看護師長 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

あらすじ 　患者とドクターからのセクハラが日常の看護師の仕事。 　看護師長の霧島亜理紗はどんなセクハラを受けてもキリッとした顔で仕事をこなす。 　家でも厳しい教育ママで息子には優秀だが冷血な親と思われている。 　大学受験が近づき親子関係がギクシャクする中、息子が階段から落ちて腕を折ってしまう。 　母の勤める病院に入院する事になった息子は病院で働く母の姿を見る。 　医者や患者にセクハラされている母を、結構ノリノリでＨな悪戯をされてる母の姿を……。 　ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ

【心に傷を持った看護師長裕子と、愛と嫁が欲しい貧乏神の、ちょっとエッチな優しいラブストーリーです】 認知症専門の病院で、看護師長をしている小林裕子（32）。 彼女が担当する病棟には、セクハラ発言やスカートめくりをして女性スタッフから嫌われている八神という仙人のような患者がいた。 男性スタッフの言うことは聞かないので、仕方なく、師長である裕子が特別に担当をしていた。 そんなある日、身元引き受け人の高坂がやって来て、八神を連れて帰ると言う。 急な申し出で、裕子は退院後のことが心配だったが、高坂は金持ちで、人を雇って面倒を見ると言うので担当医に相談することにした。 担当医から許可が出て、急遽八神は退院していった。 面倒な仕事が減ってほっとする一方、帰った後の八神のことが気がかりな裕子。 そんな裕子が仕事を終えて、一人暮らしのアパートに帰ると、玄関の前にうずくまる八神がいた。 ＊アルファポリスと同時掲載しています。 ＜お願い＞ ＊本職の看護師さんから見たら、医学的におかしなセリフや、看護学的におかしな患者さんとの関わり方が作品の中で出てくると思うのですが、そこはフィクションとして受け止めていただきたく、おおらかな、生暖かい目で見ていただけると幸いです。 ＊認知症の患者さんには、様々な症状があると考えられ、作品中のような症状が出るとは限らないので、疾患とこのお話の内容は関連づけて考えないようにお願いしたいと思います。あくまでも、作者の想像でフィクションで書いていますこと、ご了承いただきたく思います。 折りたたむ>>続きをよむ