甘くて美味しい ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:6 件
1
サラリーマンだったアルムは車に跳ねられたと思った瞬間に、もふもふなものに包まれていた。
目も見えず、ただもふもふに包まれ甘くて美味しいものをお腹いっぱい飲んで眠る生活をひたすら送り、自分が人間じゃないことに気付いた。
二人の兄と大きな白い狼の母さんと俺は神狼王という王様に遣える聖獣と呼ばれる生き物で人型をとり、人の言葉を話すことが出来るらしい。
兄達は先にどんどん大きくなり、人の姿で人の言葉を話し、王様の仕事を任されるまでに成長したのに俺はいつまでたっても小さい犬の姿のまま。
発情の兆しを見せれば成長期に入るみたいだけど俺の体はうんともすんとも反応しない。
それより殿下、一緒に遊ぼう!!!
神狼王の王子×無邪気子犬ののんびり愛に至るまでの話。
獣の姿でのR-18シーン有り。
pixivにも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 22:05:34
19831文字
会話率:14%
普段は甘くて美味しいチョコレートで癒されるが、バレンタインの日だけは別だ…。
バレンタインが嫌いな私の席には、いつもの通り、仕事中に癒してくれる一粒チョコが置いてある。だけど今日は見るのも嫌なので、触りもせず、残業時間までそのまま放置していたら、チョコをくれたイケメン後輩が私の椅子に勝手に座っていた…。 ハッピーエンドものです。
過去最短で書き上げました。その為、何処かに破綻があっても生温かい目で、大目に見てください。
宜しくお願いします。 2/17日間短編6位、総合9位に入りました。読んで頂いた皆さん、ありがとうございました!年下好きな方も、そうでない方も、手に取っていただけて嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 00:59:31
8670文字
会話率:58%
チョコレートの質・香り・量・味で依頼の受け方が変わる⁈
--ブランカ商会。
それは言わずと知れた名高い商会で、いくつかある商会の中でも一際輝きを放っている。
彼女達が専門とするのは、魔女の願い事や騎士団が扱う事件に加えて荊災(ローズ・カタラ)と呼ばれる呪いの解呪、
他にも常人には解けない奇妙な事件や難事件ばかりだ。
聞いたところによれば、この国の生きる伝説、12人の彩色魔女達で結成された商会で、ブランカ商会の者は癖者揃いの強者ばかり。
お店の姿があるのはこの世の末の果て
。
大陸の境目と境目に存在する冥界の扉が開く時、
ブランカ商会はふと現れるというが、本当か嘘か定かではない。
ただ、彼女達のお店を見つけるなら、冥界の扉が開く時間帯にだけ現れるという、
大陸中に張り巡らされたアルファベットの紛れた花の花紋を探すのが1番だ。--
ここは〝解決屋〟チョコレート・リリー。
店主であり伝説の彩色魔女が1人、カラ・AL・スヴァルトの大好物は、お店の看板にもなっているチョコレート。
彼女に依頼する時はチョコレートを忘れずに。
「依頼を受けるか受けないか、それを決めるのはあたしだ。
チョコレートの質や香り、味、量で依頼の受け方が変わるのさ。
さあ、お前があたしに差し出すチョコレートはどのくらいの価値だろうな⁇」
今宵も彼女に助けを求めて、依頼人がやってくる‼︎
甘くて美味しい、甘美で大人なダークファンタジー小説を今ここで召し上がれ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 02:01:56
17323文字
会話率:39%
2020eロマンスロイヤル大賞にて、金賞受賞。2月27日にKADOKAWA eロマンスロイヤルレーベルより書籍しました。応援いただきまして、ありがとうございます!
*****地味OL、転生先の異世界で夢のカフェを開店する! ……はずが、謎のイケメンに捕まって、脅迫交じりのキスされまくり生活が始まる? ワケアリで引きこもり生活を送っている魔導士侯爵様と、触れるだけで相手の食べたい物がわかるチートなヒロインとの、甘くて美味しい生活??
***** 結婚初夜に夫が老衰(享年8
3歳)で亡くなったため、処女のまま男爵未亡人になったアンナ。そのショックで、前世の記憶を思い出す。前世で何年もかけて溜めたカフェの開店資金をだまし取られた挙句、転落事故に巻き込まれて死んでしまったのだ。というわけで転生した異世界で、大量の遺産を手に入れたアンナは、夢だったカフェをオープンすることにした。カフェは名門魔導学院の近くで、可愛い学生たちに囲まれて、経営も順調。けれど希少なハーブを求めて潜り込んだ隣の幽霊屋敷で、アンナは謎の美麗な男に捕まってしまう。だが男には秘密があるようで……。 ***** 別タイトルで全年齢版を、アルファポリス・pixivで公開済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:12:42
116128文字
会話率:34%
リュシーの暮らす村は、触手と共存する珍しい村だ。だが、新月の夜になると、狂った様に番うので近寄ってはいけない、と両親から言われていたがーー。ある日そんな事などまるっと忘れていた彼女は、触手が蠢く森に入ってしまったのだった。
最終更新:2018-12-06 23:16:19
8220文字
会話率:16%
ある日のこと。
とある幻想世界で、5人の少女たちによるお茶会が開かれました。
とてもとても酷くて辛い体験をしてきた少女たち。
なんども悲惨に死にかけ、いや実際には残酷な死を迎え、目覚めたこの幻想世界。
其処ではすべてが終わって、幸せが取り戻せたかのよう。
そこで開かれたお茶会での、とっても甘くて美味しい飲み物や食べ物は
これまでずっと口にしてきた白く濁ったものとは違って天国です。
そんな少女たちが打ち解けて仲良くなったとき、とあるカミサマが言いました。
『この中の4人が助かり後遺症もなく幸せに暮らせるが、1人だけがこれからこの世界の全員の責めを受け続ける。お前らでその1人を選べ』
そんなの、全員、残りたくないし怖くて堪りません。
自分から残るなんて、とても言い出せません。
かといって、誰かに残れとも絶対言えない優しい少女たちばかりです。
しかし話し合いを進めるうち、結局は同時に名乗り出て、
こんどは全員が自分が残ると平行線な、強いココロを持つ少女たち。
――そんな中、最後に、ひときわ強いココロで
「私には、戦う力は有りませんから、ここに残ります」
全員を説得したのは、
「いつか……みんなが助けに来てくれるのを待ってますから」
世界の呪いにたった独りで抗う中学生の少女、――藤咲瑠奈――でした。
※ ※ ※
お茶会の詳細は作者活動報告の
「ヒロインお茶会【リョナラーのサロン】」などの記事をご覧ください。
この作品は「中学生性奴隷 瑠奈の絶望の日々(N2270DW)」の二次創作です。
作者の山田太郎先生より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 19:00:00
13131文字
会話率:24%
検索結果:6 件
1