滅び ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:347 件
全身を“強化”された少女兵たちが、自分を見失いそうになりながら戦うのを隣で支える男の物語です。
最終更新:2024-05-18 00:00:00
30791文字
会話率:48%
・40万PV突破!! 皆さんありがとうございます!!
・登場人物紹介を追加しました。
※隔日20:10投稿継続中!
※感想の書き込み条件を変更しました。
人類は、異星生物との未曾有の大戦争の只中にあった。
文明を持たず、社会を持たず、言葉を持たない異星生物に一切の交渉は不可能であり、戦争はどちらかが滅びるまで続く絶滅戦争の体を成していた。圧倒的な物量で迫りくる異星生物に、人類は人権をかなぐり捨てて社会を戦争に傾倒させる事で辛うじて、戦線を維持していた。
そんな戦争の
中、三度目の部隊全滅を機にアレックス・ウィンザード少尉は遊撃部隊を率いることになる。だが、部隊に配属されたのは、全員訳アリの女性士官だった……。
※SFミリタリーをベースに物語を展開しつつ、部下になった女性達との爛れた恋愛関係を描きます。作者がなんちゃってミリタリー知識しかないのでおかしな所もあるかもしれませんが、あくまでスケベの前振りぐらいに認識していただければよいです、と思っていましたが、結局ストーリー全振り作品になってしまいました……。
メインヒロインは5人。物語の合間に一人ずつ攻略していきますが、攻略されたキャラは合間を見てその後のシーンを入れていきます。
ガールズラブは保険で入っていますがそのうちレズっぽいシーンがあると思います。
第一ヒロイン:操縦手 ミリシア・ヴァディス
第二ヒロイン:砲手 イオリ・クズノハ
第三ヒロイン:副砲手 ニーナ・テジレア
第四ヒロイン:情報管理手 ネルス・マーディス
第五ヒロイン:星見観測手 シルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:10:00
722180文字
会話率:48%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる
。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:00:00
363844文字
会話率:46%
本物の聖女が、偽りの聖女にその肩書きを乗っ取られ、さらに冤罪をかけられて死罪となった。
聖女の失せた国は、やがて滅びることだろう。
牢獄の中で、処刑の日を待つ【偽りの聖女】ことエベリウムの前に男が現れ、言った。
「もうこの国など、見捨ててしまえばよろしいのです」
それは、彼女の護衛騎士、ファルアランだった。
だけど、エベリウムにはその言葉に頷けない理由があった。
*冤罪をかけて処刑されそうな聖女×愛を知らない生い立ちゆえにヒロインに誤解され、「それは愛ではないわ」と断言
されてしまうヤンデレ護衛騎士ヒーローのお話。
*最初から歪んでいたものが徐々に【正しい】形になるにつれ、後悔するお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:40:12
20517文字
会話率:23%
「やっと見つけたましたよ。私の姫」
暗闇でよく見えない中、ふに、と柔らかい何かが太陽の口を塞いだ。
この至近距離。
え?俺、今こいつにキスされてるの?
「うわぁぁぁ!何すんだ、この野郎!」
太陽(男)はドンと思いきり相手(男)を突き飛ばした。
「うわぁぁぁー!落ちるー!」
「姫!私の手を掴んで!」
「誰が掴むかよ!この変態!」
このままだと死んじゃう!誰か助けて!
***
男とはぐれて辿り着いた場所は瘴気が蔓延し滅びに向かっている異世界だった。
しかも女神の怒りを買って女性が激減した世界。
俺、男なのに…。姫なんて…。
人違いが過ぎるよ!
元の世界に帰る為、謎の男を探す太陽。その中で少年は自分の運命に巡り合うー。
《全七章構成》最終話まで執筆済。投稿ペースはまったりです。
※注意※固定CPですが、それ以外のキャラとの絡みも出て来ます。
※第四章からアルファポリス様で先行公開に切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:00:00
262658文字
会話率:41%
人間が滅びて獣人だけの世界。
チビでやせっぽっちでなぜか足が悪い平凡羊種族のシィラは苛めっこにいじめられても気にせず母と2人で村に住んでいたが村が魔物の群れに襲われて母を亡くす。
さらには村のお荷物として苛めっこに崖から突き落とされて怪我をしたところを狼種族のローアに助けられる。
ローアと暮らすことになるが、ローアはシィラにだけとても甘く接してきていつしかシィラはローアに惹かれていく・・・。
※王道のスパダリ×不憫を書きたくなって手を出してみました。
人間に近い姿の獣人と獣
の姿の獣人が混在する獣人世界で独自の獣人社会があったり種族によって固有の魔法があったり、突然変異の特殊個体(レア)という設定があったりします。
なろうで別作品を複数連載しているので投稿は不定期となります。
キス以上がある場合は話名の後に※有り、♥️喘ぎありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:48:59
422984文字
会話率:33%
作:姫百合しふぉん
ミッドナイトノベルズ
連載
N4763HI
―――運命。
五柱の神々が大地という帆布を敷き、その上に秩序という格子を描く。定命に勇気と知恵を与え時の流れの中を踊らせながらも、見えざる手で均衡を保つ。古の人間たち、神に近づきし者たちも五柱の奏でるその調べに乗せられ滅びへと向かっていったという。星の光に包まれて荒野と化した大地で、死を免れた僅かな人々は力を併せて生き延び、やがてまた集いて国を興す。国は人が集いて成るもの、それは定命とよく似て生誕と死を繰り返す。それは、終わりなく続いていく……。私もその中のひとつにすぎない―
――そう思っていた。私が何者であるか、それを知るために私は戦い続け、生き延びる。
◇
ヴァルターン国の魔術将校カティア・ルブラムは類稀な魔術の才を持ち、賊や魔獣の討伐で功があった。強く、そして見目麗しい彼女は男女問わず多くの者から慕われてた。火薬の発明により銃や砲が戦の主役に変わり久しいこの頃、硝石や硫黄といった資源を巡りヴァルターンと隣国であるルファラシアの間で戦が起こる。主役の座から降りた魔術師であったが、なお特別な任を負う精鋭であった。カティアもこの戦に赴くことになり、戦地の奥深くへと潜入する……
カクヨムにも掲載しています(https://kakuyomu.jp/works/16816700429151348221)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:32:23
403509文字
会話率:2%
『こちらはなろう版でカットされているR18シーンをふんだんに使っております』
2020年······期待を背負った年。そんな年にこの世界は異世界と繋がった。突如現れた異種族や魔物との小競り合いがありつつも異種族が一部の国家で受け入れらた頃、人間の相互依存によって成り立つ国家Flügel schlagen朝に世界は飲み込まれた。
そんな世界で10歳そこらの少年は幼馴染である二人の女子のおかしな距離感に振り回されながらも意識していき······
一度滅び、再構築された世界で
少年を中心に起こっていくドタバタラブコメが、始まる。
(始 ま ら な い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
234334文字
会話率:66%
ブラック企業に勤めるわたし。あまりの激務にもはや限界。明日辞表を提出しようと思いながら眠ったところ、――なぜか異世界に召喚されていた。
見渡す限りの美形美形美形。
「一体ここはどこなの?」「後宮です」「こ、後宮って、なんですか……?」「大聖女様と男たちが情を交わす場所ですね」
――どうやらわたし、その大聖女様として召喚されちゃったらしい。
一妻多夫の逆ハーレムモノです。
聖女が男性とエッチしまくらないと、国が滅びてしまうっていうとんでもない設定の異世界で、主人公が聖女様とし
て召喚されてしまう話。後宮にいる男たちとエッチして国を豊かにするのが、聖女様のお仕事です。
出てくる男性全員から、全力で愛でられる系。
初期時点で相手は四人。のちほどさらに二人増えます。もっと増えるのかも知れない。
エロは予告なしで入るし、ずーっとえっちしてます。すみません。
後半だけ物語っぽい感じのものを仕込みましたが、ただただ愛でられエッチにつなげたいだけの代物。
白泉社マンガpark様にて、コミカライズ作品がアプリ内連載中です。
新紀元社ナイトスターブックス様にて、書籍化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:00:00
413619文字
会話率:31%
普通のOLの晴香はふとした出来事によってその本質に変化がおきる。
その変化は晴香に従属と被虐を身に着けさせ、自ら滅びへと足を進ませる。
的な話です。
初めて長いお話を書いてますので、誤字脱字etcあればすみません。
ご指摘頂けると助かります。
1話を3,000〜4,000文字位で区切って、1話1話があまり長くなり過ぎない様にと思って書いてます。
イイネや感想を書いてくださる方々、ありがとうございます。
日々、励みにさせて頂いております。
完結したら改めて対応させて頂
ければと思いますがひとまずこちらで感謝を述べさせて頂きます。
完結は絶対にさせます。
気長に読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:07:27
169528文字
会話率:33%
イケメンにしか見えないが一応女性の嘉納英(カノウ・アキラ)は、高校の文化祭で特撮のドS軍人のコスプレ中に異世界に転移した。そこに駆けつけた冒険者養成所『星立RPG学園』特学部伝説科の教官シルヴィオの説明によると、英は世界意志に勇者として選ばれ、世界の危機を救う使命があるという。英に一目惚れしてその場に墜落してきたドMな上級天使も、魔界が衰退しているせいで、このままでは対となる天界も、今いる地上界も滅びてしまうと告げる。ゆえに英の使命は、女性が生まれにくい魔族の王──魔王として
、荒れた魔界を統治して立て直し、魔族の男たちを孕ませ少子高齢化に歯止めをかけること。魔族は人族と異なり、性器が雌雄逆転しているらしい。幼少から男を孕ませたいと考えていたドS責めがデフォルトの英は、そんな素晴らしい種族が存亡の危機にあると知り、使命を果たす気満々で魔界に降り立つ。
元の世界で古武術と緊縛術の修行をしていた英に魔術も加わって、ステータス激高・無敵状態をいいことに、魔界無双・女性上位上等・逆ハーレムを成す物語が幕を開ける──!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:00:00
193866文字
会話率:42%
天才科学者シェルス・サルヴェラーにより、人々は老いの恐怖から解放された生活を送っていた。しかし突如現れた敵対生命体──レイダーによって世界は荒廃へと進む。これまでの種族格差は彼らがもたらした魔法を宿す石、魔鉱石によって大きく変革した。
徐々に滅びへ向かう世界に生まれ落ちた少年エスト・ヴァニティは、幼き日の夢を胸にレイダーと戦う者──ハンターとなり、外の世界へと足を踏み出していく。
ただし、少年に期待してはいけない。少年は決して応えない。彼には情も常識も何もなかった
。生まれついてのバグ、ただの独りぼっちの化物である。得かけた愛は形を成す前に取り上げられた。人になれずに残ったものは、中途半端な失敗作。
強大な魔力を持つ彼に安寧はない。破壊の先に待つのは、破滅か絆か、或いは恋か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:29:34
356293文字
会話率:37%
BLになります。18禁。ちょっとダークファンタジーです。
神々が去って久しく、緩やかな滅びへ移行している世界。
そこで、殺されるたびに、幾度も死に戻りを繰り返してきた異形の主人公(=イケニエ羊)。
「善く生きたかった。優しく在りたかった。だがそのせいで、努力が報われず、死を迎え続けたなら」
もう誰にも遠慮せず、好きに生きる。
決意し、今度こそどんな手段を使ってでも絶対に生き残り、やりたいことをやってやると開き直った主人公が、復讐優先のつもりで、結局世界を救うお話。
世界が彼
に提供する食卓は三つ。死神と暴力と執着。
それらを上手に頂いて、果たして主人公は無事生き残れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:58:54
872849文字
会話率:18%
作:緑虫@4/1コミュ障騎士書籍発売
BL
完結済
N2965IP
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこで出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
男しかいないタチ1割、ネコ9割の魔法世界の総攻めハーレムの話としてリクエストを受けて書きました。
あらすじ
「ヴォルカニアン、君がハーレムを作らないとこの国は亡びる」
ギリギリの状態で何とか維持されていたこの国が本当に滅びようとしている。
滅亡へのカウントダウンを止めるためにヴォルカニアンはハーレムを作って子作りに励む!?
美人の同僚、美丈夫な上司、やんちゃ坊主な弟と変態的な兄の兄弟、初恋の人と見た目だけ同じ人外
すれ違い両片思い含む/ハーレム前提の世界観/攻め好きの
受けたち
pixiv掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:00:00
44732文字
会話率:27%
異世界より現れた勇者によって救われた世界の物語。
勇者によって魔王が倒され、魔物は滅びの一途を辿っていた。
魔物は魔王によって生み出される。
魔王が居ない今、魔物は生まれることはない――その筈だった。
世界の果て、人から捨てられた廃坑の奥の奥。
一匹の魔物が産まれる。
今はまだ、誰もその事を知らない……。
最終更新:2024-01-31 17:09:52
1823990文字
会話率:20%
作:ファイティングろっきゅん
ミッドナイトノベルズ
連載
N6853IP
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰
も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
とある平和な国に新年がやって来た! しかし、同時に厄災もやってきてしまった。国は滅び、しずか姫はゴブリンたちに襲われる。たまたま居合わせた旅人少年「ボク」は、姫を救い、国を取り戻せるのか? 姫初めまでたどり着けるのだろうか?
最終更新:2024-01-12 22:40:19
18576文字
会話率:23%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N8671HH
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く
孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
上位存在によって侵略され、人類がほとんど滅び未来のために子供を為すことがすべての人類に求められているのに、目の前で私と向き合っている彼女のことしか愛せない私と彼女の話
最終更新:2023-12-25 02:42:31
3074文字
会話率:56%
作:pDOG
ミッドナイトノベルズ
連載
N6478FY
天界に住む幼い時の女神リオナは、堕天した闇の王ギシュネルの討伐を命じられ、時を渡り、歴史の狭間でその軌跡を追ってゆく
滅びゆく神々が紡ぐ愛と陰謀のトワイライト・ファンタジー
…
18禁指定を受けてなろうから引っ越してきました。いたって真面目な内容ですのでエロを期待している人向けでは無いと思います。
メインの作品達はなろうに置いてありますので、そちらもよろしくお願いします。
誤字・脱字報告本当にありがとうございます。
気づいてない事が殆どなので助かります。感謝!
最終更新:2023-12-02 01:48:21
538104文字
会話率:20%
工事現場で見つかった魔導書のせいで突然異世界へ転移した俺は、偶然通りかかったサキュバスに保護され彼女の家に上がる。なんでも、転移先の世界にはサキュバスやエルフなどいろんな種族が暮らしていて、人間も高位な種族扱いだったものの、他種族との無茶な子作りの連続で数を減らし、ついに滅びてしまったらしい。俺はうかうか外を歩いていたら逆レイプされかねないということで、保護されたのだ。しかし拾ってくれたサキュバスは俺にさして興味がなく、たまに自分の性処理をするのにいてくれればそれでいいとコケ
にしてきた。俺は人間に種付けされることの怖さを教えるために、セックスでは敵わないはずのサキュバスに襲いかかるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
7277文字
会話率:83%
作:グルメワッカテンペスト
男性向け
連載
N2306IN
元独身男性の転生者のシリーはエルフの少年、精霊王の伝説を追い求める情熱家、示現流と格闘技を追及した兵法家、少子高齢化の人口の為に幼馴染みのマリー位の同世代、母は再婚したが、セックスレスに悩む、長女は男と上手くいかない、次女は人口から難しい、活発なエルフの少年のシリーはエルフの国の未来を託された希望でもある、緩慢な人口の滅びに瀕したエルフの国を救う性戦士のシリー、また村娘、町娘に人口爆発も多いハーフエルフの父親も兼ねた元気いっぱいなエルフ少年、初太刀にかける情熱は人一倍、エル
フの滅びを救う希望の世代となり、使命を果たす旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 10:33:11
8361文字
会話率:39%
作:西洋躑躅
ミッドナイトノベルズ
連載
N2577GL
光と闇、善と悪、秩序と混沌――必然的に訪れた両者の衝突は世界を二分する大戦争へと発展、結果は秩序の勝利に終わり、魔王率いる混沌の軍勢は滅びを余儀なくされた。
世界から混沌が一掃され、世界が秩序によって統治されてから数世紀、薄暗い地下室の中で、大戦で敗れ去った筈の魔王が復活を遂げたのだが――。
「その魔王様ってのは、誰の事だ?」
永い眠りから目覚めた魔王は嘗ての記憶を失ってしまっていた。
魂だけの存在になりながらも魔王の復活を待ち続けていた部下はこの世に再び混沌をと
魔王に懇願するも、記憶を失った魔王は秩序で統治され平和になったのならそれを乱す必要はないと頑なにそれを拒む。
しかし目覚めてすぐに向かった街で目撃した光景を前に、魔王はその考えを改める事になった。
秩序という名のルールのみに従い、自由もなければ意思も無く、例え目の前で子供が飢え死にしそうになろうが手を差し伸べる事もせず、ただ秩序に従属し自身の役割だけを全うする人形と化した人の姿に魔王は深く絶望する。
「秩序がこんなクソッタレた世界しか作れないって言うんなら、良いぜ、俺が今一度この世界に混沌を齎してやるよ」
奪い、犯し、殺し――どんな非情な手段を取ってでも、人形共に思い出させてやる。
恐怖を、怒りを、絶望を、人間が人間らしく生きられる世界を取り戻すために。
※本作は女性キャラと魔物の異種姦が含まれております。
それと残酷かつ非情な描写も出てくると思いますので苦手な方は閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 18:00:00
30722文字
会話率:59%
よくある話だ。よく聞く話だ。簡単な話だ。
夜を避ければいいのだろう。
嘘か真かこの目で見るまでは確かではないが、我々のような根無し草にとっては邪魔の入らない興味深い話。手練れ無敗の一団として幾多の武勲と名声を勝ち得ていく為には無視できない魅力。
亡国。とうに滅び、住まう民も枯れ、誰一人近寄るものがなくなった古城には、今や魔物が棲みついて久しい。
周辺を恐怖で支配してきた城の成り立ちはあまりに古く、陥落した歴史さえ詳しく知られていないが、最後の城主には美しい三人の娘がい
たという。
城が朽ちた今でも夜になると姿を現す三姉妹の霊なのか。
彼女達は死んだ今でも城に遺された莫大な財宝を魔物たちと護っているのだろう。
それらが真実なのか? かくして幾多の諸悪を滅し武勲を挙げてきた英雄らは降り立った。
しかし………
一人倒れまたひとり倒れ、そうしてただ一人残り絶望する。
気が付いた時には既に囚われていたと。彼女たちはあまりに強大過ぎたのだ。
仲間と等しく死地へ旅立てていたのならどんなに幸せだったろう。
そんな虚ろから現実に目覚めたあなたが延々と味わう恐怖と悦楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:04:01
18994文字
会話率:31%
若くしてセックスカルト教団の教主にまで成り上がった近藤宗篤は、死の間際に異世界へと召喚された。
そこは邪神の呪いにより男が生まれにくくなった、滅びへと向かう世界。しかし、それは解釈を変えれば、無責任に中出しセックスしまくれる近藤の望む世界だ。
近藤は己の信念と絶倫巨根を頼りに、異世界を救うため今日も子種をばら蒔く。
最終更新:2023-11-08 23:00:00
17609文字
会話率:46%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
短編
N3805IM
ある所に王国がありました。その王様がドラゴン退治をしたために呪いを受けたのです。
闇BL童話。ファンタジー短編です。ある滅びた国の呪いの話です。王様と騎士がメインです。
王様がひどいことをされているので注意です。さらっとしていますが、闇BLですのでお気をつけください。
最終更新:2023-11-05 08:40:28
3634文字
会話率:15%
作:ファイティングろっきゅん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9699IL
0点だった。全教科。期末テストも。
学校の廊下に平均点以下生徒は点数と本名添えて張ると教師がいいだす。
平均点以下俺だけ。全教科0点俺だけ。
だから家に帰ってひきこもった。
途中中学まで仲の良かった幼馴染と出会うも、蛇蝎!
これからパパ活いくから、寄るな!貧乏と、馬鹿が伝染る!という。
だから世界を破壊しようと決意した。
魔術書だした。肉と血がなかった。スーパーいったら、登校拒否児童の地味子とであう。初顔合わせで初会話で、惚れた。時間たったので分かれて家で悪魔召喚した。し
っぱい。
玄関に教師がきてご近所に聞こえる声で丸々く~ん、国へかえろ~。と、ご近所に引き籠り宣伝。隣の窓からパパ活から帰って、たぶん腰に今度―さんにたっぷり入れた戦利品の精子が無数に揺れてる予想。腹立った。だから真剣に召喚。天空われて魔神がおちてきた。世界の武器が一切聞かず世界は滅びにまっしぐら。現地に向かったらこの世のものと思えない局長絶句美少女と出会い、恋をした。
この子の為なら死寝る!と、おっかけてきた天使の軍団にたった一人で果敢に挑み、胸板拳でつらぬかれて――死んだ。だから黄泉還る事にした。目覚めた。世界が変わった。
だってキノコが笑って歌って踊ってるんだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
81328文字
会話率:25%
作:ファイティングろっきゅん
ミッドナイトノベルズ
連載
N9672IL
第三次世界大戦で色々終わった人類。
富裕層のみ大気圏から脱出。
屑下級市民と宗教キチの連中たちの血眼な戦いは、富裕層が地球を見下ろす中で展開。
可愛い美少女、美幼女、声優アイドルに、タレント集団。
全員富裕層の人類繁栄計画、俺のチンコをしゃぶって孕め計画によって、宇宙につれさられ、人類は消滅。
宇宙からチタンの25M棒神の杖投下、原爆、水爆、中性子爆弾、重力子爆弾、特異点発生爆弾。などで人類は滅び、女連れて降りて来た富裕層が、晴淫ファックしようとしたら、後ろから自分の
SPに射殺される。残った女は逃げ切る者と、外人SPに集団ファック。
世界は平和になりました。
なんてことはなく、地獄からの亀裂が開いて魔王だの魔神だの悪魔だの、出ちゃいけない化け物出現中。SPは頭から喰われ、孕まされた女も魔物ファックで人間雑魚雑魚精子は死滅され、逃げた幼女は当てもなくてストリートチルドレン化。世界は天空が壊され超高濃度放射能と今日酸性雨の黄色い雨、赤い雨が降り続き、海はレールガンの連射し過ぎで干上がった。
赤や黄色の水をろ過して飲むが、人間寿命は三分の一。
核爆弾に使われた液体は大地に残り、地表で燃え尽きない炎の原料となって、世界中を火の海にする。
そんな中で美幼女魔物をストチルの美幼女処女を見つけ憑依させてからのWファックは、いつでも戦闘、殺人マシーンと恐れられたブラック・オニキス。世界最大の人間が両手でもってもふっとばされるリボルバー二丁とサブウェポン、戦車型超高速水陸両用車で旅をし、美幼女をみつけては草むらえ、森の中へ、小汚い小屋の中へ連れ込みファック、ファック、ファック、無限の時間をファックし続け、敵が来たら、銃弾放出、股間も美幼女の子宮の中にえぐりこませた亀頭から股間も放出。精子も放出。
世界が北に生存圏があると知り、皆が北を目指す中、エルフ娘からエルフ王女三姉妹ファック、女王モファックでチビにして処女膜再生、上書きファックで破瓜させて、記憶も股間の電気信号で神経系が汚染されて、オニキスをパパーといって、近親ファック。
だから、オニキスも北を目指す。
幼女が移動すれば美幼女悪魔も移動する。
纏めてファックできるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 13:04:17
3486文字
会話率:5%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N4711GJ
※後日談最新話2023/10/21投稿。【妹みたいなエスティマちゃん】
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚により、敵国(隣国)の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:36:58
363898文字
会話率:37%
六柱の女神の加護を受け、繁栄を謳歌する世界、エウガリア。だが、生物が生きる力を奪う魔獣『禁欲獣』を操る組織『滅びを抱く終導会』の出現によって滅びの危機を迎えていた。
人々は禁欲獣に対抗するため、生きるための欲の力『リビドーエナジー』を用いて戦う『性欲騎士』となり生き延びるための戦いを始める。
そんなある日、禁欲獣によって故郷と家族を失った少年リオンは敵を討つため性欲騎士の道を志す。
類い希なる才能を認められたリオンは騎士団に入り、様々なお姉さんたちとえっちしつつ禁欲獣
と戦う。
家族の敵を討つため、そして世界の平和のために。少年リオンの戦いとセックスの日々が幕を開ける。
※えっちアリ回には☆をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:01:12
161553文字
会話率:63%
幻想世界某国。
あるところに美しい女王が治める小国がありました。
国を加護しているのは彼女を吸血鬼に変えた魔より賜れた力。
そんな女王の正体は魔に魂を売り渡した吸血鬼。
既に人ではなくなった彼女は、人の女王として君臨し戯れに興じていました。
退屈を埋めるためだけに集めた侍女はもちろん臣下や衛士にいたるまで美しい女性だけ。
毎夜狂宴は繰り返され、暴虐は日に日に激しく。
万聖節前夜。女王と彼女に仕える侍女の淫蕩で淫惨なお話。
女王が飽きて国が滅び去るまで続いた日常
の欠片にすぎず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:00:00
17447文字
会話率:36%
モンスターが現れるようになった現代で、雌のモンスターならば触れるだけで強制的にモンスター娘へと変貌させ支配する力を持った主人公が、無理やり従わされて忠誠心がゼロなモンスター娘たちの好感度を少しずつ稼ぎオトしながら、モン娘ハーレムを築いて最強のモン娘たちとともに崩壊した日本の再興を目指す物語。
最終更新:2023-09-20 21:38:38
17068文字
会話率:52%
最大の羞恥を体験したときに淫力と呼ばれる超能力に目覚める者がいた。
組織は淫力に目覚める見込みのある人物を特定し、その能力開花のため作戦を実施する。
世界規模での少子化が進み人類が滅びへの道をたどっている今、特別な淫力を持つ存在が覚醒することで、新たな進化を手に入れるらしい。
淫力に目覚めた者たちは人類存亡をかけた物語へと巻き込まれてゆく。
※「アルファポリス」でも公開しています。
最終更新:2023-09-07 21:01:01
194384文字
会話率:43%
山の麓にある神社の奥に祠がある。その祠にある御神体の石を動かしたため、封印が解けてしまい、山の怪物が復活してしまった。このままでは村が滅びてしまう。
この危機を救うため立ち上がったのが、怪物ハンターの古林勝彦と、従兄のカタキを討つため叔父に協力する梶冥子の2人だ。
最終更新:2023-09-07 15:53:22
8756文字
会話率:43%
前に投稿した短編小説【決して滅びることのない愛】に出て来るカップル、スパダリ聖女×愛が重いヤンデレ竜な二人のお話です。1話から4話は短編の内容に加筆修正したものになります。
プロキオンで魔法を学ぶ大学生であるメリナは、自分の中に眠る謎の記憶に突き動かされるように隣国のカペラを訪れた。そこで、謎の青年にカペラの国宝であるアクアマリンを何故か託されることに。その直後、カペラで王権の簒奪を狙ったクーデターが発生してしまう。
※エロ練習用で書いているので、性描写重視です。設定は緩いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
320230文字
会話率:49%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは
、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
自分は今日生まれたばかりなのに――どうして目の前の男にいきなり乗っかることになったんだろう!?
理の神様な主人公・リツが世界を救う使命を帯びて降りた森は、まさかの滅びる数分前。そこで見つけた瀕死の男相手に処女を捧げ、ぶっつけ本番で森の再生に挑むことに。救うためにやむなく眷属にした男・リュカはとんでもなく訳ありの上、特別な眷属を得た代償にリツは神としての力をほとんど失ってしまう。
できることはほとんどない。ただ性的に眷属を食べると、力はちょっと戻るらしい。
全ては世界を救う
ために。
隙あらば押し倒してくる腹黒眷属を時々無自覚に翻弄したり、そんな神様の冒険ときどき恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 07:58:41
537891文字
会話率:43%
現代社会に傷つき『明日世界が滅んでしまえばいい』と思っていたヒロインが迷い込み囚われた幽世で、人外さん達に愛される事で癒され成長し、もっと人外さん達を幸せにするために明日も頑張ろうと思うお話。
最終更新:2023-08-17 19:14:44
4537文字
会話率:31%
初めまして(*´ω`)。晶(あきら)です。
ダークファンタジーの世界で繰り広げられる異能アクションと恋愛に溢れた長編始めました。
どれもこれも非日常ばかり。だけれど、描きたいのはそんな特別なものじゃなかったりします。
一番に描きたいのは慎ましくて平凡な日常。これがいかに尊いかって事だったり。
まあ単純に娯楽作として読んで下さってもOK。
二人主人公で参ります。男女どっちの視点もあるのでご注意下さい。
◆
世界で最も恐ろしい力を秘めたもの。それは兵器? 憎しみ? 違う。信仰
だ。信じる力は時に善悪の判断さえ狂わせる。異教徒。ただそれだけで人は容易く赤子さえ殺してきた。
その信仰により、世界は緩やかに滅びへ向かっていた。…突如として襲来した異形の信徒どもによって。
深緑色の鱗に覆われた肌、耳まで裂けた口に生えた牙。顔無き体は黒く艶光する分厚い皮膚に覆われ、口も目も自我さえない。おぞましい姿をした彼らは今夜も若い娘を殺し続ける。
憎悪でも怨恨でも、支配でも野心でもない。ただ信仰によって。
滅びかかった世界を守る為に戦う青年『是永竜巳』、そんな世界に浚われてきた娘『四辻燈』。
二人が出会い、惹かれあう時、世界は再び大いなる異変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 18:00:00
268244文字
会話率:40%
ある日、地球は滅びた。いいや、正確には、地球が存在した世界が消失したと言えばいいだろう。多くの人々は、一瞬で存在が消えた。しかし、ごく一部の、神に選ばれた者達がいた。複数いる神の内、ある男神は、成人向けのBLが大好きであった。即ち腐っていたのである。「どうせなら、僕が管理する世界に、BLを布教したい。このままボーイズラブという文化が消滅してしまうなんて嫌だ! 丁度、男だけの世界を、僕は作ってるんだし!」そう決意した神は、地球は現代日本において、BL小説を書いていた人々に目を
つけた。そしてそのサイトの作者を男女問わず全て男性の器に魂をいれて、転移させた。※集団転移のお話で、並行世界が四つある設定です。その世界の設定や、集団転移時の前提などが短編として書いてあります。(自サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 05:18:45
3459文字
会話率:17%
若者である『レイ』は本来勇者として世界を救うのだが、異世界から召喚された聖女様(♂)の影響で未来が分岐し、ただの村人も同然であった。それでは近い将来、世界が滅びてしまうと嘆いた聖女様に大男『ナーグ』は自身がレイの師匠となり鍛えると言った。
レイはナーグの弟子となり鍛練をする日々を過ごすことになるが、それと同じようにほぼ毎日抱かれることとなった。ある日、レイはナーグをぎゃふんと言わせたくなり、自分から襲うことを計画する。
…という感じのギャグです。
【言葉にはしないけど
溺愛している師匠×焦らしてやりたい弟子】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:23:05
3420文字
会話率:42%
滅びた村を訪れた勇者パーティ。魔王の手勢である首魁(ボス)、かつて倒した強大な魔物が復活しこの村を襲ったのだと彼らは気が付く。どうやら、首魁たちは砦を近くに構えて周囲の村を襲おうとしているらしい。
見過ごすわけにはいかない。勇者たちは3体の魔物に立ち向かう。──しかし。
首魁の1体が編み出した「同化の術」により、仲間たちの身体は魔物に取り込まれ操られようとしてしまう。
絶体絶命のピンチ。それでも、勇者は諦めなかった。仲間たちの事を信じ続け、最後まで足掻く。
ついに、首魁ど
もを倒した勇者。しかし、そこには。4人の少女たちが現れたのだった。
彼女たちの瞳は──勇者への恋慕の情で、溢れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:00:19
22685文字
会話率:63%
惑星ソレアの調査員であるカノンは、かつて滅びた惑星イグルマに降り立った。事前調査では生命反応なしだと言われていた惑星イグルマには、実はおぞましい触手生命体がいたのだった。
(続きが思いついたのであらためて連載版として掲載します。短編版はhttps://novel18.syosetu.com/n4903if/
最終更新:2023-06-25 19:54:16
115217文字
会話率:54%
強大な魔力を持ち、王太子の婚約者第一候補だったエラは、聖女の出現によりその座を奪われる。しかも 聖女に対し悪逆非道な行いをしたとして、投獄された。さらに嫉妬と憎悪で魔力を暴走させ、王都を危険に陥れる。悪女は王太子の剣に貫かれて滅びた•••。ところが、エラが目覚めると、過去に戻っていた。 膨大な魔力はほとんど無くなり、息をするのがやっとの状態。魔力を補給してもらわないと生きていけないが、エラに魔力を与えられるのはなぜか婚約者になっている王太子だけで!?•••ってそんなやり方で魔
力を与えられたら身体がもちませんけど!?どうやら貴方なしでは生きられないようです。
悪役令嬢ものを書きたくて書きはじめました。
Rシーンにはタイトルに☆印を入れています。
週末の金、土に更新予定。
ブログhttp://yumitime.site/で現在執筆中のところまで読めます(Rシーンなし)。
ノベルピアにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
223873文字
会話率:43%
カシュナルドでは古く滅びた「魔法」がたった1つだけ今なお息づいている。それは自分の持っている「音楽」をたった一人の人に渡す、という魔法だ。
その魔法の「音楽」は遠く離れても、相手が生き続けるうちは受け取り手の内で鳴り響く。
エロあまファンタジーを目指しました。
(過去自サイトで掲載していたものの転載です)
※スカや調教の表記があります。
最終更新:2023-06-10 18:00:00
82375文字
会話率:38%
NTRビデオレターの被害でインポのまま死んだ男は、転生ボーナスとして最強のデカチンを授かる。常用最大20cm――相手によって形を変え、確実にポルチオを叩いて絶頂へ導くそれは、まさに繁栄の剣。そんな彼が降り立ったのは、策謀によって男たちを奪われ、女だけが残された異界の辺境「ザコマン公国」だった。村々で出会うのは、若い体を持て余す処女と未亡人たち。滅びゆく公国を救う男の、種付けの旅が今始まる。
最終更新:2023-06-05 23:15:08
10133文字
会話率:52%
作:鴨川剛健
ミッドナイトノベルズ
連載
N6257IF
製鉄の神が他の神々を殺した世界
謎の細菌兵器”髑髏十二号”によって世界中で集団幻覚が起こり、威力を伴う妄想”幻影”が蔓延って
世界中の政体はすべて滅び(”大厄災”)、辛うじて生き延びた集団がそれぞれの国家を名乗ってい
る。
最終更新:2023-06-04 16:00:00
1332文字
会話率:35%
殺し屋の糸目男と案内人の女が演じる湖上の町が滅びるまで。それから竜と悲恋の伝説。
気が向いたときに更新。一、二か月くらい想定。
最終更新:2023-05-15 00:03:45
1026文字
会話率:40%
惑星ソレアの調査員であるカノンは、かつて滅びた惑星イグルマに降り立った。事前調査では生命反応なしだと言われていた惑星イグルマには、実はおぞましい触手生命体がいたのだった。
(続きが思いついたので連載版を作りました→https://novel18.syosetu.com/n5848if/)
最終更新:2023-05-12 21:58:41
8591文字
会話率:45%
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