芳醇 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:6 件
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あなたの恋はどこから? ————私は鼻から。
洗濯場へ向かう近道にと裏庭を突っ切っていると、どこからともなくかぐわしい香りが漂ってきた。
誘われるようにふらふらと足を運べば、そこにあったのは陰干し中の甲冑。
甲冑があることに不思議はない。この屋敷の主人は騎士団長なのだから。
周囲に人目がないことを確認すると、無意識に込み上げた唾液を飲み込んで、ふぅぅと息を吐き切り。
一思いにガポッと兜を被った。
すぅぅぅぅぅぅ……っ!
「っはぁぁ……。…………ふふっ、く
ふふっ……」
気分の酩酊するような芳醇な香りに思わず笑みが零れる。
夢中になって深呼吸を繰り返す私には、真っ直ぐこちらに近づいてくる人影のことなど気付きようもなかった———。
欲望に忠実な行儀見習いのリヴェリーと厳格な主人の騎士団長グレニスが、吸ったり吸われたり(?)するかもしれないラブコメディ。
■濡れ場は後半に※印つきで。
◼️2024.10.8.アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化
■2022.4.3.本編完結しました。
■2021.7.5.日間連載中ランキング 12位
■2022.5.3.日間完結済ランキング 3位
■2022.5.8.週間完結済ランキング 4位
■濡れ場をカットした【全年齢版】を『なろう』にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 23:50:24
168041文字
会話率:38%
【pixivより転載】
突然ですが、またまた新作です!
(おい、連載中のヤツはどうした!・・スミマセンっ)←独りツッコミ
でもご安心を!本作は、もう既に最後まで書き終えているので、堂々の【完結保証】です!(おお~っ!)
今回はなんと12万字超えの長編です!・・・疲れました。
ちょっといつもとは作風が違います・・・というか、なるべく毎回新しいテーマに挑戦しています。
いつもの脳味噌が腐りそうなトロトロアマアマ実用小説とは違った「正統派」の官能小説・・・かもしれ
ません(汗)
タイトルからもご想像がつくと思いますが、ネット上の「都市伝説」である「犬鳴村」伝説を自分の性的嗜好に合わせて換骨奪胎し再構築してみた小説です。
なので、同じ都市伝説を扱った映画「犬◯村」と、そのノベライズとは一切関係はありません、念の為。
・・・元ネタが「犬鳴村」と言ってもホラーではありません、前半エロ無しストーリーが続きますが八話頃から俄然イヤらしくなってきます、しばらくの我慢です(笑)
なお、今回は珍しく「少年と熟女」はナシです!
その代りといってはナンですが、個人的には「少年と熟女」と同じくらいソソられる「夫婦奴隷」「つがい奴隷」がテーマ!
・・・い、「犬鳴村」が元ネタなのにどうしてんなテーマにっ?・・・なんでそうなるっ?
SM界隈ではごく一部で根強い人気がある、この「夫婦奴隷」ですが、やはり相当にニッチな性的嗜好には違いありませんね(汗)なんで私はこんなのばっかり・・・。
村の人口減・高齢化に悩む、ある地方の「限界集落」の村が企画した「定住促進プログラム」
・・・その好条件に惹かれ、都会から移住してきた二組の夫婦。
大自然に囲まれ、親切な村の老人達とも仲良くなって田舎でのスローライフを存分に満喫する四人。
・・・しかし、現在「朝日村」となっているその村の旧名は「狗卒塔婆村」(いぬとそばむら)という、ちょっと曰くありげな不気味なものだったのです。
この村で昔から密かに造られ続けている秘蔵のどぶろく「春狗酒」(しゅんくざけ)
その芳醇な味と素晴らしい効能の虜になった二組の夫婦は・・・。
伝奇官能小説・・・とも言える世界をどうぞお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:20:49
143740文字
会話率:39%
熟女な未亡人社長が、男に堕とされマゾ奴隷になって…行く。
最初は罵り叫んで抵抗した女。
しかし熟れ盛りの芳醇な肢体は私のチンポに哀しいほど反応し、
抱くたびに、虐めるたびに、
貫くたびに、咽び泣きながら突き崩れていく。
私に死んだ旦那に立てていた、操や貞操を奪われて、
「お前は私のチンポ奴隷未亡人だ!」
とチンポ責めに嬲り抉り回せば、
「くぅッ…悔しい、恨みます…ゥッ…」
と呻きながら、遂に、
「あひぃ〰生殺しに放置しないで、私は御主人様のチンポ汁をいただく女になります
ぅ〰」
と乳房を握り潰し乳首を捻上げ、クリ芽を摘まみ扱き回し、
「御高く止まった顔して私を嫌った罰だ、生き恥の極限まで晒し者にしてマンコ隷属させてやるぞ!」
と休むことなく、肉哭きの虜に堕とし私のマゾ奴隷とした。
そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 09:16:12
188399文字
会話率:33%
とにかく快楽が大好きな男には堪らない種族がいる。
裸の女体で生きる種族。
その名は…Virgin Rabbit。
そして…、
1人の大男がそれらしき少女を見かける。
覚悟して追跡を開始する…。
最終更新:2019-04-26 22:00:00
1036文字
会話率:44%
血肉を喰らう人ならざる少女、アカネと甘く芳醇な血を持つイチカ。
学園という狭い世界で花開く無垢な少女達。
「うんと愛してあげる、どんな殿方も連れていけない高みまで、私があなたを良くしてあげる」
アカネの声はどこまでも甘く、優しく、慈愛に満ちていた。
※この作品はpixivにも掲載しています https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8229536
最終更新:2018-11-25 16:57:08
13743文字
会話率:35%
「言わなくても分かってくれるなんて、それは甘えだよ。」
――甘えだよ。
泡盛の熟れたホウズキのような古酒臭。
古酒ながらも芳醇な米の甘みやまろやかさを感じるそれが、急に苦く感じて。
愛していると言わなくなって、もう何年たつだろうか。
最終更新:2014-08-26 02:02:42
10466文字
会話率:22%
検索結果:6 件
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