無言 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:91 件
新人教師である穴塚美波(アナツカミナミ)は放課後の校舎の見回りを行っていたところ、とある教室から居残り生徒の気配を感じる。
帰るように促そうとドアを開けたのだが、そこで見てしまったのは大暮瑠衣(オオグレルイ)が机の角を使ってオナニーしている姿だった。
真っ赤になって無言でぷるぷる震えだす瑠衣。驚愕して思考停止する美波。お互いに何か言わなければ、動かなければとは思えど、頭も身体も全く動かない。
そんな中、口火を切ったのは瑠衣の方だった。
「こうすると気持ちいいんですよ知
ってましたか先生⁉︎」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:06:29
8150文字
会話率:40%
女子大生限定の下宿──その名も「乙女荘」。
古びた木造二階建てに、フェロモンと情緒とPMSが同居する、ちょっと特殊なシェアハウス。
そこにただ一人の“男”として住まうのが、俺──滝川 凌(たきがわ・りょう)、二十歳。
家賃ゼロ、代わりに家事全般を引き受ける「お世話係」というポジションだ。
女子たちからは「便利な白子」「変態家政婦」などと言われつつ、
俺の仕事は、炊事・洗濯・掃除・悩み相談……そして、女たちの性欲処理を“お手伝い”すること。
だが俺には、誰にも言えない“異能
”がある。
それは──
女の匂いに、異常に敏感すぎる嗅覚。
下着についた柔軟剤と汗の香り。
排卵期特有のフェロモン。
シャンプーの銘柄、ボディミルクの残り香。
そして……“理性の崩壊を予告する香り”──。
そう、俺は「嗅いだだけで、女の状態がわかってしまう」呪われた男だった。
だが、それが最悪の地獄を招く。
年に二度、乙女荘全員のPMSが同時に訪れる“血月週間”がやってくる。
暴走する筋肉女子。
感情と快感を論理で捩じ曲げる才女。
無言で追い詰める文学系変態。
小悪魔ギャルによる暴力的愛撫。
さらには伝説の元ヤン姐御と、絶倫杭打ちガン男まで参戦──!?
俺は、白子としてこの地獄を生き抜けるのか。
それとも、女神たちの愛と性と羞恥に“干からびて”終わるのか──
---
筆者構想のもと、ChatGPTと共に言葉と快楽を共創する、香りフェチ青春性喜劇、開幕。
各エピソードの★は、筆者が特にお気に入りのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
135406文字
会話率:31%
<はじめに>
⭐️本作品は「異世界転生」でも「なろう系テンプレ」でもありません。
ご注意ください。
⭐️身体の描写をすぐに求める方には向きません。
しかし、痛みや祈りの中で芽生える、言葉にならない愛を見つけたい方へ。
この物語は、きっと残ると信じています。
⭐️硬質な文学的ハイファンタジーであり、伏線やメタファーを読み解くことで一層お楽しみいただけます。
⚫︎本作品は長編となっております。
⚫︎本作品は、第一部「星誕」の続編です。第二部だけでもお読みいただけますが、第一部
をごらんいただくことで、さらに世界が広がります。
第一部:https://novel18.syosetu.com/n0172kk/
⚫︎また、外伝も作品世界を支えるエピソードとして、ご用意いたしております。
外伝:https://novel18.syosetu.com/n4553kr/
<作品概要>
人と人をつなぐのは、血よりも情。真に人を救うのは、名よりも実。
壮大であるがゆえに、誰も描くことができなかった世界。
人の思いは、どこまで時代を動かせるのか。
力なき者たちによる、魂の叫びを聞け!
<あらすじ>
大陸、架空の王朝。遥かなる国――。
漢代風王朝を舞台に、あまたの人の情が織りなす壮大な群像劇。
剣戟と政略、陰陽と魂の縁、そして誰かを想い守るための静かで熾烈な愛――。
都、紅蘭にもどった彼らを待っていたものとは。
新たな人物も加わり、政略と軍事、愛憎の間で物語は大きなうねりをみせてゆく。
玲陽を包む人々の無言の愛。
自分自身と向き合いながら、未来に向かう玲陽の姿は、誰かを勇気づけた。
皇帝の密使として裏切り続ける宿命の東雨にもまた、厳しい冬は容赦なく訪れる。
やり場のない焦燥と絶望を抱き、彼が数える月の光。
すべての友が希望を見失い、うつむいたとき。
顔を上げたのは、犀星だったーー
◾️この物語には、性描写・暴力・医学的な表現などが含まれます。ご注意ください。
◾️この物語はフィクションです。実際の医療行為等とは関係ありません。
◾️5の倍数日、21時更新です。
※原作者X:@megumiakarin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:00:00
27690文字
会話率:17%
【コミック3巻発売中です!書籍2巻3巻5/10に同時発売しております♡】
──貧しい花売りは囚われの竜騎士に恋をした──
「あの竜騎士は怪我をした自分の竜の命乞いをして捕まったらしい。バカな男だ」
先の大戦でこの国に大損害を与えた隣国の英雄、リカルド・デュマースが王都の広場で檻に入れられ戦犯として見世物になることになった。
敵に囲まれながらも目に光を失わない姿に一目惚れした貧しい生花売りのスイレンは人目のない早朝にリカルドに近づき、彼に幾度となく話しかけた。
懸命に話し
かけるスイレンに無言を貫くリカルドは、ある日一度だけスイレンに名前を聞く。
リカルドを救いに隣国の竜騎士たちがやって来て、彼も自らの竜に乗り飛び立ってしまう。その姿を見上げながらせめてものお別れのしるしにと彼に向けて花魔法を使い、たくさんの花を空に浮かべたスイレン。
彼を見送るスイレンはいつの間にか竜に乗ったリカルドの腕の中だった。
「これからは一緒に暮らそう」
そう言ってくれたリカルド。でも彼には美しい婚約者が居た。
それでもただひたむきにリカルドを思い続けるスイレンに彼は独占欲を出して来て?!
ひとりぼっちだった女の子が英雄と呼ばれる竜騎士に溺愛されて幸せになるお話。
※R18描写には★つけてます。
※ベリーズカフェにも投稿しています。
♡安芸緒先生によるコミカライズ、MAGCOMIにて連載開始しております。作品ページ下部にリンクあります。3巻発売中です。
♡マッグガーデン・ノベルズ様にて、2巻後半から完全書き下ろしの3巻までの書籍版が発売中です。(イラスト担当は高星麻子先生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:10:00
387091文字
会話率:33%
とあるオフィスの就業後――。
天野水樹さん企画
『300字でオカズにできる官能小説』
(※企画参加者募集中だそうです!無言参加OK!!)
最終更新:2025-07-15 18:22:07
300文字
会話率:30%
「あの声……まさか……彼女だったの?」
愛し合った夜の、壁の向こうから聞こえる女の喘ぎ声——
それが、夫を昂らせた原因だったと知ったとき、
妻の中で何かが崩れ始める。
無言の嫉妬。夢の中の裏切り。
女は全裸のまま、夫の下半身に口を伸ばす。
壁の向こうの“彼女”に負けたくないから。
自分の声で、唾液で、愛で、すべてを奪い返すために——
「ねえ……わたしの音だけ、聞いて……♡」
前作『隣の声が止まない夜に』と同じ夜、同じ瞬間に繰り広げられた、もうひとつの戦い。
音と女の
プライドが交差する、静かなる激情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:00:00
5789文字
会話率:18%
ヴァーダは神威に導かれし地。
神の奇跡と
神の血こそ至高なり。
尊き血を継ぎし者は
まばゆき衣に身を包み
煌めく宝玉をまとい
絢爛たる館にて歓びを重ねる。
酒は甘露の如く流れ
饗宴は夜を越えて絶えることなく
古の教えこそ神聖なる宝と仰ぎ奉り
この時を永劫にと願う。
賤なる民は
薄汚れ引き裂かれた布を身に掛け
硬き土の上にわずかなる藁を敷き
とめどなく訪れる飢えを
ただ無言にて堪え忍ぶのみ。
彼らが毎朝祈るは
疾く今生に幕を下ろし
次なる輪廻の開幕が
慈悲をもたらさんこと。
この時よ刹那にと願う。
然るに、ある日、俄に
運命はかの均衡を揺るがさんと動き出す。
その変化は偶然の風に乗りて
声なき叫びを大地に響かせた。
不幸に喘ぐ人びとにとりては
必然の嘆きが呼んだ嵐にも似て、
ささやかな波紋は広がりを見せ
やがて大潮となりて
ヴァーダの静寂を深き混乱へと誘わん。
奇跡と血に支配されし国は、
いま混沌のうねりのただ中に。
その運命、いずこへ流れ行かんや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:57:30
54171文字
会話率:65%
短冊怪人タナバタダーは、世界の常識そのものを書き換える“願い改変光線”を放つ。
狙われたのは三人の若きヒーローたち:熱血漢で誇り高い赤の戦士《レッド・シャイニー》、寡黙で気品ある青の守護者《ブルー・トレメル》、無邪気な快楽体質の黄の新星《イエロー・ダスタン》。
七夕が淫靡な祭へと塗り替えられる。
七月七日、星が降る夜。
街に突如現れたヴィラン──短冊怪人タナバタダーは、世界の常識そのものを書き換える“願い改変光線”を放つ。
狙われたのは三人の若きヒーローたち
レッド・シャイニー
── 精悍な熱血漢。22歳。
鋼のように鍛え上げられた、日焼け肌の筋肉質な青年。
特徴的な赤いヒーロースーツは、戦闘中の汗を吸い込み、肌に密着して凹凸を際立たせている。
特に股間の造形は露骨で、スーツ越しでも肉棒の起伏と睾丸の丸みがはっきり浮かぶ。
太ももの付け根で張り詰める布地が、“雄の存在証明”としてのもっこりを強調していた。
匂いには非常に敏感で、自分のフェロモンにさえ反応してしまうという体質を持つ。
ブルー・トレメル
── 寡黙な年上のクール系ヒーロー。27歳。
白銀の短髪に、鋭く落ち着いた眼差し。
背が高く、細身ながらも全身がバネのような筋肉で覆われている。
深い青のヒーロースーツは、静かな気品を漂わせながらも、下腹部の盛り上がりは隠しようがない。
睾丸のラインが布越しに透け、「抑え込まれた発情」の輪郭を、まるで寡黙な主張のように浮かび上がらせていた。
射精時も無言で、ただ顔を紅潮させながら粛々と漏らすことを受け入れてしまう男。
イエロー・ダスタン
── 元気系の後輩ヒーロー。19歳。
明るい茶髪を逆立て、無邪気に笑う少年のような表情。
スーツの下には、体育会系らしい分厚い胸板と腹筋がしっかり刻まれている。
黄色のスーツは伸縮性が高く、特に股間まわりは下着もつけず直接着用しており、玉の左右の分かれ目や肉棒の根元まで、陰影としてくっきりと表れていた。
自らの勃起を隠す気はなく、“恥ずかしがることで興奮してしまう”体質。
大きなもっこりがぶるんぶるん揺れて、市民からの人気が高い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:41:05
8956文字
会話率:32%
高等専修学校のような厳しい管理下にある環境では、次の3点が重なって自尊心を削っていきます:
① 「学力が低い」というレッテル
•入学時点で「普通科に行けなかった」という事実があり、劣等感の種になっている
•周囲からも「専修=落ちこぼれ」という偏見があるため、無言の階層意識にさらされ続ける
•勉強しても「最初から負け組」と思い込まされ、自己肯定感が育たない
② 「自由がない=信頼されていない」と感じる
•髪型・持ち物・下着・制服すべてが管理され、自分で選ぶ権利を与えられてい
ない
•「自己決定の機会」がほとんどなく、**“私は誰かの指示でしか動けない存在”**になってしまう
•他校生と関わったとき、その差が明確になり、「自分だけが制限されている」と感じる屈辱
③ 管理が厳しいのに「社会的評価は低い」という矛盾
•毎朝の持ち物検査・頭髪チェック・下着検査など、子ども扱いされるような管理を受けている
•しかし卒業後の進学・就職先は、普通科高校と比べて選択肢が少なく、待遇も劣ることが多い
•「こんなに我慢してるのに、評価は低いの?」という見えない絶望感折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 21:00:00
18025文字
会話率:43%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N5230KP
市立図書館で働く司書、花邑千夜(はなむら・ちよ)。
清楚で物静かなその佇まいからは想像できないほど、彼女は“ある快感”に深く囚われていた。
──それは、「声を出してはいけない状況で、深く愛されること」。
誰にも気づかれないように、来館者のすぐそばで。
カウンターの下で、書庫の影で、資料棚の奥で。
声を殺しながら、彼女は毎日のように“中”を満たされていく。
図書館という静寂の空間で繰り広げられる、誰にも知られない背徳の恋。
快感と愛情が交錯する中、彼女の身体は少しずつ、“
ある変化”を迎えていく──。
「声は出せない。でも、奥でイかされるの……気づかれずに、孕むのが……いちばん好き……♡」
静寂の中で交わされる、ふたりだけの“音なき愛”。
本好き司書ヒロイン×無言の中出し快楽。
限界ギリギリのスリルと甘い孕ませ描写で贈る、
図書館発・背徳エロティカ、開館です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 20:52:32
9480文字
会話率:23%
タマラ。赤毛を三つ編みに結び、そばかすのある顔をした、どこにでもいるような街娘だ。
そんな彼女の家には奇妙な居候がいる。彼はイグレ・ゴレ。海を渡った先の群島から来たリザードマンの蛮族だ。彼はある日、無言でタマラの家に上がり込み、タマラに食事の用意をさせ、そのまま勝手に居着いた。
そして、夜には静かな表情も内に秘めた熱い欲望をタマラに注ぐ。
欲望か、愛か。違う種族の二人の奇妙な生活。
最終更新:2025-05-31 23:10:00
8785文字
会話率:35%
目覚めたら、そこは異世界。
俺は若き王・レオナルトとして転生していた。
政務?玉座?民の繁栄?
――そんなことより問題はただひとつ。
周りのイケメン全員が俺を“護衛”とか“祝福”とか言って、 甘く優しく俺を絶頂に連れてイクんだが!?
知性1000%の宰相は、政務中に背中で俺を追い詰めるし、
寡黙すぎる騎士団長は、無言で腰を撫でてくるし、
銀髪ロン毛の教皇は、ミサ中に神の手で導いてくる。
癒しのはずの専属奴隷にまで、マッサージで昇天させられて――
って俺の理性、毎日ギリ
ギリですけど!?
これは、「選ばれる側」として異世界の王になった男が、
とろける快楽と笑いの狭間で今日もあえぐ、
全員攻め×流され王の異世界エロコメディ!!
10話以降本気の夜をお届け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:36:23
23514文字
会話率:32%
上京して半年。大学生活にも慣れ、都会の暮らしにも少しずつ馴染んできた女子大生・由梨。
日々のストレスと、遠距離恋人との寂しさを癒してくれるのは、毎晩のバスタイムだった。
誰にも邪魔されない、裸の自分に戻れる場所。そう思っていた——あの夜までは。
湯船の中で感じた、脚を撫でるようなぬるりとした感触。
乳首を舐めるように揺れる水流。
そして、膣奥にまで侵入してくる、熱く粘つく“快楽”。
それはただのお湯ではなかった。
水は、彼女の性感を知り尽くし、無言のまま身体を調教していく
——。
快楽に逆らえず、壊れていく理性。
そしてその姿を、偶然帰ってきた恋人が目撃してしまい……。
■ お風呂×快楽堕ち×寝取られ×中毒性の異常愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 17:01:33
1971文字
会話率:16%
婚約者ヨハンとキャロルの話。
なんでも大丈夫な人だけお読みください。
趣味嗜好に合わない場合は無言で退席どうぞ。
無知ックスや無理やり表現ありなので気をつけてください。
作者が読みたいから書いた話です。書きたいところだけ書いた。
男の倫理観ががばがば。
最終更新:2025-05-06 23:40:41
146307文字
会話率:28%
【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思い
もかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。
エブリスタとアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 18:10:00
60894文字
会話率:64%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦
いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%
【標本室に記録されたのは──少女たちの快楽だった】
セレフィア魔導院の禁足領域「標本室」。
そこに封じられていたのは、強すぎる魔力に感応し、理性を失うまで愛された少女たちの、“絶頂の記録”──そしてその“再演”。
新人観測士イレナは、自身の記憶に空白を抱えていた。
標本装置に触れた彼女の身体に、“誰かに抱かれ、イかされた快楽”が再生される。
見えない相手、触れられていないのに濡れる身体。
それは他人の記録ではなく、自分自身が“標本にされた過去”だった。
魔力共鳴による
追体験。羞恥と快楽、記憶と愛。
これは、「忘れられた絶頂」が、いま身体に刻み直される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:41:28
25244文字
会話率:6%
「俺が産みます」
ベータの発言に騎士団長室がしずまりかえった。無言のアルファの騎士団長に代わり、年かさの騎士が訊ねる。
「しかし、君はベータでは?」
「新薬が開発されてベータでもオメガに転換して妊娠可能になって数年なのはご存じでしょう?」
「し、しかし、君はベータではあるが優秀な魔法騎士で、三男とはいえ侯爵家の……」
「どうせ俺は“なりそこない”ですから問題ありませんよ」
ベータは騎士団長の優秀な片腕ではあるが、ベータであった。名門貴族の子弟は優秀なアルファか子孫を残し政略結
婚の手駒としてのオメガがもとめられる。
いくら優秀であっても、平凡なベータは求められないのだ。ベータの“なりそこない”という言葉に貴族階級ばかりの騎士達は沈黙する。
そして騎士団長は平民出身でありながら優秀なアルファであり、その剣と魔法一つだけでここまで成り上がった。
その優秀な血を残せと国王に命じられるほどに、さらには相手がいないというならば、オメガである第三王女を娶れという雰囲気になっていた。オメガらしい美貌を誇る王女だが、その性格は大変悪いと評判の……。
「お前はそれでいいのか?」
沈黙していた騎士団長が聞く。
「はい。できれば妊娠中の産休期間も業務として有給を認めていただけるならば」
「もちろん“重要な任務”だ。許可しよう」
「ありがとうございます」
こうして、二人の契約結婚ならぬ、契約出産はなりたった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 21:20:00
24081文字
会話率:43%
「あーあ、君、マジであの祠壊しちゃったの?やるねえ」
やる気のないくたびれたオジサンが、祠を壊し帰ってきた青年に話しかけた。青年は無言だったが、次におじさんの口から出た言葉は、「それじゃあ、まあ、行きますか。化け物の、息の根を、止めに」だった。
青年は、驚いたような顔をした後、泣きそうに顔を歪めた。
みたいな、祠壊しネットミームに乗っかった、一発ネタ(もう古くなって悲しい)
因習村オカルトが書きたかった。オカルトになったとは言ってない。
いつもとちょっと違う感じを楽しんでも
らえたら嬉しいです。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 20:00:00
19112文字
会話率:34%
「……先輩、今からちょっと時間ありますか?」
「え?」
学校を終え、1つ下の後輩で彼女の田中さんと帰ろうとした時。少し後ろを歩いていた田中さんが、俺の学ランの腰の部分をきゅっと握ってそう言った。
3ヶ月ほど前、俺は田中さんに放課後の校舎裏で告白された。初対面だったけど、俺はなんとなく断りきれずに交際を了解した。
付き合い始めたが、こうして下校時に一緒に帰るくらいで。しかも、恋人っぽく手を繋いだりなんてせず、ただ並んで歩くだけ。3ヶ月経った今も、それから進展はない
。けど……
「……時間?」
「何か、急いでたりします?」
「いや?特に急いでないしなにもないけど……」
俺の学ランの腰の部分を握りながら、上目遣いで見つめる彼女。なんか妙にドキドキする。すると。
「じゃあ、こっちに来てもらって良いですか?」
「は……えっ!?」
ぎゅっと、田中さんは俺の手を握り、Uターンをした。
「あの……何処に?」
「……」
俺の手を握り、田中さんは無言で歩く。俺は初めて田中さんと手を繋ぎ、ドキドキしていた。あったかくて、俺も田中さんも手が汗ばんできて。何も言わないけど、田中さんもドキドキしてるんだなってわかる。
すると、着いたのは……体育館裏にある倉庫だった────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 19:41:38
9365文字
会話率:50%
「せん、ぱい……?」
スキー合宿に来ていた大滝千里(オオタキセンリ)は、とある事情からスキーもせずに酒に浸っていた。そこに日頃から特に面倒を見てもらっている先輩、藤沢広香(フジサワヒロカ)が現れ、一緒に酒盛りを始める事となる。
だが酒が進むにつれ、ザルな千里とは異なり、広香はどんどん無口になっていく。
酔いが回り過ぎている、と判断した千里はホテルの部屋へと彼女を連れていくが、無言のまま真剣な眼差しと共に抱き付かれ、深く、口付けされた。
最終更新:2025-01-17 20:46:02
11096文字
会話率:41%
二十歳になった夏、女は十も歳上の男の元へ嫁いだ。
相手は山奥に住まう、無愛想で多くを語らぬ孤独な元軍人の男だった。
夫となる男と心を通わせ子を生し、温かな家庭を築くという女としての幸せな未来を思い描いていた女だったが、男と暮らす内それは叶わぬものと知る。
二人の心の距離は縮まらず、釦を掛け違えて行く。
互いの本心など知ることもなく、ある日女は衝動的に家を出て、そして雪山で遭難した。
これは、不器用で愛を知らぬ男と、夢見がちで世間知らずの女が、婚姻を通して真の愛情を見つける物
語。
2023/09/25 日間ランキング(連載中)で24位
2023/09/29 〃で21位→14位
2023/10/02 〃で48位 & 同(総合)で256位 & 週間ランキング(連載中)で129位
2024/11/22 日間ランキング(連載中)22位
2024/11/23 日間ランキング(連載中)31位
頂きました!読んで下さった皆様、ブクマ、評価を頂き本当にありがとうございます!
【注意】
※時代設定は19世紀後半あたりで、場所は欧州のどこかの小国ですが、ゆるふわなのでご了承下さい。
※Rシーンは予告なし。
※流産の表現が出て来ますので苦手な方はブラウザバックで。その他、地雷がある方は、タグをご確認の上自衛なさって下さい。
※ハピエン保証。
※推敲はしているつもりですが、誤字脱字王なので、見落とし等お見苦しい箇所があるかと思います。もし宜しければ、誤字脱字報告頂けましたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 23:00:00
241344文字
会話率:29%
黒髪ロング・清楚系・巨乳の哀香(あいか)と、金髪ショート・勝気・スレンダーの悠莉(ゆうり)。2人は正反対なタイプの美少女だけど、不思議と仲良しな大学生。そんな、2人は騙されて、絵画教室でヌードモデルをするハメになる。もちろん全裸。大勢の男たちに、おっぱいもお尻もアソコまで丸出しの姿を、デッサンされてしまう……。恥辱の時間を耐え、慰め合って手をつなぐ無言の帰り道。死ぬほど恥ずかしかった2人は、誓い合う。──もっと見せたい。見てほしい。
そして、壊れてはいけない性癖がぐにゃり
と歪んだ。危険な露出活動にハマっていく彼女たちに待っているのは……たぶん破滅のハッピーエンド。これは2人の変態のお話。
・えっちな挿絵がほぼ全話にあるので注意です(100枚以上、AI生成画像)
・グロと汚いのはありません(おしっこはあります)
・アルファポリスにも掲載しています。
・ブックマークや評価、感想、いいね、ありがとうございます。励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 00:02:18
485662文字
会話率:42%
作:高円寺ほるもん定食
男性向け
完結済
N6540JR
潤と舞は、体育館の倉庫でペッティング以上のことができなかった。また今度ね、という無言の約束をしたが、体育館倉庫で不健全性的行為をしたことがバレてしまう。それをネタに脅迫され、潤は保健体育教師の麗子先生の毒牙に、舞は生物教師の猪山先生の毒牙にかかる……
最終更新:2024-11-03 12:00:00
12204文字
会話率:17%
ダウナーで寡黙、しごできと噂の三野(みの)課長はいつも無言でじっと見つめてくる。嫌われるにも他部署の為ほとんど接点は無く、首を傾げつつ距離を取る主人公八代梓(やしろあずさ)はある日彼の意外な一面(シモ的な)を目撃してしまう。
最終更新:2024-08-26 15:31:05
7169文字
会話率:40%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。 ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に
答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内
部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
母に隠れて、内緒で、繋がる、娘と父。
しかし。
母がその事に気付かない訳も、無く。
盗聴、盗撮された映像を、三人揃って鑑賞する事に。
夫と娘は、無言でその映像を見せられ、妻の、母の解説を聞かされる。
冷静に解説する母に驚愕し、恐怖するも。
映像を見終えた後、母が、妻が「撮った」行動、とは?
設定間違えたけど短編(一話のみ)デス。どうにもカクヨムと違ってて使いづらい・・・カクヨムだと連載も短編も関係なく、連載中か完結済みかのフラグしか無いんすよね。
最終更新:2024-07-21 10:20:00
8572文字
会話率:28%
高坂暁斗の父が無言の帰宅をしてから4日目の朝、母の汐織から一枚のDVDと共にある真実を告げられる。
最終更新:2024-05-16 15:05:37
4935文字
会話率:52%
作:緑虫@『有能すぎる親友の隣が辛いので〜』8/8書籍発売
BL
完結済
N7378IJ
高校三年生の伊勢原裕也。ある日、目の前で異世界召喚された女子高校生を見て腰を抜かす。そこへ助けに飛び込んできたサラリーマンのお兄さんの鞄が引っかかり、巻き込まれて異世界へ。
だけど転移中に鞄が取れてしまい、ひとりだけ違うところへ落ちてしまう。すぽんと落ちた先は血まみれの甲冑の男の腕の中だった。
見渡す限り、辺り一面魔物の死骸だらけ。ひいい! と気絶した裕也が目を覚ますと、ベッドの上にいた。
甲冑の人はいきなり甲冑を脱いで素っ裸になると、出てきたのは銀髪の美神の如きイケメン。裕
也は再び腰を抜かしてしまう。するとそのイケメンは、何故か無言のまま裕也を剥いて……!
裕也のことを「俺の天使」と呼ぶコミュ障超絶イケメンのガチムチ騎士ルトにあっさりいただかれてしまった裕也の運命や、如何に!
※おバカな異世界転移が書きたくて……!
【2024年4月1日、ルビーコレクションさんより書籍発売開始致しました】
【2023/8/30〜9/1間日間総合1位、2023/9/19総合月間2位になりました。ありがとうございました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:39:02
111126文字
会話率:39%
内容:表題がすべてです。。高校生同士。無言むっつり系サムライ型駒谷×流されがち系科学部型戸張。
苦手なR18シーン習作がメインのため直接的な表現が予告なしであります。女性の絡みが少しあります。(主人公は絡みません)苦手な方は十分ご注意下さい。
最終更新:2024-03-03 17:00:00
42766文字
会話率:48%
ミランダの婚約者のロベルトは、昔は病弱でそれはそれは可愛らしい子だった。しかし、大人になり婚約してからは常に無表情で無言。多分親に言われて仕方なく婚約したのだ。さらに、彼の秘密を知ってからは白い結婚になるだろうと、愛される事も母となる事も諦め、ただ朽ちていくだけだと思っていた。そして迎えた結婚初夜。
最終更新:2023-12-17 18:13:44
18820文字
会話率:58%
作:Pink Diamond
女性向け
完結済
N7933FV
【Club Versailles Series Ⅰ】
ぼっち&オタク&コミュ障の三冠王を持つ高校三年生の一条玲は
ある日、歓楽街のナイトクラブでアルバイトをする事になったのだが
その店で超絶無言イケメンの社長、龍崎璃音と運命的な出逢いを果たす。
そして玲は偶然、猫達の会話を聞いて……。
恋愛スキルゼロの超絶イケメン璃音とぼっち高校生玲のお茶目な恋物語
※ブクマ・評価をしてくれた読者の皆様、ありがとうございました。
最終更新:2023-08-26 00:18:29
196677文字
会話率:19%
幼少期の記憶がない貴族の俺
家には
無言の父親
なにがあっても笑顔な母親
眼が笑ってない弟
俺の命を狙いに来る使用人たちetc…
そんな中やっと俺にも魔法学校の招待状がやってきた
これでやっと家からおさらばできるっ!
と思いながら学校に通い始めると……
作者の趣味全開です。ブレーキはありません、アクセル踏みつづけてます。
最新はゆったりになります
誤字脱字、日本語が変な場合などがありましたらご指摘されると幸いです。
最終更新:2023-08-25 01:44:33
485文字
会話率:0%
作:ピカデリー・サーカス ぴぃ
男性向け
完結済
N5347HJ
「知ってる? いまの盲腸手術って、綺麗に剃らないんだって」
「そうなんだ」
「ママの頃は綺麗に剃っていたって。でね、見る?」
私の返事を待つことなくパジャマをずらしパンツを下におろし、下腹部を見せてきた。
「ホントだ。中途半端だね」
「そそっ。ここまでいったら綺麗に剃ってもらいたいよ」
「なんで?」
「えー、だって舐めやすいでしょ」
「―ん、まぁそうだね」
私は無言のまま床に膝をつきC子の股のあいだに顔を埋めるも「退院してから」と言ってきたから理由を聞いたら「気分じゃな
い」と言ったので「浮気?」とカマをかけたら「違うよ」と嘘を言ったので、決意した。
-------------------------------------------------
◆C子の見舞いに訪れたA子はそこで眠り続ける男の子に、心を奪われた。
◆同じ学校に通う二人の女の子は純粋に性を楽しんでいた。
◆彼女たちはドアの隙間から世界を覗く。
◆そんな彼女たちはいつしか魑魅魍魎な世界へと堕ちてゆく。
■□■
・10話程度で完結予定→変更で、さらに少し続きます。
・かなり以前、同人誌で書いた拙い小説を大幅に改稿して投稿です。
・更新はおそいです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:32:07
80948文字
会話率:44%
「理人、これはなにかな?」
手に俺の寝取られエロ本を持ちながら、俺の幼馴染綾乃はそう問いかけてきた。
「エロ本だ」
俺は堂々と答える。
「いや、それは見れば分かるけど……」
「昨日買ってきたんだ」
「……理人も男の子だしね。でも何で寝取られものばっかりなんだい?理人くんはそういうのが好きなのかい?」
「ああ、好きだぞ」
綾乃は無言で本を閉じた。
「……理人は、もし私が他の人の彼女になったらどうする?」
「何もしないよ。俺とお前は付き合ってないからな」
最終更新:2023-05-12 15:29:50
18012文字
会話率:69%
大里健太は転職した先に、高校時代のクラスメイトで、地味で黒縁眼鏡をかけた秀才のクラス委員長で、健太は苦手にしていた女の子で、その桜井茜が係長をしている課に配属され、健太の直属の上司となった。
茜はそんな健太に厳しく当たり、細かく提出した書類をチェックしては書き直しを命じ、常に残業、しかも終わるまで、桜井係長が待つ始末で、常に帰りは一緒に最寄り駅まで、無言で帰る感じになり、ケンタから云わせれば、まさに鬼の上司であったが、其れには茜なりの理由があった。
そんなある日、出
張で二人で出掛ける事になり、仕事が終わり、泊まるホテルへ向かう途中で事故に遭い、異世界へ二人で、ちかも夫婦として生きて行くように女神に言われた。
二人は夫婦として異世界で、暮らす事になり、アカネは子作りマシン化した身体と能力を与えられて、ケンタとの間に沢山の子を産んで行く、そんな夫婦がどんな生活をして行くのか、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 06:00:00
98638文字
会話率:45%
無口なサキュバスお嬢様姉妹とラブラブハーレム生活物語
メイドさんも一緒です
当然、セリフは控えめで
すりすりナデナデ、触れ合う身体で会話するような
そんな物語を目指してみます
主人公は精通予定の美少年
無言で抱きついてくる美少女姉妹をたっぷり愛でて愛でられたいです
作者の趣味によりフェラチオ、ハーレム山盛りになります
月曜木曜夜に更新予定
六回から八回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿しています
最終更新:2023-03-30 19:41:20
17307文字
会話率:12%
彼と付き合って3ヶ月ほど。彼とキスまではしてるけど…それから先がなかなか進まず。
そんなある日、彼とデートをした帰り間際。私は意を決して、彼に「もう少し一緒に居たい……」と、とても遠回しに『エッチしたい』意志を見せる。
すると彼は黙って車を走らせはじめ、その車はラブホテル街に─…そして、そのひとつの建物の駐車場に、止まった。
私と彼は、そのラブホテルに無言で入っていく…
ラブホテルもセックスもハジメテの私は、動揺しっぱなしで─────……
※不定期更新になりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:54:48
10255文字
会話率:34%
バレンタイン記念の甘いお話です。
主人公ソラは、ふしぎな本を持っている。本のページをひらくと、ビデオ通話みたいに異世界人の美男子がページにあらわれるのだ。言葉を交わすことはできないが身振り手振りで毎日交流する二人は、相思相愛になった。けれど、ある日突然、彼の外見は板チョコになってしまった。
最終更新:2023-02-05 23:53:34
14320文字
会話率:31%
日本は神様がたくさんいるでしょ、樹にも石にも、人が祈りを捧げたらすぐに神様が宿る。昔はみんな神様を信じてて、神様は身近な存在で、だけど年月が流れて、人が祈らなくなった現代。神在り月に出雲に集まれる神様も減ってきて。
そんな祈りの力が足りなくて、消えかかった神様の一人をあるとき見つけてしまったおっさん。さえない風体の消えかけ神様に「神様ってもっと綺麗で神々しいもんだと思ってた」といい放つおっさん。
「私だって祈ってもらえさえすれば、力が戻るんです」という神様に、「祈れば願いでも
叶うのか」と言うおっさん。
「そんな力は我々にありません」と言う神様に「今どき神に祈るやつなんて、気が触れてるやつしかいないよ」と笑うおっさん。
「そもそもあんた何の神様だ」
「石です、河原の」
そこは新しい橋を架けるために、護岸工事が始まる予定の場所だった。
「河原に来る人々が、私で衣服を洗ったり、腰かけたりしたものです」と神様は語る。「みな様々なことを話し、願い、祈ります。私はそうして生まれました」
最初はバカにして聞いていたおっさんだったが、あるとき神様に尋ねる。
「なぁ、あんたの御神体?たとえば、川のなかに浸かっちまうとどうなる?」
「祈りが届かなければ私は消えます」
淡々と全てを受け入れる神様に怒るおっさん。
「あんた神なんだろ?自分のことっくらい、どうにかなんねーのかよ?」
「我々にそのような力はありません、神とはただそこに在るのみ」
「じゃあ消えちまって、いいのかよ、このまま! あんたは今ここに、こうやっているのに! こうして触れることも、できるのにっ!」
神様を引き寄せて、力一杯抱き締めるおっさん。
「あ、私いま少しだけ力が戻りました」
嬉しそうな声を上げる神様の顔をじっと見て、そのまま無言で押し倒す、おっさん。
「俺が祈る、あんたのために俺が世界中の人間のぶん、祈ってやる」
だから消えるな、と強く抱き締めたまま言えば「ありがとう」と神様が答えた。
おっさんは知らない、たった一人の祈りでは、神は存在しえないことを。
そして、人と深く交わりを持てば、神の座を失うことも。
何も知らないおっさんと、何も伝えない神様。二人はこのままひとつになれるのか―――。
無精ヒゲの神様とおっさんの現代初恋BL。
かるくリバあり。
作中に地震の表現あり。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:00:00
59146文字
会話率:42%
【pixivより転載】
もうすっかり恒例となりました、昭和レトロな「体験談」「告白」風小説の新作です。
今回のテーマは幻の「裏ビ〇オ」
・・・そして「熟女陥落」!
パチで借金を作り、不本意にも「裏ビ〇オ」に出演することになりながら、プライドを捨てきれず「能面」「お人形」を貫いて無言の抵抗を続けていた36歳の人妻が、ヤリたい盛りの〇〇生の4人の少年達の猛攻で次第に攻略され、淫汁にまみれ・・・ついには白旗を上げて降参し悶泣する「過程」と「葛藤」をメインテーマにして
みました。
と書くと、なんか「純文学」みたいですが、さにあらず「純・品性下劣小説」です。
・・・まあ、最近立て続けに公開している「獣姦」とか「美少年前立腺責め」に比べればずっと一般向けの、ストレートで読み易い内容となっているとは思います(汗)
【登場人物の紹介】
●俺 (郁夫) (〇〇歳)
〇〇生、この物語の語り部。
親友ヨシハルのコネで、不良のヒロトともつるんでいる。
●宮崎 京香さん (36歳)
パチにのめり込み、ヒロトの父親の経営する町金に夫にナイショで金を借りた主婦。
それが期限までに返済できず、計3回の契約で「裏ビ〇オ」の撮影を承諾する。
身長153cm、ややぽっちゃりなグラマーで、女優の〇〇〇似の清楚系熟女。
●新城 大翔 (ヒロト) (〇〇歳)
「俺」と同級生の不良。
彼の実業家の父親は「そのスジ」と関係があると噂されている。
●義治 (ヨシハル) (〇〇歳)
「俺」の親友、交際が広く不良のヒロトとも付き合っているお調子者。
●良太 (リョウタ) (〇〇歳)
ヨシハルの親友で「俺」とも顔見知りの同級生。
身長182cmと体格がよく力持ち。
勃起時23cmの巨根の持ち主。
●龍二(リュウジ)
ヒロトの父親の知り合いで「そのスジ」の人間。
裏ビ〇オの販売ルートを持っており、自ら「作品」制作も手掛けている。
その「女優」をヒロトの父から供給されている。
※この物語はフィクションです、実在の人物、名称、団体とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:18:03
53839文字
会話率:38%
作:二階堂マモル
ミッドナイトノベルズ
連載
N3821HO
二階堂マモル。
鳴かず飛ばずのゲーム配信者。
彼の配信に無言の配信者にゃんにゃんからギフトが届く……。
ネットと現実を繋ぐ無言のSOS!
マモルはにゃんにゃんのメッセージに気付く事が出来るのかッ!?
最終更新:2022-04-13 22:18:34
7711文字
会話率:21%
私は大学生活にも慣れた頃、サークルで知り合った新入生の後輩のマンションに誘われて行った。
お酒を飲んでいて少し酔いが回ってきたくらいに「シャワーでも浴びませんか?」と不自然に言われた。
好意だと思い、シャワーを浴びていると、後輩も裸になって入ってきた。
「一緒に洗い合いませんか?」と言われたが、何だか照れくさくて、後輩に背中を洗ってもらった。
洗い初めから、後輩の手付きがおかしくて、洗うというより撫で回すような感じだった。
後ろからの手が私の胸を触り、「くすぐったいから~」
と、笑ってかわそうとしたが、後輩は無言で尖がりまで触ってきた。
何度も笑いながら止めて貰うよう言ったが、耳に後輩の唇が当たった。
吐息もかかり、「これは、もしかしてレズビアン?」と思った。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、レズビアン、寝取られ等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:00:00
1051文字
会話率:0%
ムーンライトノベルズ的な「壁」風俗妄想。
最終更新:2022-03-17 08:00:00
1450文字
会話率:0%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
連載
N4502HI
昔のコマーシャルに「男は黙ってサッポロビール」というキャッチコピーがありました。
無言の男。男ですから言葉少なくともモテる可能性もあります。但し知識や男力や理解力や判断力がある上で寡黙、なら、です。それなら男として惚れてもらえる可能性はあります。
男力無し!理解力無し!判断力無し!会話力無し!知識は記憶していても知能ゼロ!ではモテルはずがありません。同じレベルの女となら結婚は出来るでしょうが、結婚したとしても子作りのSEXは出来ても愛し合う夫婦とはなれません。いつしか家庭
内別居、レス夫婦になる確率大!です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 11:24:32
1117文字
会話率:0%
名門パディントン高等魔法学校に通うリリアは、学校の卒業生である偉大な魔女エルメリンダ・ルーに憧れる女子生徒。だけどルーには遠く及ばなくて、学業の成績はふるわず魔法実技ではちょっと落ちこぼれぎみ。失敗してときたまトラブルを起こすリリアだけれど、たびたび助けてくれる(巻き込まれる)同級生の男子ヒースクリフに次第に惹かれていく。一生懸命だけどポンコツな魔女と省エネ低燃費なのに優秀な魔法使いの、学園恋愛ストーリー。
※ときどき矛盾点・誤字脱字等をこっそり無言で修正しています。
最終更新:2021-11-18 00:46:27
52960文字
会話率:46%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
連載
N9457HH
ゴンドラから見る神戸の布引の滝の紅葉は綺麗でした。
これが私に会う最後の記念という久しぶりのB子とのデートでした。
二人とも無言で、でも心はぴったり寄り添えました。北野の異人館を散歩した後にB子は思い出を胸に彼のもとに帰りました。
今年の冬は私に厳しそうです。
最終更新:2021-11-13 18:08:21
1380文字
会話率:0%
その日、中山は覚悟を決めていた。この家に住む人には全く申し訳ないと言う思いもあった。
あの金があれば、俺は救われる。男の一人暮らしだ。しかも、高齢者の……。
カタンッと音がし、振り向いた中山の目に、白いパジャマを着た女の子が目に入った。
男ひとりの部屋に女の子?入る家を間違えても、時既に遅しで、中山は無言で少女を見、少女もまた中山を見ていた。
「お金?ここに少しならある。けど……」
少女から無謀過ぎる願いに中山は頭を悩ませたが、素直に応じる事にした。
少女と過ご
した3日間は、中山にとってかつて愛していた娘を思い出した。
「わかった? ちゃんと悪いことしたら、謝るんだよ? そしたら、みんな笑って許してくれるからね! 約束だよっ!」
そう笑って見送ってくれた少女。そして、中山は、その足で交番に行ったが、少女が頑なに違うと言い張り、中山は軽く注意され、自宅へと帰った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:32:07
2288文字
会話率:31%
無言幽霊男×男性社会人。
やや無理やり。快楽に堕ちてるっぽい。
※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-10-03 12:20:39
3481文字
会話率:19%
検索結果:91 件