精霊術士 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:6 件
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その砦は王国の重要な拠点の1つだった。王国と公国を分かつ辺境にある。
王国の血脈は尊い。この世界をお創りになられ、そして去った神が、世界の守護者たる徴を授けた人のうちの1人を祖に持つ。
砦では辺境の降誕祭と年始をまとめて祝う宴が開かれていた。騒々しくなる中、北の国から来たベルセルクル・イェルドは精霊術士のセスに自慰もしないことをからかわれている。セスは急に「僕とキスして、君が勃起しなかったらもうからかわない」と言い出す。イェルドはセスが嫌いなので、その賭けにあっさり乗る。口と
口をくっつけるくらいでなにが起こるというのだ。イェルドはそう思っていた。
受けが攻めの性への無知さに付け込んでキスしてるので注意です。
攻めも断りなしに挿入しています。
以前ムーンライトノベルズに掲載させていただいていた『無知シチュから恋人になるまでの話』の序盤書き足しと大幅な路線変更版です。
アルファポリス、pixivに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:45:16
35581文字
会話率:54%
魔王討伐後の祝宴で、ベルセルクのイェルドは精霊術士のギイに下品な言動で絡まれていた。
ギイはイェルドが自慰もしないことをからかっていたのだが、急に「オレとキスして、君が勃起しなかったらもう会わない」と言い出す。イェルドはギイが嫌いなので、それに乗ることにする。イェルドはキスを対したことではないと思いこんでいたのだが翻弄されて勃起してしまい――。
※挿入はありません。キスが一番長いです。途中まで受け優位です。
イェルド→攻めるほう。若干あえぐ。
ギイ→尻に指を入れられるほう。
イェルドのことが好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 23:15:04
7940文字
会話率:35%
なろうに投稿している
『勇者パーティーを追放された精霊術士 〜不遇職が精霊王から力を授かり覚醒。俺以外には見えない精霊たちを使役して、五大ダンジョン制覇をいちからやり直し。幼馴染に裏切られた俺は、真の仲間たちと出会う〜』
がガイドラインに抵触したため、修正前のバージョンをここに置いておきます。
最終更新:2021-02-27 18:28:27
11172文字
会話率:27%
色んな事情からそろそろ結婚しようかな、と思っていたら、それを聞いた親友と呼んでも過言でない男から猛アタックを受けることになった。ちょ、あんたそんなタイプじゃなかったでしょ?外堀も地味に埋められていくし。そりゃ私もあんたの事は好みだけど。でも、――「職場恋愛はしないってば」「俺が辞めればいいのか」「陛下に殺されるわ」……私にも職場恋愛したくない理由があるから、諦めてくれないかなぁ。
最終更新:2020-01-02 00:12:29
38567文字
会話率:55%
ベッドから落ちて死ぬというとてつもなくダサい死に方をした男の子シンは不思議な光の玉により特別な力を授かり異世界に飛ばされる。
そこで出会ったのはシンを精霊術士と勘違いする王国騎士団の中でも最強と言われるイグニスだった。
国を助ける万能薬を持っていたシンはイグニスに誘われてザールブルグの騎士団のお手伝いをすることを決意する。
すると何故か男にばかりモテてしまいいろんな人からにげまわることになってしまう…
「イグニス!助けて!!!」
「シン…またか…」
騎士団最強×ドジ
な新米精霊術士(異世界人)の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 02:38:51
15530文字
会話率:69%
世に言い伝えがあった。「三十まで貞操を守っている者のもとには精霊が来る。運が良ければ」
――なにが「運が良ければ」だ。
生まれてこのかた春とは縁のなかった男レジィは、精霊だと称する者たちに襲われていたところを、火の精霊王の男を名乗る少年に助けられる。
……少年は迷惑だと言いながらも、相互利用関係を提案してきた。
【どヘタレ精霊術士(候補)×オレ樣精霊】
最終更新:2017-04-01 17:00:00
47480文字
会話率:51%
検索結果:6 件
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