獄卒 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:8 件
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名前も忘れ。罪の重さも忘れ。
昼夜も、日時も無い世界。
毎日、針山を登っていた。
最終更新:2024-11-06 18:10:45
1754文字
会話率:16%
2/6 冒頭部分だけ加筆修正しました。
タイトルのそのまんま。
獄卒を目指す鬼助はまだまだ子供の鬼。
人間界で人の家に憑りついて修行を積んでいるけれど、毎回人間にを祓われてしまう。
今年もまた宿無しとなった鬼助だが、今回拾ってくれた人間は今までと何か違っていて……
攻めは小さい子が好きな変態だし、鬼は前の家主に対して元カノムーブかましています。
最終更新:2024-02-03 23:20:22
7709文字
会話率:25%
通称、船頭課。
死者たちの三途の川を安全に渡るためのお手伝いをいたします。を表の標語にして日々三途の川を見回わりつつも、今日も冥土に渡るための判決を受けるために来た死者を船に乗せ、三途の川を行き来する。この船渡しも業務の一環なのだが、本当の職務は三途の川で起きる犯罪の取り締まりが主な仕事だ。この閻魔庁がある煉獄も意外と平和じゃないんだよ。ここで罪を犯してどうすんだって気もするほどだ。
三途の川って意外と怖い所なんですよ、落ちたらもう二度と帰ってきませんし、地獄にも天国にも行け
ません。六文銭を持っていなくても誰でもお渡りいただけます。但し、渡ると現世の身体には戻れませんのであしからず。
警備課公安から移動してきた幼少期の過去を引きずった男×顔の見えない男(少年に見えるサイズ)の日常ちょっぴりドタバタBLです。
出来上がったら更新しますので、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:00:00
28522文字
会話率:53%
地獄の獄卒として働く赤鬼・緋厳は、不思議な居酒屋『天海の鬼火亭』の常連である。そして、店長であるアマビエ・海老原多幸と長く関係を持っていた。緋厳と多幸のちょっとすれ違っていた素敵な家族計画。
地獄の赤鬼✕アマビエ店長。
【注意】攻めの尻にもアナルがあります。がっつり弄ってます。リバではありません。
※風巻ユウ様主催の「居酒屋BL2022✕アンソロジー」に寄稿させていただいた作品を若干修正したものです。
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2023-09-14 20:04:53
11785文字
会話率:62%
作:標葉実則
ミッドナイトノベルズ
連載
N3762ID
高校2年生の俺は、命の恩人であり、精通させてくれた初恋の少女の手がかりを求めて、鬼娘の家庭教師を引き受けた。鬼娘は拷問大好きなドSで、どうも俺に気があるらしく、グイグイ迫って来る。そんな鬼娘に振り回される俺は、化け物の封印を解いてしまって死にかけるが……。
鬼娘の父親は地獄の獄卒で、母親はSMバーのオーナーだ。他にも、女性の靴を性的に愛好する靴フェチの親友、美少女なのにオカルトマニアの先輩、霊魂を縛って快楽を与える元僧侶の霊縛師、鬼娘をストーカーする百合狐、尻子玉欲しさに
アナルに手を突っ込みたがる河童娘……。俺の周りにいるのは人間も妖怪も変態ばかり!
そんな俺が初恋の少女と再会するまでのエログロオカルトなお話。
※小説家になろうに連載していた小説があまりにもつまらなかったので、大幅に加筆修正してミッドナイトノベルズで連載再開しました。性的描写や暴力的描写を増量しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:25:07
62120文字
会話率:49%
政治犯の家族が収容される監獄の島、通称「鬼ヶ島」。
囚人を嬲り殺すことを目的に組織された国家公務員・獄卒として働く青年たちは、今日も日常の中で人を殺す。
政治犯の家族から名誉帝国民に転身した青年・ルーカスはアラヤという獄卒と共に暮らしていた。
硝子細工のように繊細なルーカスと、野良犬と呼ばれたアラヤ。
血に濡れた生活のなかで、獄卒たちは夢を見る。
静かで温かい、家族の夢。
最終更新:2020-05-11 22:09:06
23971文字
会話率:45%
日本の地獄のスケールは凄まじい
一階層だけで地球8個
詰まり8階層ともなると
その大きさは地球64個分となるのだ
その地獄で今、不死身の亡者軍と
減った分だけ数が増える獄卒との
無限戦争が勃発していた
そしてその戦争の引き金に成ったのは
たった一人の女、出雲常盤だった
彼女が求めるのは只一人、全身全霊をかけて
愛する者…八尾光太、地獄を破壊してでも
光太のいる現世に戻ろうとした
狂女は不死身の亡者軍を率い
獄卒軍を相手に終わりなき無限戦争を
起こしたのである
そして地獄で60
0年かけて現世に帰還し
光太の元に戻った常盤だったが
今また地獄の無限戦争に巻き込まれる
時がやってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 19:14:50
256485文字
会話率:53%
犍陀多(カンダタ)という男が地獄の底にいた。
その男は、前世で悪逆非道な行いをした為に、地獄の底に落とされたのだ。
犍陀多も地獄の底で、亡者共と一緒に獄卒によって、地獄の拷問を受けていた。
しかし……、あるとき……。
犍陀多の目の前に、一本細い蜘蛛の糸が天から垂れているのを見つけた。
犍陀多はチャンス到来とばかりに、その蜘蛛の糸を掴み。
天に、天に、天に、向かって昇っていく。
しかし、その昇っている姿を他の亡者に見つかり、群れる様にその糸に亡者が群がってく
る。
慌てて、犍陀多が昇って来る、亡者の頭を力いっぱい、蹴りつけ様としたとき……。
掴んでいた蜘蛛の糸を放してしまい、地獄に真っ逆さまに転落するのだが……。
転落した衝撃で気を失っていた、犍陀多が次に目を覚ましたのは……。
地獄は地獄でも……、異世界の地獄(魔界)だったのだ。
犍陀多は異世界の地獄(魔界)で……。
再度、極悪非道の大泥棒! 犍陀多として暴れ回るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 18:00:00
13487文字
会話率:13%
検索結果:8 件
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