死ぬ事 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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1
作:ドラキュラ
ミッドナイトノベルズ
連載
N6579FZ
崩御した王の生きた証を書いてくれと病床に伏せる隠居した女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ・ド・ツー・イェガー辺境子爵。
しかしランドルフ辺境子爵は迷った。
何せ彼だけが最期を見届けた「傭兵王」は自分達の事を書くなと釘を刺したのだから・・・・・・・・
だがランドルフは隠居した女王の「意地」を優先する形で史書を書く事にした。
もっとも・・・・それは史書を書き上げるまでは死ぬ事が出来ないと宣言した形だが。
だが、それでも良いとランドルフは思っていたのは書き続けられる史書
の随所からも窺える。
そんな彼が書く史書で「主役の一人」を飾る傭兵王は形や手段こそ賛否両論なれど五大陸を初めて統一した男だ。
この傭兵王と、自身を含めた仲間達との歴史をランドルフは書きながら王と出会った場面を思い出した。
まるで過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:48:54
1421702文字
会話率:39%
異世界に転生した男は、前世があった事を思い出したその日にダンジョンへと捨てられてしまった。
無力な赤ん坊に出来ることは無いと、幾度と死を覚悟する男だったが、しかしその身体は死ぬ事が出来なかった。
「あれ……なんか生き残ってね?」
「あれ……なんか腕生えてきてね?」
「あれ……イチモツ生えてなくね?」
女として生まれてきたことに驚愕しつつも、男……否、女はダンジョンですくすくと育って行った。
ダンジョン暮らしを始めて6年が経ったある日、女は1人の少女と出会う。
「え…
…帰らずのダンジョン?」
「え……死刑として扱われる?」
「え……王女様?」
王女と名乗った少女ーーリリアからもたらされた情報で、女は自分の置かれた状況を理解する。
それはそれとしてーー
「リリア、エッチしようか!」
心が男である女は、王女だろうが幼女だろうが、お構い無しにリリアの性欲を呼び覚まし、手篭めにして自分好みに染めて行く。
これは欲望のままに生きる事を決めた少女達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:08:17
432040文字
会話率:32%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だった。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必
ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
いつもクラスメイトからいじめられていた上杉輪は、ある日深夜の病院の屋上から飛び降りて、死んだ……はずだった。
輪がその行動を起こした原因は二つ。
一つ目は、いじめのリーダー格であるクラスメイトに、果物ナイフで利き手を刺された事。
そして二つ目は、利き手を刺された事で勉強が出来なくなった輪に、激昂した父親が殴って来た事だ。
その結果、自分の人生全てが不幸だと感じた輪は、その日に死ぬ事を決意して実行に移したのだが、気が付けば自分の部屋で無傷なまま目を覚ましていた。
死に戻りした事
を夢だと思った輪は、学校に行く事をせず、後にお見舞いに来た同じクラスの不良・宝亮太とも段々と仲を深めて、次第に彼に惹かれるようになる。
けれど、輪はこの時まだ知らなかった。…死の運命から逃れる事は出来ないのだと…。
訳あり不良高校生×いじめられている自殺志望高校生の、死に戻り闇BL。
※不定期更新です。
※春森夢花さん主催企画「闇BL2023」参加作品です。最後はハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:00:00
3535文字
会話率:22%
物語の中盤で凄惨な死を迎える脇役令嬢に転生してしまった主人公。この物語は前世で『クソ小説』と有名だった…だって、虐げられヒロインが自殺するラストってあり!?しかも、その原因は全て『無垢な巻き込み系害悪ヒーロー』のせい…!実はこのヒーロー、ヒロインだけでなく、悪役や脇役たちも不幸にさせていた!全ての行動に悪気がないからたちが悪い!だが、裏を返せば、こいつとの関わりを無くせば、みんな幸せになれる。死を回避するために、ヒーローの被害者を救っていたら…?(本編は完結済、他要素の描写が
ありますがノーマルラブです。何でも許せる方のみどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 03:32:04
157520文字
会話率:24%
性奴隷のリーベは簒奪者から国を奪い返した王の物となる。淫紋の呪いにより、自分で死ぬ事も許されないリーベは彼の王に殺される事を望むが、王にはリーベに自由を与えたいという望みがあり、二人の心は擦れ違う。名前の出て来ない王(攻)×性奴隷(受)、剣の師匠(攻)×性奴隷(受)です。一応ハピエン。初っ端から流血・生首ありますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2022-06-27 22:05:43
6721文字
会話率:54%
※※※ ゴキブリ注意 ※※※
※※※ 苦手な方はブラウザバック願います ※※※
※※※ ゴキブリ注意 ※※※
現代の日本とよく似た世界でのお話。
人間の髪の色や瞳の色、肌の色なんかは現実よりちょっと種類が豊富です。
そして一番の違いは女の子を襲い孕ませる巨大な昆虫がいる事です。
それは下水などに住み着き、力の弱い小さな女の子だけを狙う黒い悪魔。
巨大ゴキブリが交尾と繁殖のために女の子を襲う、そんな世界のお話です。
不幸にも、そんな巨大ゴキブリの餌食になってしまった女の子の、生殖行為の"種付け"から"出産"までを書くシリーズです。
交尾のあと女の子がどうなったのかも書くため、直接的な描写がないお話も多くなります。
女の子が可哀想な状態に陥っているだけで笑顔になれる紳士の方々へ向けた作品です。
分かりやすいように例を書くと、性知識が一切無い女の子がゴキブリに襲われて受胎し、訳が分からないままお腹が大きくなった後に、詳しく性教育を施して自分がゴキブリと何をして今お腹の中にいるのは何なのかを理解らせたりします。
女の子が可哀想なのはちょっと…という優しい方々はご注意下さい。
あと堕胎表現はありません。設定上堕胎は可能ですが、お話としては100%出産を保証します。
女の子が死ぬ事もありません。欠損や後遺症もありません。身体は100%きれいなままです。
あと快楽堕ちもありません。女の子はレイプから出産まで全力で嫌がり拒絶します。
なんとか辛い現実を乗り越えようとするかもしれませんが、好意的に受け入れる事はありません。
そのために用意した巨大ゴキブリという設定です。
巨大ゴキブリ以外の蟲を出す予定はありませんので、近くて遠い同士の方々もご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 02:06:27
34671文字
会話率:27%
※ 性描写を撤去して『アルファポリス』にも掲載してます。
【概要】
頭髪から皮膚まで白い少年、天月秋(あまつきしゅう)。大企業の社長の息子である黒澤陸斗(くろさわりくと)。
幼い頃に出会った二人は十三年の時を経て、寅(とら)と呼ばれる不良が仕切る高校時代に再会するが、互いに覚えていない。
生い立ちや境遇が対照的でありながら、どこか懐かしい感覚に互いを意識するようになる。思春期という時期が相まって恋と錯覚してしまい、相思相愛となる。
だが陸斗は会社の跡継ぎという立場から周囲の
目が厳しく、一方で子孫を残せない事や生い立ちにも引け目を感じる秋。次第に陸斗から距離を置こうとするようになる。
死ぬ事、生きる事、失う事、愛す事。
依存するか自立するか、執着するか手放すか。
依存と執着の関係にある二人がそれぞれの立場から課題を乗り越えて学ぶことで、人魚の風の祝福を受ける。
【補足】
● 意味不明の言語はデンマーク語です。
● 実在した人物、既存の作品を引用したフィクションです。
● 一部に宗教的な表現がありますが宗教とは直接関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 10:23:56
599739文字
会話率:41%
主人公の文香は、病弱で17歳の若さで死ぬ事になった。
文香は新しい命に生まれ変わる事が出来たが、新しい命はマリーと言い、文香が憧れたお姫様の様な容姿の少女だった。
しかし全てが望んだ形ではなく、マリーは没落伯爵家のお嬢様。
意に添わぬ結婚を求められ、自殺を図る。
そこで文香はマリーとして生きる事にした。
マリーは死んだものとして、新たにジュリアと名乗り物語の様な世界の中で生きていく事になる。
私の人生は私が決める!
深窓の令嬢の見た目と反して逞しく生きるジュリア。
頑張れ
ジュリア。負けるなジュリア。明日はきっといい事あるよ!きっと!!
☆主人公最強系です。
☆このお話は楽しく軽いノリで書きたいなぁと思いますが、部分的に重くなったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 00:00:00
303158文字
会話率:24%
「俺が生贄になるっておかしいだろ!!」
容姿端麗であり村1番の美形であった主人公のネヴィルは、容姿が良いからという理由で村を脅かす魔物の生贄に選出された。
縛られて身の自由を奪われ生贄として乱雑に捧げられると、その魔物とやらに身体を弄ばれる事に。
ただ単に身体を弄ばられるという訳ではなく、切り裂かれた皮膚と臓腑や血と痛みが伴った拷問に近いものであったが徐々に快楽に目覚めていき・・・
手に負えない魔物×生贄にされた気が強い美形
と少し騎士。
かなりリョナやグロテスクな表
現が多め。オチは快楽堕ちです。
のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:00:00
20066文字
会話率:49%
■体を作り替えられて狂いも失神も死ぬ事もできなくなり、逃げないよう片手片足をもがれ、永久の快楽地獄から逃げられなくなる話。下半身中心。1話短め、ルビ多め。毎日更新。全11話。
■逆キーワード(無い要素):寸止メ、快楽堕チ、実/況喘ギ、コ゛ア
■コミッション(有料リクエスト)で依頼されて書いた作品です。
最終更新:2020-10-11 22:00:00
20008文字
会話率:17%
少女は永久に快楽に囚われ続ける。慣れる事も、気を狂わせる事も、死ぬ事も出来ずに……
最終更新:2020-05-30 14:16:55
1008文字
会話率:22%
戦争で孤児となったライマーは、オーガとダークエルフの混血である異形のヴィレクに拾われ、愛玩人形のようにして育てられるが、
聖騎士となる少年アロイスに心を奪われた。
嫉妬で怒ったヴィレクはアロイスに呪いをかけようとするが、ライマーは身代わりとなってその呪いを受けてしまう。
呪いが完成しない途中でライマーが死んでしまえば、アロイスに転移してしまう。だが、呪いが完成した時、ライマーが命を絶てば呪いは消滅する。ライマーは呪いと共に死ぬ事を決意する。
闇魔術師となったライマーは、残りの
人生をアロイスの元で生きたいと望み、彼の所属する騎士団に入隊するが、呪いを悟られない為、嫌悪される事に徹するが、アロイスへの想いは止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 10:00:00
26667文字
会話率:35%
「絶望したんだ。なにもかもどうでも良い」
初音は度重なる不幸を切っ掛けに、自殺を考えた。死に方は最上階からの落下死を選び。死に場所は都会の人とある場所に建つ廃ビルで死ぬ事にした。
死ぬ寸前。恐怖を感じ脚がすくみ恐怖した。いざ死ぬとなると誰しも、恐怖を感じるのだろう。
しかし、死にたい初音は自分の死を強く望み。自己暗示のように念じた後。
漸(ようや)く死ぬ決心がでて、階段の手すりに足を掛けに身を乗り出す。
その瞬間!! 初音の死を阻む者が現れて……。
この物語
は、自殺を望む初音の奇妙な女の出会いのお話し。
※この物語は百合作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 17:49:23
28690文字
会話率:29%
生きる事に窮屈な世界。
金の無いものは区別され、差別される世界。
力無きものは屈し、採取される。
その全てを、現実をぶち壊して過酷な世界で生きる主人公の物語。
生まれ育った孤児院を、腐った国から買い取る為に必要な金は、金貨100枚。
その金を稼ぐ為に選んだ道は、ダンジョン攻略。
己の為に、家族の為に命を懸け、力のみで生き残る。
そして、広い世界で俺を待っている女達を全て抱く。
抱いて抱いて抱きまくって、年取って死ぬ事。
己の性欲を礎に、生きる男の生き様の物語。
※ファンタジ
ーモノで魔法やスキルが出てきます。
※エロばかりではありません。ストリートと半々ぐらいかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 00:00:00
108728文字
会話率:16%
少女は2つの人生を同時に生きる。1つは黒崎まやとして、1つはマーヤとして。
金に強さに権力、圧倒的力を手に入れたマーヤと、マーヤの為だけに生き、多くを諦めた黒崎まや。
もはや黒崎まやとして生きる意味をみいだせなくなった彼女。遂に計画を実行する時がきた。
「よし、死のう」
これは死ぬ事を決めた黒崎まやの人生の物語。
最終更新:2018-09-13 01:54:16
5708文字
会話率:39%
山奥でひっそりと暮らす魔女と、城を追われた王子様。
少年だった王子を匿う内に、お互いに愛し合うようになる。
だが、ある日突然二人を引き裂く出来事が起こり、魔女は彼の為に死ぬ事を決意する。
※年の差7才差\魔女×王子様
※最後はハッピーエンドです。
最終更新:2018-08-16 02:01:21
22308文字
会話率:43%
異世界へと転移する事になった一人の男。
彼は上京し東京で暮らす一般人だったが、ある日地下鉄に乗った事をきっかけに異世界へと迷い込む。
運よく師匠と呼べる魔法使いに庇護され、気に入られた事で異世界で魔法使いとしての力を磨いた。
二人の関係は良好で、長く時を共に過ごしたが、師匠はどこか日本の一般常識が抜けきらない男には実体験での社会勉強が必要だと判断し『死ぬ事はないだろう……多分……鍛えたし』と異世界社会へと放り出すのだった。
物理的に放り出された男は、師匠の仕打ちに
弱気になりながらも教え込まれた異世界の常識を基に師匠のところへと帰る旅をすることにした。
**-**-**-**
ありきたりな異世界紀行なろうファンタジーです。
スローライフ系ロードムービーかと思いきや、遺跡探索や王都で戦争に巻き込まれたり加護持ち魔法使いに嫌がらせされたりするので、そこそこハードな面も出てくる予定。でもやっぱり俺tueee!
エロは『なろうだとちょっと……』程度に抑えて微エロでさらっと流します。1話まるまるエロで使うことは無いようにしたいと思っています。
1話目は短めですが、2話目以降は3000文字くらいの文字量を基準にします。
**-**-**-**
タイトル修正しました(旧題『異世界人は用心深く旅をする』17/10/16)
**-**-**-**
[以下主人公情報]
伊藤 誠
大学を出て社会人として働き、ようやく1年が経った程度の23歳の男。
酔って地下鉄に乗ったらいつの間に異世界に居て、そこで竜の羽を持つ赤い肌の女と出会い「わーい夢だ。竜人もえー」とすりすり抱き着いてチュッチュとキスしてしまい師匠を驚かせた豪傑。もちろんボケていたからできた。
それが縁となって師匠に魔法使いとして鍛えられることになり、恋人としても縁を紡ぎ、異世界の常識や文字を学ぶ。逆に日本で得た知識を逆に師匠に教えたりして蜜月関係を築いた。
4年ほど過ぎたある日、師匠と話をしていたら「この世界を勉強して来い」と連れ出され、ものっそい速さで丸一日空を移動したかと思えば笑顔の師匠に森に捨てられた。
頑張って家に帰ることが最終目的でヒントはまるで無い。困ったけれどなんとか帰ろうと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 12:16:44
15076文字
会話率:18%
精霊がいた世界に僕は居た。
そして僕は揺れる未熟な魂の綺麗な心の彼に恋を"しそうになった"。
そう、しそうになったんだ。
だって僕は人間の"気持ち"と言う感情を理解するには程遠い、死ぬ事の無い悠久の時を生きる別の存在(イキモノ)だから。
人間の気持ちが解らない僕は
彼に恋をする資格なんて、無いんだ……
最終更新:2017-06-07 18:50:46
4818文字
会話率:0%
うちのボケ老人は留まる事はない転がり続ける石です。体は苔が生えてますが、精神は生えないようです。実話です、本日の。
最終更新:2017-04-04 13:29:51
2771文字
会話率:43%
銃声が鳴り響く戦場、主人公である隼人は傭兵として戦場で生きていた
頼れる仲間たち、愛する相棒と共に戦場を駆け抜け
数々の功績を残した……
だがそんな彼の功績を疎ましく思う者達によって、彼らは罠にはめられ死んでしまう
この作品はそんな隼人死ぬ事により、異世界へと転生してしまう
そして異世界で成長しながら、昔のように傭兵となり魔物たちと戦っていく
そんな話にする予定です
最終更新:2016-09-12 00:00:00
62953文字
会話率:76%
うちのボケ老人は留まる事はない転がり続ける石です。体は苔が生えてますが、精神は生えないようです。実話です、本日の。
最終更新:2016-07-19 19:44:34
2766文字
会話率:43%
一度きりの人生を───そんな感じの言葉は何度も聞いてきた。だがどうだろう……おれは今、二度目の人生を生きている。それも、おれの知らない世界でだ。生きる事も死ぬ事も選べず死んだように生きるおれは、そこで神子と名乗る男と出会った。どうやら、神様の子供らしい。───これは、生にも死にも希望が持てずに絶望する少年が、神子と名乗る男と出逢い得られなかったものを得る物語。
最終更新:2016-04-05 08:44:44
22902文字
会話率:35%
日本の警察は第二日本帝國が引き渡したテロリスト千石直人を取調べ中の松涛署から逃がしてしまった。警察庁に潜入する木下警視の奇襲作戦である。
帝國の近衛部隊はR国奥地に追跡する。其処は騙された女が日本からからゆきさんして働く世界に類を見ないハード売春地帯であった。
娼国は数年前R国から独立したが、R国は娼国の実質支配下にある。娼国、R国の売春事情に反発する娼国の革命分子はR国奥地のT市に調査に入るが掴まる。
仲間に救われた元娼国の婦警ら革命分子はテロ組織に決死の攻撃を掛け
る。だが、再び捕らえられて一部は処刑され、残りの四人は究極の屈辱無限地獄が待っている。死ぬ事すら儘にならない。
千石直人を追って決死の突入を掛けるべくR国北部に入った近衛部隊。隊員らはその前夜放蕩に明け暮れる。
その一人米倉中尉は日本から来たからゆきさんでハードコンパニオンの津島歩と今生最後の心算でSMプレイを愉しむ。
千石直人と刺し違えて死を覚悟していた米倉中尉は、親族の無い自分の恩給を最後の悦びをくれた津島歩に残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 05:26:12
85918文字
会話率:42%
サディストのイケメン死神の恋人になってしまいました。
優が橋の上で命を捨てようと考えていた時に現れたイケメンの死神。
その死神はお手伝いをしようと背中を押してあげたけど、優は落ちなかった。手帳を見ると、なんと彼女の名前の上には二重線が引かれ、優が死ぬ事を取り消されていた。
優はその死神とそれっきりになるのがいやで、なんとか今後も会えるようにと考える。話の弾みで「まだ深い仲になってない」といい「じゃ、深い仲になりましょう」というところから、このお話は始まりますが・・・
最終更新:2014-11-03 16:48:38
31071文字
会話率:45%
検索結果:25 件
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