FTX ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

そのチケットは、あなたの中にある欲望を現実にしてくれます。 使い方は簡単。改変対象の女性1名を明確に判別できる距離で視界に収め、その女性をどうしたいのかという願いを言い、チケットが紫色に発光したら真っ二つに千切るだけ。 場合によっては対象以外も巻き込んだ副次的な改変が生じる事があります。 ただし、使用者には改変チケットの効果は適用されません。改変後の世界で変人扱いされないようご注意下さい。 また、チケットは使い切りの片道切符。更に物によっては使用者の思想や嗜好も読み取るなど、多少の性能差があるようです。 なお、改変が思った通りに行かなかった場合の責任は一切負いません。願い事はなるべく具体的に言いましょう。 あなたは改変チケットに、何を願いますか？ ※注意 ・オムニバス形式の為、最新話が最新の投稿になるとは限りません。後から既存のお話の続きを追加する場合があります。 ・最新話の場合は21時。過去に書いたお話の追加シナリオを途中に割り込ませる場合、平日は18時、土日祝は12時に投稿致します。 ・短編連載のため、文章の視点は統一されていません。 ・あまり書ける時間を取れないので結構遅筆です。更新は気長にお待ち下さい。 ・ノクターンノベルズ以外に投稿されている物は無断転載です。 ・「賢者リヒトと禁断の恋」までの掲載話は過去に短編として投稿していた作品も含みます。 以上の点を予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

ボーイッシュな俺(私)がスカートフェチに目覚める話です。 俺→あやと(19)…都内の大学に通うボーイッシュ女子。 実家から上京し一人暮らしに苦戦しつつ、その生活を楽しんでいる。

FTX(Female to X)、通称Xジェンダー・無性と呼ばれる性別の筆者が体験したことなどをフィクションありきの日記形式で綴ります。 完全に自己満、自分視点でお送りします。 性的描写も多々あります。

賢者リヒトは拗らせた我欲に走った結果、自らその身を哀しい最期へと向かわせる事となってしまった。 やり直し不可の改変チケットに「もしも」はあり得ない。 しかし、彼がもう少し拗らせずに冷静な状態で正しい願いを言っていたら、二人はどうなっていただろうか？ 今回は、その"もしも"の世界を特別にご覧に入れよう。

そこは、勇者一行が魔王を倒した世界。 一行の一人である賢者の青年リヒトは自身の内に秘めた願いを叶えるべく、天より授かった改変チケットを使用する。 しかし、その結果は彼の思い描いた物ではなく……

盗賊の男は改変チケットを使い、部下達のカタキの女騎士を自分用のゴーレムへと作り変えた。 そして男は、その女騎士から明かされた妹の存在を知り、潜伏させていた事になっている妹を呼び寄せる。

そこは、剣と魔法が存在する異世界。 盗賊である主人公は女騎士の容姿をしたゴーレムを召喚し、そのゴーレムに様々な形で憂さ晴らしを行う。 何故ならそのゴーレムこそが、自分の部下達の仇敵だったのだから──。 ※本作は「改変チケットシリーズ」の一作ですが、舞台設定が他の作品と異なるため、これ単体でお楽しみ頂けます。

ある男は願った。自分を虐める眼前の美女がオナホになるように、と。 そうしてその世界の美女達の一部は、人のカタチを保ちながらオナホの性質を持った新たな生命へと作り変えられた。 これは、改変された世界になった事で自分自身の世界が変わった、一人の少女のお話である。 ◎ご注意 本作は『改変チケット　─正しい道具の使い方─』の外伝作品となります。本作単体でも楽しめるよう配慮して執筆しておりますが、両方に目を通すことでよりお楽しみ頂ける内容になっております。

主人公は偶然手に入れた改変チケットを使い、自分をストレスのはけ口にしていたクラスメイトの桐山紗枝を"オナホ"にするよう願った。 しかし、怒りと復讐で頭がいっぱいだったあまり、漠然としたイメージしか浮かべずに改変してしまい──

【完結間近です！】官能漫画家を目指すFtXの学生・竹迫あかりと彼（女）の「師匠」である売れっ子の官能小説家・五藤χ、そして彼の息子で性に奔放なユーゴの人生の交錯を描いた作品。真の「エスプリ」を手に入れるべく週に一度の「セアンス」で師匠との哲学的な対話に臨むあかりにユーゴは体の関係を求めるようになり……。 本作の主目的は「官能芸術の地位向上」です。 主人公がジェンダーの壁を越えて珍論奇論を展開するお話です。ストーリー性や官能描写よりも性愛や官能主義に関する考察に重きを置いたエッセー風の作品となっております。作者の思想を主人公に代弁させる形でお届けします。 作中の記述はあくまで作者の主観に基づいたものであり、読者の皆様に共感・賛同を求めるようなことは致しませんが、本編に綴った私の思想が皆様の心のエスプリの糧となるならば、これほど喜ばしいことはありません。 どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ