熱 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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【簡単な説明】アラビアン風の砂漠でスチームパンク的な蒸気機関の世界観を舞台にした戦闘、暴力アリ。ギャグありだけどどちらかというとシリアス寄りの男女の恋愛作品になります
【女性主人公の属性】
高身長、金髪ロング、褐色肌。高スペックヒロイン、見た目はクールビューティーだけど中身は純朴と見せかけて耳年増
【ヒーローの属性】
ヒロインとは逆身長カップル、顔に傷?アリだけど美形、筋肉バキバキ、武士の名家出身の文武両道。慣れてると思いきや案外純情
※主人公が割と酷い目にあったりもします。
※エロあり
【あらすじ】
一人の天才から始まった技術と思想の革新は、百年続いた戦争を終わらせ、国や人々のあり方を変えた。そのおかげで、現代において人間は基本的に自由だ。自由であるはずだ。この私を除いて。
闇の中、完璧を目指して造られた六号と呼ばれる少女は、18年間、過酷な実験と訓練に明け暮れる日々を送っていた。整った容姿や優れた頭脳、また無垢な感性を持ちながらも、それを発揮する機会はなくただひたすらに身も心もボロボロにされ続けていた。
唯一の友である読書と、外の世界で暮らすという叶わない夢を支えに生きてきた彼女だったが、やがて実験中の事故で死んだと判断され、ゴミのように捨てられてしまう。だがその意識は、途絶えることはなかった。
熱砂の海で彼女を拾い上げたのは、顔に百足のような傷を持つ、謎めいた美少年。彼によって命と自由を拾った六号は、蒸気と潮風が吹き抜ける砂漠の都市・ガダバグッドで、初めての友情、初めての仕事、そして初めての「恋」を知る。
しかし、安寧もつかの間。光が強くなれば影が濃くなるように、栄華を誇る都市には相応の闇も存在し、彼女に忍び寄る。
これは造られた命である少女が、人としての人生を手に入れる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:21:42
23559文字
会話率:21%
竜人(王)×人間(第五王子)
スリジエが暮らしていた日常は双子の妹と獣人により壊された。妹にはなぜか憎まれ、妹を深愛する獣人の手により企てられた遊びが、成年までと堪え続けてきたスリジエの心を疲弊させていく。
だが生きることを諦めかけたそのとき、陽光のような髪を乱れ逆立てた竜人が現れ熱を帯びた声で囁く。
「見つけたぞ、我が最愛」
◇(11/24)検索タグを増やしました
最終更新:2025-07-23 23:00:00
607425文字
会話率:41%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしてい
った。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:19:18
48879文字
会話率:17%
彼はいつでも教え子たちに優しかった。かつてそんな教師だった。
しかし今では病に倒れ、日々の生活はままならない。そんな彼を支えるのは元生徒の青年。バイトをしながら彼を支えその看病と世話をしていた。
かつて救われた夢にあふれるはずの年頃の青年と、人のためにと仕事に生きやがて全てに疲れてしまった優しい元教師の日々を描いた物語。*マークの付いたお話はR18描写があります。
元生徒×病弱な元恩師、体調不良描写があります。ボーイズラブ小説です。
最終更新:2025-07-23 22:13:46
23359文字
会話率:70%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長として捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は
…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
16157文字
会話率:22%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
【30,000字まで毎日7:00と21:00に更新します】
エルヴァラン王国の王女エリシアは、
「淫魔の血を継ぐ呪われた王妃」として森深い屋敷に幽閉されていた。
触れただけで男の命を奪ってしまうその肉体は、愛することすら許されない――はずだった。
けれどある日、戦乱を終結させる政略の道具として、
軍国の覇王・ヴァルハイム帝国皇帝クロヴィスのもとへ嫁ぐことに。
初夜、冷酷と噂されるその男は、彼女を恐れもせず――
むしろ甘く、優しく、情熱的に抱きしめてきた。
「きみの美貌
は、我が国にも届いていた。この手にできたこと、望外の悦びだ」
「エリシア……きみを俺だけのものにしたい」
「想像できないだろうな。きみと交わるこの時を、俺がどれほど待ちわびていたか……」
どうして、彼は死なないの?
なぜ、この人は私を、こんなにも愛そうとするの……?
――これは、哀しき因果と熱き執着に彩られた、
宿命に導かれたふたりの、甘く狂おしい恋の記録。
※R18描写は濃厚、長めとなっています
※エブリスタにも掲載中。こちらにはスター特典として番外編を用意しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
13216文字
会話率:16%
逃亡者となった友安国の皇太子・清蓮は白神様と呼ばれる光聖とともに真実を追求するため、一路宮廷を目指していた。
しかし、天昇涯で旧友の友泉と対峙することに。
なんとか難を逃れ、二人は連川と呼ばれる港町にたどり着き、とある宿に泊まることに。
清蓮は酒に酔い、夢の中で光聖と熱い口づけを交わすーー。
同タイトル第一部からの続きから始まります。
この作品は初めて書く長編小説です。
この作品自体ののテーマはありません。
あるのは自身に課した3つのテーマ。
『自分が面白いと思うものを
書く』
『失敗を恐れず、好きなことを書く』
『自分の好きなものを全部詰め込む』
最後まで走ります。
※読んでいただきありがとうございます。
本作は無断転載・引用をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
本編+番外編の構成。
本編はストーリー重視でBL要素少なめです。
番外編は仲良しのお話になります(たぶん)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:55:38
81849文字
会話率:35%
かつて魔王討伐の旅からドロップアウトした元聖女タチアナは、淫魔の呪いで夜間だけ激しく発情する体質に苦しんでいた 。聖職者としての矜持と淫らな身体の板挟みで孤独に耐える日々 。そんな中、嵐の夜に記憶を失った巨大な男が運び込まれてくる 。彼の熱い体温にタチアナの呪いは激しく疼き、抗えない快楽に溺れてしまう 。やがて明らかになる男の正体は、乱世の領地争いに巻き込まれた公爵だった 。己を淫らな呪いに穢れた女だと卑下するタチアナは彼の前から去ろうとするのだが……。二人の愛が試練を乗り
越えていく、禁断の月光ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
29310文字
会話率:58%
砂漠の国。
そこは昼は灼熱の陽光が降り注ぎ、夜は星空が輝く荒涼とした地。オアシスの中心に佇む豪奢な王宮に、泥棒の少女セラーナが忍び込む。
彼女は別世界のような庭の中で、紫色の瞳の謎めいた男スレイと出会う。
中東風異世界のファンタジーです。
最終更新:2025-07-23 20:05:19
9720文字
会話率:37%
錬金術に没頭する公爵令嬢ヴィルミナは、国を救うため、獣人の王へと嫁ぐことになる。
そこで彼女を待っていたのは、神狼の王ドラコルプス。
形式的な婚姻と告げられた初夜、戸惑いながらも、彼女は王と契りを交わし、ひとまず友好的な関係を築いた。
やがて、政務に苦しみ眠れぬ日々を送る王の姿を知ったヴィルミナは、癒やしの安眠香を調合する。
香りは理知的な王の心を深く満たし、ふたりの仲も深まってゆく。
これは、契約から始まる運命の番の、甘く熱い物語。
※獣姿での行為もあるので、苦手な方は
注意です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
17514文字
会話率:16%
俺は、冴えない35歳のサラリーマン。
布製品メーカーで地味に営業をこなし、取引先を回る日々――だった。
ある日、若手のキラキラ企画女子・朝比奈に、夏用下着のプロジェクトに巻き込まれる。
社内会議での衝突、熱すぎるプレゼン、そしてなぜか泣きながらの居酒屋トーク。
気づけば、彼女と“そういう関係”になってしまった。
その翌朝、右目に激痛が走る。
――そして見えたのは、他人の「経験人数」や「欲情度」といった謎の“ステータス”。
> 経験 8人
> 彼氏 3 終了
> セフレ 1 終了
> 同僚 1 進行中
> パパ活 3
> 活動中 1 使用アプリ:ウィズップ
> アカウント名:ユズユズ(yuzuyuzu4545)
> 活動終了 2
> デリヘル 0 未経験
> 欲情度 66%
この人、こんなに……?
なぜか見えるのは、セックスにまつわる情報だけ。
それを知った自分が、妙に興奮してしまうなんて――俺、大丈夫か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
188075文字
会話率:38%
AI小説の短編小説集です。
思いついた小ネタを投稿していきます。
内容は色々です。
全部予定、傾向。
羞恥心、恥辱、CMNF、女性の全裸ヌード、貞操帯、首輪、ハーネス、ボンデージ、乳首ピアス、クリトリスピアス、ラビアピアス、へそピアス、性器ピアス、ラビアガーター、ラビアオープナー、奴隷、ポニーガール、ヒトイヌ、エロ聖女、エロ巫女、因習、淫習、全裸登校、混浴、性器拡張、排泄管理、アナルディルド、アナル尻尾、アナルプラグ、学用患者、ヌードモデル、写真撮影、動画撮影、動画配信。
e
p.1 [私の体の値段、学用患者の一生]
ep.2 [全裸のピアニスト]
ep.3 [灼熱の性器ピアス]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:10:00
374016文字
会話率:23%
「僕のこと、嫌いになったなら、殺してください」―――彼女のそばに居られなければ、生きている意味がない。
エルネスト伯爵家の次男レオ・エルネストは、何事にも熱くなれない醒めた自分を隠しながら、騎士団の情報戦略部門で当たり障りなく働いていた。そこに、上司から突然の辞令が下る。カルディナ支部第二分隊への転属。どこへ行っても変わらない。そんな諦めに似た心持ちで、レオはカルディナへ向かう。
そのカルディナでは、孤児出身のミレーユ・ルジェールが苦手な書類と格闘していた。恩人であるアル
マン支部長に任命された、不本意な隊長職。人を寄せず、戦うことしか知らずに過ごしてきた孤独な彼女のもとに、穏やかな笑みを浮かべた青年が現れる。
お互いがお互いでないといけない出会いを果たしたふたりの、少し狂って歪な愛の話。
全20話、本文完結済み。毎日6時と18時に1話ずつ予約投稿済みです。
「グラディス隊長の結婚事情」より数年前の話となります。後半に登場した、第二分隊隊長のミレーユと副隊長レオの馴れ初めです。「グラディス隊長」を読んでいなくても、お楽しみいただけると思いますが、どちらも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
23961文字
会話率:13%
若手実力派AV男優、絶・倫太郎(ぜつ・りんたろう)
AV撮影中に命を落とした彼の前に、異世界案内人の猫耳娘ユーミアが現れる。
「あにゃたは転生して魔王を倒すのニャ!」
そんな彼の得た職業は【性職者】
ムラムラさせたりペニスを大きくしたり……
性を追求し満喫するためのスキルがいっぱい。
「やったー!これで女の子といっぱいセックスできるー!」
「って、こんなスキルでどうやって魔王を倒すニャー!」
性欲を満たすためだけの異世界生活が始まった。
異世界無双系セックスコメディ開幕!
投稿時間変更
朝6:00と夕方18:00の2本投稿にしました!
完結まであと少し。突っ走ります!
1章 新性活!
2章 勇者と蛇と魔王侍女
3章 槍萬三姉妹
4章 熱々!魔法都市
5章 森精の里
6章 童貞回帰 失われた記憶
7章 サキュバスドリーム!
8章 もりもり!海底都市ルアナ
9章 ビッチVSキャット!
10章 ?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
1341711文字
会話率:39%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。「
見つけた、オレの運命」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:10:33
241491文字
会話率:24%
或日、ボクは電車の中で自分を見つめる女性の存在に
気が付いた。大人っぽい顔立ちと雰囲気に似合わない肉感的な身体の彼女は、毎日熱い目でボクを見つめてくる。身体のラインが際立つ黒のスカートは深いスリットで誘われているようだった。
名前も素性もしらない美しい女性に毎日電車で見つめられるという意味が分からない日々。女の意図は何なのか?怖さも忘れて女性にのめり込んでいく。何でもない日常が思いもしない方向に動くのを止められない。
最終更新:2025-07-23 09:36:47
13288文字
会話率:47%
少しクセのあるサラリーマン伊達聡介(31歳決算課主任)は、隣の受注管理課に配属された新入社員の篠崎まほろ(23歳)に一目惚れ。自尊心低めのまほろは、あまりにも熱烈に愛でてくる聡介に疑問と戸惑いを抱きつつも、とにかく激甘(もちろんえっちも)に愛される。しかし意地悪なまほろの姉が、「聡介の子を妊娠した」と言ってきて……って、そんなことぐらいで聡介の熱烈まほろ溺愛は1ミリも揺るぎません! とにかくまほろが好きすぎる聡介と、そんな聡介に溺愛される自尊心低め女子まほろの、若干クセのあ
るストーリーです。
ほかサイトにも掲載あり(そちらでは完結済み・詳細は作者の活動報告にてご案内)/週3回(月水金)に更新予定/性描写は中盤の第6話~第10話を中心に全体の約22%程度です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 09:28:20
28846文字
会話率:58%
野球観戦・・・それは熱き漢達が命を懸けて戦うスポーツを観るということである!
そんなスポーツ観戦をしている時にあるお兄さんはナンパをしてしまう・・・。
そこから始まるHな物語!漢心をムラムラさせるHな物語始まります!
最終更新:2025-07-23 08:43:20
8646文字
会話率:37%
「ねえ先生、二人はこのあと、どうなったの……?」
城下の片隅で偽名「マティウス=シュテルン」を用い、禁制品のエロ・ストーリィを書いて生計を立てるルクス=バルト。あらゆる書物を貪食したい姫・メルヴェリシアの元へ召喚された最後のストーリィ・テラーである彼は正体を隠してエロティックなストーリィを吹き込み、メルヴェリシアの心を捉えることに成功する。
未知の快楽に身を委ね、ストーリィの中を自由に泳ぎ、その未熟な肉体をルクスに捧げるメルヴェリシア。ルクスも王女に「先生」と呼ばれる作家と
いう立場に収まるが、徐々にメルヴェリシアの中に眠る力、「邪龍」とでも呼ぶべきものの覚醒を感じ取る……。
『Zeuge:灼熱の公園露出インピオの話』
『Lilien:仙境に咲く二輪の百合』
『Verfluchter Mann:呪われおじさんとレナちゃんとリオちゃん』
『Böser Drache:邪龍』
ルクスがメルヴェリシアに捧ぐ四編のエロ・ストーリィ、メルヴェリシアがアンサーとして披露する淫らな姿。作家と読者、創造する者と再生産する者、二人の流転と行き着く先々。表現の自由を謳歌し、無限に交わされる愛の囁き。
とめどなく迸るオシッコ。
【7月17日までは『Zeuge:灼熱の公園露出インピオの話』というタイトルでお届けしておりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:00:00
126437文字
会話率:27%
気高く戦うヒロインほど、敗北を望まれている――。
突如現れた魔物、それに対抗すべく設立された【討魔機関アーク】によって少女のみで結成された変身ヒロイン部隊【討魔神姫】が各地に派遣され、日々死闘を繰り広げていた。
魔物よりも高い戦闘力を誇る討魔神姫達だが、少しの油断や卑怯な策略により敗北を喫することもあり、仮に魔物に敗北した場合、待っているのは死より恐ろしい快楽地獄だった……。
シルフィリアこと神代葵もそんな討魔神姫の一人であり、中でも卓越した力を有していた。
◆
現在日
本を舞台に男は殺し女は犯す魔物と戦う変身ヒロインの話。
初めは最強格のヒロインが少しずつ敵に能力を把握・解析され、そして……。
正史ではクールで強いヒロインがIFルートで完膚なきまでに叩きのめされ敗北する内容です。
しかし、敗北IFルートもただのもしもの話ではなく……?
ブックマークや感想、評価など頂けるとシルフィリアをイジメる手に熱がこもります。
よろしくお願いします!
◆
挿絵・立ち絵など
シルフィリア/神代 葵
灯ひでかず様(https://www.pixiv.net/users/4057)
ソルレイン/朝野 日向、メイアドーラ、108-3_メイアドーラ_IF、241_触手淫獄_5
ササマシン様(https://www.pixiv.net/users/91153)
アルマ・アーク/白森 聖理、オルレア/黒鉄 麗刃、○○(ネタバレのため伏せ字)/葛城 美咲、082-6_ヒロインイーター_IF(暴力表現注意)、EX-IF_007_討魔神姫たちの夏(前編)、117_輸送、176_終わり
そむりえ様(https://twitter.com/erg_sommelier)
EX-IF_004_白濁に染まる黒
あまみ様
012-1_スライム_IF
あろえ♡きゃんどる様(https://twitter.com/AMIBAnotTOKI)
265_ウェブルとフィカス_D
L鎧武様(https://twitter.com/Suzaku622)
立ち絵や挿絵を描いてくださった皆様、本当にありがとうございます!
※キーワードは今後予定のものも含まれています。
※Pixivでも同じ内容で一部投稿しております。
https://www.pixiv.net/users/2882581折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 06:00:00
1542454文字
会話率:46%
――神に仕える聖女は、誰も訪れぬ廃村の教会で、夜な夜な己の欲に膝を折る。
過去に犯した罪――あの夜、同胞が賊に穢される光景に、彼女は快楽の芽を覚えてしまった。
自らを罰するように自慰に耽る夜々。
そんなある晩、教会前に倒れていたのは、一人の銀髪の少女。
透き通る肌、厚着に隠された秘密。
彼女は人ならざる存在――触れた者の欲を増幅させる“サキュバスの末裔”だった。
「シスターが……触れてくれても、私は平気だから……」
献身と慈愛の仮面の下で、修道女の身体は熱を増していく
。
――それは神の試練か、それとも、悦楽という名の堕落か。
禁欲と快楽が交差する、静謐で濃密な背徳の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 05:50:00
33767文字
会話率:16%
かつて世界を救った三本の聖剣——光、闇、風。
あまりに強大な力を持った彼女たちは、大戦の後、無用の長物として封印された。
人格を宿した聖剣たちは、力と共にその心を削り続け、
放置すれば、やがて暴走し、世界を再び滅ぼす危険物となる。
そんな彼女たちを守るための役職、「封印剣管理官」。
それは、ただ彼女たちに触れ、声をかけ、温度を感じさせ、
人間らしい営みを繋ぎ止めることで、人格の崩壊を遅らせる——
決して報われることのない、終わりを待つだけの仕事。
主人公レイフは、その役目
を担う一族の末裔。
彼もまた、彼女たちに触れ、名前を呼び、微笑み、
指先に残る熱と、甘い声の残響に胸を軋ませながら、
少しずつ、確実に彼女たちの「余生」を見守る。
触れなければ壊れてしまう。
でも、触れ続けることで、自分自身の理性もまた削れていく。
——これは、終わりを知りながらも繰り返される、
誰も救われない「お世話」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 03:00:00
18261文字
会話率:17%
物腰柔らか、王子様のように麗しい顔、細身ながら鍛えられた身体、しかし誰にも靡かないアルファの中のアルファ。
巷のお嬢さん方を骨抜きにしているヴァッサレア公爵家の次男アルロード様にオレもまたメロメロだった。
時に男友達に、時にお嬢さん方に混ざって、アルロード様の素晴らしさを存分に語っていたら、なんとある日ご本人に聞かれてしまった。
しかも「私はそういう人の心の機微が分からなくて困っているんだ。これからも君の話を聞かせて欲しい」と頼まれる始末。
どうやら自分の事を言われてい
るとはこれっぽっちも思っていないらしい。
そんなこんなで推し本人に熱い推し語りをする羽目になって半年、しかしオレも末端とはいえど貴族の一員。そろそろ結婚、という話もでるわけで見合いをするんだと話のついでに言ったところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:06:56
55710文字
会話率:41%
およそ二百年ごとの周期で復活を繰り返す魔王の脅威から世界を救うため、ウーデビア国は異世界の日本という国から柊木 嵐という十五歳の少年を召喚した。伯爵令嬢ルチエッタは、王太子の婚約者として彼の世話係となる。そして一年の訓練期間を経て、彼は数人の仲間と共に魔王討伐に旅立った。二年後、嵐と仲間達は魔王を退治し、数人の仲間を失ったものの帰還を果たした。討伐の旅は凄惨を極め、あどけなかった少年は立派な青年に成長していた。しかし、その凱旋記念の宴で、ルチエッタは王太子エメリックから婚約破
棄を告げられる。理由は男爵令嬢カタリーナを虐げたというもの。しかしそれはまったくの事実無根だった。病身の国王と政務を疎かにして遊びほうけているエメリックに変わり、寝る間もないほど多忙な日々を送っていた彼女に、カタリーナに構う時間などなかった。
しかしエメリックは彼女を悪者に仕立てあげ、あわや捕縛されると思ったその時、「婚約を破棄するというなら、彼女を僕にください」と、嵐が申し出た。
「ずっとあなたのことを想っていました」
嵐は熱い眼差しでルチエッタを見つめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:45:56
36923文字
会話率:49%
この小説は、社会のあらゆる階層、年代、背景を持つ男性たちが、どのようにして性的な体験へと導かれるのかを赤裸々に探ります。
物語は、冒頭の主人公である唯斗のように、手の届かない存在への秘めたる欲望に囚われる青年から始まります。彼は、身近な女性、しかし倫理的な壁に阻まれる対象への抑えがたい衝動を抱え、その欲望を内緒で満たす日々を送ります。
続く章では、以下のような男性たちが登場します。
若い大学生:異性との関係に不慣れで戸惑いながらも、好奇心と衝動に駆られて、初めての性的な
経験へと足を踏み入れる。
中年期の男性:失われた若さへの郷愁や、マンネリ化した日常からの脱却を求め、予期せぬ場所で訪れる出会いに心を揺らす。
社会で成功したと思われている男性:外見からは満たされているように見えても、内面では埋められない孤独や虚無感を抱え、一時的な快楽に救いを求める。
既婚男性:家庭では満たされない欲求や、日々のストレスから逃れるために、許されない関係に溺れていく。
高齢の男性:老いという現実の中で、なおも残る生命力や情熱を感じ、最後の性的機会に人生の輝きを見出す。
それぞれの主人公は、自身の性的欲望に直面し、時にはその欲望が予期せぬ結果や葛藤を生み出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:00:00
125217文字
会話率:35%
終わらない仕事、その日も残業で夜遅くまで働いていた柳平友知《ヤナギダイラトモカズ》は、突如胸の苦しみに襲われて、その場で倒れてしまう。死因は、心筋梗塞だった。
薄れゆく意識の中で目を覚ました友和は、子供の姿になっていた。見知らぬ世界のはずなのに妙な既視感に襲われ、辺りを見回す。
鉄を打つ音、剣を腰に刺した冒険者。
そこは、自分の住んでいる日本ではないことは明らかだった。
「おぅトモじゃねぇか。今日はどうした?えらく遅いじゃねぇか。とっとと手伝え」
困惑する
友知に続ける鉢巻とエプロン姿の男。
「おいトモ。両親が死んで辛いのはわかるが弟や妹を養うんだろ。そういうお前の熱い心に共感して、まだ16歳のお前を雇ってやったんだ。仕事しねぇなら追い出すぞ」
その言葉を聞いて渋々働く智和。
「おいトモ。お前どうしたんだ?まるで、武器や防具を触ったことがないみたいな顔しやがって、働いてもう1週間になるんだぞ。この武器と防具を王都エインヘリヤルに運ぶまでがお前の仕事だと言っただろう」
友和はこのエインヘリヤルという言葉に聞き覚えがあった。昔、熱中して遊んだRPGゲーム『ダークネスドラゴンズ』縮めてダクドラ。
ダクドラは今は全く珍しくないが当時は珍しく、オープニングから暗いダークファンタジーの世界だった。
簡単にいうとゲームのオープニングで一つの村がいきなり滅ぶのだ。
少年の見た目をしている人間が何処かから村に戻ってくる帰りに村を襲おうとしているリザードマンの部隊に遭遇する。
村に伝えに行こうとしたところを後ろからザックリと斬られて絶命する。
そして、目の前の男の話を聴きながら作られた剣が反射して映った友和の姿は、その子供の姿をしていた。
これはそんな友和が死亡フラグを折りつつ、生き残るために現代知識とゲーム知識をフル活用して、頑張る物語のはずが、、、どうやら転生者特有の俺に与えられた能力はそうもいかないようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:00:00
517135文字
会話率:45%
核戦争と遺伝子戦争を経た未来都市「第17都市圏」
遺伝子改造種〈セリオン〉と、少数派の人類〈ノーマル〉が共に暮らすその街で、寡黙な白兵戦隊員・カイは、異種の鬼族女性・カオルから熱烈な視線を送られていた。
「坊や、あたしに……格闘、教えてくれない?」
巨躯と母性を兼ね備えた女が、男を“落とす”ために選んだのは、寝技の訓練だった──。
最終更新:2025-07-22 21:21:51
19727文字
会話率:27%
逆転なし、騎乗位。女視点。
---
ご主人様はまだ気付いていない。
私が、どれほどあなたを愛しているか――どれほど、あなたを欲しているかを。
冷静沈着で忠実な犬獣人メイド、カリン。
昼は完璧なメイドとして主の世話を焼くが…
夜は「性欲を昇華させ、学園で女性に惑わされぬため」と称して、主人リーヤの身体を労わる提案をする。
そのすべてはご主人様を守るため。
……そう、表向きは。
だが、ひとたび唇を重ね、熱に浮かされると、その理性は脆く崩れ落ちる。
瞳は潤み、優しい声は甘や
かな吐息に変わる。
「ごめんなさい、リーヤ様…もう、止まれません」
主人リーヤ上に跨り、何度も繋がり、何度果てても回復魔法で復活させる。
これは、一人の忠実なメイドが「主のため」を理由に、自らの欲望に溺れていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:00:00
128545文字
会話率:33%
エドワードは婚約破棄をされた。傷心の中、心の癒やしは騎士様を眺める騎士ウォッチング。望遠鏡片手に今日も騎士様を眺めていた。そんな中届いた釣り書きは、黒鉄騎士団の騎士団長様ローデリック・エスティンの物だった。憧れの騎士様とのお見合いに心浮き立つエドワード。意気投合した二人は結納を決め、晴れて婚約者になった。結婚式は三ヶ月後。二人は逢瀬を重ね、想いを育てていく。
最終更新:2025-07-22 05:08:07
8102文字
会話率:46%
自分を大事にしてくれない彼氏と別れたばかりの茉莉は、ある日、都心の住宅街で占い師と出会う。彼女は茉莉に赤い石をくれて、茉莉の願いは叶うと言ってくれた。茉莉の願いは「自分を大事にしてくれる情熱的な男に愛されること」だった。異次元に取り込まれ、願いが叶うまで帰ってこれない茉莉の旅物語。男に振り回されるのはもうウンザリな主人公が愛を見つけるまでのあれやこれや。
最終更新:2025-07-21 23:17:46
1185742文字
会話率:48%
「おばさんに、恋なんて似合わないって思ってた――あの日までは。」
50歳・三人の娘を持つシングルマザー、向田紗央。
夫との離婚、心と身体に残る傷、そして年齢。
女としての幸せを諦め、穏やかな日常を過ごしていた彼女の前に現れたのは、娘の友人で、18歳の少年――畠山律。
高校の卒業式を終えたその足で彼が伝えてきたのは、衝撃の告白。
「俺、ずっと紗央さんのことが好きでした」
親子ほど年の離れた年下男子に、まっすぐで一途に、激しく、優しく、愛されていく日々。
忘れていた鼓動、熱
、欲望――そして“女としての私”。
社会の常識、母親としての自制心、そして過去の傷が、彼との距離を何度も引き裂く。
けれど律は、真っ直ぐに、少しずつ、彼女の中の“女”を目覚めさせていく――。
甘くて切ない、じれキュン満載の年の差ラブコメ×濃密でエモーショナルな大人の官能×心を救う再生のラブストーリー。
「こんな恋、ありえない。でも、忘れられない。」
50歳のおばさんが、18歳の大学生に本気で溺愛される――
読めばきっと、自分のことのように泣いて、ときめいて、感じてしまう。
あなたもきっと、“女”を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
63843文字
会話率:37%
「フラれて始まる君との恋」の続編、番外編です。
すれ違いを繰り返してようやく両思いになったタイガとカツラ。なぜかカツラにだけは執着してしまうタイガは嫉妬を感じるたびにカツラを激しく抱くのだった。そんなタイガをカツラはただ愛おしく、かわいらしいと思ってしまう。
ある日、カツラはタイガの会社の先輩のフジキと出会い、彼の悩みごとを自分が働く店で聞くことに。フジキの緊張を解くために提供した飲み物はまさかの強烈な酒だった。フジキは酔って恋人カリンと間違いカツラにキスをしてしまう。
こん
なことがタイガの耳に入ればただてすむはずがない。しかしやはりというかその事件はタイガが知ることになり…。
「カツラ、どうしてだまってたんだ?いまからお仕置きするから。服全部ぬいで。ベッドで開脚するんだ。」
タイガの有無を言わせぬ表情にカツラは…。
仲良し熱々の二人とタイガとカツラをとりまく人達のストーリーです。元恋人のカエデも登場し奇妙な四角関係にも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:12:51
593081文字
会話率:53%
椎葉 譲(しいば ゆずる)は突然異世界に召喚された。折角就活頑張って内定もらえてこれからって時に、冗談じゃない! しかも、召喚理由は邪神とやらの神子……という名の嫁にする為だとか。こっちの世界の人間が皆嫌がるから、異世界から神子を召喚した? ふざけんな! そんなの俺も嫌だわ! 怒り狂って元の世界に戻すよう主張する譲だったが、騒ぎを聞き付けて現れた邪神を一目見て、おもわず大声で叫ぶ。「きゃわいい!」。なんと邪神は猫の獣人で、何を隠そう譲は重度のケモナーだった。邪神は周囲からあま
りいい扱いを受けていないせいかすっかり性格が捻くれていたが、そんな事は一切気にせず熱烈にラブコールする譲。「大好き! 結婚しよ!」「早く元の世界に帰れ!」。今日もそんな遣り取りが繰り返される。果たして譲は、邪神とフォーリンラブできるのか!?
孤独な邪神でもある黒猫獣人×重度のケモナーでもあるおチャラけ根明折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
58361文字
会話率:65%
学園ごと異世界召喚された自称ごく普通の高校生、土宮武流(つちみやたける)と全校生徒は、スレイディール王国騎士団を名乗る集団にダンジョン探索を強制される。生徒全員に与えられるギフトで案内妖精アプリを手に入れ、経験値を対価に案内妖精のチートサポートを手に入れた土宮武流はレベル1縛りプレイでダンジョン制覇を目指すことを決めた。
しかし、レベルアップした生徒たちは攻撃衝動と性衝動が強くなり、学園の風紀は乱れていく。
※調べると実在する名称だったので聖光学園を聖斗学園に変更します
。
累計300万PV到達感謝!!
23/6/23 日間ランキング1位感謝!
第一章『First dive』完結。
第二章『The Last survivor』完結。
幕間『熱砂の檻』編完結。
第三章『Beast king』連載中。
【悲報!】
初めまして。ノクターン初投稿になります。エロシーン書きまくってやるぜ!と意気込んで書き始めましたが、一章を書き終えてみてエロシーンがまったくないことに気づきました。これはマズイと思って最後の方にちょろっとねじ込んでます。
いくつかエロ予定のポイントはあったんですが、なぜかスルーしてます。ゲス系主人公にするべきだったとちょっと後悔。二章からは、ちゃんとエロくなります(予定)! 一章は種蒔きの時間だと思ってください。マジすいません。
※最初のエロ回は27話(!)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:02:03
962971文字
会話率:46%
襲われたい淫乱と、片思いをしていた後輩を助けたら、セックスに誘われてしまった童貞の、深い心理描写とH重視の物語
*更新中の為、不規則に訂正修正入ります
【内容】
*深い心理描写、性行為、性癖、擬音、♡等あり
*各設定もふんわり、辻褄が合わない場合があるかもしれない為、なんでも許せる方向け
*衝撃的な内容が1話等複数描写がありる為《閲覧注意》
*気分が悪くなりましたら、読むのを止めてお戻りください、申し訳ありません
【挿絵】
*挿絵のあるタイトルに★記載
*肌色が多めなH
な挿絵も多数ある為《閲覧注意》
*挿絵は伸びしろを見守って頂けたら幸いです
*挿絵も合わせて、なんでも許せる方のみお楽しみください、苦手な方はスルーしてください
*誹謗中傷、要望指示等受け付けません
レ〇プ、近親もの、無理矢理、毒親、〇〇虐待、夫婦間レ〇プ、機能不全家族、退廃的、インモラル、無垢、胸糞、鬱、闇落ち、快楽落ち、おほ声、背徳感、自己嫌悪、自〇、フラッシュバック、かわいそうでかわいい、淫乱、体格差、マッチョ、無知、絶倫、溺愛、執着、排尿、コスプレ、甘々、ツンデレ、等
【あらすじ、ヒロイン】
俺は昔から、いかがわしい目に合わされてきた、繰り返されていくうちに俺の身体は快感に溺れていった
吹っ切れてから、襲われてする行為を愉しんだ
久しぶりにレイプ魔が釣れたのに邪魔が入る、偽善者か?
現れたのは高身長の体格のいいお兄さん、性欲が強そう…
興奮していた身体が疼いた
*
小峰彩雅(こみね さいが)主人公
高身長でマッチョ
昔から体格がよく穏やかな性格のせいで虐められていた時期があり、男性なのに美人で小柄な時任に淡い憧れを抱く
とある事で知らない世界を知ってしまい開花、後に時任によって更に狂わされる
セックスについての知識は少なめな絶倫
時任が大好きで奉仕的、筋トレと料理が趣味
時任未怜(ときとう みれい)ヒロイン
美人で可愛いらしい小柄
複数の男の手で汚され、恋愛よりも先に性の悦びを身体に覚えさせられた、親の歪んだ愛情しか知らない(1話で過激な描写あり)
他人と深い関係性を持つことに恐怖を感じ、表面上の付き合いしかできなかった
時々、自分の感情がわからなくて困惑したり、恥ずかしくなったり、強く求めて大胆になったりしてしまう
彩雅の熱い気持ちと、身体の相性の良さに押し負ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:59:22
57325文字
会話率:53%
恋人の裏切りに気づいた夜、男は快楽に堕ちていく。
恋人・美月は、他の男と関係を持っていた——しかも、自分の知らない姿で。
激情に駆られながらも、なぜか目が離せなかった。
戸惑い、怒り、そして……昂り。
「直哉も混ぜてほしいって、隼人さんに言ったの」
そう囁いた美月の指が、ゆっくりと彼の禁忌をなぞる。
羞恥に震える身体。だが、逃げようとする心とは裏腹に、彼の内側は熱を帯びていった。
これは、恋人の浮気を知った男が、快楽と支配の渦に巻き込まれていく物語。
心も身体も、あの
夜を境に、もう元には戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:24:59
169025文字
会話率:30%
作:調教師T
ミッドナイトノベルズ
連載
N7123JR
恋愛小説家那須誠司は、今日も喫茶店のカウンターで、小説のエンディングに頭を悩ませていた。美人ママに勧められて、散歩に出て、何時もの人間観察をしながら思考を巡らせる。
団地の前に差し掛かった時に屋上から長い髪の女子高生が那須めがけて降ってきた。二人とも運良く命は助かったものの、那須は重傷を負う。
あまりにも無惨な少女のことが気になり、那須は養女として彼女を引き取り、一緒に暮らし始める。
生活を共にするにつれて、ゆっくりと芽生え始める淡い恋心。ウブで真面目な恋愛小説家とまだ
異性を知らない美少女の恋が始まっていく。
恋愛が速度を上げるにつれ、フェチズムからSMへと、二人の関係性も変わっていく。
『熱帯魚の躾方』のtoratoraが描く新たなSMの世界。
今回は読者が一緒にSMを理解し学んでいける、そんな物語です。
勿論、描くのは「愛あるSM」です。心温まるストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 11:59:45
190751文字
会話率:23%
彼氏とのセックスで感じられないことに悩む大学生・ゆり。
飲み会帰りに年上のバイト先の社員・長谷川とふたりきりになり──
その夜、初めて身体の奥から“快感”を知った彼女は、罪悪感と幸福感のはざまで揺れながらも、
確かに“女になった”と実感する。
これは、静かで熱い、一夜の記憶。
※女性視点/快感初体験/背徳感あり
※この作品には、恋人以外の男性との関係を描いた描写が含まれます。倫理観の違いによる不快感を避けるため、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2025-07-21 10:59:31
7731文字
会話率:20%
乙女ゲームの世界に転生したのは、名門アスフェルン家の嫡男、ヴォルト。
待ち受けるのは、義弟に殺される“悪役の兄”という未来だった。
幼くして屋敷に迎えられたクラウスは、金髪に蒼い瞳を持つ庶子の子供。
出会いとともに彼は、ただまっすぐに兄を見つめ、執着にも似た想いを募らせていく。
絵筆に託された感情。
距離を置こうとしたはずの兄の心にも、やがてその熱が静かに侵食していく。
“この弟が、自分を殺すというのは――
どこまでが物語で、どこからが現実なのか。”
交わらぬまま、深
く絡み合っていく兄弟の関係。
その先にあるのは、愛か、それとも破滅か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
183017文字
会話率:16%
大学四年の春、セフレとして四年間身体を重ねてきた彼女が突然告げた。
「就職、しないの。結婚するわ。今夜が、最後のセックスね」
別れを予感しながら抱き合うふたり──けれど、男はその夜、勇気を出して言う。
「中に出してもいい? ……本気で、結婚したいんだ」
涙と熱の交わりのなかで、彼女は彼の想いを受け止める。
最後の夜は、別れではなく、ふたりの新たな“始まりの夜”となる。
キーワード:
純愛,
中出し,
妊娠,
セフレから始まる恋,
同棲,
ハッピーエンド,
感情重視,
一途,
卒業,
プロポーズ,
切ないけど幸せ,
青春,
最終性交,
愛があるエロ
最終更新:2025-07-20 23:21:24
1744文字
会話率:28%
不器用に誇りを抱いて生きる彫金師・レティシア。
ある日、王宮への贈り物が納品直前にすり替えられるという事件が発生する。
身に覚えのない罪に巻き込まれる中、レティの前に現れたのは、素性を伏せた男《ロー》。
職人としての矜持と技術、そして彼女の小さなこだわりを見抜いた彼は、静かに手を差し伸べてくる。
だが彼の正体は、王家の第二王子・ローランだった。
「君の作ったものに、心を打たれた」
「君を守らせてほしい」
誤解と陰謀の中で揺れ動く心。
冷たい鉄を打つ手の奥に宿る、誰にも見
せたことのない熱。
これは、孤独に生きてきた女職人と、やさしさをまとった王子が少しずつ惹かれ合う、静かで熱い恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:00:00
78575文字
会話率:43%
「お願い、早く助けに来て……! このままじゃ私……っ!!」
ガルガンテスの《魔将》ジャミルによって《快楽の都》エルロイに連れ去られたヒロイン・フランの身に加えられる過酷なる処女調教。救出を誓うゼー太の言葉を信じ、懸命に耐え続けるフランを嘲笑うのように、下劣な男たちは次々と彼女の無垢な身体を弄ぶ! 一方、ジャミルに敗れて墜落したゼー太は《森の教会》のうら若き美貌のシスター・フローラによって助けられるが、《エルガイザー》としての記憶を全て失ってしまい--
次々と襲いかかる過酷
な定めを乗り越え、引き裂かれた二人は再び巡り会うことができるのか!? ビキニアーマーな美少女戦士の「受難」と「決意」に満ちた熱き戦いを描くバトルファンタジー、第三弾『XX(ダブルエックス)』連載スタートです!
前作:https://novel18.syosetu.com/n7652dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:51:31
640294文字
会話率:39%
血筋目当てに、宰相補佐にして公爵のシリルと結婚を強制された、古き王の血統を持つダリア。
初夜のベッドで「子どもさえできれば、君は自由にしていい」と提案され、夫に個人としての関心を持たれていないことだし、彼と離婚するための子づくりをすることに。
日々の愛情のない行為。しかしシリルの手と夜の甘さに蕩けてしまい……夜は優しいのに昼は冷たくつれない夫。
この状況に、ダリアは次第にときめきを覚えはじめ……「これはただの政略結婚で、行為は離婚のためにしているはず……なのになぜ?」公爵と
の熱い夜で、無垢な令嬢は大人へと染め変えられていく──/✵策士公爵ד駒”にされた令嬢❁じれ甘婚姻譚です。 R向けの話数には※マークをつけます。【本編完結済】
ヒーロー視点の番外編を追加。
他サイト掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:28:41
94153文字
会話率:36%
私はロアナ(20歳)両親は幼い頃に死別して、今は妖精たちと楽しく暮らしている。
そんな私が何故か人攫いにあい?貴族令嬢となり?さらには大公様の妻にまでさせられてしまったのだ!
――なんというシンデレラストーリー?!
・・・と思いきや、素敵な旦那様は性格のひね曲がった偏屈もので、「私に愛されようなどと微塵も期待するな!」なぁんて言ってくるの!ひどい!!
こっちだって負けずと言い返してやったら、何故か処女を奪われて、嫌いあっているのに熱い夜を過ごしている・・どうしてそうなる?
そんな理解しがたい関係の私たちを周りの貴族様たちは放ってはおいてはくれなくて、代々継がれてきた大貴族の争いに巻き込まれてしまうの・・いい迷惑よ・・
こんな愛もない偽りの結婚早く終わらせたい!!
※貧乏で貧相で薄汚れているように見せかけた妖精の愛し子が、本来あるべく生き方を元王子と共に取り戻し、愛を知るおはなし♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:00:00
47954文字
会話率:37%
キッチンカーで生計を立てる彩乃は、夢の中で自称「魔王」から女性を魅了する魔法を授かった。その魔法は、対象をフタナリ化させ、強烈な快感で心を絡めとる禁断の力だった。
夏休みの高校、彩乃のキッチンカーに立ち寄るバレー部のアイ。特製タピオカティーの甘美な味に惹かれ、彼女は知らず知らずのうちに魔法の虜となる。灼熱の練習後、アイと先輩たちは異常な熱に身を委ね、シャワー室で互いの欲望を解放してしまう。彩乃の魔法が織りなす快楽の渦は彼女たちの心と体をどこへ導くのか?
夜、キッチンカー
に現れる桃色の輝きを手に、彩乃は妖しい笑みを浮かべる。「これで大都市を掴むわ」――魂を巡る淫靡な物語が、今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 16:21:10
11591文字
会話率:31%
病弱で家族に疎まれ、母屋の一室に閉じ込められるように暮らす永太。ただ一人、自分を気にかけてくれるのは、七つ年上の義兄・聡一だけだった。剣術道場で鍛えた健康的な体と、時折見せる優しい眼差し。永太にとって、聡一は憧れであり、世界そのものだった。
歳を重ねていくたび──その距離が静かに、けれど確かに変わり始める。
――これが恋だったならば、僕の世界はなんて狂気に満ちているんだろう。
手ぬぐいに包まれた一つの形見。それは弟の胸に芽生えた、恋慕という名の執着。
義兄を慕う弟の視線が
、熱を帯びてゆく時──世界が揺れ始める。
これは、二階の角部屋から始まる、共依存と許されざる恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この物語は、あくまで日本風の世界を舞台としています。
※主人公が幼少のため、物語前半にR18表現はほぼ出てきません。第3章あたりからになります。
※R18要素が入る話にはタイトルに「※」をつけています。
※この物語は「神様ガチャ」という企画から生まれました。
「テーマ・場所」「キャラクター」「ジャンル」「一言」という4つのお題をガチャのように引いて、出たもので作品を作るというものです。
テーマ・場所:ふんどし
キャラクター:年の離れた兄弟
ジャンル:BL
一言:一つ…借りが出来たな
短編として作成していたものですが、ひょんなことから続きを求められ、長編作品として投稿に至っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 14:10:00
191851文字
会話率:50%
「……由美ちゃん、ちょっとキスしながらやってくれない?」
そう言ったのは、近所のおじさん。
何度か手で抜いてあげたことのある相手。由美子はその頼みに、軽く眉を上げて──
「えー、キス? んー……めんどくさいけど、まぁいいよ」
ノーブラのまま、庭先の物陰で唇を重ね、熱を絡ませ、手のひらで緩やかに扱いていく。
その夜。
「ねぇ、しんちゃん。今日さぁ──」
由美子は明るい口調で“実況再現”を始める。
最終更新:2025-07-20 05:10:00
4441文字
会話率:42%
引っ越し初日。
四月の桜が舞い散る春の夜、ふたりは再び一緒に暮らし始めた。
姉のように世話を焼いてきた“あたし”と、いつのまにか背が伸びて、大人びた目をするようになった“あの子”。
ずっと守ってきたつもりだった。でも、今夜だけは、違う。
彼の後ろ姿に、声に、言葉に──
何度も揺さぶられた心。
「今日、君の全部が欲しい」
たったその一言で、体の奥が熱く濡れた。
でも、“お姉さん”の仮面を崩したくなくて、精一杯の笑顔で答えた。
あたしの中で、女としての覚悟が芽生える。
タオ
ルを握る手、鏡の前で整えるバスローブ、そして彼の前で脱ぎ捨てる羞恥と決意──
全部、彼に委ねるため。
不器用で優しくて、でも真剣にあたしを抱こうとしてくれる“彼”。
初めてなのに、そんな彼の手つきと舌は、優しくも強く、あたしの身体と心を溶かしていく。
そして──彼が怖気づき、うまく挿れられなかった瞬間。
その背中に映る、不安と悔しさ。
あたしは、姉としてじゃなく、一人の“女”として、そっと彼を受け入れる決意をする。
「……ね、少し……私に任せてくれる?」
優しく微笑んで、恥じらいながらも自分から導く。
喉の奥まで咥えて、緊張する彼を癒し、ふたたび熱を蘇らせる。
そして──ふたりの身体が、初めてひとつになる。
少しの痛みと、それ以上の幸福。
彼の中で、あたしは女になった。
そして、抱き合うたびに、心の奥に溜め込んでいた涙が滲んでいく。
「……ずっとありがとう。これから君に相応しい男になるよ」
彼の言葉に、もう我慢できなかった。
枕に顔を埋めて、誰にも聞かれないように泣いた。
でも、心は──温かかった。
「……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ……おやすみ。」
甘くて、切なくて、静かな春の夜の、
大人と子どもを越える“最初の交わり”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
9124文字
会話率:11%
始まっていないのに恋なんて
<a>https://novel18.syosetu.com/n4703id/</a> の続編のようなものです
色々な人を巻き込み別れてはくっついた、史之と多香子は一緒に暮らし始めます。
建築士の史之は近代建築の研究会をしたり、公務員の多香子は資格取得を考えて、すれ違いも多くなってきます。
それでも緊縛を覚えたい史之は、M嬢の雪をパートナーにバーアークトゥルスでのショーを目指して練習をします。そこで感じた感情に史之は捉
えられていきます。
夜の闇の世界に踏み入れ、史之と多香子は自分たちなりの愛の形を探そうとします。そこにはただ二人では終わらないモノがあります。オープンマリッジもその選択の一つでしたが‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:30:00
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