答え ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:827 件
花咲みのりは彼氏いない歴=年齢だ。今まで恋人はゼロ。
頼られるとなんでも答えてあげたくなる性格で、昔から恋愛相談が絶えない。
おまけに、雑誌やネットの情報を駆使してアドバイスすると、それが面白いほどうまくいってしまい、恋愛において百戦錬磨だと思われてしまうように。
相談内容もどんどん過激になり、ついには夜の方もテクニシャンだと言われるようになるが、いまだ経験値はゼロのままだった。
そんな折、10月の人事異動でみのりのいる営業1課に中条透也がやってくる。
体育会系、肉食系ばか
りの営業部ではまれに見る、物腰柔らかなイケメンで、みのりにとっても気になる存在。
そんな彼と、歓迎会の席で周りからからかわれ、持て囃されるみのり。
どうしようかと困っていると、彼が助け舟を出してくれ、そのまま二人で歓迎会を抜け出すことになってしまった。
歓迎会を抜け出したあと、飲み直したみのりだったが、途中で雨に降られ、雨宿り先を求めて近くのビルに入る。
だけど、そこはラブホテルのエントランスで、あれよあれよと二人で一夜を過ごすことになってしまって――
「足は自ら割り開く、だったよな?」
「それならいま、実践できるぞ? ほら」
見栄を張って彼とホテルに入ったら未経験なのがバレてしまい、盛りに盛ったセックステクニックを元に調教される話。
営業部のドS(?)な先輩✕未経験なのにテクニシャンだと思われている処女OL
※タイトルに★マークがあるところはR18描写ありです。
※1話ごとの分量が多め/全10話で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:10:00
28479文字
会話率:51%
Q・ワケアリ女性たちが集うマンションへ元人気エロマッサージ師の男が管理人としてやってきたらどうなる?
A・答えはwebで
最終更新:2025-07-24 00:06:06
73499文字
会話率:47%
「イヤよっ! あたし、大好きな人がいるんだもの。その人と結婚するの。お父様の言う何たらって人と絶対に結婚なんてしないわっ!」
……また始まった、妹のワガママ。彼女に届いた縁談なのに。男爵家という貴族の立場なのに。
両親はいつも、昔から可愛がっていた妹の味方だった。
「フィンリー。お前がプリヴィの代わりにルバロ子爵家に嫁ぐんだ。分かったな?」
私には決定権なんてない。家族の中で私だけがずっとそうだった。
「お前みたいな地味で陰気臭い年増なんて全く呼んでないんだよ! ボ
クの邪魔だけはするなよ? ワガママも口答えも許さない。ボクに従順で大人しくしてろよ」
“初夜”に告げられた、夫となったルバロ子爵の自分勝手な言葉。それにめげず、私は子爵夫人の仕事と子爵代理を務めていった。
すると夫の態度が軟化していき、この場所で上手くやっていけると思った、ある日の夕方。
夫と妹が腕を組んでキスをし、主に密会に使われる宿屋がある路地裏に入っていくのを目撃してしまう。
その日から連日帰りが遅くなる夫。
そしてある衝撃的な場面を目撃してしまい、私は――
※Rシーンは「*」を、ヒロイン以外のRシーンは「#」をタイトルの後ろに付けています。
※別の小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:20:00
22953文字
会話率:36%
生後半年で誘拐された侯爵令嬢。探し回った結果、二人の少女のどちらかということに。一人は家族に虐げられていた下級貴族の少女、もう一人は孤児院育ちの少女だった。「お探しの娘は私です」「お探しの娘は私ではありません」ーーそう答えた少女たちの運命とは。
※シリアスです。
※残酷要素もあるので注意してください。(最終話)
最終更新:2025-07-23 07:00:00
74015文字
会話率:46%
引っ越し初日。
四月の桜が舞い散る春の夜、ふたりは再び一緒に暮らし始めた。
姉のように世話を焼いてきた“あたし”と、いつのまにか背が伸びて、大人びた目をするようになった“あの子”。
ずっと守ってきたつもりだった。でも、今夜だけは、違う。
彼の後ろ姿に、声に、言葉に──
何度も揺さぶられた心。
「今日、君の全部が欲しい」
たったその一言で、体の奥が熱く濡れた。
でも、“お姉さん”の仮面を崩したくなくて、精一杯の笑顔で答えた。
あたしの中で、女としての覚悟が芽生える。
タオ
ルを握る手、鏡の前で整えるバスローブ、そして彼の前で脱ぎ捨てる羞恥と決意──
全部、彼に委ねるため。
不器用で優しくて、でも真剣にあたしを抱こうとしてくれる“彼”。
初めてなのに、そんな彼の手つきと舌は、優しくも強く、あたしの身体と心を溶かしていく。
そして──彼が怖気づき、うまく挿れられなかった瞬間。
その背中に映る、不安と悔しさ。
あたしは、姉としてじゃなく、一人の“女”として、そっと彼を受け入れる決意をする。
「……ね、少し……私に任せてくれる?」
優しく微笑んで、恥じらいながらも自分から導く。
喉の奥まで咥えて、緊張する彼を癒し、ふたたび熱を蘇らせる。
そして──ふたりの身体が、初めてひとつになる。
少しの痛みと、それ以上の幸福。
彼の中で、あたしは女になった。
そして、抱き合うたびに、心の奥に溜め込んでいた涙が滲んでいく。
「……ずっとありがとう。これから君に相応しい男になるよ」
彼の言葉に、もう我慢できなかった。
枕に顔を埋めて、誰にも聞かれないように泣いた。
でも、心は──温かかった。
「……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ……おやすみ。」
甘くて、切なくて、静かな春の夜の、
大人と子どもを越える“最初の交わり”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
9124文字
会話率:11%
『アンリミテッド』本社の店舗運営部で働く若手社員・篠田奏斗は、直属の上司・設楽恭平部長の過去の功績を調べるため、社内専用AIチャットに「設楽部長」「過去」と打ち込んだ。
だが、返ってきたのは意外な答え、「設楽部長には、同じフロアに“昔の男”が二人いる」だった…!
淡々としたAIの回答に、篠田は凍りついた。
あの完璧な上司が、ゲイ? しかも、自分と同じフロアに“元カレ”がいる――?
優しい上に仕事ができる設楽部長。
雲の上の存在だと、思っていたけど…。
「もしかして
、自分も“恋愛対象”に――?」
上司への憧れが、恋へと変わっていく一方で、社内には不穏な噂が流れ始める。
誰が、何のために設楽部長の過去を暴こうとしているのか?
そして、一番重要な、“昔の男”とは一体誰なのか…。
とにかく、やけぼっくいに火はつけるな…!
※学生の時はモテたけど、社会人になったら埋没気味年下若手社員攻め×美形中年部長受け
※第三回Chara文庫新人賞応募作(選外)を改稿して投稿しています(アルファポリスにも掲載)
13話で完結
※R18は※でお知らせします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:24:26
48888文字
会話率:47%
ノルゼア伯爵の息子であるロシエルは、父の後妻の連れ子、フィラメーラを愛していた。
フィラメーラは、ロシエルと同じ紫の瞳を持つ美しい少女で、ロシエルの歪んだ想いを知らず、無邪気に彼を慕ってくる。
やがてフィラメーラへの想いを断ち切るため、聖騎士となり家を離れたロシエルは、実兄であるヴァレントがフィラメーラに手をつけたことを知る。
淫魔の血を引くフィラメーラを共有しようと唆す兄に、ロシエルが選んだ答えは。
妹を偏愛する兄と、兄様大好きな妹のお話です。
地雷要素がたくさんあるので
、キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:00:00
30003文字
会話率:21%
~こちらは『冷たい夏の夜』のアフターストーリーとなっております~
5年が経って、真白と臨に新しい家族ができた!
しかし、愛息子の蒼空(そら)には、一つ気になる点が…なぜか青に似ている!?
霧島に相談したら、意外な答えが…
なんだかんだでイチャイチャし始める真白と臨。
都市伝説研究会のチャットにて近況報告で盛り上がるメンバーたち。そんな中、宇津井がとある不穏な内容のチラシを送ってくる。
青と朱璃との久々の再開。
貴重な夏休みはみんなで海へ。
※性描写のある話には「R1
8」と表記があります。
◆こちらの小説のイメージイラストをpixivで公開中です!ご興味のある方はぜひどうぞ→https://www.pixiv.net/users/98288815◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 11:17:28
36066文字
会話率:57%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ない
まま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:10:00
220628文字
会話率:33%
「優しくされたかったわけじゃない。ただ、確かめたかっただけ」
愛してる。でも、それだけじゃ足りない関係だった。
最後の夜、私は全部を受け入れた。
彼が気持ちよくなってくれれば、それでよかった。
……その後に、さようならを言うって、最初から決めていたから。
最終更新:2025-07-16 20:00:00
8479文字
会話率:30%
作:神津穂民@『ラクラク無人島』2巻5/23発売!!!
男性向け
連載
N8333IM
【『第1回ダッシュエックス文庫オトナの小説大賞』『金賞』受賞】
【書籍版①重版!&②も発売中!】
【コミカライズ企画進行中!】
『無人島に何か一つ持っていくなら?』
そんな質問の書かれた黒板だけの空間と、クラスメイトたち。
高2になった俺は、ある日、そんな馬鹿げた夢を見た。
クラスメイトたちが次々に「ライター」「ナイフ」「スマホ(笑)」「ポテチ!」などと回答していく中で、どうせ夢なのだからと空気を読まずに「クラフト能力」と回答する俺。
俺に影響を受け、クーデレ幼馴
染が「治癒魔法」、仲のいいギャルが「もふもふ召喚能力!」なんて答えたりして。
クラス全員の答えが出揃った時。
夢は覚め――俺は、実際に無人島に転移していた。
驚愕する俺だが、なんとか一緒に転移した幼馴染と共に、回答した能力がちゃんと与えられていることに気づき――?
過酷な無人島生活も、「クラフト能力」でラクラク攻略!
第一部ではクーデレ幼馴染、オタクに優しいギャル、清楚で献身的な黒髪美少女、黒髪ポニテ生真面目委員長、
第二部では尽くしたがり敏腕メイド、孤高のダウナー系女子、途中参加の生徒思いな女教師、からかい好きの黒ギャル、赤髪高身長バレー部女子、
第三部では武人系剣道部女子、ぽんこつ処女ビッチ、湿度高めの図書委員、金髪カリスマ女子
第四部では、腹ペコのんびり女子、おっとり糸目美少女、妖艶で大人びたミステリアス美人、素直クールな陸上部、何故か俺に心酔してる大和撫子など
多くの人物が俺の許へ集まる。
俺は、どこにでもいる普通の高校生から、島一番の当たり能力保持者へとなったのだった。
※2000万PV突破※
※【最高順位】
日間総合1位(23:11/17~11/25)、
週間総合1位(23:11/20~11/30)、
月間総合1位(23:11/25~12/29)、
四半期総合1位(23:12/03~24:03/04)、
年間総合1位(24:04/09~12/09)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:00:00
736512文字
会話率:42%
大学生の仲良しグループ、男3人女3人の6人グループはいつも一緒に行動していた。全員体育を履修していて、楽単だけど退屈な授業だった。ある日の体育の時間、体育館の倉庫でサボりながら喋る6人。セックスの経験が有るか無いかという話に。女の子達は恥ずかしがりながらも経験の有無を告白。宏香は素直に無いと答えた。周りはからかい、とある2人の男女は悪ふざけで服を着たままセックスの真似をし始める。「セックスってこんな事するんだよ」と見せられる宏香。皆はその悪ふざけに爆笑。笑いながらそれぞれにペ
アを作って『セックスごっこ』をやり始めた。経験の無い宏香も暁とごっこをした。恥ずかしかったがそういうノリに合わせないとノリが悪いと思われそうで、仕方なく。
大学生のセックスごっこから始まるえっちな小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 06:28:55
55789文字
会話率:24%
作:tama
ミッドナイトノベルズ
連載
N1344JC
「秋月さん、どうしたの? 早く答えを書きなさい。」
確かに黒板を前にチョークを持って立っている女生徒が本当に秋月なつきなら、この程度の問題はすぐに解けることだろう。
しかし、秋月なつきの姿をした高原昌利の身体は、セーラー服の上からでは見えないように注意深く荒縄で亀甲の形に縛られ、ショーツもはかせてもらえないその股間は前も後ろもバイブレーターで塞がれていた。
『こんなんじゃ、答えなんて……っん………答えなんて……書いてる余裕………ないっ……』
「ぁんっ!」
昌利はふわっと崩れる
ように倒れた。イッてしまったのだ。
「秋月さん!! どうしたの!? 具合でも悪いの?」
「あ、先生。オレが保健室に連れて行きますよ。」
高原昌利の姿をした秋月なつきが、お姫様抱っこのように抱え上げる。
そう、オレ高原昌利は何故か秋月なつきと身体が入れ替わり、入れ替わった昌利の姿をしたなつきに、縄で縛られ、公衆の面前で密かに調教されていた。
前作『ないしょなんだからっ!』の秋月なつき、蛍原紅音、高原昌利、その他登場人物に秘められた、それぞれの「ナイショノカタチ」が今、語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 03:20:59
66605文字
会話率:25%
何故にと問う。
静寂が答える。
だが、渚の性自認が揺らぎつつある今、問いに見合う答えなどないのだ。
問いが先か、答えが先か。
果てしない自問問答に散る疑念。
その瞬間に網膜に刻まれる幼い股間の影(フォルム)にこそ、
好奇心と絶望という名の真実が潜む。
・・・次回「ω(オメガ)」。
飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつも罠。
久しぶりのパロディー予告の更新。渚の心と身体の変化が始まりました。少しずつですがチョイエロが増えてきますのでお楽しみに!
【あらすじ】
ある事件を
きっかけに、集合住宅の片隅で暮らし始める少女と中年男。
日々の生活の中でハプニングと心のすれ違いを乗り越えながら、
次第に互いの恋慕を募らせてゆくが・・・
少女は、重く複雑な事情を抱えていた。
いくつもの偶然が重ならなければ、出会うことのなかった『二人』。
決して交わることのなかった少女と中年男の人生が、
木と蔦の様に絡み合い離れられなくなってゆく。
現代ものの超古典的、おっさんミーツガールの官能小説です。
●ご参考までに、エロ描写(微エロ含む)のあるエピソードには、エピソードタイトル末尾に「♡」を、【スカトロ】描写のあるエピソードには、「★」を併記いたします。
●[スカトロ][児童虐待]の描写がありますので、一応[残酷描写あり]のタグをつけております。
●筆者は、当拙作が小説処女作です。是非皆さんのご感想をお聞かせください。今後の創作活動の参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。
☆私の【いまの】「死生観」や「命」、「生き方」を書いた詩『憧れ』を「小説家になろう」にて掲載中です(PN:あまのよしひこ)。
https://ncode.syosetu.com/n7349iw/
☆「ミッドナイトノベルズ」にてエッセイ『無理は禁物』を不定期連載中です。
https://novel18.syosetu.com/n6660jb/
よろしければ、これらの作品もお楽しみいただけるとうれしいです。
【!!!ご注意!!!】
「天野禎彦」名義のSNSアカウントはございません。今後もSNSで発信をする予定はございません。ただし、読者の皆さんは、もちろんリンクフリーです!是非、周りの方々に、お勧めよろしくお願いいたします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 00:50:00
535306文字
会話率:36%
ルークからご褒美をもらえることになったマリア。悩んだ末に出した答えは「ルーク様のメイド」になることだった。ルークのために働きたいという想いからだったのだが、マリアに与えられた服は思っていたよりも随分と破廉恥なもので・・・!?
本編後の二人の甘々エピソードです。
最終更新:2025-07-11 15:16:28
7352文字
会話率:53%
作:うみ野そら
ミッドナイトノベルズ
連載
N1627KS
小学生を卒業したばかりの僕は、中学校に入学するまでの期間を、叔父の家で過ごした。
叔父の家には全ての方向から光が射し込み、白一色に包まれるようなアトリエがあって、そこで僕は、初めて苑子に出会った。
一糸纏わぬ姿は神々しく美しい
一瞬で彼女の姿に惹き込まれしまった僕は、以来ずっと、取り憑かれたように、苑子の影を追う
中学生になり、高校生になっていった。
苑子は叔父のモデルをしていると言っていた。
アトリエにいる苑子はいつも一糸纏わず、本当にこの世に存在しているのかさ
え。
僕はいつまでも、確信を持てないでいた
苑子は、いつも僕に問いかけてきた
『わたしを、どう想う?』
何度も、出会うたびに、繰り返し
僕も繰り返す。
『とても美しい。とてもきれいです』と。
苑子はいつまでも悲しそうな表情で『そう』と
ただ一言。
どう答えて良いかわからない。
それでも『美しい』しか答えられない。
そんなある日、苑子から、アトリエに来てほしいと連絡が入る。
顔を上気させてアトリエに駆けつけた時
ドアには鍵が、窓には一部をのぞいてカーテンがかかっていた。
中から物音が、軋む声が、聞こえてくる。
僕は、吸い寄せられるように唯一中が見える窓に近づき、そして目が合う
苑子が目の前にいた
いつもと同じ様に一糸纏わぬ姿で
いや、纏っている
男に絡みつき悦びにのたうちまわり、その姿を僕に見せつけている
僕と目が合う
『ねえ、わたしをどう想う?』
妖しく美しいひとりの女性に惹かれ
理性を失っていく僕
愛欲に溺れていく苑子
美しさの中で恍惚と情欲が入り交じっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:19:33
10961文字
会話率:16%
「家族として、ひとりの男の子として。ずぅっと好きだったの」
人と竜が共存し、空に浮かぶ巨大な竜の骸の上で共存するようになった世界。
アンディとティアは、その内のひとつ、ムグロフの地で、外の世界に向かう権利を得られるドラゴンレースで優勝することを目標としながらドラゴンライダーとして日々仕事をこなしていた。
レースの前日、ティアはアンディを誘惑しようとする。
アンディはレースに勝った後に答えを出すと言い、ふたりにとっての運命の日がやってくるのだった。
長年の信頼は愛情
に変わり、忘れられない夜になる――――――。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
27225文字
会話率:36%
心優しい(?)大学生・菊池雄也は、4人の女子小学生から懐かれていた。
隣家に住む眼鏡が似合う聡明な巨乳少女・白崎雫。
身体能力抜群、筋肉自慢のミニマム褐色少女・阪中美波。
名家の令嬢で、艶やかな黒髪ロングが目を引く美少女・近衛麗華。
そして、小柄ながらも母性溢れる天使の如き妹・芽依。
4人の少女達は幼馴染の親友同士。
家族間の交流歴も長く、大人達は年長者である雄也を頼る場面も多かった。
雄也自身、4人の少女達を心底可愛がっていたし、彼女達も優しい兄が大好きであった。
何
とも微笑ましい1人と4人の温かい関係。
しかし、少女達の成長した心と身体は、その関係性に徐々に変化を齎して行く……。
※その他、補足事項
・筆者の趣味として、様々な有名作品を彷彿とさせる場面・遣り取りが度々登場します。伝わる方に楽しんで頂ければ幸いです。
・性描写が一切登場しないストーリーパートの比率が高い作品になります。
・読者様からの感想及びコメントは最大の喜びです。
・作中設定に対する疑問点等は、最新話時点で開示可能であれば全て御答え致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:10:00
1336611文字
会話率:28%
飲み会で同僚の男と距離が近かったことに嫉妬した彼氏・冬馬。迎えに来た帰り道、静かに怒った彼は“お仕置き”として華を快感で責め立てる――
鏡越しの問いかけに、華は涙を浮かべて何度も絶頂しながら、ただひとつの答えを返す。
最終更新:2025-06-20 23:34:30
9710文字
会話率:61%
あらすじ
均(ひとし)は平均的な家庭生活を送るサラリーマン。仕事も家庭もそれなりに順調であるものの、心の奥底で「刺激的な人生」を夢見ています。ある日、通勤途中に出会った自分と瓜二つの男、高雄(たかお)から「人生を入れ替えないか?」と提案され、半信半疑ながらも互いに役割を交換することに。
一方、均の妻・香織もまた、自分とそっくりな女性・瞳見(ひとみ)と遭遇し、奇妙な「ゲーム」に巻き込まれていきます。瞳見からメイクや服装を施され、夫・均が自分を別人だと信じ込む中、香織は夫婦の関
係を再発見する旅に出ます。
物語は、美しいバラの庭とプールを舞台に、夫婦それぞれが互いの愛や信頼、そして自分自身に向き合う過程を描きます。運命的な出来事を経て、彼らは「夫婦とは何か」という問いに新たな答えを見つけることができるのでしょうか?
※Kindle読み放題で配信中の作品の序章を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:00:00
5057文字
会話率:26%
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、ある日最推しキャラが訪れる。
モブでも最推しに抱かれたい!と取引し、酒を呑んで暴走したりもしたが結果オーライ。意図した結果ではなかったが、『恋人』という着地点に落ち着いた二人。
恋人となり早数ヶ月…。コルディエラン王子よりある依頼が舞い込んでくる。
「………ジャスドリガー国の、王子…」
「ああ。ライ王子は、獅子の獣人でね。彼が留学生として我が
国に滞在していた頃からの、私の学友だ」
「……そこは素直に『友人』と紹介してくれ」
キミ星第2作目のデカ魔羅ガン突きプレイ担当、獣人の国のライ王子が登場。それぞれの選んだ答えとは………。
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
見えない他者視点でも色々な出来事が起きていますが、今回は主人公であるモブおっさん視点のみでお話が進んでいきます。
エチ度増し増し。本当のタイトル回収、ハッピーエンドです。
ご反応いただけたお陰で、また続きました!読んで下さる皆様に、たくさんの感謝を込めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 17:19:17
26231文字
会話率:43%
お色気番組で女の人の裸が放送されるなら、もちろん男の人も恥ずかしいところを放送させてもらいます。
可愛いあの娘を脱がせてみたい?
アイドルの恥ずかしいご褒美が欲しい?
女の子の大切なところを見てみたい?
需要にお答えして、番組を企画します。ただし、ちゃんと勝ってくださいね。
負けたらおちんちんが全国放送されちゃいますよ。
対決や挑戦などバラエティ番組の企画で負けてしまう男性の物語を数話完結できるように書きます。
男性羞恥がメインとなるようにします。
勃起はしても射精
まではなし、触ることはあってもオナニーはなし、女性が男性器に触れることはあっても性行為につながるようなことはなしを予定しています。
また、一時的に男性が有利な状況や女性が負けた時の事を引き合いに出すなどの要素を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:30:00
16880文字
会話率:45%
母子相姦 短編集。
クライマックスシーンだけの1~2頁モノなのでささっと読めます。
中年となった母親が、19歳となった息子の欲望に答えてしまう。
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●閲覧時注意● 各話の最初に画像生成AIによる挿絵が入ります。
(各話ごとに異なる人物生成となるのはその時々の気分によるからです)
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--------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:30:16
8341文字
会話率:6%
娘の親友からのアプローチが始まったのはいつからだろうか?
娘が気が付いたのはいつからだろうか?
娘と娘の親友で出した答えとは?
リアルなのか?
(papa先 みおなは後から)
最終更新:2025-06-04 16:38:54
339文字
会話率:0%
逢宮大学准教授の鳴成秋史は、自分の授業サポートをしてくれるTA(ティーチングアシスタント)を募集していた。
そこに現れたのは、月落渉と名乗る男。
志望動機を問うと、男はこう答えた。
「端的に言うと迷子です。迷える子羊のような気持ちで」
「……はい?」
独特なペース、冗談か真実か分からない。
けれど、鳴成は採用を決めた。
理由は『自分に興味のなさそうな雰囲気に惹かれたから』。
それが、男の完璧なる包囲網の一端に既に引っかかっているとも知らずに――。
仕事の枠を超え持てる全
てで全力サポートするハイスペック年下御曹司×穏やかで大人な年上准教授。
ベタベタしてないのにものすっごくイチャイチャしてる、日常系ラブコメです。
※毎週火、木、土、日の18時30分更新です。
別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:30:00
521521文字
会話率:49%
王立薬学研究所が襲撃され、研究員のエルが拉致された。行く先で性奴隷にされるという。突然なぜ、いったい誰が、どうして自分が、と言う疑問に答えは出ない。ある夜、襲撃者たちはひとりの男に全滅させられる。金色の目をした男は、なぜだかエルを解放してくれた。町までの案内を乞うと、持ち合わせのないエルに手付を要求し、無理矢理押し倒してきた。
最終更新:2025-05-27 14:55:15
249464文字
会話率:46%
放課後の中学校の教室、幼馴染の女の子『吉田』が、童貞中学生『佐藤』に囁く。「彼氏とどんなことしたか、知りたい?」無垢な佐藤は、彼女の生々しい性体験談に翻弄される。キス、愛撫、そして脱がされる瞬間――吉田の言葉は佐藤の想像を掻き立て、童貞の心を乱す。挑発は止まらず、「パンツの色、何色だと思う?」と問われ、純粋な佐藤が「白」と答えると、吉田はからかうように笑い、一瞬だけスカートをめくって、チラリと答え合わせ。興奮と屈辱の狭間で、佐藤は彼女の大人な世界に飲み込まれる。
最終更新:2025-05-25 19:43:33
12812文字
会話率:29%
作:loba888888
男性向け
短編
N5179KN
僕は好きなタイプを聞かれたら、だいたい真面目な大人の女性って答える。高校生から見ると『大人の仕事人』にすごく憧れるんだよね。
それにしても、『精子保護官』さんが会いに来た時は本当に驚いた。彼女は恥じらいながらも、「政府公認の優秀なオスをお世話する」という任務を告げてきたんだ。
同時に、彼女は僕専属で孕ませられる、交尾相手として最適なメスでもあって……♡
最終更新:2025-05-25 19:21:08
8549文字
会話率:28%
作:Ochagashi8989
BL
完結済
N6520KA
樽前アタル42歳、子持ち、独身、広告代理店勤務のコピーライター、通称タルさん。
そんなしがない中年オヤジの俺にも、気にかけてくれる誰かというのはいるもので。
ひとまわり年下の後輩営業マン麝香要は、見た目がよく、仕事が出来、モテ盛りなのに、この5年間ずっと、俺のようなおっさんに毎年バレンタインチョコを渡してくれる。
それがこの5年間、ずっと俺の心の支えになっていた。
5年間変わらずに待ち続けてくれたから、今度は俺が少しずつその気持ちに答えていきたいと思う。
42歳絆され子持ち
コピーライター×30歳モテる一途な恋の初心者営業マン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:43:34
162883文字
会話率:62%
レイン・ウェイベールはΩの身でありながら自身をβと偽り、金遣いの荒い父と父の後妻であるローゼネリアに邪険に扱われながら辺境の公爵家当主として日々激務をこなしていた。
そんなある日、ローゼネリアから、αの義弟ウィスタリアスが魔法学園から公爵家の屋敷に帰って来ると知らせを受ける。そして、ウィスタリアスが屋敷に帰省した日の夜に、事件が起きる___。
「……俺たちは……兄弟……だろ?」
「…分かりきった答えではありませんか?……まぁ、いいです。次起きたとき、あなたはそん
な戯れ言を言えないでしょうから……」
「?なにいっ……んっ!うっ、ンン……あっ!?」
義弟の執着と狂気の果てにレインは何を得るのだろうか……
この物語は執着攻めにドロドロにされる強気な受けが見たいという作者の癖から生まれたものの為、ベッドシーンが多くなる予定です。情事描写のある回には*が付いています。
シリアス、残虐なシーンありますが最後はハッピーエンドにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:36:01
29893文字
会話率:70%
32歳のフリーター、三井健人の元に今年も同窓会の招待状が届く。彼はその紙をゴミ箱に捨ていつも通りコンビニに酒を買いに出かける。
その帰り道、ものすごい雷雨が彼を襲い、気づいた時には異世界に転生されていた。
彼は様々な出会いと経験、そして別れを経てどう成長していくのか。
現実での過去の出来事に答えを出すことは出来るのか。
【異世界×NTR×冒険】
最終更新:2025-05-16 15:53:18
5301文字
会話率:21%
あらすじ:異形の怪物は求める。かつて喪った女神を。女は答える。異形の求める女神となって。これは怪物と女が織りなす狂宴。
最終更新:2025-05-15 23:14:58
16768文字
会話率:16%
聖女召喚のせいで命を落とした桜庭月輝(さくらばいづき)は神にチートと豪邸、その他諸々欲望のままに強請った。神にそんなにもらってどうするのかと問われて月輝は答える。
「森の奥に隠れ住む美人なチート持ちって最強じゃね?」
異世界で悠々自適に暮らしながら聖女召喚の儀をぶっ潰し、最終的は伴侶をゲットする話!
聖女の護衛な聖騎士団長×聖女召喚で死んだチート持ち転生者
※⭐︎はR18です。
※アルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2025-05-14 03:14:03
2310文字
会話率:38%
魔王を倒し王都へ帰る途中。俺はある事に気がつく。
アラサーの俺が全員10代の女子のパーティにいた。これって変な噂が立つんじゃないか?と。そこでパーティから出て行こうと剣聖の少女エリスへ相談する。彼女はいつも俺に冷たかったから快諾するだろう。しかし返ってきた答えは意外なものだった…「いかないで!行っちゃやだ!」
最終更新:2025-05-11 16:00:00
6512文字
会話率:14%
「おまえのものになりにきたんだ」
十七歳の春。精霊達と絆を結ぶため、クラスメイト達と召喚士の試験に望んだニーナの声に答えたのは、アランと名乗る謎の美しい男性。
──精霊に人の姿をしたものはいない。人の姿をしたものは全て、神様と呼ばれるからだ。
初恋の女の子のものになるため冥府からやってきた人外ヒーローと、初対面が犬(狼)の姿だったため彼をつい甘やかす人間ヒロインが口を開けばイチャイチャしているほのぼのファンタジーハッピーエロです。
本番描写が物語のかなり後半になります。あ
らかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 20:16:18
96678文字
会話率:42%
舞台はifの日本、昭和初期。
名家の娘、桐ヶ谷アリアは、「完璧」であることを強いられ、常に緊張の中で生きていた。彼女の失敗の罰は、すべて従者の少年、早川結弦が受ける。アリアは結弦を傷つけたくない一心で努力するが、結弦はただ彼女のそばにいられるならば、それでよかった。
静かに歪んでいく二人の関係。しかし、運命の歯車は少しずつ狂い始める。やがて訪れる「選択」の時。閉ざされた世界の中、少女と少年が最後に見つける答えとは───。
目標は週に一話ずつ更新。濡れ場が多少入る程度で、エ
ロメインの話ではありません。濡れ場がある話にはタイトルに*を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:26:40
41203文字
会話率:43%
かつての恋愛で心に深い傷を負った雨ヶ谷朔は、人を信じることをやめていた。そんな彼がしぶしぶ臨んだお見合いの席で出会ったのは、どこか人を食ったような青年・犬井獅音。気づけば雨ヶ谷は、まっすぐに自分へ向けられる犬井の視線に、凍てついた心を揺らされていく。
なにか思惑を秘めた犬井に誘われるまま、肉体関係を持ってしまう雨ヶ谷。犬井は自分を好きではないんだろうと感じながらも、関係を断つことができない。
やがて転職や人間関係の渦のなかで、次第に明らかになる犬井の妹にまつわる過去。かすかに
覚えのある痛みが、雨ヶ谷の記憶を刺激し始める。雨ヶ谷が失った過去の記憶。そこにすべての答えがある……そしてある再会が、封じ込めていた真実の扉を開けてしまう。
失ったものと、許されたもの。そのはざまで、雨ヶ谷が見つけた“答え”とは——。雨ヶ谷と犬井は本当の恋人になれるのか?
変人便利屋攻め×美形不幸気質受けのサスペンス風BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 17:46:46
72000文字
会話率:38%
俺の奥さん、美緒さんは年上の美人だ。
黙ってればキリッとクールなんだけど、実態はただただノリが良くてお茶目なお姉さんで。
そんな美緒さんとの新婚生活は、夜の営みも含めて、俺にはなんの不満もなかった。
しかし、新しいもの好きで好奇心旺盛で刺激好きな美緒さんとしては、マンネリ気味というか、ちょっと物足りないんだとか。
そんなやり取りがあって、ある日のこと。
家に帰ってみると、美緒さんが「中途半端」に拘束されていた。
服装も、なんだか普段は来たことがない「特殊」なやつだし。
テー
ブルの上には、なんか小道具が並んでるし。
そして、帰宅した夫に開口一番、美緒さんは言い放つのだった。
「くっ、殺せ!」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:13:37
12333文字
会話率:21%
(短編で出していたものをまとめました。霹靂編から連載での更新です)
神が最初に自らの能力を分け与え創った始祖天使。
その1人、欲を司る少女の姿をした天使のスワロウテイル。その一番近い眷属として識(しき)は彼女に仕えていた。
欲を司る天使は相手の欲や願望を叶える力を持ち、それを発動するには自らが司る欲を叶えて貰わねばならない。
テイル様の欲は「食欲」
では俺、識の欲は何でしょうか?
答えは ー色欲ー 能力の発動条件は誰も知らないはずだった。
知っていたら
とっくに利用されていたはずだ。だが、あの男は知っていた。
テイル様と同じ始祖天使の男。
始祖天使、クロウによって俺が狂わされ、捨てられた後に運命の出逢いをする話。
そして、クロウに近い所にいたもう1人の黒天使の話も……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 01:38:13
169481文字
会話率:32%
様々な猫獣人(フェリディア)達が暮らす世界・ティル=ヴァルミア大陸。地域や文化によって様々な毛並みや柄模様、目の色、尻尾の形などが異なる彼らは、各地の市場で色鮮やかな毛並みと衣服を交差させ、笑顔と言葉を交わし、旅人も商人も等しく同じ道を歩いて行く。
だが、この世界には「関わってはいけない」とされる者達が確かに存在している。それは、政府が「個人の医療的保護と人権尊重」を謳って特定の人々に付けられる色付きの装置、タグ。彼らは一度このタグを付けられれば二度と外されることはなく、
生涯にわたって装着義務を課せられる。本当の目的が何なのか、語る者は誰もいない。
主人公のエリシャもまた、そのタグで区別されている一人。彼女はある日、一人の青年と出会い、彼と共に世界中を旅することになる。
優しさと同情を装った冷たい無関心が世界の空を覆い尽くす中、二人は旅をして互いに問う。
「生きるとは何か?」
「命とは何か?」
答えが出なくてもいい。この空の下で、二人だけで笑い合えればそれで。
この物語は、「タグ付き」と呼ばれる者達が静かに問いかける幸せのお話。
※本作はミッドナイトノベルズ様にも掲載しております。
※本作には、身体障がい者や精神障がい者、病気や戦争従事者などの背景を持つキャラクターや、彼らに対してレッテルを貼る言動をするキャラクターなどが多数登場します。
また、物語の性質上、障がい者や病気を持っている方々を差別するような言動、戦争描写、残酷な表現や施設への隔離描写、国家管理体制へのなどを織り込みます。
しかし、本作はこれらの差別的行為や侮辱行為などを正当化し、助長するつもりは全くございません。この物語を通じて、差別の根深さと無意識の差別意識の恐ろしさ、そして生きることの問いを投げかけることを目的としております。
読者の皆様方も、どうかご自身に問うてみてください。本当の優しさとは、本当に生きるとは何なのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:38:15
2289文字
会話率:31%
東京の繁華街にあるバーの個室。合コンには男女6人(男性3人、女性3人)が集まり、テーブルを囲んでビールやカクテルを飲みながら盛り上がっている。時間は夜9時頃、恋愛トークがヒートアップ中。
恋愛トークで「過去の恋愛エピソード」を語る流れになり、ヒロシは嘘をつくが、具体的な質問に答えられず、挙動不審に。リカが「え、まさか童貞?」と突っ込み、ヒロシが否定しきれず赤面。テーブル全体が静まり、ヒロシの童貞が確定した瞬間、3人の女性が次々に罵倒を始める
最終更新:2025-04-23 22:03:28
9535文字
会話率:39%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女がポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無
防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
国内有数の高等教育機関、"聖(セント)アマリリス女学院"。
そこに集うのは、その国を担う"未来"。
だが、それはあくまで、仮の姿に過ぎないのかもしれない。
"未来"とはなにか、"存在"とはなにか。
その問いの答えは、水面に浮かぶ花園の中に・・・?
最終更新:2025-04-15 18:14:31
53119文字
会話率:28%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ
、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
63846文字
会話率:31%
作:paranto1212
男性向け
完結済
N5724KH
隣国のデーンズへと嫁入りが決まっていたレイリア姫。
手足のバランスがよくすらりとした中背で美しい金髪と透き通るような白い肌。
少女ながら十分なふくらんだ胸。国一番の美姫と称えられ大勢の人々を魅了してきた美貌の姫君であった。
若くハンサムで教養ある隣国の王子は結婚相手として申し分なく、幸せいっぱいの輿入れのはずだった。
幸せな婚礼に向かう途中で、襲撃してきた凶悪さで名をはせた盗賊団たち。
護衛の騎士たちは全員殺されて残るは女のみ。
「お金ならいくらでも上げます。好きな品物
があるならもっていきなさい」
そう告げる姫君に盗賊の頭は答える。
「俺たちの目的はあんただ、レイリア姫」
「――!?」
国一番の美少女を見初めた盗賊の頭は、危険も顧みずに婚礼に向かう姫君一行を襲撃してきたのだ!
処女は結婚相手に捧げねばならず、王国の跡継ぎを産まねばならない身。
下劣な盗賊たちに身体を汚されるのだけは避けねばならない。
誰も助けが来ずに貞操が危機に陥る中、必死の嘆願で交換条件に要求されたのは、盗賊たちの獣欲に奉仕することだった。
言うとおりにすれば最後の一線だけは許してやると――。
宮廷で過保護に大切に育てられ来た美しい姫君が、貞操を守るために屈辱に満ちたプレイを強いられる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 13:26:34
24644文字
会話率:43%
作:天鳥 一星
ミッドナイトノベルズ
連載
N2767KH
愛する者を殺され、共に生きる意味も奪われた男。絶望と怒りに囚われ、復讐を誓いながら全てを破壊していく。
奪い、殺す中で、彼は古く腐敗した神に出会い、痛みの答えを見出し――時を巻き戻す。
今やイグフリッド・セヴェール・ドゥティールは、運命から彼の最大の宝物を守ろうとする。彼に「善」である理由を与えた少女、カナリア。
「本来、俺はこの世界の悪役だった…お前が愛した世界だ、カナリア。だが、お前の幸せのためなら、俺は何にでもなる」
最終更新:2025-04-04 07:40:03
22856文字
会話率:27%
「美香、お風呂が沸いたから、みんなで入ったら?私はちょっとお使いに行ってくるから仲良くね。」美香の母親が声をかけた。
「ハーイ。行ってらっしゃい。」美香が元気に答える。
今日は美香の小学生最後の誕生日。
父親が海外出張中であり、母親と美香の2人だけでは寂しいということで、美香の友達を呼んで誕生会を開いていた。美香の仲良しの佐織と幼稚園からの幼なじみの浩平が来ていた。
最終更新:2025-04-04 00:15:16
4641文字
会話率:28%
社会人になった私は学生時代にプレイしていた乙女ゲームがリメイクをされ、新作ゲームとして年齢制限のあるゲームも発売されることを知り楽しみにしている。
私は当時、ライリー王子に一目惚れをして初めての乙女ゲームを初見プレイで攻略も見ずにプレイをした。
ラストの卒業前にライバルである悪役令嬢に最推しのライリーを奪われてしまい、当時は茫然自失になる。
ゲームが発売する前日の会社からの帰り道。私は階段から足を滑らし、転落してそのまま亡くなってしまった。
気づいたらあの乙女ゲームの世界に
入り込んでいた。
乙女ゲームの主人公を見下ろしているのは悪役令嬢である私だった。
私はあの悪役令嬢、フレヤに転生してしまった。
転生して一ヶ月。
主人公のエマは学園で寝てばかりいて攻略対象と仲を深めようとしない。
これでは悪役令嬢の出番がない。エマに付きまとって最推しであるライリーと仲良くするように吹き込む。仲良くするよう吹き込むのは卒業前にエマからライリーを奪うためである。
学園主催のダンスパーティーの日。フレアはライリーに襲われてしまうが、フレアはすでにライリーに惚れているので事なきを得る。
フレアの努力の甲斐があり、エマから無事にライリーを奪うことに成功する。フレアとライリーは恋人同士になり、エマはフレアと親友エンドを迎えた。
学園を卒業して半年。
恋人同士になった悪役令嬢のフレアとライリー王子。卒業してから音信不通だった。
再会してからは王子として公務をこなしているライリー、王立図書館で仕事をしているフレアはライリーの秘書という名目で恋人として仲を深めていく。
いつも高慢な態度のフレアは自分の気持ちが素直に言えずにいる。
フレアはライリーと一緒に行った祭りの日、身体を重ねた時に好き?と聞かれ素直に好きと答えればよかったかと悩んでいる。
その悩みをエマに打ち明けると、エマはライリーと学園時からずっと付き合っていたとフレアに告白をする。
エマからの告白で自暴自棄になり、階段から足を踏み外そうとする。フレアは瞬間的に死を覚悟したが、ライリーが助けてくれた。
感情が入り乱れているエマは初めてライリーに好きと伝える。
エマの話は全て嘘とライリーが教えてくれた。エマは嫌われる覚悟で親友として苦しんでいるフレアを助けたかった。
フレアとライリーは結婚し、エマは二人を親友として温かく見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:57:31
2218文字
会話率:10%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌
声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%
作:水亭帯人
ミッドナイトノベルズ
連載
N9743DJ
俺の名前は狩守令治、だった。
子供の頃、地球の日本という国のシェルターでゾンビパニックに巻き込まれ、両親と死別したその日に着の身着のまま剣と魔法の異世界に転がり込んだ。
どうして異世界に?
シェルターにいた他の人たちは?
戻ることはできるの?
疑問に答えは見つからず、この世界で生きる術を学び、身に付けてからはや五年。
俺は今、カリスという名前でランキング形式で評価される――人呼んで、商人ランカーと呼ばれる――職業に就いている。
最終更新:2025-03-30 22:40:26
880010文字
会話率:39%
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