立って ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:692 件
作:篠原太一
ミッドナイトノベルズ
連載
N2995HW
線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていた。
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一割しか存在しない世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とは......
異世界転移冒険型ファンタジーです
完結までは大体220万文字ぐらいを予定してます。
残り170万文字程度、どうぞ宜しくお願い致します。
最終更新:2024-05-11 00:00:05
462932文字
会話率:47%
聖レムエル女学園は冒険の山奥にある全寮制の学校だ。
この学園には、親が借金を抱えていたり、そもそも親がいなかったりと、様々な事情で学費を払えない少女達が通っている。
それゆえ、この学園の経営は『サポーター』と呼ばれる人達の多額の寄付で成り立っている。
しかし何の見返りもなく寄付をしてくれる人は少なく、それでは経営が成り立たない。
それゆえサポーターへの見返りのためのイベントとして、文化祭が行われていた。
最終更新:2024-05-10 23:10:00
28066文字
会話率:28%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分
は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している小説です。タイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
242400文字
会話率:78%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすと、そこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら
出せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「大丈夫、落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら淡々と対応してます。現時点の4章までメインキャラに何の進展もありません。
当面の間、R-18要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。
■■■
(※1)改題しました。
(※2)超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。
(※3)5章で折り返し地点です(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:00:00
216717文字
会話率:36%
山田福太は至って普通な男である。
最近は私生活が悪い方に進む。結婚詐欺にあって、さらに会社の問題が発覚、終いには下階の火災に巻き込まれる始末。夢の中に菩薩が出てきたから、さよなら人生と思った。
不思議な夢から目が覚めて、福太は栗谷薫に一目惚れをする。だか、相手は同性だ。
相手である薫も、福太を一目見て引き寄せられていた。
これは、運命によって出会う2人の話。
大事にしたい。側に居て欲しい。食べてしまいたいくらい、強く福太を求める本能を、薫は理性で強く抑える。
薫の激情を知らぬ
福太は、初めての自身の感情に振り回される。
果たして、大好きな相手と(性的な意味で)一線を超えることはできるのか。
※R18はだいぶ後。かなり後。福太の側に立って、長くお付き合い下さいませ(笑)
☆各話交互ではありませんが、福太視点、薫視点とあります。
※文章の中に「」はほとんどありません。
登場人物たちが、どんな言葉で話したのか書いていないので、読みずらいと感じるかもしれません。
※R18シーンの予告なし
※各話長くならないようにしています。
※改稿していくうちに改題しているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
72898文字
会話率:2%
うちのクラスのカースト最上位グループの中にいる桜井雛乃は、目立って可愛いわけじゃなくてパシリ扱いされているけれども、笑みを絶やさず優しい女の子だった。俺は彼女のことが気になっていて、雑用を押しつけられた彼女を助けたりしていた。ある日のこと彼女が突然学校を休んだので心配して家に様子を見に行くと、彼女はとても感謝してくれて、おっぱい揉ませてくれたり、直ハメ挿入をさせてくれた。
最終更新:2024-05-04 09:00:00
27531文字
会話率:49%
浅井樹が家に帰った時、蒲島成彰の姿がなかった。
海を見に行くという書き置きをみて慌てて1年以上前にに訪れた海に向かえば、海の中に突っ立っている蒲島成彰を見つける。
最終更新:2024-04-25 23:44:50
25642文字
会話率:60%
病院栄養士の中越紗枝(26)は、ある日、親友たちが自分の悪口を言っているのを聞いてしまう。腹が立って彼女たちとは縁を切り、バーで1人ヤケ酒を飲んでいたところ、わんこ系男子の望月塁人(22)に声をかけられる。嫌な顔をせずに愚痴を聞いてくれる彼と楽しい時間を過ごした紗枝は、人生初のワンナイトを試みるが…。
ゆるゆる設定ですので、細かいことは気にせず、広い心でお読みください。
最終更新:2024-04-24 00:00:00
12503文字
会話率:41%
結婚相手を探しに田舎からはるばる王都へやって来た没落貴族の娘ノラ。
洗練された王都の貴族たちに圧倒されて心が折れかけた彼女は、宴で一番目立っていた花形の騎士セルジュ・アベル卿のもとへおしかけた。
「わたしは通りすがりのデビュタントだ。あなたに、わたしの師になってもらいたい」
こうして始まった風変わりな協力関係だったが、セルジュには別の目的があった。――
つわもの娘と野心を秘めた騎士のすれちがいロマンス
最終更新:2024-04-23 07:00:00
49213文字
会話率:46%
ゾンビがあふれる世界を生きる高校3年生になっていたはずの男、三浦智則はゾンビ化した大金持ちのお嬢様、蛇原恵を彼女の屋敷の地下で飼い、頭の中では理想の脳内美少女ナオと楽しげにトークを交わしながら日々を無気力に生きていた。そんなある日、彼はショッピングモールで今までのゾンビとは違う走るゾンビと出会う。なんとか逃げ出したものの、彼はそのゾンビ噛まれてしまった。自分も蛇原のように三日後にはゾンビになるのだと思った三浦はやぶれかぶれになって、ナオに誘惑される形でゾンビの蛇原をレイプす
る。次の日の朝、彼は自分がゾンビになっていないことに驚く。自分は噛まれてもゾンビにならないのか!? 驚愕する三浦の前にさらなる驚くべきことが彼の前に現れる。なんと、ゾンビになっていたはずの蛇原が彼の前に立っているじゃないか。血色のいい肌で、およそゾンビとは言えない人間の姿で。「これはどういうことですの!」驚く三浦に、蛇原は問うが、三浦には答えられない。だが、彼の脳に潜むナオはささやいた。三浦が精子を注いだことによって、彼女は人間に戻った。キミは世界を救う勇者になるかもしれない……そんなエロゲみたいな話があってたまるか! ゾンビ注意! グロ注意! ハーレム注意! に裏切り注意! ゾンビを人間に戻したり、またゾンビにされたりしながらも、感染源を人間たちで打ったたけ!
まさかのゾンビハーレムが今、始まる予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:47:44
134013文字
会話率:23%
辺境の村に住む少女リュシルカは、幼馴染のホークレイとは友情以上恋人未満だが、恋人のように仲睦まじく過ごしていた。
ある日、ホークレイが「為すべきことがある」と告げ、遥か遠くの城下町に旅立ってしまう。
「必ず迎えに行く。待っていてくれ」の言葉を残して。
六年後、リュシルカの出生に関して王に登城命令をされてしまった彼女は、王城へと向かう。
そこにいたのは、六年前に別れた、国の騎士団長となったホークレイだった。
すぐ隣には、仲睦まじそうに腕を組んで寄り添う王女の姿が。彼女とホーク
レイは“婚約者”となっていたのだ。
そしてホークレイは、憎しみの込めた目をリュシルカに向けた――
※Rシーンには、タイトルの後ろに「*」をつけています。
※キーワードを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:10:00
87707文字
会話率:47%
【あらすじ】
道端に、拾えと書かれたダンボールの中に入っていたのは、一匹の垂れ耳ウサギだった。
理玖は愛護協会へ連絡するまでの間、部屋に置いておく事にする。
ペット用品を買いに行って餌を準備していると、どう見ても極道かマフィアのボスにしか見えないウサギの耳をつけた男が真っ裸で立っていた。
「は? 待って! あの……どちら様ですかっ?」
「ウサギだ」
「そんな圧の強いウサギが居て堪るか!」
懐かれた上に寝込みを襲われ、番にされてしまうが……?
(総文字数4万文字程度の短編
よりの中編)
※獣人が現代に異世界転移してくるタイプの作品です。
※寂しがりやで妬きもちやきな強面たれ耳ウサギの獣人×社会人。
※ラブコメ。ほのぼの現代ファンタジー。
※見た目超肉食系、食べ物は草食系のウサギの獣人。
※文字数の割にエロシーンは多い。
※ 5月中旬に一旦非公開になり、12月から再公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:42:44
39732文字
会話率:45%
作:ヤキノリ
ミッドナイトノベルズ
連載
N4582IA
悪魔によってバターの製造方法が齎され、町は祭りに浮足立っていた。
その祭りの中、功労者であるリッテの父トードは、人知れず首を落とされ亡くなっていた。
第一発見者となったリッテは悪魔の疑いをかけられ冷たい目に晒される。父の死、環境の変化に戸惑い落ち着く間もなく、遺品を求めて悪魔召喚師達がリッテを狙う。
絶体絶命の瞬間、父の遺品より悪魔が召喚され守られる。
記憶がなく、悪魔の条件とも離れるスコッピレートと共に過ごす内に、孤独が癒やされるリッテだったが町に事件が起こる。
■■
■■■
幕間的またはボツした話置場はこちら↓
ドアノッカーの小窓
https://novel18.syosetu.com/n9348im/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
143306文字
会話率:35%
双成、それは重瞳と並ぶ貴人の証。
古来より国の頂点に立っていたが、その異形は迫害を招き、排斥を招く。
そしていつしか歴史の表舞台から姿を消した、皇族に並ぶ貴人。
最終更新:2024-04-16 02:02:36
10768文字
会話率:56%
黒ギャルが好きな高校三年生の城間白太郎(しろまはくたろう)はクラスメートの黒ギャル久呂慈愛美(くろじまなみ)に入学時に一目惚れして絶賛片思い中である。一言も会話を交わさず、目も合わせられないまま、高校三年生になって初めて同じクラスになった。ある日、城間にちょっかいを出して絡んでくる悪友らとのゲームで罰ゲームを命令される。それは久呂慈に「ヤらせろ」と言うことだった。実は彼女には、ほぼ毎日違う男と歩いているところ目撃されている。故に誰とでもセックスするのではという噂が立っている。
片思いの相手に覚悟を決めた城間は罰ゲームを実行すると、思いがけない展開が待っていた。「アタシ、黒魔術が使えるんだ」
前編後編の全2話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:28:09
19636文字
会話率:58%
警察が表立って動けない事件や事故、その他の疑惑を秘密裏に調査し、犯罪者を引き渡す。法と規則のグレーゾーンに立ち、この国の秩序を守る。
それが『探偵会社アールズ』。
ある日、唐突に犯罪組織『悪の嚢(あくのふくろ)』から発表された犯行声明。
その内容は行方不明とされていた女性たちが、裸になり男性への性奉仕を誓うものだった。
アールズのエージェントとして調査を進めていた2人は、行方不明になった女性の手がかりを手に入れる。
その手がかりの先にあるものとは…。
最終更新:2024-04-13 00:00:00
28894文字
会話率:44%
――気が付くとテーラーのウィンドウの前で一人ぼんやりと立っていた、記憶を失った伯爵令嬢ルドヴィカ。自分が誰なのか分からないまま、気を失い倒れたルドヴィカは街の診療所に運ばれ、婚約者だと名乗る男性に丘の上に聳え立つ城へと連れてこられた。「俺の名前を思い出して」王太子妃候補だという自分、この人が王太子なのだろうか?何も覚えていないルドヴィカは、真実を知るために自ら行動に移すことに。
記憶を失っても自ら行動に移す強さを持つルドヴィカと、ルドヴィカに自分のことを早く思い出してほしい殿
下の大切なものを取り戻すまでのお話。
ふんわり設定、ハッピーエンドです!ゆるく読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:25:12
67933文字
会話率:50%
トラックに轢かれた。
その記憶を最後に、気づくと異世界エルゲネコンに立っていた水瀬蒼介。エルゲネコンでは、異世界から来た人間は来訪者と呼ばれ、神から贈られた能力を持っているという。しかし、蒼介はある事情からその能力が使えなかった。そのため、早々に能力は諦め、地道に生きていこうと決意する。
異世界での新たな働き口は、診療所兼託児所。
そこに、かわいいもの好きな美形と、ぶっきらぼうな美形が現れ……気づいたら三角関係になってる!?
______________
※無双やざま
ぁ展開、スローライフはありません。
※三角関係です。最後はどちらかではなく、どちらも選びます。
※メインの登場人物たちが恋愛偏差値低めです。
※エロ要素は薄めです(NTRや無理やりを連想させるシーンがあります)。
誤字脱字報告、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:06:35
121000文字
会話率:40%
!初8万pv超え達成!嘘みたいです!本当にありがとうございます!!紆余曲折ある話ですが!
コンビニの帰り、ちょっとつまずいた。次の瞬間俺は知らない草原に立っていた。
途方に暮れていた俺は、近くの森から偶然現れたシェーディと名乗る男に拾われ、生活を共にすることにした。
向こうの言葉は同時通訳できるのに、こっちが話す言葉は日本語のまま翻訳されない。読み書きもできない。他に能力は無い。
単に来てしまった、と判断した俺は、シェーディの好意に甘えて、流されるまま生きていく事にした。
シェーディが平民じゃないと知るまでは平穏だったのに…
カクヨムにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:00:00
75587文字
会話率:32%
獣人しかいない世界に生まれたうさぎ獣人のミオは、長閑な村で細々と生活していた。
成人を迎え、出稼ぎに村を出たミオだが、人攫いから捕まりそうになってしまう。
隙をついて逃げ出すも、不慣れな山道に足を滑らせ暗い谷底へ転がり落ちてしまった。
死を覚悟したミオだが、次の瞬間、巨大な建物が処狭しと立ち並び、色と音と人がひしめき合う見知らぬ土地に立っていた。
そこは’’日本’’という島国であり、ミオのいた世界とは異なる獣人の居ない世界だった。
※※最近異世界転生ものが多いので、逆ト
リップものが読みたくて勢いで書き始めました。ヒーローは人間です。日本に転移するまで暗いです。
作中に出てくる企業名は現実とは関係がありませんのでご了承ください。
ミオのいた獣人の世界の文明は産業革命前くらいのイメージです。独自の獣人の設定あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:00:00
17893文字
会話率:27%
婚約者が振り払った手に当たり、倒れ、強く頭を打ってしまうラシュ。
意識を失っている間に甦る前世の記憶によって、気持ちを押し殺して生きてきた自分を解放することにした。
言いたいことを言い、我慢をやめるといつの間にか学園のトップに立っていた。
そこまでするつもりがなかったはずなのに、気付けば国の中枢までに登り詰めてしまうことに。
陰気だと言われていたラシュの快進撃の始まった。
最終更新:2024-03-28 00:00:00
208186文字
会話率:32%
ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた主人公。
目の前には見知らぬファンタジーの世界観ぽい衣服を着た可愛らしい幼女の姿をした女が一人。
どうやら人外であり、神様みたいな特殊な存在であるらしい彼女は主人公に告げる。
オスの数が極端に減って男女のバランスが崩れてしまった異世界へと赴き、そこで種馬になれと…。
とんでもない話に困惑する主人公だが拒否権はなく、彼女によっていつの間にか与えられた"女を魅了する力"と"相手の快感を増幅する力"を持っ
て異世界へと飛ばされることになってしまう。
貰った力を試す意味も兼ねて、手始めにこの生意気なクソガキを泣かせたろ…みたいなところから始まる、ただ異世界で女の子とえっちするだけのお話です。
無理やりだったり合意の上だったりと状況は変わりますが、女の子たちは最終的に気持ち良くなっちゃってあんあんしちゃう感じの、とにかく基本的にえっちしてるだけの話になる予定です。
すべてのご都合展開は、そう言うものと言うことでご容赦下さい。エロを中心に回っている世界です。
主人公の性格はあまり良くないです。
生意気な女は虐めたくなるし、従順な女の子にも意地悪したくなる多少S寄りの性格かも。
プレイ内容は普通だよ。(痛い系とかはないです)着エロが好き。
基本えっちは1対1のつもりですが、そのうちハーレムっぽくなるかとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:22:28
51044文字
会話率:35%
モラハラ夫と離婚することになったレンは大切なペットのインコ、シロと家を出て行くことに。
ところがシロがゲージから出てしまい慌てて追いかけると、突然知らない場所に立っていた。そしてシロの代わりに羽の生えた男が目の前に。
男は白夜と名乗り、自分がシロだったことを明かす。
白夜の説明で、ここが異世界であること。
そして鳥人族の里に転移させられたレンは、魔女の呪いによって同種間で子が産まれなくなったことを聞く。
そのため異世界から「異邦人」を招き、子供を作ることで里を救っ
て欲しいとお願いされるのだった。
【登場人物】
・シロ(白夜)
大きなインコ。その正体は鳥人族の長。
里が危機的状況に陥ったため、単身異世界に乗り込み異邦人を探す。
レンにぞっこんだったものの、レンが結婚していたためアプローチする機会を虎視眈々と狙っていた。
・レン
モラハラ夫と離婚することになりペットのシロと共に家を出ることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 09:49:50
25383文字
会話率:52%
西暦2200年。世界中に人の形をした家畜が出荷され、性欲の捌け口にされている時代。
日本に住む、神巫咲凪(さな)、月凪(るな)姉妹は、そうした家畜を調教し、売買することを長年生業にしている神巫家の娘だ。彼女らの家には秘部も隠さないメイドが働き、広大な畜舎には無数の家畜が飼育されている。雌牛、雌犬、雌馬、果ては家具やオブジェと用途は様々だが、神巫家はその調教の完成度から全世界に顧客を有し、日本の家畜産業のトップに立っていた。
そんな家の娘に相応しくドSな性格の姉、咲凪に対
し、妹の月凪は家畜人間問わず、万人に優しく接する心の持ち主だった。
しかしそれこそが、姉調教――咲凪を従順な雌犬へと躾ける、きっかけとなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:38:59
58709文字
会話率:46%
【腹黒い他国の第二王子×負けず嫌いの転生者】
エドマンドは13歳の誕生日に日本人だったことを静かに思い出した。
転生先は【エドマンド・フィッツパトリック】で、二年後に死亡フラグが立っていた。
エドマンドに不満を持った隣国の第二王子である【ブライトル・ モルダー・ヴァルマ】と険悪な関係になるものの、いつの間にか友人や悪友のような関係に落ち着く二人。
死亡フラグを折ることで国が負けるのが怖いエドマンドと、必死に生かそうとするブライトル。
「僕は、生きなきゃ、いけないのか……
?」
「当たり前だ。俺を残して逝く気だったのか? 恨むぞ」
全体的に結構シリアスですが、明確な死亡表現や主要キャラの退場は予定しておりません。
闘ったり、負傷したり、国同士の戦争描写があったります。
本編ド健全です。すみません。
※ 恋愛までが長いです。バトル小説にBLを添えて。
※ 攻めがまともに出てくるのは五話からです。
※ アルファポリスにも投稿しています。
旧タイトル
≪転生先がバトル漫画の死亡フラグが立っているライバルキャラだった件 ~本筋大幅改変なしでフラグを折りたいけど、何であんたがそこにいる~≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:06:03
122244文字
会話率:45%
卒業式に逃げた恋。再会をきっかけに2人は動き出す。
学生時代、奥手だった斉藤ゆかりと対照的に目立っていた須永竜二。2人の再会の恋物語。
最終更新:2024-03-07 01:34:58
10097文字
会話率:46%
某RPGの前日譚。
クラウドが、魔晄炉爆破に参戦するまでの約1か月間を描いた作品です。
辺鄙な土地にあるバーだけで、経営は成り立っていたのか?
クラウドに出会うまでに、どんなことがあったのか?
クラウドを魔晄中毒から救うためにどんな行動をとったのか?
セブンスヘブンを、アバランチを、クラウドを守るため、嫌々ながらも体を張って守っていく。
お金のためと言いながらも、体が反応し快感が増幅していく。
心は拒否しているのに、体は求めてしまう。
ティファの快楽の壁が破壊された先に
、心が抗う事は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 19:00:00
90683文字
会話率:40%
作:Worksyu
ミッドナイトノベルズ
連載
N5105DY
老魔術士は別の世界の人間を召喚し、使役する事にした。
召喚された者達のほとんどは老魔術士とその近くに立っていた三人に抗議したが、抗議しても無駄だとすぐに思い知らされた。
召喚された者達のひとり、常従 順(つねより すなお)は剣を持たされ、異世界で戦わされながら生きていく。
死にたくない、帰りたいと思いながら。
最終更新:2024-02-29 00:52:26
629187文字
会話率:51%
作:清水 朝基
ミッドナイトノベルズ
連載
N4684IQ
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆
け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
上林星良(28)はある日偶然会った冷徹鬼部長と飲むことになる。今までまったくその気配はなかったのになぜか突然口説かれて、あまりの衝撃に逃げ帰って信号待ちをしているときに誰かに背中を押されてしまう。そうして次に目を開けたときに目の前にいた男を死神と勘違いしていたら、その男に突然キスをされる。しかもその男はさっきまで自分を口説いていた部長そっくりだったのだ。キスで言葉が通じるようになったことから異世界転移したのだと分かったが、このままだと部長のそっくりさんとの間に恋愛フラグが立っ
てしまうとまた逃げることに。そのとき星良を助けてくれたのは、元の世界で星良が片想いしていた従兄の朔夜で……。元の世界のそっくりさんだらけの異世界に転移してノーラという女性の身体に入り込んだ星良と、そんな星良を落としたい部長のそっくりさんであるアヒム(国王の甥)の恋愛攻防戦。 ※最後まで書き終えているので完結まで基本的に毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
446141文字
会話率:55%
魔法使い部隊の紅一点「魔女ちゃん」が、一人暮らしをしようと思い立って、周りの人に手伝ってもらいながら理想の家を建てる。でも手伝ってもらうたびにご褒美をねだられて、いろいろイケナイ奉仕をしてしまう、というお話。
最終更新:2024-02-22 06:00:00
182264文字
会話率:33%
僕が好きになったのは男の子だった!? その後、僕らは…
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
間が持たないと感じたのだろう。
そう言って席を立って、トイレに行くときに僕の肩をポンと叩き触っていった。
その時、僕は身体中に電流が流れるような感じを受けた。
心臓がドキドキ、バクバク言い始める。
この感覚はなんだろう。
そう思っていた。
そうだ、あれは小学4年生の時だ。
クラスで人気者の大野くんと一緒に学校から帰る途中の出来事だ。
大野くんと二人だけでいると、僕の心臓はドキド
キしてバクバク言い出したのだ。
その時と似ていると思った。
でも、この感覚はなんだろう。
自分でも分からなかった。
尚も、心臓はドキドキしてバクバクしている。
そんな状態の時に優真がトイレから戻って来た。
「薫、飲み過ぎたのか?顔が赤いぞ?」
「え?マジで?」
※第4章より抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:18:20
53876文字
会話率:33%
Ω専用の高校に通ってる婚約者いないΩは16歳になったらαとの交流会に参加させられる。沢山のα怖い。コンビニで店員さんと話すのも怖いのに沢山のαと話したくない。もうお家に引き篭もりたいって思ってるオメガの話。
小説を初めて書きました。
夜中にふと思い立って書いたのでせっかくなので投稿しました。
最終更新:2024-02-13 11:51:37
2385文字
会話率:3%
荷運びをして日々を暮らしているアレクシは、ある夜、仕事の帰りに通った荒野で何かを捨てていく馬車を見かけた。
もしも人だとしたら、確認しないで帰ったら一生後悔すると思った彼が近づくと、それはやつれてぼさぼさの髪に薄汚れた服を身に着けた若い女性だった。
女性の名はイヴェット。隣国ロンペテスで悪事を繰り返した彼女は、国外追放になったのだと言う。
捨て置けずにイヴェットを連れ帰ったアレクシもロンペテスの出身だったが、彼にも思い出したくない過去があった。
アレクシとイヴェットが心を通わ
せて、遠い土地で幸せになるお話です。
元の話 https://novel18.syosetu.com/n4495ij/ を書いた時には、追放されたイヴェットはきっと野垂れ死んだし、アレクシはその世界ではただのモブ、くらいの設定だったのですが、もしも追放されたイヴェットも、結局アレクシが運命だったら!? と思い立って書いたif設定です。
元の話は読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
126552文字
会話率:33%
◇1/31 後書きに【お礼SS】を追加しました◇その日のエリーズは可哀想だった。仕事終わりにふと思い立って恋人の家を訪れたら、彼が他の女性と浮気している現場を見てしまったのだ。相手の誠実さを信じていただけに悲しみも怒りも大きく、その場で別れを告げて外へと飛び出した。寂しさを抱えて、ひとり泣き歩いていたエリーズの前に現れたのはアルシェという、元同僚の軽薄な雰囲気の男。「なんかぼろぼろで、可哀想な女がいるなぁ〜って思ったらエリーズちゃんじゃん」と人を馬鹿にする笑みを浮かべたアルシ
ェに若干苛立ちながらも、成り行きで飲みにいくことになって――……恋人に浮気された直後で悲しみに暮れていた女が、つよめに慰められる話。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:00:00
17088文字
会話率:31%
今もそうですが昭和のエロ業界も表立っては局部のアップはご法度でした。 それに慣らされた人々はモザイクがかかった状態でも入谷村の人たち以外なら十分興奮できたんですが、残念ながら入谷村にはナマしかなかったんです。 魅せる。 覗く。 それが全てでした。
入谷村はもちろんのこと世界でもある時期閉ざされたような生活を強いられる地区では締め込みは必須で、それによって例えば鬱の軽減も図ってるようでした。
こういった生活が長く続くと同じ環境下で生活することを強いられる子らにも影響を
与えるようなのです。
自分たちは比較的苦しくない生活を送ることが出来ていてNTRなど関係ないと思い込んでいた中 (なか) の史帆さんも上手 (かんて) の美智子さんでさえも結果的には男なら誰でも良いが如く締め込みをやらかしています。
春子さんが怯えたのは自分の躰の中にも確実に入谷の血が流れており、職場の同僚に誘われたにせよたかがビデオであっても卑猥な情景に欲情してしまい理性では消し去ることが出来なくなり淫習を求め始めていることを自覚せずにはおれなくなったからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 05:00:00
5352文字
会話率:9%
エルナは男娼だ。28歳というのは男娼としては薹が立っているけれど、12歳のときに娼館に売られて以来、もうずっとここで体を売って生きている。
だってエルナは体を売ること以外で生きる術を知らない。外の世界も知らない。エルナはこれからも体をお金に換えて生きていく。心はとうに疲れ果てて、夢も希望もないままに。
ただ一つだけ、仲良しだった従弟のジェロッドのことは今も夢に見る。もう一度会えたら、どんなにいいだろうと、小さな絶望を抱えて生きている。
——これは、心を失くした男娼エルナが、
幸せを掴むまでの物語。
◇◇◇
・大きな夢を持った若き商人の従弟(24)×人生に絶望している男娼(28)
・残酷描写アリとしていますが、人が死ぬことはありません。暴力表現も過度なものはありません。
・受けの職業柄(男娼)、攻め以外とのR18シーンがあります。
・ファンタジーとしていますが、魔法も魔獣も出てきません。
・全21話、完結済みです。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
* R18シーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
64220文字
会話率:31%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N3192IO
※1/2本編完結、1/3大牙sideを投稿。1/8最終回後おまけ教室R投稿しました。
高校時代、女性たちに大人気だった交際相手の龍ヶ崎大牙から突然別れ話を切り出されたことが心の傷となって、次の恋になかなか踏み出せずにいた兎羽まゆり。
結婚適齢期も近づき同僚教師の牛口先生と婚約の運びとなったのも束の間、以前から交際していた女性が妊娠したからと、相手から一方的に別れを告げられてしまう。だというのに、なぜか職員室内ではまゆりに悪評が立ってしまって心の傷は深くなる一方だ。
年
度末退職も視野に入れないといけないと考えている矢先、まゆりは新任教師の指導を頼まれる。校門まで迎えに行くと、そこにいたのは大人になった大牙で――?
裏切られた心の傷が深くて次の恋に踏み込めないと思っていた兎羽まゆり×ワケあって彼女のそばを離れなければならなくなった龍ヶ崎大牙、再会した二人が悪い噂と10年来の秘密を乗り超えて幸せになる物語。
※R15〜R18に※、R18に※※
※現実世界に疎い作者による現実恋愛TLなのでご容赦くださいましたら幸いです。
※全8話完結。+大牙side
※ヒーローはヤンデレ?腹黒?ワンコ系?あざとい系男子です。
※アルファポリスにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 10:28:39
48329文字
会話率:36%
「くそっ……、こんな大雨になるなんてな」
特級魔術師であるヒューバートは、足を延ばして初めてカンテの街を訪れた。その街のギルドで討伐依頼を受け、依頼にあった魔獣の討伐を完了させたはいいが、帰りにとんでもない大雨に襲われてしまう。
雨宿り出来る場所を探していたが、視界が悪すぎてもはや自分がいる場所がどこかもわからなくなってしまう。そんな時、不自然な灯りを見つけそこへ向かうと目の前には大きな屋敷が聳え立っていた。
ヒューバートはギルドでも森の中に屋敷があることを聞かされてはいない
。不審に思ったが雨を凌げるならと屋敷の扉を叩く。すると屋敷からは若い執事と思われる男が現れた。
「あの、不躾な質問で申し訳ないのですが、以前どこかでお会いしたことはございましたでしょうか?」
初対面の男にそう言われるも、全く記憶にないヒューバート。だがこの屋敷に訪れてからは、何故かずっと違和感に襲われていた。
執事の男と初めて訪れたはずの屋敷に感じた違和感の正体は――
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:17:42
16349文字
会話率:36%
全身タイツの様なのを着せられ…
首には銀色の首輪を付けられ…
口には異物を入れられた上から固定され…
股間部には三つもの異物を入れられたまま固定させられ…
そんな姿のまま、私は沢山並ぶカメラの前に立たされている。
体は自分の意思で動かせない。
ただただ目の前のカメラにて恥ずかしい姿を撮られて続けている。
何台もあるカメラから終わりなくフラッシュを浴びせられ
「こちらの少女が青少年犯罪奴隷被験者となり、公開懲罰を受ける事となります」
一通りの撮影が終わると隣に立っているスーツを
着た人が喋りだす。
「国民の皆様が合法的に辱める事が許され、24時間すべてのプライバシーが無くなり、人未満の存在として活かされる存在となります」
「~~~!~~!!!~」
抵抗したくても私の口からは声が一切出ない。
『はじめまして、本日より青少年犯罪奴隷として公開懲罰を受ける事となります。
性的に辱められて頂き、犯罪者としての償いを被験し、犯罪者が償う罪の重さを国民の皆様に報告させて頂きます』
----
いかにもな設定のN番煎じです。
細かい所の設定は被ってないと思っておりますが、調査不足の際は一報頂けると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:01:07
29596文字
会話率:35%
神埼未来《かんざきみらい》は春から大学生になる男である。
彼は小柄で可愛らしい顔つきをしていたため、小さい頃から現在に至るまで可愛い、女の子みたいと言われて育ってきた。
そのため興味を持ったのだ。女装に。そのために独り暮らしをしようと必死に勉強をし、バイトをしてお金をためた。
卒業式を終え、東京で独り暮らしをすることになった未来は、引っ越しの準備を終え、隣室に挨拶に行くと、隣室から出てきた見覚えのある姿に驚愕した。
出てきたのは中学時代に付き合っていた元カノの、如
月杏梨《きさらぎあんり》だった。
知り合いが近くに住んでいるといると、とても女装なんかできない。そう思っていると杏梨から思いがけない言葉が掛けられた。
「あたし、今も未来くんのことが好き」
この言葉に未来は頷き、二人は付き合うことになった……のだが。
「はい、これ」
デートの帰り、未来は杏梨からあるものを受けとる。それは、ワンピースと下着で!?
「洋服屋さんで欲しそうに見てたから、着てみたいのかなぁって」
未来はそれを受け取り、部屋で一人で着てみたものの、あまり似合わなかった。未来はショックを受け、無気力に一晩を明かすと、杏梨が家に訪ねてきた。
杏梨は未来にワンピースを着るように頼み、未来の服の着方を手直ししていく。そしてメイクまで施すと、髪は男なものの、そこには可愛らしい女の子が立っていて。それに感動した未来は、
「とりあえず入学式までの間お試しで女の子生活してみるっていうのはどう?」
と言う杏梨の提案に頷いた。
そして未来《みらい》は未来《みく》として、大学の入学式までの一ヶ月間で、元カノに女の子に染められてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:54:23
21530文字
会話率:52%
天本 航(あまもと わたる)は異世界に転移させられ、"大賢者"として魔王を打倒した英雄だった。
そんな彼がたった一人で日本に帰還した時、なぜかそこに待っていたのは、異世界で別れを告げてきた、彼が率いていた最強の亜人パーティの八人だった。
航を追って世界を越えて来た亜人の乙女たちは、亜人などいないはずの日本で、愛する彼のために極上のハーレムを用意する。
一方、異世界で"勇者"として航と並び立っていたタモツは、帰還した日本で徐々に落ちぶれて
いき・・・
▼△▼△▼△
ハーレムものです。
亜人のいない日本で、ウルトラレア級に羨ましがられる唯一無二の亜人たちと、イチャラブパコパコする話にしたいと思っております。
エロゲームみたいに、最初はストーリー多めですが、徐々にヤリまくり、乱交増えると思います。
エッチパートには☆つけます。
よろしくおねがいします!
♡マーク使っております。
苦手な方はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:20:08
714334文字
会話率:47%
毎日何かしらやらかして残業三昧の毎日を送る営業事務職の三國凛子(みくにりんこ)23歳。
残業→終電→寝過ごしは最早鉄板です。
今日も鉄板パターンで寝過ごす凛子の肩をゆすって起こしてくれた駅員さんは、眠気も吹っ飛ぶ超絶美形の男性だった。
そこからおかしなことが起こり始めて、気が付けば映画でしか見た事のないような荒野に立っていました。
ご武運を祈らずにはいられない場所に異世界移転してしまった凛子。
ハードモードの異世界に馴染める気がしない凛子は、元の世界に戻る事を切望するけれど
、この世界の覇者を選ぶ役割を与えられていた。
そんな事、聞いてないし、やるって言ってないし、何しろおうちに帰りたいヒロインの物語です。
よろしくお願いします。
こちらの読み物はカクヨム、アルファポリスさんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 22:23:38
67950文字
会話率:32%
年末年始に、久しぶりにイチャイチャできた夫婦の話。
(先立って投稿している短編『ずっと隣で恋をする』シリーズ(https://novel18.syosetu.com/xs0146b/)を読んでからお読みいただくと、よりわかりやすいかと思います。よければ…)
※「姫初め2024」に参加しています。
最終更新:2023-12-29 20:00:00
7043文字
会話率:49%
【R18】壮年組長の溺愛するお抱えツンデレ闇医者が、陰謀渦巻く事件に巻き込まれる話。
――この電話が鳴る時は、九割九分、悪い報せだ。
都内某所に根城を構える一大組織『五十嵐組』の組長「御堂國光」の元、闇医者として働く細谷。
裏社会に生きる者たちを人知れず救う日々の中、彼の携帯へ御堂の部下から一本の電話が入る。
助けを求める声を頼りに繁華街の路地裏へ向かえば、そこには倒れた組員とそれを踏みしだく一人の男が立っていた――
■メインCP:壮年紳士の組長×お抱えツンデレ闇医者(
年の差)
その他、年下性悪ワンコ、アブノーマル敏腕捜査官、過去持ち男前、謎多き敬語美人…etc.の属性を持つ人たちが出てきます。
ストーリー重視で任侠物の要素が強いかもしれません。エロはあっさりめです。
色んなタイプの悪い方々が集まってあれこれしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 23:13:24
143599文字
会話率:38%
王様(18)×大魔法使い(3??)
若い王の即位で沸き立つ大国ミュレイ。
成人を迎え、即位したファビウス王は金髪碧眼の好青年で、よく鍛えられた肉体と精神を持ち合わせた麗しい王だった。
そんな王のそばに仕える老エイグルロッシュ師は、齢三百歳を超える建国の大魔法使い。腰まである美しい白髪、よく手入れされた白髭、ゆたかな智慧と経験が深い皺として刻まれたやさしい面立ちの、どこからどう見ても優雅な老人だった。
なのにファビウス王はやたらとそばに置きたがる。
「明日からは本当の姿で俺の
そばにいてくれるのだろう?おまえと隠れて会うのも楽しいが、昼日中でも共に居られれば良いと考えていた」
ファビウス王が瞬きをすると『老エイグルロッシュ師』が居たはずの場所には少年が立っていた。
「僕はこの姿に戻るつもり。もうそろそろおじいちゃんでいるのもつまんなくてさ」
老エイグルロッシュ師の真の姿は、ルールチエ・エイグルロッシュという銀髪紫瞳の美少年だった。
上機嫌なファビウス王だったが、ルールチエの次の言葉で一変した。
「僕はもとの姿に戻って旅をします!」
「バカなことを言うな」
「老エイグルロッシュ師は隠居するって公表しちゃった。じゃあね!」
魔法使いらしく、ぼすんッと音を立て、きらきら光り輝く煙とともに忽然とファビウス王の前から姿を消した、大魔法使いルールチエのお気楽旅の話。
*受け(ルールチエ)が不特定多数と関係を持ちます
*攻め(ファビウス)からの重たい愛を間接的にヒシヒシ感じつつも不特定多数と関係を持ちます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
8611文字
会話率:41%
☆ストーリー全体は本家・小説家になろうサイト
もしくは、カクヨムにて公開中です
こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも
、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
オリバーはとある特性を持っていた。そのことから母親はいつも嘆き、けれどその特性の内実は語ろうとはしなかった。ことオリバーに対しては家族は到底成り立っているとは言えず、オリバー自身もまた家族への情は持ち合わせていなかった。そんな日々を送っていて、ある時父に呼び出しを受ける。そして第二王子の婚約者に決まったと告げられて――
骨折程度ですが少し描写があります。そうした者が苦手な方は避けてください。
最終更新:2023-12-09 07:23:07
6879文字
会話率:17%
停電が起きた、ある梅雨の夜、何者かに両親の命が奪われた奥田結喜(おくだゆうき)。妹の希姫(きせき)と共に叔父・武田治郎(たけだじろう)に引き取られ、3人での日常を過ごす。
そんな中、ゆうきの学校に転校生が....!
そして、学校では何やら不穏な噂が立っているようだ。
最終更新:2023-12-05 02:25:38
547文字
会話率:28%
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに
立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
検索結果:692 件