獣耳ではなく獣頭です ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:8 件
1
兎獣人の青年と結婚し早一ヶ月――拍子抜けするほど穏やかな生活で、今のところ不満は全くない。
不満はないが――夜の生活、淡泊過ぎない?
友人、知人、家族から懇々と「兎獣人は夜がヤバい」「死にそうになったら前歯をへし折れ」とまで言われ続け、これは相当な覚悟を決めなければならないと気合いを入れたのに……身構えた事態は一切なく。
これはもしや……新婚生活、いきなりの擦れ違いか?!
我慢させているようならば、これは新妻として、どうにかせねば。
幼馴染みだった白兎獣人の青年と人間の娘
が送る、新婚生活のとある一コマの物語。
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:00:00
32638文字
会話率:37%
“狡猾”、“死肉を貪る”、“掃除屋、“性格悪そう”――これほど不名誉な噂と呼び名を付けられているのは、この国で彼らだけだろう。
良くてチンピラ、悪くて山賊。そんな外見のハイエナ獣人の群れに、ただ一人の人間として暮らしているアイシャ。周りからどう見られようと、思われようと、彼らとの暮らしに不満など無く、ずっと続いていくのだと信じていた。
――遊学にやってきたという、西の国の青年に声を掛けられるまでは。
群れの異分子である事を再確認してから始まる、ハイエナ獣人と人間娘の物語。
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:00:00
92858文字
会話率:44%
生まれたてで目も開いていないような子犬の時から、一緒に居るとピイピイ泣き叫んでは追いかけてきた幼少期。そして互いに成長し大人になった現在、変わらず幼馴染みの青年は懐いてくる。図体はデカくなったのにまったく変わらない弟分を、五つ年上の姉貴分として可愛がった。
これからもそれは変わらない。幼馴染みの関係は変わらず続くだろう。
――能天気にそう思っていたのは、自分だけだった。
年下の犬獣人の青年と、年上の人間女性が、幼馴染みの関係から一歩踏み出す話。
(自サイトでも掲載していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 00:00:00
30531文字
会話率:40%
最強(笑)な種族に生まれた転生・獣娘と、森に迷い込んだ人間の少年の、ほのぼの異種族間交流の話――その傍らにあった、ナーヴァルの物語。
◆◇◆
なろうさんで連載完結している【最弱獣の献身】の、まさかの18禁話になります。本編に目を通していないと分からない内容になってしまっていますが、ご了承下さいませ。もしも興味を持って頂けたら、良ければ本編もどうぞ。
とりあえず一言で要約すると【人外×人外】です。誰かの性癖に突き刺さりますように。
好評頂けたら、今後も気まぐれに増えるかも
しれません。ひとまず更新のたびに完結扱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 00:00:00
42767文字
会話率:33%
旅行に来たというイタチ獣人の青年に、しばしのお宿を提供してあげる事にした人間の村娘。
職業は傭兵だというし、この土地に以前来た事もあるようだし、何か事情のある気配はするものの細かい事は気にしない。
しかし、緩くほのぼのと交流を楽しむある日、事件が――。
ひとときの出会いのはずが、いつの間にか特別なものになってしまう話。
「……ねえ、君、僕を“ただのイタチ”の獣人と思ってるの?」
「イタチじゃないの?」
「いや、まあ、イタチではあるけど……」
――それと、外見に騙されては
いけない話、でもあります。
(2022.1.1 ヘカーテブックス様より電子書籍配信となりました)
(自サイトでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 12:00:00
169230文字
会話率:36%
――人の里とあやかしの里から、男女を選出し、夫婦とさせよ。
昔にあった古い掟は、時が過ぎた現在、人とあやかしを引き合わせる習わしとして残った。
その出会いを経て結ばれた新米夫婦に、もう間もなく、今年最後の日がやって来る。ゆえに、彼女はやらかした失敗を取り戻すべく、決意していた。
「本当の夫婦になる――!」
なんだかんだで仲の良い、人間の娘と黒柴のあやかしの夫婦が迎える、一年の最後と最初の日の話。
(自サイトでも掲載しています)
最終更新:2018-05-04 00:00:00
22916文字
会話率:36%
下働きとして働き始めた初日、とある大失態を犯したミラは、見事に上司の怒りを買った。そのまま猛スピード展開で市場へ突き飛ばされ、ごくごく平凡な金額で競り落とされようとする。
覚悟したミラであるものの、その後一人の参加者の乱入によって平凡な金額が大金へと跳ね上がる。ミラを競り落としたのは――――。
素直に懐かしめない再会を果たした、雑草の少女と野良猫の獣人の、わりと王道系のお話。
(自サイトでも掲載しています)
最終更新:2016-04-02 12:00:00
184300文字
会話率:32%
十数年ぶりの、故郷への里帰り。友人や幼馴染みに会えると楽しみにしていたのだが、いざ戻ってみれば町は何やら様子がおかしい。その上、幼少期は後ろにくっ付いてばかりだった幼馴染みに「何も覚えていないなら戻れ」と冷たく言われてしまう。私、何か忘れていましたっけ?
久しぶりに里帰りをしたら獣人たちの繁殖期だった、幼馴染みの狼獣人の男性と人間の女性の話。
(自サイトでも掲載しています)
最終更新:2015-01-13 21:00:56
92339文字
会話率:41%
検索結果:8 件
1