十代 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:523 件
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいな
い村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
桂綾会組長の桂と若頭の綾瀬。二人はヤクザ以外にもう一つ、裏の顔を持っている。バラシ屋と殺し屋――切っても切れない縁で結ばれた二人の生活を綴った短編集。桂×綾瀬/バラシ屋×殺し屋です。【現在】は三十路、【過去】は二十代。
※残酷描写はR15程度ですが倫理感が欠落しています。
※私設サイトからの転載です。
最終更新:2015-07-22 07:00:00
34148文字
会話率:32%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」163話での駐在大使イワン・イワノフとクレア・ウィザースプーンのその後、です。
実は年代的には連載終了後なんですが、全くネタバレもないのでこのまま読まれても問題ありません(笑)
連載を読んでらっしゃらなくても大丈夫だと思います。
五十代の男性と四十代の女性の国際結婚(?)でのちょっとした出来事を書いております。
●清き明るき大国の女性クレア・ウィザースプーンは、とあるご縁で北のお国白き雪の大国の元大使イワン・イワノフ氏と結婚するこ
とになりました。
周囲の心配をよそに二人の結婚生活は、穏やかに進んで行っていたのですが、クレアには気になることがあったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 23:23:08
13734文字
会話率:16%
俺は爺ちゃんの遺品の手帳を手に入れる。変なことの連続なんだ。どうしてこうなった。
現代劇です。
アホなお馬鹿話ですので。
チート道具を使った認識改変、常識改変系です。
ストレス解消にちまちま書いてたのが溜まったので投稿します。
※完全なフィクションです。嘘っぱちだから信じたらダメ
最終更新:2015-05-30 21:16:04
33568文字
会話率:32%
三十代男性生物教師と清純派処女女子高生の寸止め系ラブストーリーです。
最終更新:2015-04-19 20:07:26
7085文字
会話率:58%
T教育大二回生の高階香梨は、ポケットホルンを公園で吹くのが日課だった。ある日、ピアニストを志すT音大四回生の木嶋柊司から、「君の奏でる音は懐かしい」と、声を掛けられる。彼の演奏には『心が無い』と言われ、担当教官に認めて貰えない……恐らく幼少期に、仕事に奔走し、自分を顧みない母の多枝子の代わりに、可愛がってくれた祖母が亡くなったことが原因だろう……と、辛い心の内を話した。そして、愛情欲しさに十代の頃、ピアノ教師の女と関係を持ったが、実は彼女の性的な『奴隷』だったという、衝撃の
過去を打ち明けられるものの、柊司の優しさに香梨は惹かれ……二人は結ばれる。だがその女が柊司を手に入れようと企み、彼の音大の担当教官だと偽って香梨を連れ去るが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:27:16
100010文字
会話率:47%
(……もうダメだ… 好きだ… 我慢出来ない… あの人が欲しい…
あの人の匂いが知りたい… あの人を思いの限り抱きたい… あの女が滅茶苦茶に
成るまで責め続けたい…)
その女を初めて見たのは、たまたま入った喫茶店だった…
十代の時、バンドをやっていた俺に親父は、一部屋完全防音にしてくれた
ここでやす子を飼おう…
悪でも無い三十半ばの男が、自分の母親位の年齢の女性を好きに成り
気弱な男が一か八かの勝負に出た……
若い頃より熟女好きで、中年期に入っても今だ年上好きの僕が
某掲示板
で見よう見真似で書いた物ですが、残したくなって此処にだしました
エロに行くまで少々時間は掛かりますが、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 17:52:59
50658文字
会話率:24%
二十代半ばで乙女ゲームにハマっていた私はそのゲームの攻略本を買いに本屋へ行った際、急に意識が遠のき気づいたらそのハマっていたゲームの世界に入り込んでしまっていた。
しかもゲーム主人公の弟として・・・(汗)
■■【注意 ※印のところはR指定な文が入ります。】
主人公総受け、みんなから矢印向けられてます(笑)
自分の行動がいつの間にかゲーム世界の動きを変えていて、それに気づいた時にはいろんな意味で手遅れになっていてあわあわするお話。コメディ半分シリアス半分シリアルは美味しい■
■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 00:04:36
17933文字
会話率:28%
四十代を過ぎ、このまま人生を終えていくのだろうと思っていた加奈が、子ども頃の不思議な感覚と記憶、そこから全ては始まっていた。長い年月、辛い経験をして日々諦めの様な気持ちで生きていた時、ふとしたきっかけで、年下の彼と出会い恋をする。自分の気持ちと現実についていけない。もう誰にも頼らず、他人からの愛を受ける事を知らない。戸惑いの毎日に葛藤しながらも、彼の前向きな姿勢と優しさに、どうしようもなく心惹かれていく。長い間、一人で頑張ってきた事に後悔はないが、なかなか自分を変えることが出
来ない。そんな中、自分にヒントを投げかける人物が現れる。自分の知らなかった世界を見せられて、そこで今置かれている状況を理解する。出会いとは、必ず偶然ではなく、理由がある。惹かれ合うのにも、そこには深い理由があるのだと思う。必ず手に出来る幸せを逃してはいけない。本当は叶うはずの結末を迎える事ができるはずなのです。そして今度こそ、躊躇うこと無く彼の元へ向かう。そして結ばれる。この愛は永遠であると確信する。横にいる彼は私が待ち望んでいた運命の人と知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 13:57:52
34243文字
会話率:30%
杏樹の上司は小児科クリニックの院長、瀬上 晴翔。兄の友人でもある彼は昔はステキ男子だったのに、いまや見る影もない。二十代を下り始めて三年、いよいよお見合いでもしようかと悩んでいたら本当にそんな話が持ち上がった。それを知った晴翔は杏樹の見合いに猛反対して――?
ツンデレ医療事務(♀)×ニコニコ鬼畜医者(♂)ほのぼのラブエッチストーリー。
※番外編のみ掲載中です。
最終更新:2014-12-16 22:00:00
21884文字
会話率:53%
子供でもない、大人でもない、境界線の住人たちの色々な秘め事。
十代前半の少女たち(小学校高学年から中学生)を扱った短篇集です。1万文字/話くらいを目安に。常に本番ありです。1話完結。
二次性徴期の女の子って、いいよね。
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シリーズ機能を使って短編を管理することにしたので、この連載は閉じます。ありがとうございました。
「ねこだけん短編集」<http://novel18.syosetu.com/xs1409a/>もご贔屓のほどお願いします(ぺこり)。
最終更新:2014-11-24 20:00:00
34622文字
会話率:39%
会社で課長ポストにいる三十代のサラリーマンの俺は、妻の朱莉と一緒に生活していた。昼間は仕事で家を空けているので、夜帰宅し、食事を共にしてから過ごす。五年前、結婚し、ずっと家事や炊事を朱莉に任せていた。お互いの左手薬指には結婚指輪を嵌めていて、先々も人生を共にするパートナーとして歩んでいくつもりでいたのだが……。
最終更新:2014-11-17 13:39:06
1364文字
会話率:37%
四十代後半の亮治と三十代前半のあたしは同棲カップルで、年の差があったのだが、休日は一緒に過ごしていた。お互い会社員同士で、普段は別の場所で働いている。秋の日の某日、あたしの部屋で彼と一緒に過ごしながら、誘いを掛けられ、セックスし始めた。そして亮治と体を重ね合い、濃密な情交を交わし合ったのだが……。
最終更新:2014-10-17 12:39:26
1361文字
会話率:40%
サービス残業続きで疲れた俺は癒しを提供するサービスを依頼。やって来た女の人は……
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-10 06:06:21
6313文字
会話率:39%
三十代の女教師は嫌っていた美術講師の言葉に囚われ、不思議な世界へと足を踏み込む。
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-04 13:15:57
11367文字
会話率:29%
会社帰りに、気づくと知らない街角に立っていた。屋敷に閉じ込められ、婚約すると言い張る傲慢な美形の男に、毎晩体を奪われる。元いた場所に戻ろうとする政直は、周辺を探るうちに、男の目的が自分では無いことに気づき……。異世界トリップもの/異世界人・口悪いツンデレ(二十代後半)×主人公・おせっかい(二十代前半)
※陵辱・無理やり描写があります、お気をつけ下さい。
※女体化・BL妊娠を匂わす内容が出てきますが、そちらには進みません。
最終更新:2014-10-01 13:36:01
48869文字
会話率:47%
理想は五十代、ビール腹のデフ、そしてバーコードハゲだ。
最終更新:2014-09-26 12:39:44
1684文字
会話率:8%
理想は五十代、ビール腹のデフ、そしてバーコードハゲだ。
最終更新:2014-09-26 10:05:59
1481文字
会話率:0%
女性である順子が、四十代になり過去を振り返り
熟した女性となった今
溢れでる感情に
様々な出会いから
植え付けられたトラウマから
激しく泥沼の男性とセックス
断れない性格と男性の本能である欲望を前に
従うしかないと言う
官能の枠を越えた視線恐怖症の順子の生きざまを描いてます。
最終更新:2014-07-03 14:09:21
1354文字
会話率:2%
三十代結婚願望なし経理課長と、同じく三十代お嫁さん募集中総務課長の、口止め料兼お礼の一度きりの関係から始まる単純にいかない恋愛。泥酔と産婦人科関係のテーマが苦手な方はご注意下さい。
自サイトからの転載です。『single stories 大人向現代恋愛』にも同じ内容を含みます。
最終更新:2014-06-17 09:02:07
14767文字
会話率:59%
五十代になる恭一郎は車椅子生活。そして見えない目に人里離れた空き家だったのを買って住んでいる。
そんな恭一郎に、二周りも下の逸と言う彼氏が居た。
いつものように泊まりに来た逸。その晩、逸は突然ありがとうと。その意味は…
最終更新:2014-06-01 23:38:07
3173文字
会話率:40%
気付けば異世界の森で立ちつくしていた彼女は、魔物に殺されかけたところを精悍な騎士に救われた。その美丈夫に見初められ、いや、少なくとも善意で保護してくれたなら美談だったのだろうが、三十代目前の平凡女性にそんな奇跡は起こらなかった。町に連れて行くだけの対価として要求されたのは、彼女の身体(その場)。そこから始まる、枯れかけのアラサー女性と、月に数夜だけ別人格に乗っ取られる堅物騎士との不器用な共同生活。
最終更新:2014-04-09 20:32:59
138887文字
会話率:37%
昭和初期、若き主人である時雨には、同い年の下男祥吉がいた。
その祥吉が自分の眠っている時、不埒な真似を働いている事に時雨は気づいていた。しかし時雨は咎めはしなかった。いつかその場を押さえてやろうと思っていたからだ。
ある嵐の夜、うたた寝していた時雨は、祥吉に口付けられている事に気づく。とっさに取り押さえるが、それが誘っているかのような形になってしまい、二人は主従でありながら一線を越えてしまう…。
父の死により主人になってしまった時雨と、優秀でありながらあえて下男に甘んじている
祥吉。
一軒の洋館の中、十代の二人だけで重ねていく、あやうい時間。
※過去、個人サイトで掲載歴アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 23:51:40
52759文字
会話率:41%
街外れに住む、引退したレイモンドの元に、一人の美しい少女が連れてこられる。不感症の少女を調教してほしいと依頼されたのだ。
不思議な瞳を持つ、銀の髪の少女ブランシュを、レイモンドは妖艶な女とすべく、共に暮らし始めた……。
五十代だか六十代だかと十代少女と言う、趣味に走った作品です。
pixivでも公開してます。
最終更新:2014-03-15 00:41:34
18365文字
会話率:27%
十七歳で高校のプールで水死した俺は、気がつくと三十七歳の近衛騎士になっていた。二十代が無かった! というお話です。深いことは気にせずご覧いただけると幸いです。
最終更新:2014-02-19 18:55:31
123382文字
会話率:40%
舞は高校三年生。学校が大嫌いで公園で煙草をふかしながらさぼるのが日課だ。舞が時間をつぶしている公園には、三十代半ばと思われるキモくてオタクっぽいニートがいつもいる。ある日、そのキモオタニートが舞に話しかけてきて――
最終更新:2014-02-11 01:00:14
4397文字
会話率:63%
将之と美佳子は三十代の既婚者で、不倫関係にある。同じ職場で知り合い、いつの間にかそういう関係になっていた。
冬季五輪が始まった日、四十五年ぶりの大雪の中で二人は身体を交える。ベッドで将之の下になりながら、美佳子は窓を開けてくれと頼む。窓の外には吹雪のように吹きすさぶ雪が見えた。美佳子は将之の肩越しに、将之は美佳子の上になってその雪を見て、快楽の絶頂に近づきながら思う――
最終更新:2014-02-09 13:34:47
5925文字
会話率:45%
作:浅木せと(旧PN:鴇)
女性向け
完結済
N5709BY
宝くじで一千万円をあてた雲矢まり子は、三十代処女の根暗な図書館司書。学費滞納で除籍処分の瀬戸際にいた大学生・相良遼平を助けたことから、お金で結ばれた二人の関係が始まる。十話完結。
最終更新:2014-02-05 00:00:00
37605文字
会話率:32%
三十代でAV女優のあたしは普通に撮影をこなしていた。お姉さん役などが多かったが、年齢相応にいろんな男優と絡む。高校を卒業し、十九歳からこの仕事をしていた。街でスカウトされたのを機に業界へと入ってきたのである。男優の一人である平岩浩一と付き合っていて、プライベートでも会ってから、部屋で濃密な性行為をしていたのだが……。
最終更新:2013-10-16 18:14:55
2669文字
会話率:53%
作:無三無三(旧:むーざんむーざん)
男性向け
短編
N0863BV
姪を預かることになった三十代独身童貞の主人公とエロい姪の物語。
最終更新:2013-10-13 05:15:01
16170文字
会話率:47%
ノルディックに召喚された私は貴重な二十代の二年を費やして、ノルディックに降りかかった災いをどうにかした。やっと帰れると思ったらー―――――――。
初めて投稿します。ある意味18禁です。評価とお気に入り登録ありがとうございます!!ビックリでした…。二十八日に再編集しました。
最終更新:2013-09-24 16:36:17
2471文字
会話率:24%
寂しい四十代だった主人公はなぜか異世界に移動して、若返っていた。
そして幸運にも生きる術を教えてくれる人にさらりと生計を立てる術を教えてらい、稼ぎ、娼婦を買った。
ただそれだけの短い話です全十話で、性行為描写のある話のサブタイトルにはしるしをつけます。
更にもうわけありません。感想から美味しそうなシチュエーションを拾わせていただいたので全十話+オマケ七話になりました。新ヒロインを主体とした従来ヒロインによる手ほどきレズプレイや複数プレイですので、本編などと大きく趣が異なるかも
しれません。
また、オマケのオマケ感が強いですが家庭の中がこじれたままではいけないなと子供達と新ヒロインのみが出演する話を追加しました。こちらはエロ抜きとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 23:30:00
60354文字
会話率:38%
音楽イベントに行った里桜は、偶然ぶつかった壮大(そうた)に、汚れた服の代わりに短パンを借りた。後日渡されたのは、新しい服とライブのチケット。どうしてわたしなんかに構うの?付き合うことになったけど、彼には秘密があるようで…。後半にR18の予定。二十代の男性バンドマンと、十代最後の女子大生の話。ハッピーエンドを目指します。
最終更新:2013-09-13 00:00:00
101157文字
会話率:55%
人生に嫌気のさした二十代の女性を次々に『誘拐』ゲームに巻き込んでいく男、佐伯。世間一般に言われる誘拐とは少し違っている、彼のそのごっこ遊びに参加する女たちは、ゲームが進行するにつれ、それぞれ自我を失い破綻してゆく。
キーワード:
最終更新:2013-09-12 00:47:05
80977文字
会話率:58%
毎日きちんと朝食を取り、サプリメント類を飲んでいる俺は繁華街でクラブを経営していて、そこのオーナーだった。店を動かすのはママの邦香やホステスたちだ。毎夕、打ち合わせに行った後、夜は自宅マンションに二回り年下で、二十代の裕佳梨を呼ぶ。普段からマカや亜鉛などを飲み、欠かさず精力増強していたのだが……。
最終更新:2013-08-30 11:07:00
2296文字
会話率:65%
八月最初の週末、普段会社で企画畑にいるあたしは年下の彼氏の陵と一緒に、自室で寛いでいた。休日同棲で互いに気楽な関係だ。三十代前半で若い陵が、その日二度目のセックスをしようと言ってきた。あたしも応じ、性行為する。互いの性器を弄り合い、刺激し合いながら、ゆっくりとセックスを楽しんだ。その後、揃ってバスルームへと向かったのだが……。
最終更新:2013-07-31 15:12:35
2975文字
会話率:57%
七月下旬の蒸し暑い夜に街の歓楽街に立地する格安ホテルで、あたしと恋人の昇は抱き合い、時を送っていた。彼は三十代前半で、あたしの方は四十代半ばだったのだが、十分愛し合えている。その夜もホテルの一室で水割りの入ったグラスに口を付けて飲みながら、セックスした。そして性交後、朝方まで語り合ったのだが……。
最終更新:2013-07-27 11:16:39
2806文字
会話率:46%
・本作品について
本作品は「TSF支援図書館」というサイトに投稿させていただいたものに加筆訂正したものです。
オリジナルのサイトが閉鎖されているため、こちらに投稿いたします。
・あらすじ
【メタドール】と呼ばれる人型機械が社会にここそこに見られる時代。
それらは人を補完・補助する存在として重宝され、好感を持ってみられていた。
だが、その機械にはある疑惑が囁かれていた。
「【メタドール】には性的サービスを目的とした特殊なタイプが存在する」
「【メタドール】の中
にはまるで人間のような複雑な振る舞いができるものがいる。まるで『ココロ』があるかのように」
「【メタドール】の疑似人格にはヒトの脳を破壊スキャンして作られたものがある」
【メタドール】の独占製造メーカーである高度企業体・メタブレイン社はそれらの噂の存在すら認めていなかった。
そのメタブレイン社の高度隔離研究施設内で型式MBSX-2874F、通称「アキ」と呼ばれるメタドールが【調整】を受けていた。
それはとある目的のために製造された美しい少女型のメタドール。
人間そっくりの外観に、人間そっくりの心理反応を示すことができる彼女の疑似人格は「トシアキ」という少年から移植されたもの。
その「アキ」を【調整】するのはまだ十代の少女ながら天才的なメタドール調教師と謳われる「双葉」。
彼女はトシアキの妹でもあった。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
男性に抱かれることを嫌悪する「オトコノコ」のココロを、少年だったときに存在しなかった器官からの快楽に溺れさせることによって。
「オトコノコ」の自分が男性に尻を差し出すなど冗談に過ぎなかったはずなのに、それが自身の存在意義であり、それが素敵なことだと思ってしまう自分への自己嫌悪と羞恥が「お客さま」にとってとても素敵なスパイスとなるように。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
幼く清楚で、無邪気で淫らであると同時に牡の嗜虐心を煽る理想の人造娼婦へと。
双葉は「アキ」に、「トシアキ」に宣言するのだ。
これは兄妹の幸福のためなのだと。
引き裂かれた家族が再会するために必要なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 01:46:48
43142文字
会話率:28%
三流大出の三流商社に勤務する三流ライフを送る二十代の恋愛とは縁のない童貞の独身男はヒョンなことから捨てられているブラジャーと出会い、女性に変身する奇妙な出来事に遭遇する。 男性と女性を使い分けて男性の脳を持ったまま絶世の美女を手に入れがその用途に苦慮する。ただされが呪いによるものだと解ったとき男は………
最終更新:2013-05-18 05:38:42
122793文字
会話率:21%
なろうで書いている「終の住処を探すまで」の向こうに置けないエロ竜「零」
体液交換というか、番の体液が枯渇すると危険なので(主に澪が)定期的に補充が必要です。
まだ十代で初めてが澪だったくせに、どこの中年親父だ!というねちっこさ………
まだお風呂がないので控えめです。(笑)
最終更新:2013-04-30 17:33:08
2874文字
会話率:18%
十代である程度まとまった金を手にした俺は、色々と飽きていた。
最終更新:2013-03-14 23:37:45
1025文字
会話率:43%
「私はいかにして彼女を殺し、肉を食らうに至ったか」
──2012年12月24日夜、都内のラブホテルで二十代の女性が殺害された。被害者は中堅同人サークルに籍を置く女性ライター、現場となった客室はキッチン付きの特別室で、現場の状況と遺体の損傷状態から犯人は被害者を殺害後、遺体を調理し、その場で食したものと思われる。
犯人は被害者の元ファンの女性で、名もなきブログに自らの回顧録を非公開状態で保存していた。その全文をここに公開する。
……機能不全家庭で育ち、貧乏ゆえの挫折
を味わい、金がすべて、そう信じて処女であるにも拘わらず風俗嬢になったユカは、まるでホストにハマるようにネット上のゲーム、人気同人サークル主催のTRPGのオンラインセッションに参加する。彼女の心を殺したものは、架空の世界、それだけだった──
「私の彼女に対する愛は、誰にも触れさせはしない。『腐女子の起こした凶悪事件』『現実と空想の区別がつかない痛いオタクの起こした事件』『メンヘラ腐女子の電波レズ』『愛ゆえのカニバリズム殺人』……そんな風に矮小化させるつもりなどないからこそ、私はすべての真実をこの世に置いていってやる」
※本作はFC2ブログにて無償公開中の同名作品の加筆修正版です。
※本作はpixiv、小説家になろう、FC2小説への重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 16:03:33
57048文字
会話率:22%
性に疎かった中二の僕と、担任の龍之助。ある出来事により“この道”に引き摺り込まれた僕たちは、やがてお互いのため距離を置くことを選んだ。
そして六年。二十歳になった僕は、やっと彼と二人きりで逢うことを許される。
先生と生徒という縛りから解放され、大人同士の自由な恋愛ができる、と舞い上がる僕と、三十代半ばになった龍之助との、新しい日々が始まる。
※『白い蜜の教室』六年後の再会物語です。他のサイトで書いていた作品を手直ししてアップしていきます。
前作同様女性向きではない作品として書
いていたもので、修正は「~教室」より少なめになる予定です。
主人公が成人になったため、性表現も自由度を増していき、濃度も徐々に上がっていきます。
性描写、心理描写ともハードになりそうな場合、予告はX活動報告で致しますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 00:00:00
338557文字
会話率:43%
六十代後半で現役のポルノ作家の俺は朝から昼まで眠っていて、昼過ぎから繁華街を練り歩き、風俗店などを取材する。その手の店で男女の絡みなどを撮り、飲み屋などで飲んでから帰宅して夜間原稿を書く。紙の本だけでなく、ネット上などでも書籍を出していて、ゴーストライターの鶴田雅人に原稿の代筆を頼むこともあったのだが……。
最終更新:2012-11-21 18:53:45
3881文字
会話率:38%
三十代で会社の女性社員のあたしは年下で同じサラリーマンの恵介と付き合っていた。土曜日に会い、日曜日まで二人きりで過ごす。その週の土曜の夜、あたしたちは熱く交わった。ベッドサイドのテーブルに水割りを一杯作っておいて彼がセックスし終わった後、グラスに口を付けて飲む。昔キャバクラで働いていて、水割りを作るのには慣れていた。そして混浴後、自分用にも一杯作って飲んだのだが……。
最終更新:2012-11-07 20:21:02
3774文字
会話率:48%
勤務先の会社で係長職にいる俺は妻の夕記(ゆき)と毎晩情事を繰り返していた。四十代で子供はいなかったのだが、愛し合えて幸せな人生を送ることが出来ている。稀に考え事などをすることがあったが、社内では勤続年数が長い俺を新年度から課長代理に昇格させる人事が進行しつつあった。そして俺も家と職場を行き来しながら、淡々とした生活を送っていたのだが……。
最終更新:2012-11-04 15:07:48
3932文字
会話率:54%
三十代の女性社員であるあたしは休日になると、一回り年齢が上の拓二と一緒に過ごしていた。彼は年齢相応に経験を経てきているので、セックスが抜群に上手い。その日の夜も裸体になり、抱き合いながらゆっくりと時を送った。性器にローションを塗って交わりながら、大人同士で愛し合い続けたのだが……。
最終更新:2012-10-31 16:01:18
3865文字
会話率:54%
嵐の夜にの続きです。十代の頃の長政の話です。
最終更新:2012-10-04 10:08:23
1049文字
会話率:68%
独身で四十代後半の女性社員のあたしはサプリメント会社に勤める恭治と付き合っていた。知り合ったのが五年以上前で、街のカフェで、だ。相席になり、ビタミン系の総合栄養剤のサンプル品を勧められて飲み始めた。それから交際が始まり、あたしも彼と一緒に休みの日は自宅マンションで過ごしていたのだが……。
最終更新:2012-08-26 13:00:47
2930文字
会話率:50%
精子バンクで働く三十代の看護師のあたしは日々クランケからの採精を担当していた。その日もフロアの主任看護師から呼ばれ、常連客である中井を相手するよう言われる。ペニスに触れ、手コキした後、銜え込みフェラした。そして勃起した後、挿入時に必ず付けてもらうゴムを用意する。それを装着し、採精という名の性行為を続行したのだが……。
最終更新:2012-08-23 11:51:25
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