十二歳 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:209 件
男と少女との出逢いは、とてもエロチックで猟奇的なラブファンタジー。
クリスマスイブの夜、浮気をした男の前に突然現れた裸の少女―それは恐怖の夜の始まりか?
それとも、究極のラブストーリーのための序章に過ぎないのか?
男に裏切られた凄まじい怒りのため、体中が熱く火照った十二歳の金城梨花は、服も下着も全部脱ぎ捨てて、全裸になる。
クリスマスイブの夜―包丁を手にした全裸少女の梨花は、男との待ち合わせ場所に向かう。
超異色エロチックホラーラブストーリー(レッドクリスマスラブ)
風邪で体調を崩した冴えない中年男に、心優しくて、とっても可愛い小学五年生の琉聖は、ある変わった治療を施す。
その変わった治療とは?
冴えない中年男と、心優しくて可愛い少年との心暖まる?物語(僕はお医者さん)
心暖まる物語なのかは、読者の方が判断して下さい。
少し斜め上の場面があります。
小学生の女の子達から、クリスマスパーティーに誘われた冴えない気弱な中年男が見たモノとは?
血飛沫が飛び散る、スプラッターファンタジーホラー。
大どんでん返しのサプライズあり(裸ん坊クリスマスファンタジー)
某大手企業の会長である深作は、クリスマスの日にある風俗店に立ち寄る。
その風俗店では、十代前半の全裸少女達が深作の前に現れる。
深作は全裸少女達に可愛がられ、そしてたっぷりと苛められ…。(スイートルーム)
財閥の娘の金本梨花は、若返りの薬を飲んで小さな子供の姿になる。
クリスマスパーティーの日、梨花は昔の恋人と逃げようとした夫に、ドギツイお仕置きをする。
素っ裸になって夫にお仕置きをする梨花の体は、鮮血で真っ赤に染まる。
裸の体を返り血で染めた梨花の前に、数人のヤンキーや殺人鬼が現れる。(血染めのクリスマス)
森の中で、梨花と殺人鬼との凄まじい死闘が展開。(森の中の死闘)
不思議な森に迷い込み、ファンタジーの世界にやってきた梨花が見たモノとは…?(大魔王ガイシュラ)
大魔王ガイシュラと梨花の死闘の行方は…?
そして梨花がとった最後の決断とは…?(クリスマスランド)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 13:00:00
88500文字
会話率:44%
辺境伯の一人娘であるフィーアライアは、十二歳の時に自分の前世を思い出す。それもかなり恥ずかしいシチュエーションで……。フィーが生まれ変わったのは漫画『剣の乙女と光の騎士 ~禁断の恋に溺れて~』の世界。フィーは三人しかいない「剣の乙女」として、ヒロインに横恋慕する第三王子のパートナーになるキャラクターだった。完全なる脇役であり、戦闘でも役立たずなフィーはむしろ故郷でのんびり過ごしたい。そう考えて婚約を破棄してもらおうとするが、王子の思惑はだいぶ違ったようで……。
※蓮田いのり
様、ヒトトセ様、月乃ひかり様 主催の「春のテンプレ祭り」参加させていただきました。
※全部で4話の予定で、2/9 0:00 から1日1回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 00:00:00
21963文字
会話率:37%
太めでふわふわした男性が好みの伯爵令嬢ローレシア(御年十歳)は、婚約者候補として軍人家系出身のゲイリー(十二歳)を選ぶ。海軍一家というゲイリーの家だったが、実際のゲイリーは甘やかされ、ぶくぶくちゃんだった。その為ローレシアの御眼鏡に叶ったのだ。それから六年、二人は家の事情で会う事が出来なく、手紙だけで連絡を取り合っていた。……んで成長してようやく会えるという時、ゲイリーは(遺伝か鍛えられたかで)見事に、細くもないがムキムキでもない、潜在能力マックス・マッチョに変身していたから
びっくり!
そんな二人のドタバタワタワタなラブの詰まったお話です。無論ハッピーエンド。
主人公ローレシアの「肉・または脂肪」に対する愛情が熱いです。フワフワ萌え、フワフワ命的な、本人はいたって美少女です。ただ、ゲイリーの中身も好きだから、結局成人ガチムチ化しても仕方なくOKになる、なってゆく……みたいな。
ちなみに※R18は結婚編に突入したらアリですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:22:23
136704文字
会話率:37%
上村宏人。三十二歳。会社員。最愛の恋人、木下久瑠美の実家に結婚の挨拶に行ってきたその帰りの出来事。お久しぶりの久瑠美と宏人のいちゃいちゃ話です。公式ミニ企画「姫初め2018」参加作品となります。
拙著「こんな形の始まりもある」「こんな形で始めてみた」「こんな形で続いてます」の続編ですので、どれかお読みいただいた方がわかりやすいかもしれませんが、読まなくても大丈夫かも。
設定はゆるふわです。気軽にお読みいただけると幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2018-01-13 22:19:56
4774文字
会話率:54%
和平のために、隣国の大公に嫁いでいた末姫が、未亡人になって帰国した。わずか十二歳の妹を四十も年上の大公に嫁がせ、国のために犠牲を強いたことに自責の念を抱く王太子は、今度こそ幸福な結婚をと、信頼する側近の騎士に降嫁させようと考える。だが、騎士にはすでに生涯を誓った相手がいた。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-01-09 15:02:44
189106文字
会話率:50%
正月。
三十歳無職の川島達郎は実家で自堕落な生活をおくっていた。
そこに兄夫婦が一人娘の瑠美を連れて年始にやってきた。
二年ぶりに会った姪は十二歳の美しい少女に成長していた。
その小悪魔めいた可愛らしさと肢体に達郎は驚きとともに激しい欲情をおぼえてしまう。
自室で瑠美を思い浮かべて自慰に耽っていたとこに本人がお年玉の催促にやってきた。
無職で蓄えのないためあげたくともあげられない達郎に、瑠美は意外な代案を口にして──。
エロ少なめ、一万字程度のショートストーリーです。
最終更新:2018-01-01 22:00:00
11186文字
会話率:42%
二十二歳にして未だ見習い魔女のセアラ。
とある理由から悪魔と契約できていない彼女は、あるとき、完全な事故によって超イケメンな悪魔を召喚してしまう。しかし往生際悪く契約を拒否。悪魔はそこで怒りだすかと思いきや――?
ビビリな魔女と、ちょい俺様でオカンっぽい悪魔の、軽くて明るいお話。
※テンション高め
※短いお話なのですぐ完結します
最終更新:2017-12-22 02:00:00
18842文字
会話率:36%
俺は三十二歳で死んだ。末期癌だった。そのままお陀仏かと思いきや、異世界に転生していた。幸い貧しいながらも暖かい家庭で育っていた俺は、二十年ぶりに王都から人がやってくるという話を聞きつけ人ごみにまぎれこんだのだが……? R-18は後半になると思います。その場合は※をつけますので、苦手な方は回避をお願いします。
最終更新:2017-12-10 16:47:52
9479文字
会話率:48%
一般「性」常識が通じない世界に、ある日突然召喚されてしまった三宅 麻祐(ミアケ マユ)、二十二歳。絶世の美少女ミスハルトから都合よく召喚された異世界で、麻祐は禁断魔法を阻止してほしいという願いを託される。その引き換えとして異世界で生きるための魔法を得たまではいいものの、その魔法を使うためには男たちから魔力をもらう必要があった。(異世界トリップ×魔法×逆ハーレム)
最終更新:2017-10-07 19:00:00
48839文字
会話率:52%
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ-----。
大学生の西宮紫緒は、ある日、同い年の従兄弟から「バイトを代わってくれないか」と相談の電話を受けた。泰聖はひそかに売り専ボーイとして働いており、どうしても外したくない用事とバイトの指名がブッキングしまったのだという。驚いた紫緒だったが、一度きりという約束でバイトの交代を了承することになった。
後日、紫緒はバイト先で齋藤芳近という男と出会う。
彼は36歳という若さで大手芸能プロダクション『東京-s
s-SIZE』の理事に就いている男だった。
最初は怖い印象をもった紫緒だったが、徐々に聡明で大人な彼の人間性に魅かれていく。
そんなある日の帰宅途中。
紫緒は何者かに口を塞がれ、連れ攫われてしまって-----。
「どこだ、ここ-----」
連れ去られた大学生 / 西宮紫緒(にしみや しを)
「おーおー。話に聞いとった通り、やけに小奇麗なヤツやな」
口調は陽気なのに鋭い眼をした男 / 門真近衛(かどま このえ)
「逃げようとしても無駄ですよ。外には見張りがいます」
紫緒の世話役だという二十二歳の青年 / 土屋翔(つちや しょう)
「紫緒……紫緒……どこにいるんだよ……ッ」
紫緒の従兄弟 / 西宮泰聖(にしみや たいせい)
「『エスパ』っていえば、たしか江口さんたちが担当してた別件にも名前が挙がってましたね」
神奈川県警刑事部捜査第一課 / 芦屋蛍(あしや けい)
「家? そんなものがどこにある」
大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』理事 / 齋藤芳近(さいとう よしちか)
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ。
なのに、どうして俺は、家族を殺されたんだろう-----?
1. One telephone changed the fate.
(1本の電話が運命を変えた) 執筆 2009年3月20日 改稿 2017年9月9日
2.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 14:37:42
7975文字
会話率:59%
<<桜ヶ丘中学校シリーズ>>
共通の世界観で描かれる、女の子のエッチなストーリィ。心温まる物語から鬼畜な物語まで女の子毎に展開します。
→桜ヶ丘で検索お願いします。
桜ヶ丘中学一年三組。初体験は小学六年の時に・・・
最終更新:2017-08-21 00:32:02
36846文字
会話率:47%
前妻との詐欺同然の結婚と離婚を経て、血の繋がらない十二歳の「息子」彩都と同居することとなった平中済。金もなければ才能もなく、ただ人が良いだけの済だが、彩都はそんな済を支え、奇妙な「親子」は仲良く暮らしている。
夏の短い休日に、二人は初めての旅行に出掛ける。はたして不器用な済は「最愛の息子」彩都を愉しませてやることは出来るだろうか? 完璧超人も時に困りもの、かと言って人が良いだけで何もかもが足りなくては。少年の初恋を食べる「ハツコイギルティ」の最終作。
---
【本編】
1.愛
と平和と卵と小麦粉
2.鳳雛の父
3.欠格
【オマケエロ】
4.彩都
5.鳳雛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 11:00:00
61950文字
会話率:46%
次の小説だが、主人公は五十二歳の男性だ。
しかし、類い稀に若く見える人物なので、何も知らなければ、三十代後半にしか見えない。
しかも、かなりのイケメンなので、若い娘にもモテる。
ところが、彼は、「中年は中年らしく枯れているべき」をモットーにする男なので、女の尻を追っかけたり、から騒ぎしたり、悪乗りしたりしない。
彼は、中年や熟年や老人がガキみたいに盛り上がるのが嫌いだ。
そんな彼だが、彼には「付き合っているみたいな」彼女がいる。
三十歳のスナックの
ママだ。
ただし、アタックしたのはママの方だ。何せ、彼は、イケメンで雰囲気のあるナイスミドルなのだ。
そんな彼は、自分も騒がないが他人が騒ぐのも嫌いだ。だから、カラオケだって大嫌いだ。
彼にしてみれば、素人なのに、どうして歌手気取りで、しかもドヤ顔で歌うのかがわからない。
だったら、カラオケがある場所になんか行かなければいいのだが、彼は、「付き合っているみたいな」彼女がママをするスナックにだけは行く。彼は、なんだかんだと言って、そのママのことが好きなのだ。
ある日、そんなスナックに九十二歳のウルトラ高齢者男性がやってくる。
主人公は、その爺様が静かに飲むものと思っていた。
ところが、ところが、その九十二歳はその年齢とはとても思えぬ大声でど演歌を歌い出した。
静寂を破られて、不快になる主人公。しかし、九十二歳に向かって眉をしかめたのでは、主人公の方が悪者にされてしまう。だから、我慢する主人公。
しかし、大人の誰もがはしゃぎまくる世の中は、次第に、それを許されない世の中になって行くのだった。
大人がはしゃがない世の中、それこそが主人公の望む世の中なのだが、その彼の望む世の中は、彼の望まぬプロセスで到来してしまうのだった。
そのような世の中を到来させてしまうもの、それは「破廉恥盛会防止法」略して「破防法」という新法なのだが、それについては、小説の本編の中で述べることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:36:24
36157文字
会話率:60%
山奥の村で暮らす七十二歳の大五郎の元に孫娘・綾香とその友人である千尋と唯が泊まりに来る。
可愛らしく雌としての魅力に溢れた年頃の娘達を前に、大五郎の積もり積もった劣情が爆発し――
性奉仕、淫習の手ほどき、混浴4p……等々、欲に塗れた三泊四日が始まります!!
毎週土曜21時に更新予定です。
ブログにも載せています。
最終更新:2017-07-08 21:00:00
24925文字
会話率:43%
男がおらず、人類の性別が女とふたなりしかいない世界、パイ・パラディー。
そこのとある小国に生まれた十二歳のふたなり、イズリーは前世(三十代男・独身)の記憶を持つ転生者であった。
前世のイズリーは「女性の胸は大きいほどイイ。巨乳は標準サイズ。超乳、奇乳は大好物」と豪語する変態で、前世の記憶を取り戻したイズリーは自分の夢である超乳、奇乳だらけのハーレムを作るため……あとついでに故国を守るために世界を征服することを決意する。
これは大きな胸を愛するあまり、自らも超乳となって覇道を歩
むふたなり少女イズリーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 02:39:46
38515文字
会話率:41%
十二歳までしか愛せない生粋のロリコンである僕。姪であり彼女でもある春海の、十三歳になる誕生日前日。気づくてベットに拘束され、「子どもができればお兄ちゃんはずっとあたしの物だもん!!」と、宣言されてしまうのだった。
最終更新:2017-07-01 00:00:00
10205文字
会話率:47%
黒沢優は、早熟だった。
身体の成長が早い、ということおはそれだけアルファを呼び寄せてしまう。
本来であれば発情期は早くて十代半ばに来るというのに、黒沢の場合、十二歳に起きてしまったのだ。
その時は抑制剤で抑えることができた。
しかし、問題は、別だ。
アルファを呼び寄せてしまう。
これには参った。
できるのならば、オメガに生まれたからにはある程度覚悟しているが、運命の番を見つけたい。
できれば、幸せになりたいーーそう願って何が悪い。
だが、その夢はあっ
さりと打ち破られた。
いや、運命の番いと言えば運命の番いなのだろう。
しかし、相手が悪かった。
※※以前投稿した「とある平凡なオメガの話」に出てきた黒沢優のお話です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 16:47:54
3189文字
会話率:18%
時代は平成。社会を見据えながら全然見えない蒼と、社会が見えすぎて見ていないふりをしている石井が男と男で恋愛を始める。一方、大正時代、その先のことを全く知らぬ、仏蘭西に十四年住んでいた石井と、医者を志しながらデモクラシーの風潮に流されつつ、石井を好きになる蒼。両方の時代で、互いの恋愛を成就してゆこうとする石井と蒼の物語。長編小説。
雨宮流ホラー
Since2015
〇登場人物
石井真・・・霞が関で働く四十一歳の国家公務員。独身未婚。両親を高校生の頃失っていて、近親
者は兄のみ。陰陽師であることを隠している。ハーフフレームの眼鏡に切れ長の目、182センチ、香水はシャネルアリュール。ゲイである。
石井桐乃介・・・幼い頃仏蘭西人の牧師に連れられ仏蘭西に移住し、十年前、大正二年の頃二十歳で戻って来た。手風琴を持ち歩き、あちらこちらで歌う浅草芸人。甲高い変な仏蘭西語でシャンソンを歌う。和歌や俳句や自由詩がたまに雑誌に掲載されているが、生活は浅草のサーカス団で口上をしたり、日雇いをしたりして賄っている。色男で切れ長の眼、だらしない着物の着こなし、丸眼鏡をしている。
斎藤蒼・・・三流大学に通う大学生。石井同様両親を亡くしているが、幼い頃で両親を覚えていない。故郷の長野で叔父叔母に育てられた。現在は東京の幽霊が出るアパートで独り暮らし。176センチ、スレンダーな体、おしゃれな方だがユニクロなどを着ている。色白、典型的な美形の二十二歳。
齊藤蒼・・・帝國大学に通う医学生。実家は松山にあり代々醫院をしている。長男で跡継ぎ、二十二歳。女性に特段興味は無く、美少年で時々同性からお誘いがかかるが、未経験で初心。
溝閃史郎・・・平成・斎藤の通う或る三流大学の友人。
溝閃太郎・・・大正・『新青年』の編集者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 16:20:40
396356文字
会話率:45%
"季節が巡るように、ぼくは生きられない"
ビーシュ・スフォンフィール、四十二歳。
軍病院で装具技師をしている男は、寂しさを埋めるために男を買い、抱かれていた。
愛のない行為に虚しさを覚えながら、孤独に震えながら日々を生きていたビーシュに、色鮮やかな青い瞳をもつ青年と、宝飾を集める壮年の紳士が現れる。
42歳の人生で、初めての恋に出会う。
天上の椅子(http://novel18.syosetu.com/n0184ch/)スピンオフ作品
※3/5J庭に
て新書版で配布します。表紙絵はこちら。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=61486392&mode=medium
イベント後通販もあります。情報は後日活動報告にて。
※本編終了後のいちゃいちゃは、別途短編集としてアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:49:46
137310文字
会話率:32%
長く浮いた話の無かった大国ボルジャーガの第三王子イアンが三十歳目前にようやく見初めたのは、小国ヌガリアから遊学中のわずか十二歳のアイリーンだった。
イアンとアイリーン、イアンに仕える女騎士の話。
最終更新:2017-03-18 06:00:00
140952文字
会話率:36%
小学校六年生、十二歳のクリスマス。父親の運転するバイクで大きな事故を起こした主人公の千鶴は十年間に及ぶ昏睡状態から目覚める。記憶を辿り、その日に一人の少年から告白を受けていたことを思い出す。その少年の所在は不明、恐らく生きているだろうと彼女は思い、その少年を探すことで少しでも自分の記憶の手掛かりになるのではないかと考えた。曖昧な記憶を少しずつ紡ぎ合わせていき、家族との確執を乗り越えて少年と再び出会うことができるのだろうか。彼女の人生は、まだ始まったばかりだ。【遅筆なので筆休め
程度に読んで頂けると筆者は喜びます】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:35:39
8333文字
会話率:24%
父親という後ろ盾を亡くしたロザンナを救ってくれたのは、国王の片腕と言われるアルフォンソ…二十二歳年上の男だった…。
自分が全く力のない小娘に過ぎないことを思い知った十六歳のロザンナと、三十八歳のアルフォンソの年の差婚の行方は…?
★★書籍★★
加筆&改稿しまくりで四六判(大体19cm×13cm)で書籍化。(レーベル名:フェアリーキス)
※「番外編 ソフィアの恋」だけは、ハッピーエンドではありません。
最終更新:2016-12-24 21:52:37
145103文字
会話率:41%
二十六歳・会社員の津田成留は、三十二歳・居酒屋店主の笠木奏の店の二階に間借りしている。
というか、恋人同士の同棲だと思っているのに、奏はなかなかオシリを許してくれない。経験済みのはずなのに、どうして許してくれないのだろうと、成留は奏のエロさと包容力に股間を熱くさせつつ悩んでいた。
いっぽう奏は、もともとノンケな成留にあっさりと深入りしては、痛い目を見ると警戒していた。そのくせ彼が自分に欲情するのか確かめたいがために、わざとらしくない範囲で挑発的な格好や態度を取ってみる。
そのたびに成留が反応をすることに安堵をしつつ、許す範囲を模索していた。
味見をしてから、このままでいいのか調味料を足すのかを考えなければ、とんでもなく味が濃いものになったり、とても食べられたものじゃないものになったりする。
様子見の挑発をする奏と、かわされる成留の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 11:39:15
39937文字
会話率:53%
上村宏人。三十二歳。会社員。趣味の天体観測中に誤って余所のマンションのベランダを覗いてしまう。そこには宏人のハート(w)を鷲掴みにする女性の姿があった。だが、彼女には恋人がいるようで・・・。宏人の恋の行方は?
拙著「こんな形の始まりもある」のヒーロー(?)宏人視点です。前作をお読みいただいた方がわかりやすいかと思います。彼が何故にあんな行動に走ったかといった内容です。
ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。
最終更新:2016-10-12 19:18:00
15395文字
会話率:42%
十歳の花嫁と十二歳の花婿。そんな政略結婚から十年。
忘れられた妻としての平穏な暮らし。私はそれに満足していた――里帰りのとき、その道のりを夫と共にするまでは。
最終更新:2016-09-23 01:11:13
81114文字
会話率:22%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴ
ァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
口の悪い料理人、津賀東吾(四十歳)と彼に想いを寄せる斎野結菜(二十二歳)のお話。
私に手を差し伸べてくれたのは貴方でしたーー
「もう黙れよ」抗議の言葉も唇を塞がれて消えていく。
本編完結済み。2016/7/17 番外編として七夕のお話も完結しました♪
※こちらはととりとわ様主催の「悶えるおっさん企画」の作品です。
※料理人とありますが、ほぼ(むしろ全く)料理は出てきません(笑)
※ご都合主義が苦手な方はご注意くださいませ。
※R18の部分は予告無しで3話目から入ります
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 07:15:04
31898文字
会話率:70%
小学生の時、無知な私はオナニーで処女膜を失った。
そしてそのまま二十二歳膜無し処女となった今の私は、漫画・アニメ・ゲームが好きな、会社で浮いている女オタ。
心の拠り所は小学生で覚えてしまったオナニーだけ。
もう毎日ヌップヌプ。
でもそれじゃあ私の心は満たされない。
プラスチックの棒では、オマンコは満たせても、心までは満たせないのだ。
…あ、私今上手いこと考えたな。
………。
十二月三十一日。年ももう明けるというのに私は初詣に行くでも、大晦日のテレビ特番を見るでもなく布団に
包まっていた。
絶望。
この日々には絶望しかない。
ざわつく心を鎮めるために、スマホで所謂「まとめサイト」を覗いていると、気になるワードを発見した。
「オタサーの姫」
……これなら、私でもなれるかもしれない。
新年。ひめはじめだ。ひめはじめをしよう。
…私は自分の人生を変える大きな一歩を踏み出した。
※オタサーの姫という題材の性質上、登場人物が複数の異性と性行為をする描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 16:03:01
71189文字
会話率:38%
狩りをしていた少年は、狩りの対象に体力負けをして吹き飛ばされ。
その為、気絶寸前になったがお蔭で前世の記憶を取り戻した。
野川 浩二 是が前世の名前。
今は、ダラオス、もう少しで十二歳になる。
平民なので当たり前に性はない。
甦った記憶。
頭と体の痛さに苦悶の声を上げながら、ダラオスはステータスと呟いた。
最終更新:2016-01-17 12:39:58
926文字
会話率:24%
知らない屋敷で目が覚めた。その日に、そこはどうも殺人があったらしい。
初っ端から容疑者扱いでしょっ引かれた縹文緒(はなだあやお)、二十二歳。
ただしどう見てもお子さま体型、ザ・子供。誰も彼女を犯人とは思わないがそこは大人の事情だ。いろいろな思惑が絡み合い、もう一人の容疑者とともに刑罰確定まではあと七日。
最終更新:2016-01-14 02:56:12
178147文字
会話率:36%
作:風富来人
ミッドナイトノベルズ
連載
N3767DA
梅雨明けを間近に控えた日曜日の昼下がり、居酒屋のバイトをクビになった二十一歳のフリーター、金子努(かねこつとむ)は、努の母と一緒にバイト雑誌と新聞に折り込まれる求人広告チラシに目を通し、新しいバイトを探していた。
すると、努の母が好待遇の一ヶ月で六十万円ももらえる高収入のバイトを見つけてくれた。
そのバイトは誰もが応募できるバイトではなく、名前が「ツトム」である事が必須条件だった。
必須条件をクリアしている努は、迷わずそのバイトに応募する。
その後、努はバイトの面接試験を受け
、面接官の一人に妙に気に入られて採用される。
バイトの詳細な内容とは、面接試験の際に努の事を気に入った面接官で、バイトの依頼人である本名を黒鉄治彦(くろがねはるひこ)と言い、「テツジ」と言う渾名で呼ばれる怖そうなおじさんとの一ヶ月の共同生活だった。
テツジには勉(つとむ)という息子がいたが、小児がんのため十二歳で亡くなっていた。
テツジにとっては努との一ヶ月の共同生活は、実の息子と叶えることのできなかった事を同じ名前の青年と果たす事で思い出作りをしようとしていた。
その反面、努の父は五歳の頃に交通事故で亡くなっていた。
父の愛をあまり知らずに育った努と、亡き息子への思いを努に寄せるテツジとの共同生活は、最初こそはギクシャクしていたものの徐々に打ち解けていく。
二人の間にはいつしか親子関係にも似た世代を超えた奇妙な友情が生まれる。
「カゼトミワールド:1stシーズン」(書いてて恥ずかしい)第二弾作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 22:28:01
55841文字
会話率:67%
百合草実花子、三十二歳。
近々、旦那の誕生日のため、日々市場調査を展開中。
「最近の流行りは、あからさまなものより、可愛さを前面に出しておきながら、とんでもなく過激、なんですよ!」
…三十二年間、処女だった女には、なかなか高いハードルのようです、隊長。
※「諸問題。」シリーズ、百合草夫婦コバナシ(嫁視点)です。ロンドン赴任後、間もなくのエピソード。バカップルがご飯食べて、イチャイチャしてるだけです。
※11月3日、旦那視点追加しました。
最終更新:2015-11-03 21:42:59
44874文字
会話率:48%
「うん、まぁ簡単に言えば、おばさんは俺のペット、かな?おばさんの権利は息するくらいしか無いと思って。鼻を許可なく噛んでもダメだし、今は見逃してるけど、鼻を啜るのも本当はダメ。おばさんの鼻水も俺の物…」
また安易に監禁物で、登場人物も四十二歳の熟女です。
ご都合主義は小説の中では当たり前ですが、現実の方がこんな話より
酷い話やとんでもない話が有るように思いますが、権力の持つ人の間では…
読んでも中座し易いように、今回も一話短めに数話同時にあげて行きます。
これも以前某所で書いて
ましたが、長く成りそうだったんで嫌われる前に
無理矢理終わらせた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 17:49:09
302139文字
会話率:25%
成瀬美紅。二十二歳。職無し彼無し冴えない貧乏ダンサー。ニューヨークで夢を追いかける日々。けど、夢だけじゃ生きていけなくて、この面接が受からなかったら明日はホームレス支援センター行き……。と脅えていたら、実はこの面接は秘書の採用ではなく、偽装婚約の相手を探すためのものだった!
日系ドイツ人CEOのディーター・アウグスト・キタヤマは冷酷非道な野心家としてゴシップ誌を飾る独身プレイボーイ。初対面で彼に心惹かれながらも、札束を前に偽装婚約を引き受ける美紅。数日後にリゾートで開かれ
るパーティーで、ディーターの婚約者を演じることになる。但し、セックスは一切抜き。どちらかが約束を破った場合、違約金一〇万ドルが科せられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 17:00:00
145279文字
会話率:45%
時は寛永18年(1641年)。
時雨は江戸吉原で遊女として働く二十二歳。吉原で一・二を争う大見世で最高職の太夫。
時雨には遊女とは違う裏の顔があった。日常起こる様々な事件を解決していると彼女の国元から懐かしい顔が尋ねて来た。そして彼女は追い出された国元の事件に関わっていく。それは奇しくも吉原で起こっていた事件と何故か繋がっていた・・・・・・
最終更新:2015-08-15 01:24:57
140577文字
会話率:31%
百合草実花子、三十二歳。
おっぱい魔王なダンナに(乳を)見初められ(結婚後発覚)、百夜通いならぬ百日通いされた果てに入籍。
相性が良かったのか、ダンナの人柄ゆえか、覚悟していたようなストレスはほぼなく、わりと平穏な結婚生活を送っていたある日。
「結婚して、変わったなーとか、困ったなーとか思うことってある? 結婚願望なく生きてきた同志兼思いがけなく結婚しちゃった先輩として、何か教えて」
…ハテ? なあんかあったかなあ?
※「諸問題。」シリーズ、実花子さん視点の短
編コバナシです。シリーズをお読みいただいていないと、わからない内容になっております。
※半分が「理性と感情の問題。」の美奈子さんとの女子トークなので、かなりはっちゃけております。女同士の遠慮のない会話が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 12:00:00
12092文字
会話率:66%
私、沢村樹里奈二十二歳には『覗き』という犯罪行為に繋がる素晴らしい趣味がある。とは言え、黙って覗いたりはせず、ホモ友達の愛の情事を覗かせて貰えれば充分に満足できる可愛いモノだ。勿論、了承も得ているので通報される心配もない。そんな可愛らしい趣味を堪能しつつ、カメラマンになる為、修行中の私が、何故異世界に⁉しかも巫女って何⁉そんでもって何で、体が十歳児になってるの⁉趣味は堪能出来ない、ロリコン気質の美形揃いにセクハラされる、そして何よりも命の危険に曝されてる!そんな哀れな変態女の
樹里奈の今後はどうなるのか──
※主に男同士の絡みや凌辱が多い作品ですので苦手な方はご注意ください。樹里奈は今後成長していきますが、ロリコン要素ありなので、こちらもご注意ください。
この作品は自サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 00:00:00
540952文字
会話率:42%
二十二歳にして恋愛をする暇もなく仕事三昧の日々を送るOL、仲谷梓(なかたにあずさ)は、電車で寝過ごしそうになったところを見知らぬ男性に助けてもらう。
そんな出会いから始まった生真面目女子と年下好青年が織り成す、王道(?)ラブストーリー。
■R指定描写は後半以降になります。
■中編くらいの長さになる予定なので、少々展開が早いです。
■本編は完結済みですが、現在、番外編更新中です。
※番外編のみ無理やり描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2015-06-23 23:00:00
117388文字
会話率:33%
田岡実花子、三十二歳。
二か月前、入籍し、百合草実花子になりました。
やたらと植物っぽい名前になったなあと呟きつつ、新婚ライフを満喫中、のはずが。
「克弥さんと結婚したのってあんた? こんな地味デブと…かわいそうに。ねえ、さっさと彼と別れなさいよ、泥棒猫」
唐突に修羅場勃発。
何故だ。
「動じないヒロイン」を書きたいなーと思って考えた話。ついでに、嫁にメロメロなダンナも書きたかった。そしたら、非常に残念な夫婦になりました…。前後編です。
※2015/5/23
更新予定のダンナ視点と辻褄を合わせるため、後編のラストに一行書き加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 12:00:00
16102文字
会話率:43%
子供が産まれたと言う連絡を受け、病院に向かっている途中だったはずなのに……気が付けば森の中に居た黒田 千喜、二十二歳。しかも何故か小さくなっていて。俺は子供の顔とミチルちゃんの無事を確認するために家に帰る!! 異世界トリップした既婚者の話
※グダグダです。※異世界モノです。
どうやら世界は俺の幸せを望まないらしい、の前のお話。これだけでも読めます(´・ω・`)
最終更新:2015-03-03 00:00:00
2249文字
会話率:36%
幼い頃に両親が離婚し、その存在すら知らされていなかった兄が家に来たのは私が十二歳の時だった。
ちっとも似ていない綺麗な顔をした兄と仲良くしたくて私はしきりに声をかけた。だけど兄は私が嫌いなようだ。いや、憎んでいるようにすら思える。
オオカミさま主催『声無しの情景』企画参加作です。
ハッピーエンドではないと思いますのでご注意ください。
最終更新:2015-02-28 22:00:00
5000文字
会話率:0%
三十二歳の洋介は都市開発のプロジェクトメンバーのリーダーとして、多忙な毎日を過ごしていた。
三週間ぶりに休みが取れて、恋人の紗綾と久しぶりのデートに出掛けることにした。
デート先のリクエストを聞くと、紗綾は『遊園地』と言った。
奇病に侵されている紗綾にとって、『遊園地』は特別な存在だった。
紗綾の深く底知れない不安から救い出すことのできない洋介は、ただ見守る事しか術が無かった。
そんな紗綾を救うのは、洋介の本心からの言葉だけだった。
最終更新:2015-01-30 10:07:56
9344文字
会話率:30%
作:無三無三(旧:むーざんむーざん)
男性向け
連載
N5167BZ
小学校の頃はクラスのヒーローだった俺は、中学以降落ちぶれる一方だった。だが、その理由がわからなかった。あるとき、その謎に気がつく。
俺は「十二歳以下の子供に言うことをきかせれる」という超能力の持ち主だったのだ。
※設定変更、小学生→十二歳へ。
最終更新:2014-11-11 22:17:44
119634文字
会話率:40%
可愛い物が大好きなオトメンこと俺、水瀬正治、三十二歳。社長やってます。クリスマス・イヴの夜はもちろん、超がつくほど可愛い俺の恋人と過ごす予定だ。俺しか知らない……可愛い、可愛い、恋人のあいつ。※他サイト掲載作品です。
最終更新:2014-09-09 01:57:44
12407文字
会話率:37%
宮廷人はこぞって羨望のため息をつく。唯一神のように美しい青年侯爵と、天使のように愛らしい侯爵令嬢。血の繋がりはないとは言え、その場にたたずむだけで絵になる麗しの兄妹は、実は他人には言えない禁断の関係にあったのだ…… ■不定期更新になります。 ■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。また、十二歳未満の少女に対する行為や、残酷な描写を含む場合がございます。その際は前書きにてお伝えいたしますので、あらかじめご了
承の上、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 21:00:00
124613文字
会話率:38%
失恋した。それもこっぴどい失恋。こてんぱんになった。なのに運命は休む間もなく、次の出逢いを寄越してきた。
そうして出逢ったのは、エロ小説を書く男。本人の名乗りによると、官能小説家。エロくて熱くて、今まで経験したことのない感情を掻き立てる小説を書く男。付き合うことになっても、まず身体を合わせるのが最優先だと平然として言う男。それが伊吹龍太郎だった。
当年とって十六歳と、三十二歳の恋。
スキャンダラスで、周囲を巻き込まずにはいない恋。
それでも出逢ってしまったので、心も体も触れ
合わせてしまったので。
恋を貫こうと二人は足掻き、時に傷つき、愛おしみ合い、そして日々を過ごしていく。
*小説ブログ【bitter & sweet】にて掲載中です。同ブログでは現在、第2章連載中。
http://tsumitobatu.blog25.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 22:52:31
112430文字
会話率:41%
ずっと大好きだった相手と政略結婚で結ばれたシトリ。しかし十二歳年上の夫は、結婚してから二年経つというのに彼女に手を出さなかった。それどころか、二人の触れ合いは手袋の上か五秒未満。そんな二人をチョコレートが繋ぐバレンタイン小話。
最終更新:2014-02-14 20:39:55
17644文字
会話率:37%
今年で四十二歳の人妻・大沼妙子。一回り年上の夫と、高学年を迎えた息子と平々凡々な暮らしを営んでいたが、妙子はなにか物足りなさを感じていた。夫の背広のポケットからは水風俗の名刺が出て愛する気持ちもなく、息子ももうなんでも自分でできるようになり面倒を見る必要も無くなった。暇な時間を埋めるためジュエリーショップでアルバイトを始めた妙子だったが、職場の女性陣から人気のある正社員の男性に食事に誘われてしまい…。不貞な女にはなりたくないと思いつつも妙子は……。
最終更新:2013-12-07 17:30:53
1793文字
会話率:25%
二十二歳の女性が竜人の国に召喚されて、ある意味勇者を強いられる話です。連載することにしたので、短編(小話シリーズ)から移植しました。完結済み。
※登場人物に極軽めのBL要素ありますのでご注意下さい。ただし、話が進むにつれてBL要素は薄れてなくなるはずです。予告なしに拷問、軽めの陵辱表現があります。ご注意下さい。
最終更新:2013-11-17 12:00:00
64240文字
会話率:47%
十二歳の時に実の父親が死んだ二年後に母親が再婚した。母親は充分にその細腕で頑張ってくれていたので、再婚には僕は賛成だった。大きなコブつきではあったが。
最終更新:2013-10-16 00:46:59
3643文字
会話率:18%
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