甘い声 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:66 件
かつて世界を救った三本の聖剣——光、闇、風。
あまりに強大な力を持った彼女たちは、大戦の後、無用の長物として封印された。
人格を宿した聖剣たちは、力と共にその心を削り続け、
放置すれば、やがて暴走し、世界を再び滅ぼす危険物となる。
そんな彼女たちを守るための役職、「封印剣管理官」。
それは、ただ彼女たちに触れ、声をかけ、温度を感じさせ、
人間らしい営みを繋ぎ止めることで、人格の崩壊を遅らせる——
決して報われることのない、終わりを待つだけの仕事。
主人公レイフは、その役目
を担う一族の末裔。
彼もまた、彼女たちに触れ、名前を呼び、微笑み、
指先に残る熱と、甘い声の残響に胸を軋ませながら、
少しずつ、確実に彼女たちの「余生」を見守る。
触れなければ壊れてしまう。
でも、触れ続けることで、自分自身の理性もまた削れていく。
——これは、終わりを知りながらも繰り返される、
誰も救われない「お世話」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:20:00
14689文字
会話率:17%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長として捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は
…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:00:00
10831文字
会話率:20%
【夏フェチ大会2025「テーマ:体格差」参加作】
※注意※
同意の上の行為ですが、やや強引な展開があります。
◇
友人の結婚式で出会ったのは、身長190cmのがっしりした消防士。
その甘い声に流されて、うっかり手を取ってしまった。
ちょっとだけ飲み直すつもりが、ラブホ直行で──
シャワーで敏感なところを責められて、クンニでじっくり追い詰められて、正常位、後背位、抱き上げられての駅弁まで。
「もう無理」って言ったのに、体位を変えながら何度もイかされて、潮まで吹かされて。
苦しいのに気持ちよくて、気持ちよすぎて苦しくて、こんな疲れるセックスはリピ無し!……のはず。
※本編は一話完結の短編ですが、矢野くん視点の後日談『一回で済むわけない!〜けど体格差のある彼女が可愛すぎるので我慢します〜』も公開中です。
《 https://novel18.syosetu.com/n8294ks/ 》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:49:08
8067文字
会話率:53%
夜の都会の片隅、蔦の絡まる館に集うは、男社会に背を向け、女をこそ愛おしむ、美しくも野性的な女たち。そこは「青い館」とよばれる、秘密の華園にございました。
この園に、絶対的な女王として君臨する、黒崎怜というひとりの女がおりました。三十七戦無敗。そのしなやかな肢体と、見る者を射抜くような烈しい瞳で、数多の気高き女たちを屈服させ、甘い声で啼かせてきた、生まれながらの支配者(タチ)。されど、その心は満たされることなく、己を熱くさせるほどの好敵手の現れぬ日々に、退屈をかこっておりまし
た。
そんなある夜のこと。静寂を破りて館に現れたのは、藤堂亜矢子と名乗る、ひとりの女。白いスーツに身を包んだその姿は、怜の黒き絹のドレスとは対照的に、月光のような禁欲的な美しさを湛えております。彼女こそ、西の地にその名を轟かせる、四十二戦無敗の「魔女」。怜と同じく、いまだ誰にも屈したことのない、もうひとりの支配者(タチ)なのでございました。
視線が交錯したその刹那、二人の魂は互いを、己が半身であり、存在のすべてを賭けて闘うべき、唯一無二の宿命の相手であると悟るのでございます。
「あなたの啼き声を、他の女に聞かせるのは勿体ない」
女王・怜の誘いに、魔女・亜矢子は静かに頷きます。
これは、ただの闘争にあらず。どちらが相手を屈服させ、己が「ネコ」としてその腕の中に抱くのかを決する、あまりにも純粋で、あまりにも烈しい、魂の儀式。かくして、二人の女の、宿命の夜が、静かに幕を開けたのでございました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 16:54:28
2343文字
会話率:28%
ラブホテルの清掃バイト中、無口で清楚な先輩・早川さんと、ローションまみれの“伝説級の事故部屋”を二人で片付けることに。
透けたシャツに火照った頬──
ふと見せた、恥じらいの奥の色気に、童貞の俺は目が離せなかった。
「わたし処女なのに、えっちなこと興味があるのって変かな……」
処女×無口×清楚系の早川さんが、ラブホのベッドで、俺にだけ見せた甘い声と蕩けた顔。
仕事中だったはずが、いつの間にか俺は、彼女に迫られ、童貞を奪われていた。
◆ イチャラブエッチ。主人公の名前は出て
きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
5907文字
会話率:29%
「壊れてしまっても、あの人が欲しかった」
新入社員・凛が恋に落ちたのは、10歳年上の既婚上司・佐伯。
その瞳に見つめられるたび、心も身体も抗えなかった。
透明感のある茶色の瞳、白い肌、しなやかな指。
囁かれる甘い声は、凛の理性をやすやすと溶かしていく。
快楽と罪悪感のあいだで、もがく日々。
それでも彼は、逃げようとする凛を、何度でも引き戻した。
誕生日に贈られたティファニーのネックレス。
「もう一人、子どもがいてもいい」
その言葉は愛か、狂気か。
水子の記憶、過去の恋人、別れ
際の「お前のせいだ」。
許されない関係の果てに、壊れたのは愛ではなく、私自身だった。
それでも、あの夜の匂いと、ちぎれたネックレスが、今も離れない。
――背徳と依存に溺れる、大人の恋愛×官能ストーリー。
※更新は週末20時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:00:00
16164文字
会話率:17%
『脱出条件:妹と性交し、膣内射精すること』
傍らには、手足を拘束された恋人がいる。
愛している彼女を目の前にして、俺は禁忌を選んだ。
俺のを咥えて甘い声をあげ、初めての膣奥で震えながら俺を締め付ける――。
「お姉ちゃん、見てるぅ? お兄ちゃんとするの、すっごく気持ちいいよぉ♡」
涙と喘ぎが交錯する背徳の夜が始まる。
恋人と妹、二人の愛憎が絡む、禁断の快楽が止まらない。
※性行為は第二話です。
※逆NTR/恋人の目前で妹とセックス/恋人への精神的リョナ/正論が破壊される
背徳構図に刺さる方へ
※兄妹に血縁関係はありません。義理の兄妹です。
※登場人物はすべて18歳以上の成人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:30:00
12593文字
会話率:24%
作:ジョージ・オカダ・ISK
男性向け
完結済
N6175KL
シンプルな幼馴染ヒロインがシスターのNTRもの・乱交凌辱あり。相手は中年男性。
5/25挿絵追加。
シスターセアラ
淡いモスグリーンの瞳で、優し気で可愛らしい幼い顔。おっとりした優しい献身的な性格で可愛らしい甘い声をしている。淡い色の金髪の腰まで届くロングヘアで、色白で小柄な体だったが修道院に入ってからは魔法のクスリを使用されてしまい徐々に大きな尻と巨乳になってしまう。
(一話に挿絵あり)
全17話
最終更新:2025-05-17 20:20:00
56921文字
会話率:39%
作:ジョージ・オカダ・ISK
男性向け
連載
N9887KK
アブル族・アブル種族
ウサギ型亜人間、亜種族。高く甘い声で、陽気で明るく人懐こい性格が多い。身長は成長して成人しても140~150㎝ほどで、人間の子供に見られる。長いうさ耳があり細かな毛。全体的に小柄で体重も40キロ台、豊満な乳房と大きなお尻、むっちりした太もも、細くくびれたウエスト。性欲が強く、運命を感じた異性に純愛を捧げる。
柔軟性のある柔らかい体で、女性器・アナルもとても柔らかく伸縮性があり大きな男性器でも挿入可能。アブル族は生きるオナホと呼ばれる種族で、奴隷として人気
が高く問題になっている。
5話まで6以降は未作成
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 18:10:00
14968文字
会話率:23%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女がポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無
防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
公爵令嬢クラリスは、クーデターの騒ぎの中で奴隷商人の手に落ちた。
恐ろしい日々の中、言葉を話すことさえ忘れてしまったクラリスを買ったのは、正体不明の仮面の男。
「お前は今日から俺の“ペット”だ」
仮面の男は、クラリスを“ペット”と呼び、毛繕いと称してその身体を撫で、甘い声で躾けていく。
どこか懐かしさを感じさせるその男に、クラリスはゆっくりと堕ちていく――?
これは、言葉を失った令嬢と、仮面の男の“ペットごっこ”から始まる、狂おしいほど一途な恋の物語。
最終更新:2025-03-31 19:00:00
3418文字
会話率:18%
元アイドルの俺が正体を隠して出入りしていたゲイバーで出会ったのは、バックコーラスの男性。全身を包み込むような甘い声が俺の耳と心を鷲掴みにした。その声を聞くだけでものすごく幸せな気持ちになる。長い髪で顔を隠してるけど、隠してたのはそれだけじゃなかった。次々と明かされる事実がどんどん俺を魅了していく。
その声で喘がれたら我慢出来るはずがない。
ねぇ。俺だけだって言って? そんな声で囁かれたら止まんないよ?だから責任取ってよね?
『東海家』シリーズ第三弾。
最終更新:2025-03-12 06:00:00
138809文字
会話率:31%
レスからの破局。別れ際に言われた言葉に胸を痛めつつ、むしゃくしゃした気持ちで訪れたハプバーで待っていたのは思いがけない夜だった。
鉢合わせてしまった相手に驚く美南(みなみ)だが、それ以上に驚く事態が待っていて……。
「美南ちゃん、俺と気持ちいーことしよっか」
甘い声が、誘いが、揺れてどこにもやれなかった美南の気持ちを昂らせる。
▷ハプバーはあくまで創作のお店です
▷NTR、ざまぁ要素あり
▷R-18描写は予告なく入ります
最終更新:2024-12-11 20:00:00
46896文字
会話率:59%
夢は玉の輿。結婚するなら伯爵家以上。男らしく逞しい男性がタイプ。そんな男爵家令嬢・ジェンナは、我が目を疑った。これは一体どういうこと?気が付いたら両手に手錠。目の前には極悪の笑みを浮かべる、天使のような幼なじみ・クリストファーの姿。彼は、甘い声で告げるのだ。「悪い子にはお仕置きだね。僕のジーン」---鈍感な女の子と、そんな彼女が大好きで外堀を埋めて逃げられないように画策して、ついでに軟禁なんかもしてしまって、最終的には美味しく頂いちゃう男の子の、王道(?)ヤンデレ(?)物語ー
ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:43:18
105277文字
会話率:38%
嫌われ者の種族である獣族の風俗にハマった。腰を動かすたび、メロン級の乳が大きく揺れる。可愛らしい獣耳を刺激してあげるだけで甘い声が部屋に響く。快楽に歪む嬢の笑顔。性欲を発散し愛に飢えている獣族の欲求を満たした。それでも嬢は股を開き、キスとセックスをしてとせがんでくる。
風俗に行きすぎてお金がない。初級ダンジョンが街の近くで発見されたと噂で聞き、大金を求めて意気揚々と飛び込んだ。だが、いつも抜けていた剣が魔物相手に抜けず、ゴブリンにすら勝てないと知る。逃げ回っていると好み
じゃないが子共っぽい獣族の美少女が現れた。
ダンジョン×エッチ×ゴミ掃除? のドタバタ冒険譚がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:08:40
244623文字
会話率:54%
昼の顔は、優しい紳士で私の上司。
でも、夜更けのベッドでは甘い声で服従を迫るご主人様。
私が愛している彼は、どっち?
30歳年上の彼に包まれて、溺愛される幸せから
もう逃げることなんて出来ない…
最終更新:2024-09-04 12:48:45
14734文字
会話率:60%
ある日、海で溺れことから記憶喪失になってしまった妹の美涼。家族の記憶も失って俺とは赤の他人も同然の関係に。……と思っていたら、突然甘い声を出したり、体を密着させてきたり『媚び媚びな態度』を取るように。不可解に思い探りを入れたところ鈴音の部屋から【妹系ラノベ】が……! どうやらそれを参考に俺との距離感を学んでいるらしく――。二次元ならではの『誤った妹像』を吸収してしまった妹の言動はより甘くより過激になっていき?! 妹よ! 全て間違っているからな?!
最終更新:2024-08-15 00:39:43
18611文字
会話率:27%
「愛してるよマリィ」
愛する夫は甘い声でそう囁きながら、別の男にわたしを差し出した。
「あの男とのまぐわいが気に入ったか?私とよりも?」
夫に従っただけなのに、打ち付ける衝動はわたしを責め立てる。
肉欲の末にマリィが選ぶのは…
※この作品は、個人企画「NTR企画2024夏」の参加作品です。
最終更新:2024-08-02 15:41:41
17679文字
会話率:46%
作:あかつき雨垂@敗北魔王の社会復帰 書籍化
BL
完結済
N2232IQ
神々と人と人外が織りなす長編BLファンタジー〈日月の歌語り〉ここに完結!
大いなる喪失から五年。世界は変わってしまった。ナドカの排斥が日々苛烈さを増し、平和は失われつつある。
苦境に追いやられたナドカたちを楽土へ導くため、フーヴァル、ゲラード、マタルたちは世界中を飛び回っている。一方ホラスはカルタニアに潜入し、教王庁の目論見を探るため、危険な諜報活動に身を投じる。叛乱の烽火が棚引くダイラ国内を、エルカンの一座と共に旅するハミシュは、その身に宿した黄昏の神・リコヴの企みに抗う
べく、虚しい戦いを続けていた。
そしてエイルでは、クヴァルドが王としてエイルを治めていた。哀しみに苛まれる背中にのし掛かる責任は大きく、立ちこめる暗雲は重い。
そんな中、ある噂が立つ。快進撃を続けるダイラ北部の叛乱軍。その勝利の影には、ある『怪物』が潜んでいるという。夥しい封印の向こう側中から、怪物は甘い声で囁きかける──「封印を解いて、わたしを解放しろ」と。果たして、その正体は──!?
各地で蠢く策略と謎。やがて運命は集束し、クヴァルドたちを大いなる戦いの渦中へと導いてゆく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:45:14
396873文字
会話率:38%
中学三年生。性に対して興味深々な俺たち男4人組は今日もお互いのチンポをシコりながら射精に励んでいる。ある時、小学生の小さな女の子が俺たちの前に現れて、その子のパンツを脱がせることに成功した。パンツの中身はどうなっているんだろう。そして俺たちの悪戯によってその女の子は甘い声を出すことになる。
最終更新:2024-04-27 00:11:38
2401文字
会話率:19%
「イアンなんて、別に好きじゃないもの!」
伯爵家のテラスで昼食をとった後、伯爵令嬢ローゼはつい意地を張って、幼馴染であり婚約者である子爵令息イアンに言い放った。
「分かった。ローゼがそう言うなら、もうやめよう。婚約を解消しよう」
そしてその翌日から、イアンはローゼの前に姿を表さなくなった。数日後には、ローゼの妹パトリシアとイアンの婚約話が持ち上がる。
パトリシアはローゼに言った。
「お姉様、後悔するなら今ですよ?」と。
これは、恋に恋する伯爵令嬢が、幼い頃からの婚約者にツ
ンツン(デレはなし)した結果、婚約解消を提案されて、遅ればせながら己の恋心に気付き、婚約者に濡れ濡れとろとろにされてしまうお話。
※恋×恋シリーズ1作目。
※悪女を含む嫌な奴は出てきません。後半が18禁です。甘い声の記載も多いです。背後注意。
※2024/4/27の日間総合ランキング4位、4/28の日間総合ランキング2位(日間短編ランキングでは1位)になりました。応援してくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:09:19
13302文字
会話率:44%
道路を挟んだ向かいには顔しか知らない女の子がいる。一瀬|溟《めい》。母親同士は仲が良いらしいが、道路を境に学区が違い、幼稚園・小学校・中学校とも合うことも遊ぶこともなかった。高校の初日、遅刻間際に到着したクラスに美少女の彼女がいた。話したことがない|溟《めい》が甘い声でつぶやいた「セックスしようね|炬《かがり》」と。
俺と|溟《めい》のレッスンが始まる。
最終更新:2024-04-19 07:00:00
127894文字
会話率:47%
それまでごく普通の同僚だったはずなのに、残業を手伝ってもらった夜…気が付いたら抱かれていた。
自分を抱きながら甘い声で「好きだ、愛してる」と囁く相手に翻弄された夜。
最終更新:2024-02-29 19:16:04
4627文字
会話率:48%
付き合って2ヶ月目のカップルの晴臣とさやか。
学校のキャンプの実行委員になり、教室で準備を進めているとき、バランスを崩した晴臣がさやかに触れてしまう。甘い声をあげてしまったさやかに興奮した晴臣は、さやかの身体をさわっていく…
おっぱいのみの描写。
最終更新:2024-02-16 02:00:41
2404文字
会話率:50%
高校生の霧島はクラスメイトの巨乳女子、伊坂にからかわれる毎日を送っていた。
ある日の事件をきっかけに、二人の距離は近付く。
マゾバレした霧島、それを受け入れるサドの伊坂。甘々な手コキキス射精に、イチャラブゴム有りセックスなど、幸せ過ぎる時間を過ごす……。
巨乳切れ長目ちょいサド甘々JKがヒロインです。
最終更新:2024-01-14 19:00:00
16912文字
会話率:50%
あらすじ
陸(リク)は、一番上の兄、律が大好きだ。しかし、同じ家にいてもなかなか会えない。
そこに偶然、陸にチャンスが舞い込んで来た。律に会える…ルンルン気分で律の元に向かう陸。
しかしそこで、待っていたかの様に現れたのは、双子の兄、凛(リン)。疑問に思う間もなく、凛に促され見たものは…
大嫌いな圭と交わり、甘い声を上げる律だった。
ショックを受ける陸に、凛がいたずらっぽい顔で囁いた。
凛が提案したのは…
ーーーー
登場人物
陸(リク)
幼い頃から一
番上の兄、律が大好き。
運動部所属。
律のことは兄貴と呼ぶ
凛(リン)
陸の双子の兄
横顔が律とそっくり
律のことは兄さんと呼ぶ
律(リツ)
陸と凛の兄。
いつも不機嫌な顔をしているがとても優しい。
いとこである圭と付き合っている
圭(ケイ)
陸、凛、律のいとこ。
はっきり物を言う性格。
律に付きまとう陸を鬱陶しく感じている。
双子&兄弟間のストーリーです。苦手な方はご遠慮ください。
ハッピーエンドではありません。
双子の話で!す!ふたご!ふたご!
一番上のおにいちゃん大好き陸と、実はずっとずっと陸を想ってた凛と、ですが、ががが~?な話です。
これはハッピーエンドか!?メリバなのかか!?二人が良いならそれで良い!なストーリーとなっております。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
お気に入りちゃんたちなのでまたどこかで登場させてあげられたらなと思ったりもしてます!
律と圭さんの話を書きたかったのですが圭さんの性格がなかなか決まらず…
いつかどこかで機会がありましたら!書きたいです!!
四人を可愛がっていただきありがとうございました!!
春森夢花様主催の企画
闇BL2023のタグに参加させていただいております。
アルファポリスさんに載せたものに大幅に修正&加筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 16:51:07
11744文字
会話率:32%
地方の中小企業に勤めている僕・寺山水樹(てらやま みずき)は、課長の門倉優羽(かどくら ゆうは)さんとともに東京へ出張にやってきた。合法ショタと揶揄われたこともある低身長陰キャ童貞で平凡な社員の僕にだけ、有名大卒の長身爆乳美女である門倉課長は綺麗な笑顔を向けてくれる。
そんな彼女と何故か相部屋になり、しかもシングルベッドで寝ることになった僕。お風呂から上がった彼女は「私は裸じゃないと寝られないの」と言い放ち、挙げ句「私の裸を見つめなさい」と甘い声で命令してきた。互いに愛を
告白し合い、処女と童貞どうし初めてのセックスすることになった僕たちだったが、コンドームはないし、彼女は危険日であることが判明する。やっぱりゴムを買いに行きますと言った僕に、裸の美女は淫らな挑発を囁いた――。
シチュエーション重視で本番は短め。
濁点喘ぎ・♡喘ぎ多めの純愛男女もの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:10:14
9361文字
会話率:58%
『レコーディングスタジオの利用客(職業:??)×スタジオスタッフ』
レコーディングスタジオで働く鳴海怜は、元彼と酷い別れ方をしたことで“もう恋はしない”と決めている。そんな怜の癒しは、推し声優のドラマCD。声だけで十分で、顔などの情報は絶っているけれど、心の拠り所だ。
ある日、街中で元彼と遭遇してしまう。それを助けてくれたのはスタジオの利用客、アズサで。苗字を明かしてくれない彼と、少しずつ距離が埋まってゆく――
※pixivやエブリスタなどにも掲載しています
最終更新:2023-10-08 21:00:00
75281文字
会話率:54%
スーツの似合うイケメン御曹司、佐藤大海(カイ)と、スーツ男子をこよなく愛する女子大生、佐藤もも。人には秘密の、歳の差十三歳の恋。ジレジレもすれ違いもない、とにかく甘々でラブラブな二人のお話です。
☆『ももとカイ』シリーズニ作目。
☆一作目の『憧れのあの人と着衣らぶえっち〜年上の御曹司はランジェリー姿の私を溺愛する』の続編です。
最終更新:2023-01-15 23:18:50
18503文字
会話率:53%
作:飛べないペンギン皇帝
男性向け
連載
N3107HY
ラブホテルの雇われ支配人である綾瀬誠勝(あやせ まさかつ)は管理室に設置された画面で客室を監視していた。すると画面に映る1組の男女に目が止まる。男性客は若手イケメン俳優。女性客はレンタル彼女の恋川カノン。カノンは綾瀬誠勝に「誠兄好きだよ」と甘い声で何度も囁いてくれた。「カノンは僕に惚れている。間違いない」。綾瀬誠勝は俳優の彼女と噂される清純派女優の事務所に電話するのであった。※ネタバレになりますがNTR要素は極薄です。恋愛を主題としながらも、ご都合ハーレム展開。
最終更新:2022-11-25 00:00:00
47994文字
会話率:44%
「もも、おいで」
年上で大人のこの人に、心揺さぶられても絶対に傾かないと心に決めていた。決めていたのに、その甘い声は何?
バイト先のスポーツジムで出会った常連会員、佐藤大海(カイ)。上質な物を身に着け、およそアットホームなスポーツジムなど似合わないハイスペックなカイに心乱される、女子大生、佐藤もも。
二人の突然動き出したある一日のお話。
☆タイトル考案: 沖 果南様にご協力頂きました。
☆若草史生様主催「昼と夜の勝負服企画」参加作品です。
最終更新:2022-11-22 23:00:00
20691文字
会話率:57%
トラウマ持ちのレコーディングスタジオスタッフが、推し声優と下の名前が同じ利用客と少しずつ距離を縮めていく話。
レコーディングスタジオで働く鳴海怜(25)は、元彼にこっぴどくフラれた経験から人間不信なところがある。スタジオ客によくご飯に誘われたりするがキッパリ断るようにしている。
とある日、利用客のアズサ(23)とひょんなことから連絡先を交換し、交友を持つようになる。
少しずつ縮まる距離と生まれる秘密、怜の推し声優である相山梓のことも絡みながら進んでゆくストーリーです。
こ
ちらの作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16623795)、fujossyにも掲載しています。そちらでは完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 21:00:00
3824文字
会話率:46%
キサキ:おそらく純粋に娘の幸せを望んでいるのではあるまい、煮えたぎるような女の欲をあの肉の塊の中で持て余しているのだろう。
わたし:まあしかし、女同士なので、絶対に、コドモはできないんだけどね。わかった? そこは大きな違い。
キサキ:ウメコは、美人だが、気の強そうな細君だった。では、横浜の邸の事は任せておいてくれたまえ、あなたの名前は?
わたし:シデ。別に美人ではない。
ーーー
キサキは、自宅にもどる。わたしは、キサキの自宅に入る。メアリーがいる。
キサキ:メアリーの
ズロースから、甘い香りがする。
ズロース:パンツみたいな、下着。
キサキは、メアリーに、生殖器を、撫でてもらっている。キサキは、さっさと下半身を、ハダカにして、生殖器をむき出しにしている。メアリーは、今のところ、キサキの、外陰部を撫でている。
キサキ:興奮している。
わたし:わたしは別に、興奮していない。
キサキ:嬉しい。
キサキは、体勢を変えて、布越しに犬みたいに舌を使ってなめた。鼻で、メアリーの、小さなつぶをグニグニする。
キサキ:かわいい。
わたし:キサキさん、わたしにそれをやれ。
わたしは、さっさとパンツを脱ぎすてる。座る。股を広げる。
わたしは、とりあえず、ウィキペディアを見てみる。確認した。
キサキは、わたしのクリトリスを、彼女のハナで、刺激する。
キサキ:ここは、すごく感じるみたいで、鼻で突き上げるたびに蜜が溢れて、ぐしょぐしょに濡れる。
わたし:信頼しよう。
キサキ:そうしたら、蜂蜜みたいに甘い声がきこえるのが、通例。
わたし:わたしは基本的に、絶頂時にしか、喘ぎ声は出さない。
キサキ:しかし、わたしは、ハチミツみたいな、甘い声をきくと、うれしくなる。あなたたちが、きもちよくなってくれると、すごく満たされる。
わたし:肉体に支配される。
キサキ:もっと、もっときもちよくなって。君がよろこぶなら、わたしは、なんでもしたい。
この作品は「N0952HF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 04:17:21
8586文字
会話率:1%
生真面目な近衛騎士のジルは、元女好きで王宮1の色男のディミトリと付き合っているが、彼とのセックスに悩んでいた。
自分と付き合う前、彼は無類の女好きで「小柄で手触りの良い肌で胸が大きくてくびれのある、甘い声の女」が好みだとよく言っていたため、ジルは自分の騎士らしく筋肉がつき、戦いで負った傷だらけの体に彼が興ざめしてしまうのではないかと恐れていた。
そのため、セックスするときはいつも真っ暗闇にして、明かりを完全に落とした状態で声を殺してセックスを行うようにしていた。
だがある日
、窓から差し込んだ満月の明かりのせいで行為中の体を見られてしまう。するとディミトリは「もうセックスはしない」と言い出し……
全5~6話程度の短めのお話の予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 22:54:26
15651文字
会話率:27%
私はリシューナ冒険者だ。
依頼がパーティ限定だったので今は仲間(仲間と思っていない)と一緒にダンジョン探索中だ。
ついてくるのは良いが私の邪魔だけはするなよ。
〜小生意気な亜人冒険者リシューナ分からせ本〜
最終更新:2022-10-09 20:10:48
4365文字
会話率:59%
カレと付き合って約一年目。マンネリ気味や不感症に悩んでいた私は、酔った勢いで大人の玩具を買ってはじめて自慰行為をする。バイブで愛撫する最中、突然カレが現れて……。
「ねえ、早く続きをシたら」
甘い声が私の耳朶を執拗に責め立てる。
最終更新:2022-09-25 19:30:28
7381文字
会話率:46%
歌が好きすぎて少年の格好をして舞台に立つ侯爵令嬢と、幼い頃から彼女を溺愛する従兄の第二王子のお話。
ふわっとした設定です。
初投稿です。いたらなぬ点がありましたらすみません。
今後、こちらで活動するか決めかねてるので宜しければ応援の☆を頂けると嬉しいです。
最終更新:2022-06-13 15:52:48
5480文字
会話率:41%
騎竜騎士を志してきた少年は、周囲が一人前になっていく姿を見送り続けて、見習い上限年齢になってしまった
配属の異動を告げられるなり、手のひらを返した仲間たちに心が折れそうな中で、美しい男に出会う
濁った目の男は「君は私に乗るために生まれてきたんだよ、野花ちゃん」と毒を含んだ甘い声で告げた
:注意:
作者は素人です
人外受けです(´∀`*)
アルファポリスさんにも投稿してます
最終更新:2022-06-12 23:46:47
45427文字
会話率:12%
僕はそこに、ツンと鉛筆の先を押し当てる。
「ぁ……ぁあ……」
それに反応するように先輩が甘い声を漏らした。
「先輩。声は抑えて。誰かが来るとまずいです」
「ごめん。あなたの手つきがあまりにやらしくて……。でも、鍵を締めてるから大丈夫よ」
Twitterのお題で書いてみました。
エロは期待しないでください。
最終更新:2022-05-09 07:37:24
2004文字
会話率:30%
「レイチェルは僕のこと好き?
僕はレイチェルのこと大好きだよ。」
没落貴族出身のレイチェルは、13才で親元を離れ、シーモア公爵のお屋敷に奉公に出される。
それ以来懸命に働いて、仕事にも慣れて来て、使用人の中で友達も出来た。
けれどもうすぐ18になるレイチェルの平穏で勤勉な日々は、優しかった公爵夫妻が隠居を始めて、嫡男で7つ年上のオズワルドが当主になってから、急激に変化していく。
平和な日々だけで十分に贅沢で幸せだと思っていたのに。
そのエメラルドの瞳にのぞきこまれると
、落ち着かない。
あのハスキーで甘い声を聞くと頭と心がしびれたように蕩けてしまう。
奥手なレイチェルが美しくも腹黒い公爵様にどろどろに溺愛されるお話です。
誤字脱字報告ありがとうございます!
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:00:00
9049文字
会話率:34%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっ
と感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%
智咲さんは近所に住んでいるJKお姉ちゃん。
さっぱりと明るい性格で、笑顔輝くセーラー服。
昔からドン臭かった僕を、なにかにつけて慰めてくれた幼馴染に似た人だ。
それは成長したいまでも同じ。
イヤなことがあったときは必ず智咲さんがいて、僕を慰めてくれる。
でも頭をよしよしと撫でてくれただけの昔とは、もう違う。
いまは抱き締め、キスして、裸で好きなことをさせてくれる。
そのときはいつもの明るくサバサバした彼女じゃなくて、甘い声で労わるように…。
最終更新:2022-02-08 21:00:00
16869文字
会話率:46%
竜王様に拾われた、人間の私。
甘やかして、愛してくださるけれど。
時々つらく感じるのは、私の我が儘なのかな。
これって、大切にされてるのかな。
竜人の方々の愛のかたちは様々で。
私の思う、愛のかたちとは、違うみたいで。
幸せだけど、なんだか
逃げ出したくなる。
もちろん、そんなことはしないけれど。
→竜王の溺愛は、伝わりにくい。
最終更新:2021-01-29 01:37:48
12325文字
会話率:27%
憧れの教官から命令されたのは、過酷なスクワットだった。これまでにないスクワットは僕の想像以上のものだった。「どうした!もっと、腰を落とせ!」教官の命令は絶対だ。僕は腰を上下に動かす。「これはあくまで訓練だ!」その心を忘れず、僕は腰を動かした。「どうした、その程度か!」教官の命令は断れない。どんなことだって、やり遂げてみせる。甘い声を漏らせば、そこで訓練は終わりを迎える。そんな絶望的な状態で、僕は立ち続ける。未来のために、屈服なんて、してたまるかっ!
最終更新:2020-12-11 22:59:29
21426文字
会話率:54%
歌い手の「わらび」は超人気歌い手の「呉服」が大好き。二人は密かに付き合っている。ただ、わらびは自分と違ってモテモテの呉服に不安を感じていた。
そんな中、ネット生配信のイベントに参加することになったわらび。だが生配信中に、女性ファンの暴走お触り行為に巻き込まれてしまう。配信後の打ち上げでは、騒動に興味を持った他の複数の有名歌い手が寄ってきた。事情を説明すると同情されもしたが、一部の者から思いやりのない言葉もあった。早く呉服と話したいと思っていたが、打ち上げでは格下歌い手の自
分が呉服へ近づくことなんてできなかった。
打ち上げ後、呉服とようやく話ができることにわらびは喜んでいた。待ち合わせ場所で合流すると、どうやら呉服は激怒しているようで……。普段は見せない表情が明らかになり、わらびを激しく求め始める。
※甘い声系ヤンデレ気味歌い手×わんこ系歌い手
※実在の人物や団体などとは関係ありません。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 10:06:27
8082文字
会話率:45%
助けてください。家族の中に、悪魔がひとり棲んでいます。
古神優馬(ふるがみゆうま)は明晰な頭脳と少女のような優れた美貌を持ち、あらゆる分野に秀でた非の打ち所のない完璧な美少年だった。そのあまりに度を越した才能で、子供でありながら実質的に古神家を支配していた。
一方、古神家長男である一真(かずま)は弟の優馬に強いコンプレックスを抱いていた。男でありながら少女の格好をし、逸脱した才覚を振りかざし自由に振る舞う優馬を疎ましく思いつつも、逆らう度胸も度量もなく鬱屈した日々を送って
いた。
そんなある日、一真は不覚にも、女装した優馬に劣情を抱いてしまう。兄の異変を目ざとく発見した優馬は、小悪魔的な甘い声音で兄に擦り寄った。
「お兄ちゃんはまさか、弟に欲情したりしないよね?」
その日から、一真の日常は一変する。
優馬に弱みを握られた一真は、弟の意のままに操られ、彼の淫らな遊びに付き合わされることになる。
和やかな家庭なんていらない。ありふれた日常なんていらない。
一真は優馬の指示に従うまま、倒錯的な日々に埋没していくのであった。
×××
本作は性的倒錯・背徳をテーマに、アブノーマルな性癖を持つ人間たちの交流と心の闇を描いたヒューマンドラマになります。作中、過激な表現が多々含まれます。現実とフィクションの区別がつく方のみご覧ください。
キャラデザ・挿絵担当は相方の紅葉みかんちゃんです。
更新ペースは遅めです。月二回投稿程度を予定。
※この小説はフィクションです。実在する人物・地名・団体等とは一切関係ありません。
同作品をpixiv、ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 03:31:25
262639文字
会話率:44%
眠る時間になると聞こえてくる隣の家の甘い声に紗江は悩まされていた。
転職日の前日もその声で眠れず、朝を迎え眠気をこらえながら転職先へ行くと、
しばらく会っていない幼なじみの怜央と再会する。
隣の部屋のせいで眠れないことを怜央に話したが、彼がその部屋に住んでいることを知ることに。
学生時代は王子様のようだった彼の豹変ぶりに紗江は戸惑い振り回される――。
▼全6話
▼誤字報告ありがとうございました!
▼エブリスタ、pixivにも同小説投稿しています
最終更新:2020-06-19 19:00:00
29578文字
会話率:61%
退魔師カラスは直接魔のモノを倒すことだけが仕事ではない。魔に取り憑かれ、支配された者の解放も役目だ。だが、逞しい男の腕に包まれ、彼女は使命を忘れて一人の女として甘い声を上げていく。
最終更新:2020-04-19 16:32:01
10311文字
会話率:46%
ジェイムズ・モリアーティ(♂)×シャーロック・ホームズ(♀)
モリアーティのセックスは激しく、情熱的だった。
シャーロックが何度快感の絶頂に導かれても、モリアーティが何度射っても、モリアーティの欲望が止まることはなかった。
それは、シャーロックの甘い声に痺れさせられたから。
自らの腕の中で絶頂に達するシャーロックの姿があまりにも芸術的で美しかったから。
そして、モリアーティがシャーロックとのセックスに魅了されていたということを示していた。
こんなにも胸が熱く
なったのは、冷酷の権現ともいえる、ジェイムズ・モリアーティにとって初めての経験だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:29:32
18489文字
会話率:29%
目が覚めると恋人から告げられる。「いつもと違うことをしよう」と。目を開いても真っ暗な僕の視界に聞こえるのは恋人の甘い声。僕の身体に触れる恋人。いつもと違う状況に興奮した僕の目隠しが外れたとき、それはなにもかもが変わってしまう始まりの瞬間だった。
※※※※
【曖昧なカップリング】双子の兄弟✕受け
【検索用プレイ内容】拘束/目隠し/乳首イキ/兜合わせ/ところてん/無理矢理/フェラ・イラマチオ/サンドイッチ/リバ/(微)流血
【その他注意事項】♡喘ぎ、メリバ、都合のいい病気
※※※
※
※fujossyの●「オメガバース・兄弟・闇BL」BL小説コンテスト●参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 17:00:00
28103文字
会話率:56%
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