隙間 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:178 件
都内の高校に通う女子高生にして若き退魔師の北倉 摩耶は、帰宅途中に怪しげな式神を発見し後を追った。
行きついたビルの谷間に残る隙間空間のプレハブの中に誘われた彼女は、肉体の自由を奪われてしまう。
何者かの罠か、或いは怪異か。
救助を呼ぼうにも身動き一つできない状態となった彼女に何者かが近寄った。
しかしそれは彼女にとっての光明等ではなく全く未知への誘いであった――。
※バトル要素無し。退魔師(笑)。
最終更新:2024-12-17 18:53:34
34056文字
会話率:7%
不本意な形で別れた幼馴染と再会し、止まっていた時間が動き出す話。
家庭に問題を抱え、居場所がない少年二人。のどかな田舎町で出会い、無邪気な触れ合いを通じて心の隙間を埋めていき、やがて唯一無二の友となる。しかし、とある事件をきっかけに、二人の仲は引き裂かれてしまう。
時は流れ、過去に未練を残したまま大人になった二人は、偶然の再会を果たす。しかし、それは決して望まれた邂逅ではなかった。時の流れは残酷で、あの頃の二人にはもう戻れない。
それでも、全てを捨て去るには心を通
わせすぎてしまった。たとえ元通りにはならないとしても、もう一度一緒に生きてみたい。
*残酷・流血・暴力的な描写あり。
*シリアスは第一章のみ、第二章以降はひたすら愛を育んでいきます。お気軽にお読みください。
*攻めも受けもツンデレ気質で素直になれない。独占欲強め。
*ムーンライトノベルズ・アルファポリス・fujossy・BLove・エブリスタにて掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 00:10:00
67459文字
会話率:66%
◆フランス書院eブックス様から電子書籍化決定!2024/12/27(金)発売です。
◆また年明けからコミカライズも配信開始!(別の企業さまから)
◆本編完結済み。番外編第2弾を、毎週月曜日の20時ごろに連載予定!
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せびらかせられて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の
心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 20:03:16
247756文字
会話率:39%
パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされているはずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にす
ることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 03:44:23
200769文字
会話率:37%
後輩に泣き付かれ、一回り年下の大学生が集まる合コンに連れ出された彩子。
そこで彼女は皆に当たり障りのなく、ひどく感じのいい美形の青年、早瀬樹と出会う。
彼に異質なものを感じた彩子は、一本の電話をきっかけに思わず声を掛ける。
「ねえ、ここを抜け出さない?」
『僕は空っぽなんです。穴だらけで、どうしたって心の隙間が埋まらない』
この子に欠けているものがあるように、私にも埋められない隙間がある。
彩子と樹。お互いに通ずるものを感じた二人は唇を重ねた。
色んなこと私が
教えてあげる。教えを請う従順な彼は、私の言いつけどおりに動いてくれる。
それも私の想像以上に……。
お願い。私の隙間を埋めて
──欠けたもの同士が触れ合う時、その隙間は埋まるのか。
他サイトにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:18:18
60349文字
会話率:39%
アパートの隣室のドアが開き、スーツ姿の男が挨拶をして出て行く。
見送る女性は30代の熟れながら、まだまだ若さと張りのある爆乳。夜の街でも通用するだろう美しい容姿に、『不倫』の言葉が普通は過ぎる。しかし、実はそれは逆であって、彼女は『浮気』をされて捨てられた側だった。
この度、元旦那との離婚が成立し、帰りの彼は担当した弁護士。
仕事と割り切り美女から離れ、十分に離れてから隣のドアが開く。三十路手前と思しきくたびれた男が、隙間から元人妻に手招きをした。女は自室に鍵を
かけて、新しい男に身体を委ねる。
幾度目かわからない性交。そして生の中出し。
既に背徳を失った女は、持て余す雌で雄に奉仕した。が、雄は雌だけでは物足りない。中古の穴1つで満足せず、新品の生娘もモノにしたかった。
具体的には、彼女の娘。
〇学生に上がったばかりで、Lカップ爆乳の低身長ロリ体型生オナホ。男は肉棒で母親を犯し、娘の処女膜を約束させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 11:16:28
15522文字
会話率:40%
ある日バイトで美形アイドルグループの寮母役として雇われた受けくん。アイドル攻めくんにはそれぞれ心の隙間があってそれを知らずに埋めていくうちにそれぞれから執着を向けられる様になって、気付けばヤンデレに。
ヤンデレくん達が平凡くんを取り合う地獄!受けくんは監禁から逃れられるのか?
最終更新:2024-11-16 19:00:00
119555文字
会話率:42%
道ゆく人の中で、一際目をひく美少女がいた。
年齢は14歳くらいだろうか。
身長155cm程のスラリと伸びた手足。
艶やかな黒髪は風に揺れている。
その髪の隙間から垣間見える顔は、まさに天使のように美しい。
鼻梁は高く、肌は抜けるように白く、目は大きくクリッとしていて、長い睫毛に縁取られている。
その美少女と目が合った。
俺は、芸能スカウトのふりをして名刺を渡し声をかける。
少女は聞き返すように俺に問いかけてくる。
「***プロダクションですか?」
超大手の芸能事務所だ。全て用
意してきたものだ。
俺は笑顔で頷くと、少女が名刺をもう一度見る。
「歌手になれるんですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:22:03
3136文字
会話率:43%
婚約者の浮気が発覚し、婚約を解消した騎士団の事務官エリカ。傷心旅行と称して一ヶ月の有給休暇を申請した帰り道、ふらりと立ち寄ったいつもの店で一人飲んでいると、派手な格好の男に声をかけられて。
タイトル通りの短編、隙間時間にどうぞ。
最終更新:2024-10-28 06:10:43
15089文字
会話率:49%
有名な、ノリスケさん夫婦、マスオさん夫婦、穴子さん夫婦....
そして、伊佐坂難物先生とは一切関係がありません。
たまたま、名前が被ったのです。(笑)
その、たまたまが、きっと、あなたのたまたまを満足させるでしょう。
知らんけど~ (爆笑)
最終更新:2024-10-02 00:00:00
18873文字
会話率:34%
アゴヒゲドSで陰険な社長がお仕事の隙間時間に社長秘書(プライベートでは恋人)を呼びつけ、苛めながらひたすらえろいことをしているお話です。
社長が息をするように言葉責めなのと快楽弱めな女の子のあえぎがそれなりにうるさいハッピーエロ短編。
最終更新:2024-09-30 20:47:55
4587文字
会話率:58%
作:masamasa
ミッドナイトノベルズ
連載
N1775JN
コンビニでバイトしてる女子大生。
制欲が強く生理前にうずきが止まらなくなりトイレで用ををたすふりして、おなにーにふけっていた。
頭の中がえっちでいっぱいだったせいか、鍵のかけ方が甘く自然に外れてしまい隙間から丸見えとなっていた。
それを店長と先輩バイトに一部始終覗かれていてバレてしまう。
就業中におなにーにふけっているほどえっちな気分ならと、バイトの店長とホテルに行ってしまう。その日から彼女は生の奴隷になった。
最終更新:2024-09-12 12:55:30
2732文字
会話率:22%
小説家の耶麻田の妻はクリスマスイヴの日に突然姿を消す。
そして追い打ちをかけるように耶麻田は交通事故で脊椎を損傷し、車椅子生活を余儀なくされる。
出版社から紹介を受けた家政婦は未亡人であったが、大変な美貌の和服姿が似合う耶麻田好みの女性であった。
はじめの内は礼儀正しい家政婦の千砂子に満足していた耶麻田であったが、作家特有の私小説的な興味を千砂子に抱き始めると、本当の千砂子の姿を見てみたいと思うようになる。
千砂子には前の夫との間に忘れられない記憶が残されていた。そ
の記憶は再婚を迫るどんな話にも千砂子の心を動かすことのできないものだった。
千砂子が耶麻田の古い原稿を見つけて読み始めることから、千砂子の心に小さな隙間が生まれ、その隙間が少しずつ広がっていった。
耶麻田と千砂子の平和な生活のなかに、大学を出たての若い編集者の女性が出入りすることになり、波紋を広げることになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:13:33
37717文字
会話率:33%
テスト前の勉強に飽き飽きしている中学三年生の主人公、漆山拓司《うるしやまたくじ》。
ふと窓から人が住んでいないはずの隣の家を見ると、綺麗な女性の姿が。
彼女の姿が忘れられず、翌日もカーテンの隙間から隣の家を覗くと、再び彼女が現れて服を脱ぎ出し……!
エッチなお隣さんとの窓越しの関係をお楽しみくださいませ。
最終更新:2024-07-21 19:39:17
6682文字
会話率:44%
「スキル「童話」は思いの外強かったようです」の隙間のお話です。
時系列はバラバラになります。
エロかったりエロくなかったりする予定。
最終更新:2024-07-19 23:55:47
8002文字
会話率:51%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をとかして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれど
も、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
作: 変態女子のクリ責め小説
女性向け
短編
N2619JG
最近仕事の疲れが溜まってきたのか、体のあちこちが痛い。毎日の事務仕事で肩は凝り、腰もずっと痛かった。家に帰って寝ても全然疲れが取れておらず、朝起きるのも億劫になるくらい。自分でマッサージも試したけどあまり効果はなかった。
そんな私を心配した同僚からいいお店があると、マッサージ店を紹介された。私はマッサージ店に行ったことが一度もなくて、心配だったが同僚からの紹介というのもあって断り切れず行くこととなった。
「ここ……だよね?思ってたよりも小さいんだなー」
同僚から送られた
位置情報を頼りにしてスマホ片手に、マップで調べた場所に到着した。そこにあるのは少し小汚い小さなお店。
出迎えてくれたのは20代くらいの若い男性だった。第一印象は誠実そうな方といった印象。
背は私よりも高くシャツの隙間から見える筋肉からかなり鍛えているようにも見える。だが、威圧感がなくむしろ安心するような感じがあった。
自己紹介を軽く済ませて、さっそくマッサージに取り掛かった。
流石やってきたことはあって、かなり気持ちよくほぐされているのを感じる。
しかしその手つきはだんだんと際どい部分に伸び始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:24:45
12875文字
会話率:60%
彼氏であれ、旦那であれば、月日が経つとマンネリ化していく。気持ちだけじゃなく特に性的欲求は満たされなくなっていく。そんな心の隙間を埋める秘密!貴女はなんですか?
それぞれの秘密を公開して行きます。
貴女の隙間を埋めるストーリーがあれば!
貴女の癖をコメントください。
最終更新:2024-07-06 14:20:05
22596文字
会話率:34%
父親の再婚で一緒に暮らすことになった、義理の姉ちゃん。年も相まって邪な感情を抱いていたある日、ドアの隙間から姉ちゃんのオナニーをのぞき見てしまう。姉ちゃんがイくところまでしっかり見届けていると、一緒に気持ちいいことをしようと誘ってきた。そのまま、姉ちゃんのマンコに精液をぶっかけて妊娠するかしないかギリギリなことをする流れになって……?
最終更新:2024-06-27 23:10:58
5524文字
会話率:65%
小学校5年生の妹、美緒は、我が家に滞在することになった、黒人男性のハルカス君に夢中みたいです。
最終更新:2024-06-19 17:00:00
2966文字
会話率:14%
二十七歳、同棲生活も三年目となると、どのカップルもこんなものなのだろうか。
椅子に座ってテレビのサッカー中継を必死で見ているケイタ。Tシャツにトランクスというだらしない格好をしている彼のパンツの隙間から、見えてはいけないはずのものがチラリと覗いている。
「ちょっと、やだ、ケイタったら。またハミチン……」
「ああ、わるいわるい。気をつけるよ」
下着姿で生活するようになったのは一日中セックスしていた時期の名残のような気もする。けれども、それがいつのことだったのか、もう思い出せ
ないくらい昔のことになってしまった。今の生活が当たり前すぎて、あの頃のことは記憶の彼方に消えつつあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:08:40
5282文字
会話率:45%
学校の机にある日突然現れたもの。日常の中に混入したちょっとした非日常、そしてそれによって変化する幼馴染との関係性を主題に書いていきます。基本、行き当たりばったりです。 ■使用上の注意■読者の方に恋の“ヤキモキ感”とか、“焦燥感”とか、二人の“相手に対する信頼感の差異”等を感じて欲しいので、展開に関わるようなタグは基本的に事前明記しない方針です。 ■感想ページについて■感想で今後の展開を聞かれてもお答えしかねます。御意見御批判大歓迎ですが、それによって執筆スタンスが左右さ
れる事はありません。これは「批判を受け入れない」のではなく、「批判は批判として受け止めたうえで、それが自分に必要と思えば作品に生かすし、必要無いと思えば心に留めておくに限る」というだけのお話です。また、上記の範疇とならない、ただの誹謗中傷や悪意ある投稿は、予告無く削除させて頂く事があります。御了承下さい。 ■本作品による各定義■『NTR(寝取られ)』は、言葉で心の隙間をつかれたり、情で絆(ほだ)されたり、愛で懐柔されたり、秘密を握られて強硬に脅されたり、それら様々な過程を経ながらも、最終的には姦淫で篭絡(ろうらく)され、心身を縛られたりするものだとしています。いわゆる「完堕ち」と言われるものに限られ、心まで堕ちてしまうものです。体を穢されただけでは『NTR』ではありません。レイプは『NTR』ではありません。▼作者の『ハッピーエンド』は「物語の終わり良ければ全て良し」です。毒林檎を食べた姫が死んだ時点で『白雪姫』を「不幸な物語だ」とは断じません。途中、どんな酷い目にあっても、登場人物が物語の最後で幸せだと感じれば「ハッピーエンド」です。また「幸せ」の定義は人それぞれであり、また、キャラによっても違います。キャラの性格や生い立ち、信条などによっても違ってくるため、読み手の考える「幸せ」や「常識」(世相や世代、年代によっても異なる、大多数による最大公約数的な認識)の範疇とイコールではないという事は踏まえて下さい。ただそれは「読み手の認識」と「書き手の認識」のどちらが「正しい」という話ではありません。▼バストサイズの定義は「A・B=微乳・貧乳」「C・D=美乳・豊乳」「E~H=巨乳・爆乳」「I~L=魔乳・超乳」「M~P=奇乳・鬼乳・極乳」▼以上は私個人の見解ですので強制はしませんが、異論は認めません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 06:00:00
1095306文字
会話率:29%
朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自
殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:00:00
54539文字
会話率:35%
いつのころからか、人の生活の隙間を縫うように現れたダンジョンという現象。
ゲートと呼ばれる空間のうねりを越えた先には未知の世界があり、良質な資源があり、好奇心を満たす冒険があり、でもそれほどの危険はなくて、開拓志士、通称冒険者が安定した職業として定着するほどに、日常に根付いた事象になっていた。
最終更新:2024-04-29 23:33:53
11984文字
会話率:44%
のんびり屋で、少し気弱な新入社員。猫森春乃。
仕事で訪れた山あいの集落で巻き込まれていく、奇妙奇天烈な隙間の世界。降り続く雨。暗くて深い森。異形の石像。不気味な老人達。変てこなエロ儀式。なんでもない日常の隙間に、ひっそりと染み出してくる闇の気配。些細なスリップによって常識は足元から崩れていき、混沌の変態世界へと墜落していく春乃ちゃん。威張り腐っているが、どこか間抜けな同僚のおっさん。自信満々のくせにポンコツでスケベな悪魔たち。合わせ鏡のような世界のあちらとこちらで繰り広げられ
る、人と悪魔がドタバタと右往左往する阿保みたいな妄想エロ話。
相も変わらず、設定は適当。
ストーリーもいきあたりばったり。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
お暇つぶしにいかがでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:44:08
149972文字
会話率:42%
高校生の春樹は登校すると下駄箱に見知らぬ本が入れられているのをみつける。それはピンク色の表紙に下着姿の女性が描かれた成人誌で、彼はその正体に気づいた瞬間、慌ててそれを隠す。
なんでこんなものが下駄箱に入っているんだ? 誰が俺の下駄箱にエロ本を入れた? これって、新手のイジメだよな? 誰かに相談しようにもどう説明すればいいのか分からない。
戸惑う彼に迫る謎の影。春樹は犯人を探そうとするが、それはただのエロ本ではなかった。夜になると謎の女性の声が聞こえてくる不気味なエロ本。
それは性獣が封印された魔導書で、春樹は不覚にも性獣の封印を解いてしまう。放たれた淫獣は少女たちの心の隙間に入り込み、大変なことに……。助けに駆けつけたのは筋肉むっちむっちの熱血体育教師の鈴木先生。
「責任は自分でとれよハルキ。男なら、女の子を助けてやるんだ。ハッスルだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:50:30
2549文字
会話率:34%
書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微
かに聞こえたような気がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋
から小さな明が一筋漏れている。
夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所か
ら今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、
クッ、ウゥッ、ハァハァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った
時
にフスマ戸越しに聞いた、息を殺し堪え漏していた時
の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐
息を押さえられずにいるのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っ
ているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫
して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウ
ッウッ」というような、抑えきれない呻きが、歯の間か
ら漏れ出てしまう吃音の様な嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように
手指を使うとあの音が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く
嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる
歯の隙間から漏れ出る、吃音のような嗚咽も差し迫って
きた。
ベッドの軋む音。
抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き
声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少し
も聞き逃すまいと集中した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと
思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:58:22
112747文字
会話率:4%
大月天音(おおつきあまね)の恋人守安陽向(もりやすひなた)はとてもよく眠る。夜間の十時間睡眠にとどまらず、隙間時間にうとうとしたり長く昼寝したりしている。
天音は陽向が無防備に眠る姿を観るとむらついてしかたがない。そのためついつい手出ししてしまうのだが……
///
自分の寝言ほどおそろしいものはないというひとも多いのではなかろうか……という感じのやつです。
最終更新:2024-03-20 14:10:07
13255文字
会話率:46%
7年間の留学生活を終え、親族が経営する大手企業に就職するために帰国した松下朗人。裕福な家に生まれ育った朗人が住むことになったのは、今にも崩れそうなボロボロのアパート『メゾンドボヌール』。
そして、運命に導かれるように出会ったのは、少年とホステスと老人。
彼らは皆一人暮らし。それぞれの事情や思いを抱えながら、ぽっかりと空いた心の隙間を埋め合って生きていた。
朗人は、全く違う環境と住民たちに戸惑うが、次第に打ち解けていく。会社での生き辛さも、抱えるプレッシャーも、ここに帰れば忘れ
られる。
しかしある時、朗人は住民たちに秘密を抱えてしまうのだった。
【スビンオフストーリー】
「クロの名は。」
https://ncode.syosetu.com/n4704ie/
衛の大切な友達(猫)のニャン太のお話です。(11話読了以降にお読みください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:55:10
234383文字
会話率:35%
巨乳で大人しい、小学5年生の由衣は、実の父親や祖父の変態オナホ人形として近親相姦調教されています、最近では学校を休まされて、朝から庭に白いハイソックスのみの全裸で引きずり出され、みっともないまんぐりがえしポーズで、拘束設置され……。 垣根の隙間からご近所の人がニヤニヤ覗いて噂する中、公開受精セックスを強要されています……。 マゾだった母親が他の男にかどわかされて家を逃げ出した1年前から、父親と祖父の性欲処理のために慰み者にされてきた由衣、毎日のように、父親と祖父のしつこい調教
に晒され、2人やその仲間の精液を飲まされ、まだ小学5年生なのに、色白の小柄な身体は性的に成長してしまって、柔らかい乳房はGカップに、薄ピンクの乳首やクリトリスも、小学生にしては卑猥すぎるほど、大粒に育って、ピン、と勃起するようになってしまっています、。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 22:19:27
163016文字
会話率:49%
「黒いスカートの隙間に、逆三角形のパンティーがハッキリと見えたんだ」
☆Mな紳士向け小説です。
黒葉悦子…この時代に体罰を振るう女教師が、主人公の弱みを握り様々なエロ行為を強制する話です。
最終更新:2023-12-12 12:08:40
6710文字
会話率:33%
大学生になった鈴川神琴(すずかわみこと)と加賀谷郁(かがやいく)は、念願の同棲を始めた。
帰る家は同じであれ、お互いの生活のリズムのズレが積み重なる度に降り積もる不安。
別々の大学で交友関係も変わり、初めて感じる『嫉妬』に直面した神琴。すれ違うふたりの隙間に入り込めるものは?
中【あたり】高校生編から引き続き、かがみこの胸焼けするほどあまーい同棲生活、覗いてみませんか?
最終更新:2023-11-01 17:21:21
211435文字
会話率:57%
高校に入った頃、いじめを受け始めた。
彼は上田くんといった。
同学年だが1年留年しており、先輩にあたる。
彼はクラスの中心人物だった。
彼の座席は僕の真後ろだった。
授業中は、椅子と背もたれの隙間を蹴られ続けた。
後ろを振り向くと
殺すぞ
と言われるので振り向くのはやめた。
最終更新:2023-10-11 12:15:38
2106文字
会話率:7%
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろう。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフス
マ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:00
118816文字
会話率:4%
たっくんこと有川卓(ありかわすぐる)は高校生になった。
かつて側にいた親友はもういない。
その隙間を埋める様に、次々と女の子と付き合う卓。ある日、コウちゃんこと浦川光(うらかわひかり)と再会してー。
あっさり、さっくり読めるストーリーを目指しました。お暇な時に、サクッとお読み頂けたら嬉しいです。
※たっくんとコウちゃん【小・中学生編】の続きです。未読の方は先にそちらをお読み下さい。
■■ 連続物です■■
たっくんとコウちゃん【小・中学生編】
↓
たっくんとコウちゃん【高校生編】 ★本作★
↓
たっくんとコウちゃん【大学生編】 R18
と続きます。
※アルファポリス様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 06:00:00
13299文字
会話率:37%
最近叶さんとばかりセックスしている俺に愛想を尽かしたのか、ここ最近は一人図書館にこもって勉強している凛。俺はあくまで凛と付き合っていて、叶さんがそのダイナマイトボディで巧みに誘惑してくるから断れないのだ。凛の様子が心配なので見に行く俺。そこで小言を言い合いつつも、年頃の男女が揃えばやることは一つ。凛の誘いのまま、図書館の一角でこっそり交わってしまうのだった……。
最終更新:2023-07-07 21:00:00
6184文字
会話率:78%
作:赤城英悟
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3329IH
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろう。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフス
マ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
109300文字
会話率:4%
作:幽谷雫流
ミッドナイトノベルズ
連載
N7419IE
女の子がおしっこをしたくて我慢をしている。普段であれば、トイレに行ってパンツを下ろして便器に向かっておしっこをする。しかし、それができない状況であれば我慢を続けなければならない。脚をもじもじさせて、おまたに力を入れて、手で押さえて。それでも、割れ目からはおしっこが漏れ出てくる。すこしずつすこしずつ。出てきてはパンツに染みこんでいく、パンツのシミが大きくなっていく。涙を浮かべながら必死に我慢する。それでもおしっこがどんどんあふれてくる。一筋のおしっこが太ももの内側を伝い、ふくら
はぎの横を通って靴下に染みこむ。段々とおしっこが流れ始めて、パンツからもおしっこが染み出してきて……ついには決壊。もうおまたに力を入れようとしても入らない。手で押さえても指の間、手の隙間からあふれ出てくる。床には水たまりが広がっていく。解放感と快感が身体を駆け巡る。顔を真っ赤にして、今まで我慢していたおしっこをもらしてしまう。今日もどこかで女の子がおもらしをしているかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
99558文字
会話率:37%
作:ピカデリー・サーカス ぴぃ
男性向け
完結済
N5347HJ
「知ってる? いまの盲腸手術って、綺麗に剃らないんだって」
「そうなんだ」
「ママの頃は綺麗に剃っていたって。でね、見る?」
私の返事を待つことなくパジャマをずらしパンツを下におろし、下腹部を見せてきた。
「ホントだ。中途半端だね」
「そそっ。ここまでいったら綺麗に剃ってもらいたいよ」
「なんで?」
「えー、だって舐めやすいでしょ」
「―ん、まぁそうだね」
私は無言のまま床に膝をつきC子の股のあいだに顔を埋めるも「退院してから」と言ってきたから理由を聞いたら「気分じゃな
い」と言ったので「浮気?」とカマをかけたら「違うよ」と嘘を言ったので、決意した。
-------------------------------------------------
◆C子の見舞いに訪れたA子はそこで眠り続ける男の子に、心を奪われた。
◆同じ学校に通う二人の女の子は純粋に性を楽しんでいた。
◆彼女たちはドアの隙間から世界を覗く。
◆そんな彼女たちはいつしか魑魅魍魎な世界へと堕ちてゆく。
■□■
・10話程度で完結予定→変更で、さらに少し続きます。
・かなり以前、同人誌で書いた拙い小説を大幅に改稿して投稿です。
・更新はおそいです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:32:07
80948文字
会話率:44%
大学仲間との飲み会前、隙間時間を修二のアパートで過ごすことになり、そして流れで始まる互いを求める行為。
修二に騎乗位を求められた里美は初めての体位に戸惑いつつ感じ、まだ経験したことのない中イキへの憧れを抱く。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最終更新:2023-06-11 15:23:20
1704文字
会話率:49%
目が覚めたら、なぜか体が縮んでいた?
名前も思い出せないけど、場所は完全に記憶にない。
しかも首輪を付けられ、鉄格子の中にいる!
どうなる、私?
時代、権力、状況に、流れに流されながらも、小さく歯向かう女の子の成長のお話です。
まだまだ未知数の、長い長いお話が始まります。
物語重視なので、えっちは隙間合間に挟まっていく形になります。
結構なスローペース進行と思います。
1章では、諸事情により使える穴に制限があります。
えっち要素強め回は♡つけてみました。
参考画像は☆
マーク。
注意: BDSM的要素・ピアス・軽度な肉体改造・殺人・流血・非人道的・軽微なNTR?など、救いのない話も含まれる予定です(かなり先になります)
フィクションです。
感想などいただけたら、跳ねて喜びますっ!
※23話より演出強化中です。(少しずつ全体を修正していきます……。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 19:00:00
186826文字
会話率:29%
「ああ、もう限界だ......なんでこんなことに!!」
応接室の隙間から、頭を抱える夫、ルドルフの姿が見えた。リオンの帰りが遅いことを知っていたから気が緩み、屋敷で愚痴を溢してしまったのだろう。
三年前、ルドルフの家からの申し出により、リオンは彼と政略的な婚姻関係を結んだ。けれどルドルフには愛する男性がいたのだ。
『限界』という言葉に悩んだリオンはやがてひとつの決断をする。
最終更新:2023-05-22 15:03:07
6895文字
会話率:24%
ブラック企業に勤める久志は、連勤を終えてようやく乗り込んだ最終電車で、泥のように眠り込む。再び目覚めたときには、車内には他の乗客の姿はなく、いるのは自分の肩に頭を載せて眠っている女子高生のみ。視線を向けると、豊満な胸と、ワイシャツの隙間から覗く、ブラジャーのレース。疲れ切って理性のタガが外れた久志は、その胸に手を伸ばす……。
最終更新:2023-05-11 20:07:40
15917文字
会話率:20%
細い隙間から私は彼を凝視していた。一動一挙を見過ごさず乾く瞳も省みず、ただただ彼を観察し彼の様子を小さな手帳に書き込む。
余りにも瞬きをしなかったせいか、うっすら瞳が涙で滲み痛いし辛い……辛いのだが私が頑張らなくてはならない、だって私の可愛いアンジェリカがこの貴重な情報を期待しているから。
乙女ゲーム【貴方を掴む】に転生した私はお助けキャラクターになっていた。
ヒロインの為に頑張るのになぜだかおかしな展開の毎日を必死に生きるラブコメ物語です。
ゆるふわ設定の上、ヒロイ
ンはかなり残念な子です暖かい目で読んで頂けると助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:09:23
66132文字
会話率:46%
作:スキルナ
ミッドナイトノベルズ
短編
N0149IE
とあるマンションの一室に住む会社員の大野晃輝は、ある時、自分の部屋の壁に、小さな隙間が開いていることに気付いた。彼は、そこから隣人の様子を窺い視ることにした。その隣人は、若い女性であり、彼女は、SNSサイト上に、自分の性的行為を撮影した動画を投稿していることを、大野は知る。
一方、大野の大学の後輩で恋人でもある八千草千春は、大野と自分との間には、愛がないことに気付きながらも、そのことを受け容れられずにいた。千春との関係に鬱屈していた大野は、不意に、彼女との同行を放棄し、自宅
に帰る。そこで、彼は、隣人の女性が出掛ける所を目撃し、その後を追うが、その先で、見掛けたのは、恋人である千春の姿であった……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-07 11:24:42
17541文字
会話率:61%
「お待ちしておりました、ユウくん。ようこそ、乳井家へ」
――こんなにも美しい人がこの世にいるのか、と思った。
濡れ羽色の長い髪。前髪は眉より少し長く揃えられている。切れ長の大きな瞳。笑みを湛えた、艶を含んだ口元。
何よりも、顔の輪郭が美しい。
9歳の僕にもわかる。橘さんは、絶世の美女であると。
「あ、あの、初めまして、ユウと言います……」
「ふふ。ご丁寧にありがとう。私は橘と申します」
会釈をした橘さんの首から下、おっぱいは。
どたっぷううううううう……ん
っっっ♡♡♡ だぷだぷだぷっ♡♡♡ と♡♡
もはや両腕で抱えきれないような♡♡ 信じられない大きさの超絶爆乳が、メイド服越しに張りまくっていて♡♡
だっぱんだっぱんだっぱん、どぽん……っっ♡♡ と、淫らに揺れている……♡♡♡
意匠を凝らした漆黒のメイド服。
美しい服の構造も、実りすぎた破裂寸前の超デカおっぱいのせいで、ど淫乱な身体の引き立て役に成り下がる♡♡
メイド服の生地の隙間から、白肌の乳肉がムチムチムチィィィッッッッ♡ とはみ出ている♡♡ 乳肉全体がどぱんどぱん♡♡ と揺れ続けているものだから……♡♡
「ユウくん専属の従者です。何なりとお申し付けくださいませ」
橘さんが、その場でお辞儀をする。
むにゅうううううう……っっっっ♡♡ と、地面に乳が着地する♡♡♡
そのままお辞儀が、深々と……♡
メイド服がミッッチミチに変形する♡♡ 乳が潰れてさらに淫らに♡ 生地は弾け飛びそうに♡♡♡ 乳の重量感が暴力的でたまらない♡♡♡
こんな横暴にもかかわらず、おっぱいの球体の美しさは残ったまま♡♡♡
胸元はばっくりと空いていて、谷間が丸見えじゃないか……♡♡♡♡
「……ユウくん? どうしましたか?」
橘さんが、おっぱいを地面に載せたまま僕を見た。
ああ……橘さん。
見た人の心を奪う美貌の持ち主。
信じられないほどデカい超乳のせいで、台無しです……♡♡
「……ふふ♡」
橘さんは僕に向けて、手を伸ばした。
規格外の超乳に、腕も手も埋もれて。僕に届かない……♡♡♡
「手を伸ばしてくれませんか、ユウくん♡」
半ば乳に埋もれた橘さんの両手に、ぎゅっと握られる。
手の甲に乳の感触が、むにゅううううと伝う♡
「引きあげますよ……そーれっ♡♡♡♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
13908文字
会話率:25%
友人、屋敷への想いに胸を焦がす司。 しかし、屋敷は司の想いなど知る由もない。 無邪気にまとわりつき密着してくるその度に、 その近すぎる距離に湧き上がる熱を、必死で抑え込んでいた。 そんなある日の放課後、一人教室で居残りをする司の元へ屋敷がやって来て…
※短編読み切り形式です。完結しました!
(2023.3.25)
最終更新:2023-03-25 22:17:02
30154文字
会話率:51%
「みなさんこんにちは、しえるです。いつもご視聴、ありがとうございます! えーっと、今回の動画は……」
──【しえる】は、スペース(動画配信サイト)上の、彼女の名前だ。
しえるはこのスペースで、ちょっとエッチな動画を配信している。
と言っても、最近始めたばかりでまだ数回の配信。
まだ新人と言っても良い彼女は、自身の承認欲求を満たすため、また、求められる人間になりたい気持ちを埋めるため、これから未知の世界に身を堕とす。
そんな中、再生数アップのため、ある日ご主人様を
募集することにした。
会うことはない、文字だけのご主人様。
一人のご主人様を見つけ、今までとは違う配信もするようになったしえる。
これは、なんでもない普通の彼女が埋まらない心の隙間を満たし、ご主人様に心を沈めていくお話。
※※※※※※※※※※
※登場人物は主人公+ご主人様+モブ(コメント)となっています。
※人同士の直接的な絡みはありませんが、リクエストや指示(命令)はあります。
※R18回は、話のタイトルの頭に「*」をつけていますので、目安としてください。
※半分くらいR18の内容となる可能性があるため、閲覧にはご注意ください。
※一部、非日常な展開があるかもしれませんが、読み物として楽しんでいただけましたら幸いです。
アルファポリス、及びpixivでも同様に連載しています(敬称略)
Key Word***
アダルト、18禁、エロ、エッチ、えっち、オモチャ、玩具、性癖、自慰、撮影、動画、女の子、女性主人公、ロリ系、可愛い、日常、配信、R-18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:00:00
60993文字
会話率:40%
家庭にも学校にも居場所のない孤独な女子高生は、インターネット内の友人とのやりとりで心の隙間を埋めていた。
やがて、その友人と会うことになったのだが…
調教され目覚めていく女の子の話です。
インターネット上の先輩方に触発されて書いたものになります。
挿絵とかアドバイスとかもお待ちしてます。
初めての投稿ですがよろしくお願いします。
最終更新:2023-02-24 21:23:28
114443文字
会話率:27%
勇者として妹と共に異世界に召喚された春輝は、負傷した妹の治療を条件に魔王を討伐する旅へと出る。
周りからやっかみにあいながらも、魔王を打ち倒し凱旋するが、待ち受けていたのは思いがけない悲劇だった──。
絶望する春輝の元に死んだはずの魔王が現れ、共に王国を滅ぼそうと囁かれ、その手を取ってしまう。
利害関係から始まる関係は、徐々にお互いの心の隙間を埋め執着愛へと育っていく。
《おっさん魔王×青年勇者》
*ダークファンタジー色強めです。
誤字脱字等の修正ができてないです!すみ
ません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:00:00
237451文字
会話率:33%
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