眼鏡フェチ ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

困窮した生家を救うため、顔も知らない旦那様と政略結婚したカサンドラ。初夜の準備が進む中、彼女の心を占めているものは……『眼鏡』のことだった。 「どうか、旦那様が眼鏡をかけていますように」 『眼鏡』をこよなく愛するカサンドラの切なる願いは果たして眼鏡の神様に届くのか。そして、彼女と旦那様の初夜の行方は――！ ◆◇◆ これは、無類の眼鏡フェチ・カサンドラと、そうとは知らず拗らせた想いを胸に初恋の女を娶ったアルフレドのすれ違う初夜のお話。つまるところラブコメディ。

チビでデブでブスと、三重苦が揃った冴えない大学生、田中昴。ある日異世界に行っちゃったらモテモテになっちゃった！？ アホな話を書くつもりが、しっかりとストーリー仕立てになっています。三人のイケメンに迫られて、主人公はドキドキキュンキュン心臓が忙しくなります。 R18はいずれ、基本的には少女漫画のような胸キュン展開を書いていきたい所存です。 外見に対するネガティブな描写が多く、男性妊娠があり得る世界観です。 また、残酷なシーンも含まれる可能性がありますので、苦手な方はそっとブラウザバックでお願いします。 この小説はアルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ

眼鏡フェチＯＬ、来月２９歳の中原　美里（なかはら　みさと）は、目の前の後輩男子にある思いを抱いていた。 院卒、性格良し、造形良し、軽口を叩き合える程度には仲も良い。 けれど―――。 「・・・その眼鏡、似合ってないわよ。」 ―――言ってしまった。言ってはいけなかった事を。 『邪道』な眼鏡に耐えきれず、つい口を出してしまったけれど、それがまさか、あんな事になるなんて――――？ 結婚適齢期女子、現実的な恋愛しかしたくない主人公に、年下男子（若干ヤンデレ）からの猛アタック攻撃が始まります。 五つも下の遊び盛りを相手にしている暇は無い。だけど、惹かれてしまうのも仕方ない。 折りたたむ>>続きをよむ

ご飯を食べに入ったカフェで、目を疑うレベルで格好良いイケメン店長に「お願いだっ！そのムッチリとした太ももに、このニーハイを履いてくれ！」と懇願されて――！？　重度のニーハイと眼鏡フェチな残念イケメンの熱意に、押しに弱い男性恐怖症気味の小動物系ヒロインがどんどん懐柔されて行き、最後は美味しく食べられちゃうお話です。

夫に先立たれてから、なんとなく恋愛をする気にもなれなかった。ひょんなことで知り合った男は特に私の好みというわけでもない。ただ、私の好きな銀縁眼鏡をかけていただけ。テリトリー内だったら、後々の事を考えて踏み込めなかった。だけど、ここでなら・・・。自分でも自覚しないまま頑なになっていた美弥が再び幸せな恋愛に踏み出す。 ※国体及び県庁に関する描写が出てきますが、実際と異なります。完全に創作です。ご容赦下さい。