痺れ薬 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:5 件
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「余命三か月です」
いきなり余命宣告を受けたエミルは、どうせ死ぬなら冒険者の相棒であり、幼馴染であり、ずっと片思いをしているクロードに抱いてもらおうと決めた。だが女好きのクロードが素直に抱いてくれるはずはないと思い、飲み物に媚薬と痺れ薬を混ぜ動けなくなったところを無理やり襲った。その思い出を胸に一人で死のうとクロードの前から姿を消したのだが。
両片思いです。誰も死にません。ハッピーエンドです。
アルファポリス様でも公開しています。
最終更新:2023-10-14 19:30:01
10561文字
会話率:49%
王立魔法学園に通うチルシュカは、同じく学生のビーグといつもケンカばかりしている。すぐに怒ってしまうチルシュカだったが、いつも飄々としているビーグのことが、本当は気になって気になって気になって仕方がなかった。
その決定的な瞬間を見られてしまうまでは。
とあるケンカップルが突然めちゃめちゃにデレてバカップルになるまでのお話。
ツンギレヤンデレヒロインと飄々しているように見えるヒーローのいちゃらぶ話です。ヒロインの属性過多です。割れ鍋には綴じ蓋。
※ドゴイエちまき様、レイラ
様主催『女の子だって溺愛企画』参加作品です。他の方々の作品が素晴らしいので性癖に合う方は是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:00:26
13662文字
会話率:57%
第二夫人と義妹に父と家を奪われ、追い出された彼女は病弱の母親と遠い親戚を頼るために移動の途中、立ち寄った国で母親が倒れてしまう。
徐々に具合が悪くなっていく母親を看病しながら途方に暮れる彼女が耳にしたのは、どんな病にも効くという万能薬が城内にあるという噂だった。
痺れ薬を手に入れ、わらにもすがる思いで侵入した城内で彼女が出会ったのは、薬学に精通し、自身の実験・検証・結果にしか興味を示さないマッドサイエンティストだった。
――設定はそんな感じだったのですが、内容はただ薬物ま
みれにされてヤっているだけです。
深くは考えずに読んで頂けると(汗)
全2話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 10:08:08
5681文字
会話率:43%
根黒 力(ねぐろ つよし)は高校生だ。
クラスではいじめられて、軽んじられている。
そんな根黒のクラスが全員まとめて、ファンタジー世界に転移した。
異世界の女王がクラスメイトたちのステイタスや勇者として与えられた能力が次々と発表されていく。
そして、根黒の勇者スキル
「なし」
能力の底上げが他の生徒より少し高めなだけで根黒はスキルを全く持っていなかった。
しかも、他の勇者たちは自分のヘルプを呼び出して、さまざまな事を会話しながら確認できるのに根黒はヘルプを呼び
出すどころか、そのタブすら、存在していない。
この世界でチート能力を得たクラスメイトたちと比較して、逆の意味で「特別な存在」となってしまった根黒。
ここに来ても彼の立場は「同じ」だった。
不良たちには勇者として得たチート能力で弄ばれ、一握りのスペシャル能力を得たクラスメイトからは見下される。
現実世界と同じヒエラルキーがそこにはあった。
しかし、あのクソ暑い夜。
汗まみれで目を覚ました根黒は自分の部屋でルシファーと名乗る女に会った。
その日から根黒は変わった。
毒薬、痺れ薬、睡眠薬生成、催眠能力、バラライズ能力
ありとあらゆるダークカテゴリの能力を持った超人。
それが根黒 力。
女を犯し続け、裏で暗躍し、強力な力を得ていく根黒。
だが、それを知る者はいない。
いつまでも、根黒を見下しているクラスメイトたち。
しかし、根黒はもう俯いてはいなかった。
世界で最も感情移入ができない鬼畜主人公。
残酷描写に耐性がない人は決して見てはいけない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 17:00:00
85517文字
会話率:32%
作:ラズベリーパイ@天安門事件(前PN:かりうむいおん~2016年)
BL
短編
N2557DD
バレンタインのチョコレートに痺れ薬を盛った魔王様が、何時ものように勇者に美味しく頂かれるお話。
最終更新:2016-02-14 22:16:41
1775文字
会話率:48%
検索結果:5 件
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