男女間エピソードあり ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

ともに大学院で学ぶ年上のかわいいひとへの想いが、ゆっくりと恋愛に変わるまで。 シリーズ「関西風景」第 6 作。語り手は遠山省吾。全 10 話。 2004 年公開作「誰よりも」に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。 「関西風景」についての詳細は、シリーズの扉にてご確認ください。 シリーズ「誰よりも」は現在、下記のとおりの全 3 編。 Act I → Act II → Act III 時代設定は厳密ではありませんが、公開年の数年前の印象で作成されています。 本作は過去に遡った時点から始まる話なので、冒頭部はさらに数年前の設定です。 シリーズ第 1 作の「こいびと Act I」公開年が 2004 年。 以後、「こいびと」の語り手、里哉の年齢とともに時代が徐々に進んでいくとお考えください。 よって、特にシリーズ初期作品は、背景や小道具類がかなり古く、読みづらい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。 折りたたむ>>続きをよむ

親しくなった年上の女性。それが浮気にあたる行為だとは気づかずに。かなり重め。 シリーズ「関西風景」第 5 作。語り手は辻元拓真。全 11 話。 2004 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。 「関西風景」についての詳細は、シリーズの扉にてご確認ください。 シリーズ「それははじめての」は現在、下記のとおりの全 6 編。 Act I → Act II → Act III → Act IV → Act V→ Act VI 時代設定は厳密ではありませんが、公開年の数年前の印象で作成されています。 シリーズ第 1 作の「こいびと Act I」公開年が 2004 年。 以後、「こいびと」の語り手、里哉の年齢とともに時代が徐々に進んでいくとお考えください。 よって、特にシリーズ初期作品は、背景や小道具類がかなり古く、読みづらい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。 折りたたむ>>続きをよむ

義姉の弟が妙に気にかかるのはなぜだ。え？　これって恋なの？　微妙にコメディ。 シリーズ「関西風景」第 3 作。語り手は辻元拓真。全 13 話。 2004 年公開作「それははじめての」に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。 「関西風景」についての詳細は、シリーズの扉にてご確認ください。 シリーズ「それははじめての」は現在、下記のとおりの全 6 編。 Act I → Act II → Act III → Act IV → Act V→ Act VI 時代設定は厳密ではありませんが、公開年の数年前の印象で作成されています。 シリーズ第 1 作の「こいびと Act I」公開年が 2004 年。 以後、「こいびと」の語り手、里哉の年齢とともに時代が徐々に進んでいくとお考えください。 よって、特にシリーズ初期作品は、背景や小道具類がかなり古く、読みづらい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。 折りたたむ>>続きをよむ

苦しい疑似恋愛の関係を結んできた幼なじみ。相談に乗ってくれる同僚は優しすぎる。 シリーズ「関西風景」の幕開け。語り手は柏原里哉。全 11 話。個人サイトおよび同人誌からの転載。 2004 年個人サイトにて公開後、2008 年刊行の同人誌に収録した「こいびと」（修正版）、その再修正版「こいびと Act I」（2017 年刊行の PDF 版に収録）に少し手を入れたものです。 現在、BOOTH にて販売中の同人誌『こいびと Act 1 ～ Act 6.5』PDF 版には、シリーズ「こいびと」より、本編を含む前半の計 8 編が収録されています。本更新における改稿は反映していません。 「こいびと Act VI」の引っ越し完了後、各編を最新版に差し替えた『こいびと Act 1 ～ Act 6.5［改訂版］』データ版を、新たに販売予定です。 「関西風景」についての詳細は、シリーズの扉にてご確認ください。 シリーズ「こいびと」は現在、下記のとおりの全 13 編。 Act I → Act II → Act 2.5（オンライン非公開）→ Act III → Act IV → Act V（オンライン非公開）→ Act VI → Act 6.5（オンライン非公開）→ Act VII → Act VIII → Act IX → Act X → Act XI 時代設定は厳密ではありませんが、公開年の数年前の印象で作成されています。 以後、里哉の年齢とともに時代が徐々に進んでいくとお考えください。 よって、特にシリーズ初期作品は、背景や小道具類がかなり古く、読みづらい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。 折りたたむ>>続きをよむ

意に添わない就職先のエラそーな雇用主は、死別した妻との関係がどうやら複雑そうで。ノンケはおれの敵だったはずなんだけど。 シリーズ「SWEET HOME」本編。全 27 話。個人サイトおよび同人誌からの転載。 2009 年個人サイトにて公開後、2010 年刊行の同人誌に収録した修正版に少し手を入れたものです。 現在、BOOTH にて販売中の同人誌『今日もあなたの家に帰る：SWEET HOME』PDF 版（製本版完売）には、本編と続編「明日も一緒に家に帰る」（オンライン未公開）を収録。本更新における改稿は反映していません。 本更新完了後、本編を最新版に差し替え、続編にも修正を施した『今日もあなたの家に帰る：SWEET HOME［改訂版］』データ版を、新たに販売予定です。 シリーズは現在のところ、その他 2 編を加えた全 4 編で完結。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代前半の印象で作成されています。 よって、背景や小道具類がかなり古いものと思ってお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

突然の告白。断る理由もなく受け入れることにしたが。何を考えてる？　あなたの過去を教えてよ。3 人の男性と 1 人の女性の過去と現在が絡み合う、揺れる恋愛事情。 シリーズ「一円分の神さま」本編。全 26 話。個人サイトおよび同人誌からの転載。 2015 年個人サイトにて公開後、2017 年刊行の同人誌に収録した修正版に少し手を入れたものです。 現在、BOOTH にて販売中の同人誌『一円分の神さま』PDF 版（製本版完売）には、本編と続編「一円分の神さま その後」（オンライン未公開）を収録。本更新における改稿は反映していません。 本更新完了後、本編を最新版に差し替え、続編にも修正を施した『一円分の神さま［改訂版］』データ版を、新たに販売予定です。 シリーズは現在のところ、上記 2 編で完結。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2010 年代前半の印象で作成されています。 よって、背景や小道具類が古い場合がありますが、そういうものとしてお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

自分でも制御しきれない自身の欲に戸惑いながら、おれはずっとおまえに縄をかけ続けてきた。でも、もう終わりにしてやりたい。だから。蒼斗から見た洸暉との過去と三人の関係。3P 注意。濃いめの性描写あり。微妙に鬼畜系。 シリーズ「愛玩彼氏」第三部、蒼斗編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 2016 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 11 話。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2010 年代前半の印象で作成されています。 よって、背景や小道具類が古い場合がありますが、そういうものとしてお読みください。 -- 本作に描かれているエピソードには、犯罪行為や問題行為が含まれます。ご注意ください。 本作の内容は完全なフィクションであり、事実に則ったものではありません。 折りたたむ>>続きをよむ

教育係になった新入社員の態度の悪さには、どうやら自分の恋愛関係が絡んでいるようで。おれは幼なじみのあいつのためなら何でもできるんだよ。洸暉の過去と、新しい出会い。本作から男女の恋愛が絡んでくるのでご注意。 シリーズ「愛玩彼氏」第二部、洸暉編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 2016 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 10 話。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2010 年代前半の印象で作成されています。 よって、背景や小道具類が古い場合がありますが、そういうものとしてお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

想いは伝えない。伝えようとしても届かない。目の前の人を愛することができない。それでも気持ちを届けたい人がいる。人と関係を結ぶことが苦手だった千崎が描いてきた軌跡。紆余曲折多め。エロ多め。 シリーズ「三角のジジョウ」第 3 部、千崎編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 2014 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 55 話。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代前半～ 2010 年代前半の印象で作成されています。 よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ

おまえがいればおれは無敵。親友、腐れ縁、同期、同志？　中学のときに出会ったおまえとの関係を、ひとことで説明するのは難しい。 シリーズ「三角のジジョウ」第 2 部、栖本編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 2013 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 12 話。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代前半～ 2010 年代前半の印象で作成されています。 よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

シリーズ「牡丹」本編。鹿田の結婚の顛末と、高校時代の同級生との再会と、その行き着いた先。鹿田の底に封印されていたものとは。エロ多め。微妙に鬼畜系。 本作の設定は前日譚「それでも恋は訪れる」からほぼ 1 年後。 主人公カプも作品カラーも前日譚の「それでも恋は訪れる」とは異なり、ややブラック。 シリーズは、本編主人公の鹿田が脇役で登場する前日譚と、そのスピンオフとなる本作、その後日譚の、全 3 編で完結。 前日譚の主人公カプは本編以降には登場しません。 2012 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 21 話。 前日譚はほぼ 2000 年代後半の印象で作成されており、本作はその約 1 年後の設定ですが、シリーズを通した時代設定は厳密ではありません。 折りたたむ>>続きをよむ

恋なんてばかにしきっていた大学生が、同級生との距離感の変化のなかで、恋に惑う話。 シリーズ「牡丹」前日譚。 シリーズは本作と、そのスピンオフとなる本編、その後日譚の、全 3 編で完結。 本作の設定は本編の 1 年前。比較的明るめの日常系。 本編主人公の鹿田が脇役で登場。本作の主人公カプは本編には登場しません。 2010 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 15 話。 シリーズを通した時代設定は厳密ではありませんが、本作はほぼ 2000 年代後半の印象で作成されています。 折りたたむ>>続きをよむ

就職すれば、あなたと対等の関係になれると思っていたのに、ずれていく二人の関係はとどまるところを知らなくて。募る苛々の行き着く先は。紆余曲折多め。かなり重め。 シリーズ「戯（そばえ）」第 3 編＝未来編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 2014 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 22 話。 時代設定は厳密ではありませんが、本編にあたる「戯［改訂版］」がほぼ 2000 年代後半、未来編にあたる本作がほぼその 3 年後ぐらいにあたるとお考えください。 背景や小道具類は、そのあたりの状況を漠然とイメージしたつくりになっています。 折りたたむ>>続きをよむ

知り合ったのはお互いにまだ大学生のとき。恋と呼べない情を抱えたままの十数年。紆余曲折多め。倫理観緩め。かなり重め。 シリーズ「戯（そばえ）」第 2 編＝過去編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 初版は同人誌『戯（そばえ）』刊行（2005 年）にともない、冒頭数話のみをおまけの形で別途公開。 その後、2007 年に完全版を個人サイトにて公開。 本作はそのサイト公開版にさらに少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 12 話。 時代設定は厳密ではありませんが、本編にあたる「戯［改訂版］」がほぼ 2000 年代後半、過去編にあたる本作の冒頭がその 12 年前ぐらいにあたるとお考えください。 背景や小道具類は、そのあたりの状況を漠然とイメージしたつくりになっています。 折りたたむ>>続きをよむ

恋という感情を知らなかった学生が出会った、バイト先の 30 代の男。 シリーズ「戯（そばえ）」本編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。 本作の初版は 2005 年刊行の同人誌。 改訂版は同人誌完売後、「続・戯」の公開を見据えてかなり手を入れ、2011 年に個人サイトにて公開。 本作はその改訂版にさらに少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 11 話。 時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代後半のまま、動かしていません。 よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ

大学時代からの腐れ縁とのだらだらした同居もいつの間にやら 6 年目。郷里で暮らしている高校時代の友人から妻の訃報を知らされ帰郷したところ、その妻の遺品として箱を渡されるが。3 人の男性と亡くなった女性が縺れ合う、恋、友情、家族関係の行き着くところ。かなり重め。 2019 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 29 話。

中途半端な田舎で、人生何ごとも諦めが肝心、という言葉を座右の銘に生きている男の職場に、本社企業から出向社員がやってきたが、どうやら訳ありの背景事情がある人物のようで。少しずつやがて大きく変化していくふたりのほぼ 1 年間の物語。かなり重め。微妙に鬼畜系。 2017 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 24 話。

近未来無国籍 SF 風味。逃亡した S-DOLL の謎にからむニンゲン模様。関西弁ナシ。 2007 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 14 話。 本作の完成にあたり、第一稿時に複数の方からの助言をあおぎ、改稿の道標とさせていただきました。ご協力いただいた方々に感謝申しあげます。なお、最終的な判断は作者がおこないました。文責はすべて作者にあります。本作が少しでもみなさまに楽しんでいただけるものになっていれば嬉しいです。

仕事、恋人、友人。すべて満足だった人生が崩れていく。友情と恋の境目はどこだ。 2007 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 17 話。