江戸屋敷 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:4 件
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江戸屋敷でお姫様と腰元がひたすらバタバタする話です
決してエロくはなりません
百合展開もありません
最終更新:2020-02-04 00:18:09
13924文字
会話率:56%
時は江戸、老中水野忠邦が失脚した頃のこと。
佳穂(かほ)は江戸の望月藩月野家上屋敷の奥方様に仕える中臈。
幼い頃に会った千代という少女に憧れ、奥での一生奉公を望んでいた。
ところが、若殿様が急死し事態は一変、分家から養子に入った慶温(よしはる)こと又四郎に夜伽を命じられる。
初めての閨で又四郎はずっと前にも会ったことがあると言うが、佳穂には心当たりがない。
閨で海外の事情や英吉利語を教える又四郎に翻弄されるも、惹かれていく佳穂。
一方、二人の周辺では次々に不可解な事件が起きる
。
事件の真相を追うのは又四郎や屋敷の人々、そしてスタンダードプードルのシロ。
果たして、佳穂は又四郎と結ばれるのか。
シロの鼻が真実を追い詰める!
アルファポリスにR15版を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 16:00:00
329467文字
会話率:42%
時は江戸、黒船来航まであと数年。佳穂(かほ)は望月藩月野家上屋敷で奥方様に仕えていた。幼い頃の出来事がきっかけで清らかな身体のままでの一生奉公を望んでいた佳穂だったが、若殿様の急死で養子となった慶温(よしはる)こと又四郎にその望みを砕かれる。
初めて閨に侍った夜、「そなたにはずっと前にも会ったことがある」と言われるものの、佳穂にはまったく心当たりがない。その上、危険な発言までも。果たして又四郎は何者なのか。佳穂の幸せはどこにあるのか。
R18は終盤近くになってから。最終話は十
二月十三日午後五時更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 17:00:00
186129文字
会話率:45%
日向国の山間にある香田角(かたすみ)。
これは藩主の五男として生まれた山置隆礼(たかゆき)と幼馴染の側室満津(みつ)と江戸の正室祝(のり)姫、彼らの周囲の人々の元禄から安永にかけての八十年余りの物語である。
参勤交代、江戸屋敷の維持管理、冠婚葬祭、交際費と御家は火の車。
さらには小藩を襲う飢饉、謀反、刃傷沙汰、災害。
幕府からは普請の命令までも。
様々な事態に翻弄されながらも人々は愛に、政治に、剣に、趣味に生きていく。
なお、現代社会であればパワーハラスメントやセクシャルハラ
スメントに該当するような登場人物の言動、暴力行為、殺人、未成年の飲酒・喫煙・性行為等の触法行為があります。
また、当時の医療・社会事情によりあっけなく人も動物も亡くなります。
刑罰も現代から見ると無慈悲・残酷です。
ご容赦ください。
なお、アルファポリスでR15改訂版を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 19:00:00
2048852文字
会話率:37%
検索結果:4 件
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