異種間恋愛 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

泰正二年。隻眼の傷痍軍人であるラミアの青年、朽名錦は、真日奔帝国の帝都たる東京と宮様を守る力を持った少女・雛菊の護衛を命じられていた。だが、雛菊は魔法の産物であり、継ぎ接ぎだらけの肉体に死者の魂を収めて造られた娘であった。 狭い世界の中で、穏やかな幸せを味わうだけの話。

地球人類と異星体との戦争が、F1に似た大衆娯楽となってから久しい世界。 ベテランの女性パイロットである亜久里・ウィリアムズは、子供の頃から憧れていた人型兵器に搭乗するという夢を叶えた。だが、パイロットとしての限界だけでなく、チームの限界も近付いていた……。 戦友同士でもあり、男と女でもある、ロボットと人間の話。

　短編の名を被ったただの抜粋 　肌も長い髪も雪に白く、しかし肌は絹の触りを思わせる。紅の瞳は硝子玉にも似て美しく、二日付きの様な黒眼は又は猫の目をも思わせなくも無い。彼女の名は『シラキ』……幼子の背丈の姿からは想像もできない程に大人びた口調と雰囲気に、彼女の元を訪れた彼『笠木 翔兵衛』は一目で心を惹かれてしまった。 　 　“人間”で有る彼と、“人間の姿をした人間では無い者”『不魔王』たる彼女の、種族を超えた“血の混じり”が此処に始まるのであった…… 　てきな？　まあＲ-18的が含まれる小説のテスト投稿がてらに過去作から其処だけ抜粋 　元々異種間恋愛的なものを作りたくて作ったやつで、これはその“親世代”の作品に該当 　古いやつそのままなので、今のに比べたら酷く小ざっぱりして居る折りたたむ>>続きをよむ

人間の少女、初谷千穂子に兄が出来た。五歳年上のシャチ獣人、カムイである。 戦災孤児であるカムイと千穂子は互いを意識しつつも、距離を置いていたが……。 兄になり切れない男と妹になろうとしなかった少女の話。

駆け出しのプロレスラーである人型カブトムシの槐甚太郎は、緑地公園で孤独な少女・兜谷繭子に出会う。それ以来、二人は徐々に距離を狭めていき、心を通わせるようになる。だが、ある日の夜、繭子は自ら髪を切り落として地中に埋めていた。 一人と一匹に穏やかな春が訪れるまでの話。 「アパートもえぎのと人ならざる恋びと達」派生作品。

ある娘の十六歳の誕生日に金貨が届いた。これまで仲の良かった家族は一変し、見ず知らずの相手のもとへ娘を強制的に嫁がせると言い出した。 泣く泣く相手のもとへ一人嫁ぐと、相手は醜い獣で……。 ネットで「美女と野獣は処女と獣姦だった！？」な記事を見つけてカッとなって書きました。

神様が棲むと伝わる温泉に迷い込んでしまった鈴花。なぜか嫁に来たと勘違いされ？ 「何を言っているの？着物も身に着けずに、そうやって惜しげもなく俺に肌を晒しておきながら・・・。」 「お、温泉って言うのは、裸で入るところなんです・・・っ！！というかあなたが脱がしたくせに！！」 ※だいぶ重くて変態なので、ストーカー気質のヒーローが苦手な方はご注意ください。

クラリス・ヴィアッカは女だてらに弓騎兵隊の部隊長だ。長弓一筋に生きてきた彼女は、ある日竜騎兵隊のエリート、シャトリンに交際を申し込まれる。 直接口をきいたこともほとんどない彼からの突然の申し出に戸惑うクラリスだったが、サリュート人を母に持つシャトリンには、驚くべき秘密があった。

　武器商人、神崎有人は永遠の時を生きる青年である。神崎は淋しさを紛らわすために毎夜MMOに没頭していた。そこで出会った女性とは……。 　時空を超えた、ミリタリーラブ浪漫！ カクヨムにも投稿。

近年、世界は異界と呼ばれるところとつながった。 大都市であれば何かとテレビやネットでニュースで大々的に取り上げられるが、舞台となるのはとある田舎の地方都市とつながった田舎の領地のお話。 地方都市に住まう人間・かな子が、人ならざるものばかりのスカルヘッド領に仕事へ行く物語。 異文化交流と異種間恋愛、時々ちょっとエッチなカルチャーショックを交えていく予定。 ※週末更新予定

下働きとして働き始めた初日、とある大失態を犯したミラは、見事に上司の怒りを買った。そのまま猛スピード展開で市場へ突き飛ばされ、ごくごく平凡な金額で競り落とされようとする。 覚悟したミラであるものの、その後一人の参加者の乱入によって平凡な金額が大金へと跳ね上がる。ミラを競り落としたのは――――。 素直に懐かしめない再会を果たした、雑草の少女と野良猫の獣人の、わりと王道系のお話。 （自サイトでも掲載しています）

私の幼馴染が触手になっていた。それはもう、見事なまでに卑猥な触手だった。

魔物と人は、相容れないものである。 魔物の本質は人と異なり、残忍で酷薄。それゆえに同じ世界では生きていけない。 町はずれに住む薬草師・ノーラの幼馴染みは、ラウロという名のとても優しいスライムだ。だがある日、ノーラはふとしたことから彼と喧嘩をしてしまい――――。

「純情戦士ミラキュルン」の番外編。pixivからの転載。 オオカミ怪人×人間女性の夫婦によるイチャラブな異種和姦ですが、本編をお読み頂いた方がよりお楽しみ頂けるかと思います。

長編ＦＴ小説「ドラゴンは笑わない」の番外編。 半竜半人の女と貴族の青年の、甘ったるい新婚生活と子作りの日々。 ※本編をお読み頂いた方がより楽しめるかと思います。 「ドラゴンは笑わない」http://artemis20102001.moryou.com/novel2/dw_top.html（PC版サイト）

人♀×竜人♂　竜姦描写ありますがさらっとしてます。異種間恋愛もの。

人間が当然に奴隷として扱われる"ジアス"。 獣人が当然と奴隷として扱われる"メティヘス"。 それらではない、どちらも共存した世界"イシェルタ"。 その三つの世界を繋ぐ狭間には、一つの神が住まう離宮が聳え立っているという。 隔絶された世界だが、稀に界を経てしまう者があるらしい。 迷い込んだか飲まれたか、はたまた神の悪戯か。 ──そんな世界の些末ごと。 ※獣人或いは鳥人やらその他×少女又は成人女性との異種間恋愛です。 　獣頭モフモフ多め。世界ごとのオムニバス形式にしようと考えております。 　異なる種族の固定観念により登場人物への差別などの描写があります。苦手な方はプラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ

巫女の家系に生まれた紗由美は、ある日の夜、呼ばれるように家の土蔵にもぐりこむ。そこには神の祠のある小大胡島につながる海底トンネルがあった。〝ヌシ〟と呼ばれる巨大な深海生物は、５０年に一度、脱皮のために小大胡島に上陸する。紗由美は島の砂浜で、その脱皮の瞬間に立ち会う。もとの姿は巨大なダイオウグソクムシ。ところが背中を割って出てきたのは、美形の少年で――。甲殻類男子と巫女と呼ばれる無骨なアラサー女子が織りなす、異種間ラブファンタジー。（虫などが苦手な方はご注意ください）※第１章の現代編はエロ薄め。第２章の過去編は糖度＆エロ濃度高めです。ハッピーエンドかどうかは微妙なところ……折りたたむ>>続きをよむ

ILOVEYOU-COMPANYの「Ｍ－１」に投稿した作品。 地球防衛組織アマテラスに所属するソルジャーチームは、激戦の末、異星体・機械化文明エクスマキナを退ける。だが、アマテラスの科学者・ナオミにはある目的があった……。

普通のお姉さんとロボットの大人な恋愛　//HP、pixivでも公開しています

ヘルメットをしたラバーヤンデレ宇宙人「ケイ」と、そんな彼に気に入られキャトられ記憶操作をされた一般女子高生二人が歪んだ愛を育んでいく話。女子高生は生きるために必要な常識だけは記憶しています //HPでも連載しています。

何もかもを失った青年・アレクが出逢ったのは、聖なる水色翅の妖精・リーオだった。 尊大で奔放で我儘で……そして、唯一無二の忠誠心に生きるリーオに、戸惑いつつも、アレクは彼女と旅する事を決意する。 なろうで途中まで掲載した物を、ムーン仕様に改題改稿してお引っ越し。 超不定期で、区切りの良い箇所で投稿していく予定です。気長にお付き合い下さいませ。

故郷を何らかの形で失った者たちが作り上げた新世界「コロニー」にはいろいろな種類の生体が共に生活をし、宇宙でも高水準の生活力および技術力をっていた。しかし、生活水準が高くても、技術が高くても問題はつきもの。このコロニーも問題は、『種の繁栄』要するに出生率が低いという問題であった。 出生率の低さに存続の危機を迎えた際に、コロニーが取った手段は、『成人を迎えたすべての生体は、５年間という期間（場合によっては延長）の間、コロニーが作成した異空間「スフィア」で共同生活をし、婚活および妊活をする』というものだった。 伴侶が見つけられず枯れていた（？）最強（ついでに最年長）生体の男がやっと見つけた番《おんな》に興奮が止まらず、最弱生体として静かに生活していた女が、見た目が良すぎて目のやり場に困る恋人《おとこ》（仮）に日常を覆される話。 折りたたむ>>続きをよむ

セクハラ問題などと戦う燃える女性記者が異世界で【女勇者】になっちゃった！ 超絶美男子の【剣士】、超絶美少女（中の人は？？？）の【魔法使い】ほか玉石混淆メンバーとともに、たぶん魔王？を倒すため、戦う！！！ ・・・という方は表向きノルマはこなしつつ、細々とした社会問題と戦う！！！ ライフワークは「市民のためになる新聞を作る」、「女子どもが生きやすい世の中にする」こと。まるでネズミ小僧のような、むしろ水戸黄門みたいな女勇者。なんだそれ。 王宮、巨大マフィア組織である黒扉、別の国の存在など、現れる様々な立場、背景の人々。誰が味方で誰が敵なのか。ーーーこの世界で何が起っているのか知らされないまま争いに巻き込まれていく勇者候補達は、無事故郷に帰れるのか？ 更にーーー謎の少年、美形ニヒル王子、伝説の美貌の民など普通女子ならメロメロ必至の種々雑多なキャラの魅力にも気づかずスルーしまくる、そんな女勇者に果たしていつかハッピーエンドは訪れるのか？！ <ボーイズラブは主題ではなく脇キャラです。一応注意です> この物語は凡ての女性と、気の強いおんにゃのこ好きな男性にささげます！！全年齢版と同時連載しています。こちらは大人向け版です。基本は同じで、性描写が出てくるときはこちらのみに出てきます。全年齢はあさちゅんです。折りたたむ>>続きをよむ

十数年ぶりの、故郷への里帰り。友人や幼馴染みに会えると楽しみにしていたのだが、いざ戻ってみれば町は何やら様子がおかしい。その上、幼少期は後ろにくっ付いてばかりだった幼馴染みに「何も覚えていないなら戻れ」と冷たく言われてしまう。私、何か忘れていましたっけ？ 久しぶりに里帰りをしたら獣人たちの繁殖期だった、幼馴染みの狼獣人の男性と人間の女性の話。 （自サイトでも掲載しています）

「人外と人間でハァハァするスレ」にて【859◆93fwbol6s】名義で投下していた小説に加筆、修正したものです。 河童の姿をした旧き水神・タキと、その川が流れる村に住まう少女・清美が、夫婦の契りを結ぶまでの話。

※自サイトから転載 人外×少女ネタのSS集

※自サイトからの転載 ある日突然家に現れた全身レザーで覆われた黒い男と女の子琴子のショートショート

※自サイトからの転載 魔王×勇者で薄暗い異種間恋愛話です。

※自サイトからの転載 お屋敷に住む吸血鬼と物分りのいいメイド様。 中世というには少し現代寄りのノリかもしれません。

「人外と人間でハァハァするスレ」にて【859◆93fwbol6s】名義で投下していた小説に加筆、修正したものです。 神獣鏡の封印を解いたことをきっかけに退魔師となった少女・鈴花と、神獣鏡に封じられていた古の妖怪・バイフーは、人々を脅かす闇の亡者を退けるため、今宵も密かに戦い続ける！

「人外と人間でハァハァするスレ」にて【859◆93fwbol6s】名義で投下していた小説です。 地球を舞台にした異星体同士の戦いが終わり、地球が救われた後のこと。 地球防衛軍のオペレーターである綾子の元を訪ねてきたのは、正義の司令官・ブライトウィングだった。そして、彼はこう言った。 「綾子君！　私と合体してくれないか！」

就職活動中に猫と共に天に召された私。そんな私が地球からダズワルドという世界に異世界トリップすることに。問題が山済みで、神様からもらった身体は厄介事を次から次へ呼び込むのだ。どうして、女だったり男だったりするのよ。訳が分からないけど、とりあえずダズワルドで頑張ります！ サクサク読めるファンタジー※本編は完了済み。現在番外編のみ、チョコチョコアップしています。

お兄さん×ケモロリ。 雪深いとある村で、教え子に懇願されて捨てられた使い魔を拾った魔法使い「先生」の話。 基本ほのぼのちょっと鬱。作品の一部に性的虐待を思わせる描写あり。（直接的ではない） 続きました（http://novel18.syosetu.com/n5056cg/）

女嫌いな鮫獣人の青鮫が、ありふれた人間の奴隷少女黒子に恋をしてしまう。そんな二人が身分の差や種族の違いに葛藤しながら、ゆっくり歩みを進めていく。

神と神がつくった世界「ダズワルド」の住人の物語。 神が気まぐれにダズワルドに降り立ち人間の娘と恋をしたことから 世界は混乱の渦に巻き込まれる。 残酷な表現が入る予定です。 ※次回連載する作品の為の布石小説となります。

竜たちの閉ざされた楽園、ヘルハイム共和国。かの国となんとかして商売を始めるべくその手段として一匹の白竜、テオを購入した商人のユルギス。やがて彼はテオのその無邪気さに惹かれて行く自分を自覚しながらもどうしようもできないでいた。その一方でテオも、自分を助けてくれた「よいひと」のユルギスを慕う様になる・・・。全く価値観の違う「竜」と「人」。その恋はどこへ行こうとしているのか?

※テキストサイト「化野」からの転載となります※ 陰陽師「遠野一花」と行動を共にするあやかし「深」のおかしな関係を書いた短編集。 「ニュームーンに逢いましょう」http://novel18.syosetu.com/n2605bk/の続編となります。

※テキストサイト「化野」からの転載となります※ 「京」の陰陽師、遠野一花（トオノイチカ）はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。 新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印からは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。 印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。 「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」 あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。 あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。 人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。 満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。 印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ

大倉もえ、22歳喪女。小説にありがちな磨けば光る隠れ喪女でもなければ、自分の魅力に鈍感なだけのエセ喪女でもない。容姿も良くなければ気だても良くない。そんな彼女は家の窓辺で良い年して、白馬に跨った王子様ならぬ、白馬の姿の王子様が自分を見初め迎えにくるという妄想をするのが日課だった。物思いにふける彼女を見初めた異星人がいるとも知らずに。 SFという名のスペースファンタジーな異種間恋愛もの。同意なしの行為もあるので注意してください。残酷タグは念のための保険です。見切り発車ですがよろしければお付き合いくださいϵ( 'Θ' )϶自サイトにて似たようなタイトルで似たようなモチーフの文章を書いています。折りたたむ>>続きをよむ

それはある夜の出来事だった。自宅のベランダに迷い込んだソレとの出会いが全ての始まり・・・いや、最終分岐点だったのかもしれない。突然の来訪者は人間？　それとも・・・？

『あなたを殺しに来ました。』 そう死神に言われた時から、俺、柴田翔哉の環境は激変したんだ。 周りには人外な奴ばかり！？ 俺は一体どうなるの！？