村おこし ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

この世界とはまた別の異なる道を歩んだ世界。そこでは「獣」と呼ばれるモンスターが生態系の中心となって人々の生活の要となっていた。 その「獣」の力を使える「獣人」の住む「獣の森」のある集落で育った拾われっ子、ラグナは村おこしの為に「賞金稼ぎ(ハンター)」になる事を決意するのであった。 まあ趣味全開で書いてるのであまり深く設定を気にしない方が多分楽しめます。

勇者が魔王を討伐したのちに訪れた平和な世界で、隣の宿屋が村おこしの為、勝手にラブホの経営開始！？ 隣で「アイテム屋」を営む少女マーナは、毎晩宿屋から聞こえてくる騒音（リア充セックスの声）に頭を悩ませ、悶々とした日々を過ごしていた。 そんなある日、宿屋の利用客から、Hなアイテム開発の要望があがり・・・？ 真面目なマーナは真剣に（！）卑猥なアイテムを開発することになるのだった。

記憶を持ったまま異世界に転生したんだけど、なんか俺魔王に生まれちゃったみたい。おまけに人間に拾われちゃうし。王さまとかはいらないけど、ここはチート使って前世からの夢のスローライフ生活だよね。ついでに村おこしを兼ねてみんなで金持ちになるんだ！　って思ってたら、勇者が来ちゃったよ。え、なに？　魔王倒しに最果ての村にやってきたら、魔王本人がいるって聞いて顔を見に来たの？　あはい、俺が魔王です。 って、感じの最後までほのぼの温くてゆるいお話です。全三話。一応ＢＬですってくらい薄いです…すみません。主人公が女の子に片思いしてるので、苦手な人は注意です。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

日本の山間部にある淫村（みだらむら）は目立った産業もなく、少子高齢化に悩み、財政破綻が迫っていた。そんな村はある日、封印していたはずの神社の迷宮が突如開き、異世界からの侵入を受ける。しかし、これは好機であった。異世界との交流を軸に、村民たちはかつてない大規模な村おこしに打って出る。 ※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、地名、その他一切は現実と関係ありません。 用語 淫村（みだらむら） 日本の内陸県にある山村。 地図上の面積はそこそこ広いが、その大半は山である。 人口は１０９９人。現在少子高齢化進行中。 村内の産業は農林業が中心。コンビニやスーパーマーケットは隣町へどうぞ。 淫小学校は複式学級制。淫中学も全校生徒が３０人と満たない。 戦前に一度大規模な神隠しが起きており、以後、現場となった神社は立ち入り禁止となっている。 ミダラ国 淫村の神隠しで異世界転移した者たちが異世界人との交流で作った小国。 こちらも淫村と同様、四方を山に囲まれた僻地なうえ新興国でもあるため、遅れている。 隣接する大国ヒエラの庇護に置かれていたが、近年、異世界の魔法と剣術を発展させ軍事国家として成長。戦争により領地を広げ、奴隷を獲得する軍事政策によって異世界に挑む。 なお国主であるスドウ家を始め、国の重臣は日本人の末裔であるため、和名をそのまま使用している。 現在純粋な日本人は無く、異世界人とのハーフもしくはクォーターであるが、見た目ほとんど日本人と変わらず、異世界でも稀有な存在と見られている。 折りたたむ>>続きをよむ

ど田舎にある侘丹汲村の村役場に勤める榛原蒼尹の元へ、十三年前に村を去った幼馴染の秦野悟志が帰ってくる。すっかり大人になってイケメンになった悟志は「あーちゃんに会いたかった」の 一点張りで、本当の帰郷の理由を明かさない。悟志に甘やかされる満ち足りた生活を満喫する蒼尹になりふり構わない村おこしに躍起になっている侘丹汲村観光協会の連中が目をつける。限界集落寸前の村に活気を呼び戻そうとする『天女プロジェクト』が発足するが、天女役を押し付けられたのは蒼尹だった。穏やかな悟志までがなぜかプロジェクトに参入してくる。はたして蒼尹に平和な日常は戻るのか。幼馴染同士のほのぼのラブ。 ※回は性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ