生きて ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:4183 件
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴ
ィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という噂話の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラム・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。だが結婚相手のレヴィにはとんでもない秘密があり――!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
R-18までの道のりが少し遠いですがお付き合い下されば幸いです<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:30:00
1019文字
会話率:31%
騎士団隊長(元部下)×平民(元騎士団隊長)
レオンハルト→イナミ
騎士団隊長が転生したら、元部下に愛される?
騎士団の三番隊長を務めていたイナミ。ある日、集落に大勢の魔物が攻めてきた。
それに追われた騎士団、イナミも集落に急ごうとしたが、後ろから腹を刺されあえなく絶命。
死んだと思われたが、目が覚めてみればイナミは生きていた。しかし、体はイナミのものでは無く、若い青年の別人の体だった。
そして、10年の月日が経っていた。
最終更新:2024-04-29 01:10:00
37488文字
会話率:46%
他人にがっかりされたくないと言う理由から、頼まれごとを断れず、面倒なことを当たり前のように押し付けられるようになってしまった…それ以外の部分はごく普通のOLである宇都木 結良(うづき ゆら)は、ある日、日々蓄積していた肉体とメンタル両方の疲労とストレスから、糸がぷつりと切れてしまったように、ふらふらと展望台に登り、そこから飛び降りてしまう。
ただ楽になりたかっただけの彼女は、再び目を開けた場所が見知らぬ場所であったこと、そこにいる人々が現代日本で見かけるような人たちとは異なる
こと、そして彼らが自分を「聖女」と呼ぶことに困惑する。
ひとまずこれはきっと自分の夢なんだろうと自分に言い聞かせるが、話を聞くうちにそこはかつて自分が遊んだ乙女ゲームの世界であると言うことに気が付いてしまう。
そこで、これが夢でもそうでなくても今度こそ自分の為に生きてみよう…と決意する結良だったが、ゲームの攻略キャラの一人であり、ゲームでは幼馴染設定もあるアロルド王子に、なりゆきで自分の辛かった本音を吐き出したことをきっかけに結良の人生は変わり始める。
傷つき頑なになっていた結良の心は、彼の優しさや愛情に触れ、少しずつ癒されて行って…。
※少々暗い雰囲気の部分も有りますが、ハッピーエンドです。
※同じ作品をアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:08:59
22800文字
会話率:20%
愛と幸せをもたらす為、神に遣わされ、聖なる泉に舞い降りた聖女ソフィア。その聖女ソフィアはこの世界に愛と幸せを広げるため、そしてこの世界で生きていくために、神力の強い男から体液を介して体内に神力を注いでもらう必要があった。その聖女へ神力を注ぐ男達は《聖女を護りし者》と呼ばれ、聖女ソフィアを愛し神力を惜しみなく注いでいく。
この物語はそんな聖女ソフィアと、ソフィアへ神力を注ぐ《聖女を護りし者》である男達との出逢いと、愛と幸せの溢れる日々を描く。
*注意*
ヒーローは一
応王太子ですが、ヒロインのソフィアは色んな男と愛し合い、抱かれます。ラブラブセックス、お仕置きセックス、調教風セックス、友達セックス、輪姦などなど様々なセックスをします。全てにおいて愛はありますが、アブノーマルなものや激しい描写もありますのでご注意ください。
説明回の3・4話以外ほとんど致しております。エロの為のストーリーです。かなり直接的な表現、ハードでアブノーマルな内容が多くあり、今後も増える可能性大ですので苦手な方はご注意ください。基本的に登場人物はみな貞操観念ゆるゆるで奔放です。
その時の状況、気分によって表現が色々と変わっていることがあります。また、辻褄が合わなかったり説明が不足していたり、わかりづらいことがあると思いますがご了承ください。
*第二章までは執筆済み。加筆・修正しながらアップしていきます。第三章以降は気が向いた時に進める予定。今後、近親相姦もありになる予定。
*独り言*
初めて書いてみました…。最初はこんな予定ではなかったのですが、妄想と性癖が爆発したのかどんどんハードで卑猥な内容になっております。全てただの自己満の産物です。お気に召さなければそっと閉じてください。
読まれる人がいるのか…と思っておりましたが、見てくださる方がいらっしゃり驚いております。そして、評価してくださる方やブックマークしてくださる方もおり、衝撃を受けるとともに感激しております。誤字報告もありがとうございます。恥ずかしくもあり、とても嬉しいです。
私の妄想と性癖の産物がどなたか一人にでも慰めのお供になれれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
406605文字
会話率:42%
「なんでいっつも意地悪言うの」振り向きながら彼に問う
「そんなの当たり前でしょ。秋は虐められるのが一番興奮するからね」
「そんなこと!んっっっ‼︎あっっっ」
咎めるように乳首を捻り上げられる。
「そろそろ認めたら?自分はMで虐められるのが興奮するって。」
__________________________________________________________
看護師として働く大塚秋(おおつかあき)は仕事もできて顔も良い、研修医の新田圭(にいだけい)に遊ばれない
ように日々警戒していた。
しかし秋はこれまでずっと隠していた欲望を圭によって暴かれてしまう。
自覚していたけど認めたくなかった。普通の人間になりたかった。普通に生きていくつもりだった。
・初執筆作品のため、お見苦しい点多々あると思います。
・SMものですが、あくまで愛のあるSMです(ソフトSM?)
・主従関係もありますが厳格なものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:42:01
12414文字
会話率:53%
α男性が集団のお見合いでパートナーと出会い、お互いを理解し、心を通わせて夫婦として生きていくと決めるまで。出会いまでは穏やかな話しになっています。※の回から暴力描写もでてきますので注意してください。
結婚後の話しも書きたいなと思いますが、予定は未定。
最終更新:2024-04-28 22:30:33
16489文字
会話率:42%
誰からも必要とされず、家族にさえさげすまされているブサイクニート・武佐郁男が、10トントラックにひき逃げされ、30年の短い生涯を閉じた……
…が、その魂は、何故か屍から離れてなおも生きていた。
そんな郁男の魂に謎の存在が呼びかける。
「このまま死んでもいいか?」
謎の存在にうながされ、ある人物へと転生しようとする武佐郁男。
それは、世界屈指の一流財閥のトップである皇神一郎――
皇神一郎は、謎の事故によって瀕死の重傷を負い、意識不明の重体に陥っている。
しかも、その事故
によって皇神一郎の魂は消滅したと言うのだ。
このまま皇神一郎が死ねば、計り知れない混乱が起きてしまうと言う。
同じ世界、同じ国に生まれ、同い年でありながら、別次元の格差で隔たっていた武佐郁男と皇神一郎。
しかし今、郁男の魂は、計り知れない力と富に賭け、死にゆく皇神一郎の骸に入り込み、皇神一郎として転生する。
郁男の魂を得て奇跡的によみがえった皇神一郎だが、その記憶と知識、能力はそのままに、性格、感情、意識は郁男のそれが生きている形となった。
皇神一郎として転生した郁男は、巨大財閥の若きイケメントップという新たなる運命を享受しつつも、皇グループを守り、その計り知れない富と力を狙う諸々の陰謀に立ち向かわねばならない。
彼は“国家の中の国家”とも言うべき巨大財閥のトップ=“帝王”たる“皇神一郎”として、新たなる運命を見事にまっとうするのか?
それとも……
本作は初の拙作『欲望と野望の転生者』を大幅…と言うか、一から書き直したものです。
主人公を含めて、旧版に登場したキャラも一部、出てきますが、内容、登場人物等は旧版とは大きな変更があることをご了承下さい。
なお、本作では、AIのべりすとを使って生成したAIイラストを使用してますが、主に登場人物のイメージ等で使用しており、本編での挿絵としてはそんなに使われないかと思います。
(注)サブタイトルの後に付く(A)、(E)は、(A)=AIイラストあり、(E)=エロありです
2023.7.7:キーワードにタグ追加、「主な登場人物」追記
2023.8.1 「主な登場人物・2」、第二章冒頭に設置。旧版(「欲望と野望の転生者」)及び、その続編を削除。
2023.8.13、10.27 「主な登場人物・2」追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:07:51
973864文字
会話率:23%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を
輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:00
10579文字
会話率:29%
北川涼花は高校2年生の女の子。恋に部活に勉強に、ごく普通の高校生活を送っていた。
ある日、恋人である高岸有吾の異変に気づいた涼花は、彼が不良グループから恐喝されているという事実を知る。
有吾を助けるため単身不良達の根白に乗り込む涼花だったが、それが悲劇の始まりだった。
屈辱と快楽に飲み込まれた涼花は、心身共に変化していく。不良達の罠にはめられた哀れな少女はやがて、彼等なしでは生きていけなくなっていくのだった───。
※今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆してい
ます。
レイプ描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:58:05
103582文字
会話率:31%
古いアパートで母と二人で生きてきた。なのに,高校卒業と同時に「母」も「アパート」もなくすことに。これからどうやって生きていけばいいのか。ひょんなことから,年上の医者「ナツ先生」と弁護士「アキちゃん」と一緒に暮らすことに。男だけ三人の変わった生活が始まる。
18歳の健気な男の子×三十半ばの医師・弁護士
はじめの間痛々しい展開が続きますが,トラウマをかかえる不安定な子を,二人の変わった大人が溺愛します。
最終更新:2024-04-28 21:32:51
415265文字
会話率:52%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:20:00
7074文字
会話率:23%
21歳の春馬は帰宅時に交通事故に遭い、男の少ない世界にて目を覚ました。病院で目を覚まして新たな世界で女性達と関わりながら、ちょっとファンタジーな世界にて生きていく。
最終更新:2024-04-28 21:00:00
105887文字
会話率:47%
十六歳を男女我(オメガ)の春と云うべきです。
十二より十四までが花のつぼみ、十五より十八が盛りの花、十九より二十二までを散る花と定めるべきでしょう
「Ωの美しさは期間限定だ」αの父はそう言い捨てて、優人とΩの母を置いて他の女の所へ出ていった。
優人がまだ六歳の頃の話だ。
Ωのヒートは思春期が始まる十二歳から十六歳のピークを経て徐々に減少し、二十二歳で消失する。ヒートがあるうちは体つきも華奢で、普通の女よりも女らしく美しいΩ。だがヒートが消失した途端、妊娠が不可能になる
だけでなくΩの身体は徐々に元来の男のようにたくましくなっていく。そこで大抵のαたちはまるで夢から覚めたように、皆番のΩを捨てて若いΩや女に走るのだ。
そんなものに振り回されてたまるものか――そう思いながら生きてきたΩ俳優の柿沢優人は、今年で二十二歳を迎えようとしていた。
十年間ずっと煩わしかったヒートがもう少しで無くなる。おまけに仕事も絶好調。Ωなのにこの歳まで番を持たない優人の生き方は、今やΩの新しい生き方のロールモデルなんて言われて世間にちやほやされまくっている。
そんなおり、収録終わりに遊びに行った先で女と揉めていた男娼を助けた優人。男娼の名はテオといい、テオは美しい男だったが、その幼稚な話し方や思考で親に虐待されて育った男だとわかる。
テオに自身の境遇を重ね同情した優人は、その晩テオに懇願され渋々自分の家に泊めることを承諾。しかし自分を買ってくれたと勘違いしたテオは、家に着いたとたん優人にのしかかってくる。
すると優人は半年ぶりのヒートに襲われて――
「まてまて、おまえαだったの!?」
「あるふぁ?なぁにそれ知らない。それよりなんだかすごく、いい匂いがするね――」
ヘタレ美形年下ワンコ(男娼→モデル)×α嫌いの元ヤンΩ俳優
※現代ものです
※男性妊娠描写あり
♢初投稿です。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:00
5058文字
会話率:18%
作:百島圭子
ミッドナイトノベルズ
連載
N2096IQ
遊郭が栄えていた江戸時代、多くの遊女たちが生きていた。苦界を捨てれば、極楽浄土に行かれるのだろうか。それとも・・・
最終更新:2024-04-28 20:00:00
65431文字
会話率:66%
一族経営の会社の副社長を務めていた天羽伊織(あもう いおり)が、会議に向かうため執務室のドアを開けると、そこは異世界だった。
伊織より一年前に勇者として召喚されていた高校生、乾 日向(いぬい ひゅうが)と知り合い、戻れないと知った伊織は異世界で生きて行く事を受け入れる。
そして、永遠に失われたと思っていた存在と再会。しかし、元より異世界の存在である相手は別人のはずで、それでも伊織は確信する。彼は、一年前に亡くなった自分の恋人だと…………。
非公開ブログにて連載中の作品を投稿
しています。ブログの公開予定はありません。
基本的に週一の更新ですが、ストックが尽きれば更新頻度が下がります。
一話ごとの文字数に幅がありますので、ご了承下さい。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
346591文字
会話率:24%
6年前、山で幸せに暮らしていたウサギのピョコタンは、魔法使いのキツネに懸想されて複数の呪いをかけられてしまい、人間の協力者タイラと共に解呪の旅に出る事を余儀なくされる。
しかし呪いが解けた時、ピョコタンは既に大切なものを失っていたのだった。
ピョコタンは山の生活には戻らず、タイラと共に旅人として生きていく決意をする。
「全てを失ってしまったように思えるけど、幸せだった過去は誰にも消せないよ。それに今の僕は、昔持つことのできなかった宝物があるんだ。」
「?そうなの?」
「
うん。僕は君なしで、もう生きていけないと思う」
「ピョコタン、君、そういう所」
「お願い。ずっとそばにいて」
これは呪いが解けた後のピョコタンが幸せになるまでのおはなし。
◯「失恋うさ子ちゃんが幸せな結婚をする話」の続編ですが、こちらだけ読んでも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
80043文字
会話率:31%
作:だんだん
ミッドナイトノベルズ
連載
N6748IP
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決
めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
146458文字
会話率:26%
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名
高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結!】
【4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆します。外伝として更新】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
434765文字
会話率:29%
毎日19時30分1話ずつ更新中:
世界に淀みが溜まると魔物が強くなっていく中ある書物に書かれてある召喚をウォーカー国でする事に…:
召喚された?聖女と美醜逆転な世界で理不尽に生きてきた聖主とのらぶらぶなオハナシ:
極力山なし谷なしで進めたいっ…!けど、無理かもしれない………
最終更新:2024-04-28 19:30:00
8954文字
会話率:57%
主人公の淡く純粋な初恋を、年上の彼が受け止めていく中で起こる、もどかしさと切なさが面倒臭いくらい続く恋愛ファンタジー。
葵、18歳、出会って数日の自分の雇い主に惹かれてしまっている。まだ彼の笑顔すら一度も見たことがないのに…… その相手は、榊家の次期当主、嗣郎、謎だらけの美麗な言語学者。葵は、嗣郎が側にいるだけで高鳴る鼓動に戸惑いを覚えつつも、彼の秘密も含めて全てを知りたいという欲求を抑えられなくなる。
自己肯定感が低く、人見知りが激しい葵は、生活の困窮を解決するため、榊
家の住み込み家政婦として働くことを決意する。榊家は、代々続く名家で、その当主である嗣郎は、謎に満ちた美しい青年で、出会う人を魅了しては破壊していく。彼は家族から距離を置き、周囲からの評判も複雑な人物であり、葵にとっては人生で出会う初めての危険人物。
彼女は嗣郎の孤独と秘密に次第に気づき始める。嗣郎は呪術に長けており、家族から託された重大な使命を抱えて生きている。一方、葵は嗣郎の冷たい態度の裏に隠された優しさに触れ、急速に惹かれていくのを止められず悩む。
☆ストーリーは二人の微妙な距離感と、榊家を取り巻く超自然的な出来事が交錯する中で進行します。怪異や人怖ネタが隠れているので、苦手な方は注意。
☆大人の方に読んで頂きたいだけの理由で、ムーンライトを選択していますが性的な描写は少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:41:05
31889文字
会話率:49%
幼い頃から強くなる事だけにすがって生きてきた美しい銀髪の青年騎士シーグル。その彼を深く愛する、最強と呼ばれる黒い騎士セイネリア。最強ではあっても空虚な男が唯一心から望んだ存在は、唯一彼の手に入らない。追い詰められたシーグルの心を救うため、一度は彼の前から去ったセイネリアだったが……王宮の権力抗争と魔法使い達の思惑の不穏な影が迫る中、二人は再会する。『銀の拍車と黒の剣』続編、前作から約2年後のお話となります。本人サイト「瑠璃の木」との同時連載となっています。本編は完結しました。
このシリーズはこれで完結で、以後は番外編の更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:19:08
2273922文字
会話率:45%
作:佐木間 雅
ミッドナイトノベルズ
連載
N5473HK
その知識と行動力で夢を叶えよ
近代社会の世界から、中世ヨーロッパより前の時代。板ガラスも存在しない異世界へ、誘われた者達がその世界の住人である独裁者、大金持ち、悪党などに就いてその者達の夢を叶える。
魔物、魔獣、龍などが存在し、人族、妖精族、エルフ、ドワーフ、精霊族、獣人族が住んでいる。
魔法が存在し剣術、武術の行使も一般に行われている。近代社会から連れてこられた異世界人はどの様に生きていけばいいのか?生き抜けば良いのか?誰に着けば正解なのか?
魔法や剣術・体術は正
しく使用いただくため、効能・効果や用法・用量、使用上の注意をよくお読みになり理解した上でご利用ください。
そうこれは近代社会で流行っているゲーム世界。しかし、転移したものは注意書きを無視すれば必ず死ぬ。生き抜く知識と、社会構造、恋愛経験などの経験を必要とする二十歳以上限定販売。
そこへ飛ばされたこのゲームを知らない小学生。星森空。
協力者を得てどこまで生き残れるのか?誰に就くのか。何が出来るのか。
(注意事項:この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません)
(他のサイトで重複掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:58:36
4185196文字
会話率:69%
男性から女性へ。
替わる。
世界も常識も。
代わる。
生きていくために。
交わる。
心を。
変える。
そんな風に生きることになった女の子。
彼女が生活していく中で出会う人達にも変化が訪れる。
何かが変わっていく。
これは新しい世界。
今までとは違う性に変わった女の子が必死に足掻き生きていく。その日常を描くお話。
※展開が非常に遅い&18禁描写は少ないと思います
最終更新:2024-04-28 17:05:30
2053045文字
会話率:26%
作:ヤナギ・ハラ (R18)
男性向け
連載
N1373IL
*日間総合.週間総合.ニ位まで達成できました。ありがとうございます!
無限に射精出来てしまう主人公、高校生の香澄正之丞は、ある日山で熊に襲われた、気がついたら男女比が狂った別世界に飛ばされてしまった。転移当日、ワケもわからないまま女性にレイプされ童貞を喪失してしまった少年はその後、美人警護官に警護されるのだが……?
何もしなければ射精が止まらず衰弱死してしまう正之丞。果たして平穏無事にこの世界で生きていけるのだろうかっ!?
男女比が狂ったこの世界の男性は、皆性欲が皆無であ
った。おまけに皆超短小。射精量も0.1mlしかない。そんな世界に無限に射精できるデカチンを携えた少年が転移すればそりゃ目立つわけで。
気が狂う程に激しいセックスにこの世界の女性は果たして耐えられるのかっ!?
本作品は基本コメディー展開です。頭空っぽにして見ることをおすすめします。
【毎日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:00:00
1037627文字
会話率:48%
※※※注意 女装調教物(男同士あり)の作品となります※※※
生きていくためには、術式(=魔法)の能力の高さが必要となるとある世界。
舞台は外観は寂れた公共施設であるが、実際は審問所という非合法な売春組織である。
そこでは、犯罪をでっち上げられ、拉致された女性(女囚)に対し、非合法な尋問や性的な拷問が行われている。特に、マリオネットと呼ばれる強制的に身体を操作される術式は、死のギリギリとなる
激しい痛みを伴うため、収監された者はみなその脅威に怯えている。
女囚はそれらに屈して
罪を認めてしまうと性奴隷として一生を過ごすこととなる。
審問官からの尋問に耐え抜くことができるか。
※本編は女囚ものですが、本作はその中で生まれたキャラ(♂)が強制女装でひたすら尋問されるだけのシリーズになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:20:37
35657文字
会話率:58%
糞強いクセに信念は無く、それなのにヒロインを脱落させる凌辱イベントを持つ嫌われ悪役キャラ、ゼノ・ブランディアに転生してしまった俺。
そんなキャラなので当然主人公に殺されるルートしか存在せず……
死にたくねぇ!!でもどうしていいかわかんねぇ!!なら後悔しないように好き放題に生きてやるっ!!!
そしたらなぜか牝犬(獣人ではない)ハーレムが出来まして……
主人公とラスボスの間で踊りつつ、ゲーム本編では語られない裏設定に惑わされ、バッドエンドしかないヒロインと仲良く(たぶん?)なり、
あれ?これ、俺生き残るんじゃね??な物語を予定しております。
……たぶん。
……きっと
……エタルだろうな(自信アリ!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:00
52239文字
会話率:39%
フランス書院eブックス様より電子書籍化決定!4/26日より配信開始!
今後の励みになりますので、電子書籍版もよろしくお願いします!
レイプされて前世の記憶が蘇ったアリオス。
今を生きている世界は美醜観念がおかしい上に、美人がやりたい放題できる異世界だった。
彼はそんなとんでも世界の普通に馴染めず、自分が生きやすい価値観へと引きこもることを決意する。
そんな彼の普通は、この世界で生きる醜女にとって、この上なく心地の良いものだった。
最終更新:2024-04-28 08:44:11
69892文字
会話率:42%
これは人と魔族が対立する異世界に淫魔女(サキュバス)の血が流れる魔貴族の一人息子【カイ・バーンシュタッド】として転生した男の性交物語である。
ある日、バーンシュタッド家が管理する鉱山が、人族の女騎士による襲撃に遭った事で平穏だった魔族達の生活が一変した。
カイの仲間であるゴブリンたちが何とか捕らえた女騎士へ罰と実験の一環として、どんな雌(オンナ)でも性的に支配することが出来る特殊な術式、【淫紋術】を有して居たカイは、女騎士を調教し性奴隷にすることに成功した。
淫紋術それ
は……施された雌は皆、性欲が格段に跳ね上がり、主の体液に含まれた魔力が無くては生きて行く事が不可能な身体となった結果、その相乗効果によって、魔力濃度の濃い精液を無性に欲する――まさに性奴隷となる。
そして調教された女騎士は、人族でも有名な特記戦力の一人であった。
「そうだ! 主要な人族の雌を性奴隷にさえすれば人族達を支配出来るんじゃないか!!」
そう考えたカイは直ぐ様、実行に移った。
魔族にとって危惧すべき人族の雌にあの手この手で接触するや、隙を突いては淫紋術を施し調教し、自身に従順な性奴隷へと作り上げ戦力を増やして行った。
そして作り上げた性奴隷を用いて人族社会に揺さぶりを掛けることでカイは、対立する人族達を徐々に支配下にして行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:08:49
44362文字
会話率:63%
孤児院を追放された僕、ユウリは、生きていくために冒険者の道を選んだ。行く先々で、いたずら好きなお姉さんたちにびゅるびゅる射精させられてしまう。
パンツやらおっぱいやらで、すぐ勃起しちゃう僕も悪いのだが……。
時には雑魚のスライムや一般のメスガキに敗北して逆レイプみたいな目に遭いながらも、真面目に依頼をこなして着実に冒険者ランクを上げていく。
射精経験が増えるほど、僕は男としてもちょっとずつ成長していくのだった。
FランクからスタートしてSランクに成り上がる。くそざこよ
わよわ冒険者の物語。
[注意事項]
※擬音多めです。「うわぁぁぁっ出ちゃうでるでる出ちゃうっっ!」びゅるびゅるぅっ!!「きゃは♡ いっぱい出たぁ♡」みたいな感じになってます。
※主人公の周囲だけ主人公に対して貞操逆転しているというか崩壊しています。頭がおかしいかも。
※冒険者パートが短くなりがちです。エロ多めになりがちです。
※現地主人公ものの異世界ファンタジーですが、スキルとかはほとんど出てきません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
731386文字
会話率:52%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込めなくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落
した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。
アルファさんにもほぼ同じ内容で掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
110759文字
会話率:37%
「俺は末っ子で跡取りじゃないから金城の名は捨てられるし、白石になっても構わない」
「12月24日、入籍と一緒に式も挙げよう。今年は土曜日だから学校は休みだし問題ないだろ? 俺の仕事は土日祝関係ないから土曜日に式を挙げても参列者に問題ない。お色直しは3回くらいが普通か?」
「葵依のウェディングドレス姿は妖精みたいで、きっと可愛いんだろうな」
大学受験の勉強へ専念する為にアルバイトを円満退職した葵依。
その日の帰り道、コンビニの常連客の金城壱から葵依は告白される。彼は2年前
、クレーマーから葵依を助けてくれた男で亡き母と同じ煙草を愛煙している男だった。壱から母と同じ煙草の匂いがして、告白を受け入れた──が、2年間もの片想いを拗らせた、とんでもないクソデカ感情の男で!?
「既成事実を作る」
????????????
壱から執着されながらも、大事にされて甘やかされて、溺愛されて──葵依は肩肘を張らずに生きても良いのだと考えられるように……。
甘え下手な小動物系ロリ顔女子高生が、イケメンで初恋を拗らせた男のクソデカ感情を受けて、我慢せず素直になっていく歳の差恋愛物語。
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登場する組織は全てフィクションです。
投稿時間を忘れるので…15時きっかりに更新します。
祝土日は15時の更新がズレる可能性が高いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:16:50
609702文字
会話率:42%
エンデ村のクベルのことが小さい頃から大好きだったアイヒェル。しかしいつの間にか彼は遠く手の届かない存在に。学校を卒業したら王都の大学校に行ってしまうらしい。とうとう村からも出て行ってしまい、二度と交わることのない世界で生きていくことになるのか。密かに悲しみに暮れる中、それでもエンデ村のいわくつきのお祭り、「ヴォルフクスの祭り」の日はやってくる―。
ふわっと設定、お許しください。
最終更新:2024-04-28 01:34:30
72554文字
会話率:40%
かつて、王国に全てを奪われた錬金術師。
間違っても善人では無いその男は、一体何を思い王国に力を貸すのか?
剣と魔法と科学が良い感じに交わるよくある異世界を舞台
王国への復讐を支えに生きて来た筈の錬金術師が何故かその王国に力を貸しながら戦乱に突き進んでいく
そんなシリアスでハートフルなファンタジー……を、目指しています
濡れ場は多分そんなに多くありません
最低でも週末には更新できる様にします
最終更新:2024-04-28 00:41:05
1105965文字
会話率:38%
草原の国ヨラガンのユクガは、攻め落とした城の隠し部屋で美しいオメガの子どもを見つけた。
己の年も、名前も、昼と夜の区別も知らずに生きてきたらしい彼を置いていけず、連れ帰ってともに暮らすことになる。
「私は、ユクガ様のお嫁さんになりたいです」
「ヒートが来るようになったとき、まだお前にその気があったらな」
キアラと名づけた少年と暮らすうちにユクガにも情が芽生えるが、キアラには自分も知らない大きな秘密があって……
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています
最終更新:2024-04-28 00:00:00
111014文字
会話率:48%
引きこもりニートの青年、東藤隼人。
いつも通りの生活を送っていた彼の前に現れたのは、自らを神の遣いと名乗る超絶可愛い妖精さん(自称)だった。
そんな妖精さんによってほとんど強制的に異世界へと転移させられてしまった彼は、ダンジョンマスターとして生きていく事を余儀なくされる。
優しくて親切(当社比)な妖精さんの助けを借りながら、隼人はダンジョンマスターとして、そして人としてゆっくりと成長していく。
これは、陰キャな引きこもりニートが更生して人並みに幸せになっていくまでのお話である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
185880文字
会話率:42%
作:右近衛将監(左兵衛佐)
男性向け
連載
N0908IV
学園一年生のクラスごと異世界にやってきた俺たちはこの世界での過酷なルールに適応して生きていかなければならない。
そのルールとは、男子は日々ダンジョンの魔物と戦ってこの世界の主要エネルギー資源である魔石を収集すること、女子はダンジョンから魔物が溢れ出る災害を防止するための結界維持に尽力すること。
そして、体内で魔力を自然生成することが出来ない俺たち異世界人は、男子がダンジョンの魔物を殺して体内に蓄積した魔力を、パートナーの女子に精液を通じて補給しなければならないのだ。
あ
る意味お互いに身体を張って生きていくしか選択肢が無いのだから、俺は開き直って幼馴染の結衣を自身の精液で養っていこうと決意するのだった。
そう決意したのだが…、どうして俺だけ女子の割り当て人数が多いんですか…?
え、魔力量が5人分ある…?
そういえば俺だけジョブ欄が5つあるな…?
結衣だけでなく、結衣の親友も、クラスの委員長も、担任の女教師も俺の精液で養うんですか…?
いやちょっと待ってください。
全員に朝晩の精液補給をするって、たとえ魔力は持ったとしても別の部分がしんどいんですが…?
ダンジョンよりそっちの方が過酷な毎日が幕を開けるのであった…。
素人なのでエロの配分が偏ったりしますがご容赦ください。
私の嗜好が反映されるのでほんのり女性上位気味に感じるかも知れません。
(追記)ほんのりじゃないかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
157775文字
会話率:22%
現代腐女子が異世界に転生。
妄想塗れで好きに生きてるのに留学先でイケメンに絡まれる話。
★BL表現あり(スキップ可能)
☆ノーマル
水曜日と土曜日の深い時間にまったり更新中。
3年に進級して第三章突入です。
最終更新:2024-04-27 22:34:38
531804文字
会話率:38%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れ
たのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:10:00
144747文字
会話率:38%
何のために生きてるのかもわからず、友人も恋人もなく、自分に自信をなくしたアラサーの男。
自分にとって優しく、悪意のない世界を望んだ彼は、ある時世界が、望んだ通りになったとわかる。
男性の減少により、女性の性欲が増大した世界。
男女の性行為そのものが、減少した世界。
男性からのアプローチを、女性皆が望む世界。
男性のほとんどが、女性に恐怖すら抱く世界。
男は望んだ世界の中で、自分を好いてくれる女性たちと関わる。
その中で、少しずつだけど自信を取り戻していく、そんなお話
です。
※☆or〇印がついてる話は、性的描写があります。
※初投稿です。自己満足を目指して書いています。
※不定期更新かつ、展開が遅いと思いますが、ご容赦ください。
※貞操逆転ですが、主軸はイチャラブだと思います。
※ノベルピアにも投稿しています。
※適宜、字下げなどの改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:05:18
1699051文字
会話率:36%
(※=R18描写アリ)
◆2024/01/12 冒頭に神話を追加◆
◆2024/01/26 5章まで修正◆
王都で学んでいた若い人狼、語り部(シグマ)は、ようやく務めを終えて郷に戻る。
懐かしい匂いに包まれ歓喜するが、郷はなんだか少しおかしいように感じてしまう。
人狼としての歓びの半分である番を得ることを諦めていたシグマは、不穏な郷の状態に心が冷えていく。
人狼は森に在って精霊と共に生きている。上位種として在るが、ひと族は人狼が在ることを知らない。
ひと族は取るに足
りない生き物で、理を乱すと嫌う人狼は多い。しかし危機感を持つ者も、現れはじめていた。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
248575文字
会話率:41%
生まれながらの陰気な人相から他人に疎まれ、世間の片隅で鬱屈した人生を生きてきた男がひょんな事から手に入れたものは、どんな相手であろうが自分に絶対服従のしもべへと変える強力無比な力であった。
「くくく…ならこの世の全て、俺の前に平伏させてやる…!」
これは突然超常的な力を手に入れた日陰男が、望むままの絶対的ハーレムを築いていく物語である。
……………
例によって例に漏れず、またも作者性癖全開のMC物語です。
どちらかというと掘り下げというよりは広く浅く、万能支配感を煽る
広域洗脳を目指したつもりです。
【注意事項】
・他人棒は個人的に大嫌いなので寝取られは一切ありません。
・そこそこの頻度でご都合主義が発生します。
・ほとんどが既に執筆済みのため、基本的に内容に関するご要望は番外編でのお応えとなります。
後から自分で読んだ時に、とにかく難しいことは考えず頭空っぽで自給自足できるように書いたものです。
なので多少の粗はあるでしょうが、単純に「この変態作者め(笑)」という生暖かい視線で、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
371883文字
会話率:43%
作:Iori
ミッドナイトノベルズ
連載
N9767IQ
「俺はラノベを読んだことがない。ただ、いまは読んでみたいと思う。その中で召喚された勇者たちは、何をモチベに命をかけてまで戦うのだろうか」
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高校三年生・秋月圭人は、新任教師・島崎七瀬とともに異世界へと召喚される。
彼は初め、思いがけず始まった、学園のアイドルとの共同生活を喜んでいた。
しかしやがて、何も持たない者が、見知らぬ世界で生きていく現実を突きつけられる。
無力な自分への絶望。
妖魔という名の猟奇的快楽殺人鬼の恐怖。
戦うことの本当の意味。
そして、いつしか
芽生えた七瀬への深い想い。
はたしてその結末は?
表紙絵にはあままつ( @ama_mt_ )様のフリーアイコンを使わせて戴いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
108081文字
会話率:27%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを
見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
282269文字
会話率:57%
どこにでもいるしがない大学生、如月 鴇谷(きさらぎ とうや)はある日、異世界へと転移していた。
魔王による侵略から世界を救うため召喚された勇者、そんな肩書きと共に与えられたスキルは《淫魔法》と言う明らかに敵が持ちそうなスキルだった。
そんなスキルのせいで一緒に召喚された勇者たちからは非難され、ランダム転移によって世界のどこかへと追放されてしまう。
目覚めた先は真っ暗な森の中。
見知らぬ場所、見知らぬ世界で早くも絶望していた中、出会ってしまったのは封印されしかつての魔王。
もはや勇者の使命もなく、異世界で生きていくしかない主人公は、せめて自らの欲望に正直なハーレムを築くことを誓うのだった。
【書籍情報】オシリス文庫より2/9から書籍が発売中!アマゾン販売ページは此方から【https://amzn.asia/d/1SXnQmn】
ページ下部の表紙イラストをクリックして頂くと、別媒体でも購入可能なオシリス文庫の販売ページに飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:10:00
576647文字
会話率:48%
DomとSubの両方を持つSwitchという特殊性を持って生まれた伊波礼は、第二の性を酷く嫌悪し生きていた。
そんな伊波は仲間内の流れから、クラスメイトの志村明人というSubを標的に苛めを繰り返していた。
「本当はこんなことしたくない」そう思いつつも抜けれずにいるある日、ある事をきっかけに、志村との距離が縮まって……。
最終更新:2024-04-27 19:06:21
4611文字
会話率:34%
私は琴音。
普通の大学生活を送る筈だったのに、ストーカーに家族を殺されてしまい、全ての歯車が狂ってしまった。
生きているのが辛いと思っていたら、何故か突然異世界に召喚されてしまう。
私の事を召喚したのはイケメンヴァンパイア公爵様だった。
召喚して初っ端に凄い深いディープキスされて、もうどうすれば良いのか分からなくなっていたら、公爵様はなんと私に向かって私では無い名前を呼んで愛していると言ってくるんですけど!?いったいそれは誰ですか!
前世がどうとか言って溺愛してくるけど、
私には全く前世の記憶が無くて、イケメンヴァンパイアのルカさんの甘さにタジタジしていると…?
だいぶ愛の重いヴァンパイア公爵と訳あり女の子のラブストーリー
⚠残虐な描写などがありますのでご注意下さい。
激しめなRシーンも書くつもりです、苦手な方は自衛をお願い致します。
放火や殺人、ストーカー、無理矢理されるなどの話があります。
地雷のある方はUターンでお願いします。
1章はエロ少なめ
2章以降から増える予定です。
ゆっくりですが徐々に投稿していきます〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
90698文字
会話率:45%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の破滅を楽しむ意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなお
り、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった。
刺客たちから逃れて最後の手段とランダムワープの罠へと飛び込む三人。しかしアテは外れ、送り出された先は記録の残る最深度、中層と深層の境目だった。
マリナですら一対一が限度の魔物が跋扈する中層から地上に戻る手立てはない。万事休すと諦めかけた時、マリナがとんでもない提案をした。
「ユウリ、貴方のスキルを私たちに使いなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
14222文字
会話率:31%
お互いの弱さを認めて許し、支え合う。
スパダリになりたい陽キャ(41)×ケツ抱きメガネ陰キャ(42)
正反対な二人のいちゃラブえっちなハッピー生活
ゲームセンターで出会った二人、尾上浩之と高松健太郎は、高松の離婚を機に惹かれ合っていく。無事に両想いとなり、順調に交際・同棲する二人。
歳を重ね、脛に傷を持つ二人がお互いを理解し支え合い、寄り添って生きていこうとする。
真逆の生き方をしてきた二人が、『好きな人』から『家族』になる。これは新しい家族のカタチを模索し歩んで
いく、二人の人生を描いた物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:43:27
44693文字
会話率:51%
高校三年生“八乙女卯月”は交通事故で死んでしまいます。大学生活に夢を抱いていた彼は、薄れる意識の中「このまま死ねない」と強く思い、気がつけば異世界に転生。しかし何故か、その体は犬型亜人少女に変わっていました。戸惑う卯月でしたが、この世界は亜人少女が生きて行くには、とても過酷な場所だったのです。この世界において亜人達の立場は最底辺。特に、亜人少女はその可愛らしい容姿もあって、隙あれば人間達の餌食になってしまう様な環境でした。卯月は無事に生き抜けるのでしょうか?
難しい
伏線や謎はほとんどなくサクサクと読める小説を心掛けて執筆していますが、ケモ耳少女が犯される性的な描写や、残酷な描写を含みます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:37:16
1524753文字
会話率:42%
異世界転移したイズミ君がチートを発揮して頑張って生きてるお話です。
初心者が初投稿してます。何か間違ったらごめんなさい。
エロ遅め 倫理観なし 不定期に気が向いた時に投稿する予定です。
最終更新:2024-04-27 11:54:10
18871文字
会話率:6%
検索結果:4183 件