じれじれ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:2208 件
若手社員、北田 竜臣(きただ たつおみ)は、なぜか自分にだけ冷たい上司の瀬名 春雪(せな はるゆき)が嫌いだ。
二人は仕事でとある心霊スポットに行き、そこで瀬名にお姫様の霊が取り憑いてしまう。
お姫様の霊は北田に惚れているらしい。
突如、瀬名に求愛されて戸惑う北田。しかしそれは瀬名の本意ではなくて──
神社にお祓いに行くと、除霊するには二人がセックスするしかないと神主に言われる。
お互いに不本意なまま体を結んだら、その感覚が忘れられなくなって…!?
部下×上司ラブコメ
性描写のある話はR18表記になっています
この小説はアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 05:04:05
18908文字
会話率:47%
雨が降るとき、それは交わるはずのない二人が逢瀬を育む一時の時間。
今より語る物語は"常世と現世"の人ならざるモノとそれに気に入られた人間の男の生涯の話である。
執着攻めと鈍感受けが織りなす純愛BLラブストーリーをご覧あれ。※この作品はフィクションです。この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-04-07 12:00:00
44610文字
会話率:43%
【 本編50話・毎日更新 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る
身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。
★このお話はカクヨム、小説家になろうにものせています。
☆毎日三話(6時・12時・18時)更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
147198文字
会話率:47%
繕布里城下で代々菓子職人を営む『伍色屋』の若旦那・参梧は、ある日行倒れていた珍しい黒狐を拾う。
その日は城下にとあるお触れが出された日。
何かの縁を感じて狐を店へ連れ帰ったはいいものの、眼を離した隙に逃げられてしまい、後にはどこから入り込んだやら、ぞっとするほど美しい侍が残されていた。参梧から御前試合の話を聞きつけた彼は、居丈高に『選ばれれば城内へ入れるというのか。ならば私にも助太刀させてほしい』と唐突に申し出てくる。
どこか浮世離れした彼を雇うも、何やら常識も普通とは異な
る様子。
寝込みを襲ったかと思いきや「恩返し」を申し出る始末で――!?
高飛車で自分の顔が良いことを知っている料理上手な侍(?)とお人好しで前向きな若旦那のほっこり寄りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:00:00
72872文字
会話率:51%
シフィルは、幼馴染のエルヴィンのことが子供の頃からずっと好きだ。
だけど、エルヴィンはきっと、シフィルのことを嫌っている。顔を見るたび嫌そうに眉を顰められ、不機嫌そうな表情でにらみつけられるから。
そう思っていたのに、あれ?何か違うような?不機嫌じゃなくて、もしかして……照れてる?
嫌われていると思っていたのに、実はめちゃくちゃ溺愛されていた、自分に自信のないヒロインと、ヒロインのことが大好きなのに、顔を見ると緊張して不機嫌顔になってしまい、目を合わせることのできない不
器用ヒーローの、誤解から始まる新婚生活。ファンタジーな要素も絡みます。
大人描写のある話には、★をつけますが、後半になります。
アルファポリスにも投稿しています。
書籍化進行中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:18:54
149896文字
会話率:41%
五感が特別優れているという能力を持つセンチネル。
そのセンチネルの能力をサポートする力を持つガイド。
治安維持を目的とするセンチネルとガイドで構成された部隊に所属する鈴森静は、誰とも組まないガイドだった。
だがある日、静は一人のセンチネルと仕事を共にすることになる。
彼の名は五十嵐臣。しかし、共通の友人を通して知り合った臣の印象は静にとっては最悪だった。初対面で遅刻する、へらへらしている、距離が近い!
静はしぶしぶ臣の相棒となった。どうせ一時的な相棒だろうと。
ある事件を
きっかけに、二人の関係が少しずつ変わって行くことになることを、その時の静はまだ知らなかった。
陽キャ無邪気わんこ系センチネル×ツンツンクール系ガイド
※センチネルバースの設定をふわっとお借りしています。独自設定あり。
※暴力表現が予告なく入ります。
※R18シーンは終盤あたり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:00:00
201046文字
会話率:46%
春休みの部活に向かう通学路で、嘘みたいに大量の花吹雪に襲われた俺。次に目を開けると近くに初めて見る神社を見つけた。え?何?縁結びだって???モブ顔で、全てにおいて並の並である彼女ない歴年齢の17才DKは、「ゲームみたいな恋愛がしたい!」と願った。それはもう心の底から願って、石段から落ちた。その神社の神様が腐女神(ふじょしん)で、目が覚めたらそこは乙女ゲームの世界とか聞いてないんですけど?ヒロインの隣の家に住む幼なじみって、普通それってお助けキャラなんじゃないの?なんで無駄に美
形な上、ヒロインそっちのけで攻略キャラが迫ってくるんだよ!どうにかしろよ神様!
※初小説の初投稿です。至らぬ点も多いかと思いますが、どうぞお手柔らかにお願いいたします。
※R18相当のシーンには※印とお相手名を表記します。
※ビッチ生活?は5月以降から。それまではほぼ前振りと説明回です。他サイト掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 11:17:50
276006文字
会話率:46%
杉山絃(すぎやま いと)二十三歳、社会人二年目。五年付き合った彼氏とひと月前に別れたばかり。傷心の中友人の結婚式で再会したのは、高校時代の片思いの相手・星野千輝(ほしのちあき)酔った勢いで「慰めて」と言ったら、「俺で良ければいくらでも」って、もしかして昔私がした事へのお返しのつもりなの?恋愛なんてこりごりだと思ってたのに。彼の事はとっくに諦めた筈なのに。一方、千輝は絃との再会を待ち望んでいて…。*ヒロインは自己肯定感が低めですが、終盤に向けて成長させたいと思っています。R18
には※表記有。なるべくマメに更新出来るよう頑張ります。*アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:00:00
60975文字
会話率:33%
――――異世界転移⁉ え、記憶喪失なの⁉ 名前が違うってなんでぇぇぇ⁉
え? 私、十八歳ですけど? いやいや、二十五歳って(笑)
異世界に転移していた記憶喪失少女は、オレンジキャンディな瞳のイケメンと再び恋に落ちる――――。
2022.7.10
続編、不定期にて投稿開始しました。
ブクマ、評価ありがとうございます!
作者小躍りしておりますヽ(=´▽`=)ノ
最終更新:2023-03-30 12:09:08
76527文字
会話率:47%
「ずっと一緒に居れないなら人魚にもどるよ」
人事総務課から異例の異動をしてきた二年目のすみれ。彼女が密かに心を寄せていた先輩である魚田碧が実は人魚だった。他の誰にも知る人のいない秘密を知った事で二人の距離は縮まっていく。人間に自分の正体がバレた魚田は動揺しつつも、すみれに惹かれていき強い恋心を抱く。彼女とずっと一緒に歩んでいきたい、そんな人魚の先輩に溺愛される話。
性描写がある回は※をつけますが、その回までは長いです。
最終更新:2023-03-28 22:31:18
118274文字
会話率:47%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N5758IC
※皆様の応援のおかげで第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞をいただきました。電子書籍化の予定です。応援ありがとうございました。
※3/26(日)18時完結。
10年前に幼馴染兼婚約者の護衛騎士シュヴァインが戦場で死んで以来、彼を忘れられないまま過ごし、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けた第一王女リリス・ランドルフ。
帝国と王国の和平のため、遂にリリスは帝国将軍ガイウスの元に嫁ぐことになった。
彼女の夫となる彼は、一騎当千の力を持
ち、若くしてその地位に登りつめた帝国最強の人物だが、愉しそうに人を狩る姿から「隻眼の騎士狩り」の異名を持ち、敵に容赦のない人物として周辺諸国から恐れられていた。挙げ句、国内では数多の女性との浮名を流す、本能に忠実な荒ぶる獣のような男だったのだ。
婚約者だったシュヴァインを殺した帝国への葛藤を抱えたまま政略結婚に挑むことになったリリスだったが、迎えに現れた隻眼の敵将ガイウスは、死んたはずのシュヴァインと同じ顔をしていて――。
シュヴァインが死んだ時、戦場で何が起こったのか――?
シュヴァインとガイウス、2人の関係は――?
死んだ初恋の幼馴染を想い続けて仕事に生きて嫁き遅れた第一王女が、彼そっくりな記憶のないワケあり敵国将軍と幸せになるまでの物語。
※R18に※、3話から〜
※最初数話はシリアス、中間はほのぼの、最後数話はシリアス。残酷な描写は第2話に1箇所。
※約10万字数全26話完結。
※作品テーマ「アイデンティティ」「精神的おねショタ」
※タイトル調整中「白百合の聖女は、黒焔の騎士の愛に燃ゆ ~おや?嘘つきな元婚約者の様子が…!~」
※第4~5章で明らかになるシュヴァインとガイウスの真の関係については賛否両論かもしれないので、大丈夫な方だけお読みください。
※この作品は、毎日投稿につきあってくださった皆様と、亡き幼馴染に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:18:08
121887文字
会話率:40%
日比谷千佳、十七歳――高校二年生にして初めて迎えた春は、あっけなく終わりを告げるのだった…。
「他に気になる人ができたから」と、せっかくできた彼女に一週間でフられてしまった千佳。その恋敵が幼馴染み・瀬川明だと聞き、千佳は告白現場を目撃することに。
明はあっさりと告白を断るも、どうやら想い人がいるらしい。相手が誰なのか無性に気になって詰め寄れば、「お前が好きだって言ったらどうする?」と返されて!?
思わずどぎまぎする千佳だったが、冗談だと明かされた途端にショックを受けてしまう
。しかし気づいてしまった――明のことが好きなのだと。そして、すでに失恋しているのだと…。
アオハル、そして「性」春!? 両片思いの幼馴染みが織りなす、じれじれ甘々王道ラブ!
【一途なクールモテ男×天真爛漫な平凡男子(幼馴染み/高校生)】
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています
※全70回程度(本編9話+番外編2話)、毎日更新予定
※作者Twitter【https://twitter.com/tiyo_arimura_】
※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】
※掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv/pictBLand】
<おまけイラスト&漫画>
https://poipiku.com/401008/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 09:11:01
75671文字
会話率:45%
令嬢アン・ドレスフィードの特技は魔法でイケメンに姿を変えること。
下町の酒場で乙女をナンパし、正体を隠したまま甘々なHを楽しむ日々である。
ある日アンは絶世の美女クロエと出会う。
クロエと濃密なひとときを過ごすアン。しかしクロエもアンと同じく、魔法で本当の姿を隠していた。
魔法が解け姿を現す者は――
※アルファポリスにも掲載(別タイトル『名前を呼んで、魔法を解いて』)
最終更新:2023-03-24 21:23:28
337053文字
会話率:56%
※科学の力で番(つがい)になるSF風な、幼馴染のお話です。
カップリングは美形天才科学者(23歳)×平凡花屋(23歳)。
荒廃した世界。地下近未来都市、西花(シーファー)。
レイは外スラムから地下施設に収容されたとき、美しい子どもカイエと鎖<<チェイン>>システムでつながり家族となった。二人は偽りの幸せと安定を手に入れたが、代わりに「一番の好き」をラボの人間に奪われてしまった。
そんなある日、事件をきっかけにカイエはレイと家族関係を解消し失踪す
る。一人家族の帰りを待ち続けたレイは、鎖を失ったことでカイエに対して家族愛ではない、恋心に気づき……。
掲載
#カクヨム 全年齢版(完結済) ※非公開中
こちらは、最終話のエロを入れたR18版の連載です。
#エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:41:58
101892文字
会話率:46%
王国の花と謳われる美姫シダリーズは、エマンシュナ王国教育局の役員として片田舎のエラデール地方を訪れた。目的はこの地に学校を建てること。ところが、閉鎖的なこの地に味方をしてくれる者はいない。
頼る宛てもなく困り果てたシダリーズのもとへ、名士ギイ・ルマレが現れる。粗野な言動の中に気高さを秘めた、危険な匂いのする男だ。
剛気なシダリーズは顔の広いギイを利用して任務を果たそうとする。しかし――
「報酬なら、あんたがいいな」
ギイは獲物を狩るようにシダリーズに近付いた。
果
たすべき使命と初めての恋心のあいだで揺れるシダリーズ。
そしてギイもまた、暗い秘密を抱えていた。
互いに惹かれ合いながら近付けないふたりの、じれったい恋の闘争。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈シダリーズとギイ篇〉。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 09:00:00
99501文字
会話率:35%
作:高橋冬夏
ミッドナイトノベルズ
連載
N9638IC
隠キャぼっちの筧明人は放課後、学校一のギャル美少女、神楽坂瑠奈に声をかけられた。
「口固そうだし、セフレになってよ」
明人は罠だと思いつつも瑠奈に従い彼女の家に訪れ、二人は関係を持ってしまった。
「つき合おうなんて言ったら終わるから」
極度の男性不信に陥ってしまった瑠奈は性欲処理のために明人を利用するつもりで声をかけたのだが、明人はそんな瑠奈の想いに真摯に応えようとする。
明人はただ、かつて幼馴染と交わした約束を守ろうとしていただけだった。
明人の優しさ
に絆された瑠奈に変化が起こり、あれほど淡々と身体を重ねていたのに明人と軽く指が触れるだけで赤面してしまう。
二人はただのセフレから、本当の恋をするのだった。
【気が向いたときに気ままに更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:05:35
14729文字
会話率:37%
二年間務めたブラック企業を辞めた駒田くるみ。中途採用の就活中に、ある街角で変わった名前の店「椅子カフェ堂」に出会う。そこで働いていたのは二人のイケメン青年。お菓子作りが得意なくるみは、彼らと共に客の来ない店の立て直しに協力することになるが……。ほのぼの恋愛です。ゆるめの三角関係に見えますが基本一途でお話は進んでいきます。(サイトからの転載です)2013/9/2本編完結。番外編「和フェアへようこそ」完結。その後の番外編などを時々更新中です。
最終更新:2023-03-16 22:21:44
379823文字
会話率:60%
二十年に一度の聖女召喚。
神官セリエは、聖女の魂だけを喚ぶことを提案し、その依代として自ら手を挙げた。
聖女の魂を受け入れ意識を失ったセリエだったが、夜になり、聖女が眠るのと入れ替わりに目を覚ます。
すると何故かそこは、神殿騎士ハルジオの腕の中だった。
昼間は聖女に体を明け渡し、夜だけ意識を取り戻すセリエと、その世話係となったハルジオとのすれ違いじれもだストーリー。
ハルジオ(年下・わんこ系)✗セリエ(年上・美人系)
後半、現代っ子聖女様視点、ハルジオ視点で、コメディ要
素もあります。
全体的に優しくて読後感の良い話になったらいいなあと思いながら書いてます。不定期更新、たぶん20話前後で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 23:07:06
21499文字
会話率:48%
『結婚なんて、幻だ。
守られない約束なんて、もう欲しくない──』
立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。この古い円塔に研究室を構える魔術師アズレイア。
彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。
人知れず研究を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。
「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」
顔を合わせるのは、稀に来る怪しい客とお堅い門番のカルロスのみ。
そのカルロスが、淫紋紙をきっかけにアズレイアに求婚
し始め──。
「悪いけど、私、結婚はしないつもりよ。可愛い奥さんがほしいなら他をあたってちょうだい」
すでに一度、婚約破棄で苦しんだ彼女は、カルロスの求婚を受け入れない。
だが長らくアズレイアへの想いを拗らせてきたカルロスは、結婚するまで絶対彼女を抱きたくない。
「私みたいな女、好きに抱いて捨てていいわよ。研究さえさせてくれるなら、いっそここに監禁して好き勝手にして──」
「お前はそんな女じゃない!」
研究以外は徹底的にずぼらな魔女と、色々訳ありな堅物門番の、大人でちょっと切ないラブストーリーです。
ーーーー
以前短編で出したずぼら魔女の長編版です。
1話目は短編と同じ内容。
アルファポリス様でも投稿済み(内容はほぼ同じ、ただしこちらのほうが一話が長めで出してあります)。
本編は完結済み。11日10時にSSが出て完結つきます。
個人的にR18判定の回には★付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:00:00
121844文字
会話率:24%
優しい母親と飼い犬のシーファと暮らす夏南。
ある日、不慮の事故で母親を亡くしてしまう。そして兄弟の様に共に育ったシーファも、叔父によって処分されてしまった。
深い悲しみと絶望からの慟哭は、異世界と共鳴してしまい異世界転移を果たしてしまう。
そして転移した先は、まさかのダンジョンの中。
右も左も分からないダンジョンの中で立ち尽くしていると、突然現れた魔物に襲われてしまう。
間一髪で夏南を助けてくれたのは、精悍な顔付きながらも品を感じさせる一人の男ラベルダだった。
彼はダンジョ
ンの中で暮らす不思議な人で、何となく人間を超越したような存在に感じられた。
ラベルダは夏南が置かれた状況を知り、この世界でも生きていけるように細々とした知識を与え世話を焼いてくれた。
優しいラベルダに夏南は次第に惹かれていく。ラベルダも夏南を愛おしく思うのだったが、訳アリな自分が自由な夏南を囲い込む訳にはいかないと考え、夏南にダンジョンの外に出ていくように冷たく告げた。
突然突き放された夏南は悲しみつつも、それでも今まで世話をしてくれたラベルダに感謝を伝えダンジョンから去っていく。
ラベルダは、これから夏南は穏やかに暮らして幸せになるだろうと考えていたが………。
外の世界は不思議に溢れていて、慣れない夏南は色々と苦労してしまう。それでも何とか生活基盤を整えて暮らしていたのだが、とある人に騙され奴隷落ちしてしまった。
それからは馬車馬のようにこき使われる日々。一時も休むことなく働き続け、とうとう限界を迎えた夏南はダンジョンの中で動けなくなってしまう。
動けない奴隷に用はないと廃棄された夏南。
魔獣によって喰われる所を、ラベルダに助けれる。
ダンジョンの中で再開した2人は……………。
人型になれるダンジョン✕薄幸の青年が幸せを掴むお話です。
始りは受けが16歳なので、背後注意なシーンは後になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 22:00:00
11942文字
会話率:34%
魔法研究員のエティエと近衛騎士のラズローは幼馴染。
エティエはずっとラズローを想い続けているのに、近ごろは顔を合わせるとケンカばかりしてしまう。
そんなふたりが転移魔法の事故で極寒の雪山に放り出された結果、力を合わせて生還を試みたり長年の募る想いをたしかめ合ったりイチャついたりする話。
※Rシーンには★がついています。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
※ラズローが見事耐えきった全年齢版もあります。
最終更新:2023-03-05 07:44:09
23306文字
会話率:39%
人間と魔族が共存する国ドラキス王国。その国の頂に立つは、世にも珍しいドラゴンの血を引く王。そしてその王の一番の友人は…本と魔法に目がないオタク淫魔(男)!
友人関係の2人が、もどかしいくらいにゆっくりと距離を縮めていくお話。
【第1章 緋糸たぐる御伽姫】「俺は縁談など御免!」王様のワガママにより2週間限りの婚約者を演じることとなったオタ淫魔ゼータ。王様の傍でにこにこ笑っているだけの簡単なお仕事かと思いきや、どうも無視できない陰謀が渦巻いている様子…?
【第2章 無垢と笑えよ
サイコパス】 監禁有、流血有のドキドキ新婚旅行編
【第3章 埋もれるほどの花びらを君に】 ほのぼの短編
【第4章 十字架、銀弾、濡羽のはおり】 ゼータの貞操を狙う危険な男、登場
【第5章 荒城の夜半に龍が啼く】 悪意の渦巻く隣国の城へ
【第6章 安らかに眠れ、恐ろしくも美しい緋色の龍よ】 貴方の骸を探して旅に出る
【第7章 はないちもんめ】 あなたが欲しい
【第8章 終章】 短編詰め合わせ
※アルファポリスにも掲載
※4/5 物語冒頭話『序』に表紙イラストを追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:52:20
1476319文字
会話率:58%
公爵令嬢ティアラは、婚約者のミカエラから「愛せるか分からない」と言われる。
ティアラは驚くと同時に、それでは、私が彼に愛を教えましょう!と決意。もちろん恋の相手はティアラではなく、ほかの女性。ティアラはミカエラの恋のアシストをすることに決めた。ティアラは訳あってシスターに憧れていたので、円満婚約破棄を狙うことにしたのだ。
*トラウマ持ちのヒロインと感情欠如の美貌のヒーロー(女嫌い)が、愛とは何か?を互いに探すお話
*2024/4/22 シェリーLoveノベルズ様より電子書
籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:00:00
129843文字
会話率:49%
「なあ、俺じゃだめ?」
寒い日だった。
酔っぱらってなだれ込むようにお邪魔した大学の同期の家は、引っ越したばかりであちこちに荷物が散乱していた。
散らばった楽譜や教材、大学でよく使っているのを見かけるトートバッグ。見覚えのあるそれらがココア色のラグの上に無造作に放り出されているのを、視界の端に捉えたような気もする。
気がついたら、無骨な狭いベッドの上で裸に剥かれかけていた。
全5話。毎日19時更新です。
どこかにいそうな大学生の恋愛模様。
最終更新:2023-03-01 19:00:00
20435文字
会話率:36%
本編『吹き抜けるは真紅の風』(完結済)
大国の姫ミルディリアは身分を隠して波瀾万丈な旅をしている。姫としてはちょっと残念なミルディリアに振り回される人達がメインのお話しです。
自己満足&おまけ的要素が高い為、申し訳ございませんがこちらだけではお楽しみいただけません。
【第一章】本編のサイドストーリー
主人公以外にスポットライトを当てています。
本編サブタイトルに◆がついている回を読み終えた後に読んでいただけると嬉しいです。
関係する話しや、全く関係ない人視点のお話し
まで多種多様。
【第二章】未公開サイドストーリー
第二章以降は本編ネタバレ要素あり。本編完結後にお読みいただけると嬉しいです。
【第三章・ヴェルサスのほのぼの日記】
言わずもがなヴェルサスのお話
【第四章・二人を繋ぐもの】
日本からミア達のいる世界に異世界転移してしまった女性が主人公のお話し。
ミアやカイルは殆ど出てきません。
※成人年齢が二十歳だった時のお話です。
※後日譚に不妊に関する内容が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 23:28:55
361030文字
会話率:46%
"恋"ってどういう感情なんだろう。アイドルの「春翔(はると)」は、今までの人生で一度も恋をしたことがなかった。そのことを同じグループに所属するアイドルであり、親友でもある「雄輔(ゆうすけ)」に相談したことによって、春翔の恋愛童貞人生21年に大きな変化が訪れる。
──俺達は、いつだって同じ気持ちだったんだから。
最終更新:2023-02-26 20:21:12
16048文字
会話率:56%
優れた色彩感覚を持つものの、過去の出来事により自信を失っている画家のフォルア。そんな彼女の元を今は経営者として成功を収める弟弟子のヴェイグが頻繁に訪ねてくる。ヴェイグはフォルアを未だ幼少期のように「兄さん」と呼び、かつて天才と云われた彼女の復活を待ち続けているのであった。
お互いが相手に劣等感や恋心を抱えるため、微妙な距離を保ち続ける二人の関係。
しかしフォルアの目指す若手コンクールの年齢制限が近づくにつれ、二人の均衡が崩れていく……。
(横暴口下手拗らせ男×迷走中の貧乏絵描
き女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:40:35
113963文字
会話率:30%
ひょんなことから、嫌だった常盤家から出ることが出来た私は非の打ち所のない御曹司で学園のトップに君臨していらっしゃる溯夜様のところに住むことになりました。
住む場所が変わるだけで何も変わるわけないと思っていたけど、実際はそうはいかなくて…
何か距離が近い気がするような、しないような………でも、気のせいだよね?
対人恐怖症の少女と完全無欠と言われている御曹司が色々と頑張るお話…とみせかけて、たまに裏で道化師と特撮大好き少女がぐるぐる廻っていたりします。
ご都合主義たくさんあり(
もはやファンタジーかもしれない)。非常に暗い話が多め。昼ドラ。
【注意事項】
・この話は短編の御曹司の興味物の続編です。まずはそちらを御覧下さい。
・ヒロインが基本的に色々な意味でぶっ飛んでいます。頭がお花畑です。
・視点がコロコロと変わります。
・この話はフィクションです。この話に出てくる事柄、価値観等は現実のものとは一切関係ありません。あくまで作者の空想の産物です。
それでもよろしいという読者様はどうぞ。
最新更新分(予定) → 250話 2023/02/25 00:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
573124文字
会話率:44%
目を覚ますと咲穂は知らない和室に居た。容姿は変わってしまうし、知らない女性から「花嫁」と呼ばれるし、予言で勝手に自分の花婿まで用意されていた! しかもその花婿は咲穂よりもうんと年上の鬼の男性で咲穂は困惑した。 しかし、咲穂は次第に男性に惹かれ恋心を芽生えさせたのだったが、その男性は咲穂の恋心を受け入れてくれなかった。 その訳とは――。
年の離れた男性に恋をして、じれじれもだもだ色んな事があって両想いになるハッピーエンドです。 全24話完結。気紛れに番外編を上げていきます。
本編は切ない成分多め。 番外編は溺愛成分多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:00:00
207871文字
会話率:29%
魔女狩りの男アーガンは、魔女から助けた娘ユークに思いがけず懐かれてしまった。
ついつい世話を焼いていたら、ある日とんでもない頼みごとをされて……?
「×××ください」
「……は?」
これは魔女を狩るワケアリ男と、魔女に囚われていたワケアリ娘の初めての話。あるいは、いい年した大人の男が若い娘に振り回されるラブコメディ。
筋肉とおっぱい、そして牛と乳。これらのキーワードにピンときたら是非どうぞ!
シリアスもありますが、基本はライトなエロファンタジーです。
最終更新:2023-02-20 00:05:00
31244文字
会話率:50%
タイトル通りのお話です。
少しだけじれじれ・切ない系は入りますが、全11話ですのですぐに甘くなります。
えっち率は高め。
現在、時折番外編を更新中。
他サイト様にも公開中です。
最終更新:2023-02-17 22:02:56
82541文字
会話率:43%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N7066GZ
※2023/2/14バレンタイン特別SS追加。サラマンウオ×チョコ。
※紫竜版イクシオンのRを12/5投稿。紫竜シオン×ラフィは2022年頃。
6/24 本編完結。温泉後日談7/13完結。10/31 後日談追話。
竜が姿を現さない、大陸の北。
隣国ロクス王国に追い詰められた小国アモル。停戦協定の場に現れたのは、ラフィーネ姫の年上の幼馴染イクシオン・ロクス。数年前、アモル王国から追放された彼の家はロクス王国を奪国し、王弟となったイクシオンは、現在・将軍の座についていた。
剣と魔法に長けた聖騎士の彼は、昔とは違い、残酷非道で手段は選ばず周辺諸国から恐れられている。
そんなアモル王国に恨みを持つ彼が、停戦の代償に望んできたのは、類まれなる癒しの力を持つラフィーネ姫を愛妾にすること。
妾腹の子のため、王族でありながらも迫害されていた姫は、追い詰められた兄王の助けになりたくて、女性関係が派手になったという噂もあるイクシオンの愛妾になることを決意して――?
※控えめなR18(作者のR15)には※、がっつりR18に※※、完遂時に※※※
※毎日投稿にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
※ヒーローは聖騎士、元護衛騎士、姫にだけ敬語、他には口が悪い。相手役は竜として覚醒します。赤ちゃん返り(退行)もします。
※ヒロインは癒しの魔術の遣い手、聖女枠、ツンデレ。
※初期案中編「純潔の月光姫は、紫苑の騎士に散らされる」あり(公開レイプ開始で、本編の純愛初夜が吹き飛ぶ可能性があるので、読者様の判断にお任せ致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 21:29:45
156550文字
会話率:34%
歴代の魔王と違い暴虐さもなく、少しネガティブで優しい魔王のオルカ(力は最強)は、忠臣に根負けし妃探しを始めることに。四人の候補者を親善の名目で魔王城へ呼びつけ交流をはかるが、そのうちの一人精霊の国の王子アルフレド(超絶美青年)には秘密があった。アルフレドに苦手意識を持つオルカだったが、あることをきっかけに正体を隠してアルフレドに近づくようになる。(魔王受け、固定カプ、ふたなりのような表現あり)
最終更新:2023-02-14 17:00:00
54538文字
会話率:39%
主人公・赤羽根織人には、長年片想いをしている相手がいる。織人はその相手、モデルの文瀬紬の事が好きすぎてこじらせ、盗撮や盗聴……ストーカーと化していた。ある日、紬の熱愛報道が出ると聞かされた織人が落ち込んでいると、どこからともなく声が。そこには、『えんむすび』ののぼりが立てられた神社があった。
「何か叶えて欲しい願いがあるようだな?」そこで聞こえてきた神様(?)の声に、織人は「告白する勇気を下さい!」と願う。神様はすんなり了承してくれ、気がつけば自宅に帰っていた織人は、紬からメ
ッセージが届いて喜ぶ。が、そのメッセージ…『マジなの?』の上には、自分が送った覚えのないメッセージが……。
『俺は、紬くんのストーカーをしてました』……告白ってそっちの告白かい!!織人の告白に、紬くんは怒っている様子で……。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 09:26:02
41552文字
会話率:56%
もうすぐ廃棄処分になるかも、という奴隷が通りすがりの男に金貨三枚という破格の値段で買われた。ところがフードをすっぽりかぶって人とかかわらないように生きている風変わりな主人は、買った奴隷を使役せずに冒険者として生計をたてられるように面倒をみてくれる。そしてさっさと独り立ちしろという。奴隷は、買われたからにはあんたが主人だ、と役にたちたいと思う。
そんな主人は人嫌いにみえるが何か目的があるようで…
意外に面倒見がいい主人と、生まれたときから奴隷として生きていた男がゆっくり距離を
縮めていく話。
「俺は奴隷だ。あんたの命令を聞くのが俺の役割だ」
「俺の命令を聞く? では命令する。食い扶持は自分で稼げ。俺の手を煩わせるな。それだけだ」
ガタイがいい戦闘奴隷×人嫌い美人
R18は最後。ハッピーエンドです。シリアス。そんなに長くないです。80,000文字くらいの予定。
# 小説をちゃんと書くのは初めてなので、こういうふうにしたほうがいいとか、指摘がありましたらぜひ勉強のためにいただければ嬉しいです。
# 奴隷と主人の関係性ですが、社会的関係性なだけで、精神的関係に主従関係はないです。
# 奴隷×主人です。奴隷視点の三人称。ときどき主人側が挿入されます。
# 回想にモブレが出てきます。苦手な方お気を付けください。
# 展開はゆっくりめ。気長に読んでもらえると嬉しいです。
# 続き物の話の第一部となりますが、これ単体で読めるようになっています。
# この部では、ジレジレでなんとなく思いを伝えますが、最後まではいかないです…。
# 出てくる固有名詞は実際にあるものから連想していますが完全架空のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 07:00:00
110820文字
会話率:28%
竜×人の姫はじめ。
新年を祝う国事のあと、酒宴に参加していた竜紅人は、目の前で繰り広げられる光景に、内心苛立っていた。
料理を取り分けて、取皿はふたりでひとつ!
肩を抱かれて、侍るように酌をして!
つーか、俺はっ!?
つーか、何でそこで視線を逸らす!?
攻め視点の、焦れ焦れ物語。
※2022年1月より受け視点の連載を開始しました。どうぞよろしくお願い致します。
※こちらは『心なんていらない~縛魔師の少年が蒼竜に溺愛されるまでのお話~』の番外編、いわ
ゆる姫はじめのお話です。
※『心なんていらない~縛魔師の少年が蒼竜に溺愛されるまでのお話~』はこちら。
https://novel18.syosetu.com/n2056fd/
※主な人物紹介はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2056fd/1/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:27:01
17898文字
会話率:24%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使いに目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の
時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
デート直前、彼氏から来たLINEは『今日はニットの日らしいぜ』だった。
せっかくキメたデート服で行っても、きっと『セーターじゃないのかぁー、残念』とか言われてしまうだろう。
それならば――――。
******
2/10の『ニットの日』短編!
最終更新:2023-02-10 23:25:21
3301文字
会話率:42%
主人公・赤羽根織人には、長年片想いをしている相手がいる。織人はその相手、モデルの文瀬紬の事が好きすぎてこじらせ、盗撮や盗聴……ストーカーと化していた。ある日、紬の熱愛報道が出ると聞かされた織人が落ち込んでいると、どこからともなく声が。そこには、『えんむすび』ののぼりが立てられた神社があった。
「何か叶えて欲しい願いがあるようだな?」そこで聞こえてきた神様(?)の声に、織人は「告白する勇気を下さい!」と願う。神様はすんなり了承してくれ、気がつけば自宅に帰っていた織人は、紬からメ
ッセージが届いて喜ぶ。が、そのメッセージ…『マジなの?』の上には、自分が送った覚えのないメッセージが……。
『俺は、紬くんのストーカーをしてました』……告白ってそっちの告白かい!!織人の告白に、紬くんは怒っている様子で……。
※短編でしたが、文字数多くて読みにくいかなあと前後編にしてみました。すんません( ˘•ω•˘ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:19:40
41535文字
会話率:56%
コウヤは鬼を追う『伐鬼連』の先見の1人。いつもただ1人、鬼を見つけては追い、しばらくしてから里で眠った姿で見つけられた。
打ち負けて殺せと乞うも価値もないと鼻であしらわれ、喉奥を長い舌でヌチヌチと犯され眠らされる。屈辱を払拭しようと一層鍛錬に励むコウヤ。
そんなある日、コウヤは人が鬼を討つ本当の理由を知ってしまう。討伐を渋るコウヤに鬼は耳元で囁いた『憎ませてやろう』。
オーガの一種『鬼』であるシコンと、ただ人のコウヤが、敵でありながら、剣を打ち合わせる中で少しずつ惹かれ合う。
ハッピーエンド。悔しいけれど嫌じゃ無い。和風ファンタジー。10話程度の予定。R18は段々過激に。生き残りの鬼(理性的、強者)×人(真面目、努力家)※濃厚な性描写、※※仕置き道具攻め(モブ姦本番なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:04:09
62470文字
会話率:29%
神谷乃亜、23歳.職業OL.、異世界で忍者をする事になってしまった。いきなり異世界に迷い込んだ乃亜、その迷い込んだ異世界がちょっと普通とは違う世界で、時代的に現代ではないと言うのは本人もわかってるけど…、物凄く似ているようで、微妙に違う…。有名人がわんさか居る、居る?それでも、真面目に修行をし、忍者として一人前になろうと頑張る乃亜、この乃亜ちゃん、賢いけど、鈍い。乃亜ちゃんの周りがじれじれです。
注➖歴史上の人物が出てきますが、時代関係なく色んな人が歴史的背景とか、人間関係と
か、政治的繋がりとかフル無視して登場します。不快な方は回避して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:07:44
293141文字
会話率:40%
【受賞・書籍発売中】【本編完結しました】男爵令嬢だったシェリア・クラセントは家が没落してしまい、半年前にただの街娘になってしまった。婚約者にもあっさりと婚約破棄され、今は街の仕立て屋で一生懸命働く日々だ。だが、ある夜、街の酒場で元婚約者と遭遇する。彼はさっさと結婚したというのに、シェリアのことを強引に誘ってきた。
「君だって僕とヤりたかったんだろ?」
酔った勢いで彼を思いっきりひっぱたいてしまったシェリア。大泣きしながら馬車に逃げ込む。そこにいたのは、以前に仕立て屋で面倒ごと
を起こした異国の獣人騎士、ラグノス・ユハートだった。
べろべろに酔って馬車を間違えたあげく、彼に介抱までされてしまうという醜態を晒したシェリア。ラグノスは黙っていてやるという代わりに、彼女に繕い物の頼み事をしてきて……。
しぶしぶ従うことになったシェリアは、仕立て屋の倉庫で怪我をしている虹色の鱗と翼を持つ小さな生きものに出会う。不思議な生き物になぜか懐かれてしまい、家に連れて帰ることに。同じころ、王都ではヴェルタ国の聖獣を巡る陰謀が起きていて……。
モフモフイケメン獣騎士と、少し世間知らずだけど一生懸命な令嬢のじれじれ冒険ファンタジーです!
R回には※を入れます。
【2023eロマンスロイヤル大賞ピーチ賞受賞いたしました!ありがとうございました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:18:42
123463文字
会話率:47%
――あなた以外の誰ともしようと思わない。あなたとだから溺れられる。
ランジェリーショップで働いている紗瑛(さえ)は、店のパトロンである柳井(やない)と秘密の時間を共有している。言葉や道具で嬲られ、その「褒美」として与えられる悦びに浸りながらも、いつか来る別れを覚悟していた。そんなある日、柳井の婚約者と名乗る女性が来店し、紗英に現実を思い知らせるような言葉を掛けていく。どんなに思っていても柳井とは結ばれることはない。そう思い知らされた紗瑛は、身を引こうと決意し柳井のもとへ向か
ったのだが……。
※作中にはストーリー上で欠かせないSMおよび官能描写がございます。
【注意】
本作の著作権所有者は谷崎文音です。当方が著作権を有する作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
No reproduction or republication without written permission.
※2023年再開予定。再開が決まり次第現在公開している部分を引き下げ、新しく連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 00:04:13
53898文字
会話率:37%
異世界恋愛ファンタジー『匂い立つは黄金の薔薇~花園の令嬢と最後の庭師~』https://kakuyomu.jp/works/16817330648999097019 の本編後日談です。身体の不自由な従者(庭師)にお嬢様が色々気を遣った結果、従者が我慢の限界を突破してしまうお話。時系列ではアシュリンとクラウスがティンカに流刑になった直後にあたります。
※本編のネタバレを大いに含みます。
※なろうにも全年齢版本編有
https://ncode.syosetu.com/n8182
hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 07:47:05
4938文字
会話率:69%
創家と呼ばれる四つの家が建国した国・ハウゼンフィア。古くは結束した四家は、今や利権を奪い合う内部の毒と化していた。
四家の一つであるローゼンタールに祖父の代から仕えるシアーラと、敵対するバルドバに仕えるリンゼイ。
その立場から決して交わることの許されない相手だったが、揺れ動く内政の混乱に巻き込まれながら、二人は互いに惹かれ合っていく。
二人の対立と接近、その行く末。
・かなりのじれじれ&微糖。ヒーローヒロインのRは後半です。
最終更新:2023-01-24 20:44:40
167128文字
会話率:46%
同じ大学には誰もが知る有名人がいる。
綺麗な顔にモデルの様に長い手足、噂によれば首席を取れるくらい頭も良いらしい。
去る者は追わず来る者は拒まず。誰にも執着しないという男はどういうわけか毎日楽しそうに私を追い回している。
「俺に甘えていいよ」
「結構です!」
***
不器用女子とそんな彼女を甘やかしたい男の話
最終更新:2023-01-21 20:46:28
22206文字
会話率:39%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣
を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
悠里には、通っている癒しのバーがあった。
そこの店員さんにほのかな恋心を抱いてるものの、会えなくなるのも嫌なので、気持ちは打ち明けずにいた。
ある日いつものようにバーに来たところ、仲良くなるチャンスが訪れて…?
仲良く?もっと知れるチャンス?を得た女の子の話。
バーテンダーって好きになっちゃダメなんだっけ?の続きをつけた改稿作品です。
読んだことがある方は次を押して2ページ目からお読みください。
今のところ続編にR18はありませんが、書こうか悩んでるいつものパターン
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:39:12
14935文字
会話率:56%
伯爵令嬢であるリリーは『ある事』がキッカケで王太子殿下のエドワードと婚約が結ばれた。しかしその直後、彼が愛しているのはリリーの妹であったことを偶然知ってしまい、以来彼女は自分の想いをひた隠しにして生きてきた。
本音で話すことのないリリーにエドワードの態度は次第に冷たいものとなるが、自分の気持ちを打ち明けて拒絶される恐ろしさがリリーを頑なにさせていた。そんなある日、夜会の場で妹のミアがあろうことかエドワードにナイフを振りかざす。『役に立つ為に』咄嗟に庇った筈のリリーはタイムリー
プを繰り返すこととなる。そしてタイムリープをするごとに何故かエドワードの執着は深まるが、リリーの望みは人並みの幸せ。だから今回こそは彼との婚約破棄を希望したのだけれど……
※アルファポリスにて一話先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 16:34:56
32582文字
会話率:30%
「僕はずっと我慢してる。本当は綾瀬さんを他の誰の目にも触れないところに閉じ込めたいのに……っ」
時谷くんの一途で重たい愛は、私の平和な日常を壊す危うさを秘めている――
きっかけは不登校の同級生、時谷くんの家のポストに入れたメモ書きだった。
「学校に来たら友達になろう」
私の何気ない言葉は彼の人生を変える特別な恋になった。
「綾瀬さんの特別になりたい。遠くから見てるだけなんてもう嫌です」
ワケあって脅されいじめられているヤンデレヒーロー×彼を助けたい平凡ヒロイン
不器用な二
人の少女漫画ちっくな甘々じれじれと、ヤンデレ全開のシリアス展開が半々くらいです。
※不定期更新
※無理やり多め。モロ語、回によっては過激な言葉責めがあります。
※がっつりとした描写ではありませんがヒーローが性的ないじめを受けているシーンが序盤にあります。
性描写回には※マーク。
終盤に予定している展開のキーワードもあらかじめ付けています。
他サイトにも掲載中。
02/27 タイトル変更しました。
旧タイトル 好きで好きでどうしようもなく狂ってる、この恋を純愛って呼びたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 06:14:33
378422文字
会話率:41%
検索結果:2208 件