月明かり ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:50 件
1
月明かりが照らす晩。男は愛猫と別れて、散歩へ出かけた。だが、海まで来た彼の前に、突如として異形の姿が。怪しく蠢くクリーチャーは、怪光を発して都市をまたたく間に焼け野原に変えてしまう。かろうじて生き延びた男が絶望にむせび泣いていると、地面に倒れた少女の姿が見えた。
最終更新:2024-04-11 12:00:00
5238文字
会話率:15%
処女と童貞が初めての夜
最終更新:2024-03-24 08:11:36
5209文字
会話率:30%
冒険のさなか宿屋に泊まった2人の少年。月明かりの差し込むその部屋で、アルウィンは寝ている相棒の身体に大きな傷跡を見つけた。
最終更新:2024-03-13 00:11:06
4286文字
会話率:53%
「あなたがわたくしたちの、御屋形様なのですね」
それは長く美しい黒髪に、月明かりに輝く白い肌の幼女の言葉。
幼女性愛のため大人の女を愛せないことに起因し振られた僕は、除夜の鐘の音に誘われ、気付けば目の前には菫色の不思議な洋館。
目の前に現れた幼女『宵姫(よるひめ)』曰く、僕は存在そのものを肯定され、ただ幼女に愛されて過ごすための館の主として選ばれたのだという。
館で過ごす条件として示されたのは、一年の間に伴侶を選ぶこと。
宵姫に誘われるままに、伴侶としての素質を確か
めるために僕は彼女の処女を奪うのだった。
12/31公開、3日間で完結です。
☆姫はじめ企画応募作品
※本作は連載を想定した作品の序章短編として編集したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:00:00
12656文字
会話率:48%
父に無理矢理結婚させられそうになったジブリールは天界を飛び出し“水鏡”から地上へと飛び込んだ…。
何故ならジブリールはその許嫁を好きにはなれなかった、寧ろ嫌いになる一方で・・・。
何故ならジブリールは父とは血が繋がって居ないとある時知ってしまったから。
何故ならジブリールは血の繋がって居ない父を愛してしまっていたから…。
「どうして…どうしてなのよ……ッ!?お父様のわからず屋…ッ!!」
月明かりの下、深夜0時の都内某所―――誰も居ない公園でジブリールは独り涙する。
この
恋はいつか報われると…そう信じていたかった。
だが、現実は残酷で―――――…。
遠く離れた地上でジブリールは父の思惑に気付く。
最愛の男で義理の父の最も得意とする魔法は―――❝魅了❞である、と。
…つまり、無理矢理にでも魅了の魔法で嫌いで嫌いでしょうがない幼馴染の男を無理矢理恋心を“植え付け”て強引に娶らせよう…と。そういう魂胆なのだ、父は。
「冗談じゃないわッ!!あんな軟弱者なんかとなんて…ッ!絶対絶対嫌ッ!!堕天してやる…ッ!そうすればあんなのと結婚しなくて済むわ…✨」
こうして熾天使ジブリールの地上での堕天生活が始まるのであった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
8534文字
会話率:48%
小学5年生にして歪んだ性欲を持て余す私は、裏山での深夜露出オナニーをくわだてて、入念な下見の後についに実行に移した。月明かりのもとで生まれたままの姿で行うオナニーは、最高の体験だった。しかしその直後、誰かに見られていたことに気がついて絶望の底に叩き落される。
ところが、目撃者は同級生の男の子で、私を安心させようととんでもないことを言い出して……。
※前作『クラスの女の子の野外露出オナニーを見てしまった』の、女の子サイドです。
※pixivにも掲載予定です。
最終更新:2023-03-29 17:36:31
12391文字
会話率:38%
【日間総合39位 日間短編9位作品】
「あらあら……。わかりました。そういう趣向なんですね? ふふ、カモメさん。あなたのこと、たっぷり犯してさしあげます……」
蠱惑的な笑みを浮かべるジェーンにはやはり冗談めいた雰囲気があり、なぜだかますます誤解が深まってしまっているようだった。
とりあえず押し返そうとするカモメだったが、その手は背後からしっかりと捕まえられてしまう。
「!? ペグさん!?」
「へへ……いっぱい楽しもうね?」
驚いて振り向けば、彼女もまた一糸まとわぬ裸にな
っていた。
ペグの姿はジェーンよりも幼げに見えたが、服の下の身体は負けないほどに豊かで、若々しく張り詰めた肌が弾力を見せている。
肩ほどの金髪を後ろで束ねており、むき出しの耳元や首筋がほんのりと上気して興奮していた。
肌は月明かりを吸い込むような姉に対して艶々と反射を輝かせている。
「ほら、前を向いて。カモメちゃん」
「ちょ、ちょっと……1回、落ち着いて……」
「暴れるならこうですよ?」
抵抗を見取ったエルフ姉妹は、挟み撃ちにするようにそれぞれ1歩ずつ歩み出てきた。
前後から柔らかな長身を密着させられ、ろくに身動きが取れなくなってしまう。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:40:25
11000文字
会話率:29%
時は、平安時代……藤原冬嗣、良房が、権勢をふるいし世……。世は乱れて月明かりささぬ闇夜には、人外の物の怪が跳梁跋扈する平安京……。
後の世に六歌仙と呼ばれし、絶世の美女“小野小町”の生き様をとくと御覧あれ……。
最終更新:2022-09-20 08:00:00
67991文字
会話率:46%
突然、2つの月のある世界に放り出された菖蒲が出会ったのはリアムという名の青年。
異世界に迷い込んだ菖蒲がぬるま湯につかるような穏やかな日々を用意され、しかし突然スイッチが入ったリアムに食べられる話。
全3話完結。
R回に*マーク
最終更新:2022-08-15 20:00:00
37332文字
会話率:52%
人の中には遥か昔に先祖が神々から授かった異能を、脈々と受け継いでいる血筋がいくつか存在している。贄の力もその一つだ。
贄とは様々な災厄を人々の身代わりとなって引き受ける、そういう特殊な力を持った人のことである。
己の血肉を犠牲に人々の災いを贖うことを生業とした生贄の一族。すばるはその贄の血を引く最後の子供だった。
神様に拾われたすばるは「贄の神子」となり、いつか来る災厄を恐れる人間の希望のひとつとなった。
そしてその傍らには寄り添うように立つ銀鼠の毛並みを持つ狐の神様が一人
。
誰かのために己の身を削る役目を負った少年と、少年を守るために遣わされた月光の神。
二人が紡ぐ喪失と幸福の物語。
・雰囲気和風ファンタジー
・R指定回は*表記あり
この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 18:00:00
104601文字
会話率:48%
同じ電車に乗ってた君を追いかけた。
最終更新:2022-07-18 09:06:07
12264文字
会話率:29%
「平沢先輩…さっき私がトイレにいってる間に、如月先輩に飲みに誘われてましたよね?」
「…そうだけど、ちゃんと断ったよ」
「ふぅ~…ん」
うっすらと月明かりの青が差し込む、暗い会社の倉庫。会社の先輩で恋人の平沢学先輩に壁ドンして尋問する。
平沢先輩は、会社の先輩でそして、私の愛しい恋人。
その平沢先輩のことを狙う(たぶん)、平沢先輩の同期の美人でおっぱいが大きい(Eカップ)如月先輩が、平沢先輩の腕におっぱいを押しつけながら飲みに誘っているところを目撃した私は、平沢先輩
を呼び出し、人通りの少ない3階の倉庫に先輩を連れ込んだ。
…オシオキをするために。
彼の唇を奪いながらスーツにブラウス…そして、ブラのホックを外し、私は如月先輩に負けない大きなおっぱいを、彼の前でふるんと揺らして見せた………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 02:41:23
5199文字
会話率:40%
ある冬の日のこと。月光の神、三尾の銀狐皓月(こうげつ)は主人から幼子を預かった。皓月の役目は贄の血を引く子供、すばるがその生を全うするまで側で護り導くこと。
他人の災いの身代わりとなれる贄の血。その血統ゆえに神子として召し上げられた人の子と、守護者として傍に寄り添う神様の恋と生涯の話
大体2人の世界
和風ファンタジーBL
流血あり(経度)
アルファポリスにも掲載しています(先行)
最終更新:2022-02-05 18:00:00
69173文字
会話率:47%
ヒューバートは競走馬のカリスマ調教師で自身の牧場も持っているが、体を動かす事が好きな彼は肉体労働も厭わず行う。そんな彼に、生真面目な会計士が恋をした。
キーワード:
最終更新:2021-12-26 23:04:49
9125文字
会話率:22%
真夏の深夜に全裸で徘徊していた隣人の女性と遭遇したのをきっかけに、夜這いごっこや野外プレイをする話です。
最終更新:2021-12-23 00:12:58
3218文字
会話率:33%
月明かりが照らす運命の線路。
愛する人を他の者に晒すスリルと嫉妬から生まれる興奮。
決して闇に飲まれる事なく私と妻は手を取り合い共に歩んでいると・・・思っていた。
切り替わる運命の線路。
二人が思い描く世界とは違う行き先。
「夫の妄想・妻の“もうひとつの”現実」
月の明かりが照らす別の世界のお話。
この作品は某掲示板に投稿していた作品になります。
また本作は前作「夫の妄想・妻の現実」の第5章までを事前にお読みになるとよりお楽しみ頂けます。
最終更新:2021-09-02 17:00:00
238030文字
会話率:21%
魔を滅する兵器になる運命を持つ巫女の少女
血を吸う事を止めて死を待つヴァンパイアの少女
二人は、出逢い交錯する。
お互いを知り、わかり合おうとする二人。
しかし、運命の歯車は、それを許してはくれなかった。
交わす言葉も無く、紅い月明かりが照らす舞台で、「死闘」という輪舞曲を踊るのであった。
最終更新:2021-07-30 09:18:35
93311文字
会話率:43%
作:Tempp(アンダルシュノベルスより『恒久の月』書籍化)
BL
完結済
N7087GY
俺は片桐さんが好きだった。
突然社長をしていた親父が死んで、俺は途方にくれた。俺を助けてくれたのが親父の代から秘書をしていた片桐さん。片桐さんのおかげで会社はなんとか存続し、ようやく落ち着いた年のクリスマスの夜。
残業上がりで社長室で2人でクリスマスを祝った。外では雪が降っていて、少し酔った片桐さんの目元が少し赤くなっていて、思わずつぶやいてしまった。
「好きです。」
その返事はOKで、月明かりの下、俺は片桐さんとキスをした。
けれどもその関係はなんだかおかしくて、告白し
て付き合い始めて、しかも両思いのはずなのに俺と片桐さんの間には体の関係しかなかった。
はじきだされた心はどうしたらいいんだろう。そんなお話。
完結保証:全て書き終わっていますが分割しながら投稿しています。全部で約10万字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:00:00
122628文字
会話率:50%
罪深いとも呼ばれる自由な町で暮らすリルは、月明かりのなか自らを慰めるのが大好きだった。
ある日、外出中に罠にかかってしまい、騎士団に救助を求めた。解除に時間がかかるというので身体を分離するという魔具をつけてもらった。そしてその夜いつものように広場で酒場をやっていると、なにやら娼館が新しいサービスをはじめたのが目についた。そこにあったのは…
ーーーーーーー
Pixivにも投稿しています
最終更新:2020-10-30 00:00:00
15596文字
会話率:42%
塾で遅くなった少年は、いつも通り近道である田んぼの畦道を使って帰路についていた。
電灯もない真っ暗な道だが、天気が良く月明かりでもはっきり見える。
こんな夜に、見慣れない女子高生が前から歩いている事に気づき、不審に思ったが、思っただけであった。
通りすがろうとした時に、少年は襲われた。
最終更新:2020-10-22 21:18:13
2283文字
会話率:34%
王の代理の任に就くケレイス王国第一王子ヴァルツは、軍務執政副官であり幼なじみでもあるザーンハルトに恋している。だがここ一年ばかりずっと避けられているような気がしてならない。
そんな中隣国が大国であるケレイスに進軍してきたという連絡が。
その派遣を指揮するのは第二王子のジルダ、そしてザーンハルトも共に行くのだという。ヴァルツと違い男にも女にも人気のジルダに取られるのでは戦々恐々とするヴァルツ。
恋しい相手に無視され続けるヴァルツ王子と、寡黙で無表情なザーンハルトの恋の行方の物
語。
前作、外苑の乙女と舞台は同じ。ロッシーニ殿下とテルゼの兄達の話となります。
自サイト「螺館」掲載のお話を、多少修正しながらのアップになります。
突然18禁シーン、血なまぐさいシーンが入りますが、基本的に甘いなんちゃってファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 04:00:00
187330文字
会話率:31%
「貴方、邪魔なんですよ」
突然の穿痛に目を見張った僕、ヨシュアの視界に映ったのは、月明かりを受けて闇夜に浮かぶ金髪碧眼の整った顔をした少年が、鈍色に光る刺突剣を僕の腹部に刺している光景だった。
「大丈夫ですよ。彼女は私が貰い受けますから、貴方は安心して死んで下さい」
そう言い残し、少年に足蹴にされて谷へと落とされた僕は、谷底の激しい渓流の中に呑まれた。
激流に揉まれながら、今までの記憶が走馬灯の様に駆けていく最中、僕の記憶は僕が生まれる前の人生まで遡っていた。
『前世』の中の僕は『俺』で、『俺』は『因果応報』が座右の銘の男だった。
岩肌に全身を打ち付け、おまけに腹部からの出血で意識が朦朧としながらも奇跡的に川岸へと打ち上げられた瀕死の俺の前に、岸の茂みから、一匹の雌の小鬼ゴブリンが現れた。
「うぎゃ? ニンゲンの雄? ――ッ!? ニンゲンの雄ッ!!??」
何やら慌てふためきながら小鬼が俺へ駆けてきたが、そこで俺の意識はぷつりと途切れたのだった。
「えええっ!? コイツ怪我してるし、死にかけてるゥッ!!?? 早く巣に持ち帰って治療するごぶぁっ!!」
そして訳も解らぬままに同族の少年に殺されかけた主人公は、小鬼に担がれて、小鬼の住む魔物娘たちの森の中へと連れていかれたのだった。
これは、人族と魔物娘とが争う世界に、人族の尖兵として勇者に認定された幼馴染みから奸計によって引き離された主人公と、それを雄として拾った魔物娘が世話を焼いたり焼かれたりしながら絆を育んでいく物語。
そして、主人公から引き離されて歪み始めた幼馴染みと、その余波で主人公を嵌めた少年の描いていた栄光の未来図が徐々に綻んでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:04:23
1114文字
会話率:0%
俺、古市拓篤は大学受験に失敗し浪人の道を歩むことになってしまい落ち込んでいた。そんな彼の唯一の心の支えは、塾の帰り道に咲き乱れる桜を見ることだった。そんなある夜、月明かりに照らされた桜の木の下で一人の露出狂と出会う。よく見ると、めっちゃ可愛い子が露出してるからもうびっくり。今まで真面目に生きてきたけどこんな可愛い変態に出会えたんなら好きになるしかないでしょう。可愛い子と野外露出を極めたい系ラブコメデゐ。
最終更新:2020-07-23 02:11:32
3267文字
会話率:46%
王国貴族の家に生まれた次男のノアは、親の違う兄弟に挟まれ、気の休めない毎日を送っていた。
味方のいない環境に疲れていたノアの初めての恋。
それはノアの未来を大きく変える。
ただ、愛する人の為にと健気に生きてきたノア。
家族や友人、愛する人から疎まれ貶され生きてきたノアは、とある陰謀に巻き込まれ、その命を自ら絶ってしまう。
ーー絶ってしまった筈だった。
不憫受けBLです。
一応 R18つけております。
アルファポリス様でも公開しています。
内容は同じです
。
初めての小説で慣れていないですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 08:11:50
31234文字
会話率:40%
桃源郷のように美しい詞華の国は、ある日突然、大国昇陽の軍に攻め滅ぼされた。両親と夫を殺され、陽王に捕らえられた詞華の王女、珠月。
陽王のもとで、珠月は死ぬよりもつらい日々を過ごすことになる。しかし、事態が動き出す。詞華に起きた悲劇の真相が白日の下にさらされたとき、珠月と陽王は……。
悲劇に翻弄されてすれ違う想い。
亡国の王女様と敵となった王様の切ない中華風ラブファンタジー。
※他サイトでも同タイトルにて公開しています。
最終更新:2020-02-19 06:00:00
29178文字
会話率:49%
月明かりの綺麗な夜に出会った一匹の化け物と少年。
人生を諦め、自分を押し殺して生きている少年と本能のままに生きる化け物。
正反対二人が出会い、様々な感情を得て共に生きていく。
二人がともにすごして互いに恋をしていく物語。
✳︎化け物×少年(のちに青年)
✳︎化け物は擬人化します。
最終更新:2020-01-17 21:01:32
521文字
会話率:40%
年始にしか咲かない花が温室に咲くと聞いたので、年末の真夜中に温室に行きました。媚薬入りのお酒を持って。
最終更新:2020-01-06 00:58:46
6442文字
会話率:39%
煌々と街を照らしている月明かりに照らされている少女は『魔法少女』である。
一人前の『魔法少女』となるため、人の願いを叶える。平凡な男子学生、倉橋悠斗はそんな少女と出会い人生は大きく変わることになった。
「ーー貴方の願いは?」
最終更新:2019-09-13 21:00:00
34596文字
会話率:59%
人ならざる者を愛してしまった彼女は、彼が人外だと知りながらも禁断な愛に浸る。
ーーーーーーーー
2人の恋愛進行を途中から覗いた物語です。
5000文字の短編の為、あらすじは短文で済ましております。
サクッと読めると思いますが、余韻が残れば幸いです。
最終更新:2019-09-04 12:12:48
5294文字
会話率:32%
月明かりに照らされた古い鳥居を潜れば、人ならざるものが待っている。
生傷絶えない少女を癒す異形は少女に求められて番いたい。虐げられた儚い命が消えてしまうその前に。
最終更新:2019-08-27 00:21:01
5400文字
会話率:17%
君が望むどんな願いだって、
この世界でなら叶えてあげられる。
ーそのかわり、ボクの大切な宝物を探して欲しいんだ。
冷たく浮かぶ二つのペリドット。
美しく澄んで透き通ったその瞳は、
こちらを見ているようで何も映してはいない。
月明かりに浮かぶ、同じ月の色をした白金色の長い巻き髪に、陶器のような生気を感じさせない白い肌が瞳の色をさらに浮かび上がらせている。
精巧に作られたドール。
彼を前にした多くの人々は、同じ印象を抱くだろう。
機械仕掛けの自動人形のようなその子供は
、
プログラムされたままの笑顔を浮かべる。
ーようこそ、ミラージュナイトメアへ。
ここは不夜城モルフィス。
さあ、ボクと一緒に終わらない夢を見よう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 21:41:01
3950文字
会話率:13%
それは双子月が昇る晩のこと。月明かりの下で偶然遭遇した男女には、それぞれ理由がありました――
最終更新:2019-03-18 22:00:00
27258文字
会話率:56%
これは私が中学生の時、夜中に見てしまった実際の出来事
月明かりのもと、母親が目の前で寝取られる。
そんな辛さと興奮が入り混じった、とある体験談です
最終更新:2019-02-16 03:02:28
48067文字
会話率:32%
美貌の青年ヴァンパイア×可愛いけど男前な画学生。
月明かりの下で遭遇した金髪碧眼の美青年に襲われた“おれ”は首筋を咬まれて愕然とした。
相手はヴァンパイアだった。その夜から奴につきまとわれ、他のヴァンパイアにも狙われるわで、おれの生活は一変した。この先おれは一体どうなってしまうのか。
ちょっと切なくて、でも甘々なラブストーリーでハッピーエンド(のつもり)です。
舞台は異世界ですが、主人公は関西弁もどきをしゃべってます。
完結済。
※アルファポリスにも掲載中。
最終更新:2018-07-14 22:00:00
139850文字
会話率:38%
恋と花との修正版です
光は15歳になったばかりの春に、大貴族の若き当主に妾として金で買われた。
月明かりのように美しく、けれど冷淡な青年は、録に言葉も交わさないまま、光を抱いた。
人買であり、家族や生まれ育った村の恩人でもある青年の事を、憎むべきなのか、或いは感謝すべきなのか。
光は戸惑うばかりの日々を過ごすが、少しずつ青年の心に触れるうちに、頑なに閉じていた自身の心も綻び始めた。
最終更新:2018-04-30 20:37:45
13180文字
会話率:34%
真由と莉乃、親友同士だった彼女たちが月夜に交わした思い出のキス。
大人になって再び同じ場所に立ったふたりは、キスだけでは足りなくなって……。
最終更新:2017-09-12 15:24:35
10829文字
会話率:30%
とても満月が綺麗な夜、ラブホテルの一室のバルコニーで、男は部屋にいる連れの女ではなく、外でたたずむ別の女に熱視線を送っている。
生々しくも上半身裸。
月明かりとネオンを帯びた美形な彼に、女も目を奪われ、視線を逸らそうにも瞳が言うことを聞かないでいる。
そこには”ロミオとジュリエット逆バージョン”が成立していた。
「...きれいな顔」
「...あー、喰いたい」※お互い聞こえていません。
女はふと我に返る。
ココはラブホ。上半身裸の男。室内から聞こえてきた甘った
るい女の声。
「2回戦しようよぉ〜♡」
...あー、直後でしたか。
〜〜〜〜
風祭慈桜(カザマツリ ジオウ)。23才。
通称、小悪魔鬼畜王子。振り回す系。
狙った女は逃さない肉食獣。と思いきや...意外にも××男でした。
✖
宇徳うらら(ウトクウララ)。25才。
通称、謎女。醸し出すオーラが皆にそう言わせている節あり。映画鑑賞でもなく、音楽鑑賞でもなく、××の鑑賞に夢中...。
〜〜〜〜
「明日。夜の7時にそこで待ってて」
「来ませんのであしからず」
女にとって、一番避けたいタイプの男だった。
今ならきっと大丈夫。一目惚れ未遂で傷が浅い。
けれど女は、
ちょろかったーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 16:00:00
58771文字
会話率:24%
記憶にあるのは月明かりに照らし出されたひとりの男。
けれども、それがだれなのかがわからない。
わからないまま、あの欲情的なひと時を記憶の奥に眠らせて、わたしは結婚した。
夫と共に過ごす日々は、どこか妙だった。
なぜ、この人と結婚したんだっけ?
やはり、わからないまま、夫婦の営み奇妙で官能的な夜がやってくる。
あなたは、だれ?
月明かりの向こうにいるのは、だれなの?
この人は、だれ?
本当にわたしの夫なの?
最終更新:2017-07-14 16:40:58
67797文字
会話率:26%
少女を可愛がるお話。
最終更新:2016-08-16 22:59:33
8729文字
会話率:21%
※百合(♀×♀)でおねロリです。
町外れの廃墟のような古びた教会。そこに金色の髪をした女が、生まれたばかりの赤ん坊を置いていく。
そして時は過ぎ、月明かりの入り込む一室で麗しい女性と絡み合う年端もいかない少女がいた……。
pixivに掲載済み。
最終更新:2016-05-11 22:11:09
4289文字
会話率:45%
「というわけで、セックスしようか」
こちらが目覚めたことに気がついた戦士が笑う。
いつもの戦闘に向かうときと同じ、無邪気な笑みが月明かりに照らされる。
両手、両足。ベッドの脚からぴんと伸びた縄が、四肢を開き、閉じさせない。
-------------------------------------
初めてオリジナルで書きあがった短編です。
無理矢理物を書こうとしていたが、大きくそれました。どうしてこうなった。
最終更新:2016-05-01 21:22:26
9722文字
会話率:32%
静かな田舎町に一人住むエド。最愛の母親を失い、孤独を味わうエドは自分だけの愛しい恋人に囲まれて暮らす夢想をする。やがて、エドは理想の恋人を手に入れるため、月明かりに照らされるハイウェイを目指すのだった。
最終更新:2016-04-06 10:56:58
52612文字
会話率:19%
妖精の魔法のせいで、コニーは体の熱を持て余していた。声を、押し殺さなければ。主に聞こえてしまう。――初めて与えられる快楽に、戸惑いながらも翻弄されていく少女と、この機を逃せない男の話。
最終更新:2015-08-26 23:18:08
16104文字
会話率:27%
創世の神によって創られた世界-聖界-
その聖界の次代を引き継ぐ主、月明かりに照された無垢な白薔薇を思わせる美貌の青年、"ロア・S・セイン"と、ロアの側近であり、恋人でもある、夜の涼やかな印象の美貌を持つ青年、"クロア・K・キセア"
二人は絶対的な主従関係でありながら、側近クロアが主であるロアを愛で所有する恋人同士でもあった。
※溺愛型鬼畜系の側近×天然純情?系の主の主従、下剋上、BLファンタジー。
※シリアス、ほのぼの、溺愛、
鬼畜、BL、場面によっては戦闘による流血表現ありです。
※エブリスタでも同作品名にて掲載中の作品【第一話~蜜~のみ】を一部改訂、加筆修正した内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 16:05:43
32984文字
会話率:39%
台風の去ったある晩、浅沼蓮は、通りかかった男から、拾ったばかりの猫を預かる。月明かりの下で見た男に、蓮は一目ぼれをする。やがて蓮は「別れさせ屋」の仕事のターゲットとして、その男、灰谷と再び出会う。灰谷と別れたがっていた恋人の、宇田川理沙は、余命を告げられて入院する。灰谷には告げることができず、疾しさを抱えたまま、蓮は理沙を見舞い続ける。
最終更新:2014-10-23 17:38:56
250091文字
会話率:38%
「・・・くち、開けろ。」
「はぁ?って、なにしてるんですか。」
「・・・消毒だ。」※唾液には殺菌作用があるそうです。
深夜二時のバイト中に、怪我をした男を見つけたのが先日のこと。今日はお人形のような美人から平手を一発。過去有平凡クール少女が、夜の似合う男とすったもんだの末にどうにかなるお話。
最終更新:2014-06-29 22:22:31
26624文字
会話率:47%
何故こんな事になってしまったのだろう……咽せそうなほどに血の匂いが辺りに漂い、おびただしい朱が大地を染め上げて、月明かりに照らされている。
それは夏休みが訪れるまだ2ヶ月もの前の話からはじまる。私はエリを屋上へと呼び出し、私はひたすらに祈り彼女が来るのを待っていた。空は灰色に染まり、それがまるで私の心を映しているかのように、どんよりと晴れないでいた。どれだけ想い、どれだけ苦しみ、どれほど泣いただろうか、私は私を救うだけの為に唯一の親友を傷つけようとしていた。
幸せわずかに壊れ
……狂った歯車は軋む音を立てるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 00:16:12
5251文字
会話率:47%
私は一人でいるハルくんの家に行った。初めての経験をするために……。
最終更新:2010-07-23 21:38:44
3051文字
会話率:62%
勘吉は深夜に帰宅し、寝室で熟睡する妻の寝乱れ姿にムラムラっときた。そして…
最終更新:2009-01-28 07:26:34
1516文字
会話率:8%
ある日、少年がとある『性奴隷(ドール)』の女の子を引き取った。それが全ての始まり……。
最終更新:2007-11-10 14:16:22
3047文字
会話率:21%
検索結果:50 件
1