毒物 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:7 件
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信者の状態異常《バッドステータス》を自分の身に移すことにより癒す力を持つ聖女ネルは、呪いや毒物を多重がけされて死にかけていた青年の命を救った。
それ以降、ネルの前にちょくちょく現れるようになった青年エセルバートとは、憎まれ口を叩きながら気安く接する仲になったが、ある日、任務でうっかり死にかけたネルに、彼は『生命力の源である精子を注ぐ』つまり『中出しセックスする』と言い出して――!
「最悪あなたが死んだっていいんですけど、一分一秒でも長生きしてくださった方が、私の受け取る金額
は増える契約になっているので」
「人でなしの発言だな。ところで、俺は君の生命維持のために中出ししてやるんだから、さぞかし有り難がって高値を支払うんだろうな?」
「困った人の足元を見るなんて、この人でなし!」
……という、命の危機と金で結ばれた関係でやむなくセックスしちゃう系ラブコメディです。
※R-18回には『*』を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:00:00
48986文字
会話率:50%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあっ
たものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:20:36
213529文字
会話率:41%
王女であるリーゼロッテの暗殺、それがマリーの任務だった。
王城に忍び込み、寝室に忍び込み、いざナイフをその胸に突き立てようとした瞬間、その凶器は弾かれる。
虜囚となるマリー。四肢が拘束された暗殺者に対して施されたのは媚薬。強烈な痒みを誘発させる媚薬。あらゆる毒物に耐性を持っていたマリーをしても、その痒みには勝てなかった。
最終更新:2022-08-12 22:22:04
22308文字
会話率:50%
今日も今日とて忙しい。
現在我が国である魔族達が住まう『魔国』は非常に迷惑を被っていた。
人間至上主義の王国の頂点である筈の国王が、魔王の部下であるオークジュネラルと手に手を取って愛の逃避行を行ったとか。
逃走途中で我が国である魔国に立ち寄ったとか。
…そのまま城下町で居着いてしまったとか。
お陰で人間至上主義の王国連中が連日此方の国に迷惑を掛けまくって居るのである。
そんな最中、『勇者』が聖剣クラウ・ソラスを手に持ち、魔王城の三階に居た『魔王』を襲撃しに来てー…
※全
5話。+キャラクター紹介+おまけで終了。
11月17日から毎日掲載。完結まで書ききっているのでご安心下さい。
・作中男性妊娠の描写があります。苦手な方は回れ右して頂けると幸いです。
・18禁描写、後半あり。
・ ・ ・
※前作を読まなくても何となくわかるようには書かれていますが、詳細を知りたい方は前作である『魔王。取りあえず喰わせろ(物理的に)』を読んで頂けると幸いです。尚、前作は時間がある時に書き直し&タイトル変更予定です。※
・アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 07:00:00
25276文字
会話率:39%
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、地名とは一切関係ありません。
ドスケベビッチが、自ら犯されにイく!
作者を女体化した(という設定の)キャラクターが、奔放に、ヤってヤってヤりまくる!
そんなビッチのドスケベな記録!
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名前:有原 リア(アリハラ リア)
性別:女
身長:148cm 3size: 95(Icup)/56/91
体重:41.5kg
年齢:20歳
職業:魔法使い
特技:魔法
性格:犯され願望だらけのドM(ただし相手があまり
にも生意気だとSになる)
備考1:魔法のおかげで、妊娠しないし性病にもかからない。また、精液からエネルギーを貰い受ける事が出来るため、その気になればセックスだけで生きられる
備考2:着ている服は魔法で出来ている。「破ろうとすると消える魔法」が掛かっているため、破ろうとした部分が音も立てずに消える。なお消えるのが最も多いのは、股間部の布地
備考3:一人称は「私」だが、セックス中は「リア」に変わる
備考4:パイパン。顔にある毛以外の毛根は魔法で全部死滅させた
備考5:セフレは作らない。ただしある程度セックスした相手とはそれなりに打ち解ける
備考6:どれだけ強い快感でも気絶しない。仮に感度が数千倍になっても耐えるし(アヘ顔はするが)、100人に輪姦されても最後の1人が満足するまで気絶しない
備考7:拉致監禁からのセックスは大歓迎。むしろ、積極的に「してほしい」とさえ思っている。だが、168時間経つといったん自力で帰る(飽きるため)。ただし自宅を引っ越すつもりは無いのでもう一度拉致監禁するのはそこまで難しくない
備考8:生ハメ中出しオンリー。ただしアナルプレイはたまに許す。また輪姦プレイでのぶっかけは例外として認めている
備考9:普段は(主に犯されるために)魔法を使わないでいるが、相手が“大嫌いなプレイ(虫姦や首絞めセックス、ヤクキメセックスやスカトロなど)”をしそうになった場合、殺さない程度に全力の魔法で阻止する
備考10:魔法のおかげで、魔法や毒物では死なない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:47:01
16352文字
会話率:52%
お馴染み静岡県警の野平一平、美優シリーズ
数々の難事件で功績が有る美優は、静岡県警では課長が出入りを許す存在で、事件の資料の閲覧も許される特権を持った刑事の妻だ。
晩秋の早朝、浜名湖の舘山寺温泉の近くの空き地で、一流企業の常務が毒物により車内で死亡。
自殺か他殺か?数日後連続で同じ毒物による死体が発見されて、連続殺人事件として静岡県警に捜査本部が設置された。
「お前達は夜の蝶では無い、夜の蛾だ」風俗で働いている女性にその様な言葉を浴びせている人物が被害者?
被害者の持っていた
青酸化合物は、昭和三十年代に取引先が使っていた物だった。
自分が持っていた毒物で自分が死んだが、自殺では無く他殺。
美優が再び、一平の手を借りて事件を解決していく。
そこには権力とエロの世界に翻弄された人々が居た。
物語は数年前と現在が交差して進みます。
美優と一平シリーズでは過去最高の面白さ、絡み合った犯罪が複雑にするが、美優が見つけた偶然が事件を解明の方向に導く、そこには哀しい現実が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 15:00:00
98601文字
会話率:43%
作:椎名毒林檎 (歌えない)
女性向け
連載
N4778EM
首都、ヴォーテ・サーガの治安は、ふたつの巨大マフィアによって守られている。
主に、人身売買という違法取引を取り締まるヴォーテチア・ファミリーと、麻薬全般と毒物対策に特化しているポワモーラ・ファミリーだ。
世界三大マフィアのうちの一角でもあるヴォーテチアと対等に渡り合うポワモーラには、毒の女王という異名を持つ女がいる。通称、『女王蜂』。
そんな、『女王蜂』と呼ばれているポワモーラ・ファミリーのボス・ロザリアーナには、『雄蜂』と呼ばれる複数の私兵が存在していたーーー。
【A
TTENTION】
仮に読者様の『地雷』を踏み抜いてしまっても、当方は如何なる責任も負いませんので、地雷畑の予感がした際には戦略的撤退を推奨致します。
また、倫理観や情緒といった一般的な人間なら誰でも備わっているであろうものが欠如してしまっているパッパラパーで色々ヤバい子達が出てきます。作品の設定上『残酷な描写』に該当する内容もあれば、それを一段とスプラッタにする子しかいません。が、そういった行為を推奨しているわけではないことをご理解いただきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 16:00:00
2013文字
会話率:34%
検索結果:7 件
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