スナック ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:126 件
俺は隠している。
何をって?
だから、隠していると、言っているじゃないか!
そんなもの、言うわけがないだろ!
あ・・・この俺は、いったい、誰に向かって、わめいているのだろう?
ああ、ストレスが溜まる。
秘密を隠し通すということは想像以上に苦痛だ。
しかし、この秘密は、つまり、この超国家機密は、
絶対に、どうしても、何が何でも、明かすわけにはいかない。
墓まで持っていくしかない秘密だ。
家族を守るために、町内を守るために、北区を守るために、
大阪市を守るた
めに、大阪府を守るために、日本を守るために、
世界を守るために、そして・・・・全人類を守るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 10:00:26
33692文字
会話率:28%
隣の豆腐屋の朝陽とはほぼ兄弟のように育った。何をするのも一緒で、家族同然。幼馴染よりももっと近い存在だった。でも思春期にもなれば、何もかもを一緒にはできなくて、そして俺はそんなほぼ兄弟なあいつを好きになってしまった。
スナックのママの息子と、豆腐屋の息子、高校生ふたりのちょっとエロい感じの恋話をご近所さんを絡めつつ、楽しく書いていきたいと思います。
ピクシブにも転載しております。
最終更新:2016-11-15 10:00:00
151138文字
会話率:50%
還暦を前にした、ある翻訳家は、翻訳の仕事が減りつつあることを危惧して小説を書くことにした。以来、小説を一年間書き続けて、十数本の作品を懸賞小説に出したのだが、結果は全滅。
そんなとき、行きつけのタコ焼き屋の娘から小説家志望のためのサイト「小説家をめざせ」のことを耳にする。
その「小説家をめざせ」なるサイトにユーザ登録して自分の作品を次々とアップしたのだが、結果はやはり振るわない。
ランキング上位の作品の傾向が自分のモノとは、てんで異なり、門前払いされた雰囲気なの
だ。
それでも、上位を占める作品が自分のモノよりも「面白くない」と思えて仕方がない。
だが、その翻訳家は、結局、ポイントもアクセス数も稼げぬ中、還暦前の男性である自分が「文才」も「時代に即した感性」も持ち合わせないボンクラ男だから箸にも棒にもかからないと自信を失いかける。
そんなある日、その翻訳家は、ランキング上位作品の内容とそれに不釣り合いなポイントとの間に何か不審なものを感じた。
そこで、その翻訳家は、様々な角度からネット検索をかけ、その挙句、「作家ライングループ」なるポイント不正操作集団の存在に気付く。
それでも、その翻訳家は、「世の中は所詮そんなものさ」とスルーすることにしたのだが、ひょんなことから、その作家ライングループと遭遇することになる。
結局、その作家ライングループの一員となった翻訳家は、そこに某国の「想像を絶する謀略」があることを知る。
そして、ちっぽけな自らの存在の手には甚だしく余るトラブルに巻き込まれて行くことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 14:49:23
37049文字
会話率:63%
さて、この「お話」は、アノ世から「この世」に戻ってきた美玖と隆、そして主人公のカミちゃんの物語です。
この「お話」は一人称で書いたので「俺=隆」です。で、「俺=タカちゃん」です。
では、「カミちゃん」をどうぞお楽しみください。
最終更新:2016-11-03 07:00:00
29557文字
会話率:41%
ムヒヒ星人から貰った安楽死薬を飲んで死んだ隆と美玖。
2人は二人一緒にアノ世に行くのだが、意外なことに、そこには見慣れた光景があった。
しかも、目の前に「神」まで現れた。
最終更新:2016-11-02 16:00:00
29873文字
会話率:64%
ある日、不思議なセールスマンの訪問販売でミサイル基地のミニチュア模型を売り付けられた不運極まりない男。しかし、その全長わずか7センチのミニチュアミサイルには本物の核ミサイルの威力があった。そのミニチュアミサイルたちを売り付けられて以来、その不運な男は人類の命運を握り続けることになる。
最終更新:2016-09-12 00:00:00
69487文字
会話率:14%
異性を見ながら舐めると、見られた異性が欲情してしまうキャンディー。
そのキャンディーをそれと知らずに手に入れた浜野隆と美玖ママは、人類総欲情で混乱に陥った不確定な未来を生き抜いていく。
最終更新:2016-09-09 15:00:00
40109文字
会話率:76%
20歳の短大生、正美(まさみ)は、セフレが7人もいる超絶オサセ女だ。そんな娘の品行を心配する両親は厳しい門限を課した。
両親が課す制約を嫌う正美は、結婚を利用して親元から独立することにした。そこで、頭のとろいサラリーマン、隆(たかし)を結婚のターゲットに選ぶ。
隆は、頭はとろいが国立大学を卒業し大企業に勤務する真面目な25歳の童貞男だ。隆は正美とのセックスが気持ち良過ぎて正美との結婚を承諾してしまう。
しかし、正美は、利用したいだけの隆のことを愛してなどいない。
だから、正美は、隆を含む8人の男とセックスを楽しめるだけ楽しむ。ただし、セックスが下手で弱い隆は正美の大人のオモチャに過ぎない。
正美の思惑通り2人は結婚するが正美のセックスライフはむしろ奔放さを増していく。そして、正美の夫となった隆は正美に騙されまくり翻弄されまくる結婚生活を送る。
*******
てのが、「六つ股はつらいよ」という「お話」なんですけど、第95部分から連載中の小説
「認知症薬アプセプト」も面白いですよ。私の自信作になるはずです。
医学界というのは、こと後期高齢者の認知症については、「いいかげん」の「極み」
なんですよね。そのことは、私の母の認知症で実感しました。
で、その私の「お気に入りの話」のタイトルは「認知症薬アプセプト」というのですが、
そういう「いいかげん」な医学界の姿勢によって母を殺されたスナック美人ママの復讐劇です。
どう復讐するのか? その美人スナックママの武器は類まれな美貌と超巧みなセックスなのですが「お代は見ての御帰りだよ!」ということで、楽しんでくださいね。
初老の私と91歳の母の実話では「面白くない」ので、美人スナックママとその母親の話に
置き換えました。
きっと楽しんでいただけることと思います。ただし、まだ、完結していません。
今現在、第10話まで連載中です。
ところで、みなさん、私たち日本人って、超高齢者に冷た過ぎません?
育ててもらってでしょ?
雛人形、買ってもらったでしょ?
ランドセル、5万円とかの買ってもらったでしょ?
食い逃げするのですか? 違いますよね!
高齢者は決して日本の「不良債権」などではありません!
とはいえ、明るく描いているので、是非読んでくださいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 11:06:54
430454文字
会話率:59%
認知症の進行を遅らせる薬に「アプセプト」という製薬がある。
そのアプセプトという薬は薬価が高価だ。
つまりは、1回分の薬の値段がやたらと高いのだ。
それにつけ込んで儲ける医師がいる。
それが主人公の心療内科医、桶口医師だ。
彼のバックには医療グループがある。
「尽誠グループ」というクリニックと総合病院と精神病院と老人ホームからなる医療グループだ。
この医療グループは完全なる収益マシーンを確立している。
それは、健康な老人すら認知症高齢者に仕立て上げる完璧な収益
マシーンなのだ。
そのシステムに抜かりはない。
まず、心療内科のクリニックで認知症に仕立て上げ、治療のために総合病院へと送り、そして、老人ホームに収容して、認知症老人として最期を迎えさせる。
で、しこたま儲ける。
そうした一族経営の完璧な「ぼろ儲け」システムが確立していた。
その一族とは桶口家だ。
ある日、山田美玖というスナックの美人オーナーママが、その一族経営の心療内科を訪れる。
患者は、美人オーナーママの母親だ。
その母親は「息苦しい」という症状で受診するわけだが、その美人オーナーママの母親は認知症患者に仕立て上げられてしまい、そして、初診から2年後に桶口一族経営の老人ホームで死亡する。
物語は、この母親の死から始まる。
ある日、その美人ママは、薬剤師として、母が初診で受診した桶口一族の心療内科クリニックを訪れる。
さて、この美人ママの目的は?
ただし、念を押しておくが、その目的は復讐などという単純なものではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 11:05:21
58834文字
会話率:53%
母親に虐待されて育った裕子は、高校卒業後に憧れの独り暮らしを始める。昼の受付の仕事だけでは生活できず。夜にスナックでバイトした時に出会った男と親しくなり、同棲を始める。しかし男はアウトローで借金まみれ、浮気性の元ホストだった。しかし寂しさから裕子は男と別れられない。ある日、マンションの大家が現れ、マンションの隣の閉鎖された銀行の駐車場に男が無断駐車していることを咎め、出て行ってほしいという。男の素性を知った大家は親を呼べと言い、動揺した裕子は思わず腕を深くリストカットしてしま
い、入院することになる。男は裕子を見捨て、他の女の家に寄生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 01:01:38
8202文字
会話率:42%
作:あゆ20011969
男性向け
連載
N9632DF
毎月給料日になると、坂田丈二は隣町へと借金の返済へと出かけてゆく。
今日も無事に今月分の返済を終え、地元に帰ってくると、その足で毎月顔を出している小さなスナックのママを相手に馬鹿話に花を咲かせ、いい気分になって一人暮らしのアパートへと帰り、そのまま寝入ってしまうのだが・・・しかし、目覚めた時、とんでもないことになっていたのだった・・・。
*****
当作品、こちらのブログでも掲載しております。
あゆの幕の内弁当はいかがですか
http://blog.livedoor.j
p/ayu20011969/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 19:49:40
6285文字
会話率:25%
作:あゆ20011969
男性向け
連載
N9634DF
毎月給料日になると、坂田丈二は隣町へと借金の返済へと出かけてゆく。
今日も無事に今月分の返済を終え、地元に帰ってくると、その足で毎月顔を出している小さなスナックのママを相手に馬鹿話に花を咲かせ、いい気分になって一人暮らしのアパートへと帰り、そのまま寝入ってしまうのだが・・・しかし、目覚めた時、とんでもないことになっていたのだった・・・。
*****
当作品、こちらのブログでも掲載しております。
あゆの幕の内弁当はいかがですか
http://blog.livedoor.j
p/ayu20011969/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 11:24:36
3998文字
会話率:33%
この世には我々の知らない世界が多数存在する。
安田美千代は今年六十六歳で初老を迎えるが、若い時に惚れて惚れて一緒に成ったイケメンの男。
この男は仕事もしないで浮気をするぐーたら亭主の典型で、早々に子供二人を連れて離婚、スナック夢を経営して、子育てをするが最近は人生の反省で、今度生まれ変わったらの言葉が多い。
天上界の画老童子がこれを聞いて望みを叶え様と、美千代はある日突然亡くなってしまう。
同じく釜江勝弘も毎晩酒を飲んで寂しい生活、子供と嫁に逃げられて毎晩愚痴の悪い酒。
ある
日、画老童子の同僚安芸津童子が二人でゲームをして勝った方が、五日間の仕事を助ける賭けを始めて、勝弘と美千代を使った人生ゲームを始める。
ある日突然亡くなった二人と廻りの人々の混乱、あの世と現世の狭間で幽霊と成って彷徨う二人のコミカルな生まれ変わる仕草を描く異色作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 15:00:00
83887文字
会話率:29%
新入社員:柴崎日夏の夢はイケメン王子を捕まえて寿退社し、おうちでスナック菓子を食べながらゴロゴロしてること。だから部署振り分けでイケメン王子第一候補の岡田さまのところに配属されることを切に願ったが、配属先はよりによって大っ嫌いな倉本(通称:ネクラモト)のところ。幸先悪いスタートだけど、すぐに岡田さまからアプローチされて……
最終更新:2016-02-24 23:00:57
12844文字
会話率:54%
大阪に近い兵庫県の有る市役所に勤める大林篤彦は、土木の関係の仕事をしている。
毎日仕事が終わると駅前の居酒屋へ、酒は浴びる程飲む男だが、この町で駅前再開発、駅北区画整理、幹線道路構想と大きな事業を大野市長が発表して、篤彦にその中枢の役職が廻ってきた。
それは、酒を飲むしか能の無い男を利用して、市長の追い落としを画策した一派の作戦だった。
賄賂と陰謀の渦巻く中に放り込まれた篤彦、事業の利権を求めて、加納建設、高松興業、そして大手の三俣建設が入り乱れて、事業獲得合戦を繰り広げる。
加納建設の社長の愛人として美貌の加山亜佐美が、スナックを与えられて、争奪戦に参戦する。
それぞれの過去と現在が交錯して、物語は進んで行く、地元の資産家富田喜一と大野市長の思惑、酒を飲む事しか脳の無かった篤彦に危険が迫る。
緊迫の展開、二転三転の物語をお楽しみ下さい。
モニター読者の方々、絶賛の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 21:00:00
166060文字
会話率:36%
中学二年の夏休み。矢吹真一は、母が連れ込んだ男に迫られ、とっさに家を飛び出す。飛び出した先で母と同じスナックで働くユウと会い、その日はユウの家に泊めてもらう。
家に帰ると幼馴染の隼人が玄関先で慎一の帰りを待っていた。
慎一と隼人は幼馴染で、仲が良かった。だが、中学に入り二人の間には溝が出来ていた。慎一は良いうわさのない自分といることで隼人を貶めてしまうように思い自ら距離をとった。
「俺にかまうな」と、いくら言っても聞かない隼人に業を煮やした慎一は、隼人をベットに押し倒し
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 23:36:00
7650文字
会話率:33%
倶楽部J
SM研究会「倶楽部J」には二種類の会員があった。普通、会員といわれているのは高額な入会金と会費を負担している人々であり、倶楽部の秘密の社会から隔絶さ
れた世界では、サディストとしての残酷で隠微な行為を思うまま楽しむことが出来た。
もうひと種類の会員は、正規会員の加虐趣向の対象とされ、あらゆる淫虐、快楽の対象となり、社会的通念からは想像も出来ない精神的、肉体的苦痛を甘受した人々である。その会員は二号会員と呼ばれた。
そのような人々がいるかと、疑問に思われるかもしれない
。しかしながら現実には、苦痛を(精神的なものも含め)を求める人間、苦痛によって救いを得られるという精神行動を有する人々の存在も事実であった。
多くの場合、彼らは、周りの人間によって、その気質(マゾヒズム)を覚醒させられ、自ら苦痛を望むようになった。倶楽部の関係者から、参加を勧誘され、推薦された、彼ら(犠牲者予備軍)は、誰でも入会を許されるというものではなかった。
二号会員への入会は、美男美女に限られ、倶楽部の規則にそった厳しい基準に合致しなければならなかった。
その審査にパスした志願者は、契約書に署名するかどうか決断を求められる。
署名は、倶楽部での嗜虐嗜好の会員達の生贄となり、人間としての人格、尊厳を全て破棄し、自らの肉体、精神を提供することであった。志願者は署名した瞬間から人間として扱われなかった。
倶楽部の嗜虐の餌食となり、一切の自由が剥奪された。
その証として、署名した直後には、黒い革の細いチョーカーが首に嵌められる。
それは芯に特殊なスチールが通っており、一度嵌めると専用工具を用いないと外すことはできなかった。
二号会員は常にそれを首に巻いていることになった。
そんな倶楽部にスナックのママの勧めで参加した「男の娘」優希クン、さぁ残酷な登場人物に負けないで頑張ってくれ!
倶楽部JのJは何かって?サディステックな貴方はご存知のはず、Sにとって聖典マルキド・サドの犠牲者でありアイドルのjustineからとっているんですぞ。clubjustine、このチョーカを巻いた娘さんが近くにいませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 17:04:22
55049文字
会話率:20%
若い勢いで駆け落ち同然で家を飛び出した二人だが、なかなか思うように人生を運べず、互いに傷つけあいながらも人生の半分以上も一緒に過ごしていたけれど…
最終更新:2015-01-03 21:55:06
49207文字
会話率:13%
作:躯螺都幽冥牢
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1120CC
『脳髄裂く花々』第四弾。
生産惑星をそこにする事だけは許さない。
カーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の愛していたスナックの生産地が、途方もない不衛生さと不誠実さで有名な惑星に変わっていた。生産会社に圧力をかけ、その仲介をした組織と、そこと対立している二つの組織(こちら二つそれぞれは別に対立しておらず、更に挙げればとても仲良しな人々の笑顔が絶えないピュアな集い)の対立構造を煽り、共倒れさせる事をカーチャンスレィは決意する。見事に丸め込まれた伴侶のヤヴァーサ・マル
ダシーも加わり、一人称のでかい面々による食い物の恨みが銀河に響き渡る。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 17:49:09
78822文字
会話率:52%
この世には、決して他人に聞かせてはならない言葉が存在する。聞かせると、人形のように体や心を操るどころか、あまりに何でもできてしまう。悪用される危険性を考慮した古代の人間が、数千年の時をかけて封印したのだ。
十×歳の少年は、ひょんなことでその言葉の存在に気付く。それを『トロイの言葉』と名付け、隣に住む大学生の美優に使用した。羞恥心や倫理観を奪われ、まるで当たり前のように股を開いた彼女に、少年は幼くも歪みきった欲望をぶつけ始める。やがては美優の友人、玲子をも巻き込むことになり
……。
※ セカイ系な設定に反して、ストーリーはほとんどございません。大人数を一気に操るような派手な展開もありません。二人の女性を、ヒロイン宅で偏執的に操り抜きます。常識書換や誤認を駆使し、ヒロインから、戸惑い、羞恥心、喘ぎ声を取り除くことに尽力しました。ヒロインはスナック感覚や冗談半分で主人公と性交します。『読書やゲームに夢中の女性を抱く』プレイ、または『セックス中に涼しい顔で日常会話』などのシチュエーションに興奮する方は、きっと主人公同様、楽しんでいただけることだろうと思います。
※ ガールズラブ要素や、話の都合上近親相姦(実母)要素もございますので、苦手な方はどうか見なかったことにしていただけると幸いです。
※ 長々と書きすぎているので、縦書きで読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 01:51:34
137798文字
会話率:37%
僕は総合病院でMSW(医療ソーシャルワーカー)をしていた。入院や退院の相談に応じているのだけれど、特に精神科の患者を担当する際は本当にストレスがたまって仕方がない。
仕事終わりに、行きつけのスナックで飲むのが僕の唯一気が休める時間だった。そのスナックに新しく入ってきた「あゆみ」というホステスと、僕は次第に親密になっていく――
紅美は「くみ」と呼びます。筆者の実体験を基にしたストーリーです。
最終更新:2014-05-27 20:09:41
17814文字
会話率:62%
タクシードライバーの西城謙一は少年期からの策士だった。欲しいものは甘いマスクと逞しい体で女性達を魅了し手に入れたが、欲望は尽きる事は無かった。そんな時運命の出逢いに遭遇する……
最終更新:2013-09-23 03:15:13
13081文字
会話率:33%
紀子はスナックで働く店員だった。誰もが抱えているかもしれない、もしくはそうでないかもしれない悩みを抱えて生きる普通の女性だった。
そんな彼女に一つの転機が訪れる。
だが、彼女は華の無い、仕事最優先の男がどんなに歪んだ心持で思い描いていた計画に巻き込まれてしまうのか、知る由もなかった。
最終更新:2013-04-19 23:04:02
30165文字
会話率:25%
愛は大学を卒業してから、昼間はファミレス夜はスナックのフリーターを続けていた。
満足のない不特定の恋愛。
父親の性的暴行。
ホームレスとのセックスなど、愛の生活は荒れていた。
そんな中ある2人の男性に出会う。
ひとりは月、ひとりは太陽のような2人の狭間で愛は様々な感情と葛藤する。
決して普遍性のない愛の形があった。
愛ってなに?
生きるってなに?
ふたつの愛の痛烈ヒステリックラブストーリー。
最終更新:2012-07-01 19:53:16
204文字
会話率:0%
三十五年ほど前のある夏の夕方、場所は札幌のススキノ。
わたしは職場の飲み会のあと、久しぶりに数年前までよく通っていたスナックに立ち寄った。
店の中は以前と変わっていなかった。
変わっていたのは、数年前に勤めていたA子という女の姿が無かったことだけだ。
店にはいり、以前によく座ったカウンターの椅子に腰を下ろすと、わたしの頭に、A子という女の思い出がよみがえってくる。
それは決して忘れることのできない、辛くて悲しい思い出だった。
キーワード:
最終更新:2011-08-30 16:06:05
38322文字
会話率:29%
スナックで働く19歳レイの物語です。一部変更ありますが実体験をもとにしております。ストーリーには性的描写が含まれます。
最終更新:2006-10-14 02:38:13
2490文字
会話率:78%
検索結果:126 件