塔に ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:133 件
とある王国に二人の王子様がおりました。
弟のナハトは、自分が王座につくため、兄リヒャルトの命を狙いましたが、失敗して塔に幽閉されてしまいます。それから半年後、王に即位したリヒャルトが、ナハトの元を訪ねてきたのです。
これは、ブラコンをこじらせた兄弟の愛と妄執の一週間日記である。
※主人公が基本、ずっとひどい目にあってますが、最終的には相思相愛になります。
最終更新:2017-04-28 00:00:00
140672文字
会話率:22%
「素直になれない僕は一人で夜を紡ぐ」に、ルネ視点を追加したものです。内容一緒なので、読みたい方のみどうぞ。
僕は間もなく選びの塔に入る、雌雄同体の貴双体(シュウダート)だ。僕は幼いころ親から捨てられ、商人の男に売られて地下牢に監禁されていた。その僕を救ってくださったのが、嵩秀種(ビーリアン)のルネ様だ。ルネ様にはすでに伴侶がいらっしゃって、選びの塔で伴侶を選ばれるはずではなかったのだけど、2年前に伴侶を亡くされて、それから一人で暮らしていた・・
最終更新:2017-03-12 23:34:54
10252文字
会話率:20%
作:ドミニオン
ミッドナイトノベルズ
短編
N1041DW
幼い頃から塔に幽閉されているユーディル。
「大人になったらお前もああなる」――両親が処刑された日、彼はそう言われた。
半ば気の触れた青年が、死の1日前に犯した罪の話。
※残酷描写及びレイプ描写あり。完全無欠のバッドエンド。胸糞注意。
最終更新:2017-03-12 23:21:28
4197文字
会話率:24%
僕は間もなく選びの塔に入る、雌雄同体の貴双体(シュウダート)だ。僕は幼いころ親から捨てられ、商人の男に売られて地下牢に監禁されていた。その僕を救ってくださったのが、嵩秀種(ビーリアン)のルネ様だ。ルネ様にはすでに伴侶がいらっしゃって、選びの塔で伴侶を選ばれるはずではなかったのだけど、2年前に伴侶を亡くされて、それから一人で暮らしていた・・・・・僕のかわいい閨棲虫のスピンオフ作品です。テルヘも少しばかり出てきます★
最終更新:2017-03-11 01:00:02
7250文字
会話率:20%
潮風に吹かれて、地平線の彼方は闇。私は、導かれてあの塔に向かう。
最終更新:2017-02-12 23:39:29
5882文字
会話率:17%
世界には四人の王。大地に暮らす獣の王、水に棲まう者の王、空を舞う者の王、そして人の王。遥か昔に獣の王は人の王の奸計により捕えられ、獣と人はいがみ合う。数百年の間塔に囚われている獣の王ガリドラの元に、新しい奴隷として寄越された罪人ルマ。/かなり昔の作品の転載です。snowshadow〜よりもこちらが先にできた作品になります。2016.12.16昔クリスマス企画用に書いたSSと冬のSS追加しました。時系列も書いた次期もばらばらです。
最終更新:2016-12-16 12:47:41
15819文字
会話率:31%
異世界トリップ
突然異界に飛ばされた主人公が、半ば強引に塔に幽閉され「博士」としていきていく話。
異世界についてから数年後から始まります。
不老不死助手×博士(見た目14)
※
・予告なく性描写・残酷描写がはいります
・基本総受け
・助手がドМ
・溺愛
・助手がとてもよく喋る
最終更新:2016-11-20 04:15:54
4698文字
会話率:15%
町はずれの塔に住む魔女、メアリ・ヒュールは根暗で不愛想な女だった。
薬づくりの才能はあるけれど、彼女の評価は一部を除き陰湿陰険、最低で最悪なものだろう。
しかし、そんな根暗な魔女だって恋ぐらいはするものだ。
魔女の恋のお相手は、若くして国の騎士団長へ就任し、あげく魔女の姉に恋慕の情(?)を募らせるオネェ口調の幼馴染。
これは、とある根暗魔女の日常を綴ったどこにでもあるような物語である。
最終更新:2016-11-02 21:20:37
70749文字
会話率:57%
剣と魔法の国であるアシラーユ帝国より北へずっと歩き、山を二つ程超えた地には遥か古代の技術で作られた巨塔が存在する。
その名をエロトラップタワー、何千年も昔の言葉で“淫靡な罠の塔”という意味を持つ極めて広大なダンジョンだ。
エロトラップタワーについて知られている事はほんの三つだけ――そこに入れるのは女性のみである事、最奥までたどり着くことが出来れば莫大な財宝を持ち帰ることが出来る事。そして三つめは幾多もの悪辣な人外の快楽を与えられてしまうという事。
今までその事実
を知りながら何千という女性がこの塔に挑戦し、そしてその殆ど強烈な快楽によって廃人となってしまい帰ってこれなかった。
だというのに、それでもこの塔に挑戦する者は絶えず。今日もまた一人の女性がこの塔を踏破すべく足を踏み入れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 00:00:53
2222文字
会話率:27%
「とある塔には一人の少女が囚われているらしい」
そんな胡散臭い噂でも興味をそそられる者は居る。
特にその少女の名が、自分の幼なじみと同じ名前であればなおさら。
真贋を確かめるべく塔に向かった少女と、塔で待ち受けていた少女のお話。
相変わらず百合だかレズだか分からないネチョネチョ話になりました。
でもちょっと暗いネチョネチョです。略して暗チョ。
※pixivにも重複投稿しております
最終更新:2016-08-05 02:53:42
17567文字
会話率:55%
“呪いの塔”の警護兼管理人の任務に就いた近衛騎士のアーサー。そこは「精霊の怒りを買った王女が閉じ込められている」という伝説の塔だった。ある夜不思議な気配を感じたアーサーが開かずの扉の先に見たものとはーー? 塔に囚われた姫君と、そこから救い出したい騎士の物語。
■70部ありますが、ひとつ1000〜1500文字程度なので、すいすい読めます。完結済。
■R18にはタイトルに★マーク付いてます。
最終更新:2016-07-19 20:29:45
82672文字
会話率:24%
小説家でなろうにて連載中の「半陰陽の魔女」第三章 Red Red Red(3)から派生した、『魔女の塔に幽閉されたリザことリーゼロッテと、軍規に背いて彼女を救出しに塔へ訪れたウォルフガングとの、たった一度の束の間の逢瀬』を描いた番外編です。
最終更新:2016-07-14 20:23:48
4198文字
会話率:28%
小さな小国 【キュテラ王国】
その王国の城から少し離れた場所には、王族以外けして近づいてはならない小さな塔が立っている。
美しい薔薇園に囲まれた塔に、主人公エリーゼは1人で住んでいた。
塔の外に出る事は許されておらず、たくさんいる城の召し使いもここにはいない。
ここにいるのは、幼い頃父に貰った綺麗なウサギの人形とエリーゼだけだ。
この国の王の弟の娘として産まれた彼女は、大きな城で、優しい父と、いつも心を配ってくれる王と王妃、兄妹のように育った王子と、幸せに暮らしていた。
けれど5年前、優しい父がこの世を去り、その余りの哀しみにエリーゼは三日間意識を失ってしまう。
意識を取り戻したエリーゼだが、目覚めた彼女の胸には薔薇のようなアザが浮かんでいた。
そのアザは強い『呪い』なのだという。
王は国にいる全ての魔導師に、呪いを解くように命じるが、誰が何をやってもエリーゼの呪いは解けなかった。
日に日に『呪い』は強くなり、彼女の命を蝕んでいく...。
そこで王は、呪いの効果を弱めると言われる不思議な石で、塔を作り、その周りには同じ効果の結界を何重にもかけさせた。
塔の中では身体が楽になり、先ほどまで苦しんでいたのが嘘のように彼女は回復した。けれどひとたび外に出てしまえば、また『呪い』に蝕われる事になる。
今迄身のまわりの事は、召し使い達がやってくれたため、家事など少しもやってこなかったエリーゼだが、やってみると以外と楽しい。外に出られない彼女にとって、これらの雑用は退屈な時を紛らわせてくれる大切な時間となった。
そんなある日、エリーゼの生活は大きく変わる事になる。歯車がまわり出したかのように...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 12:59:07
9523文字
会話率:55%
「魔王サマとハラペコ王女」の番外編です。
本編は完結済。魔獣のペットと暮らす魔王サマとずっと塔に閉じ込められていたため世間知らずに育ってしまった天然娘、チロルのイチャラブファンタジーです。
最終更新:2016-06-20 00:00:00
39975文字
会話率:25%
塔に囚われた呪いの姫君と、それを愛してしまった騎士の物語。
初めてのなろう投稿なので、短くまとめてみました。R18は軽い感じです。
最終更新:2016-04-20 19:42:44
1641文字
会話率:27%
異世界から召喚された、救世の巫女姫。
呪いに犯された世界を救うため、彼女にはある使命が課せられた。
――――人の命を吸い取れ。
絢爛豪華な塔に閉じ込められ、少女は毎夜、想い人以外の男とも体を重ねる事を強要される事になる。
(注意;主人公視点で進みません)
最終更新:2016-03-04 03:09:35
22287文字
会話率:34%
ある日、俺炉端真之介はある日、塔を持つ賢者ケイロンになっていた。
塔には賢者の弟子である三人の魔女がいた。ケイロンからの遺言で彼女たちから賢者の塔を守らなければならないのだけど、俺は賢者のなりと知識があるのに魔術は使えないんだ。魔力がないから封印されてるんだってさ。
魔術を解放して使えるようにするには魔力を高めるしかない。魔力を高める方法は一つ。エッチをして相手から魔力を吸収することだった。
最終更新:2016-02-26 10:42:14
20353文字
会話率:44%
エレナは花嫁衣装のまま塔にある部屋に取り残され、途方にくれていた。異国に嫁ぎ、結婚式はあげたものの、夫の顔さえ知らない。おまけに夫は……怪物だと噂される伝説の大魔術師様だなんて。
最終更新:2016-01-26 09:47:32
5924文字
会話率:19%
▼あらすじ
魔法使いを擁護する穏健派と弾圧しようとする急進派。
二つの派閥がおこした宗教戦争が終わり十数年の歳月が流れていた。
かつては魔法使いから牢獄と呼ばれていた学びの塔。その塔で魔法を教えているウェルナーは新たな見習いと、新たな聖騎士を迎えいれようとしていた。
「私があなたを監視して安全が保障できれば、あなたは晴れて自由に塔の外にでることができるようになります。」
その日、見習いと共に現れた新しい聖騎士はウェルナーの退屈だった塔での生活を一転させる。
無理やり塔に連行さ
れた記憶から聖騎士達を恐れる生徒達に自分を重ねながらも、
アレックスとの出会いで少しずつ聖騎士の認識を変えていく。
そんな折
ミルド大陸の南方を治めるグレイブ男爵がレナード男爵に宣戦を布告した。
新魔派のレナード男爵は学びの塔の魔法使い達に救いを求めるが・・・。
▼注意事項
PIXIVにて同様の小説を公開中です。著者は8gamiとなっております。
1巻:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4279147
2巻:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6204711
➡1巻:第一章~第四章
➡2巻:第五章~第八章
*無断複製・転載などは禁止しております。
*小説大賞への応募準備の為、3巻は年末か来年。(2016/01/15追記)
たくさんのブックマークありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
259018文字
会話率:43%
妖精は、ラプンツェルを塔の上に閉じ込めた。そして、ラプンツェルを育て上げた。ある日、王子が塔に来て、ラプンツェルに会った。それから、二人は度々会い続けた。二人とも、ラプンツェルを、愛していた。そんなある時、ラプンツェルが子供を身籠ってしまう……●これは前投稿した話をR-18用に書き直したものです。
最終更新:2015-12-20 10:30:04
7981文字
会話率:28%
17年前、ある出来事がきっかけで塔に幽閉され虐待されて生きてきたリリは、身体は大人であっても精神はまだ子供という青年だ。ようやく塔から出ることが出来、今度は王宮で生活することになる。『幸せ』に縁遠かったリリはようやく人並みの生活を手に入れるかと思われたが、やはりここでも『幸せ』はリリの手からスルリと逃げていく。自分に関わることで不幸になって欲しくないリリはせめて大好きなひとたちは『幸せ』になってほしいと思う。※暴力表現、レイプ表現あります。時間は開きますが、番外編を予定してま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 23:39:08
146546文字
会話率:31%
運命の相手に巡り逢い、結ばれたある小国の公王と公妃。子宝にも恵まれ幸せな日々を送っていた。そんなある日。王家の人々は術師の呪いによって塔に閉じ込められ、永遠の眠りにつくこととなる。逃げ延びた王女とイケメン兵隊長(のち執事)が呪いを解くための鍵を探す物語。恋愛官能小説です。王女x執事は51話より。性描写ありの話は目次に★+前書き入れます。
注)エロシーン非常に濃いです。
最終更新:2015-10-04 00:00:00
387679文字
会話率:49%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、帝国の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは
猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 19:00:00
73555文字
会話率:28%
長年塔の牢屋に閉じ込められて育ち、今まで生身の女と言うものを見た事も聞いた事もなかった男(王族の継嗣だとかそういう理由で存在自体をなかった事にされた)が、『屋敷中で最も陰気で醜く嫌われている者』として選ばれた女が、塔の男の世話をするように言われて、初めて異性として男の目に触れる話
という設定をツイッターでの呟きからお借りしまして(許可は頂いてます)書こうとし、そして……どこまで違ってしまったかを楽しんでもらうためのお話になりました。
呟き主はムーンライトノベルズで珠玉作品
たちを発表されている『ことせき』さまです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 07:00:00
113186文字
会話率:50%
その日暮らしを営むアルビレオは、ある偶然から守番の職にありつくこととなる。彼がこれから守る塔は「封印の塔」と呼ばれ、中に居るのは塔に閉じ込められた「生贄」と呼ばれる偏屈で奇妙な男がただ一人。
人々から忘れ去られた壊れかけの塔を守る男と日々鎮魂の儀式を淡々と行う塔の囚人。
排他的かつ閉鎖的空間で静かに交わされる交流と、ある狂気の物語。
最終更新:2015-03-10 14:37:34
3586文字
会話率:39%
亡国の王女アメリアは、戦勝国の国王の手によって小さな塔に幽閉されていた。名ばかりの側室として、丁重な待遇をされる一方で過去の裏切りの影に苦しめられていく―――。
※更新がものすごーく遅いです。それでもいいと言う方はどうぞ。
最終更新:2014-12-24 00:00:00
3750文字
会話率:45%
争う人々の為に神が愛を産む獣を天将と共に与えた世界。
人々は、愛を暴走させて愛獣を生み出す事になった。
その愛獣を倒す為に神は、天宮の武具を貸し与え、それを使える天使を遣わし、愛獣の暴走を抑えるのであった。
天使の子孫、翼生男は、星刻女と置換される天宮の武具、星武とを使い愛獣を退治していった。
天将が降臨してから千二百年も過ぎた頃、愛獣帝が生まれ、愛獣が跋扈する世界になってしまった。
最初の天使と同等な力を持つ奇跡の存在が愛獣帝を倒し世界を救った。
それより更に百年、世界は、
天将が管轄する塔の制御と天法、星武の存在で人間の物となっていた。
しかし、その安定の裏では、未だに愛獣が闇に潜み、天法や星武の力で人々が争う世界になっていた。
そんな世界を愛獣を討伐する為のギルドに所属する一人の天法産と塔に所属しない少女とが出会った所からこの物語は、始まる。
エッチな事を無理矢理やられて感じ捲ってしまう少女が色々なペニスが生えた女性に犯され捲るコメディー冒険談です。
細かい設定は、LAW設定を読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 07:16:41
23122文字
会話率:50%
塔に幽閉された魔女と呼ばれる少女と執事の話。
1話完結ですが、続きを書く予定なので連載形式にしてあります。
みきまろ様主催『主帰宅・執事企画』参加作品です。遅れてすみません。
最終更新:2013-10-24 06:35:40
8774文字
会話率:35%
とあるところに、山と海に囲まれたのどかな王国がありました。その国の王様もお妃様も王子様も聡明で、また美しく大変民にも臣下にも慕われておりました。しかし、お姫様は社交の場にも民の前にも決して顔を見せず、自分の塔に引きこもっておりました。そのことから、みなお姫様はそのみにくい容貌ゆえに人前出れないのだと噂したのでした。
最終更新:2013-05-19 13:48:21
730文字
会話率:36%
元不良の女子高生・城木千紗は、同じクラスの抜目アリナによって矯正され、彼女の奴隷といっても過言ではないような日々を送っている。
抜目アリナは、学生運動の映像やデモの様子に興奮し、『友よ』をこよなく愛する女で、休みの日に千紗を家に呼びつけては、その手のビデオを見ながらペニスバンドで千紗を犯す。自身は決して裸にならず、千紗の身体を弄ぶのだ。
彼女の言いなりになる千紗は、疑問を感じていながらも、塔に拘束されたラプンツェルのように、逃げ出すことができなかった。
友人に、アリナとの関係
のおかしさを指摘され、年上の異性と引き合わされる千紗。勢いで彼と性交渉するが、そのことでかえって、アリナを必要とする自分を意識してしまう。
男と関係を持ったことで、アリナに折檻された千紗は、彼女の横暴さに少し愛想を尽かしかける。そこへ、友人が、「千紗のかたきを討った」と報告しに来る。不良仲間たちが、アリナの家に乗り込んで暴行を加えたらしい。
現場に駆けつけた千紗は、それでもアリナを憎みきれず、初めて肌と肌をじかに触れ合わせる。自分がしたかったのはこういうことだと気づいた千紗は、アリナと、支配・被支配以外の新しい関係へと一歩踏み出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 20:00:00
32906文字
会話率:29%
魔法使いの塔に住む若者達の話です。
稀代の大魔術師の才能を持ちながら色事狂い、性格難有り青年シュトラウと平凡な才能ながら、親友だと思っていたシュトラウへの恋心に悩む少女ユルカ。そしてユルカの優しい先輩シーカ。
メインは三人のお話です。
基本的にエロ表現が突然出てきます。
途中、男×男や複数等の表現も出てきます。ご注意ください。
※6/12に短編から長編に移しました。
最終更新:2013-01-12 02:56:53
8805文字
会話率:29%
皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。
最終更新:2008-03-10 22:02:07
10004文字
会話率:31%
森の中にたたずむアンフィニパインの塔。そこには、永遠の命を誇ると言われるエルフが住む。若きシーフアリストは、このアンフィニパインの塔に潜入した。ここに住む伝説のエルフ、カペラに射撃の勝負を挑むためであった。若きシーフ、アリストの技がうなる。
最終更新:2007-09-06 21:11:04
17079文字
会話率:50%
検索結果:133 件