理由 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:2969 件
日本アルプス中央構造帯の一角に位置している人口三千人の小さな集落“真中村”。
一見すると農業を中心に生活を営んでいるように見える村人達には、しかし国から託されたある重要な役割があった。
その使命と宿命とに翻弄されながらも、それでも幸人と早苗は必死に自分達の思いを遂げようと奮闘して行くモノの、そんな幸人の不器用だけど真面目な思いは徐々に早苗の愛を燃え滾らせて行き・・・。
かなり前に別名義で出した作品のリメイク物ですが、思い切って設定や世界観を一新してみました。
あと今回はハーレムモノではありません(サブヒロインやサブキャラはそれなりに出て来ますが)、やっぱり1対1で向き合ってこそ、お互いに最高の真心を尽くし合う事が出来ると考えました(人を愛する、とはその人に対して偽りなき誠意を尽くす事なのですから←その為には自分も相手も一人の人間に意識や感覚を集中させて自分を捧げ尽くす事が何よりも肝要だと感じまして、この物語が生まれました)。
もしかしたなら人によっては“重たい”と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、私は本来“愛”に対しては真面目かつ真摯に向き合うべきだと思っておりますので、どうか御理解の程、よろしくお願い致します。
あとこの物語は構成上、“幼年期”と“青年期”に分かれており(“青年期”からが本編となります)、また“幼年期”の途中までは“インピオ”要素があります事を御了承下さい。
それともう一つ、“幼年期”は早苗のヤンデレ具合やエッチシーン、そして戦闘シーン等の過激描写の全てを敢えて抑え気味にしてあります(あと幸人と早苗の関係にもわざと紆余曲折を設けてあります)。
これは“いくらなんでも子供の時から完璧な形で愛を体現出来るモノなのか?”ですとか“ろくな理由やエピソードの蓄積も無いのに相手に対してそんなに凄まじいまでの愛慕を抱けるようになるモノなのか?”と言う事に加えて“まだ未成年の内からそんなに激しいエッチが出来るのか?”と言う疑問があった為の処置です(それに幸人と早苗の子供の時の戦闘能力がまだまだ未完成な為、と言う理由もありました)。
ですので“本当の意味でヤンデレ化した早苗”を御覧になりたい方や“幸人に抱かれて滅茶苦茶に乱れる早苗”を御覧になりたい方は“青年期”までお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 04:49:05
383410文字
会話率:55%
この作品は『お荷物異世界人は堅物騎士団長に溺愛される』(完結済)を10万字以上を目標に書き直している作品です。
ヒロインが異世界に転移した理由や、異世界の設定を入れ込む予定ですが、基本的に内容はかぶっているのでご注意ください。
【ジャンル】
R18ですが純愛ものなのでエロ要素は少なめ(ラストのみ)。
努力家のOLと強面なのに周囲に恋心ダダ漏れの騎士団長、中性顔の幼馴染、完璧過ぎる執事、チャラいクズ王太子が出演予定でBLという単語がちらつきます。
ベッドシーンにはタイトル
に*が入っています。
【あらすじ】
異世界で騎士団長に拾われたミオは、これ以上迷惑をかけまいと努力し、自分の力で新しい仕事を手に入れた。
命の恩人に恥じぬよう生きていくつもりが、騎士団長は厄介者の自立を喜ぶどころか屋敷を出るミオを薄情者だと怒り出し、ミオは騎士団長に嫌われてしまった……はずだった。
彼が突然、強引な求婚をしてくるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:49:27
44177文字
会話率:28%
このノートは、R18小説をもっと深く、もっと気持ちよく描きたい人のための“快楽描写の観察メモ”です。
主に自作『檻の中の人間さん』を題材に、快楽・羞恥・依存・支配といった“ゾクゾクする感情”の裏にどんな心理構造があるのかを、作者本人が解剖&記録しています。
・ヒロインがなぜ“感じてしまった”のか
・読者が「なんか刺さった…」と反応するセリフの仕掛けは?
・恥ずかしいけど気持ちいい、そのバランスはどう作る?
そんな疑問に、心理学と創作の視点からゆるく真面目に迫ります。
“感じる
理由”を観察しながら、創作も性癖ももっと自由に。
そんな気持ちで書いているノートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:18:18
3345文字
会話率:6%
40歳で転職し、新しい職場で働いて半年。
根暗で人付き合いが苦手な俺は、当然のように窓際に追いやられかけていた。
でも――この職場に来たことは、人生最高の選択だったと思っている。
理由はただひとつ。直属の上司・ミナの存在だ。
20代半ば、切れ長の瞳にクールな空気をまといながら、豊満な胸と尻が服の上からでも明らかにわかる。
少し低めのハスキーな声で叱られるたび、ドMの俺は心も身体も反応してしまう。
“年下の女上司に怒られる”――それだけで十分なはずだった。
なのに、俺とミ
ナの関係は、いつの間にか主従を帯びたものへと歪み始めていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:01:02
33138文字
会話率:28%
「呪いは解くので、結婚しませんか?」
竜を愛する竜騎士・リウは、横暴な第二王子を庇って代わりに竜の呪いを受けてしまった。
痛みに身を裂かれる日々の中、偶然出会った天才魔法使い・ラーゴが痛みを魔法で解消してくれた上、解呪を手伝ってくれるという。
だがその条件は「ラーゴと結婚すること」――。
初対面から好意を抱かれる理由は分からないものの、竜騎士の死は竜の死だ。魔法使い・ラーゴの提案に飛びつき、偽りの婚約者となるリウだったが――。
※週1~4回ペースで最終話まで更新予定。
※こ
の作品は他のサイトにも掲載していいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
74433文字
会話率:32%
異世界転生を果たしてから約500年、紆余曲折あって仙人になったヨタカはある日、人の立ち入らない深い山中で死にかけているイケメンを発見する。
助けようと手当てをするがイケメンの厄介な体質により効果は薄く、ついには最終手段としてやむを得ず────セックスをした。
イケメンは無事一命を取りとめ、よかったよかったと元いた町にリリースしようとしたらなんだかんだ理由をつけて同行を迫られる。
「は? 責任をとる? ……いや、なんで?? どちらかといえば責任をとる立場なのはオレ……あ」
そうしてなんだかんだ共に旅をすることになってしまった。
厄介な体質を持つ銀髪金眼のイケメン剣士✕平凡顔三白眼の隻腕仙人(転生者)の異世界放浪記。
※メインカプ固定
※毎日〜3日は空けずに更新していけたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
27636文字
会話率:30%
レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。
生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。
ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。
この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。
二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる
聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。
さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。
「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」
そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。
嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。
─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが?
偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
132336文字
会話率:32%
皇宮付きの軍馬調教師の父を持つ平民のビアンカは、ある時から皇帝レオナルドと幼なじみのように過ごしてきた。
ひょんなことから好意を寄せられ、「俺の女になれ」という一方的な求愛をされるように。断り続けていたところ、ストレスによりレオナルドが子ライオンの姿になってしまう。
レオナルドは、先祖に神獣の血が混ざっていると稀に現れる『先祖返り』だった。『先祖返り』特有の症状で退行してしまったレオナルドは、言葉も話せなければ意思の疎通もできない。
元に戻すには、ストレスの原因を取り除くか
、子ライオンの要求にすべて応えて満足させる必要があるらしい。
狂暴で他の誰も手をつけられないという理由から子ライオンの世話を押しつけられたビアンカは、レオナルドを甘やかして甘やかして甘やかしまくる。徐々に元の姿に戻っていくレオナルドだったが、突然「からだがあつい」と押し倒されてしまい――?
前向きな平民の女の子が、皇帝と結婚するためにがんばる物語。
すれ違いの両想いカップルです。
not獣人。耳と尻尾はデフォルトで生えていません。
スケベには※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:20:01
120674文字
会話率:40%
紗枝はIT企業の代表取締役。夫は共同経営者で才能豊かなIT技術者。
この夫婦と夫の親友とで立ち上げた会社は順調に成長し、プレミア市場に上場直前まで来た。
しかし唐突にその親友が退職の申し出をしてきた。理由は実は昔から紗枝を愛しており、仲睦まじい紗枝夫婦を見て暮らすのも限界になったというのだ。
夫の心を守るため、会社を守るため、紗枝は夫の親友に身体を任せる。
紗枝のNTR生活が始まる
最終更新:2025-07-23 18:00:00
13595文字
会話率:33%
リスティーナはメイネシア国の第四王女という身分でありながらも母親が平民であるため、冷遇されていた。
そんな時、父である国王から、ローゼンハイム神聖皇国第二王子に嫁がされるよう命じられる。
それは、父王が溺愛している異母姉のレノアを嫁がせたくないという身勝手な理由からのものだった。
異母姉であるレノアの身代わりに嫁いだリスティーナ。
しかも、夫である第二王子、ルーファスは呪われた化け物王子と呼ばれていた。ルーファスには既に妻が三人もいて、リスティーナは四番目の妻として嫁がされる
ことになる。
夫のルーファスはリスティーナに冷たく当たり、強く拒否をするが、彼の心の傷に触れ、次第に惹かれていき…、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 15:10:22
1185309文字
会話率:37%
作:natsuki
ミッドナイトノベルズ
連載
N4447KP
私立高校の特進科に通う矢村律輝は、ある日突然、1つ年上のヤンキー女子高生、九重紗里から「付き合ってください」と言われる。彼女とは今まで、まったく接点がない。告白の理由を聞くと、何日か前、律輝が踏切事故から老婆を救ったときの目が、『本物の漢』の目だったという。『本物の漢』の女になりたい、それが紗里の願いだった。彼女と付き合い始めてから、律輝はヤンキーやギャルたちと関わるようになり、彼の超人的なケンカの強さから、「学校の仕切り」を任されるようになる。子供の頃から律輝にケンカを教え
たのは、昔、レディースの頭をしていた母だった。
律輝は降りかかってくるトラブルを片付けながら、ケンカと勉強を両立させていた。そして、次第に紗里に対して本当の愛情を感じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:08:32
151938文字
会話率:45%
作:Yuuyou
ミッドナイトノベルズ
連載
N2986FR
吟遊詩人トホ・ホが酒場にて語る、ある男の一代記です。(家族の年代記になるかもしれません。)
これは、世界線が異なる、現実によく似た異世界での物語です。
プロローグで時代背景等が語られますが、全体的にいい加減で、実際にはどこにも存在いたしません。なので、調べていただくような努力は無駄になりますのでご注意くださいませ。悪しからず……。
全体の流れとしては、男の誕生から、その生い立ちを辿っていくことになる予定です。
その時代でのイベント、テーマごとにエピソードが積み上げら
れていくことで、男の人生が浮かび上がると嬉しいのですが……。
R15を想定していましたが、無理なのだそうです。
R18ですので、割と勝手に書きますのでお腹立ちになりませんように……。もちろん、どなたにもご迷惑にならない程度に、ですが……。
非難、抗議などは受け付け出来ません。返答なども基本的にはいたしません。
それでもお腹立ちの方々には、閲覧の中止をお勧めいたします。ごめんなさい、悪しからず……。
スプラッターはない予定です。しかし、今後どう変わるかわかりませんので、ご懸念のある方は、読むことのご遠慮をお勧めいたします。
同じように、強烈な刺激はたぶんありませんので、ご期待の向きにはお許しを賜りたく、お願い申し上げます。理由は、単に私の筆力が足りないせいだと思っています。
気が向いたときに更新いたしますので、継続的、定期的な更新はご期待のないようにお願いいたします。
以上、私の我がまま勝手な創作物ですので、お腹立ちになりませんよう、伏してお願いいたします。
以上について懸念が少しでもおありの方には、読まないことをお勧めいたします。
わがままな方針と内容には、ひたすらお許しとご寛恕を期待しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 05:00:00
584593文字
会話率:5%
ともにSランク冒険者を目指す幼馴染のレンとココア。2人は師匠の無理難題をクリアし、晴れて冒険者になることを許された。
冒険者になり、恋人になり、レンは自身の性癖を理解する。
レンを悦ばせるために、ココアは知らない男に身体を許す。様々な相手に少しずつ身体を開発され、ココアは快楽に弱くなっていく。
これは彼女を寝取らせ、愛を深める2人の物語。
ココアの心が他の男に堕ちることはありません。けれど身体はその限りではないためココアは苦悩する。
ココアの一番はずっとレンです。ただし身体
は……。
もしココアがレン以外に愛を囁く場合、何らかの理由があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
602070文字
会話率:52%
テルミナス大陸南端のとある伯爵家に生を受けたヴィクトール・エルツ・アイゼンベルク。
彼は幼少期に前世の記憶を思い出した。
そのせいかどうかは不明だが、平均よりもはるかに強大な魔力を得るに至ったのだ。
けれど、この世界の魔力とは体内のみに作用するもの。身体能力の強化は出来るが、炎や氷塊を生み出したりする事は出来ないらしい。
また、この世界は男性よりも女性の方が高い魔力を持つ。つまりこの世界では、男よりも女の方が強くなる可能性を秘めているのだ。その上、男性は保有
する魔力に反比例するように精力が減衰する。
しかし、どのような理由によってかヴィクトールにその法則は適用されなかった。自分が幼いのを良いことに、お付きのメイドに下心満載の悪戯三昧。
子どもに受け継がれる魔力は、契る男女の魔力の平均に収束するらしい。ならば、ヴィクトールのやるべきことは子作り。
高い魔力を持つ女性を探し、囲い、そして孕ませるのだ。
また、高い魔力は強大な武力を約束してくれる。つまり、戦場での活躍も約束されている。ならば覇道を歩むのも一興。とある出来事を契機として、手始めに隣国の都市国家群を平定しようとヴィクトールは目論む。
この世界ではありえない高い魔力と強い性欲を武器に、戦場とベッドの上で漁色家騎士ヴィクトールの無双が始まる―――。
全29話執筆完了。
毎日0時更新予定。
6/18 一話追加。全30話
6/20 一話追加。全31話(閑話2話)
7/14 第一章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
155367文字
会話率:42%
およそ二百年ごとの周期で復活を繰り返す魔王の脅威から世界を救うため、ウーデビア国は異世界の日本という国から柊木 嵐という十五歳の少年を召喚した。伯爵令嬢ルチエッタは、王太子の婚約者として彼の世話係となる。そして一年の訓練期間を経て、彼は数人の仲間と共に魔王討伐に旅立った。二年後、嵐と仲間達は魔王を退治し、数人の仲間を失ったものの帰還を果たした。討伐の旅は凄惨を極め、あどけなかった少年は立派な青年に成長していた。しかし、その凱旋記念の宴で、ルチエッタは王太子エメリックから婚約破
棄を告げられる。理由は男爵令嬢カタリーナを虐げたというもの。しかしそれはまったくの事実無根だった。病身の国王と政務を疎かにして遊びほうけているエメリックに変わり、寝る間もないほど多忙な日々を送っていた彼女に、カタリーナに構う時間などなかった。
しかしエメリックは彼女を悪者に仕立てあげ、あわや捕縛されると思ったその時、「婚約を破棄するというなら、彼女を僕にください」と、嵐が申し出た。
「ずっとあなたのことを想っていました」
嵐は熱い眼差しでルチエッタを見つめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:45:56
36923文字
会話率:49%
シグル・ヴィルシュレード。四大公爵家の一つであるヴィルシュレード公爵家の令息である。見た目が物語に出てくる三流モブ顔なのだが、家柄だけは良いので少し傲慢な性格をしている。その為、自分よりも顔がいいやつによく悪態をついているのだが、そんな彼はある男に目をつけた。グラン・ドールド。見目がよく、さらには鍛えられた身体。シグルにはとある理由から婚約者がいなかった。そこで目をつけたのがグランだ。見目が良い彼と結婚したら、自分は周りから羨まれるだろうという理由だけで、彼に求婚したのだが
……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:30:00
152192文字
会話率:55%
逆転なし、騎乗位。女視点。
---
ご主人様はまだ気付いていない。
私が、どれほどあなたを愛しているか――どれほど、あなたを欲しているかを。
冷静沈着で忠実な犬獣人メイド、カリン。
昼は完璧なメイドとして主の世話を焼くが…
夜は「性欲を昇華させ、学園で女性に惑わされぬため」と称して、主人リーヤの身体を労わる提案をする。
そのすべてはご主人様を守るため。
……そう、表向きは。
だが、ひとたび唇を重ね、熱に浮かされると、その理性は脆く崩れ落ちる。
瞳は潤み、優しい声は甘や
かな吐息に変わる。
「ごめんなさい、リーヤ様…もう、止まれません」
主人リーヤ上に跨り、何度も繋がり、何度果てても回復魔法で復活させる。
これは、一人の忠実なメイドが「主のため」を理由に、自らの欲望に溺れていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:00:00
128545文字
会話率:33%
平民には文字の使用が禁じられた世界。地方都市ダームで、発話の下手なノズは、ひっそりと生きていた。十八歳、故郷も親も、恋人もいない。彼女のささやかな夢は、マッサージ師として独立すること。
ある日出会ったのは、「解読屋・ゼファ」。翡翠の瞳と白銀の蛮刀を持つ美麗な男は、ノズに“声”を与え始める。一方で、「俺の名を呼ばれると……体の芯が、ぞくっとする」と、執拗に迫り始めーー。やがて、ノズはある秘密をゼファに打ち明けてしまう。その告白によって、ふたりの関係は大きく変わることに。
言
葉を持たない少女と、口の悪い言語学者の恋は、この異常な世界の中で徐々に思わぬ方向へ。
ノズが話せない本当の理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスという黒学者集団の目的――いろんな謎が絡み合うディストピア物語。
*濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度ですが、繊細な方は自衛なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 16:16:55
208010文字
会話率:37%
翌日に迫った高校の文化祭の準備中、突風に煽られて屋上から落下してしまった圭。目覚めた場所で行われたのは人身売買!? 黒髪黒目を珍しがられて高額で落札されそうになっていたところに現れたのは、皇帝陛下率いる帝国軍。助けてもらえたと思っていたら、その皇帝陛下に抱かれ、その後も性奴隷のように扱われる。しかし、徐々に2人の距離が近づいていき……。
執着強めドS皇帝陛下×元気系美少年(高校生)
※闇属性光腐女子が書いているので、たまに闇属性な展開混じります。
※エロを書きたいだけの奴
が書いているので、性描写は比較的多めです。
※他サイトにも掲載しています。
※上級者向けのプレイがあります。ご了承ください。また、この物語はフィクションです。絶対に真似をしないでください。当方では一切の責任を負いかねます。
※いかなる理由があろうとも、作品の転載や盗作などを一切禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 08:07:06
593025文字
会話率:43%
シングルマザーの沙羅にとって、4歳になる娘の怜がすべてである。
怜の誕生日の前日、日系アメリカ人男性の崚介が沙羅を訪れる。彼とはアメリカでDEA(アメリカ麻薬取締局)の潜入捜査官をしていた際に出逢った。五年前沙羅が潜入していた裏組織『ナーヴェ』。彼は組織と取引するブローカーだった。
犯罪者を娘に近づけまいとする沙羅だったが、崚介は「FBI捜査官だ」と名乗り捜査協力を依頼される。理由は『ナーヴェ』の幹部が密かに沙羅を探させているため、沙羅が持つであろう情報を開示してほしい
というものだった。しかし崚介が予想していた情報を沙羅は持っていなかった。
だが沙羅は強力な薬物耐性という特殊な体質を持つ。
当時『ナーヴェ』が開発していた『アスモデウス』は強い興奮作用を引き起こすセックスドラッグでありながら、同時に使用者の命を奪う確率の高い危険なものだった。『ナーヴェ』は5年以上経った今も改良に難航している。沙羅は『アスモデウス』にもその耐性を発揮する。組織の狙いは沙羅の体質そのものだろうと結論づける。
FBIの望む捜査協力はできないと一度は別れるが、組織に沙羅の居場所がばれてしまう。沙羅への脅しのために、巻き込まれた弟が大けがを負う。沙羅は組織の魔の手が娘の怜へ向く前に組織を摘発すべく、崚介とともにアメリカへ渡る。
※アルファポリスでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:30:00
104914文字
会話率:54%
【コミカライズ決まりました】1月1日に緊急で出社することになった瀬田は、途中であらゆる方向から女の視線を感じる。
理由がわからないまま電車に乗り込むと、目の前に座る女は胸の谷間を見せてくるし、別の女は抱きついて股間をまさぐってくる事態に。
広告物には「希少種の子種をゲット!」と書かれているし、あどけない顔の魔法少女まで現れたと思ったら「連絡先を交換してほしい」と言われる始末。
瀬田は男に都合の良い世界に迷い込んだ。
☆は何らかのエロシーンがあります。
最終更新:2025-07-21 22:37:04
280026文字
会話率:38%
40歳で転職し、新しい職場で働いて半年。
根暗で人付き合いが苦手な俺は、当然のように窓際に追いやられかけていた。
でも――この職場に来たことは、人生最高の選択だったと思っている。
理由はただひとつ。直属の上司・ミナの存在だ。
20代半ば、切れ長の瞳にクールな空気をまといながら、豊満な胸と尻が服の上からでも明らかにわかる。
少し低めのハスキーな声で叱られるたび、ドMの俺は心も身体も反応してしまう。
“年下の女上司に怒られる”――それだけで十分なはずだった。
なのに、俺とミ
ナの関係は、いつの間にか主従を帯びたものへと歪み始めていく――。
そんな物語本編の“年下の女上司ミナ”視点でのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:56
15515文字
会話率:28%
女子中学生の『篠崎恵』は、健康診断の日に休んでしまった。
そのため、近くの病院に健康診断に行くが、そこで待ってたのは如何にして変態行為をするかしか考えてない悪徳医師『平野信』だった。
信の毒牙により、普通の女子中学生だった恵は、どんどん無自覚に痴女化していくのだった―――。
――――――――――――
検査や治療だという理由で、恥ずかしいけど自らすすんでやらなくてはいけない状況が好きなので、そんな感じのシチュエーションが多いです。
かっっっんぜんに、自分の性癖丸出しのお
話です(笑)
(当初、妄想したシチュエーションを全て書き終わってしまったため、更新頻度ガクッと下がりますが、気長にお待ちくださいな!)
公式サイト:https://otoari70.wixsite.com/-site
リメイク小説版販売中!:https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_303682/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:39:54
249155文字
会話率:28%
貧乏伯爵家の令嬢リースベットは、
父親の後妻や異母兄姉に虐げられ、
貴族令嬢でありながら
使用人としての毎日を送っている。
18歳と妙齢ではあるものの、
金のない伯爵家は自由にこき使えるリースベットを
他所へ嫁がせるつもりはない。
一方で、美貌が自慢の異母姉の嫁ぎ先には
一切の妥協を許さず良縁を掴もうと躍起になっていた。
その甲斐あって、
侯爵家子息との縁談が決まった異母姉は
盛大な結婚式を挙げて嫁いで行った。
だが、その数日後。
社交界で圧倒的な人気を誇るイケメン公爵
が
なぜか突然伯爵家を訪ねてくる。
そして、とある理由から
リースベットを妻にしたいと言い出して――?
虐げられて育った幸薄令嬢と、
拗らせイケメン公爵のじれじれ新婚ラブ。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※前半シリアスですが途中からラブコメ色が強くなります。
※Rシーンにはタイトル横に(※)を付けています。
※本作品は、エブリスタ様・アルファポリス 様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
166710文字
会話率:26%
ごく普通の高校生、田中陽太は、放課後、幼馴染の佐藤綾香と二人きりになり、甘酸っぱい空気に胸を高鳴らせていたその瞬間、突如現れた謎の光に包まれ、異世界ガイアールへと召喚されてしまう。
ガイアールは、原因不明の生命力衰退により、種の存続の危機に瀕していた。彼に告げられた召喚理由は、耳を疑うものだった――陽太は、異世界の様々な種族の女性たちと性的な関係を持ち、「種馬」として世界の生命力を活性化させるために呼ばれたのだ。
自身の運命に困惑し、戸惑いながらも、内心では予期せぬ状況へ
の驚きと、ある種の「棚ぼた」的な期待を抱く陽太。
これは、異世界の生命を救うという大義名分のもと、一人の少年が予期せぬ運命の中で経験する、甘く、そして刺激的な旅物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
121810文字
会話率:28%
椎葉 譲(しいば ゆずる)は突然異世界に召喚された。折角就活頑張って内定もらえてこれからって時に、冗談じゃない! しかも、召喚理由は邪神とやらの神子……という名の嫁にする為だとか。こっちの世界の人間が皆嫌がるから、異世界から神子を召喚した? ふざけんな! そんなの俺も嫌だわ! 怒り狂って元の世界に戻すよう主張する譲だったが、騒ぎを聞き付けて現れた邪神を一目見て、おもわず大声で叫ぶ。「きゃわいい!」。なんと邪神は猫の獣人で、何を隠そう譲は重度のケモナーだった。邪神は周囲からあま
りいい扱いを受けていないせいかすっかり性格が捻くれていたが、そんな事は一切気にせず熱烈にラブコールする譲。「大好き! 結婚しよ!」「早く元の世界に帰れ!」。今日もそんな遣り取りが繰り返される。果たして譲は、邪神とフォーリンラブできるのか!?
孤独な邪神でもある黒猫獣人×重度のケモナーでもあるおチャラけ根明折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
58361文字
会話率:65%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみること
にする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
68401文字
会話率:36%
数百年前、大きな戦争が終わり各国は平和条約を結び、世界から巨大な戦いは消滅した。
そして現代、教科書にはその戦争のことを『数え切れないほどの犠牲者を生んだ忌むべき戦い』と記され、決して再び悲劇を繰り返してはならないと教わるようになった。
その理由が「魔術」が使われていたからである。
魔法があれば道具もなく大量の人々を殺害することができる。
そのため「戦争魔術」と呼ばれる人に危害を与えるような危険な魔術は全て破棄され、現代使われる魔術は生活を補助するレベルの魔術だけで
ある。
しかし万が一戦争魔術を習得し世界を混沌に導く者が現れる事態に備え、国立女子魔術学院の「禁断の部屋」に全ての戦争魔術に関する書物を封印し、ある人物に管理が任された。
その人物は表では国立女子魔術学院の教師として活動しており、この人物の情報は一部の人間しか知られていない。
しかし、『昔使われていた魔術が国立女子魔術学院で眠っている』という噂から禁断の部屋に近づく者がなぜか定期的に現れる。
その噂が流れる原因を突き止めるため、禁断魔術の管理人は調教する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:04:43
113363文字
会話率:30%
本筋は変えずに、描写の追加を行っています!
よろしければ覗いていってくださいm(__)m
【お茶目な挫折過去持ち系妖狐×努力家やり直し系モフリストDK】
トラックに轢かれて死亡した高校生・仲里 優太(なかざと ゆうた)は神(?)から、日本の戦国時代のような世界に転生する権利と、『妖力供給』というスキルを与えられた、のだが………。
「妖力は【胸】から出る!」
「俺、男なんですけど……?」
抗議する間もなく異世界へ。到着早々サムライに遭遇するも、妖力持ちであることを理
由に刃を向けられてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の美しい妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てきて……。
※他サイトでも公開中。
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:55:54
56221文字
会話率:55%
オナニーが日課のエルフの娘、エルフィーナは今日もしっかりと日課のオナニーをしていた。
しかしそんな彼女の元へ一人の魔術師の女性がやって来る。
「お前さんに預けた魔晶石はそろそろ限界だ、このままではお前さんの命は尽きる」
いきなり衝撃的な事を言う彼女。
そしてその理由を知る父親。
このままではエルフィーナの命が尽きてしまう。
エルフィーナの命が尽きてしまうのを阻止する為に、彼女は魔術師の女性と旅に出るのだった。
*本作はストーリー性よりも実用性が優先されます。とてもエロいお
話が多いのでティッシュを片手にご準備していただくことを推奨いたします。
*所々ギャグ要素、取るに足らない内容が多いので先に十分にご理解の上、ご了承ください。
*本作NTR要素、百合要素、凌辱要素など過激な内容が含まれる場合がありますのであらかじめご了承ください。
*「教えてアガシタ様!ダークネス」は本編とは関係のないダメ人間たちのどうでもいいトークです。飛ばして読んでいただいても本編には全く影響はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 10:55:56
197217文字
会話率:34%
作:令和ギャルのチョーカートップス✕ヒップスリットスキニーパンツ好き
男性向け
連載
N7984KF
【イラストあり】【あらすじ】
↘
彼は見た目ふつうの「賭け事に強い」童貞の男子高校生。
彼はとある理由で、交通事故に巻き込まれる。だがそれは運命の悪戯であり、その償いを、してもらえることになる。
「オススメは『来世の確約・神様』と『縁結び』ですね」
突如現れた閻魔大王の部下役人/小野篁にそう告げられた主人公、保知保衣海。
この物語は因果律が狂いまくり、未来が不安定になった、とある男子高校生の、ハチャメチャなハーレム物語である。
テーマは愛され体質/ヒロイン全員が処
女/
物語はフィクション/未成年者の飲酒あり/
読みやすいなら最高/AIイラストを使用/
実在する企業団体個人とは関係ありません。
法令に違反する行為や犯罪は推奨しません。
完全に趣味なので、暇を見つけて続けます。
作者は初心者未熟者。感想、随時、受付中。
2025.07.14、タイトルを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:10:00
131865文字
会話率:30%
作:THE・HENTAI・RlDER
男性向け
連載
N2458JZ
ここは男女の貞操観念がぶっ壊れた世界。
様々な理由で女の子と会う為のマッチングアプリです。
プロフィールに目的、性癖、条件、相手の希望などを入力すれば相性の良い女の子が見つかること間違いなし!
早速会ってみよう!
きっと楽しい一時を過ごせるでしょう!
人肌が恋しかったり、ベストパートナーを見つけたり、金銭で刺激的な一夜を過ごしてみたり色々できます!
まずは登録!さぁ、勇気を振り絞って!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
基本全部R18シーンあり
タイトル変更
『貞操観念逆転世界マッチングアプリ』
→ 『貞操観念ぶっ壊れ世界マッチングアプリ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:00:00
814349文字
会話率:61%
作:もといしかわ なおき
男性向け
連載
N3934HF
新母島。
それは母と息子の島である。 息子は精通と同時に母と愛し合う。
母は身籠り出産する。ほかでは許されないその行為がむしろ当たり前のものとされ、奨励されている。
洋司は小学校四年生。母は奈美。中学三年の時、洋司を産んだシングルマザーだ。
二人は二か月前、首都圏からこの小さな島へと越してきた。
「この島では」ごく普通の母子として過ごしている。つい最近息子の精通があって、ほぼ同時に母との性生活が始まった。
同じような身の上の親子が百組以上ここに移り住んで
いる。
そんな折、月に一回行く健康診断で衝撃的なことを告げられる。
「実は妊娠しにくい体質の可能性がある」
そして・・・・・・
「息子さんが他のお母さんと交渉を持っても容認してあげてください」
それは、新母島の成り立ちに深くかかわる理由からだった!
《主なキャラクター》
石河洋司
石河家長男。小学校四年生。
石河奈美
洋司の母。中学生の時洋司を出産。巨乳で人懐っこい笑顔が印象的なシングルマザー。
花咲真由美
少子化対策省の若いキャリア官僚(医務官)。単なる技官でなく、新母島特別行政区の
事実上の行政官として島の管理・運営を行う。
井石真理
インターンとして花咲医務官をサポートする医学部の学生。
黒宮靖
小学校四年生。洋司の同級生。島で唯一母を妊娠させた実績がある。
黒宮唯
靖の母。
中野芳美
アスリート系シングルマザー。テニスの元国体選手。コーチの子どもを妊娠して
オリンピックの選考に残れなかった。
倉本のぞみ、小石川いづみ
元池袋の援交少女系シングルマザー。倉本さんは釣りを趣味とし、島で唯一
フィッシングボートを所有する。
中山くん、篠原くん(篠原芳雄)、小早川くん
洋司のクラスメイト。
篠原朱音(篠原ママ)
高学歴系シングルマザー。子ども(芳雄)の勉強に厳しい。一方で自分には女性としての魅力が
ないとのコンプレックスがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:00:00
707635文字
会話率:41%
人々は皆、天から「第二の性」を与えられる――
虫(インゼクト)、樹液(ハルツ)、真菌(ピルツ)、ノーマル。
そして、彼らは与えられた性に抗うことはできない。
ハルツに分化したあの日、樹トワは全てを失った。
家族も、自由も、そして名前も……平穏な日々と共に全て奪われ、代わりに「一条トワ」という名前だけが与えられた。
とある理由で訪れた「虫籠」と呼ばれる研究施設で、彼は美しい青年と出会った。
「タテハ」と名乗るその青年の歳不相応な無垢であどけない笑顔。その笑顔はどこか懐
かしく、トワの失った「大切なあの子」を思い起こさせた。
初めて会ったのに……
知らないはずなのに……
だけど何故か彼の笑顔に惹かれてしまう。
彼と自分は交わるべきではないのに……
匣庭に囚われた青年と全てを奪われた少年
交わるはずのなかった二人の視線が重なった時、止まっていた時間がゆっくりと動き始める。
☆毎週月曜日更新予定!
⚠️この作品には以下のような描写を含む章があります
・施設での隔離・監禁描写
・一部、性的・精神的な搾取を連想させる表現(曖昧に処理/直接描写なし)
・未成年時代の心的外傷/自己嫌悪に関する内省
いずれもフィクションであり、必要以上にセンシティブな描写は避けていますが、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:00:00
20382文字
会話率:36%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーン・挿絵の有無と種別
①一年前、魔術学院に所属する学生ハーウェルは、
師であるグローネンの研究のため、ある遺跡の探索に同行する。
彼は学友ネリンや冒険者の友人グレンの助けを得て、
遺跡内の罠やモンスターを突破していく。
遺跡の奥には、一人の少女が培養槽に収められていた。
彼女の名はルティナ。千年以上の古に膨大な魔力を貯蔵
した強化人間だった。保護された
少女のことを気にかけ、
共に過ごすうちに想いが芽生えるハーウェル。
それは少女も同じであり、二人は一年の時を経て夫婦となる。
その頃グローネンは既に故人となり、邸宅の一つを二人に
譲る遺言を残していた。新居で暮らし始める二人。
入居初日、ハーウェルは師の遺した謎の水晶を見つける。
水晶は突然、映像を再生。
それは、ルティナがグローネンにその肉体を弄ばれている光景だった。
映像は次の日も、その次の日も再生される。
果たして映像は真実なのか?それとも魔法が見せる幻なのか?
新婚夫婦に、亡き導師の邪悪な影が差し始める――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に「アルファベット+ヒロイン名」を表記しています。
また今作より頂いた挿絵を入れています。
もしイメージと合わないなどの理由で見たくないという方は、
右上の「表示調整」から選択してください。
下記を参照してください(今作では多分モブヒロインは出ない…はずです)
・A (各ヒロインの通常Hシーン)
・B (各ヒロインの寝取られHシーン)
・C (サブヒロインの寝取られHシーン)
・☆ (通常シーン挿絵あり)
・★ (エロシーン挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 23:09:46
592263文字
会話率:24%
大人のほろ苦いラブストーリ-を、BARねこまたを舞台にそこに集う人々にスポットを当てて描いていきます。章ごとの読み切り。自意識過剰で、いじわるで寂しがり屋のハルト。恋人を溺愛するバーのマスターの岡崎。その恋人のユキが岡崎に意地悪をする理由は。ユキと仲良しの康夫は自分のセクシュアリティを模索中。康夫の事が気になる成瀬と、いい加減な男のキヨト。
【登場人物】
■岡崎
BARねこまたのマスター。
■ハルト
ゲイバーアルバイトの常連客。岡崎のことを慕っている。寂しがり屋
。成瀬のことが気になっている。アラサー
■やっちゃん(康夫)
ビジネスホテル勤務。ハルトとはねこまたで出会い友人関係。
自分の性的思考がわからない。むかし同級生に抱き締められた事が忘れられずたぶんゲイかも知れないと思っている。24歳
■ユキ
岡崎の恋人。ゲイバー勤務後に岡崎の店を手伝っている。本名を嫌って「ゆき」と名乗っている、本名はみんなに内緒。
■成瀬
康夫の勤め先に訪れる営業マン。製紙会社勤務。康夫を可愛がっている。
■キヨト
ゲイ・リーマン、24歳。ハルトとはセフレの関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:20:33
28879文字
会話率:3%
夜ごと、壊れる――それでも、美月は、彼を嫌いになれなかった。
上司は既婚。子どももいる。
それでも、美月は抗えなかった。
一度だけのはずが、二度、三度……
交わるたび、心が削られていくのに、やめられない。
それでも彼は、何もくれない。ただ抱くだけ。
「セフレだなんて思ってない」
その言葉に、どれだけ救われたのだろう。
けれど、真実はいつも、ベッドの上に置き去りにされた。
都合のいい女だと、わかっている。
でも、美月には――それでも一緒にいたい理由があった。
それは、
彼の孤独。
そして、自分の孤独。
愛なんて言葉では到底おさまらない、依存と支配。
壊れていくと知りながら、それでも傍にいたかった。
抜け出せない女の哀しみと、欲望の果て。
読む者の心まで、静かに侵食する――禁断の恋愛ドラマ。
***暴力的な描写や心の安全を揺さぶる表現が含まれます。***
続きは別の投稿サイト「TALES」にて掲載中です。
本編の真相や、神谷の本性に迫る展開は、こちらでお読みいただけます。
▶︎ こちら:https://tales.note.com/lin783/we5vyeridln76折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:00:00
6091文字
会話率:17%
青木陽向《あおきひなた》は、高校入学を機に上京をしてきた。
初めての1人暮らし、新しい学校生活、新しい友達に胸を弾ませていた。
東京に引っ越してきた理由は、カウンセリングで有名な先生がいるから。
精神安定剤や睡眠薬の力を借りない生活に戻りたい陽向にとっては、悩みぬいた末に出した引っ越しだった。
そして、もう1つ。
雨の王子様に会ってお礼を伝える、という目標を胸に抱いている。
始まった高校生活の中でのたくさんの出会いが、友達になれる人なれない人、好きになれる人なれない人、
大切に想える人想えない人をつれてきてくれた。
両手に抱え切れないほどの感情が交差し合い、時には傷つけ、そして愛を教えてくれる。
「健やかなる時も病める時も、生涯愛しぬくことを誓います」
同じように誓おうとしたのに、彼は今はまだ誓わないでほしいと伝えてきた。
「俺の誕生日7月27日なんだ。その時に話したいことがある。
その話を聞いても一緒にいたいって思ってくれるなら、俺がさっき誓った言葉を言ってほしい」
私も彼に誓いたかった。
『あなたを愛しぬくことを誓います』と。
色々あり得ない設定です。妄想の中の世界ですので、ご愛嬌ください。
苦手だと感じましたら、即Uターンしてください。
楽しく読めるなと感じる方だけ、読んでいただければ幸いです。
死や過激な描写・発言・虐めがあります。
1ページ辺りの本文の長さを、一定ではありません。
区切りの良さを優先するため、長くなったり短くなったりします。
十数年前に、エブリスタにて投稿していた小説を編集したものになります。
こちらの小説に関しては、エブリスタにも同時投稿していきます。
(作者名はピグになり、現段階でHILLAに変更しています。また、旧作にあたる小説は非公開にしております)
更新は、不定期です。
顔を真っ赤にするほどの作文だったモノを、拙い文章ですが小説にできればと思い、異世界物を執筆している合間に編集していきます。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:57:02
235571文字
会話率:42%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげ
た国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 15:42:59
263832文字
会話率:28%
※無理矢理な描写、暴力的な描写、依存・執着などダークなテーマを含みます。苦手な方はご注意ください。受けが攻め以外と関係を持つシーンが出てきます。
自信がなく、友人も少ない早川真澄は、幼馴染の天羽楓に流され、肉体関係を結んでしまう。
自分とは正反対な社交的で頭脳明晰な楓が、なぜ自分を求めるのか理由も分からないまま、彼との関係を続けていた。そんなある日、彼との情事をクラスメートに目撃されてしまう。
(美形、執着攻め)×(地味弱気、流されやすい受け)
最終更新:2025-07-20 10:28:13
48816文字
会話率:25%
■第二章
ついに結ばれた、姉と弟。しかし、ぼくのかんがえたさいきょうの◯◯、レベルの名器を持つ姉に手も足も出ず、スペルマしか出ない主人公は早漏を克服するべく奔走する。性行同意年齢になる主人公を虎視眈々と狙うバイト先の美女。思春期を暴走させた少女の誘惑に潜む罠。そして、姉の肉体に驚くべき変化が起こる・・・
数々の苦難(快楽)を乗り越えた先で、果たして主人公はそのデカマラで姉をガチアクメさせることはできるのだろうか・・・
■あらすじ
友人も多くセフレもいる。そんな高校生活を謳
歌している主人公の輝巳。そんな彼には、似ても似つかない姉がいる。母子家庭で、忙しく働く母の代わりに、自ら進んで全ての家事をこなす姉。しかし、自分に自信がなく、気弱で無口で化粧もしない、髪はボサボサ。年がら年中、暑苦しい体型を隠すダボダボの服装。そんな女子大生。こうなってしまったのには理由はあるのだが——主人公は知る由もない。
そんな2人が、脱衣所でバッタリ遭遇してしまう。いつも厳重に秘匿されていた肉体が目の前に晒されて———そんなある蒸し暑い夏の出来事。それから2人の関係は大きく変わっていく。
そして、隠されていたのは身体だけではない。無口な彼女のナカに渦巻くその感情。常人では理解できないその想いを、彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 07:02:06
356507文字
会話率:54%
経済的な理由で性女学園に入学することになった優美
軟禁状態の学園生活が始まる
完全R18
キーワード:
最終更新:2025-07-20 00:46:27
15251文字
会話率:28%
フットサル帰りの夜、駅前を通りかかった駿一は、公園の前でひとり佇む女性に声をかけられる。
出会い系で待ち合わせていたはずの相手は現れず、誰かに話しかけたかった――ただ、それだけの理由で声をかけたという彼女。
名前は、紗希。年齢は近く、どこか影のある笑顔をしていた。
「旦那は今日、出張でいないの。……帰っても、誰もいないんだ」
バーでグラスを傾けながら、語られるささやかな寂しさと、崩れかけた夫婦関係。
名前しか知らないふたりは、その夜、同じ部屋の灯りを分け合うことを選
ぶ。
忘れたい夜と、覚えていたいぬくもりが交差する、ただ一度きりの出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:45:16
7917文字
会話率:38%
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……
そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
共学になってまだ3年の元女子高S学園に通う真中巧は、8人のクラスメイトの女の子たちと共に魔法によって異世界の小屋の中へと送られた。女の子たちそれぞれが独自の能力を付与される中、巧(タクミ)に与えられたのは異性と性行為をすることで相手の異性に経験値を付与できる能力だった。ここがどこなのか。誰が何のために自分たちを連れてきたのか。タクミたちは何も分からないまま、小屋を出て、それぞれの能力を使いながら世界を彷徨(さまよ)っていく。
※当分の間投稿間隔は5日に一度とします。
※こ
の作品の性的な行為のある場面に登場する人物は全て18歳以上です。
※最初から登場人物が多いため、全編会話が主体となる箇所が非常に多いです。そのため、第2話以降、会話の頭に基本話者名が入ります。
※エロ(R-18)シーンには♡を付けています。また、エロシーンに登場するのは主要メンバーだけで、サブやサブメインの登場人物のエロシーンはありません。エロシーンは6話からです。
※エロシーンには暴力的な場面はありませんが、戦闘シーンには暴力的な場面が含まれる場合があります。
はじめまして。この作品は筆者の初めての小説になります。誤字脱字や稚拙な表現についてはご容赦ください。全編チートとご都合主義がてんこ盛りになっています。皆様からの評価やブックマークなどをいただけると創作の励みになります。よろしくお願いします。
アルファポリスとpixivにて投稿を始めました。また、R-18シーンは主に男性主人公の視点ですが、作品のほとんどの場面で女性主人公の活躍が中心になりますのでご了承ください。
「ハーメルン」への投稿も始めました。
(※注)最初の設定としてはRPG的要素を多く入れていますが、筆者がそれほどRPGに詳しくないこと、ストーリーが思っていたよりリアルなものになったことなどの理由で、ストーリーが進むにつれてRPG的要素は表に出てこなくなります。パラメーターや詳しい能力一覧のようなものも出てきませんので、そういう世界なんだ、そういう能力なんだ、という程度でご了承ください。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:00:00
274789文字
会話率:71%
幼い頃から内気で孤独だった修一の世界に、美しく聡明な七つ年上の従兄・清慈だけが静かに寄り添ってくれた。大学生の清慈との日々は修一にとって光そのものであり、二人だけの世界は喜びに満ち溢れていた。修一の心の中には、清慈といつまでも一緒にいたいという願いが募っていった。
しかし、清慈は大学卒業とともに徐々に距離を置き始め、やがて突然その姿を消してしまう。その時になって初めて修一は、自分にとって清慈がただ頼れる従兄ではなく、胸を焦がすほど大切な存在だったことに気付く。
清慈の不在は修
一の心に深い喪失感を刻み込んだ。理由もわからないまま時は流れ、淡い記憶を胸に秘めた修一はやがて大人になっていく。いつか再び巡り合う日が来ることなど、思いもせずに――。
鳥飼修一(平凡)受け
地味な顔立ちで大人しい性格。同級生と遊ぶより清慈と一緒に空を眺めるほうが楽しい。中学生~。
蛇澤清慈(美形)攻め
背が高く、西洋人形みたいな美人。七つ年上の従兄。大学生~。
※連載中は加筆修正がありますので、ご理解いただきますようお願いします。完結後に正式版に整え、一定期間過ぎてから取り下げる予定です。その後にKindleでの配信を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 23:02:35
37470文字
会話率:43%
聖騎士シアは、真面目で堅物、ちょっと天然な女の子。
ある日、奔放すぎる“聖女エレナ”にそっくりだという理由で、影武者を頼まれてしまう。
――ただの式典の代理だと思ったのに。
なぜか連れていかれたのは、王子と“二人きり”の神殿奥――
えっ、これってまさか、そういう儀式!?
聖女の代わりに聖なる儀式!?
聞いてないです!!裸で夜勤とか無理ですから!!
まじめ聖騎士、エレナの尻拭いで初めての大ピンチ!
王子も知らぬまま、影武者の儀式が始まってしまい――?
※今のところR
18描写ありませんが出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:12:01
18387文字
会話率:29%
作:見下家大
ミッドナイトノベルズ
連載
N0495GQ
気分転換に読む異世界モノが好きだった主人公。
ある日気が付くと理由も分からないまま魂だけの存在に。
ある神らしき存在に頼まれてゲームと異世界モノの知識を教えると、そのまま異世界に転生してくれないかと言われる。
でも戦闘向きの性格では無いし小心者。
『前の世界では異性に嫌な思いをさせられたが、今度はあんな目にあいたくないし良い思いもしたい』との願いから造られたチートスキルをエサにされ異世界へと転生する。
転生した世界は多くの者が才能限界と言う世界の理に悩み苦しむ『
神々が見守り手を差し伸べる、人と魔が入り混じる剣と魔法の戦いの世界』。
もらったチートスキルは、思っていたのとは違い、強力だけど欠陥も多い。
それでも幾らでも悪い事が出来るけど、神らしきモノ達に観られている前提。
だけど生き残る為に、強くなる為にスキルを使い罪や咎を負う。
また、目立つと反対勢力からのしつこい暗殺があるとも聞いていて、コソコソと生きていく必要もある。
そんな状況で、主人公はどの様に生き延びて行くのだろうか。
気分転換にお世話になっていた異世界モノを書いてみたくなったので挑戦してみました。
作品としては、エロ方面は期待出来ない内容です。
主人公を見て『ダメだこいつ』『残念な奴だな」等とクスっと笑ってもらえるような作品を目指したいと思っています。
追記
独自性を出そうとしてプロットを複雑にし過ぎた為に読み難い説明が馬鹿みたいに多くなってしまっている作品です。真面目に理解しようとすると頭痛がする様な作品なので、そう言う懸念のある人は読まない方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:00:00
1067006文字
会話率:18%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロ
ラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:18:46
249673文字
会話率:28%
「ただの聖騎士です――そう名乗るしかなかった」
神殿に仕える聖騎士シア。
その正体は、“聖女エレナ”によく似た顔立ちを理由に、
密かに“儀式”の代役を任された影武者だった。
任務と割り切ってきたはずのその役目。
だけど、王子ルークのまなざしが、心の奥をざわつかせる。
「……お前の名は?」
逃げられない。誤魔化せない。
名前を呼ばれた瞬間、運命の歯車がわずかに軋み始める。
これは、“聖女とそっくりなだけの騎士”と
“真実を知る王子”の、すれ違いと静かな対峙の物語。
ま
だ一部まででR18描写ありません。もう少し進むと出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:24:37
5195文字
会話率:32%
検索結果:2969 件