自分から ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:269 件
自分だけの世界に閉じこもり、引きこもって惰眠を貪っていた主人公ジスランは、ある日自分からその平和を破ってしまった。どうしても助けたい相手がいたからだ。彼の名はロルフ・バロウズ。
規格外の人間だが、このまま戦場で儚くなるだろう…と誰もが確信を持ったにもかかわらず、絶望的な状況下ですべてをひっくり返し、彼は生き残った。ジスランを連れて。
ロルフを手助けした形になった結果、人の世に関わることになったジスランは、狼に巣穴へ連れ帰られた兎のように毎日必死で生き延びることを考えながら、今
日も月まで逃げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:06:42
17163文字
会話率:14%
タイトル通りのお話。
社畜の運命から逃れられない女の子(無自覚に自分から嵌まりにいってる)が、最終的に同期のおかん系スパダリに甘やかされます。
主人公は転生者かつ転生前の記憶も若干ありますが本人は夢だと思い気付いておりません。記憶を全く活かせてない残念な子。魔法や騎士団の設定はゆるめです。
主人公の前世で若干シリアスな匂わせがありますが、大丈夫、ハッピーエンド至上主義です。
※R18書くつもりが書けませんでした。♢はやや背後注意です。全年齢向けではないと思うので、このままム
ーンさんに置かせてもらいます。
※時たま振り返ってはちょいちょい文章修正してます。
5年越しに完結させました、もし待ってくださってた方がいれば本当にすみませんでした。今後は読み専に徹します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:37:27
59783文字
会話率:9%
自身より圧倒的に劣り、汚らしくて、低俗で、下らない──
そんな男にめちゃくちゃに犯されたいという歪んだ性癖を持つ女魔術師のお話。
最終更新:2024-04-29 17:22:40
137989文字
会話率:25%
2024/04/20 やっと再開しました…!おまたせしてしまい大変申し訳ございません!!
次回からものんびり更新になりますが暖かく見守って下さい…!
※タイトル変更しました。「(旧題)変態王国に転生した王子は今世を楽しむ」
女の子との付き合いなんてしたこともなく、かつ自分がゲイかはわからない…。でもエロBLにはまって男同士のアレソレに興奮する毎日。
そんな童貞処女の腐男子朝隈史郎はある日事故で死んでしまった…。
そう、死んだはずなのだがなぜか神様に呼ばれてしまって。
その神
様はズバリNO地雷なバリバリの腐女子。曰く「自分好みのドエロな世界を作ったので是非転生して楽しんでもらえないか」とのこと。「ついでにファンタジーも楽しんでいって」とオプションも。
その世界とは腐女子な女神様の教えで「同性愛推奨」な世界。
しかも女は殆どが腐女子で男は殆どがゲイ。
それって少子化起きそう…と言えば「その辺は教義でばっちり対策済み」とのこと。
特にドエムにはたまらない、異性愛も楽しめる、しかもオープンでゲイOKな世界にチート(エロ関係含む)をもらって史郎は転生する。
しかも女神様に報告させられるという羞恥プレイつきで。
これはとある変態な国に転生してしまった腐男子多分ゲイな非常識な人々に囲まれて常識に悩みながらも気持ちよくなっちゃう話である。
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☆☆☆☆日間ランキング4位ありがとうございます☆☆☆☆
残酷な表現ありは念の為つけていますが多分出てきません。
<<今の所のキーワード>>
【近親相姦】【男女間の性描写ややあり】【大人のおもちゃ】【王子】【教育係】【女神が腐女子】
<<女神様(読者様。男神様かも)がたへ>>
シチュ、キャラ、プレイなど色々なリクエスト承っております。
また、作者には地雷はありませんので考える前にリクエストしちゃいなよYOU!です。
<<赤ペン賢者の皆様>>
誤字脱字修正ありがとうございます。誤字脱字報告機能をお使いいただけると幸いです。
作者は自分で気づいても基本的に自分から直しません。永遠の病だからね!
あまり更新しないTwitterは @arata_4545 です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:00:00
76180文字
会話率:46%
この春から中学に入学した。主人公秋野治樹。彼は人前で話すのが苦手で自分から行こうとしない性格だ。そんな中秋野はとある部活に入ることにした。その部活で僕の人生を変えてくれる人に出会った。一体その人は誰だ!!
最終更新:2024-04-12 21:50:18
10901文字
会話率:0%
霊媒師の家系として生まれ育った高校生、枢木拓真
彼は幼なじみで同級生の神崎瑞葉に密かな想いを抱きつつも
それを伝えられない日々をすごしていた
そんな彼はとある日に自宅の敷地内にある蔵の中で
奇妙な箱を見つけ開けてしまい【葉月】という名の女幽霊に取り憑かれる
拓真は葉月に憑かれた事で、霊を見て触れる事が出来る体質をもってしまう
その体質をなくす事と葉月を自分から離れさせるために
様々な事情を抱えた女の地縛霊達と
性交していかなければならなくなってしまう…
最終更新:2024-03-29 18:02:55
210720文字
会話率:50%
元妻が急な海外出張で長期不在となった途端に、義理の娘だった玲香が「血縁関係のない男女が2人で長期間にわたって同居する以上、性欲の管理はとても大事なことだと思います」と提案してきた。
一応大人として止めようとしたけど、「お父さんが私の処女をもらってくださるなら……私、もっとお父さん好みの清楚ビッチな娘に育ちます。毎晩おちんちんを求めておまんこを濡らして、自分から騎乗位で腰を振って中出しセックスを求めるような女の子に」と言われてしまった。
「私のファーストキスを奪って、ちんぽ咥え
させて、おまんこにぶち込んで生ハメ交尾してお父さんの女にして♡」ってお願いしてくるし、しかもレイプっぽく犯して構わないという。
これを断れる日本男児がいるだろうか? いや、いない(反語)
※R-18の挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 06:00:00
11024文字
会話率:65%
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した
。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 17:02:16
135940文字
会話率:39%
原釜 (はらがま) 家の跡取り息子は何故だか大工になるため私立の某有名大学にコネを使い入学し無事卒業して丁稚どんをやらずして一人前の大工と称し実家に帰りひとり親方で里ではなくもう少し遠方の開けた地区を対象に事業を展開し始めました。
大学出のエリート大工とあって高尚な図面だっていとも簡単に引けることから当初は珍しがられ一戸建ての注文が面白いように取れたそうです。 しかし肝心の手下と言いますか使い走りがいないためどう頑張っても独りでは棟上げが出来ませんし第一期日に間に合いま
せん。 次第に事業は先細りして行きました。 ところがそんな中あの両親に育てられ格好つけたがりの正人さんは派手に結婚式を上げたのです。
お相手の女性は夜の街で知り合った人で正人さんをただ単に某有名私立大学の卒業生で入谷村でも名をはせた銘家の出であるというだけの理由で付き合いを自分から申し出て、しかも自分から進んで嫁いで来たんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 06:00:00
3430文字
会話率:0%
メルヴィルからやってきた人質の僕。祖国に裏切られてその存在価値も無くなった。大人しく処刑台に立つつもりだったのに、え?解放??【獣人王✖元人質】じゃあ、今までの自分からも解放されてしまおうか!100%自分、出てこーい【迫る攻✖逃げる受】しまった!逃がすんじゃなかった。あれは俺のモノだった。一生の不覚【溺愛✖好きかも?】
舞台は獣人と人間が仲良く暮らす国、ブランドン。中世欧州風だけど徹底できずふわふわ設定です。登場人物が現代用語を喋っています。時代考証を本気でし出すと、話が転が
らなくて諦めました。受視点・攻視点・三人称が混ざります。お話あちこち脱線しつつ、ダラダラ続いて、無事にハッピーエンドしました!★R18回はサブタイトルに✿がつきます。★初日日間連載中20位でした。完結した本日、完結済28位でした。沢山の人の読書時間をいただき感謝です★
◆受:リヒト:小国メルヴィルの第6皇子。人質として3年間引きこもり生活中。獣人嫌いで祖国の宗教に傾倒している。嫌われ者。金髪、琥珀色の瞳。◆攻:アドルファス:ブランドンの王様。狼獣人。10年前は平民の気さくな人柄。黒髪。耳と尻尾が狼の印。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
175920文字
会話率:53%
おうちのガイノイドちゃんにお願いして人格を一時的に改変し、看守が女囚の性処理をおこなうシチュエーションのプレイを愉しもうとした女性が圧倒的快楽責めによってぐちゃぐちゃにされてしまうお話。
///
自分から求めておいてされてる最中は後悔してその後また求める系のやつ、あさましさが出てて好きです。
最終更新:2024-01-13 15:00:00
10097文字
会話率:0%
※基本月曜と金曜更新(筆が乗れば他の日も更新)※
知らない男に頬を殴られて前世を思い出した主人公ルーシェントは、関係が悪化していた婚約者であるレイフォード殿下との婚約を解消したいと父親に申し出る。
だが、今まで散々自分を邪険に扱ってきた殿下から「本当はお前を愛していた」と言われ、離れてしまった(主人公は元から離れたい)心の距離を埋めるかのようにストーカーのように追い回される。
「ルーシィ、愛してるんだ!」
「僕はもう(そもそも)愛してません!」
前世を思い出したので男で
はなく可愛い女の子と結婚したいルーシェントと、守り方を間違えて愛する人が自分から離れようとするのを何としてでも阻止したいメンヘラヤンデレ殿下との攻防の記録である。
以下、お互いの愛の深さ。
【前世の記憶を思い出す前】
ルーシィ→←←レイフォード
【前世の記憶を思い出した後】
ルーシィ[見えない壁]←←←←レイフォード
反省を通り越し、後悔も通り越し、もはや病んでしまった殿下が報われる日は来るのか。
最終的にはハッピーエンドですが、途中でバッドエンドに近い描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 22:51:34
21900文字
会話率:40%
ーーーーーー
第一部完結済みです(12月14日)
ーーーーーー
高校生、青春真っ盛り。
ずっと探していた人に再会したかずきは、どんどん膨らんでいく彼への気持ちを隠そうと人見知りも相まって自分から進んで話しかけることはしないようにしていた。
そんな中あることがきっかけで彼に直接気持ちを吐き出してしまう。
エロとピュア、切なさと悲しさ、愛しさと可愛いが詰まったそんな青春のラブストーリーです。
ーーーーー
アルファポリスにも掲載中です
最終更新:2024-01-08 20:14:24
203231文字
会話率:59%
僕の幼馴染【藤森椿姫】は中学最後の夏から変わってしまった。
髪を染め、制服を着崩し、時折喧嘩をする不良に…
そんな彼女の姿に僕はあの頃、唖然とし、戸惑った。
だけど、今にして思えばあれは不器用な彼女なりの両親への
甘えだったのだと思う。
椿姫の両親は丁度椿姫がおかしくなり始めた頃から喧嘩が増え、
椿姫は苦しんでいた。
そんな彼女が取った行動。
それが不良の様な行動をとって両親に心配して貰うということだったんだと
僕はある時気が付いた。
そしてそんな彼女が喧嘩をする理由は決まっ
て痴漢や女の子を虐めている奴とだけであり、
自分から理不尽な理由を付けて喧嘩を仕掛けることは無かった。
そう、彼女は本当は正義感が強く優しい子なのだと僕は知っている。
寂しがり屋なのを知っている。
だからこそ僕はそんな変わってしまった彼女を傍で支えたいと思っていた。
…だが、そんな正義感が強く優しくそしてちょっと不器用な彼女は
僕の知らないところで校内一の不良【古賀隆二】に牝へと堕とされていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 08:00:00
85272文字
会話率:39%
作:待鳥園子『看板勇者』4/2発売
女性向け
完結済
N1065IO
とある乙女ゲームの悪役令嬢に生まれ変わったレイラは、前世で幼馴染だったヒロインクロエと協力して、攻略条件が難し過ぎる騎士団長エンドを迎えることに成功した。
最難易度な隠しヒーローの攻略条件には、主要ヒーロー三人の好感度MAX状態であることも含まれていた。
そして、クリアした後でサポートキャラを使って、三人のヒーローの好感度を自分から悪役令嬢レイラに移したことを明かしたヒロインクロエ。
え。待ってよ! 乙女ゲームが終わったら好感度MAXの攻略対象者三人に私が追いかけられるな
んて、そんなの全然聞いてないんだけどー!?
前世からちゃっかりした幼馴染に貧乏くじ引かされ続けている悪役令嬢が、好感度関係なく恋に落ちた系王子様と幸せになるはずの、逆ハーレムだけど逆ハーレムじゃないラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:00:00
18663文字
会話率:29%
もうすぐ大学生になる樋口花乃は、たまたま寄ったコンビニで中学の同級生・篠原玲央と再会した。玲央は中学時代に賭けで告白してきた相手。二度と会いたくなかったはずなのに、花乃は自分から話しかけてしまう。そして玲央からの思いがけない言葉に、燻っていた思いが爆発して…。R18を省いたものをなろう様へ掲載しています。一部内容を変更していますが、話の流れ及び結末は同じです 。R18は後半予定+※表記有。
最終更新:2023-12-20 21:00:00
75946文字
会話率:41%
カミラ=ブリジットは吸血鬼であり、その強さと美貌をもって「吸血姫」の異名で知られていた。
しかしある日を境に彼女には奇妙な噂が流れ始める。
彼女は淫乱であると。
※高貴な箱入り最強吸血鬼がえっちなことをされたり、自分からしたりする話です。
※アルファポリス様にも投稿しております
最終更新:2023-12-08 23:59:08
318371文字
会話率:26%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自
分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
作:loba888888
男性向け
短編
N4448IN
桃山栞26歳。秋からこの学校に赴任してきた数学教師であり、面倒見の良い性格から生徒に慕われている。特に男子たちはKカップ爆乳の縦セーターとパツパツのタイトスカート尻に夢中だ。
そんな彼女は、目を掛けていた男子が自分で勃起しているのに気付き……
最終更新:2023-12-01 22:29:44
7583文字
会話率:43%
かつて自分を雄の顔で抱いていたαの恋人が、今は他のαやβに抱かれていると知って、嫉妬に狂ったβの話。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2023-11-19 20:00:00
9872文字
会話率:51%
「俺さぁ、佐倉と別れようと思ってるんだよね」
会社の同期であり、初めての恋人でもある人がそう言っていたのを偶然聞いてしまった、二十七歳の佐倉 園子。自分から別れを告げ一つの恋を終わらせた彼女のもとにやってきたのは……。
※自分に自信がない女性が幸せになるまでのお話し。
最終更新:2023-11-17 16:00:00
74264文字
会話率:39%
美しいが売れないミュージシャンとコンビニのバイトで知り合った平凡な大学生のアオイ。
住んでいるアパートを追い出されるほどお金がない彼を家に泊めたことで、二人は関係を持つようになった。
そして、彼が音楽に打ち込めるようにアオイは彼の生活を支えてあげることにした。
彼は所謂ヒモだが、小さなアパートでの慎ましい暮らしは幸せそのものだった。
美しい彼が夢を追うのを手伝えることが嬉しかった。
そしてある日。
アオイが支えたお陰もあり、彼はデビューが決まった。
一緒に喜んで幸せな時間を
過ごしたあと、アオイは彼の元から忽然と姿を消した。
光り輝く道を行くであろう彼の邪魔にならないように。
数年後アオイの願いは叶い、彼はその歌声を毎日どこかしらで耳にするほどのスターになった。
アオイの願いは叶ったはずなのに、彼を思い出すとまだ胸が苦しかったーーー
アルファポリス・pixivに掲載したものの再録です。
活動に興味を持ってくださった方は上記サイトやXに作品が色々ありますので遊びに来て下さい。
X(旧twitter)アカウント→@yuna_org折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:36:49
23314文字
会話率:27%
~第32回フランス書院文庫官能大賞二次選考通過作品~
映画デートのお誘いメッセージを送ってきたのは、つい数ヶ月前に告ってフラれたばかりの同級生だった。僕のストライクゾーンど真ん中、清楚で理知的、お嬢様な雰囲気の美少女だ。
学校では素っ気ない彼女が、二人きりのデートでは屈託ない笑顔を見せてくれる。しかも別れ際には自分からキスを求めてくる。さらに『来週また会ってね』と来た。ど、どういうこと?
そして翌週、デート帰りに彼女が『トイレに行きたいから』と言って僕を引っ張り込んだの
は、ラブホだった……
お人好しの童貞男子高校生が美少女ヒロイン二人と繰り広げる微コミカルでエモい青春恋愛エロ。
NTR場面が何度か出てきますが、最終的には主人公が無双するハッピーエンドの展開です。
実用性だけでなく、小説としての面白さと爽やかな読後感を目指しています。
※サブタイトルの後の☆はカラミあり、☆☆は本番あり、を意味しています。
※浣腸、排泄シーンや媚薬によるヒロイン破壊シーンあり。該当する話には前書きに注意喚起のメッセージがあります。
※全ての人物名、団体名などは架空のものです。現存する一切の人物、団体とは関係ありません。
※レイプや拘束、詐欺、暴力など犯罪場面を含みますが、決して犯罪を肯定する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:03:42
133081文字
会話率:50%
藤島純夏(ふじしますみか)の同棲中の恋人向原璃々(こうはらりり)はセックスをいやがる。正確には、いやそうな顔をしながら応じてくれる。また本気で行為をきらっているわけではないらしく、進行するにつれてとろとろになってゆく。
純夏はすなおでない恋人の反応を愉しむ日々を送っていたのだが、あるとき多忙のため璃々を性行為に誘わない日が三週間ほど続いてしまい……
///
ニラマレジャンルは本気でいやがっているのといやがっていないのとで内実がまったく異なるのでキーワードをつけるか迷います
ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
13251文字
会話率:38%
僕は高校の美術部2年生だ。
県の展覧会に応募する絵を描くため、後輩の1年生女子に絵のモデルを頼んだ。
彼女は僕に憧れていて、僕の絵のために自分から全裸になり、股を広げてポーズをとってくれた。
しかしモデルで長時間じっとしてるのは大変なことだった。
僕がスケッチしている最中に彼女はおしっこを漏らしてしまう。
僕は慰めるために、彼女の乳房を揉んだり、陰部を舐めたりした。
やがて彼女も興奮してきて、僕に迫ってきた。
「あの……先輩のおちんちん、見せてもらってもいいですか?」
「私…
…先輩とひとつになりたいんです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 08:46:36
27500文字
会話率:43%
高校生の夏生(なつお)は同じマンションの二軒隣に住む、二十二歳年上の引き籠り作家・京助(きょうすけ)と、とある事がキッカケで知り合いになる。
そして月日が経つほどに二人は親交を深めていき、大学生へと成長した夏生は京助に恋心を抱くようになっていた。しかし子供にしか見られていない自分から京助に告白することは躊躇われて。
けれど、京助への想いは募っていくばかり。
じれったい毎日を過ごす夏生だったが、二十歳の誕生日を前に夏がやってくる。
だが―――それは夏生にとって忘れない夏になる
のだった。
現代物×年の差×純愛+甘々
※R-18指定にしていますが、予定程度です。
※こちらは以前投稿した事のあるお話です。ですが大分改編しておりますので、以前読まれた事のある方は新しい「京助さんと夏生」を楽しんで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 23:00:00
82157文字
会話率:37%
【フランス書院e-ノワール様より電子書籍化の運びとなりました。皆さまありがとうございます!】琴(こと)は、大学生になって初めて出来た彼氏・有音(あると)と、付き合って一年の記念日にお別れする事を決めた。なぜなら、彼には忘れられない人がいるから。彼のスマホ画面に映し出された、元カノからの『会いたい』の文字を偶然見てしまったから。彼と彼の友人が、元カノの話をしているのを聞いてしまったから。優しい彼は、自分からは別れを切り出せない。それなら私が…。彼の幸せを心から願う女子×爽やかな
フリして本当は重たい隠れ束縛系男子との恋の話。肝心な言葉が少し足りていないヒーローですが、一応彼なりの理由はあります。R18には※表記。*誤字報告、ブクマ、いいね、ご感想、ご評価、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:00:00
43856文字
会話率:31%
大好きな人一緒にいるために、魔法が使えなかった自分から抜け出す努力をしたルー。
その甲斐があって、ヴァンと同じギルドのパーティに入り、一緒にギルドで活動をする。
自分の役目を理解しながら、彼のそばにいたくて…。
みんなのために魔力枯渇を起こしてしまったルーと、
そんなルーを大切に思っているヴァンが、
理由と経緯はともあれ、恋人同士になるまでの前後編!
最終更新:2023-08-14 17:22:59
31826文字
会話率:22%
クラスメイトの『藍原紡希(あいはらつむぎ)』と付き合っている主人公『水瀬満流(みなせみちる)』。
藍原さんはクールで近寄りがたい美少女だけど、恋人の満流の前ではいつもデレデレ。スキンシップ過剰気味な甘えん坊の女の子だ。
おまけにえっちなことにも積極的で、自分から進んでおちんちんをしゃぶってくれる、めちゃくちゃ尽くすタイプの子でもある。
好きな人が喜ぶことならなんでもしてあげたい、クールだけど好き好きオーラ全開でグイグイくるクーデレ女子と思う存分いちゃいちゃする。糖度100%あ
まあまストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 18:38:07
121234文字
会話率:54%
作:赤城英悟
ミッドナイトノベルズ
連載
N8617II
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延
べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
若者である『レイ』は本来勇者として世界を救うのだが、異世界から召喚された聖女様(♂)の影響で未来が分岐し、ただの村人も同然であった。それでは近い将来、世界が滅びてしまうと嘆いた聖女様に大男『ナーグ』は自身がレイの師匠となり鍛えると言った。
レイはナーグの弟子となり鍛練をする日々を過ごすことになるが、それと同じようにほぼ毎日抱かれることとなった。ある日、レイはナーグをぎゃふんと言わせたくなり、自分から襲うことを計画する。
…という感じのギャグです。
【言葉にはしないけど
溺愛している師匠×焦らしてやりたい弟子】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:23:05
3420文字
会話率:42%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.sy
osetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
13573文字
会話率:83%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.sy
osetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
11183文字
会話率:88%
とある進学校に転校することになった男子生徒は、事前の学校案内を生徒会長である白坂 サヤから受けることになる。しかし、この学園には『学園共有便女』と呼ばれる、特定の女子生徒が男子生徒の性欲を解消するための肉便器になるという制度が存在していた。
変態的な性癖の持ち主であるサヤもまた自分から便女に立候補した一人であり、転校生はそんな彼女から淫らな学校紹介を受けることになるのだった…。
※pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-07-17 00:00:30
13670文字
会話率:52%
マルスリーヌ・ジュノーはイライラしていた。……最近の学院を包むような浮ついたピンク色の雰囲気に。「――卒業が近いから、なんだっていうのよ」彼女は学院の最終学年である4年生であり、あと3ヶ月で卒業というタイミングだった。「学院で婚約者を見つける」という目標を掲げている生徒たちは最後のチャンスだとばかりに社交に励んでいるようだったが、マルスリーヌはその輪に入ることはなかった。彼女の姉と兄はその美しさで学院内の有名人となった人物だったが、マルスリーヌは上の2人と似ていなかった。その
ことから自分が『ジュノー家のハズレ』だと噂されているのを聞いたことがあるのだった。「ここで、私を選ぶ人なんていないでしょ」恋愛を自分から遠ざけた彼女は、一人静かに勉強をできる場所を探して歩いていた――――恋愛を避けて一人でいたいと考えている令嬢 × 彼女を揶揄うように隣に居座る優美な令息――……ふんわり設定になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:00:00
26136文字
会話率:33%
同棲二年目になる恋人が浮気をし、別れを告げられた主人公は、二人のアパートを出たところで事故に遭い、同棲を決めた日に戻っていた。
彼とは自分から別れようと思ったのに、また彼に惹かれてしまう主人公。
しかし、二度目の同じ生活の中で、彼の愛情が歪んでいることに気付き……。
ツイッターに上げているツイノベです。脚色はありませんので細かいご指摘はご容赦ください。
最終更新:2023-07-09 22:54:07
3994文字
会話率:38%
塙一葉(こういちよう)の恋人である湊初依(みなとうい)は育ちも姿勢もいい合法ロリ女性であり、一葉の上司でもある。
性に無知であった初依のはじめてをもらい、睦まじくからだをかさねること数回。一葉は性行為中であってもふしだらな体勢になるまいする初依の努力にふと気づき、育ちのよさにつけこめば自分から恥ずかしい姿勢をとらせることができるのではないかと考える。
///
このふたりはかなり気に入ってるんですが気に入り度と脳内にやってくる頻度は比例しないんですよね。
最終更新:2023-07-01 16:00:00
17303文字
会話率:63%
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※18話以降、加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて
思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
※第二期 光の道しるべ連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 22:00:00
97768文字
会話率:50%
異世界転生したら、スライムだった(いや、パクりちゃうし(汗))
※この物語の概要は以下のような思考で成り立ちました。
・触手プレイよくね?
・でも自分から発生した触手じゃないとNTR感あってヤじゃね?
・自分から発生した触手でも、ねとねとギタギタしたのが自分の身体だと、気持ち悪くね?
・じゃあ、スライムか
・スライムだったら、分裂もできるよね
・じゃあ、遠隔プレイもできるな
・輪姦プレイもできるな
・液体だったら、媚薬とかも出せてもいいよね
エロに到達するまで、ある程度の
話数がかかると思います。
飛ばし読みしてくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:08:08
1402文字
会話率:0%
作:小説を書く度に、ついつい名前を入れてしまって、作品ごとに名前が…
男性向け
連載
N3217IF
18歳、高校卒業したのにニート!?
探してた時に偶然見つけた奴隷募集
自分から売られる、変わった主人公
(上手にエッチな展開を書けたら良いなーって思ってます)
(国語の成績、赤点ギリギリが書いてます・・・)
最終更新:2023-05-09 06:32:36
14052文字
会話率:4%
高校二年生のΩ、秋月 新(あきづき あらた)は、同じアコースティックギター部のα、颯 大和(はやて やまと)のことが好きだった。相手も自分のことを好きだという確信を得ていたが、どうしても自分からは恋人関係を築く勇気がなかった。
大和から告白を受け、付き合うことになったが、二人は運命の番ではなく、大きな困難と悲劇が押し寄せてくるのだった。
オメガバース、タイムリープものです。
本編で、主人公が四巡します。
最終的にはハッピーエンドですが、100パーセント後味が良い話ではないか
も。
妊娠、出産の展開があるエピソードあり。鬱展開、受けが辛い展開あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:01:38
73461文字
会話率:40%
やんちゃ、という言葉をそこに凝縮したような少年「陽和(ひより)」と、
浮世離れした雰囲気をまとった少女「明瑠(あける)」は偶然に導かれて出会った。
物忌みという特別な身分の者しか行わないしきたりを守る明瑠。
明瑠の背中には重大な秘密が封印されていた。
ある日、物忌みの終わりを守らずに屋敷の外に出た二人は、突然現れた鬼に襲われる。
鬼に命を奪われそうになった明瑠をかばい、陽和は背中に大けがを負う。
やがて二人は大きく成長し、
鬼の封印を守る一族当主の明瑠と、
その明瑠に
使える家臣の陽和の物語が始まる。
ある事情を抱えながらも明瑠を守りたい陽和と、
陽和を自分から遠ざけたい主の明瑠。
平安時代風恋愛ファンタジーを目指して書いてます。
★がある話はR-18です。
話の後半は戦闘シーン多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:06:28
97602文字
会話率:37%
作:石のやっさん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8360IE
主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが別に気にも留めていなかった。
ハーレムパーティ状態だったので元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、三人の幼馴染は確かに可愛いが、リヒトにとって恋愛対象にどうしても見られなかったからだ。
だから、ただ見せつけられても困るだけだった。
何故ならリヒトの好きなタイプの女性は…大人の女性だったから。
この作品の主人公は転生者ですが、精神的に大人なだけでチートは知識も含んでありません。
勿論ヒロインもチートはありません。
他のライトノ
ベルや漫画じゃ主人公にはなれない、背景に居るような主人公やヒロインが、楽しく暮すような話です。
1~2話は何時もの使いまわし。
亀更新になるかも知れません。
リクエスト作品
カクヨム様からR18指定を受けたのでこちらにきました。
ノクターンからミッドナイトに変更しました
アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:13:35
107201文字
会話率:46%
ドマゾレズの篠塚まみはドSのややと恋人同士。けれどあまりに激しい攻めに、このままでは攻め殺されてしまうのでは? という危機感を覚え逃げ出したものの、結局捕まってしまい自分からぶっ壊されることを求めてしまうという、そういう身も蓋もないお話ですね!
内容的にはマゾ向けかと〜。
自分と彼女をモデルにした夢小説とか妄想小説みたいなもので、基本内容はSMものです、はい。あとkknさんリスペクト作品でもあります。
なお部下と上司という形をとってるものの、ほぼ形だけ。お仕事要素は皆無。
プレイ内容は言葉責めがメインで、あとスパンキングとか噛みになってます。
……はぁ〜、こんな風に甘々にぶっ壊されたい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:00:00
11957文字
会話率:39%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。
しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
親の再婚で中学生の義妹ができた。反抗期真っ盛りで俺のことを「大嫌い」と公言する義妹に頭を悩ませる日々。そんなある日、スマホに見覚えのないアプリが入っていることに気づく。
【催眠アプリ】――どんなツンツン娘も一発でデレデレになる魔法のアプリだそうだ。
そんなものが実在するとは思えないが、実際に試してみると、義妹はまたたく間に俺のことが大好きな淫乱妹へと変貌して、オナニーしながらチンポをしゃぶり始めた――。
最終更新:2023-04-13 18:50:26
9349文字
会話率:51%
自分から別れを告げたの。だってあたしは――
『大丈夫』、だから。
■某曲にインスパイアされて書きました。
キーワード:
最終更新:2023-04-11 19:00:00
29762文字
会話率:40%
俺は自分から異世界に別れを告げた。女神の恩寵深い海辺の国で暮らした3年間。大事な彼のことを胸に秘め、何もかもと決別して元の世界に帰ったのだ。それなのに…。
大きな『揺れ』と共に、再び異世界へ戻ってきてしまった。しかも、前回とは全く話が違う。前は自分の世界に体を残したままの魂だけ。今度は丸ごと体ごと、異世界にやってきた。しかも時は流れて、俺にずっと求婚していた年下美形王子が同い年になっていた!
一途な年下わんこ王子と社会人の異世界出戻り物語。
☆R18回には※つき。
☆『騎
士とスイーツ』でユウたちが住むエイランの隣国、エルンの話です。
☆作品内に一部流血表現がありますので、ご注意ください。
☆女神トリアーテの世界シリーズ2作目。
☆異世界出戻りアンソロジー(2022年7月発行)寄稿作品です。本編改稿済み。
2023.4.11 日間総合4位&完結済3位ありがとうございます!とても嬉しいです。
エブリスタ(2023.3.5~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 22:15:40
18017文字
会話率:46%
*今後、女性に対する暴行未遂がある点と今後の発展も視野に入れてR15としています。SMUTではないです*
*登場人物の発展と気持ちの深みを大切にしたいと考えているので、お話の展開は遅めの SLOWBURN です*
伝説の剣聖を養父に持つ女剣士と史上最強の聖魔術師が、それぞれ過酷を乗り越えて出会った時、屍術と黒魔術の支配により常闇に沈みかけていた大陸と、その民の運命の歯車が回り始める。
なけなしのマナを持ち、魔術を形にすることができないサキアは、伝説の剣聖である養父に育
てられ、黒魔術・屍術が猛威を振るう世界を生き抜くために、剣影師の術を幼少の頃から叩き込まれる。
一方で、底なしのマナと莫大な魔力を持つ聖魔術師ルーケンの望みは、自分から何もかも奪った黒魔術・屍術を滅ぼし、国を奪還することだけ。
互いの動きを知り尽くした二人が剣を交えると、結果は相撃ち、もしくは永久に続くチャンバラ。
少しずつ互いの秘密が明らかになると、サキアの「真実」は敵の興味を異常なほどに引きはじめ、危険が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:31:29
27076文字
会話率:23%
比嘉(ひが)は、頭のねじがはずれた人喰い人だ。子ども時代、同級生を手にかけると同時に、己が『蜘蛛』であると自覚した。同じ『蜘蛛』である佐伯に拾われた比嘉は、昼はレンタルDVD屋で働き、夜は殺し屋稼業で『蝶』を狩っては食べる日々を続けていた。そんなある日、比嘉は辰巳と名乗る男と出会う。映画を通じて仲良くなったふたりだが、辰巳の正体は、『蜘蛛』を苗床にする『蜂』だった――。誰より強い蜘蛛のままでいたい比嘉と、比嘉が自分から離れることを許せない佐伯と、比嘉に認識してほしい辰巳の三竦
みの関係を描いた話です。
※バタフライバース(蝶=美しく人を惹きつける人。蜘蛛=蝶を食べて生きる人。蜂=蜘蛛を使って繁殖する人)の設定をお借りしています。ご存じなくても作中で説明がありますので、お楽しみいただけます。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:49:30
31819文字
会話率:56%
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