腹黒かもしれない ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

鈴木ことりは、25歳の大手メーカーのOL。仕事で組んでいる阿部颯太が大嫌い。ワンコ系の可愛らしい童顔の爽やかな見た目と憎めない颯太は人気がある。そんな颯太と入居したシェアハウスで隣の部屋になり……。

12歳のシルフィード国の大統領令嬢アリア＝パッカードはふてくされていた。中学の夏の自由研究にふざけて世界の異なるウィル神聖王国について研究すると書いて出した所、父がウィル神聖王国の王と話をしてアリアはウィル神聖王国の王城へ夏休み中預けられることになったのだ。不貞腐れていたアリアは王城で迷い、ルカという綺麗な男の子と知り合いになる。大統領令嬢のアリアと王様のルカのひと夏の恋の物語。年齢が上がって話の流れであらすじやキーワード変わっていきます。 　

15歳のウィル神聖王国の若い王の戴冠式の日に列席した天空界のシルフィード国大統領令嬢のアリア＝パッカードは固まっていた。12歳の時の幼い初恋と初体験の相手、ルカが王様になっていたからだ！しかも政治補佐官見習いだと聞いていたのに王様！ 　ひっくり返りそうな彼女に彼は追い打ちをかけた。「三年前は逃がしたが、もう逃がさいよ」と。

人嫌いな恋愛小説家・守谷は、担当編集の須田と恋人関係であり、同棲している。 突如降り始めた雪に恋人の帰りが遅くなり、寂しさに押しつぶされそうな守谷。帰ってきた須田とのしっとりとした夜のお話。 和を強く意識して書いたので、カタカナ語があまりありません。 何だかんだ言ってラブシーンが書きたくて書いた作品なので、そこがメインだったりします。 人嫌いなのに恋人にはおんぶに抱っこで寂しがり屋な守谷と、意外と腹黒かもしれない包容力完璧男の須田のお話です。 こちらの作品はエブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ