頽廃 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

俺は何のとりえもないクズだ。それだけははっきり言える。 ある日、夢の中で神を自称する老人から告げられた。 「一日だけお前が指定する施設をお前の好き勝手にさせてやろう・・・」 その言葉を聞いた俺は… 男はひょんなことから女性自衛官に興味を持ち、自衛隊の駐屯地で無数の女性自衛官相手に肉欲を発散させることになる。そしてその後は…

過去に書いた短篇をまとめたものです。何でもありなので、かなりカオスな内容になってます。 ＊アルファポリスとpixivにも同じ内容のものを投稿しています。

２１世紀…地球に屯する人類は諸種の問題を孕みながらもなんとか繁栄を謳歌していた。 だが宇宙は広い… 地球…天の川銀河から遥遠くに離れた星系に人類そっくりな種族が暮らす惑星があった… その名は惑星ザルヤ… だが人類に酷似しながらもザルヤ族ははるかに好戦的・凶暴であり好色… そして人類とは比べ物にならないほど強大な戦闘力を持った種族であった。 物語は同胞から最下級戦士と蔑まれているザルヤ族の若オスが一人、故郷から追放されるところから始まる…

生体アンドロイドの普及した世界。 デリバリー風俗店『ふぁむ・ふぁたーる』で働く千穂。 『ふぁむ・ふぁたーる』の経営者、泰造。 千穂が客の指定したホテルの部屋に行くと、少女のバラバラ死体がベッドに並べられていた。 犯人に仕立て上げられた千穂は泰造と逃避行するうちに、裏にある陰謀を知ることになる。

日本のどこにでもある平凡な山… そこは自衛隊が演習地として使用していた山だった。 その山には猿が一匹住んでいた。 その猿は他とは比べ物にならないほど巨躯で賢かったが、 臆病であり雌からは相手にされてなかった。 その猿が偶然、演習を終えた女性自衛官の野外排泄シーンを目撃してしまった事で全てが始まった。

　正体不明の殺人鬼ダークフォビアは、子供教会から逃げ出した少女と出会った。話を聞くに、どうやら少女は己の体を生殖活動の『機械』にされる事を拒んだらしい。そんな少女は殺人鬼を助けてくれたが、代わりに自分の頼みを聞いてほしいと願い込んだ。 「わたしの、パパになってください！」 　これは殺人鬼の育児奮闘記……等ではなく、歪んだ少女を守る為に世界と戦う、異世界殺人奇譚である。 　※全年齢版が警告を受けたので、移籍しました。 　※前回の話とは大筋から違うので、全年齢版を知っている人も楽しめます。 　折りたたむ>>続きをよむ

ここをご覧になられている皆さんの事だ。 細かい説明は必要ないだろう。 現代日本でただ飯を喰い、糞をし、寝ていただけの俺は死んだ。 そして人類が宇宙に飛び出している時代に大貴族の嫡男として転生した。 そうしたら…後はヤルだけだろう？ どうせ貴族の馬鹿息子だ。最期はどうなろうとも楽しませて貰おう…

エリート家系に生まれ、何不自由なく生きてきた高校生の袴田梨央は、父の研究発表会に付き添った飛行機が事故に遭い、カラフルなネオンが煌めく高層ビル群と車が空を飛び交う異世界で、サイボーグの身体になって目覚めた。 高校生のままだったら一生関わりを持たないタイプのいかついギャング集団『ルツ』の一員に引き込まれ、電脳睡眠薬の取引に絡むことになる。 モデルみたいな洗練された眩い美女たちに輪姦され、銃を持った戦闘サイボーグの男たちと共に頽廃的な街中を駆け回り、光学迷彩によって姿を消して盗みを働く殺伐とした日常を送るうちに、少しずつこのディストピアに馴染んで行くが、やがて見えない敵が執拗に梨央たちを狙うようになる……。 折りたたむ>>続きをよむ

ある世界において絶大な魔力を誇っていた魔王… しかし、人間の女にしか欲情しないヤリチン魔王だった。 そんな魔王が勇者に討たれ現代日本に転生する。 手勢を失ったヤリチン魔王が人間の女とやりまくるため選んだ手段は… 内憂外患に苦しむ日本国内閣総理大臣と手を組むことだった…

異世界オメガコンティネンスに召喚された平凡な高校生の前浜拓夢は、「あなた様の肉便器に任命されました」と自己紹介する美少女たちに囲まれて「やがて来る災厄の魔王に抵抗するために、勇者になる子供を作って欲しい」と頼まれる。 種馬してるだけで尊敬される異世界転移にテンションをあげる拓夢は頽廃的な生活を続けていくが……。 「女性」とか「女の子」という言葉がなくて、かわいい女の子が「肉便器」とか呼ばれている異世界オメガコンティネンスってちょっと酷いよね。誰だってみんな、女性に産んでもらって生まれてきただろうに。 ん、アルファとかオメガとか言ってるけど、なんだろう？ ※短編連載　全６話（執筆完了済み） ※タイトルどおり男性向けエロをパロディにした作品であり、全編にわたり、ヘテロラブ描写があります。 ※タイトルでオチまでバレしていますが、そうしないとBLだとわからないくらい後半までBL描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ

終焉なき宗教戦争が奇跡的な休戦を迎え十年。世は爛れた安息に呑まれていた。 卑屈を絵に描いた、されど美しき奴隷の少年リシュは、その世界の末端で生きていたが、度重なる不運が、彼の運命を切り拓いてゆく── ※この作品は別サイトにて連載中のものです※