祟り ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:51 件
──夜に、木がすすり泣く。
帝国の北の村──黒い大木が女のように泣くという噂。
怪我人が相次ぎ、「木の祟り」だと村では囁かれていた。
この怪異に派遣されたのは、帝直属の霊媒師・高円宮御影と、その忠実な弟子・久世。
どこか人を寄せつけない美貌の師と、彼に一途に尽くす弟子。
ふたりはやがて、百年前の“裏切り”と史実に“隠された真実”に辿り着く。
泣いているのは、木か、それとも──
過去と未来が交わるとき、静かに受け継がれていく“想い”とは……
幻想と祟りが織りなす、和風ホ
ラーファンタジーBL
孤高の霊媒師×忠犬弟子が挑む、哀しき因縁と魂の継承の物語。
前日談はこちら⇒https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2748914/
※性描写はありませんので、ご注意ください
※本作は小説家になろう様にて先行投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
2612文字
会話率:38%
自慢の顔とチンポだけが取り柄の普通の冒険者ヴァルド。何時もの様に身体目的で手を出した女が…実は裏で有名な組織『紅蓮の咆哮』しかもそのトップである女ボスの妹だった!?女癖の悪さが祟り、怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったヴァルド。しかし、色々あってその組織は女性しか居ないらしくヴァルドは何故かそこで性処理係として加入することとなる。様々な性癖を持つメイドや組織のメンバーの性欲を解消しながらヴァルドは今日も腰を振りながら、徐々に色々な事に巻き込まれていくお話し。
ども、作
者です。
ご出勤前、寝る前、休日等、暇な時間に読んで頂ければ嬉しいです!
更新は一日置きにさせて頂きます。(筆が乗れば連日もあり)
それと、こういったシチュエーションが見たいと、ご要望があれば私の性欲次第で書こうかなと思っております…それでは、お愉しみ下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:06:43
1077941文字
会話率:43%
作:梅したら@悪の総統2/27発売
BL
完結済
N2006KD
美しく恐ろしい神様に『ここに千年閉じ込める』と宣言されてから、900年。
神域から現世を眺めていた元陰陽師のおっさんは、ふと気がついた。
「残り100年か。そう長くは感じないかもなあ」
千年目に自分は消えるのだとおっさんは知っており、受け入れていた。
残り100年――そんな時、おっさんを憎んでいるはずの神様が突然、妙なことを言い出す。
「願え、仁円(じんえん)。1年に1つ、全部で100まで、叶えてやる」
しかもおっさんはいつの間にか他の神から、神様の嫁として認識されていたよ
うで……?
■神頼みをしろと強要してくる青年の姿の神様×戸惑うおっさん。
昔はギスギス、今はのんびりした関係。
やることはやってる二人が、もだもだじれじれしつつ関係を変えていく話。
■受け:仁円(じんえん)
外見は黒髪黒目のおっさん。
平安時代の陰陽師で、神様からは憎まれていると思っている。周囲からは神様の嫁だと認識されている。
おっとり気味だが頑固な性格。趣味は現世を覗き、時代の移り変わりを見ること。
好きな食べ物はおにぎりと味噌汁。
■攻め:神様
外見は銀髪赤目の青年。
平安時代の祟り神で、仁円に名を奪われたため弱体化した。
名を取り戻すため仁円を神域に閉じ込めたはずだが、900年目になぜか突然、神頼みを強要するようになる。
好きな食べ物はおにぎりと味噌汁。
■タグは結構ネタバレです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:12:42
170082文字
会話率:35%
2018年8月、平成最後の夏。
関東近郊の工場に勤める30歳の忠義(ただよし)は、帰省先の信州であった親族の葬式をきっかけに、又従兄の槐(えんじゅ)を預かる。
身内から「祟り」と呼ばれ、たらい回しにされた槐は、ひと目見ただけで男を狂わせると聞いた。何しろ、14歳で実の父親を誘惑したという話だ。
年上、初対面、血の繋がった、男同士……。
昭和を引きずる安アパートの六畳間に、よそ行きの浴衣を纏った彼が現れた時、忠義はその真偽を知る。
〇現代の神奈川県綾瀬市を舞台にした、イカつ
いけど優しい男と、浴衣美人な魔性の優男のお話
〇4月16日(水)から隔日、夜10時更新
※露骨に性的(かつ濡れ場多め)、やや差別的、暴力的、不謹慎な表現があるためレーディングマークを付けております
メイン登場人物に血縁関係、女性との交際経験、第三者との絡み、容姿が変化する描写があります
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 22:00:00
109684文字
会話率:17%
福島の山奥にある老舗旅館「葵湯」。若き女将・大方正恵は、大学で民俗学を学んだ知識と霊感を活かし、宿を訪れる客や村人たちの周囲で起こる不可解な事件を解決してきた。怨霊、妖怪、祟り神――現世に巣食う闇に、正恵は着物の裾を翻し、たった一人で挑む。
やがて彼女自身の過去と、旅館に秘められた“ある禁忌”が浮かび上がり――。
最終更新:2025-04-25 20:00:00
122591文字
会話率:25%
園田真琴24歳、新宿にあるオフィスでチーフデザイナーとして働いている。
とある夏の日、真琴は今年に入って2回目の失恋を迎えた。
今までもひっきりなしに彼氏はできたが、せいぜい2~3か月程度しか続いた事がないので、今回は4か月を迎えプレゼントもたくさんしていただけにショックから立ち直れず、新宿のゲイバーでまゆこママに愚痴を零している。
まゆこママに諭されながら酒を飲み、そのまま帰ろうとフラフラと近くの縁結び神社まで歩き、改めて失恋した事に涙する。その悔しさから「縁結びなん
て信じないぞ!」と言い、真琴は足元に落ちていた缶を蹴った。
放物線を描いた缶は、参拝用の鐘にヒットしてしまい、さすがの真琴も焦って神社に向かって謝る。しかし、一瞬視界が霧に包まれたようになり、気が付けば白装束の狐耳が美しく白い長髪をたなびかせ、目の前に立っていた。
どう考えても現代の身なりではない狐耳の男は、真琴を睨みつけると腕を掴み「何故に我が社(やしろ)に缶などを蹴り放ったのだ……?」と問いかけるが、その顔は美しいが故の静かな怒りに満ち、真琴は震え上がる。
真琴は逃げようにも腕を掴まれているので逃げられない。しかし、狐耳は震え上がっている真琴を一瞥し、暫くすると手を離した。狐耳は低い声で「ふむ……、お前は恋愛成就の前にしなければならぬことがあるように見える」と真琴に告げる。
真琴はなにを言われているのか恐怖心から固まって思考が働かない。
そのまま狐耳の男は暫く真琴を見つめ、ため息をついた。
少しの間を置いて真琴は少しづつ思考が働くようになり、改めて「貴方は誰なんですか?」と聞いてみると、この神社の守り神だと聞かせられる。
それを聞いた真琴は殺されるのではないかという恐怖心を持つが、「案ずるな、殺(あや)めることはない。しかし、社に缶を蹴ったことは償い、この神社に百日、日参しろ。さすれば償いを以てしてお前を赦し、お主の力になることもできるやもしれぬ。だが、約束を違(たが)えれば将来全ての出来事に祟り、貴様の命はないと思え」と言われ、真琴は毎日神社に来るように命じられてしまうのだが……?
人外神様とサラリーマンのハートフルラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:00:00
7586文字
会話率:49%
就職を機に東京へ出た私は、ブラック企業に慣れない都会にすっかり疲れてしまっていた。そこへなんとストーカーにつきまとわれ、私は田舎へ帰ることにする。だがなんと田舎までストーカーがついてきて、逃げ込んだ先で人間離れした神秘的な青年に出会う。だが彼の下半身は巨大な蛇だった。
彼は私を自分の領域へと引きずり込み、帰してと泣く私に笑う。
「どうして泣くの?ここがきみの家だよ」
蛇の神様による執着改造セックス♡
喉奥もクリもポルチオまで♡蛇のながぁい舌でたくさん舐められてアクメ♡長
い尾にぎゅうぎゅう巻き付かれたまま、二本のおちんぽで二輪刺しセックス♡異形のおちんぽと媚毒で、神様の雌になるための改造セックス♡
【登場人物】
綾香
就職でド田舎から東京にやってきた女の子。
だが入社した会社はブラック、深夜残業は当たり前、友達も作れないまま、さらにストーカーにあってしまう。慣れない都会にすっかり疲れてしまい、田舎に帰ることにした。
白蛇様
元々はただの蛇だったが、綾香に助けられ、私たちを守ってと祈られたことで、その祈りを叶えるために綾香の田舎の村を守る神になった。
綾香が大人になるまで、他の男を遠ざけ守り続けてきた。なのに就職で東京に行ってしまい、怒りで祟りをおこし連れ戻した。綾香の身の回りで起きる幸運も不幸もだいたい白蛇様のせい。
綾香以外の人間はどうでもいいと思っている冷酷な神でもある。
体は白蛇だったころの特徴を引き継いでいる。上半身は人間で下半身は蛇。
蛇のヘミペニスと呼ばれるおちんぽを二本持ち、体を絡めながら何日も交尾をし続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
7229文字
会話率:60%
※本編に性描写はありません。(ちょっとした下ネタはあります)【あらすじ】宮原映斗は、ある日映画業界への道を後押ししてくれたサークル仲間・西野匠の訃報を受ける。西野が死の直前に作り上げたRPGをプレイした映斗は、その内容に憤慨する。勇者とヒーラー(西野の片恋相手似)が結ばれ、戦士(西野似)が死ぬエンディングしかないクソゲーだったのだ。
納得できず、戦士のハッピーエンディングを求めてやり込み続ける映斗。しかし、不眠不休のプレイが祟り、事故に遭ってしまう。次に目覚めたとき、彼はその
ゲームの世界に魔法使いとして転生していた。
これは偶然か、それとも西野の無念を晴らすための機会なのか? 映斗は戦士とヒーラーをくっつけるため、恋のセコンド役を買って出る。しかし、戦士の態度は思っていたものと違い、ヒーラーへの恋愛感情が見えて来ない。
本当に戦士はヒーラーを愛しているのか? そもそも、このストーリーは西野の未練を正しく描いていたのか?
戦士に幸せを掴ませるため、映斗は戦士の運命を変えようと奔走する。果たして映斗は見たかった「本当のハッピーエンディング」に辿り着けるのか――?そして驚愕の真実とは?
執着一途攻め×鈍感自覚美人受け(中身下ネタ小学生)
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.03.19 Yaezaki Ou折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 21:46:13
19160文字
会話率:22%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた
。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%
NL、BL混在する作品の為に悩みに悩んで分けてしまいました。神婚譚シリーズもののある神(元人)の本性がぱっかーんと開けっ広げになっております。気付かなければ幸せ。でも知っちゃったらあーららという悪を書きたかったけど正直小物感が拭えません。精進ですね。
山神×村娘、祟り神×美丈夫君のお話しに関わってくるお話しです。
優しい山神様で終わらせたい方、真っ黒くろすけな山神さんを知りたくない方は読まずとも良いでしょう。
最終更新:2024-05-29 16:50:58
20004文字
会話率:14%
「蛇様は数えきれないほどお嫁さんを貰ったけど、皆食べてしまったんだよ」
和風・異種族婚姻譚。大正時代の日ノ本に少し似た世界の、因習のある閉鎖的で陰鬱な村に住む、無口で強くてまっすぐな娘・吉越祈(よしこし いのり)が、「祟り神の蛇さま」という存在と結婚することが決まった。蛇さまと婚姻した者は食い殺されるとの噂が村にはあったが祈は絶望の気持ちよりも、この金ピカの小判で妹や弟たちに美味しいものを食べさせてあげられるとか、妹や弟たちを学校に行かせてあげられるとか、村の中で避けられて
いた父さんと母さんが村人達に感謝され受け入れられるという喜びで一杯だった。
しかし、次第に、自分が神様の婚約者に――つまり生贄にされるという事実や、蛇の化け物と初夜を迎えるという事実を恐ろしく思い始め……婚姻の儀の途中で逃亡をはかる……。
しかし、神域の森から降りてきた”蛇さま”とイノリは婚姻の儀のために会うことになる。蛇さまは白い髪と、桃色の目をした、とても美しい同世代の青年だった。
「わぁ、とっても可愛いお嫁さんだね。まるでボロ雑巾みたいで、弱った死にかけのドブで溺れる鼠か、親に借金のカタで売られた遊郭の人気のない娼婦みたい。肉も不味そうだね。でも……。いいよ、君を百二十五人目のお嫁さんにする」
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※この作品は異世界を舞台にしたフィクション作品です。現実での合意なき性交渉は犯罪にあたります。現実の性行為は両者の合意のもとに、避妊や安全などを考え慎重に行って下さい。
※飢兵村は架空の村です。
※作中には現代では耳慣れない言葉が少し出てきますが、これらの表現は、大正風の和風世界という世界観のリアリティをある程度守るために使用しております。差別・侮蔑を助長する意図は一切ございません。
※作中での危険な行為などを現実世界で真似しないで下さい。
※第一部分にポエムが書かれてます。苦手な方は読み飛ばしてください。村の空気はホラー色が強いですが、最終的には恋愛小説です。かなり大幅に加筆修正していますが、2023年8月後半に雪餅雀が蔦野四葉名義で投稿していた過去作「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」の第一話「【ほの暗い】化け蛇様と生贄」のリライトです。
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「きみは僕のお嫁さんだよね」
「……ばけものめ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 04:30:45
6568文字
会話率:41%
「あいつ」に殺されて沼に沈められた「俺」だったが、不幸中の幸いにも「力」を得ることが出来た……! だから、作り上げる! 祟りのパラサイトハーレムを!
分類的にはTSFなハーレムものです。更新は不定期ですが、よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-04-15 02:00:00
50157文字
会話率:29%
茶倉スピリチュアルサービス(通称TSS)の代表取締役・茶倉練(ちゃくられん)はイケイケバリバリの霊能者。
その本性は金にガメツイ関西弁守銭奴で、十年来の腐れ縁・烏丸理一(からすまりいち)を馬車馬の如くこき使っていた。
ある時長野県の日水村(ひみずむら)で土砂崩れが発生、村一番の旧家の後継ぎ・佐沼尚人(さぬまなおと)が死亡する。
「おきゅうさまの祟りです」
喪服の未亡人・佐沼清美(さぬまきよみ)の依頼を受けた二人は早速現地に飛ぶのだが、そこには練と因縁深い恐ろしい怪異が待
ち受けていた。
練×理一、『霊姦体質シリーズ』。今回は陰惨な因習に縛られた田舎の村が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 02:26:34
205917文字
会話率:51%
働きすぎが祟り過労死してしまった20歳の彼。
死と同時に目の前に天使が現れ異世界に転生することに・・・・!?!?
だが彼の種族は・・・・人族でもない、魔族最弱の下級魔人であった。
――――なぜ前世でさんざん苦労した俺がこんな目に!
チートはどこだ!?女は!?
絶対今世はいい人生にしたいと彼は魔王になる決意を固めたのだった。
※作者の頭がいかれているので頭のおかしい作品になることは間違いないです。嘘です
最終更新:2023-03-21 03:27:36
2061文字
会話率:33%
働きすぎが祟り過労死してしまった20歳の彼。
死と同時に目の前に天使が現れ異世界に転生することに・・・・!?!?
だが彼の種族は・・・・人族でもない、魔族最弱の下級魔人であった。
――――なぜ前世でさんざん苦労した俺がこんな目に!
チートはどこだ!?女は!?
絶対今世はいい人生にしたいと彼は魔王になる決意を固めたのだった。
※作者の頭がいかれているので頭のおかしい作品になることは間違いないです。嘘です
最終更新:2023-03-21 03:27:32
1648文字
会話率:27%
同じ大学には誰もが知る有名人がいる。
綺麗な顔にモデルの様に長い手足、噂によれば首席を取れるくらい頭も良いらしい。
去る者は追わず来る者は拒まず。誰にも執着しないという男はどういうわけか毎日楽しそうに私を追い回している。
「俺に甘えていいよ」
「結構です!」
***
不器用女子とそんな彼女を甘やかしたい男の話
最終更新:2023-01-21 20:46:28
22206文字
会話率:39%
黒沼 仙蓼(くろぬま せんりょう)はプロのヒモである。曜日替わりで複数の飼い主の元を行き来し、飼い主の女性達に可愛がられ特に悩みもなくノンビリのほほん生きてきた。そんな仙蓼の前に、ある日突然神を自称する男が現れる。お触り厳禁なヤバい人かと思いきや男は本物の神様で、遥か昔自分の元に生贄に来るという約束を破った仙蓼の祖先に怒り、代々仙蓼の家系を祟っているのだという。神様曰く祟りを締め括る為仙蓼の代で家系を断絶させたいのだが、どうも仙蓼が女泣かせの生き方をしているが故にその計画が難
航しているらしい。なんとか計画を遂行しようと努力する神様を、いまいち事の深刻さを理解していない仙蓼が滅茶苦茶に振り回す。
執念深く同時に嫉妬深い蛇神×お気楽能天気なポジティブ人たらし
注意
性行為等際どい描写はありませんが、序盤で受けが女性と関係を持っています。苦手な方はご注意ください。
男性妊娠可能な世界観ですが、本編中では特に妊娠出産しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 20:00:00
212151文字
会話率:60%
オナニー狂いが祟り、ついにアダルトショップを営むことにした柊小春。
拠点として購入した激安訳アリ物件が異世界と繋がっており、小春はそこで最強のエッチ生物ーー触手を見つけてしまう。
これは触手を専門に扱うアダルトショップに快楽を求める異世界人たちのエッチなお話である。
最終更新:2022-08-02 22:00:00
67652文字
会話率:41%
触らぬ陰キャに祟りなし。でも罰ゲームがきっかけで抱きしめたら…能あるビッチはスケベを隠す系だった話。
最終更新:2022-08-02 21:45:44
16994文字
会話率:58%
「触らぬ神に祟りなし」と申しますが、寂れた朽ちかけの神社にも余り近付かぬほうが良いと聞きます。
何故ならば久々の人の来訪に神様がその人を返さぬかも知れないからです。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。
最終更新:2022-05-15 14:39:39
5776文字
会話率:59%
霜山茂は、中学時代虐められっ子だった。
どいつもこいつも自分を見下し、そしてそんな無能共に虐められるというストレスと屈辱。
霜山茂はそんな環境下で暮らした中で、ある日。とうとう爆発を迎えた。
ある日叫んだ、「死ねよ屑がッ!」という言葉。学生の喧嘩ともなれば、「死ね」だの「殺すぞ」だの、そんな言葉の応酬は日常茶飯事であり、それ以上の意味など持たない。
否、持たないはずだった。
突如疼き、そして痛みと熱を発し始めた左目。その視界は赤く染まり、しかし何故かその男子の輪
郭だけは、くっきりと浮かんで見えていた。
そしてその男子は、なんと茂の言葉に従うようにして教室の窓際へと向かうと、そのまま「助けてくれ」と叫びながら窓枠を踏切り、自殺したのである。
これを機に、茂の魔眼は覚醒を迎えた。
これまで見下し、自らのことを舐めていた奴らは祟りだと言って茂を恐れ、立場は逆転。これまで虐めていた人間までもが茂を恐れるという中、茂はその能力を用いて好き勝手に実験していた。
何せ、何をやろうと『祟り』で事が片付いてしまうからだ。
(さぁて? これまでの鬱憤も溜まってることだしなぁ。折角だ。俺のことを誰も知らない環境、存分に荒らしてやるとするかぁw)
4月に高校入学を控えた茂は、歪んだ笑みと共に内に孕んだ欲望を熱く熱く滾らせるのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 16:54:55
32876文字
会話率:48%
「触らぬ神に祟りなし」と申しますが、寂れた朽ちかけの神社にも余り近付かぬほうが良いと聞きます。
何故ならば久々の人の来訪に神様がその人を返さぬかも知れないからです。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。
※本作のR15版をカクヨムに重複投稿しております。
最終更新:2022-02-25 15:00:00
5444文字
会話率:59%
「触らぬ神に祟りなし」と申しますが、寂れた朽ちかけの寺社仏閣にも近付かぬ方が良いと聞きます。何故なら久々の人の来訪に神様がその人を返さぬかも知れないからです。
今宵、闇から現れたのは二人の男女、女は神か妖か――何れにせよ二人が快楽に落ちるのは間違いない事です。
※一番最初に書いた「ラミア×人間モノ」の短編です。現代ファンタジーなのかな?
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896527209)及び、pixiv(htt
ps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15892784)にも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 09:29:36
4811文字
会話率:45%
【PV 100,000越え、ありがとうございます!】
高校二年の飯泉夏樹は、中学から打ち込んだバレーボールの過度な練習が祟り、ここ最近、腰と股関節を痛めている。幸いにも父親が柔道整復師であるため、一般患者の診療時間が終わった頃、父親から施術を受けるのが、彼女の日常だった。
そんなある日、治療中に眠ってしまった夏樹は、父親が、自分の身体を愛撫している事に気がついてしまう。
飛び起きて拒絶しようかとも思ったが、そのあまりの快楽に抗えず、夏樹は絶頂に達するまで父親の行為を許
してしまう。
はじめての「女の悦び」を覚えてしまった夏樹は、それからというもの、父親からの悪戯を目当てに、足繁く治療を受けに行ってしまうようになる。
また今夜も、父と娘の、ひみつの時間がはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 13:22:37
24667文字
会話率:19%
わがまま放題生きてきた高飛車な女、神宮梢。
日頃の行いが祟り、無実の罪で収監されてしまう。
そこで待っていたのは、地獄と呼ぶのも生易しいほどの世界だった…
前作「連帯責任 ―山中女学園高校バレーボール部のみじめな寮生活―」(https://novel18.syosetu.com/n0508gw/)と同名のキャラクターが登場します。
話のつながりは無いので、前作を読まなくても支障はありません。
全10話、毎日22時更新(予約投稿)です。
最終更新:2021-05-24 22:00:00
33888文字
会話率:54%
祟り神になった犬神に捧げられる、ショタの話。
最終更新:2021-05-24 17:09:50
11028文字
会話率:31%
主人公"嶽本 常行"は毎晩のように暗くて陰惨な夢に悩まされていた。自分ではない男が少女を無理やり犯す情景に日毎に心が磨り減っていく。夢の治療を目的として図書館に行ったり、医者にかかったりと夢を見ないで済む方法を模索する日々。そんなある日、いつもとは違う夢を見ていることに気が付く。その夢の男が今回は自分自身だと気付いた常行は、夢の焼き直しから外れた行動をしようと試みて――
実験的に書きます。
大体はオリジナルで、世界や宇宙の全てになにかしらの意思が介在
している系のオチを目指したいです。
エロがある話には★が付いています。
そこまで暗い雰囲気にならないようにすることと、ハッピーエンドを意識してやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 16:54:15
9585文字
会話率:30%
優れた兄に囲まれて育ち、都内有数の進学校にギリギリ合格した遠藤 優(すぐる)は、名前にそぐわない能力の低さから、容姿の良さだけを生かして女遊びに明け暮れる日々を送っていた。
そんな生活が祟り、進学校内で自分を合わせて2人しか受けない補習を受けることになってしまう。
そこで、欠席していたもう1人の補習対象者の霧島 劣(れつ)という男が、実は成績は優秀であるのに、わざと点を取らず、補習を受けることになったことを知り、興味を持つ。
補習を通じて出会った、名前も能力も正反対の優と劣。
成績優秀・運動万能な劣と、成績・運動ともに平凡な優は、お互いにいがみ合いながらも、徐々に惹かれ始める。
彼らの恋はやがて、大きく燃え上がり、愛となり、そして少しずつ歪んで、多くの人の人生を狂わすことに……
最終話まで目が離せない、衝撃の真実を見逃すな!
ーー結末は果たしてハッピエンドか?バッドエンドか?
どちらなのか、決めるのは読者であるあなた自身だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:30:12
721文字
会話率:5%
現代もの。
祟り憑きの青年・八坂雪虎が主人公。
そのあらわれである体質に悩まされつつ、特に野心もないため、それなりに図太く生きている。
それが呼び寄せるのか、周囲には、鬼、悪魔、妖といった伝承を因子として祖から受け継ぐ者たちが集まっていた。
そのためか、主人公も変わっているが、周囲の人間はそれ以上に変わっている。
似ているところと言えば、致命的なまでに伝承に振り回されている部分。
彼らと関わる中で、主人公は諦めて受け入れていた伝承からどうにか離れることはできないかと模索をはじ
める。
基本、地味め。暴力的表現あります。そしてあまりまともさは求めない方向性です。
リバなど地雷の方は避けてください。不定期更新。
この作品はアルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 13:07:28
558916文字
会話率:20%
大学のゼミ合宿に参加した友達が不審な死を遂げていく。二人は生き残ることが出来るのか。
そしてその原因は祟りなのか、それとも。
最終更新:2020-09-20 06:00:16
422716文字
会話率:35%
【ヤンキー幼馴染(アホ)&ヤンキー先輩(チョロい)と主人公のリバ】
ある日隣に住む幼馴染が、チンコが無くなったと助けを求めに来た。何を言ってるんだと困惑しつつも、股間を見せられ、そのエロさに惑わされてついエッチしてしまう。
その後、学校でホモだと噂され、ヤンキーの先輩に目を付けられて、ラブホに連行される羽目に。
さてどうなる?
※頭を空っぽにしてどうぞ。
※リバです。ご注意ください。
※ふたなりや女体化ではありません。陰茎と陰嚢が無くなるだけです。(股に尿道口がちょこっと残
っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 13:25:20
25069文字
会話率:49%
読者参加型、探索タイプ小説。神様へ嫁入り。選ばれてしまった生贄、平凡サラリーマンの笹野稔(ささのみのる)は村民達から逃げ切り、村から脱出出来るのか………?
Twitterでストーリーの選択肢を読み手の方達に投票式で選んで貰う方式で書いています。
・祟り神×平凡サラリーマン、若干のホラー要素含む。
・追いかけてくる村民が怖いだけで、祟り神自身は怖くないです。優しい。
・最初の話は「バッドエンド」ですが、快楽でトロトロです。
最終更新:2020-05-04 00:36:54
14700文字
会話率:30%
就職を機に田舎から東京に出て来た俺(東京での友達皆無)。人恋しさから、怪しい勧誘に引っかかりトレーニングジムに入会する事に。一生懸命筋トレして、シャツのボタンが弾け飛ぶくらいの胸筋を身に付けたけれど、ジムへの支払いの為に無茶な副業をしていた事が祟り、過労が原因で死んでしまう。
そこで人生終了。の筈が、何故か神様と名乗る人物から「とある種族の子育て係」を引き受けて欲しいと頼まれてしまい……。
騙されやすい純朴な田舎者方言雄っぱい男子が「とある種族」のお母さんになって、幸せになる
までの話。
※6話程度の短めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 23:38:25
22455文字
会話率:31%
もう何年も彼氏がいない小波華花 (さざなみはるか)
そんな彼女を慰めるのはお酒のみ。だが今年の会社の忘年会は違った。そこには少し気になる相手。近藤聖司 (こんどうせいじ)がいたのだ。しかし彼の周りには彼を狙うケモノがたくさん。
華花は思った。「触らぬ神に祟りなし!」
結論。単なるイチャラブです。ほのぼでついニヤけてしまうような話を目指しました。
最終更新:2020-01-11 01:11:05
10756文字
会話率:32%
連作短編「白と黒」シリーズ。一瑠(いちる)と真人のその後のお話。
最終更新:2020-01-01 22:00:00
4148文字
会話率:36%
大体タイトル通りの話。召喚されたと思ったらあんまり酷い扱いで祟り神的な物になりました。超ハイスピード展開で割合淡々とお送りします。一部暴力表現及び胸糞の悪さを含みますがハッピーエンド。BL感は後半にうっすら。
6/20本編完結。おまけでBL感増量中。
最終更新:2019-06-29 00:25:37
29713文字
会話率:49%
祟り神とされる美しい夜の神に、生贄としてささげられた醜い娘の話。みたいな感じですが、ひたすら二人でイチャコラ絶倫なのがエモいと思って書きました。
エロは薄め少なめで、最初と最後しかないです。心情や説明多め。年代や舞台設定がふんわり古(いにしえ)。
_____
※他のシリーズ
・お兄ちゃん神の方(BL 俺様×平凡)も、よろしくどうぞ
・夜の神視点は→『夜の神の話』(番外編に、ウズの初体験有り〼)
・この短編の後の話→『兄弟神と、伴侶を断る平凡』BLの2人も出てきますが、基本出
会うだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 05:07:09
13841文字
会話率:30%
幼馴染3人組が、村の禁忌を侵したために悪霊の祟りを受ける。
化け物の巣食う小屋に一人取り残された少女は……。
最終更新:2018-11-05 21:54:50
27337文字
会話率:18%
ⅤRMMO『アースガルズ』の最強プレイヤーである29歳フリーターの主人公、瀬戸孝之はゲーム内では『魔王』として恐れられていた。普段の不摂生が祟り、突然死してしまう。しかし、目を覚めるとそこは自分のよく知ったⅤRMMO『アースガルズ』の世界だった。そしてそこで自分は魔王として配下から崇められる事になる。
そして主人公は己の中に眠っていた嗜虐性や征服欲に気付き、魔王として異世界を征服する。これは魔王として転生した絶対者たる主人公が、己の目的のために、異世界を征服していく物語である
。
※残酷な描写や暴力描写、凌辱描写などを含む予定です。人も死ぬ予定です。
苦手な方はご遠慮ください。
※夜10時に毎日一話は更新する予定です。また一日数話更新することもあるかもしれません。
※えっちシーン◆つけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 00:48:47
9384文字
会話率:52%
作:エルトン・ジョン万次郎
男性向け
短編
N7377EY
自殺未遂を起こした主人公は、その時異様な幽体離脱を起こしてしまう。
その幽体離脱は、他人の身体に憑依して好きに出来ると言う都合の良い物だった。
しかし、悪用が祟りついに追い詰められてしまうが・・・・。
最終更新:2018-08-24 16:34:04
9991文字
会話率:22%
日本有数の温泉街竜王町で起こる凄惨な殺人事件。それは祟りか、それとも陰謀か。伝説の妖怪土蜘蛛の化身である美少女、天王寺真音は自らの眷族にして唯一、自分の渇きを癒すことができる、感応の能力を持つ少女、綾音と共に怪事件に挑む。戦慄の伝奇ホラーサスペンス、ちなみに百合要素あり。
最終更新:2018-08-21 15:39:17
25230文字
会話率:57%
聖女は戦いに敗れた。
しかしそれは魔王と彼女の策略で、人族と魔族の全面戦争を回避する起死回生の手段だった。その後魔王に連れられ人界を離れるもの、それまでの無理が祟り死の淵に立たされた彼女を救う為、魔王は彼女を魂を共有する伴侶【眷属妃】にする。だが、そこで聖属性のアンデッド――聖霊に半分だけなってしまった彼女は、その命を維持するため、毎日魔王と魂を許し合う程イチャつかなければならなかった。
最終更新:2018-05-06 21:00:00
105403文字
会話率:27%
両親が死亡したことで遠い親戚に引き取られることになった黒野勇生。
引き取られた先は不思議なことに女性しかいない村。
学園では勇生しか男性がおらず居心地が悪い。
しかし、周囲が勇生を放っておかずまるで獲物を捕食する獣のような眼光を向けていた。
その中でもうまく、周りと溶け込みやっていくことに成功していく。
多くの仲間ができていくが、ついに運命の悪夢が訪れる。
謎の噂話の存在を知って、淫猥な風習に巻き込まれて純潔を散らす。
学園に向かった次の日、勇生の視界に映りこむ女性たちがすべ
て怪物へと見えてしまうようになっていく。
その中で次々と起こる奇怪な事件が始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 23:12:03
2844文字
会話率:30%
ある冬の帰り道。男は一人の少女と出会う。
いつもなら触らぬ神に祟りなしと通り過ぎる彼だったが、何故かこの日に限って足を止めて彼女に話しかけていた。
「……そんなところにいると風邪をひくぞ」
彼の言葉に彼女はゆっくりと顔を上げて――
「……なに、オジサン私をお持ち帰りしようとしてるの」
「……」
そして彼女が家に住むようになってから二週間が経つ。
彼はまだ、彼女のことを何も知らずにいた。
※R18カテゴリーですが静かなエロスを目標にしているのでそれ目当ての人は物足
りないと思います。(なるべく)毎週日曜の20時あたりを目安に投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 00:54:56
37007文字
会話率:52%
そこは不可解な伝承のある村だった。
男はその村では生きられない神の祟りによる行為であること。
その結果がある村を潰そうとして計画していた重鎮の男を不快な死の事件に招いたとさえ噂になった。
そのことから村では毎年のように男女問わずに死者や失踪者が出てきた。
村はそのことをわすれようと平然と生活してひた隠しにする。
しかし、ある時に女狼村という田舎の地図にも載っていない村に義姉と引っ越してきた青年、黒野(くろの)勇生(ゆうせい)はその伝承を知り不可解な事件に巻き込まれてしまう。
そうして、祟りを収める生贄にされて村の真実を知ってしまう。
真実を知った勇正は村で生き抜くために生活していく決意をしていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 01:51:33
2245文字
会話率:28%
作:幽霊蜂ナギ(旧名:じょん・どぅ)
男性向け
連載
N1703CW
とある名門校に通う女子校生・藍川花恋(あいかわかれん)は、野球部に所属するクラスメイトから日々強姦されていた。
このままでは遅かれ早かれ破滅すると考えた花恋は警察に届け出ることを決意するが、暴走した野球部の顧問に殺されてしまう。
祟り殺してでも復讐すると決意した今際の際、ある天使の声が花恋に届いた。
『大丈夫、あなたは死にませんよ。いや、厳密に言えば死んでから生き返る権利と‘力’を与えられたのです。ある義務と引き換えにね』
『ただ好きなように‘力’を振るい、悪逆非道の限りを尽
くし、世をとことん乱せばいい』
悪魔の‘力’を得た花恋が現代社会で造り上げる理想郷は、天国かそれとも地獄か……。
アダルト描写がある話はタイトルの後に『★』を追加してあります。
pixiv小説のほうでも、載せています→http://www.pixiv.net/series.php?id=649329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 14:05:37
51982文字
会話率:47%
生徒会長を彼氏にした平凡は酷い目に合うらしい。
けれどまさか、こんなことになるなんて……。
かわいそうな俺を助けてくれる人はビッチという誤解を解いてください。
俺は男好きのビッチじゃなくて一途で健気なタイプです!!
主人公は図太いですが集団レイプ被害者という悲惨さ注意。
残酷描写に事前注意はありません。
エロコメディシリアス 美形×平凡(生徒会長×平凡 幼なじみ)
▼他サイト掲載中
最終更新:2015-12-01 17:00:00
108453文字
会話率:16%
ドアリーという蛇。生きた財産とする派、蛇を食用にする派で別れた世界。突然その間に入った無所属の刃物遣い男。蛇派が祟りとしての奥義を繰り出す時に投擲用短剣レイピア状の刃物で各所属メンバーを怖がらせては一時退却させた。
しかし、投擲用短剣で両者撤退させる能力は、また別の敵を増やすこととなり、その男……カムザは命を狙われてしまう。
最終更新:2015-09-20 21:23:27
530文字
会話率:0%
そこは、禁忌の土地だった。
そこは、神の住まう土地だった。
祟り神――というわけではない。邪神、悪神、というのとも、いささか異なるのかもしれない。
そこに住まう『神』には別段、自ら望んで人間に危害を加えたり責め苛んだりしようという意図などがあるというわけではなかった。
ただ。
その『神』は、『喰らう神』だった。
そして。
その『神』は、歪にして混沌に満ち、さらにいうなら気がふれているという密やかなささやきまでもが、世代を越えて脈々と受け継がれ続けて
きた。
別段、人間に非常な害をもたらす危険な神、というわけではない。
だが、しかし。
そこに住まう『神』に、我から会いに行こうという酔狂な者は、長らく絶えて久しかった。
その土地に住まう『神』を。
『歪猫神様(ゆがみねこがみさま)』と、人々は言い習わしていた。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
こちらのシリーズ【http://novel18.syosetu.com/n3340cl/】と世界観を共有しておりますが、このシリーズだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 23:13:24
18600文字
会話率:63%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《2の国》の話。
土地神を中心としたマチが点在している国、土地を持たず国を放浪する神は祟り神へと堕ちかけてた。招かれた放浪神とマチの土地神のお話。
最終更新:2014-11-12 16:00:00
6105文字
会話率:57%
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