異界化 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

魔法やスキルといった異界の理の恩恵を行使できるよう一部異界化された国、ジャパン。 異界化された場所に異界サイドとジャパンサイド両者が、互いに娯楽提供し活力を得て、相互理解と 交流を促すためにダンジョンが作られた。 その目的を果たす為、人はダンジョンごとに特徴ある異界の理の恩恵を得ることが出来るようになった。 そして、人々は一味違うこのダンジョンのことを『同人ダンジョン』と呼んでいた。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・法律などは架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。 ※前回までのあらすじとあらすじは、読む時間のない方、本文を読む際の参考としたい方向けです。 ※不定期更新です。リアルの事情で間が空く場合があります。ご了承ください。 ※感想、レビュー、評価、誤字報告ありがとうございます。事情により返信、修正しない事があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

私立水上学園中等部、１年７組に在籍する水森当真。これと言って特徴のない、ごく普通の少年。 その存在はありふれていて、どこにでもいるただのスケベな中学生、といったところだ。 ある日、そんなスケベな少年に人生の転機が訪れる…一学期の終業式が終わったその日、大きな地震が学園を襲う。 「うわっ！」 『ゴゴゴゴーッ』 「うわわー！」 『ドーンッ』 「ひえぇー！」 『…ズッ…ズズーゥン…』 「はあっ、はあっ」 地震が収まると、当真達は学園ごと異世界に移されていた。 「な、なんだよ…これ」 地殻変動による学園全体の異界化、それに伴う魔物達の出現。その時、当真は幸運に恵まれる。偶然が重なり魔物を倒してしまったのだ。 パカパッパッパッーパッパパーン！ 「えっ…？」 「レベルアップしました」 「ええっ？」 「職業を選択した後にスキルを取得して下さい」 「ええっと…これ？」 「知識の注入を開始…終了します」 「うっ…」 「…はぁあああぁ～、りょ…何となくわかったよ」 「サブ職業を選択して下さい」 「えっ…まだあるの？」 「えーと…」 「うん！？…これ、もしかして…」 「嘘だろ…いや、間違いない…よな？」 「よっよし、これにするっ！」 「サブ職業ＡＶ男優が選択されました」 「おおぉ～、やった…」 レベルアップ、そして異世界特有の職業やスキル。元の世界ではあり得ない力を、学園内の誰よりも早く手に入れた当真。 「くふふっ」 これによりもたらされる優越感が、年端もいかない少年に、ある変化を与えることとなった。 「うふふっ」 そして、力を手にした当真の肉体と精神の成長に呼応して、性的エネルギーとしてのリビドー…性衝動の解放が加速度的に進んでゆく。 「よーし、みてろよ…」 学童期の長い潜伏期間を終えたリビドーの発達段階は、一気にその最後の段階へと移行していた。当真は元の世界では到底叶わない夢を、この異世界で実現させようと決意する。 「上手くこの力を使えば…あの春奈先生とできる…春奈先生とセクロス大会を開催するんだ！ これが俺の…デビュー戦だっ！！」 今、禁断の扉が開かれる。 「うおおっーやるぞ～、えいえいっおー！」 こうして当真は行動を開始するのだった。 折りたたむ>>続きをよむ

勇者として女神に召喚され、異世界にて魔王ルティアスノウルを撃滅した神崎啓介。 役目を果たし元いた世界に戻った啓介ではあるが、どうも様子がおかしい事に気付く。 夜の闇に跳梁跋扈する悪魔達、暗黒の力を身に宿した能力者。そしてこれら闇の眷属どもと戦う可憐なる変身ヒロインたち。 そんな中、両親から送られてきた蒼い石“アークア”に触れてしまった啓介は肉体が少女へと変貌してしまう。 瑠璃色髪の美少女“優奈”として暮らすことを強いられた啓介は、無駄な足掻きをするものの謎の黒ボディスーツの男プリンスに陵辱され、堕とされてすっかり従順で可愛いお嫁さんへと変貌してしまうのだった。 ――恋愛要素はあっても恋愛物ではありません。 どちらかと言えば悪の秘密結社に引きずり込まれた挙げ句、首領の座を簒奪して世界征服を企てるような話です。 現在は異界化した学園ダンジョン内を要塞化しつつ、クラスメート達を指揮して戦っている真っ最中。 現代世界がどんどん剣と魔法のファンタジーに浸食されていくような世界観です。 一話内の半分以上がエロシーンになってる話には♡マークを付けてますが、ごく短いシーンしかない話には付けていませんので悪しからず。（つまりエロシーンと呼べない濡れ場はワリとあるって話です）。 あと、主人公は基本チョロインでしかも乱暴にされると悦んでしまうようなマゾっ娘です。 一部異種姦あり。 時々思いついたようにタイトルに修正入れたりしますが笑って流してやってくださいませ。 本作は『魔王直属の騎士だった俺が再転移した先で変身ヒロイン達とイチャイチャしている件について』のパターンＢになります。 内容的な繋がりはありません。主人公の立ち位置を真逆にしたらこうなった的な、別世界線上の話なので読まなくても問題無いです。 総合ポイントの高かった方を正史にして第２章を書く、みたいな事を考えてますのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ

私立水上学園中等部、１年７組に在籍する水森当真。これと言って特徴のない、ごく普通の少年。 その存在はありふれていて、どこにでもいるただのスケベな中学生といったところだ。 ある日、そんなスケベな少年に人生の転機が訪れる…一学期の終業式が終わったその日、大きな地震が学園を襲う。 「うわっ！」 『ゴゴゴゴーッ』 「うわわー！」 『ドーンッ』 「ひえぇー！」 『…ズッ…ズズーゥン…』 「はあっ、はあっ」 地震が収まると、当真達は学園ごと異世界に移されていた。 「な、なんだよ…これ」 地殻変動による学園全体の異界化、それに伴う魔物達の出現。その時、当真は幸運に恵まれる。偶然が重なり魔物を倒してしまったのだ。 パカパッパッパッーパッパパーン！ 「えっ…？」 「レベルアップしました」 「ええっ？」 「職業を選択した後にスキルを取得して下さい」 「ええっと…これ？」 「知識の注入を開始…終了します」 「うっ…」 「…はぁあああぁ～、りょ…何となくわかったよ」 「サブ職業を選択して下さい」 「えっ…まだあるの？」 「えーと…」 「うん！？…これ、もしかして…」 「嘘だろ…いや、間違いない…よな？」 「よっよし、これにするっ！」 「サブ職業ＡＶ男優が選択されました」 「おおぉ～、やった…」 レベルアップ、そして異世界特有の職業やスキル。元の世界ではあり得ない力を、学園内の誰よりも早く手に入れた当真。 「くふふっ」 これによりもたらされる優越感が、年端もいかない少年に、ある変化を与えることとなった。学童期の長い潜伏期間を終えたリビドーの発達段階は、一気にその最後の段階へと移行する。 「うふふっ」 そして、力を手にした当真の肉体と精神の成長に呼応して、性的エネルギーとしてのリビドー…性衝動の解放が加速度的に進んでゆく。 「よーし、みてろよ…」 サブ職業にＡＶ男優を選択した当真。彼は元の世界では到底叶わない夢を、この世界で実現させようと決意する。 「上手くこの力を使えば…あの春奈先生と…」 …今、禁断の扉が開かれる…折りたたむ>>続きをよむ

――――ある日、街が“異界”に飲まれた。 異界化と異形の発生。 しかもそれらは、執拗に主人公の枢とその友人をつけ回す。 闇に閉ざされた街で、枢たちは異形に追われながら原因究明に奔走する。 現代日本を舞台にした、魔術と異形と愛慾が蔓延るダークファンタジー。 ＊　＊　＊ 体液を糧に生きる人工生命×儚げ美少年主人 人狼に変化する戦闘狂の兄×美少女顔怪力弟

とある私立学園の三年生、天本玲奈(あまもとれな)は深夜の職員室に忍び込んだ。目的は定期テストの問題を盗み出すこと。友人の香澄(カスミ)や乃絵瑠(ノエル)とともに、スリルを求めて始めた問題盗みはこれで二回目。今の所万事順調。 ある日、同じクラスの男子、八角紀利矢(やすみきりや)がレナに接触してくる。彼の話によれば、この学園の創設者はかつて異世界を邪竜から救った勇者であり、学園にはその勇者が使った魔剣が安置されているという。「俺はその魔剣を盗み出したいんだ」勇者の末裔を自称する彼が持ちかけたのは、魔剣の強奪だった。 全19話のさっくり終わるお話です。R18展開は17〜18話あたりになります。折りたたむ>>続きをよむ