祖母 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:372 件
7歳になったシャルロッテは、お祖母様のジェイダに、「女の子は、プリンセスになれるのよ。」と言われた。
愛する人のプリンセスになる為に、いろいろな事を覚えながら大人になっていく。
女の子の友達を作ったり、絵本に出てくる騎士に似た男の人との出会って恋したり。
大人に変化していく身体に、戸惑い悩んだりと可愛いシャルロッテを書いています。
16歳の王宮での御披露目から、R18の内容も増えていきます。
回避しても、読めるようにしておりますので…。
R18内容は、愛され、未遂、レイプ、媚
薬、3P 等々。
R15の内容もあります。
少しでも、興味があれば読んでいただければ幸いです。
※は、R18の内容になりますので、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 09:00:00
324109文字
会話率:46%
OL生活7年目の庄野鞠子(しょうのまりこ)は、5つ年上の上司、藤堂達矢(とうどうたつや)に密かにあこがれている。あるアクシデントのせいで自宅マンションに戻れなくなった藤堂のために、鞠子は自分が暮らす一軒家に藤堂を泊まらせ、そのまま期間限定で同居することを提案する。
亡き祖母から受け継いだ古い家での共同生活は、かつて封印したはずの恋心を密かに蘇らせることになり・・・。
☆ 全19話です。オフィスラブと謳っていますが、オフィスのシーンは少なめです。「アルファポリス」様に一部文章を
直した改訂版を投稿しておりますが、内容に大きな違いはございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 16:00:00
73457文字
会話率:43%
それは年も明けた冬のある日の出来事。
祖母が残した古民家に移住する形で東京から引っ越した橘高玲子(きったかれいこ)
引っ越しの片づけを友人・九条良美と行っていたその日、二人で近所の神社に向かう。
その神社には火の神・火之加具土神(ヒノカグツチノカミ)が祭られていた。
玲子はイチゴ大福をお供えしたのだったが…。
恋人の酷い仕打ちで田舎に引っ込んだヒロインがちょっとした秘密を抱えた火の神様を美味しくパックリいただいちゃうお話
あかし瑞穂さましゅさい『人×人外ラブ企画』参加作品
最終更新:2017-01-23 19:00:00
7224文字
会話率:71%
作:長谷川 笹の介
ミッドナイトノベルズ
連載
N1242DT
人里離れ。遠い山間の渓谷に位置する集落〝暮雲村〟そこに住む祖母の家へ。母と二人で泊まり行くことになった幸一は、幸か不幸か。数奇にも神に魅入られ、見ず知らずの土地に遣いとして送られてしまう。
<PBR>
数々の妖怪、生き物、化け物に襲われながらも。そこで見る四季の美しさ。命の尊さを学び。人として、遣いとして成長していく。事の元凶、〝だんごどん〟を倒すために。
元いた現世に戻るため、神を探す旅に出る。
愛と怪奇の冒険ファンタジー、此処に開幕。
最終更新:2017-01-14 01:55:35
216文字
会話率:0%
祖母の家は美しい思い出の地だった――。
※『すとろーの袋がにょきにょきのびるところは削られました』改題しての再投稿です
最終更新:2016-11-11 06:00:00
16149文字
会話率:25%
親の海外出張で祖母の家に世話になることになった主人公。懐かしいな土地で次々とエッチな出会いが!?
寝取り寝取られナシの完全ハーレムです。初めてエロを目的とした小説を書きます。あまり期待しないで読んでいただけるとがっかりしないで済むと思います。よろしくお願いします。
最終更新:2016-10-26 00:00:00
7402文字
会話率:45%
祖母を亡くし娼館へ売られたライラを買ったのは、黒衣を纏った寡黙な狼さん。優しいご主人様の事が大好きなライラだったが、そんなご主人様からある日突然結婚の話を告げられて……? ご主人様が大好きで仕方がない赤ずきんの少女と、そんな彼女が大好きな(だけど本人に全く伝わっていない)人狼の、溺愛すれ違い恋愛話。【珠洲丸さま、氷室龍さまとの「甘美な初恋」三人企画作品です】
最終更新:2016-10-23 00:00:00
71339文字
会話率:35%
持田あすみ、25歳。OL。
子どもの頃の夏休みの思い出。祖母のお葬式の為、思い出の土地へ久しぶりに戻ったあすみ。そこで子供の頃に一緒に遊んだ男の子と再会する。一緒に思い出の地を辿りそこから始まるあすみとこうすけの物語。
最終更新:2016-10-22 00:00:00
89896文字
会話率:40%
銭湯を営む祖母を助ける孫「津村明之」と、その同級生で野球部のエース「谷田脩平」。ふたりの青春ラブストーリー第4弾。
明之と脩平は祖母の退院後も今まで以上に親しくしていたが、明之はいつの間にか優しく人当たりの良い脩平に友人として依存してしまっていることを悩みはじめていた。
脩平を困らせたくない一心で互いの距離を模索しはじめる明之。そんなある日、クラスメイトの田中真依子が自分に好意を寄せているらしいと気づく。彼女の存在を脩平に悟られれば、脩平はこれまでのように一緒にいてくれなくな
るかもしれない。明之は脩平に気づかれないよう、真依子を傷つけず友人関係に戻る方法を考える。
一方の脩平は、突然よそよそしい態度をとりはじめた明之に疑問をもっていた。そして彼が同じクラスの女子と何度か一緒に出かけているのを目撃する。想いを寄せる明之が誰かの手に渡ってしまう。焦りと葛藤に頭を悩ます脩平は、ぬるま湯のような関係に終わりを告げるため、ついにある決心をする。
オリジナルBL小説『プライベート泡姫』の続編。
※予告なしで性的な描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 22:22:35
45697文字
会話率:49%
主人公は17才。私立高校の2年生である。
彼女が高校一年の時両親が離婚して別々に家庭をもった。どちらの家庭にひきとられても居心地の悪い彼女は、祖父母の養子として母の旧姓に名字を変えて引き取られていった。
ドライな祖母とふたり暮らしの彼女が繰り広げる、ちょっと変な家族の元で恋をして失恋して大人になってゆく、ちょっと変な女子高生の物語。
一話完結です。
最終更新:2016-09-30 23:00:00
18663文字
会話率:23%
産まれたばかりの時にはもう父は亡くなっていた、顔も声も仕草も何も知ることなく、その代わり母や祖父と祖母は俺を可愛がった。
まだ物心つく前に、母親がアラブの王と結婚した事で生活が一変した、王の后になった母と自分自身は二度と、日本に帰ることは許されない大好きな、祖母と祖父を日本に残したくない一心で、、、 。
彼の運命は如何に…。
最終更新:2016-09-08 22:09:21
4506文字
会話率:50%
銭湯を営む祖母を助ける孫「津村明之」と、その同級生で野球部のエース「谷田脩平」。ふたりの青春ラブストーリー第3弾。
オリジナルBL小説『プライベート泡姫』の続編。
オリジナルBLサイト、pixivに重複掲載。
最終更新:2016-08-31 00:14:35
7248文字
会話率:57%
高校生の主人公・伊織は昔祖母に言われていた。「あなたの言葉には力がある」。『言霊』の異能を持つ伊織は異世界へと巻き込まれて救世主へと祭り上げられる。そこには子供の頃に自分の能力のせいで行方不明になってしまっていた幼馴染の春が…!?異能持ちの顔平凡主人公受。溺愛。異世界トリップ。
最終更新:2016-08-20 22:00:00
11059文字
会話率:5%
夏休みには必ず行っていたお祖母ちゃん家に2年ぶりに向かう私、三宅凛。久しぶりに会うお祖母ちゃん家の隣に住む7歳年上のお兄ちゃんの圭ちゃん、一段と逞しくなっていた。これから3週間の夏休み、何が起こるやら・・・
最終更新:2016-08-20 20:00:00
11613文字
会話率:64%
お盆に祖母の家で不思議な体験をした。これはただの金縛りじゃないのか?おれの体に触れるのは……幽霊?
最終更新:2016-08-13 10:51:51
1609文字
会話率:5%
父母の名も顔も知らない娘、四辻燈は苦労して育ててくれた曾祖母へ恩返しできる事を夢に、貧しくも慎ましく暮らしていた。卒業した日、やっと夢を叶えられると喜びながら家路を急ぐ。
そこで待っていたのは絶望しかなかった。氷のように冷えた曾祖母の体に触れた瞬間、魂に刻み込まれる恐怖。そして、絶望。そんな彼女へ追い打ちをかけるように異世界へ浚(さら)われる。その先でも待っていたのは邪神教に支配されて滅びの道を辿る残酷な世界だった。
そこで、彼女は謎多くも明るく快活な青年と出会い、恋をする。
最終更新:2016-07-27 13:02:38
208093文字
会話率:37%
俺と妹と姉と祖母で暮らしている。周りと違うのは母と父がいないだけだった。
けれど、ある日をきっかけに、妹と姉との関係が乱れていく。
そして、ある同級生ともいろいろあり・・・
最終更新:2016-06-15 00:10:36
24103文字
会話率:41%
大川家と池田家は毎年元旦に祖母の家に集まっていた。大川家の長男、誠二と長女、真琴と池田家の長男、浩輔と二男の亮輔は兄弟のように育った。
真琴は7つ年上の従兄の亮輔といつも結婚ごっこをして遊んで貰っていた。
「亮輔兄ちゃんはまぁこと結婚するんだよ」
「うん、約束」
2人は小さな小指を絡ませて約束をする。子ども同士の無邪気な約束。真琴はこの約束が絶対の真実だと疑わなかったが、ある年亮輔に彼女ができたと聞く。
刷り込まれた雛のようにずっとあなたが好きだった。
いつかこの想いは消え
てなくなるのだろうか。
それとも、雪のように降り積もっていつかは溶けていくのだろうか。
いつかこの気持ちが消えてなくなるのなら……。
真琴の心の行きつく先は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 00:00:00
37461文字
会話率:54%
幼き頃からひとつの幻覚を見続け、その幻とともに生きてきた18歳の冀。
格式高い学園に籍を置きながらも、現在冀は「とある理由」から引き籠もり状態の生活を送っていた。
そんなある日、祖母の呼び出しのもとに、冀は祖母からの『お願い』という名の決定事項を告げられる。
祖母が選び抜いた4人の男性候補者の中から、冀が選んだ男性を祖母が現在も経営を一手に担う世界的グループ会社の次期後継、尚且つ冀自身の伴侶と定める、と。
ありえぬ祖母からの『お願い』に頭を抱えてしまう冀。
突然降ってきた
様々な難題に混乱し、迷走していた冀はそれ故に気付けなかった。
幼き日から傍らに存在し、見続けていた幻覚が徐々に変化をはじめていたことに。
「幻」が己の意志を持ちはじめているのだということを―――――――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 02:46:40
9258文字
会話率:27%
もてなしの返礼に、無垢な小鳥は惑わされる。
白い髪と赤い瞳を持つせいで、森の魔女と呼ばれ育ったロザリア。
祖母とふたりで暮らす日々、ときおり現れる騎士に恋をしていた。
ある日近隣で狼の群れの目撃談があり、魔女の助力を仰ぎたいと領主である公爵家から使いが現れ……。
最終更新:2016-04-23 18:00:00
124628文字
会話率:45%
作:小林 慶帆
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5144DG
高柳優香は、毎晩、間引きの夢を見た。この夢は、死者からのメッセージではないかと思った優香は、恋人の碓井雄一郎と、その妹の真美と共に、恐山でイタコに口寄せをしてもらう。そして、雄一郎が間引かれた子供の生まれ変わりだと知る。その晩、雄一郎は、優香が妊娠していると言って、襲い掛かってくる。ウスゴロに導かれて逃げた優香は、やって来た真美に刺され、家から逃げ出す。実家に帰った優香のもとに、雄一郎から、優香のお腹の子供こそ、この世に災厄をもたらすウスゴロの生まれ変わりだという手紙が来る。
病院で出産する優香。すると病院で火事。逃げ出すと、全身黒ずくめの女に会う。
真美の子供の碓井飛音(うすいひおん)は、伯父の雄一郎から、鬼人講の話を聞く。鬼人講は、優香が、その息子の修斗を講主としてつくった団体だ。雄一郎は講主が幽冥鬼という鬼を呼ぶと言う。やがて、もっと恐ろしい冥帝鬼が出るとも言う。飛音が家に戻ると、母親が連れ去られた。そして、全身黒ずくめの女に、母親は鬼人講で生贄にされると言う。飛音は、同級生で鬼人講の信者の楓に案内してもらい、鬼人講に潜入することにするが、祖母が反対。祖母は自殺すると言って、家を出る。鬼人講に潜入した飛音は、捕まり、母親は生贄にされる。そして幽冥鬼が現れる。飛音は逃げ出す。飛音は雄一郎から、鬼を殺せるという羅刹斬という短剣を渡される。しかし羅刹斬は、幽冥鬼の前で無力だった。楓も殺される。飛音は、幽冥鬼と戦うが、歯が立たず、山小屋に逃げる。すると山小屋に幽冥鬼が来て、逃げようとすると全身黒ずくめの女に猟銃を突きつけられ、さらに山小屋が火事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 09:08:22
56612文字
会話率:11%
少し未来。
ある物質の発見で魔法が解明され、今までの科学技術に魔法技術が取り入れられるようになっていた。
魔法は空想ではなくなり、魔法工学という新たな分野が創設された。
華音学園・魔法工学科に入学した奏眞(そうま)は、美少女の先輩から部員募集のチラシを手渡された。
魔法ロボット部。魔法工学を利用したロボットを作り、ゴーレムコンテスト、通称ゴレコンに出ようという部活らしい。
チラシを渡した美少女のことが気になる奏眞は、下心で魔法ロボット部に入ることを決意。ところが魔法ロボット部
は、去年の3年生が卒業して部員ゼロとなった、廃部寸前の部活だった。
美少女も実は新入生で名前は詩月、二人きりの部活。しかも顧問は急病で入院。
ムフフな展開に胸を躍らせる奏眞。
しかし、部員が4人以下となった部活は、活動を行っている証拠を提出しないと、廃部になってしうまうらしい。
魔法ロボット部の活動といえば、魔法ロボットの製作。しかし新人が二人きりの魔法ロボット部、こんな状況で、どんな活動をしたらいいのかもわからない。
そんな二人の前に現れた生徒会長は、活動報告書の代わりに、生徒会で用意した魔法ロボットとの対戦、ゴレコンするように告げる。
魔法ロボットもない状態でゴレコンなどできるわけもない。悩む二人。
そんな詩月がとったのは、霊的現象を研究している祖母から習った降霊術で、魔法ロボットに詳しい人を降霊するという奇策だった。
詩月に降りたのは、詩月の母親の霊。しかもかなりのエロ魔人。
その母親の霊が奏眞のことを気に入ってしまったから、さあ大変。
体は思いをよせる詩月(純粋な処女)、中身はその母親(超エロエロ)。
このジレンマに、どうする対抗する奏眞。
ジャンル:魔法エロ学園SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 01:00:00
46487文字
会話率:38%
恵梨香は祖父から祖母と間違えられる。そこで、恵梨香は祖父を喜ばせるために、亡き祖母が着ていた服を着て祖父の前に現れたら、予想外の事態に発展してしまった・・・。
最終更新:2016-01-24 02:02:33
14347文字
会話率:59%
『極道の恋愛事情』シリーズの新作です。攻めサイドと受けサイドで構成してみました。いかがでしょうか……
大阪龍巳組若頭補佐の兵頭に拾われた家出少年、柊(ひいらぎ)伊織(いおり)。
兵頭は、蛇の刺青をセクシーだと言った伊織を愛するようになる。
しかし伊織は幼い頃から義父に辱められ貶められて育ってきた。そんな伊織を義父から引き離すために行動を起こす兵頭。
全てが上手く運んでいた時、唯一の理解者だった祖母がなくなりショックを受ける伊織だが、その祖母から特殊な能力を授けられ兵頭と共に
歩き始める。
とても切なく悲しい二人の絆が新たな世界を作り上げてゆく。
☆暴力的な発言、行為や拉致・陵辱のシーン、性的なシーンも多数ありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体、治療に関することなどの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 20:00:00
301185文字
会話率:46%
逃げるように故郷を後にした波世洋右は、気持ちを一心して新天地へやってきた。正確には、祖母の付き添いで十五年前に一度だけ訪れたことのある町へ。記憶もおぼろげで、懐かしさの欠片もなかった。しかし、それは一方的なもので、洋右のことをよく覚えている人達との再会が待っていた。
最終更新:2016-01-01 23:16:35
48227文字
会話率:38%
ハロウィン記念。5歳下の従兄弟と祖母の家に向かう山中、雨に降られ、近くの小屋に避難して…。ベタです。ベッタベタです。
最終更新:2015-10-31 15:00:00
13206文字
会話率:49%
孫の由佳は手文庫の中から、数日前孤独死をした祖母民子が大学
ノ―トに書き綴った“自分自身に宛てた手紙”を見つけた。
その手紙には彼女の激しく燃え滾る一生が書き記されて在った。
民子はイギリス人の母と日本人の父との間に生まれた混血児であっ
たが、幼い頃から或特殊な感性を教えられて育っていった。
民子は或日、幽玄の会と言うお茶会で、備前焼の老陶芸士秀鳳と出
会った。そして彼女はまるで仙人の様な“気”を放つ、秀鳳の虜に
成っていた。彼は陶芸の制作
の為備前に居たが、彼からの釜炊きの
案内をもらった彼女は、ハ―レ―に跨って秀鳳の居る備前への道を
ひた走りに走った。そして登り釜の燃え滾る炎の前で彼女は秀鳳に
抱かれた。備前の海はキラキラと輝き、秀鳳との恋はその頂点に達
し、やがて民子は彼の中に究極のエロスを感じ取っていた。そして
すざましい恋に落ちて行った。
恋は半年間の短いもので在ったが、彼女の中でいつまでもその恋
は燃え続け、それはその後の彼女の生きざまを支配した。
秀鳳と特殊な関係に在った嫁慶子との壮絶な争いは、醜くも黒魔術
の呪いを呼び起こし、今迄秀鳳の孫と信じきっていた健作が彼の実
子と知った民子は、若き日の秀鳳を求めてオックスフォ―ドに留学
中の健作を追って、イギリスへと旅立った。
ロンドンで久しぶりに健作と一夜を過ごした民子は、18世紀の
貴族の快楽の都市バ―スで、知り合ったベン男爵夫妻の秘められた
生活を知る事となる。
やがて帰国した民子は娘時代から彼女の側に仕えている女中のキヌ
と二人だけの寂しい生活に戻る。そうした中図書館で知り合ったギ
リシャ人の老紳士メタクサスに引かれ再び恋に落ちた。そうした彼
の誘いから民子とキヌはギリシャへの旅に胸を膨らませ、旅立ちの
日を待った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 10:39:20
168180文字
会話率:10%
ながらく放置しておりましたが、このたび全体を加筆修正して、また書き始めました。
早川クリーンの社長である優は、「困ったことがあったら、西条家の昭彦さんを頼りなさい」という祖母の言葉に従うつもりはなかった。しかし優しく包容力のある昭彦に、優は……?
最終更新:2015-10-18 13:24:53
90564文字
会話率:51%
高校時代の事故が原因で片足を失い、将来を断念した裕一。それから十年以上過ぎて、今は祖母から受け継いだ喫茶店「ひまわり」のマスターである。とあるきっかけで事故を招いた本人である隆文と肉体関係を持ってしまうのだが…… ※流血とかはありませんが、肉体欠損描写があります。エロ表現は習作のためマイルドです。upppiさんに先行連載あり。
最終更新:2015-10-04 01:00:00
96334文字
会話率:32%
世界選手権を終えた楓は、来期に向けてオーダーメイドの靴をイタリアまで製作しに行ったり、カナダに住む祖母に会いに行ったりと、忙しくも充実した日々を送っていた。大地との恋も順風満帆と思っていた楓だったが、セックスレスな現状をおかしいとルディに指摘される。恐らく大地は、楓の身体を思いやって控えているのだろうというルディの言葉に、楓は大人な恋を目指す決意をする。晴れて恋人同士となった楓君と大地君の、その後のお話です。
最終更新:2015-09-26 00:00:00
20826文字
会話率:35%
立花 要は経営する自宅兼店舗の前で、祖母と暮らすため都会から越してきた高校生、草壁 友哉と知り合う。村に知り合いのいない友哉は要を兄のように慕い、夕飯を共にすることを望み店の手伝いを申し出る。共に過ごす時間に比例するように、要は少女のような愛らしい面差しの友哉に心惹かれてゆく。友哉への恋心をはっきりと自覚した要に、友哉は地元から遊びに来た親友の笠原 司を紹介する。司から同性の恋人の存在を隠し、何も言わずに引っ越したことを聞かされた要は、心配する司に真実を話すことを勧める。だが
友哉は真実を話せば司に嫌われ、要にも嫌われると頑なに拒絶し、泣きじゃくるばかりだった。前半部分は、ほのぼのとした恋愛的展開を見せていきますが、中盤以降、ハードな内容になっていきます。読んでいて「ちょっと受け入れられない」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方には、本当に申し訳ありません。ただ最後は救いのある展開となっていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。あっ、勿論「無理~~~」と思われた方は、その時点でリタイアしてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:00:00
83454文字
会話率:31%
『ずっと、ずっと甘い口唇』で出てきた、少年時代の片桐と真神清乃・勇仁との出会い編。
小学生相手に大人げない態度を取る大物政治家・真神勇仁。
そこへ片桐祖母・富貴子が登場し、美味しいところを攫っていきます。
最終更新:2015-07-29 06:35:01
4202文字
会話率:45%
病に倒れた祖母の手伝いをするために仕事を辞めて帰郷する事を決めた華蓮。そんな彼女にはずっと片思いしていた相手がいた。もう会う事はないからと、思い切って告白したもののその場で玉砕。もう二度と彼と会う事はないと思っていたのに、告白した場所から遠く離れた土地でまさかの再会?!? おまけに彼は華蓮が告白した事も憶えていない。それなのにお店にやってくる振られた相手に、華蓮はどんな顔をすればいい?!? 本編5/9完結 7/24スピンオフの完結 しました。
最終更新:2015-07-24 18:00:00
192883文字
会話率:53%
祖母の店を継ぎ、修理工として過ごしていた青年の元にメッセージが届く。
メッセージの内容は死んだ叔父からのものだった。
叔父から伝えられたことに驚愕した青年の目の前に、見知らぬ少女がたたずむ。
叔父が残していったものは想像をはるかに超えたものだった。
最終更新:2015-07-08 06:00:00
16061文字
会話率:41%
その国では王家だけが”癒しの力”が使えた。それが王家たる所以となり、彼らは繁栄した。しかし、現在では王家の者にその力が使える者がいない。最後の力の保有者と言われている人物は、数十年前に『とある事情』で王家からその存在を抹消されていた。---現在、『とある事情』で存在を抹消された人物を祖母にもつリリア。彼女は家族と人里離れた村でひっそりと暮らしていた。しかし、突然王家からの使者に連れ去られそうになる。必死で逃げ延びたリリアを救ったのは、王家の人間である青年・レイだった。「リリィ
が私に”愛してる”と言うまで、私も今日みたいに強引なやり方はしない。---でも、リリィが”愛してる”って言ったら、その時は問答無用でリリィを名実共に私のモノとするから」---素直になれない女の子と、彼女に素直になってほしい青年のじれじれ時にシリアスなお話。*第97、98話として掲載していた「ルイの場合」という番外編は、ルイ編の話『素敵な結婚を、あなたと。』への一部設定の変更と掲載を機に取り下げさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 07:07:49
384623文字
会話率:28%
夏住咲は知り合いの店で働きながら絵を描いて生計を立てていた。ある日、店の住所に咲宛てのポストカードが届く。ポストカードの海の写真を見ながら、咲はふと、数年前の夏のことを思い出した。数年前、美術大学を卒業した咲は、大学卒業後も自分のやりたいことが見つからず、就職もせずにただ目的もなくバイトをしていた。その夏、祖母の葬式のために東京を離れ、田舎の海辺の町へと向かうことになり、その葬式の席で、咲は死んだ祖母に「早く迎えにきてね」と囁く奇妙な青年と出会う。その後四十九日が終わるまで
祖母の家に残ることになった咲は、気晴らしにスケッチに出かけた人気の無い入り江で、自殺を図ろうとしていた青年を助ける。助けた青年は葬式で見たあの彼だった。青年に「逃げているから匿ってくれ」と頼み込まれ、咲はなし崩しに彼の頼みを受け入れるが、彼は実は映画撮影のためにその土地に訪れていた若手の俳優だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:10:36
41812文字
会話率:62%
深南柊二は、山間の小さな村で、祖母と二人で暮らしながら郵便配達の仕事をしている。日々、お年寄りや村の人々と緩やかな生活を送っていたが、祖母が入院することになり一人の生活を余儀なくされて、昔の事を夢に見る様になる。
柊二の村に夏のある日、都会から来た一人の男、貝塚佳彦が住み始めた。
貝塚は、過疎の村に暮らす柊二に興味を持ち、色々と柊二を構うようになる。
柊二も、人懐こくて少し強引な貝塚に戸惑いを感じながらも、徐々に貝塚の事が気になる存在になってきた。
二人で会ううちに
、貝塚から「君が好きだ」と告白された柊二は、自分の貝塚に対する気持ちに気付く。
しかし、柊二には貝塚の好意に応えられない過去があった。
突然訪ねてきた貝塚の元妻から、二人の関係を邪推され罵倒された柊二は、昔の事を思い出して倒れてしまう。
気がついた柊二を心配する貝塚に、柊二は罪を犯した自分の過去を話すことを決意する。
何故、自分がこの過疎の村に住むようになったのか。
全ては二年前のあの出来事……。
月の光の下、柊二の懺悔が語られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:55:42
215205文字
会話率:35%
「人間なんて大嫌いだ」曾祖母の命で学園に通うことになった濡羽文梓(ぬればねあずさ)は斜め上に捻じ曲がった潔癖症だ。双子の従者を引き連れて、学園へやって来た世間知らずの文梓を待っていたのは驚きと歓迎だった。 ※サイトからの転載です。
最終更新:2015-06-02 09:21:00
14922文字
会話率:45%
8年間勤務した病院を退職し、祖母の待つ実家に帰る綾優(あゆ)は、送別会の夜ひょんな事から、麻酔科医と関係を持ってしまう。
恋愛初心者の綾優は『これは、恋なんかじゃない』と自分に言い聞かせて、無かったことにしようとするが……男性視点のお話を追加して完結しました。
長らくお付き合い下さったみなさま、ありがとうございました。
最終更新:2015-04-21 17:00:52
161066文字
会話率:44%
T教育大二回生の高階香梨は、ポケットホルンを公園で吹くのが日課だった。ある日、ピアニストを志すT音大四回生の木嶋柊司から、「君の奏でる音は懐かしい」と、声を掛けられる。彼の演奏には『心が無い』と言われ、担当教官に認めて貰えない……恐らく幼少期に、仕事に奔走し、自分を顧みない母の多枝子の代わりに、可愛がってくれた祖母が亡くなったことが原因だろう……と、辛い心の内を話した。そして、愛情欲しさに十代の頃、ピアノ教師の女と関係を持ったが、実は彼女の性的な『奴隷』だったという、衝撃の
過去を打ち明けられるものの、柊司の優しさに香梨は惹かれ……二人は結ばれる。だがその女が柊司を手に入れようと企み、彼の音大の担当教官だと偽って香梨を連れ去るが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:27:16
100010文字
会話率:47%
恐らく俺の暴走をお祖母ちゃんが止めてくれたんだと思います。本当にありがとうね。お祖母ちゃん。
最終更新:2015-04-13 18:27:01
976文字
会話率:0%
リリカは祖母が嫌いだった。そして猫のことも……
キーワード:
最終更新:2015-04-03 13:01:23
10586文字
会話率:37%
鈴木 透は弟と二人暮らしのちょっと変わった環境に置かれた中1の男の子、久しぶりに祖母と両親の墓参りに行った際何故か異世界へと飛ばされた。
そんな可哀想なこの話。
最終更新:2015-03-18 12:59:34
1432文字
会話率:33%
カフェ『noir』の前に建つ家は
昔、真琴の祖母が
住んでいた家だった。
noirでバイトをはじめた
真琴はやがて、
マスターに誘われるままに
躰を重ねてしまう。
だが、真琴はその意味すら
よくわかっていなかった。
カフェ『noir』で繰り広げられる男達の歪なトライアングルラブ。
◇は(多分)ほのぼの。
◆は性描写あります。
苦手な方とお子ちゃまはお気をつけくださいませ。
最終更新:2015-02-20 00:00:00
55064文字
会話率:32%
老舗料亭の娘・灯里(あかり)に幼い頃から恋心を抱く柊(しゅう)。しかし灯里には、勝哉という祖母が決めた許婚の板前がいた。その灯里が高校卒業を機に、突然消える。そして勝哉と結婚して料亭を継いだのは、異母姉妹の繭里(まゆり)だった。
それから6年の歳月を経て、偶然再会した灯里と柊。
「激しく抱いて傷つけて」それは、灯里が柊だけに告げることができた心の叫びだった。
✵✵✵
ブログもちょこっとやってます(●´ω`●)
「猫と小説、ときどき投資」http://pinmomo.fun
/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 07:05:46
245884文字
会話率:47%
あの日までは、平和な日々だった。
突然やって来た異界の男と、連れ去られた自分。
告げられる祖母の罪と、世界の窮状。
少女は祖母の罪をあがなうため、軍に身を投じる。
そして明かされていく世界と、残酷な真実。
この小説はPiPi's world『投稿小説』様 (http://syosetu.net)に投稿させていただいております。
本編エタり中ですが、ムーンが片付いたら再開する予定です。
最終更新:2014-10-31 23:00:00
355961文字
会話率:39%
ファザコンの“あたし”。
そして、最初の相手はお父さん……。
無邪気すぎた好奇心は、両親の離婚や父親の交通事故を招き。家族を不幸にした。
それでも前向きに生きて行く事に決めた“あたし”。正しいのか、間違っているかなんてわからない。
許し合う事で、もう一度やり直せるなら許したい。
第一章
第二章
第三章
第四章
あとがき
この作品のモデルは実は中2の「娘」です。父親にベタベタくっついて来ますが、決してそんな関係ではありません。
横になってテレ
ビなんか見てると、娘が馬乗りになってくる事があって、たまに勃起する事があります「娘相手になに勃たせてるんだよ」とか思ってしまいます。
そんな父の揺れる気持ちを知ってか知らずか、娘は胸まで押し付けてきます。
そこまでされると、さすがにたまらず、逃げてしまうわけですが、もし、そこで、なにか“間違い”が起きたら…。という所からこの妄想小説はスタートしました。
自分の中の“危うさ”を小説を書く事によって昇華させているだけかもしれません。
性行為の低年齢化を肯定したくないので、作品中の性描写はある程度抑えております。キツイ単語等も避けてますので、女性の方にも受け入れていただけるかと思います。
作中でキーパーソンになっている「おばあちゃん」のモデルは私自身の祖母で、なかなかさばけた方でした。亡くなった時には、もうボケてしまったのですが、しっかりしていた時には、いろいろと教えてもらってました。
今回も、おばあちゃんのおかげで話をまとめる事が出来ました。おばあちゃんありがとう。(?)
表紙のイラストは、本来は違うテーマの絵だったそうですけど、私には「泣いてても、しっかりと前を向こうとしている少女」に見えたので使用をお願いしました。
まったく主旨違いの申し出にも関わらず快く承諾してくださった“chaき”さん。本当にありがとうございます。
Kindleセレクトに登録する為、二部以降を非公開とさせていただきました。ご了解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 11:03:14
4864文字
会話率:11%
祖母の家へお使いへ行く途中、マイアは誘拐されてしまう。マイアをご主人様と呼びながらも、鎖で繋ぎ部屋に閉じ込めてしまったのは、狼の姿をした魔族だった。ヘタレ狼に執着されたマイアは無事逃げられるのか。むしろ逃げる気がどこまであるのか
最終更新:2014-10-20 20:10:40
32314文字
会話率:33%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るはずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、そ
の墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
赤ずきんが祖母の家にお見舞いにいくと、そこには来訪者がいた。来訪者に本能的な恐怖を感じた赤ずきんと逃げ出した彼女を追う男。追い詰められた彼女を助けたのは彼女を『アリス』と呼ぶ不思議な声で………。
最終更新:2014-08-04 08:48:14
4869文字
会話率:40%
検索結果:372 件