隙間 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:195 件
納谷馨はちょっと前に転職を機会に心機一転したいと彼氏に振られ、現在会社と家の往復がメインの28歳会社員だ。彼氏がわりの推し活の勢いも収まり、心に隙間風が吹くある日、なんとなくデザインが気になった誰のかわからないトレーディングカードを買った。そこには「カードを枕の下に入れると癒しが得られます」と解釈できる文章が。馬鹿にしつつ偶然それを体験した馨はラッキーとばかりに毎日実践するようになると、ある日好みの執事風イケメンが夢に現れて……?
ハッピーエンドです。まだ書き終えていないの
でどういう着地になるか分かりませんが、結末はハッピーエンドです!いつものごとく短編書いてたら長くなったので、連載にしました。書き上げ次第順次投稿です。
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:34:04
80182文字
会話率:57%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N9187KT
──再会した“初恋の黒髪お姉さん”は、
俺のデカチンを見ただけで、膣を震わせて発情していた。
ある夜、カーテンの隙間から見てしまった──
俺の名前を喘ぎながら、指で奥を擦り上げて果てる姿。
そこから全てが始まった。
気づけば彼女は俺の上で騎乗し、
「童貞のちんぽ最高……っ♡」「奥で……孕みたいの……♡」
と膣を打ちつけ、絶頂と排卵を繰り返す“孕みたがり雌”に変わっていく。
挿入されるたび膣がきゅぅっと締まり、
子宮は俺の射精を吸い上げ、
精液が“愛”になるたびに、女の
顔が“雌”へと堕ちていく。
──いま、俺の膝の上で、彼女は幸せそうに呟く。
「膣に精子がないと、不安になっちゃうの……♡」
これは、童貞の俺が“初恋”を叶えたその先で、
精液に依存していく黒髪お姉さんを、
愛とちんぽで堕としていく、中出し雌化エロスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 10:16:08
11656文字
会話率:32%
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……
そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
ボクは隣の家に住む女子大生に一目惚れした。すらりとした手足に、笑顔の似合う明るい彼女は、まだ小学生のボクを弟扱いして可愛がってくれる。学校の帰り道、偶然出会う彼女との僅かな時間がボクの宝物だった。
ある日の午後、彼女がクラスメイトの家に入っていく姿を目撃する。相容れない悪ガキの家に、なぜ彼女が? とボクは抑えきれない好奇心と心配に唆されて、庭に忍び込んだ。
そっとカーテンの隙間から覗き込むと、そこには下半身を露出した悪ガキの姿と、その前に跪く彼女の姿があった。
最終更新:2025-07-16 06:00:00
15994文字
会話率:30%
作:ノベルライター
ミッドナイトノベルズ
連載
N6940KA
アイツ等、絶対に許さない。優秀な冒険者パーティーに誘われた「俺」は、彼等の奴隷として人間扱いされていなかった。毎日、死ぬような労働。やりたくもない仕事の押し付け。彼等の所業にとうとう耐えられなくなった俺は、彼等に怒りをぶつける。「俺は、お前等の奴隷じゃないんだ」と。だが、そんな願いが叶えられるわけもなく……。これは理不尽な世界に抗う、少年の復讐劇。
一話あたり1,000文字程度です。隙間時間や休み時間等でも楽しめます!
最終更新:2025-07-09 21:02:52
36539文字
会話率:59%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
大野莉緒
切
れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から莉緒のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 22:32:38
19024文字
会話率:20%
異世界に転移して二年。人付き合いに疲れたミーナは、森の片隅でひっそりと暮らしている。必要な分だけ薬を作り、森の恵みで生活する日々。そんな彼女の前に現れたのは、言葉を話す、とてつもなく大きな黒猫だった。
「ぼく、おまえのこと、お嫁さんにする!」
出会ってすぐに求婚してきたラウに戸惑うミーナ。でも、誰かに無条件で愛されるなんて初めてで……。
モフモフで甘えん坊、どこまでも一途な猫様との暮らしは、ミーナの心の隙間を少しずつ埋めていく。
擬人化しない巨大猫と、“頑張らない”異世界番夫
婦の、やさしくてあたたかい婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:10:00
17487文字
会話率:36%
女勇者が魔王を倒して平和になって、仲間とも別れて暇になったが心の隙間を埋めるためにエロ露出ダンスに目覚めた!?
世界を支配していた最強の魔王が長きに渡る旅路の末についに倒され、世界に真の平和が訪れて数年。勇者は凱旋し、その装備は王城に永久に祀られ、人々は英雄を讃え、復興に勤しむ。しかし、勇者であった緋彩の心は、戦場で感じた生と死のギリギリの興奮を失い、空っぽだった。
最終更新:2025-06-29 12:36:31
47896文字
会話率:36%
作:午後の雨
ミッドナイトノベルズ
連載
N0432KQ
IT企業に勤める小原マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけの生活に嫌気を覚えていた。
そんなある日、喫茶店ヴァンダムで1人、コーヒーを飲んでリラックスしていると、向かいに座る青い髪の男に目がいく...
その出会いが彼女を禁断の世界へと誘い、隠れていた欲望が目を覚ます。そして、そんな瞬間を彼女の欲望の隙間に潜んでいた、もう一人の力が待っていた事などは、マイコは知る由もなかった。
~この作品を、い
ま病んでいる人たちに捧げます~
※私のセックスは落書きか?(小説家になろう)
※では、私が貴方の分まで傷つきましょう? ~そして最後に、こんな私を愛して下さい~(小説家になろう)
...も宜しくね♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:05:38
14832文字
会話率:29%
作:タイフーンの目@『ツンデレ寝取り』『魔法女学園』好評発売中!
男性向け
完結済
N8141GC
◆フランス書院eブックス様から電子書籍で第2巻まで好評発売中
◆FANZAなどでコミカライズも配信中です!
◆本編&番外編1~2まで完結済み。
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せつけられて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅
れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 20:10:00
322090文字
会話率:41%
―魔が蠢き、世界が堕ちた時。
戦場に立ったのは、一人の男と、彼を慕う爆乳美女軍団だった。
戦いがある。血が流れる。
子供がさらわれ、村が焼かれ、愛が試される――
だが、だからこそ欲するのだ。
快楽を。つながりを。生を、性を。
くノ一、戦闘看護兵、チアガール。
強く、美しく、そしてとろけるほど淫らな女たちが、
主を支えるために戦い、慰め、そして――抱かれる。
これは、戦いとエッチが交錯する、極限のハーレム戦記。
やって、やって、やりまくる!
任務の後、戦場の隙間、あるいは
敗北の果てに――
主と美女たちは、絡み合い、求め合い、喘ぎながら生きる。
激しい戦い。激しいエッチ。
民を守り、女を抱く。
それが、男の戦いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 17:59:56
3588文字
会話率:46%
流産をきっかけに壊れてしまった一組の夫婦。
夫は躁鬱になり、自分の心を守るために妻を置いて飲み歩く様に。
置いていかれた妻は、まだ癒えない心の傷を埋める方法を探していた。
そんな時に出会い系アプリで知り合った彼。
定期的に話すようになり、時々一緒にご飯を食べるようになっていたある日、夫が朝まで飲み歩いて妻の心が限界だった日。
お酒の勢いもあって、妻は一線を超えてしまった。
それからというもの、夫がいない日は体を重ねる日々が続いていく。
妻は、罪悪感を抱きつつも、自分のこ
とを見てくれない夫と、体を重ねている間だけでも自分のことをちゃんと見て、受け入れてくれる彼を比べてしまっていた。
壊れてしまった夫の心を取り戻したいと思いつつ、心の隙間を埋めてくれた彼に対する想いは膨らんでいく一方でーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 02:35:18
944文字
会話率:6%
作:ジョージ・オカダ・ISK
男性向け
連載
N1984KL
大学生岡田ますおは近所のラーメン屋町村軒の一人娘町村日菜子に勉強を教えている。「うーん、わかんないなぁ…」と首をかしげる日菜子に、ますおは優しく微笑みながら説明を続けていた。すると、ふとした瞬間――彼女が足を組み替えた時、スカートの隙間から太ももが目に入った。そこには卑猥な文字が…。
10話以降まだ未作成
最終更新:2025-05-06 13:33:30
25013文字
会話率:0%
真面目に忙しく日常を過ごしていたサエは、密かに刺激を求めていた。
ほんのわずかな日常の隙間!
ある日そんなサエに非日常が訪れる!
最終更新:2025-05-04 23:21:19
4987文字
会話率:42%
田舎の両親が贈ってくれた黄金の鎧は、まさかの呪い付き。脱げません。
お風呂にも入れず、鎧の隙間から手を突っ込んで毎晩ゴシゴシ……。
頼るは神官アシュレイ。口が悪くて意地悪で、でも腕は確か。
「俺の“光”が欲しいんだろ?」――清浄魔法と一緒に甘い言葉まで飛んでくる!?
不憫な女戦士とドS神官の、からかい×トキメキ×ちょっぴりエッチな恋騒ぎ。
最終更新:2025-05-04 21:10:00
2641文字
会話率:47%
俺はどこにでもいる大学生。20歳。実家で気ままに遊んだりして過ごしている。
ある時、昼過ぎにリビングでゴロゴロしてたら、弟の部屋の方から変な音が聞こえてきた。階段を上がって廊下に出ると、ドアが少し開いてる。そこから漏れてくる声が、さっきよりはっきり聞こえた。「んっ、ちょっと…」とか、なんか甘ったるい感じの女の声。
弟が女連れ込んでるってこと? いや、まさかな。中学生だぞ、14歳だぞ。自分なんか20歳でまだ童貞なのに、弟がそんなことしてるわけないよな、って思うんだけど、耳に入っ
てくる音と声がそれを否定してくる。ドアの隙間から中覗こうかとも思ったけど、なんかそれやったらヤバい気がして、足が動かなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:09:55
18697文字
会話率:2%
自作のR-18シーン妄想です。
本編とは一切関係ありません。
急に原稿が頭に浮かんできました。自動書記です。怖いよ。
※この作品はハーメルンでも投稿されています。
最終更新:2025-04-09 07:32:04
2680文字
会話率:47%
幼馴染の翔太と美咲は、同じバスケットボールクラブで汗を流してきた仲良しの中学2年生。恥ずかしがり屋の翔太と、ガサツで豪快な美咲は、第二次性徴期を迎え、お互いの体の変化に戸惑い始める。ある練習中、美咲のユニフォームの隙間から見えた胸に、翔太の視線が釘付けに。それ以来、彼女の無防備な姿にドキドキを抑えきれなくなった翔太と、そんな彼の視線に少しずつ気付き始める美咲。二人の関係は、バスケットコートでの汗と笑いの中で、幼馴染を超えた何かへと揺れ動いていく——。
最終更新:2025-04-07 23:00:00
23797文字
会話率:24%
恭平は部活から帰って来ると、いつもの様に真っ先にシャワーを浴びた。
自分の部屋に戻り、素っ裸のままベッドに横になる。
ベッドの下の隙間に手を伸ばしてエッチ雑誌を取り出すと、おもむろにオナニーを始めた。
最終更新:2025-04-04 23:29:40
715文字
会話率:19%
作:菊水 遊月
ミッドナイトノベルズ
短編
N8914KF
シングルマザーの理沙と子供たちが暮らす古い一軒家。深夜、疲れ果てて帰宅した理沙は、娘・美咲の部屋から漏れる異様な光景を目撃する。
キーワード:
最終更新:2025-03-20 18:16:17
2474文字
会話率:0%
『スポットラブ』。
風俗版のスポットバイトと銘打たれたそのサービスは、空いた時間に客を選び、短時間で高額を稼げるという。
そんなアプリを利用する男女の物語。
最終更新:2025-03-17 22:00:00
20908文字
会話率:24%
作:キャベツ農家(大沼左近)
男性向け
連載
N9148HQ
現と隠り世の狭間に潜む妖魔。魔を退ける力を持ち人類を守る退魔師。種の生存をかけて両者は殺し合いを繰り返していた。
妖魔は心の隙間につけ込む。人よりも多くの財を成したい。人よりも高い地位につきたい。人よりも楽に生きたい。
そんな負の欲望を持つ者を、恐怖・快楽の底に堕とし喰らう。
それらを狩る『組織』に所属する退魔師『翠』と『朱音』彼女らを待ち受けるのは敗北の恥辱か、勝利の栄光か。
異形VS異能のハード系エログロ小説
触手・拘束・拷問・改造・調教・洗脳・陵辱なんでもアリの癖の煮凝
りを提供します。
仲間×努力×勝利+敗北の成人向け少年漫画のノリで書いています。
どうぞよろしくお願いします。
エロ回に(ジャンル)つけてます。
BDSM ノソフィリア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:04:00
156596文字
会話率:48%
作:ハリエニシダ・レン(キュール)
女性向け
完結済
N0603KD
魔王軍の特殊部隊。
彼らは通常の部隊とは異なった任務を担う。
主に、敵の女性をターゲットとする少数精鋭の部隊だ。
任務も1〜3人で遂行することが多い。
夢の中で騙したり、催眠で認識を歪めたり、種族特性で欲望を引き出したり、あるいは心の隙間に入り込んだり…。
そうして敵の女を犯し、孕ませ、あるいは殺すのだ。
相手はただの女ではない。
当代最高と言われる魔法使い。
聖剣に選ばれた剣士。
国をまたいで信仰を集める聖女。
王と国民の心の支えである女王。
そういった戦略的に特別な価
値を持つ女が、彼らのターゲットになる。
その女一人をどうにかすれば、戦局が大きく変わる。
そのような成果をもたらすのが彼らの役目だ。
※以前、別サイトでキュール名義の「魔王軍の精鋭」の一部として公開していた作品です。このシリーズにしては恋愛色が強いためこちらのサイトでは隔離しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 23:03:10
29927文字
会話率:20%
不本意な形で別れた幼馴染と再会し、止まっていた時間が動き出す話。
家庭に問題を抱え、居場所がない少年二人。のどかな田舎町で出会い、無邪気な触れ合いを通じて心の隙間を埋めていき、やがて唯一無二の友となる。しかし、とある事件をきっかけに、二人の仲は引き裂かれてしまう。
時は流れ、過去に未練を残したまま大人になった二人は、偶然の再会を果たす。しかし、それは決して望まれた邂逅ではなかった。時の流れは残酷で、あの頃の二人にはもう戻れない。
それでも、全てを捨て去るには心を通
わせすぎてしまった。たとえ元通りにはならないとしても、もう一度一緒に生きてみたい。
*残酷・流血・暴力的な描写あり。
*シリアスは第一章のみ、第二章以降はひたすら愛を育んでいきます。お気軽にお読みください。
*攻めも受けもツンデレ気質で素直になれない。独占欲強め。
*ムーンライトノベルズ・アルファポリス・fujossy・BLove・エブリスタにて掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:10:00
132769文字
会話率:68%
幼少期、誰もが一度は言うだろう……大きくなったら、お母さんと結婚するんだって。
そんなことを言っていた俺も就職して、成人して、酒が飲める年齢になって……大人になったので、子供の頃の言葉を実現する。
「母さん、クソ親父を捨てて俺と結婚してください」
「いや、あなた、私達血の繋がった母子でしょ!? 何言ってるの!!?」
※注意事項)この作品はオリジナルの息子が父親から母親を奪う話です。近親相姦描写、略奪、性描写を含みます。
理不尽な強奪系ではありません。
女
性(母)を幸せにするためにその夫(父)から略奪するという手段を用いているため、NTRタグを使用しています。
きちんと行動して口説いて好感度を稼いで落としています。女性に対して暴力をふるったり、弱みにつけ込んで脅迫する(不貞行為したのは例外)といった理不尽に幸せカップルを崩壊させるためには使用していません。
飲酒する描写がありますが、登場人物は全員成人済みです。
花言葉、カクテル言葉は筆者が調べた物を使用しています。サイトによって解釈の違いがあるため、それを指摘するコメントはお控えください。
執筆開始したのが11月22日なので、物語の舞台は11月22日の金曜日です。公開日とずれています。ご了承ください。
当作品はフィクションです。
閲覧は自己責任でお願いします。
1話あたり4000文字から7000文字です。
全14話、合計8万文字。
改行を多めに挟んで圧迫感がないようにしていますが、逆濡隙間が多すぎて読みにくくなっている可能性があります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 08:22:32
79841文字
会話率:45%
都内の高校に通う女子高生にして若き退魔師の北倉 摩耶は、帰宅途中に怪しげな式神を発見し後を追った。
行きついたビルの谷間に残る隙間空間のプレハブの中に誘われた彼女は、肉体の自由を奪われてしまう。
何者かの罠か、或いは怪異か。
救助を呼ぼうにも身動き一つできない状態となった彼女に何者かが近寄った。
しかしそれは彼女にとっての光明等ではなく全く未知への誘いであった――。
※バトル要素無し。退魔師(笑)。
最終更新:2025-01-19 18:48:27
42538文字
会話率:8%
作:sabaholic1974
女性向け
短編
N9328JY
背徳の夜の街を舞台に、孤独と欲望を抱えた「わたし」と「あなた」が出会う。吐息や視線、指先の触れ合いを通じて境界が崩れ、深い渇望が増幅されていく。ビルの隙間や鏡に映る影は、官能の世界へ誘う入口として描かれ、甘美と苦痛が交錯する場面が次々に展開する。夜の静寂は妖しく裂け、エロスと背徳の花が咲き乱れるなかで、肉体と魂は互いを深く求め合う。どこにも逃れられぬほど強く絡み合ったふたりは、滅びにも似た快楽を共有しながら、一瞬ごとに更なる深みへと堕ちていく。最終的に、その欲望の雨がすべてを
満たし、背徳の花から新たな命が生まれる。罪深い熱に侵されながらも、ふたりは破滅と再生の狭間で互いをさらに深く求め、甘美と苦悶が入り交じる境地へ引きずり込まれていく。揺れ動く感情の狭間で、互いの存在を舌先や指先の奥底まで刻み込み、欲望の果てを追い求めるうち、すべてが壊れそうになりながらも、なお深く絡み合い、離れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 04:41:19
472文字
会話率:0%
作:sabaholic1974
ミッドナイトノベルズ
短編
N9263JY
空と大地、そして深淵までもが裂け、破滅の只中で欲望と快楽がひしめき合う世界を描いた詩。激しい命令形のフレーズが呼びかけるたびに、三半規管を絡め取られた肉体と精神は深い官能へと堕ちてゆき、崩壊した都市には狂気と甘美が同居する。瓦礫の隙間には秘密めいた香りが漂い、残響に滲む悲鳴や囁きは、新たな感覚の扉をこじ開ける合図だ。やがて沈黙が花開くとき、言葉と夢は既存の形を失いながらも繁茂し、終焉間近の世界に尚も疼く熱狂を孕み続ける。すべてが滅びへ向かう一瞬にあっても、荒廃の先に待つのはさ
らなる恍惚かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 02:21:35
1166文字
会話率:0%
後輩に泣き付かれ、一回り年下の大学生が集まる合コンに連れ出された彩子。
そこで彼女は皆に当たり障りのなく、ひどく感じのいい美形の青年、早瀬樹と出会う。
彼に異質なものを感じた彩子は、一本の電話をきっかけに思わず声を掛ける。
「ねえ、ここを抜け出さない?」
『僕は空っぽなんです。穴だらけで、どうしたって心の隙間が埋まらない』
この子に欠けているものがあるように、私にも埋められない隙間がある。
彩子と樹。お互いに通ずるものを感じた二人は唇を重ねた。
色んなこと私が
教えてあげる。教えを請う従順な彼は、私の言いつけどおりに動いてくれる。
それも私の想像以上に……。
お願い。私の隙間を埋めて
──欠けたもの同士が触れ合う時、その隙間は埋まるのか。
他サイトにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 06:44:54
61261文字
会話率:39%
パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされているはずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にす
ることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:55:30
203923文字
会話率:37%
アパートの隣室のドアが開き、スーツ姿の男が挨拶をして出て行く。
見送る女性は30代の熟れながら、まだまだ若さと張りのある爆乳。夜の街でも通用するだろう美しい容姿に、『不倫』の言葉が普通は過ぎる。しかし、実はそれは逆であって、彼女は『浮気』をされて捨てられた側だった。
この度、元旦那との離婚が成立し、帰りの彼は担当した弁護士。
仕事と割り切り美女から離れ、十分に離れてから隣のドアが開く。三十路手前と思しきくたびれた男が、隙間から元人妻に手招きをした。女は自室に鍵を
かけて、新しい男に身体を委ねる。
幾度目かわからない性交。そして生の中出し。
既に背徳を失った女は、持て余す雌で雄に奉仕した。が、雄は雌だけでは物足りない。中古の穴1つで満足せず、新品の生娘もモノにしたかった。
具体的には、彼女の娘。
〇学生に上がったばかりで、Lカップ爆乳の低身長ロリ体型生オナホ。男は肉棒で母親を犯し、娘の処女膜を約束させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 11:16:28
15522文字
会話率:40%
ある日バイトで美形アイドルグループの寮母役として雇われた受けくん。アイドル攻めくんにはそれぞれ心の隙間があってそれを知らずに埋めていくうちにそれぞれから執着を向けられる様になって、気付けばヤンデレに。
ヤンデレくん達が平凡くんを取り合う地獄!受けくんは監禁から逃れられるのか?
最終更新:2024-11-16 19:00:00
119555文字
会話率:42%
道ゆく人の中で、一際目をひく美少女がいた。
年齢は14歳くらいだろうか。
身長155cm程のスラリと伸びた手足。
艶やかな黒髪は風に揺れている。
その髪の隙間から垣間見える顔は、まさに天使のように美しい。
鼻梁は高く、肌は抜けるように白く、目は大きくクリッとしていて、長い睫毛に縁取られている。
その美少女と目が合った。
俺は、芸能スカウトのふりをして名刺を渡し声をかける。
少女は聞き返すように俺に問いかけてくる。
「***プロダクションですか?」
超大手の芸能事務所だ。全て用
意してきたものだ。
俺は笑顔で頷くと、少女が名刺をもう一度見る。
「歌手になれるんですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:22:03
3136文字
会話率:43%
婚約者の浮気が発覚し、婚約を解消した騎士団の事務官エリカ。傷心旅行と称して一ヶ月の有給休暇を申請した帰り道、ふらりと立ち寄ったいつもの店で一人飲んでいると、派手な格好の男に声をかけられて。
タイトル通りの短編、隙間時間にどうぞ。
最終更新:2024-10-28 06:10:43
15089文字
会話率:49%
【 お断り 】有名な、ノリスケさん夫婦、マスオさん夫婦、穴子さん夫婦....
そして、伊佐坂難物先生とは一切関係がありません。
たまたま、名前が被ったのです。(笑)
その、たまたまが、きっと、あなたのたまたまを満足させるでしょう。
知らんけど~ (爆笑)
最終更新:2024-10-02 00:00:00
18873文字
会話率:34%
アゴヒゲドSで陰険な社長がお仕事の隙間時間に社長秘書(プライベートでは恋人)を呼びつけ、苛めながらひたすらえろいことをしているお話です。
社長が息をするように言葉責めなのと快楽弱めな女の子のあえぎがそれなりにうるさいハッピーエロ短編。
最終更新:2024-09-30 20:47:55
4587文字
会話率:58%
作:masamasa
ミッドナイトノベルズ
連載
N1775JN
コンビニでバイトしてる女子大生。
制欲が強く生理前にうずきが止まらなくなりトイレで用ををたすふりして、おなにーにふけっていた。
頭の中がえっちでいっぱいだったせいか、鍵のかけ方が甘く自然に外れてしまい隙間から丸見えとなっていた。
それを店長と先輩バイトに一部始終覗かれていてバレてしまう。
就業中におなにーにふけっているほどえっちな気分ならと、バイトの店長とホテルに行ってしまう。その日から彼女は生の奴隷になった。
最終更新:2024-09-12 12:55:30
2732文字
会話率:22%
小説家の耶麻田の妻はクリスマスイヴの日に突然姿を消す。
そして追い打ちをかけるように耶麻田は交通事故で脊椎を損傷し、車椅子生活を余儀なくされる。
出版社から紹介を受けた家政婦は未亡人であったが、大変な美貌の和服姿が似合う耶麻田好みの女性であった。
はじめのうちは礼儀正しい家政婦の千砂子に満足していた耶麻田であったが、作家特有の私小説的な興味を千砂子に抱き始めると、本当の千砂子の姿を見てみたいと思うようになる。
千砂子には前の夫との間に忘れられない記憶が残されていた。
その記憶は再婚を迫るどんな話にも千砂子の心を動かすことのできないものだった。
千砂子が耶麻田の古い原稿を見つけて読み始めることから、千砂子の心に小さな隙間が生まれ、その隙間が少しずつ広がっていった。
耶麻田と千砂子の平和な生活のなかに、大学を出たての若い編集者の女性が出入りすることになり、波紋を広げることになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:13:33
37717文字
会話率:33%
テスト前の勉強に飽き飽きしている中学三年生の主人公、漆山拓司《うるしやまたくじ》。
ふと窓から人が住んでいないはずの隣の家を見ると、綺麗な女性の姿が。
彼女の姿が忘れられず、翌日もカーテンの隙間から隣の家を覗くと、再び彼女が現れて服を脱ぎ出し……!
エッチなお隣さんとの窓越しの関係をお楽しみくださいませ。
最終更新:2024-07-21 19:39:17
6682文字
会話率:44%
「スキル「童話」は思いの外強かったようです」の隙間のお話です。
時系列はバラバラになります。
エロかったりエロくなかったりする予定。
最終更新:2024-07-19 23:55:47
8002文字
会話率:51%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をとかして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれど
も、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
作: 変態女子のクリ責め小説
女性向け
短編
N2619JG
最近仕事の疲れが溜まってきたのか、体のあちこちが痛い。毎日の事務仕事で肩は凝り、腰もずっと痛かった。家に帰って寝ても全然疲れが取れておらず、朝起きるのも億劫になるくらい。自分でマッサージも試したけどあまり効果はなかった。
そんな私を心配した同僚からいいお店があると、マッサージ店を紹介された。私はマッサージ店に行ったことが一度もなくて、心配だったが同僚からの紹介というのもあって断り切れず行くこととなった。
「ここ……だよね?思ってたよりも小さいんだなー」
同僚から送られた
位置情報を頼りにしてスマホ片手に、マップで調べた場所に到着した。そこにあるのは少し小汚い小さなお店。
出迎えてくれたのは20代くらいの若い男性だった。第一印象は誠実そうな方といった印象。
背は私よりも高くシャツの隙間から見える筋肉からかなり鍛えているようにも見える。だが、威圧感がなくむしろ安心するような感じがあった。
自己紹介を軽く済ませて、さっそくマッサージに取り掛かった。
流石やってきたことはあって、かなり気持ちよくほぐされているのを感じる。
しかしその手つきはだんだんと際どい部分に伸び始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:24:45
12875文字
会話率:60%
彼氏であれ、旦那であれば、月日が経つとマンネリ化していく。気持ちだけじゃなく特に性的欲求は満たされなくなっていく。そんな心の隙間を埋める秘密!貴女はなんですか?
それぞれの秘密を公開して行きます。
貴女の隙間を埋めるストーリーがあれば!
貴女の癖をコメントください。
最終更新:2024-07-06 14:20:05
22596文字
会話率:34%
父親の再婚で一緒に暮らすことになった、義理の姉ちゃん。年も相まって邪な感情を抱いていたある日、ドアの隙間から姉ちゃんのオナニーをのぞき見てしまう。姉ちゃんがイくところまでしっかり見届けていると、一緒に気持ちいいことをしようと誘ってきた。そのまま、姉ちゃんのマンコに精液をぶっかけて妊娠するかしないかギリギリなことをする流れになって……?
最終更新:2024-06-27 23:10:58
5524文字
会話率:65%
小学校5年生の妹、美緒は、我が家に滞在することになった、黒人男性のハルカス君に夢中みたいです。
最終更新:2024-06-19 17:00:00
2966文字
会話率:14%
二十七歳、同棲生活も三年目となると、どのカップルもこんなものなのだろうか。
椅子に座ってテレビのサッカー中継を必死で見ているケイタ。Tシャツにトランクスというだらしない格好をしている彼のパンツの隙間から、見えてはいけないはずのものがチラリと覗いている。
「ちょっと、やだ、ケイタったら。またハミチン……」
「ああ、わるいわるい。気をつけるよ」
下着姿で生活するようになったのは一日中セックスしていた時期の名残のような気もする。けれども、それがいつのことだったのか、もう思い出せ
ないくらい昔のことになってしまった。今の生活が当たり前すぎて、あの頃のことは記憶の彼方に消えつつあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:08:40
5282文字
会話率:45%
学校の机にある日突然現れたもの。日常の中に混入したちょっとした非日常、そしてそれによって変化する幼馴染との関係性を主題に書いていきます。基本、行き当たりばったりです。 ■使用上の注意■読者の方に恋の“ヤキモキ感”とか、“焦燥感”とか、二人の“相手に対する信頼感の差異”等を感じて欲しいので、展開に関わるようなタグは基本的に事前明記しない方針です。 ■感想ページについて■感想で今後の展開を聞かれてもお答えしかねます。御意見御批判大歓迎ですが、それによって執筆スタンスが左右さ
れる事はありません。これは「批判を受け入れない」のではなく、「批判は批判として受け止めたうえで、それが自分に必要と思えば作品に生かすし、必要無いと思えば心に留めておくに限る」というだけのお話です。また、上記の範疇とならない、ただの誹謗中傷や悪意ある投稿は、予告無く削除させて頂く事があります。御了承下さい。 ■本作品による各定義■『NTR(寝取られ)』は、言葉で心の隙間をつかれたり、情で絆(ほだ)されたり、愛で懐柔されたり、秘密を握られて強硬に脅されたり、それら様々な過程を経ながらも、最終的には姦淫で篭絡(ろうらく)され、心身を縛られたりするものだとしています。いわゆる「完堕ち」と言われるものに限られ、心まで堕ちてしまうものです。体を穢されただけでは『NTR』ではありません。レイプは『NTR』ではありません。▼作者の『ハッピーエンド』は「物語の終わり良ければ全て良し」です。毒林檎を食べた姫が死んだ時点で『白雪姫』を「不幸な物語だ」とは断じません。途中、どんな酷い目にあっても、登場人物が物語の最後で幸せだと感じれば「ハッピーエンド」です。また「幸せ」の定義は人それぞれであり、また、キャラによっても違います。キャラの性格や生い立ち、信条などによっても違ってくるため、読み手の考える「幸せ」や「常識」(世相や世代、年代によっても異なる、大多数による最大公約数的な認識)の範疇とイコールではないという事は踏まえて下さい。ただそれは「読み手の認識」と「書き手の認識」のどちらが「正しい」という話ではありません。▼バストサイズの定義は「A・B=微乳・貧乳」「C・D=美乳・豊乳」「E~H=巨乳・爆乳」「I~L=魔乳・超乳」「M~P=奇乳・鬼乳・極乳」▼以上は私個人の見解ですので強制はしませんが、異論は認めません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 06:00:00
1095306文字
会話率:29%
朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自
殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:00:00
54539文字
会話率:35%
いつのころからか、人の生活の隙間を縫うように現れたダンジョンという現象。
ゲートと呼ばれる空間のうねりを越えた先には未知の世界があり、良質な資源があり、好奇心を満たす冒険があり、でもそれほどの危険はなくて、開拓志士、通称冒険者が安定した職業として定着するほどに、日常に根付いた事象になっていた。
最終更新:2024-04-29 23:33:53
11984文字
会話率:44%
のんびり屋で、少し気弱な新入社員。猫森春乃。
仕事で訪れた山あいの集落で巻き込まれていく、奇妙奇天烈な隙間の世界。降り続く雨。暗くて深い森。異形の石像。不気味な老人達。変てこなエロ儀式。なんでもない日常の隙間に、ひっそりと染み出してくる闇の気配。些細なスリップによって常識は足元から崩れていき、混沌の変態世界へと墜落していく春乃ちゃん。威張り腐っているが、どこか間抜けな同僚のおっさん。自信満々のくせにポンコツでスケベな悪魔たち。合わせ鏡のような世界のあちらとこちらで繰り広げられ
る、人と悪魔がドタバタと右往左往する阿保みたいな妄想エロ話。
相も変わらず、設定は適当。
ストーリーもいきあたりばったり。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
お暇つぶしにいかがでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:44:08
149972文字
会話率:42%
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