吸血鬼 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1468 件
僕は稀少な食材のレキッシュ。半分植物、半分動物のレキッシュは、世界の美食家が絶賛する美味しさらしい。その上、万病の薬にもなっちゃうらしい。でも僕は生き残りの売れ残り。誰か、僕を食べてくれないかなあ。【中年の吸血鬼✖食材】使用人が隠していた食材はミイラのようだった。コレを私が食べるだと?!こんな愛らしいものを誰が食べられるか。【ダンディ✖一途】王道ほのぼのファンタジー。BL要素は少なめ。話の区切りで全15話。さくっと一気読み!推奨。受視点、攻視点でお話は展開。楽しんでいただけれ
ば幸いです!最終回・日間完結済18位でした。その後も沢山の方に読んでいただいてありがとうございました。押し上げ感謝いたします△△△次作の栄養になってます!★★引き続き、いいね、評価お待ちしております★★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
37487文字
会話率:40%
エロゲーの自分の製作したキャラ、吸血鬼のノエルとなってしまった主人公。ラスボスですら一撃で倒すことが出来る圧倒的なステータスを持ちながらわざと雑魚敵に犯され、魔物の子を孕む主人公の淫らな冒険が今始まる。
※銀髪美少女になってしまった主人公が凌辱される快感に目覚め、世界各地を渡り歩いて魔物に凌辱されにいく話です。時には巣に連れ込まれたりして孕まされます。異種姦成文強めです。
最終更新:2024-02-04 17:51:49
294576文字
会話率:41%
作:一ノ清たつみ(元芝犬巽)
BL
完結済
N6735GY
無敗の吸血鬼は下僕を得ました。
冒険モノ×アクション×BL、かけあわせたようなちょっぴり異色なお話。
百戦錬磨の赤毛の吸血鬼×お人好しな元ハンターのおっさん吸血鬼。
お人好しが祟って女吸血鬼ミライアに下僕にされてしまった元(怪物)ハンターのジョシュア。ミライアに連れて行かれた先の街で、ジョシュアの血を好む騎士のような美しい赤毛の吸血鬼にばったり出くわしてしまう。経験豊富だと言った赤毛に襲われかけ、ジョシュアは顔面をぶん殴って逃げてしまう。
けれど、赤毛の吸血鬼はミライアが面
倒を見ている吸血鬼の一人だった。ミライアの頼みで、赤毛が弱っちいジョシュアに吸血鬼としての生き方戦い方を教える事になり、二人っきりのレッスンが始まる。
そんな中、赤毛がジョシュアに何もしない訳がなくーー?
無敗の女吸血鬼、様々な変態魔族、魔王と呼ばれた男、最強と名高い天才ハンター、かつての仲間達がジョシュアに襲いかかる(物理)。時々戦闘時々エロ。
アクション好きが好き勝手に書くダークファンタジーBLです。死ネタ、残酷描写等々ご注意下さい。独自設定モリモリ、ふわっと設定ご容赦ください。
※週1〜隔週程度の不定期更新。
※唐突な残酷描写、性描写注意(*は目印)
※自サイト、アルファポリス様でも掲載中
※アクセスに評価★、感想、ブクマ、いいね、本当にありがとうございます。やる気の源です!
※BLのお話に変更いたしました。
★おマロでの匿名感想もぜひぜひ
https://marshmallow-qa.com/tatsuuu072?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
タイトル :Thanks 透徹様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 00:30:49
573570文字
会話率:40%
人間の血液を研究する吸血鬼と、彼に覚えられた人間の少年のお話。
血や針、牙、怪我、受け攻めの入れ替え(リバーシブル)などの要素が苦手な方はご注意ください。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-01-28 20:00:00
33337文字
会話率:63%
「君を身請けしようと思う」
常連客の吸血鬼が突然そんなことを言いだしたので、クリスは目を丸くした。
クリスと吸血鬼のあいだに愛はない。自分たちはただの男娼と客だ。
それなのに、なぜ身請けしたいなどと言い出したのだろうか。吸血鬼の真意は……?
包容力のある吸血鬼が、元男娼をトロトロに甘やかすお話です。不定期更新です。宜しくお願いします。
最終更新:2024-01-27 17:21:37
18769文字
会話率:28%
あざとい人たらし悪魔×好きを認めたくない意地っ張りの天使
理性溶けきったとろとろ天使が、頭のキレる悪魔に言葉巧みにおねだりさせられ、気づいたら中出しされてます。
地上に勉強にきていた天使のセラエルは、成り行きでカジノ店の客二人とお酒を飲むことになった。でもどうやらそのお客はセラエルに媚薬を盛って無体を働こうとしていたようで!?
店に来ていた悪魔のディアンシャが助けてくれたけど、媚薬の効果で体がまだおかしい。ディアンシャは堕天はさせないって言ってたし、彼に頼んで触って
もらってもいいかな。ディアンシャは冷たくて酷いことも言うけど、優しい時はすごく甘やかしてくれるからきっと大丈夫!
1/27日間短編15位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:34:15
15865文字
会話率:57%
テンプレパーティ追放モノですが、女子はそのうち皆こっちに着いてくるのでとにかくイチャイチャします。
えっちな回には♡印つけておきます。なるべく、抜き回は単独でも抜けるように作ります。作者の癖的にメンヘラ表現強めになると思います、そこだけ注意お願いします。
更新は気が向いた時にします。
最終更新:2024-01-18 17:21:45
14374文字
会話率:57%
[第1章]完結→修正待ち(手が入る予定だけど、読めない事は無い…実質一章完結ものです)
父に続き母までもが死に、ひとりぼっちになってしまったジルケ。母の葬儀費を工面できずに困っていた所を、偶然遭遇した貴族の子どもを助けた功績で願いを聞かれ、母の葬儀を終えられたジルケだったが、助けた貴族に契約を持ちかけられ…。貴族に怯え慰み子のお勤めを嫌がるジルケと、世界に数人しかいない<吸血鬼>であるエーベルハルトが出会ったことで、運命が動き出す。
◆初潮を迎えたばかりの年端もいかない女主人
公を陵辱するシーンがありますのでそれが許せる方向けです。注意事項は下記とタグに載せておりますので、よくよくお読みになってからブックマークなどお願いします。
◆R18シーンにはサブタイトルに*をつけます。
[第2章]不定期連載中(蛇足かもしれないけど書いてます。)
エーベルハルトの提案で帝都へ行くことになったジルケ。明るい未来を思い描いていたジルケだったが、思いがけないところで躓いてしまう。周囲の者たちの献身的サポートとケアで前を向こうとするジルケだったがとある出会いから思いがけない真実に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:55:47
109945文字
会話率:36%
幼馴染の少女を吸血鬼に奪わてしまった少年は、厳しい訓練の末ヴァンパイアハンターの青年へと成長し、幼馴染の奪還を誓う。しかし、目当ての吸血鬼を見つける前に古の吸血鬼に遭遇。戦いの末囚われてしまう。勇吾は必死に抵抗し、逃れようとするが……。
少年の心と身体を持つ古の吸血鬼×想い人の奪還を誓うヴァンパイアハンターの青年
メリーバッドエンドです。
性描写はありませんが、洗脳・監禁・悪堕ち(しもべ堕ち)・吸血の要素があるためR18としています。
33000文字で完結済みです。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 22:57:11
33316文字
会話率:44%
遠い未来。
人ならざる者達が、人を支配し、統治する世界。
様々な統治者が居たが、被支配層の間で名前で最も有名なのは四大真祖と呼ばれる統治者たちだった。
だが、統治者たちの間では更に上の存在が有名だった。
誰も彼の存在に逆らうことなかれ――
そう言われる程の存在がいた。
その名はニエンテ――
見る者によって姿を変えると言う謎の存在。
その存在が住まう城に、六本の脚をもつ馬達が走る馬車と、同じような六本脚の無数の馬たちが引く大型の馬車が向かっていた。
その馬車の中にば絶世の
美貌を持つ青年が花嫁衣装を纏っていた──
※アルファポリスでもあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:36:43
58769文字
会話率:42%
有能な退魔師ミカルに追い詰められた、黒髪の吸血鬼カナイ。
同行していた魔物たちを逃がすために囮となり、助けに来た下僕の人狼ヒューゴに自分を捨て置くことを命じ、望んでミカルの手に囚われる。
目覚めるとそこはミカルの邸宅。
聖石によって力を封じられながら、カナイは与えられた一室で軟禁生活を余儀なくされる。
ミカルには狙いがあった。
元は人である魔の者たちを、元の人に戻すための術を探る。そのために協力して欲しいとカナイに頼み込む。
何か裏がありそうだと思いながらも、カナイは表
向きは協力しながら、ミカルを出し抜く方法を探っていく――。
※R18シーンは話タイトルの前に『●』がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:00:00
95948文字
会話率:25%
ウルリク伯爵は、朽ちた古城の地下室で150年ぶりに目を覚ました吸血鬼。家財とともに押し付けられた「血液袋」クリスを従者とし、気長にのんびり暮らしている。
しかしクリスはウルリクが吸血をしないことが気になるようで────……
純心一途な従者 × 怠惰な吸血鬼
残酷描写は流血、吸血
アルファポリスにも掲載中
最終更新:2024-01-14 00:00:00
38235文字
会話率:43%
赤い湖の街の支配者一族の吸血鬼の少女 ユリアの血の下僕(しもべ)であり、奴隷の少年 ケイは、成長し、戦士の1人となっていた。赤い湖の街の交易路を脅かす怪物の討伐戦に参加した彼は、遠征先の砦で、新年2日目、ユリアとその双子の妹サーラとの間で、二回目の姫初めの夜を迎えることになる。
吸血鬼の双子姉妹に性奴隷にされた男の子のお話です。
本作品は姫始め2024投稿作品です。おねショタものです。女性優位要素あり
本作は、「奴隷として買われたボクがご主人様であるユリア様に性奴隷に
されるまでの物語。」(https://novel18.syosetu.com/n2160ew/)と双子の吸血姫と奴隷少年 【姫初め2021】(https://novel18.syosetu.com/n5641gs/)の続編ですが、これを読まなくても一応楽しめるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 23:00:00
10760文字
会話率:52%
作:あかつき雨垂@敗北魔王の社会復帰 書籍化
BL
完結済
N3285IO
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打った
からだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
※これは「トリシアトリス家と願望叶えるロウソク」シリーズからの続きものです。
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』。
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめな性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネ
リア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな三人(?)は久しぶりに帰ってきた父と新年のお祝いをしています。ということでその家族の団欒を覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 18:41:35
9715文字
会話率:56%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってし
まったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
作:zita
ミッドナイトノベルズ
連載
N0360FV
遥か古代に勃発した魔界との戦争時巨大な魔神に対抗する為に生み出された大型機動兵器【ベルゼリオス】によって、魔族は敗北し魔界に追いやられ強力な封印結界により人間界への道は閉ざされた。
人類の平和と引き換えに宿敵を失った英雄は決断する。
――戦場に身を委ねる事でしか悦に浸れぬ身ならば、転生し新たな時代に敵を求めるしか術は無しと。
戸惑うこと無く自害し転生したその先は……ロリっ子銀髪吸血鬼の幼女だった!?
しかも、異世界から同じく転生してきたロリコンヲタクも現れて!?
最終更新:2024-01-03 22:26:56
148656文字
会話率:44%
主人公である天ヶ原 康太は17歳の誕生日、前世の記憶を思い出す。そこで康太は、今自分が居る世界は前世と貞操観念が逆転した世界だと知る。男性があらゆる面で優遇され、ハーレムの構築すら義務となっている世界で、康太はハーレムを築くと決めるのであった………
(※中盤から、幽霊や吸血鬼といった存在も出すつもりで居ます。)
最終更新:2024-01-01 11:21:24
289714文字
会話率:65%
小説家になろうにて連載中の『百合な始祖は異世界でも理想郷を創りたい!』
主人公とそれを取り巻く彼女達のイチャイチャを、もっと親密に、もっと濃密に全年齢では書けなかったものを書いた短編集になります!
作者の気まぐれで書く予定の為、更新日は不定期です。
全年齢から起こしになられた方も、ノクターンから来られた方も楽しんで頂ければ幸いです(*´꒳`*)
最終更新:2023-12-30 20:15:52
3940文字
会話率:50%
文明の発達により戦乱の世を迎えたアルヴヘイム大陸。
あらゆる種族の猛者たちが次々と命を散らしていく中、圧倒的な強者によって絶望の死を迎えてしまった吸血鬼の王――ヴラド
だが、そんな彼が次に目覚めたのは見知らぬ青年の部屋だった。
法則の違う世界から青年の知識を手にしたヴラドは果たして何を為すのだろうか――。
最終更新:2023-12-30 10:46:45
333094文字
会話率:39%
市役所勤務の氷川周平は、吸血鬼に転生した彼女須藤月美と結婚を果たす。
結婚初夜にして姫初めを行う二人は、人外の愛と快楽に溺れ続ける。
最終更新:2023-12-29 04:47:33
8097文字
会話率:57%
異世界と呼ばれていた世界同士が、とある辺境で繋がっていると発覚してから数百年経った世界。
一人で大陸を滅ぼせる魔法使い達と、歴史から隠されていた呪術師や異能者。何よりも、二つの世界を巻き添えに消し去れる化学兵器の存在によって、両世界は平和的な条約を結ぶ。
両世界の架け橋ともいえる辺境地区を特例として除き、それ以外では両世界を互いに不可侵とするというもの。
では、特例とは?それは二つの世界の中間地点、あるいは辺境、あるいは。
両世界で最も自由で厳正な都市。
隣接世界
特例交流特区、通称『魔術特区』────
︎︎ ここで暮らす特殊な吸血鬼の義兄と、鬼と淫魔の混血である義妹。
︎︎ 二人がゲームしたりえっちしたり、魔法や魔術を使ったりする話。
︎︎ 一夫多妻も逆も珍しくない世界(特区)なので、色んな人を食べたり食べられたりします。
︎︎ 寝取られは絶許なのでありませんが、義母だけ普通に人妻なのでご注意を。
︎︎ えっちなのは五話前後から。
現在の登場メインヒロインは、義妹、義妹の友人、ゲームで相棒の少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:19:15
485545文字
会話率:48%
主人公が人間・獣人・エルフ・吸血鬼……etc。とセックスする話。
最終更新:2023-12-28 06:00:00
1221文字
会話率:43%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しにし、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファ
ンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
ヤンデレ風味のヒーロー二人から溺愛され、三角関係っぽい恋愛をしたり、合間合間で治療と評したエロいことをされて、シリアスメインで進みながら、すれ違ったりと切なかったりダークだったり、たまにクスっと笑えるコメディがあって、一番最後にはハッピーエンドを迎えるお話です。
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイット
ニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
※ヒーロー二人とも愛激重のヤンデレ風味、体で愛を伝えてくることが多め
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※残酷描写タグは吸血シーンやその他保険的意味合いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:26:21
240714文字
会話率:43%
作: ジョー / joedoudou
男性向け
連載
N2509IG
貧しい家から奉公に出された少年。
彼は、自分の雇い主が吸血鬼である事をまだ知らない。
https://www.pixiv.net/user/695666/series/60320
漫画(イラスト)シリーズも良かったらご覧くださいませ。
最終更新:2023-12-21 09:37:28
6171文字
会話率:30%
かわいがっている弟に悪魔が憑いた。悪魔に脅迫されセックスをせまられるが、血のつながりこそないものの弟だと思って接してきた須王とのセックスをアバルは決断することができない。しかし洛土に吸血鬼が増え、アバル自身も吸血鬼となったことでついに須王とセックスをしてしまう。告白されたのちもどうしても「弟」のフィルターを外して須王を見ることができないアバル。傷ついた須王はアバルに別れを告げるが。 // 生意気弟×保護者兄
最終更新:2023-12-15 22:23:58
161954文字
会話率:42%
作:ドラヌキ(旧ばぶりー)
男性向け
短編
N8042IN
リリス・イキュリス・アルテンシアは魔王を夢見る魔族の姫であった。
突如失踪した父の代理で魔界を統べることになったリリスは、いつかは正統な魔王となるべく今日も執務にあたる。
唯一の親友である吸血鬼の姫を声援を背に受けながら......。
最終更新:2023-12-10 22:48:56
20464文字
会話率:50%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女はミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人し
ていますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
カミラ=ブリジットは吸血鬼であり、その強さと美貌をもって「吸血姫」の異名で知られていた。
しかしある日を境に彼女には奇妙な噂が流れ始める。
彼女は淫乱であると。
※高貴な箱入り最強吸血鬼がえっちなことをされたり、自分からしたりする話です。
※アルファポリス様にも投稿しております
最終更新:2023-12-08 23:59:08
318371文字
会話率:26%
作:待鳥園子『看板勇者』4/2発売
女性向け
完結済
N5285IN
突然、夜に良く眠れなくなってしまった会社員のまゆ。
いろいろと試してみた結果、どうやらわずかな光でも気になって堪らなくて、浅い睡眠しか取れないようになってしまったらしい。
苦し紛れの解決策に洋式棺桶を購入し、その中で眠ることにしたまゆ。ある日、棺桶の蓋を開けると、見えたのは自室とは違う天井。
そして、なぜか顔見知り程度の関係のはずのカフェ店員もそこに居た。
最終更新:2023-12-08 18:12:19
16505文字
会話率:38%
艶やかな漆黒の髪と黄金色の瞳を持って生まれたデッカー侯爵家当主は、代々とある役目を司る。そして、その役目の性質上、婚姻相手は厳しく制限される定めにあった。
当代の当主ルシルも漆黒の髪と黄金色の瞳を受け継ぎ、役目を粛々とこなしていたが、特に定めについて思うところはなかった。ある日、自分を真っすぐに見つめる、金の髪と空色の瞳を持つ美しい青年と出会うまでは。
*掟を守ろうとするヒロインと想いを隠さないヒーローの恋模様を目指しています。
*拙作「最期の願いは血に秘めて」の前世編で
すが、全くつながりのない独立した話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:00:00
75919文字
会話率:15%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とある。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するに
つれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
中等部一年生として最初の授業日、少女の様な外見を悩みにする『吸血貴族《ヴァンパイア》』の少年、レオン・クエイド男爵は再びそれを笑われるであろう日々を思い、憂鬱に感じていた。
しかし意外にも、学院ではレオンと同じく少女の様な外見の親友が出来る。
友情はいつしか劣情へと変わり、小等部の時に教えられた『男らしくなる方法』である前立腺アナニーをしながら親友の名を呼ぶようになった。
ついにレオンは意を決し、即効性の媚薬を持って親友の城に向かうが……(二話)
快楽堕ち・尊厳破壊・マゾ堕
ち・分からせ等、ハードめな性癖を徹底的に描いた短編(と言っても一万文字以上ですが)集です。
ヒロインは最後には何をしても喜ぶようになります。
女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。
*1:繋がりはあまり無いようにしていますので、合わない話は飛ばして頂いても全く問題ありません。
*2:タグは都合上、最新話(この場合一つの完結した物語を一話と定義する)のものが多めになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:38:19
80830文字
会話率:25%
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
BL
完結済
N8658HQ
『夜に霞む』の続編。
【あらすじ】
子離れしたし、楽しい事したいよね? また「追いかけっこしようか?」と再び人混みに紛れる。前回より難易度upかなぁ。でも大丈夫だよね?
なんでもありの人向けでお願いします。
R18はタイトルの後ろに※をつけます。
(全6話+後日談的なのをポツポツと)
アルファポリスさんにも公開してます。
最終更新:2023-11-30 16:36:03
37087文字
会話率:21%
魔法と多種多様な種族が共存する現代社会。
舞園(まいぞの)月神(つぐみ)は、市役所の『遺跡管理課』課長の五百蔵(いおろい)真珠(しんじゅ)・ヴァレンチノのことが好きだ。
真珠の幼馴染の息子である月神は、幼い頃から真珠に想いを抱いていていたが、ある時、己が吸血鬼であることを知らずに真珠の血を吸ってしまう。
吸血鬼は生涯に一度、その血がものすごく甘美に感じられるという運命のひとと出会う。運命のひとを伴侶にした吸血鬼は、運命のひとと寿命を同じくする。
真珠を運命のひとと確信した
月神は大人になったら真珠に告白しようと思っていたが、成長が止まってしまって諦めかけていた。
そんなときに、真珠は遺跡の探索で怪我をして、月神は真珠に想いを告げる。
真珠は真珠で、月神に強い想いを抱いていて……。
月神の視点と真珠の視点で交互に進行する、年の差溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
100159文字
会話率:47%
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
BL
完結済
N1368IL
【本編完結。『その後』をぼちぼち更新してましたが、終わりました。んー、また書き始めたらごめんね( ̄▽ ̄;)】
瀕死の吸血鬼。生命維持の為、限界まで身体を物理的に小さくした。蚊のように小さくなった彼は食事にありつけそうな仮装した若者でごった返す街中で、彼らが起こす風圧と戦っていた。
『と、飛ばされるぅぅぅ』ちっちゃなハネを懸命に動かして諍う吸血鬼。彼が行き着いた先は、、、
『All Night HALLOWEEN 2023』参加作品。
サブテーマは『吸血鬼』『いたずら』
参加できるとは思ってなかったのですが、ちっさな影が脳裏を通り過ぎましてね。小さなハネを懸命に動かす彼から目が離せなくなってしまいました。
ゆっくりの連載になるかと思うますが、よろしくお願いします。
魔物が出てきますが、血の直接表現はありません。えっち方面重視(?)ば感じかな( ̄▽ ̄;)
R18はタイトルの後ろに ※ を入れます。
では、よろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 15:15:59
39317文字
会話率:13%
「出して、だんなさま出してっ♡こんなの、ッあぅ♡おかしくなってしまいます♡いやッ、またいくっ♡♡や、ぁああああッ♡お粗相したくない、やだっ、あついのきちゃう♡♡また、だんなさまのまえで、――ッあ゛あああ♡♡♡♡」
ーー乳房を晒し、弓なりにのけ反った若奥様から滴り落ちる透明な雫。お腹に力が入ってしまったせいであっと言う間にシーツは濡れ、旦那様も射精をするために奥深くに挿入されたまま唸られるーー
\\全ページ濡れ場有りのお手軽調教短篇集//
まだ着物と洋装が入り雑じる時代の
とある年のハロウィーンの夜……麗しの吸血鬼に見初められ、番となった淑女に夜毎施される耽美なる教育と言う名の愛情深い調教の数々。
これは快楽の底に浸り、溺れていく可愛らしい若奥様の記録のお話です。
(女性が痛い思いをしない優しい調教譚)
(このお話の元は公式投稿企画ハロウィン2023、ムーンライトノベルズ枠で投稿した『吸血奇憚 ~甘美な蕾は蜜をこぼして宵に咲く~』の後話になっていますが読まなくても大丈夫です)
(pixivにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
42940文字
会話率:36%
不遇の人生を歩んできたクレは転生し修道士となってもなお周囲から疎まれ嫌われ、ついに疲弊しきって命を擲つことにした。
しかし、その場に突如現れた吸血鬼に「その命いらないならば、俺たちが貰い受けても問題ないだろう?」と言われ、はじめて誰かに必要とされた喜びからクレは自身のすべてを捧げることにした。
そしててっきり血をすべて吸われ命を落とすことになるだろうと思っていたのだが——クレに待っていたのは、館で三人の吸血鬼と暮らし、身も心もとろとろに愛される日々だった。
※R18回は*
※とてものんびり不定期更新/随時加筆修正
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 11:33:13
6907文字
会話率:41%
様々な種族が住まう世界。
触手族の血を引く大学に通う女性マナ。
半吸血鬼でマナの大学の先輩であるクルス。
学部も学科も違う二人は一度あったという接点しかなかった。
そんな二人が、己の性事情から付き合い始めるものである。
触手族の血を引く故、犯したい欲求を持つマナ。
幼少時に誘拐され、性を歪まされ、貫かれたいという欲求を持ちながら人やオーク、淫魔は受け付けられないクルス。
触手に犯されたい欲求を持つ男と、そんな彼を触手で愛でる女の物語。
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2023-11-18 18:14:51
102630文字
会話率:43%
前世の記憶を思い出したイザベラは、叔母の要請を受けて王都で営業をしている食堂「ブラウニー亭」で働くことになる。王都には街の治安を守る傭兵ギルド「レッドキャップ」があり、そこで勤務しているかつての夫だったランドルフと偶然出会ってしまう。彼は前世の記憶を失っていたが、無意識にイザベラに惹かれ、強引に接点を持とうとする。
最終更新:2023-11-16 19:00:00
284078文字
会話率:47%
表の世界からは秘匿された、数多無数の特異な生命体たち。それらを発見、研究、管理、活用する、世界の裏側の研究機関[VOID]。いつかの時代、どこかの場所で、今日も誰かが研究を続けている。その身がいずれ、異形の毒牙にかかってしまう事にも気が付かぬまま――みたいな感じで、モン娘と人間(♀)がいやらしいことに勤しむいちゃらぶ異種族百合えっちもの。
※1ストーリー五話前後で構成される短編集になります。世界観は共通ですが、短編間での直接の繋がりはほぼないのでお好きなお話からどうぞ。
不定期更新ですが、一つの短編を全て書き上げたのち、それを連日投稿する形式になります。……のつもりだったのですが、見切り発車の弊害で10話2ストーリーで一旦完結とさせて頂きました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:00:00
48047文字
会話率:32%
魔性の者たちを迫害し、強大な権力を保持する聖教会が世を牛耳る世界。十年間その異端審問官により、総本山の地下深くにある牢獄に繋がれていた異端者を、突然引き取りたいと申し出てきた学者と名乗る白き青年、タナシス。彼は異端者を助け、ゼノという名前を与える。タナシスの目的「アンデットに人と等しく死を与える研究」に、ゼノが必要なのだという。魔性の者、マゴスと呼ばれる存在ながら、学者という肩書きで人間と関わる彼を疑わしい謎多き人物としながらも、ゼノは彼が誘うイーリアス・マギア・ギュムナシ
オンへと召喚される。そこはマゴス達の住まう学園のある幻想郷――或いは箱庭。主要二組の学生たちと交流を経て、ゼノはタナシスに深い想いを寄せていく。
※主役CPであるゼノとタナシスはリバ有りです。その他の二組ストラティス×クヴァ、カローン×タキはリバ無しです。
※R18シーン有りにはタイトルに※がついています。その他気になる部分は前書きに記載するようにしています。(注意喚起等至らない点が有るとは思いますが、どうぞご了承ください。)
※mixiで連載、完結後にpixivに全話掲載済みです。(下記リンクはpixivです)
https://www.pixiv.net/novel/series/796670
※こちら(ムーンライトノベルズ)での掲載は改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:06:24
455890文字
会話率:45%
【美貌の吸血鬼侯爵×助手の青年】
ある日伯爵子息のヴァスラフは幼い妹を失う。悲嘆に暮れて精神を病んだ母親の元で苦しんでいたヴァスラフを迎えに来たのは子供の頃慕っていた医師。彼の正体は吸血鬼だった。さらに死んだはずの妹までが姿を現して…?
19世紀の東欧風吸血鬼譚。
サクッと読める1万字のSSです。
※受けが子どもスタートですが途中で大人になります
最終更新:2023-11-11 17:53:06
10123文字
会話率:46%
よくある話だ。よく聞く話だ。簡単な話だ。
夜を避ければいいのだろう。
嘘か真かこの目で見るまでは確かではないが、我々のような根無し草にとっては邪魔の入らない興味深い話。手練れ無敗の一団として幾多の武勲と名声を勝ち得ていく為には無視できない魅力。
亡国。とうに滅び、住まう民も枯れ、誰一人近寄るものがなくなった古城には、今や魔物が棲みついて久しい。
周辺を恐怖で支配してきた城の成り立ちはあまりに古く、陥落した歴史さえ詳しく知られていないが、最後の城主には美しい三人の娘がい
たという。
城が朽ちた今でも夜になると姿を現す三姉妹の霊なのか。
彼女達は死んだ今でも城に遺された莫大な財宝を魔物たちと護っているのだろう。
それらが真実なのか? かくして幾多の諸悪を滅し武勲を挙げてきた英雄らは降り立った。
しかし………
一人倒れまたひとり倒れ、そうしてただ一人残り絶望する。
気が付いた時には既に囚われていたと。彼女たちはあまりに強大過ぎたのだ。
仲間と等しく死地へ旅立てていたのならどんなに幸せだったろう。
そんな虚ろから現実に目覚めたあなたが延々と味わう恐怖と悦楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:04:01
18994文字
会話率:31%
<世の死神イメージに不服を抱く死神>
→日本のオタク文化でコミカルな死神キャラの多様性に感動し、いざ日本の神が経営する会社に就職して婚活をするがうまく行かず、失意の中で国に帰ろうとする矢先、変な女に遭遇する。
<変な女>
→とても不運体質であると自負する20代の女、アカリ。母親を失くし、父親の借金取りと父親本人から逃れる為に大都会へやって来る。だが、就職がうまく行かず、路頭に迷う。
<そんな二人が?>
→運命の悪戯で遭遇した出会ってはいけない存在に出会ってしまったアカリと、誰
でもいいから愛し合える嫁が欲しかった死神が想定外の相手に本当の恋をして、誰でも良くなくなってしまった話。
→幸か不幸か、長い人生の中のほんの少し交差しただけの人外に心を持って行かれたしまった女と長すぎる時間の中で変化していった存在がようやく受け入れてもらったことで、死を介して不変の愛に辿りつく…というあらすじだけ壮大そうに書いといてチープです。スミマセン。
多分、シリアス?少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:01:06
130727文字
会話率:27%
岐阜で暮らすプータローのもとに訪れた、最狂のギフト!
森進(18)×それ以外のヤツら(推定平均年齢1749歳)が繰り広げる、わちゃわちゃ同居コメディです☆
みんなで野菜を収穫したり、借金取りを追い払ったり。
ある時は夜な夜な王様ゲーム!
若いねーちゃんがいないなら、近所の斎藤さん(78)を若返らせればいいじゃない!!
BLあり、なんでもありな彼らの日常を、覗いてみませんか?
※異世界転生はしませんが、岐阜とどこかが繋がってたりは……します。
※この作品は、アルファポリ
スにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 11:16:25
18074文字
会話率:45%
かつて人と人ならざるものが対立していたのもはるか昔の話
超常なる存在はすでにその力の大半を失っていた
しかし、それ故に苦悩を抱えながらも現代を生きる半妖達の姿があった。
これは最後の御伽噺。そして、他愛のない恋物語。
最終更新:2023-11-08 19:28:08
10088文字
会話率:53%
ヤらなきゃ、身籠らないわよ。
記憶喪失の少女、ミィは、彼女の婚約者を名乗る四肢を持たない自称、吸血鬼の女性、雪道の世話をしながら、自身の記憶を取り戻すのを待つことになる。
非日常な出来事に戸惑いながらも、ミィは、雪道の世話をするが、不思議と彼女の魅力に惹かれていき、いつしか、雪道のことを愛してしまうようになる。
彼女と一線を越えたいと願いながらも我慢するミィだが、実は、雪道は、呪いをかけられ女体化した歴とした男性で、ミィが雪道を孕ませることか出来れば、呪いが解け、本来の姿
に戻るらしいと言う話を聞き、ミィは……。
悩む少女と、ドMな、青年の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
47006文字
会話率:33%
わたしを食べて。
吸血鬼の食事係として、飼育されている少女、ミィ。
ある日、彼女は、血を与えすぎて、命を落としかけてしまう。
しかし、吸血鬼、ユキの働きにより、彼女は、息を吹き返すが……。
人間と吸血鬼の恋物語。
最終更新:2023-11-06 15:06:05
515文字
会話率:4%
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