遺書 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:40 件
1
作:十五夜沙介
ミッドナイトノベルズ
連載
N4104JV
この作品はカクヨムでの掲載を主としております。カクヨムでは露骨な性描写を禁止されているのでここで掲載させていただきます。少しでも多くの方にボクの作品を読んでいただければと思っています。
https://kakuyomu.jp/users/151515151515
──自ら命を断つことって、そんなにいけないのでしょうか?
別に死ぬまで生きる理由がわからない。
死ぬことよりも辛くて苦しくて泣くくらいじゃ収まらないことなんて、世の中沢山あるでしょう?
様々な理由で自殺す
る六人の女子。興味本位、犠牲、自殺と処理される事故……
詩と短編で構成された6つの美しくも儚い白書。
※随時更新 2024年11月29日現在↓
プロローグ ――――――― 投稿完了
1.いちごじゃむ ――――― 予約投稿完了
あとがき・解説 ――――― 予約投稿完了
2.OS‐001 ―――――――― 予約投稿完了
3.サクラソウ ―――――――― 予約投稿完了
4.遺書 ――――――――― プロット作成中
5.(未定)
6.(未定)
エピローグ
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
作品はフィクションです。背景として、実際の企業名、商品名、学校名等が頻出しますが、登場人物および舞台となる高校は架空の存在です。
また、作中における自殺方法は、間違っても模倣などされないようにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:20:50
3367文字
会話率:47%
作:Tempp(アンダルシュノベルスより『恒久の月』書籍化)
BL
連載
N9668JD
『恒久の月』書籍化記念(内容は全然関係ない。アンダルシュノベルズから24/6/12発売)。
画家の樺島成彰(かばしまなるあき)は夜の海に入って自殺した。
遺書を思わせる書き置きを見て浅井樹(あさいいつき)は樺島を探し、1年と少し前に樺島と訪れた砂浜で海中に樺島が立っているのを見つける。
冷え切った樺島をなんとか家に連れて帰り、様子がいつもと違うことに気がつく。
前半の『十日間の関係』と後半の『二年間の関係』にわかれます。
前半は4万字弱のR15で後半は多分6万字程度のR1
8です。R15とR18の回は、話タイトルの横にR15、R18と記載します。
1日1話、前半終了(6/30)のところまで予約投稿します。
後半は追って更新します。
『遠く近い』の方は、この連載が完結したら3章を修正の上、再開予定です。すみません。
中垣内先生は闇カウンセラーでどっちかというと良い詐欺師の部類の人なので、変なこと言ってるけど一般化しないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:20:00
39340文字
会話率:51%
「小説の神様」こと、中恵太一が急逝した。
秀才×天才の執着の話。
他サイトにも掲載しています。
※2024年2月20日に同じ作品を投稿しておりましたが、誤って削除してしまったため、再投稿しています。
最終更新:2024-02-22 19:50:25
7239文字
会話率:0%
「小説の神様」こと、中恵太一が急逝した。
秀才小説家×天才小説家。出会いからその後の話。
ハッピー要素はありませんが、バッドエンドではないと思います。
何でも楽しめる方向けです。
最終更新:2024-02-20 23:31:14
6927文字
会話率:0%
ある日、親父が交通事故で死んだ。
俺は伊勢新、高校を卒業し、フリーターで半ニート生活をしてきたゲーマーだ。
骨董品屋を営んでいた親父と二人暮らしだった。
親父が死んで葬式も終わり、ある遺書を見つけた。
その遺書には、『倉庫に使っている部屋の壁紙を剥がせ、向こうにお前なら行けるはずだ。』『それから、畳の下に大事な物があるので持って行け。注意:中の巻物を開く場合は必ず向こうの世界で開く事。』などが、書かれていた。
壁紙を剥がすと素晴らしい魔法陣が描かれていた。
そこに手を翳す
とそこは異世界への扉になっていた。
ここから、伊勢新の冒険が始まります。
ド素人の作品で、突っ込み処も沢山あるとは思いますが、お手柔らかにお願いします。
私の処女作で、2020年、なろうで130万PV、ユニーク14万アクセス、カクヨムでも28万PV読まれました。
230話まで行っていたのですが、R18描写があるので改稿してくれと運営にお願いされ、心当たる部分の改稿もしてみたのですが、何処が問題だったのか分からず、削除されてしまいましたのでカクヨムで一から書くことにしました。
そして、また小説家になろうXの方で重複投稿致しました。
知っている方には物語が若干変わるかも知れません‥いえ、多分だいぶ変わるかも知れませんが、生み出したキャラを眠らせたくない!と思ってまた書き直した作品。
また、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 17:00:00
597474文字
会話率:48%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N0410IN
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美
の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
ぼくは社会から締め出され、彼女は事件を起こした。
待ち受けていたのは、セックスに溺れ、肉体を売り、ゴミを漁って生きる毎日。
これは、ある種の遺書であり、ダイイングメッセージである。
ぼくは、日々の煩悩を女装オナニーによって紛らわす生活を送っていた。
彼女は、「嘘をつかず」「恋愛せず」「着飾らず」……そんな学生時代の戒律に縛りつけられたまま生きてきた。
二人の出会いは魂の共鳴を起こし、ついに星空の下、ぼくたちは童貞と処女を捧げ合う。
しかし、二人に幸せな生活が
訪れることはなかった。
破滅する人生、失われる尊厳。
ぼくらの命は理不尽に踏みにじられてゆく……。
●同名の完結済み小説(検索除外中)から、「主人公×ヒロインの性交」以外の種々雑多なHシーンをカットし、随所に改善を施したバージョン。
●同時掲載なし(他サイトのものは全て削除済)
●この作品は完全なフィクションであり、現実に存在する人物、団体、価値観、倫理観などとの関連は一切ありません。
●この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
●絵師様による素敵な挿絵多数。
●その他の画像は、『著作権フリー立ちキャラクター素材集』の「vol.5」と「vol.7」、ならびに『著作権フリーイベントCG素材集vol.2』を購入して作成したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:09:40
278756文字
会話率:30%
遺書を書き、明日には死のうと決めた祈(いのり)は、最後の夜に偶然、弟の透(とおる)と再会する。数年間会わなかった弟との再会は、決して昔を懐かしむような穏やかなものではなかった。
言い合いの途中で落とした遺書を透に読まれたことから、祈は秘められた透の想いを目の当たりにしてしまう。祈と透、二人が選んだ末路とは――?
最終更新:2023-06-11 03:05:05
12911文字
会話率:44%
僕は世界の強制力を甘く見ていた……。
これはゲームの世界に悪役令息として転生していることに気づいた僕が、世界に抗おうとしてもかなわず、自分を追い詰めて滅ぼした『主人公』に書いた手紙。
最終更新:2023-05-12 13:10:11
1305文字
会話率:0%
「生存戦略! ちゃんと『フツーの子』に擬態するんだ」
いじめられていた少年は気がつくと次の生が始まっていた。次の人生は同じ轍は踏まないぞと、前世の自分とは違う生き方をしようとする。
だが、運悪く入学したのは前世と同じ高校で……。
前世の記憶、失われた遺書、月命日に花を手向ける教師。その先にあるのは……。
テーマ:「断罪と救済」「贖罪と粛清」
関係性:
元カースト1位でいじめていた
影がある社会科美形教師×
元いじめられていた美術部平凡
生存したい前世記憶あり平凡
※いじめ
などの描写が含まれます。
かなり暗い話ですが、最後に掬い上げるような救済はあります。
※夏芽玉様主催のタグ企画「#現世転生BL」に参加している作品です。
※第3回リブレ×pixiv ビーボーイ創作BL大賞の参加作品です。著者名はチキラで出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 06:00:00
60590文字
会話率:28%
ある金曜日。驚く程スムーズに仕事が進み定時退社した親臣は缶ビールとアイスクリーム片手に家路を急いだ。エプロン姿で出迎えたのは親臣の恋人、小説家の耕介。耕介の料理に舌鼓を打ち、恋人同士の甘い夜を迎える……これが、中学生の竜田耕介が遺書代わりに残した、5枚の原稿用紙に描かれていた文章だった。
※虐待表現、暴力表現、自死表現があります。
※エブリスタの超妄想コンテストに応募した作品です。
※この作品はエブリスタでも公開しています。
最終更新:2022-12-27 01:21:01
7997文字
会話率:14%
ふと目を覚ますと森の中、しかも自分は首吊り自殺が失敗した後のようだった。冒険者に助けられ自宅で自分の手がかりを探すも早く死ななければならないと書かれた遺書と名前が書かれた調合書以外に自分にまつわる記録が何一つ不自然な程に残されていなかった。
これは、自分が何者なのか知る為に自分にまつわる記録を探す物語。
最終更新:2022-11-27 23:00:00
4032文字
会話率:11%
第二章
輸入品を扱う商社に勤める岡田森(おかだ。しん)は、ある日、刑事の訪問を受ける。父親が違う弟、樹(いつき)について何か知らないか、と訊ねられたのだ。が、そのときまで、森は樹の存在すら知りもしない。自分の母親でもある瑞枝が既に死んでいたことも……。樹は勤めていた会社の金を横領し、姿を消した、と土屋刑事は森に告げる。会社に遺書が郵送され、その中で樹の自殺が仄めかされていると言う。が、未だ、遺体の発見には至っていない。森にとっては、まるで別世界の物語だ。そんな折、土屋刑事の
捜査線上に、ある意外な人物が浮かび上がり……。
憧れの牧村俊からデートに誘われた桜だったが、その席には若い女も同席し……。
第一章
藤本桜は脚本家(シナリオライター)だ。種々のテレビドラマを執筆する。今回、彼女が担当したドラマは恋愛モノ。正確に言えばラブコメだ。が、主人公(大学二年の男子と高校二年の女子)は出遭わない。毎回、擦れ違いを繰り返す。
そんなドラマを描く桜自身はテレビ局のドラマ演出家、牧村俊に恋している。が、その想いは遠い。代わりに、大学時代の友人が急接近。更にドラマ『出会わなくても良いですか?』の主演男優(体育会系イケメン)も接近し……。
全五章予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 10:05:35
53078文字
会話率:60%
作:フォルテ・フォルテ
ミッドナイトノベルズ
短編
N4202HX
F市の精神障害を抱える青年は奇妙な自殺現場を目撃する。
最終更新:2022-10-31 15:32:32
1059文字
会話率:36%
私達のチームは死体を生き返らせる研究をしている。
そんな私達の仲間である彼女が死んだ。
私達は彼女の遺書に従い、彼女の遺体を研究に使う事にしたのだが…。
最終更新:2021-10-30 14:44:12
10205文字
会話率:38%
美大四年生の黒川肇は親友の緑谷時乃が相手の淫夢に悩まされていた。ある日、時乃と居酒屋で飲んでいると彼から「過去に戻れる」と言う時計を譲られるが、彼はその直後、時乃は自殺してしまう。遺書には「ずっと好きだった」と時乃の本心が書かれていた。ショックで精神を病んでしまった肇は「時乃が自殺する直前に戻りたい」と半信半疑で時計に願う。そうして気が付けば、大学一年の時まで時間が戻っていた。時乃には自殺してほしくない、でも自分は相応しくない。肇は他に良い人がいると紹介し、交際寸前まで持ち込
ませるが、ひょんなことから時乃と関係を持ってしまい…!?
公募落ち供養なので完結保障(全十五話)です。しょっぱなからエロ(エロシーンは★マークがついています)毎日七時、十九時更新。
アルファポリスさんでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:00:00
59541文字
会話率:53%
いつも通り剣道部の朝練へと向かうために起きた私。
だけどその日は___だった。
その日を栄に変わっていく私の日常はいったいどんなものなのか。
最終更新:2021-07-28 06:08:00
623文字
会話率:6%
作:のちゃぴ
ミッドナイトノベルズ
連載
N2066HC
1234567890
キーワード:
最終更新:2021-07-17 21:14:18
1831文字
会話率:0%
作:のちゃぴ
ミッドナイトノベルズ
短編
N1658HC
1234567890
キーワード:
最終更新:2021-07-17 00:09:55
1838文字
会話率:0%
【フィルマンは亡き妻の忘れ形見である娘ララを溺愛していた。ララが若くして結婚することになり、当初フィルマンは反対したが、最後には受け入れた。ララが伴侶に選んだ日本人の男は、結婚式を目前に自殺する。男の残した遺書に従い、形見分けがされた。しかしララへ遺された品の中に、二人の結婚指輪になるはずのルビーの指輪は含まれていなかった。その指輪は、日本からやって来る男の幼馴染に譲られるという。納得のできないララに頼まれ、フィルマンは男の幼馴染と会うことになる。そして日本からやって来たのは
、生意気で礼儀を知らない菱井(ひしい)彰光(あきみつ)という青年だった。】
(注意・攻めがバツイチで子持ちです。受けの性格が悪いです)
連載している小説の息抜きに書いているので、不定期更新です。
そんなに長い作品にはならないです。タイトルが仮なので変わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:19:56
14278文字
会話率:18%
ベッドの上でお祖父ちゃんが死んでいた。首には細い紐が巻き付けてあった。テーブルには遺書と思しきものが置いてあった――。一応、恋愛のつもりです。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-05-24 23:14:00
1232文字
会話率:0%
作:じころ何某
ミッドナイトノベルズ
連載
N9062GS
とある事件で死亡した被害者が綴ったとされる遺書―――。
それは半生、あるいは一生の記録であり、その考え方を記すものだった。
遺書には魔力がある。
この物語は、それに魅せられて酔うための、虚構の遊びそのものである。
※あくまでこの作品はフィクションです。実在の人物、団体、出来事等とは一切関係ありません。
最終更新:2021-01-19 23:00:00
2510文字
会話率:6%
俺とハルタの馴れ初めはオメガとアルファの不幸な、しかしありふれた事故だった。
放課後の帰宅途中、生まれて初めて発情を起こした俺は意識が朦朧となり、気づいたときには知らない場所でクラスメイトのハルタとセックスしていたのである。
肉体関係から始まった二人が何となく夫婦になって、わりと幸せに暮らしました、という感じの話。
*オメガバースで男性妊娠のある世界観です。オメガバースについての説明は省略。独自設定があるかもしれません
最終更新:2021-01-07 06:00:00
14876文字
会話率:37%
心の黒いものをただ吐いただけです
最終更新:2020-10-25 12:05:43
4362文字
会話率:0%
ある日の晩、佐伯 一平(さえき いっぺい)はビルの屋上から飛び降りた。
エスカレートするイジメ、それを揉み消す担任と校長、全てに絶望した結果である。
だが彼が最後に残した遺書は、イジメた本人達の嘘で塗り替えられた。
黙って見ているしかなかった一平の心に、どす黒い復讐心が湧き上がる。
(……必ず復讐してやる。 この世界でなくても構わない、男達には同じだけの痛みと苦しみを。 見て見ぬふりをしてきた女共にも、死んだ方がマシだと思えるだけの恥辱を与えてやる! 誰でも良い、
この恨みを晴らせる力を俺にくれ!!)
その願いは聞き届けられ、一平は異世界で転生を果たした。
醜い豚の顔を持つ化け物、オークとして……。
残酷な描写、性的な描写が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
また感想などに全て返事が出来ないかもしれませんが、ご了承下さい。
読んで気に入ってもらえたら、ブクマや評価もして頂けると今後の励みとなりますのでよろしくお願いします。
この作品は、アルファポリスさんでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 14:00:00
210646文字
会話率:34%
遺書にはならないかな?
最終更新:2020-05-22 20:36:21
442文字
会話率:0%
満開の桜の樹の枝に、無骨な荒縄を結びつける。
その荒縄に作った輪の中に首を通して、一度だけ空を見上げた。
散々な人生だった、楽しかった記憶も嬉しかった記憶もない。
痛みと苦しみしかないから、後悔すらなかった。
……ああ、でも一つだけ。
「普通の戀を、してみたかったなぁ」
そんな後悔を一言だけ呟いて、飛び降りた。
戀されていることは知っていたけど、せめてもう少し優しくして欲しかったのです。
そうすれば、これは戀になったのでしょうか?
そうすれば、自分の身に起
こった奇跡じみた現象を、受け入れることができたのでしょうか?
最期に思ったのは、そんな妄言じみたものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:11:48
2579文字
会話率:0%
姫初め作品です
紅葉亜香里は私立慈英学園高等部3年生。物心ついた頃から生みの母親に虐待され続けられ、心と体に深い傷を負っている。亜里砂が5歳の時、生みの母親は逮捕され、それ以来、仕事を変えた父と暮らしていた。亜里砂の体に刻まれた煙草を押しつけられたときの傷を綺麗に治した父親は、再婚をしたいと言い出した。亜里砂は不安だったが、今まで亜里砂のためにお金も時間も愛情もかけてくれた父に自由を与えたくて了承する。新しい家族になった兄の友麻に一目惚れをした。けれど、今まで父親に依存
していた亜里砂は、父との距離を感じ不安に陥り、夜中に生みの母親に虐待された夢を見てしまう。その姿を見た友麻は、亜里砂を守りたいと思う。今まで父親に抱きしめられて眠っていた亜里砂は、遺書を書く。
その遺書を見て友麻は亜里砂と一緒に寝ると宣言する。亜里砂が高校三年生の時に、友麻に捨てられ亜里砂が壊れていくお話です。せつなさ100%のお話になっていると思います。
短時間で書いたので、誤字脱字、変な文章、気をつけたつもりですが見つけてたら教えてください。
☆気に入っていただけたら、ブックマークしていただけたら嬉しいです。☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 12:38:03
63543文字
会話率:50%
一週間前に妻を亡くした男の元に
妻からの遺書が手渡される
遺書には自宅のパソコンのある動画ファイルをみて下さいと書かれていた
男がその動画を見ると
そこにはあられもない妻の痴態が
最終更新:2019-06-25 05:55:02
109229文字
会話率:32%
私と彼女は愛し合っていた。性別の壁なんて関係なくひたすらにお互いを愛し、何度も体を交え存在を認め合った。そんな幸せの中で彼女は自殺した、一枚の遺書を私に託して。そこで初めて知った、彼女がどんな風にいじめられたのか、同性愛者となじられ続け苦しんでいたことを、そして私への感謝と謝罪の言葉を、私は気付けなかった自分を責め続けた。何度も死のうとしたが出来なかった、そして私は狂い始めた。彼女をいじめていた人間を殺すんだ、一人残らず調べ上げて歩花と同じ目に、いやそれ以上の苦しみや辱めを与
え殺す、それが終われば私も歩花の元に行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 21:01:20
13644文字
会話率:56%
作:ゆーきち。
ミッドナイトノベルズ
連載
N8679FA
生きてて思ってる事。
今現在の遺書みたいな物。
過去は過去と言えない
人たちの綴り話。
最終更新:2018-10-06 11:47:51
2506文字
会話率:6%
姉のように慕っていた年上の幼馴染み莉沙が自殺した。そして遺書に書かれていた真実に朱里は、ある男への復讐を決心する。男に近づき、復讐心に燃える朱里。しかし、男は朱里を手に入れようと執着心を持ち出す。復讐 対 執着。結末は・・・。
※ ”自殺”という要素が含まれております。苦手な方は回避願います。そして”自殺”とういう要素に不快を感じた方には大変申し訳ございません。また、決して”自殺”を推進するものではありません。あくまでもフィクションです。ご理解頂ける方のみ観覧願います。ご観
覧頂いた方も広い心で読んで頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 20:00:00
1508文字
会話率:0%
両親の遺品整理をしていて、父の机の中から、一枚のDVDが見つかった。それには『佳純』と自分の名前が書いてあり、それを自分宛ての遺書だと思い、兄と二人で見ることにした。しかし、映っていたのは、おぞましい男女の交わりだった。
最終更新:2018-06-07 16:05:58
4250文字
会話率:23%
一ノ瀬はいい奴だった。誰にでもいい顔をするそんな男だった。だけれど一ノ瀬は俺のことを好いているのに一度だって好きだとは言わなかった。死ぬまで一度も好きとは言ってくれなかった。泣いて絶望に満ちていた時、教室で一ノ瀬の遺書を見つける。
最終更新:2018-04-22 02:13:47
18493文字
会話率:43%
作:フェイク
ミッドナイトノベルズ
連載
N8317EG
遺書を書き綴った御堂圭一。そして、彼の禁断の愛をその身に受け止めた実の母、科野宮子の二人は静かに息を引き取った。誰にも見つからない場所だと悪魔にそそのかされて、その命を捧げた。
悪魔はその願いを叶える代価として、二人の魂を肉体ごと造り変えて異界の尖兵にさせることを誓わせた。
二人の魂は堕とされ、異形種となり果てた。御堂圭一はインキュバスとして。科野宮子はサキュバスとして。
二人はこの愛は、永久に異界の尖兵になることで誰にも厭われずに育まれていくのだと、そう信じていた。
その先に何が待つかわかりながらも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 00:08:37
865文字
会話率:0%
悲しい男。彼の人生は実に狂っていて、痛々しい。
現代社会から逃げ出し、殺人に手を染め続ける駄目なマザコン男。
彼の最期の結末は・・・・・・・・。
最終更新:2017-08-28 00:04:50
986文字
会話率:2%
『これは僕の遺書みたいなもんなんで』
天使か小悪魔か? 当代人気作家、鹿野文明の発表した私小説? のようなもの。そこには二十年前の彼と、彼を取り巻くの男たちの、ぐるぐるとぐろを巻いた人間模様が描かれていた。
ある夏の朝、通勤電車で具合が悪くなり倒れてしまった中年サラリーマン早坂亮一は、車中で彼を助けた若い男国分秀介(実は取引先の社員)に、なぜかその後も構われる。悪い気もしないまま引きずられていくうち、やがて思いもしなかった世界に足を踏み入れてしまう。
その成り行
きを陰からじっと見ていた早坂の部下、鹿野文明。彼が二人の間に強引に割って入ってきたがため、話はややこしくなってしまった。
早坂が二人の男の間をふらついている間に、だんだん精神が不安定なっていく秀介。一度は回避したかに見えた早坂と秀介の関係の破たんは、思わぬ外的要因によって、今度は別の形に変わってゆくことに。
後戻りがきかなくなってしまったのを自覚したとき、秀介はある提案を早坂にする。
迂闊な恋は身を亡ぼす。徐々に崩壊していくそれぞれの家族と人生。
(注)幸福な家庭をお持ちの方は、読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 08:17:09
831702文字
会話率:50%
あのくそじじぃめ!自分の立場ってのを知ってあんな遺書まがいな物を遺しやがって、おかげで国は荒れちまったじゃねぇか……
まあ良い、じじぃのお陰であんな化け物共を見つける事が出来たんだ……とりあえず、今は後ろのコイツをどうにかしようか
悪いなテメェはもうイカレちまってる、また来世に期待しな化け物……いや、
……人外……
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*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 07:53:02
1806文字
会話率:40%
平和な国の王宮で女官長を勤めるニフル。まだ幼い王女のお世話をしながら穏やかに暮らしていたが王が病に倒れてしまう。そしてその王の遺書が解禁になったことでニフルは舞台に引き上げられてしまった。
過去持ち訳あり女が三人の王子から溺愛される話。に、なる筈。
最終更新:2014-11-27 23:00:23
4860文字
会話率:33%
ある特攻隊員の遺書が、その双子の兄に届けられた。綴られている想いは一体誰に向けられたものなのか。
最終更新:2013-06-04 22:37:34
1747文字
会話率:13%
検索結果:40 件
1