抑制剤 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:93 件
【子どもがほしいαと欲しくないΩの切ないラブストーリー】
※ハッピーエンド ※リバあり。最初は主人公が受けで、あとからΩが受けになります。
【あらすじ】泌尿器科で働く舩津(ふなつ)は優秀なαだが、患者を怖がらせないようβと偽って働いている。患者のヒートにも対応できるよう、強い抑制剤を飲み続ける舩津。子どもが欲しいにもかかわらず、副作用でどんどん自分の精子が減っていくのを、歯がゆい気持ちで過ごしていた。そんな時に、同じ院内の薬局で働く小鳥遊(たかなし)と出会い、恋に落ちる。小鳥
遊と過ごす毎日は穏やかで、船津は子どもがいなくても、彼さえいれば満足だと思えるようになっていた。男性同士のβでは、どうせ子どもは作れない。だが、ある時、小鳥遊がオメガだということが発覚して──。子どもがほしいαと欲しくないΩの切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:37:10
6007文字
会話率:59%
人間と獣人が暮らすオメガバースな世界。人間のオメガである閑季(しずき)は政略結婚でエゾタヌキ獣人のアルファの帷(とばり)と番になり息子の楓こと楓名(ふうな)を授かった。夫との間は冷えきっているものの、息子さえいれば充分だ。今日も閑季は息子の楓のもふもふしっぽを愛でながら幸せに暮らしている。しかしそんな時オメガの発情期が訪れて抑制剤も効かなくて……!?目を覚ました時に傍らにいた姿に驚きを隠せなかった。しかしながらその出来事がまさかの溺愛ルートに向かうだなんて……その時は露とも思
わなかったのであった。
※不定期です
※カクヨム、BLoveにも転載しております(♡喘ぎ、エロ抑えめ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:22:21
20941文字
会話率:57%
男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在
中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:00:00
322139文字
会話率:43%
番外編はそのうち更新予定 そのためのR18設定です
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資産家の長男でΩの悠真は、名門大学の入学式を迎えた。
努力家で家督を継ぐ覚悟を持つ彼だが、いつも隣には付き人のβ・怜司がいる。
同い年で成績も運動神経も抜群な怜司は、悠真にとって最大のライバルであり、コンプレックスの種であった。
悠真はΩ性を抑制剤で抑え、怜司に負けまいと奮闘すしていた。
ある日、抑制剤を忘れた悠真は授業中にヒートの兆候を感じ、空き教室に逃げ込んだ。
付き人である怜司に助けを求め、薬を手に駆けつけた
怜司は悠真の甘いフェロモンに理性が揺らぐ。
実は後天性αへの転化を隠し、悠真への秘めた想いを抑えていた怜司。
強力な抑制剤でα性を隠してきたはずが、悠真の姿に獣のような衝動が疼く。
薬を渡そうとするが、互いの熱は抑えきれなくなる。
二人の関係は、秘密と衝動の間で揺れ動く。
悠真の心に芽生える新たな感情とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 01:30:46
4874文字
会話率:20%
吸血鬼の国との国交樹立に向け奮闘していた外交官のリタ。彼女の努力むくわれ国交樹立となったが、その当日。相手国の吸血鬼のフォスターが吸血欲を抑える抑制剤を切らしてしまった。
これまでの努力を無にする訳にはいかないと、リタは自身の経血を提供する事を提案する。
最終更新:2025-05-23 22:22:11
4537文字
会話率:31%
お前は俺のオメガだ。忍耐系アルファと拗らせ系オメガの禁断のオメガバース
※表紙を描いて頂きました(第1話に挿入しました)
※オメガバースの世界観をお借りしています
オメガながらも若き社長として采配を振るう森生潤。ある日、自身の体調管理を委ねている、医師で双子の兄の颯真から、思いがけないアドバイスを受ける。
それは、経営者でいるために投与し続けてきた抑制剤の副作用により体調が不安定になっており、治療のためには、あえて発情期を起こしたほうがいいとのこと。
たしかに、これまで仕
事を理由に発情期を完璧に抑えていて、何年も経験していない。しかしオメガという性を受け止め切れていない潤は、兄のその言葉に戸惑いを隠せない。さらに、それは経営者としてまさに正念場に立たされているタイミングであった。
オメガバースに若干の独自設定を加えています。世界観はPRETENDと一緒ですが、全くの別の話です。こちらのみでもお楽しみいただけます。性描写が入る回は★を付けますので参考になさってください。
タイトルの「FORBIDDEN」は「禁じられた」「禁断の」といった感じの意味。
話が進むにつれ近親相姦の要素が強めになりますので、苦手な方は回避ください。
fujossy、エブリスタでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 00:00:00
815979文字
会話率:36%
「一度抱かれた身体は、もう、他を受け入れられない」
──その夜、俺のすべては、あの人に奪われた。
高級娼館〈花影楼〉でナンバーワンを張る、Ωの男娼・伊織。
媚びない微笑みと、儚さを纏った美貌で、どんな客も夢を見せられる。
けれど“本気”を見せたことは、一度もない。
誰にも、触れさせない――はずだった。
抑制剤の切れかけた夜、現れたのは
物腰柔らかな“名も知らぬ男”・暁人。
「香りに、惹かれただけです」
その一言で、伊織の世界は、熱に溶けた。
発情期が始まる。
逃げ場も理
性も失って、身体を晒す。
重なる肌、啜られる喘ぎ、熱に溺れる夜──
それは、ただの本能なんかじゃなかった。
「君を買い取りたい」
そう告げた男が、実は“運命の番”を探して世界を旅する、ただ一人のαだったとしたら?
身体だけの関係だと思っていた。
でも、身体が覚えている。
――あの人じゃなきゃ、満たされない。
執着×運命×快楽に濡れる、仮初じゃすまない愛の記憶。
“もう、誰にも抱かれたくない。あなた以外は。”
【第1期】伊織と暁人の愛に溺れる物語(R18)
【第2期】伊織が拾われた幼少期から、男娼となるまでの日常、成長物語
第2期を先に読んでもいいかもしれません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 15:57:58
83336文字
会話率:32%
イケメンスパダリシリーズのそれぞれのカップル
⭐︎凌也&理央
⭐︎寛人&空良
⭐︎直己&佳都
を独自のオメガバース設定で書いています。
まとめて一つの作品にしようと思ってましたが、それぞれの番外編が書きにくいことや一つのカップルが長くなりそうなのでそれぞれ独立させることにしました。
<あらすじ>
三十歳の寛人は同じ希少αの親友・観月凌也に運命のつがいが見つかったことを知る。無事につがいになったお祝いを送ろうとプレゼントを買いに出かけた先で、助けを求めて駆け寄ってきた相手が
自分の運命のつがいだとわかった。一気にラット状態に陥った寛人は街中でつがいを襲うわけにもいかず、強い抑制剤を投与して父親の病院に別々に搬送されることとなった。そこから二人が再会して無事につがいになるまでのお話です。
※オメガバースの世界線なので出会いそのほかは現実編とは異なりますが、登場人物や関係などは変わりません。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 09:00:00
27800文字
会話率:28%
ヒート事故で番ってしまったサイモンとティエリー。
情報部所属のサイモン・ジュネはアルファで、優秀な警察官だ。
闇オークションでオメガが売りに出されるという情報を得たサイモンは、チームの一員としてオークション会場に潜入捜査に行く。
そこで出会った長身で逞しくも美しいオメガ、ティエリー・クルーゾーのヒートにあてられて、サイモンはティエリーと番ってしまう。
サイモンはオメガのフェロモンに強い体質で、強い抑制剤も服用していたし、緊急用の抑制剤も打っていた。
対するティエ
リーはフェロモンがほとんど感じられないくらいフェロモンの薄いオメガだった。
それなのに、なぜ。
番にしてしまった責任を取ってサイモンはティエリーと結婚する。
一緒に過ごすうちにサイモンはティエリーの物静かで寂しげな様子に惹かれて愛してしまう。
ティエリーの方も誠実で優しいサイモンを愛してしまう。しかし、サイモンは責任感だけで自分と結婚したとティエリーは思い込んで苦悩する。
すれ違う運命の番が家族になるまでの海外ドラマ風オメガバースBLストーリー。
※奇数話が攻め視点で、偶数話が受け視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 06:30:00
124389文字
会話率:43%
父親の持つ会社の跡目争いから逃れるため大学院に進むことにした妾腹αの岡崎周は、将来の上司になるであろう人物から『現実を見ておくべきだ』と言われ、とある診療所を訪ねることになった。
そこで出会ったチョーカーを着けたΩに一目惚れをする周。だが、チョーカーをしているのは番持ちのΩという印でもある。
番持ちのΩが一人で診療所住まいをしている――通常では考えられない状況の理由に行き着いた周。診療所で見たΩの『処置』を受け入れたくない周は、件のΩ、向坂一途を救う方法を模索し始めた。
後々
開発に携わるであろうΩ用の抑制剤の完成は、一途の『処置』には間に合わない。そこで見つけた一つの方法、番の『書き換え』に一縷の望みを懸けるが――
薬学部学生で妾腹のα×未亡人Ω。
番を喪ってしまったΩの救済を目指す『書き換え』オメガバースBL。
独自設定が少々強めです。両者とも少しウダウダしていますが、まあしょうがない。
◆ 2/20 SS追加しました。本編14話のデート後、スカーフを贈られてから戸惑う一途さん視点のお話です。
色々と思うところがありつつ、後日、周くんと水族館デートをする一途さん。
吹っ切れないのも、迷うのも仕方ない。
※pixivさん、pictBLandさんにも掲載します。
※話の関係上、女性αがメインで関わってきます。
※性描写がある話にはサブタイトル部分に☆を入れています。
AmazonKindleにて電子書籍を配信しています(洞施うろこ名義)
書き下ろしSSを4作追加していますので、よろしければ電子書籍版もお願いします。
Unlimited対応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 09:39:45
72279文字
会話率:50%
α神父(吸血鬼)×孤児Ω
幼い頃初めてのヒートの時に助けてもらった神父ユーゴに恋をした孤児のリュカ。
大きくなったリュカはユーゴを追いかけて彼のいる街で働くことにした。
教会でユーゴから抑制剤を貰う途中突然ヒートが来て――!?
初めてのヒート(つまりショタ期)と大きくなってからのヒート(軽い?)の2シーンがあります。
最終更新:2025-02-10 19:00:00
6465文字
会話率:40%
母親から冷遇されている町田伊織(まちだいおり)は病気だから薬を欠かさず飲むことを厳命されていた。
ある日倒れて伊織はオメガであり今まで飲むように言われていたのは強い抑制剤だと教えられる。
体調を整えるためにも世界バース保護機関にアルファとのマッチングをするよう言われてしまった。
マッチング相手は外国人のリルトで、大きくて大人の男なのに何だか子犬のように可愛く見えてしまい絆されていく。
最終更新:2025-01-20 11:01:33
76101文字
会話率:36%
独自設定オメガバース。運命のつがい以外には発情しない世界。ふだんは性欲がなく、七年にいちどの発情期には抑制剤を使うのがあたりまえ。α同士の両親から生まれたΩであるカズサ。同じクラスのαであるリオルと通学バスのなかで話したことで、発情期が訪れてしまう。やまたにのない、ふんわりとした学生たちの初恋でつがいの話。
陽先リオル(ヒサキリオル。アルファ攻め)×氷郡一紗(ヒゴオリカズサ。オメガ受け)。
最終更新:2025-01-20 00:00:00
25372文字
会話率:21%
──気に入らない相手には跪きたくない
そんな理由でSubでありながら決まったDomを持たず暮らしてきた佑。抑制剤を使用しながらの生活だったが、ある日飲み会で潰れてしまい、見知らぬ男性(圭吾)にお持ち帰りされてしまい……。
最終更新:2025-01-13 08:58:45
65068文字
会話率:44%
抑制剤を使ってβに擬態するΩの莉子は、同じ大学で見つけた運命の番であるαの颯太から逃げ続けていた。
そんなある日、突発的な発情期で苦しむΩを莉子とそうだの2人で救助したことで接点が出来てしまい――
ヒトであるため、理性的であろうとする2人が本能に振り回される話。
短編で投稿していたものを長編に改稿したものです。
最終更新:2025-01-10 19:00:00
49360文字
会話率:42%
若葉シリーズ完結編
フェロモン異常のせいで魂の番であるアルファの漣に番であると気がついてもらえないオメガの若葉の恋の話し。
漣が最愛の彼女と別れる切っ掛けを作ってしまった若葉は、『魂の番』を嫌悪する漣に自分が彼の『魂の番』であることを一生隠し通す決意をしながら友人関係を続けていた。
しかし、番のフェロモンを抑えるために強い抑制剤を服用し続けた結果、若葉の体には徐々に薬の影響が出始めていた。
最終更新:2025-01-01 22:00:00
379249文字
会話率:31%
少し引っ込み思案な青年、蓮が生まれ変わり、現世ではできなことを叶え、魔法の世界で月の女神「アルテミス」の加護を受け、チートの術で活躍する異世界ファンタジー。
蓮(25)と諒太(26)は繁忙期開けの久しぶりのデートの帰り道、蓮は横断歩道の左折の車に轢かれ即死。目が覚めると冥界の待機空間にいて「軍神アレス」の不手際で死んだことを知る。お詫びにこの世界で死にたてほやほやの「クルト」という少年の体と記憶、ついでに家業の「白の賢者」の加護の力おまけでやると言われ、アレスの回し蹴りによ
り、体が目を覚ました。
目覚めたお家は子爵のお家で二男。そして前世で言うところの女の子(アン)となる。目覚めると怒涛のごとくクルト(17)の記憶が同化し、自分の現在の立ち位置を知る。そう、貴族に生まれ変わったばかりか、11歳も年上の公爵に見初められて嫁に行く話になってた。ちょうどクルトが転生する直前に大きな嵐があり、領地は壊滅状態となっていたらしく、公爵の援助してやるという言葉は、父親には渡りに舟で大喜び。クルトはしつけ直されてお嫁入りとなった。
そして行った先には余命幾ばくもない前妻がおり、クルトは嫁入りしたのに公爵に完全放置された。その後、王も崩御して更に放置が続き、1年近く側仕えのティモと何もわからない公爵の屋敷でふたり寂しく過ごしていた。
この期間、クルトになった蓮は体の若さに引っ張られ、元々幼さがあったのに更に幼くなる。そんなある日、とうとう本格的に嫁になる試練が来た。
そこからクルトは公爵の妻としてゆっくり成長していき、問題が起こるたび一つずつクリアしていく過程で、クルトもアンジェも変わって行く……
ノルン(アルファ)オス
アン(オメガ)メス
ベータは存在しない男だけの世界
番システムあり
匂いはどちらも発生させるが抑制剤はいらず、普段は香水程度で繁殖期はなく、巣作りもしない。香りはコトの時のみ強く発して相手を虜にする。アンは生涯ノルン専属の番となり、ノルンは番がいてもよそで繁殖可。番は一人ひとりだけ。番解消はノルンからのみで、されるとアンはダメージ大。
独自設定のオメガバースです。上記が今回の設定ですので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:30:00
435118文字
会話率:64%
《ふんわり巣篭もりの番外編小話追加しました》
ハルキとミツルは同僚で友人で隣人のΩとα。
運命抑制剤の普及によって運命以外とも結ばれることが普通となった世界で二人は暮らしている。どちらも口には出さないが、どちらもが恋愛感情を含んだ良き友人関係だった。
発情期であるヒートを毎回一人で乗り切るハルキだが、ある日ミツルと出かけた先で自分の"運命"と出会ったことで二人の暮らしが大きく変わる。
自己解釈強めのオメガバースものです。運命の相手は家族持ちで一瞬だけ出
てくる程度。
※付きは性描写。
03.は前書きの内容にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:50:33
28168文字
会話率:32%
気に気わない元敵の銀河最強騎士と何故か同居生活をする羽目になった翔和・ケイフォードとヴァヴォンハイムは、互いに深く干渉しない事を条件に同居生活をするが、生活力皆無の翔和と違いヴァヴォンハイムは以外にも家事が万能なので都合がいい家政夫と思い過ごす中、発情期が不安定な翔和はいきなり発情期に襲われ、抑制剤を飲むが治まらずにいるといきなりヴァヴォンハイムに押し倒されて無理やり体を暴かれるが、治まりそれから体を繋がるだけの関係になりそんな生活を送っていた時に、翔和の出生の秘密を知る男が
現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 16:17:24
10425文字
会話率:65%
【独身α×βの夫を持つ人妻Ω】
βの夫を持つ亮(りょう)は生粋のΩ。フェロモン抑制剤で本能を押えつけ、平凡なβの男と結婚した。
幸せな結婚生活の中、亮は同じマンションに住むαの彰(しょう)を運命の番と知らず、からかって可愛がる。
彰は運命の番が近くにいながら結ばれない苦しさに気が狂い、亮に薬を飲ませ……。
※前戯なし無理やり性行為からの快楽堕ち
※最初受けが助けてって喘ぐので無理やり表現が苦手な方はオススメしない
日間短編ランキング8位ありがとうございます^^
最終更新:2024-07-31 18:29:40
6440文字
会話率:40%
優秀なα(アルファ)、一般人のβ(ベータ)、男性でも子どもが産めるΩ(オメガ)。昔はオメガがひどく差別されていたが、同姓でも結婚が認められるようになり、第二性別も個性と認識されるようになる。第二性別を他人に聞くことは失礼な事だと認識が生まれ、アルファを誘惑するオメガの発情期(ヒート)のフェロモンも抑制剤が発達し、暴行などの事件も減少。調整剤の開発が進み、意図的にヒートを誘発することも可能になる。オメガはヒート期にアルファに首を噛まれると番になり、番になるとオメガのヒート期のフ
ェロモンは番のアルファにしか認識できなくなる。
理系の久保は成績学年1位、勉強は授業を聞いていればわかるので特に家では勉強しない。器用に何事もこなせるので特に物事には執着せず、興味もなく。そんな久保が同じクラスのマイペースな久保田を面白いと気になり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:53:16
8831文字
会話率:62%
◆皆様のおかげで電子書籍化のお話を頂くことができました。
今後の予定は私自身のXと活動報告にてお知らせさせていただきます。◆
※短編:恋に狂って愛に戸惑え(https://novel18.syosetu.com/n3370ir/)のその後のお話の連載版です。
※生粋の異性愛者兼Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
抑制剤と気合で乗り切ることは残念ながら不可能な為、医師の勧めもありダイナミクス関係の欲求を満たすパートナーを探し
糸目のDom三縞と出会う。
三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
色々あって恋人兼ダイナミクスパートナー(未claim)になった『お互いがお互いにとって必要不可欠』な二人が関係をさらに深めていく恋から愛に至るまでのゆっくりとした平和なお話です。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑っていたが腹を括った男前!な受けの愛だけはあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:00:00
39435文字
会話率:31%
十一歳のときから第二性(バース)が『不明』と診断され続けている青年、前園光太(まえぞの こうた)。
彼は幼い頃から運が悪かった。そんな彼は『いつものように』運悪く、十九歳の誕生日、Ω特有のヒートを起こしてしまう。第二性が不明だった彼は抑制剤も持ち合わせておらず、居合わせたαの香りに誘われて、ついていってしまう。
彼がヒートから意識が戻ると暦は三日過ぎており、うなじには噛み跡が残っていた。
「責任を取らせてくれ」
そう言ったのは口髭のあるおじさん燕 成亮(つばめ しげあき)
だった。
燕 成亮(42)×前園 光太(19)
スパダリおじさんによる不遇な青年の溺愛オメガバース。テンションは軽めラブコメ。オメガバース+特殊設定あります。
※エブリスタで連載していたものです。(改稿あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 15:48:06
48285文字
会話率:60%
気弱な大学生のオメガ・汐果には、アルファで昔からずっと一緒の幼馴染である千秋を避けなければならない理由があった。最近、抑制剤を飲んでもあまり効果がなくて、それどころか大事なものを物理的に縛りたい衝動が抑えられないのだ。大好きな千秋も例外ではなく、汐果はその気持ちを押さえつけるために彼を避けてしまっていた。けれど千秋はそんな汐果を逃してはくれなくて…。
最終更新:2024-04-09 00:00:00
54405文字
会話率:39%
両親の期待に応えるべく真面目に順風満帆な毎日を送っていた大倉聡真は、Ωだと診断されてから世界が変わった。両親の関心は弟へ向けられ、友人からは襲われそうになり、抑制剤の副作用で体調を崩す日々。おまけに厄介払いをしたいのか見合いまで勧められる。
真面目に生きることが馬鹿馬鹿しくなった聡真は、遊んでやろうと歓楽街へ。そこで、ある男と出会い一夜を共にする。もう出会うはずはないと思っていた男となんの運命のいたずらかか、見合いをすることに。自分のことを覚えていないような素振りの男から、見
合いの最後に「君のことを愛することはない」と告げられる。たまに抱いてくれるなら構わないという条件を出すと驚いた顔をする男。自分も愛することはないからという答えを気に入った男から、話を進めたいと言われ受け入れる。
こうして結婚の話は進んでいき、二人の結婚生活が始まった。
オメガバース設定です。
薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
背後注意なシーンには*マークをつけています。
主人公が攻め以外から無理やり襲われる(レイプ)シーンがあります。
苦手な方は読むのをお控えください。
エブリスタ様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
55676文字
会話率:76%
◆皆様のおかげで電子書籍化のお話を頂くことができました。
今後の予定は私自身のXと活動報告にてお知らせさせていただきます。◆
――どうしろってんだよ、くそったれ。
Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
それはとても彼にとって受け入れ難く抑制剤と気合で乗り切ろうとしたが積み重なるSub性の欲求不満のせいで倒れてしまう始末。そこで海莉は医師からの勧めでとある会員制のバーに向かい、見るからに軽くて胡散臭くさい上にチャラさまで持っ
ている糸目のDom三縞と出会った。
「あ、三回まわってワンとかしますー? すぐには無理でも練習すればきっとトリプルアクセルくらいなら出来ると思いますよー」
断り文句で敢えて人前で「自分に跪いてくれるDomしかいらない!」と言った海莉の言葉に、あっさりと従った三縞は軽く笑う。
そう。三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑うが腹を括ったら男前!な受けの恋のお話。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 17:47:54
28712文字
会話率:32%
■ありきたりΩは別格αの発情期に果たして耐えられるのか?
■αとΩの発情期が高性能の抑制剤によって制御できるようになった世界。唯一、抑制剤が効かない【別格のα】がいた……
■(比良くんがマストになるなんて知らなかった)全角度どこからどう見ても平凡男子の柚木【通称・へっぽこΩ】が憧れていた完璧な同級生は【別格のα】だった。αに通常起こっていた発情期【ラット】よりも強烈な発情期【マスト=性フェロモン・生殖本能・暴力性どUP】を起こす特別なα……
■「喰わせて、柚木……」(あ、おれ
の人生、終わた)誰にでも分け隔てない優しい比良。二重人格さながらにケダモノへと変貌する【マスト】の比良。憧れのクラスメートのために柚木は性処理係(!?)になることを決意する……
■□■オメガバ独自設定あり+Ω男子が男ふたなり(あくまで男体ベース)+本編完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 14:24:07
316039文字
会話率:43%
【本編完結済】
≪12/23≫クリスマスネタ番外編追加。
≪2/12≫バレンタインSS追加。
◇◇◇
帝国で暮らしていたレオンスは、故郷の帝都から遠く離れた敵国との国境付近に来ていた。
半年前に始まった隣国の戦争——劣勢の帝国は足りぬ戦力を補うべくオメガ男性の徴兵を決定。民間人のオメガだったレオンスも帝国軍の兵となったからだ。
オメガのレオンスが配属されたのは、アルファのシモン率いる第九部隊。そこでシモンと出会ったレオンスは、シモンの匂いを嗅いだ瞬間「相性がいい」のだと気
づく。
けれど、シモンとレオンスは上官と部下の関係。そういう関係とは無縁の間柄であるべきだ。
シモンのことは気になりつつも、レオンスは新開発されたという抑制剤を飲みながら兵役を続けた。
だが戦地という慣れない場所での生活と新薬は、ただの民間人だったレオンスを次第に蝕んでいく。
さらに芳しくない戦況は続くなか、二人の関係は次第に変化していき……。
——これは、勝利に囚われた国に翻弄されるアルファとオメガの物語。
・隊を束ねる軍人アルファ(34歳) × 徴兵された美人オメガ(30歳)
* R18シーンあり
# 残酷描写あり
◇◇◇
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・戦闘描写や人が死ぬ描写があります。(メインキャラは死にません)
・疫病、流行り病の話題が出ます。(攻め受け共に罹患はしません)
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・脇カプがいますが、脇カプのR18描写はありません。
・R18シーンまでやや遠めです。第一章後半くらいから描写が増えます。
・最後はハッピーエンドです。
2024.1.26~アルファポリスさんにも投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:31:22
331954文字
会話率:29%
幼馴染の長谷川宏一と川上雪成。
可愛らしい見た目と引っ込み思案な性格からからかわれることが多かった雪成をいつも守ってきた宏一。
特に努力をしなくても何でもできた。そんな宏一は周りからお前はαに違いないと言われ、自身もαかβだろうと思っていた。
高一の春。第二の性の診断を受けた宏一に下ったのはΩという結果だった。そして、あいつはΩだろうと言われていた雪成はαだった。
誰にも悟られないように抑制剤を飲み、βとして振る舞う宏一はある日登校前にヒートを起こし、それを雪成に気づかれてし
まい……。
背後注意なシーンには*マークをつけています。
オメガバース設定です。
薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
30044文字
会話率:75%
上津一夏にはアルファの許婚がいる。年上でやさしい彼――史人は一夏にとって頼れる兄のような存在で、現在進行形の初恋だ。とある事情で抑制剤が手放せない史人はフェロモンをほとんど発しないが、いつかその香りを知りたいと一夏は願っている。
しかしある日、一夏は「史人が運命の番と出会った」という噂を聞いてしまって……。
年上穏やか執着α×年下まじめ不器用Ω
※全2話予約投稿済
最終更新:2024-01-03 12:00:00
15906文字
会話率:41%
男女の性別以外にアルファ・ベータ・オメガという二つ目の性が存在しており、恋愛において男女の差別をしていない世界。
ヴィレンツェ公爵家の次男でアルファのディランに仕える、絶世の美少女であるメイドのリラは奴隷階級に当たるオメガとして生まれた。
ディランはリラを寵愛していたが、オメガとして夜の相手をさせられることはなく、発情期(ヒート)が来たら他のアルファに嫁がせる、と言い聞かされていた。
だがディランの傍に居たいリラは、発情期を遅らせる抑制剤を大量に服用し、少しでも長く彼の傍
でメイドとして仕えようとする。
ある日、リラはディランの友人であるドレイク・オストラン伯爵(アルファ)が連れてきたノアというひとりの男性オメガと出会った。
これをきっかけにリラの発情期が来てしまって……。
心優しい公爵×一途なメイドのすれ違いラブロマンス。
※この作品は他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 14:55:11
72359文字
会話率:31%
アルファばかりのエリート一家に生まれ、当然自分もアルファだと思っていた。
オメガをだいじにして、しあわせにすることを夢見ていた、自分がオメガだとわかるまでは。
自分の望む普通の生活の為に、都合の良い相手と番になるけれど、どうも甘く考えてたようで、発情期を迎える度に後悔をするはめになることになってしまった。彼にはだいじなオメガがいるのだから。
番から始まる、自業自得なオメガのおはなし
※執着α×抑制剤の効かないΩ
※アルファポリス様で先に更新中
※アルファポリス様での2、3話
をムーン様では1話にしています
※R18部分には*がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:00:00
261005文字
会話率:31%
Ωでありながらβと偽って高校生活を送る愛斗。
高校2年に進級してクラスメイトになった司は、βのくせにαのように整った顔立ちで誰からも好かれる人気者。しかし何故か愛斗にだけ興味を示す司を、愛斗は面倒に感じていた。
そんな学校生活を過ごしているうちに、抑制剤で抑えていたヒートが訪れるようになる。主治医に相談した愛斗は、第二の性の性転換手術が研究されていることを知る…。
攻め:立花司(たちばなつかさ)
受け:川野愛斗(かわのまなと)
※筆者独自の解釈によるオメガバース設定がある
かもしれません。
※医学的な内容について、実際の規制等とは異なる部分がございます。あくまでフィクションです。
以上についてご了承いただける方のみご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
16426文字
会話率:39%
綾川雪也(ユキ)はオメガであるが発情抑制剤が良く効くタイプであったため上手に隠して帝都大学附属病院に小児科医として勤務していた。そこでアメリカからやってきた天才外科医だという永瀬和真と出会う。永瀬の前では今まで完全に効いていた抑制剤が全く効かなくて、ユキは初めてアルファを求めるオメガの熱を感じて狂おしく身を焦がす…一方どんなオメガにも心動かされることがなかった永瀬を狂わせるのもユキだけで……
アルファポリス・pixivに掲載したものの再録です。
日頃は上記サイトやX(twi
tter)で活動しております。
色々作品ありますので、ご興味持ってくださった方は遊びに来て下さい!
X(旧twitter)アカウント→@yuna_org折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 00:02:47
83237文字
会話率:41%
男女の性別の他に明族(アルファ)、凡族(ベータ)、陰族(オメガ)が存在する世界にある国で陰族なのを隠して文官をする江瀞は、使者として来た隣国の将軍黒耀にいきなり陰族なのがバレてしまった挙句抑制剤を飲んでいる筈なのに発情期が来てしまいー
元敵国で同盟を結んだばかりの隣国の将軍×陰族なのを隠している文官
最終更新:2023-10-30 19:00:10
563文字
会話率:63%
巨大製薬会社の御曹司・瀬野尾樹基(18)は、不器用ながらも頭脳明晰なアルファだ。抑制剤アレルギーを待つオメガの幼馴染み・冬月槇のために、とある研究に勤しんでいる。
槇は初めてのヒート時に重篤なアレルギー反応が出て以来、日常生活に困難を抱え続けている。苦しむ槇の姿に劣情を抱いてしまった過去に罪悪感を抱きつつ、槇に自由で安全な日々を送ってほしい一心で、樹基は高校生活を送りながら自社ラボに通い詰めていた。
そしてついに、とある試作品が完成する。喜び勇んで槇のもとを訪れた樹基だが、槇
はなんだか妙な反応で……?
堅物理系アルファ(18)×抑制剤アレルギーに苦しむ強気美人オメガ(18)
幼馴染みDK同士のすれ違いラブコメディ。
◇藍白さま、三谷玲様主催『王道多世界オメガバースアンソロジー』に寄稿したお話です
◇R18シーンには※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
22376文字
会話率:50%
――もう、逃げられない
柊梨人は25歳にして今まで一度も恋人がいた経験がない。ゲイでSubという二重で少数派であるが故に、それを周りには隠し続けているせいだ。
大学生の頃までは遊んでいたが、今では研究に明け暮れる日々でそれどころでは無かった。
そんな梨人はある日研究に没頭するがあまり、Subの欲求やフェロモンを抑えてくれる抑制剤を飲み忘れていた。本人が気付くよりも先にそれを指摘してきたのは、後輩である守矢紫央だった。
今まで誰にも打ち明けたことの無いダイナミクスを知られた梨
人は、混乱した思考のまま守矢の言うままに家へと着いていってしまい……
受け視点と攻め視点の2話構成になります。
アルファポリスにも同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:00:00
22488文字
会話率:55%
幼馴染のツンなΩと律儀なβが結ばれるまでのお話。
βの中留は、真っ白な肌がほんのりピンクに染まるΩの和晶を見て、結ばれるべき相手は自分ではないと分かっていながら恋心を寄せる。
どんなにフェロモンをまかれても、和晶から求められる“友達”を貫いていたが、家族のいない間に呼び出され、気づけば和晶の策にまんまんとはめられていた。
☈ 2023/08/21:BLランキング日間短編12位ꕻありがとうございます!
最終更新:2023-08-19 18:32:23
19772文字
会話率:48%
奏(かなで)は男オメガだ。抑制剤を処方されたがそれはアルファ用のものだった。慌てて薬局へ向かったが信号無視のトラックにはねられた衝撃で異世界へ転生してしまう……
最終更新:2023-07-15 13:30:31
62138文字
会話率:30%
『赤獅子』の異名を持つヴィクトル騎士団長は、剣も魔法も仕事も出来るイケメンだ。団長補佐官であるケレンの憧れの存在でもあり、神だ。
ただ一つ欠点なのは堅物だという事。
魔力は使用すると『昂り』が起こるので、それを抑える為に性欲処理が必要なのだが、堅物団長は「家以外で処理はしない」「娼婦であろうと婚前に性行為はしない」「男は論外」という理由で、中毒性も副作用もかなり強い魔力抑制剤を長年飲んでいて中毒になっていた。
それを知ったケレンは団長を中毒から助けるべく、自ら性処理係を申し
出て、あろう事か団長を椅子に縛り上げた。
しかし、この団長、実は堅物ではなく……!?
《堅物系?団長×ニブチン巨乳好きわんこ》サブタイトルに「※」あればR18/※注意※女性(その他)との性行為もあります/四肢切断等の描写もあります/何でも許せる方向け/初投稿です。ファンタジーですが、ゆるふわ設定なのでお手柔らかに読んでくれれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 13:30:58
217061文字
会話率:32%
オメガバース。α主人公。not攻。尊敬する先輩×幼馴染、α×Ω。/一世一代の恋をした。運命だと思った。しかし関係性を壊したくなくて告白出来ない。ヒートになった時もαの醜い欲望は手を噛んで耐えて、抑制剤を貰いに薬局に走った。彼の運命は自分ではない事をよく分かっていた。幼馴染はずっと、恋愛より友情を重んじていた。ーーーしかし中3の春、幼馴染は運命と出会った。※主人公は2部以降で幸せになりますのでご安心ください。R18は保険。
最終更新:2023-03-15 00:00:00
14614文字
会話率:62%
【R18・オメガバース・Ω×Ω】
『番を失ったオメガは、深いストレスによって心身を蝕まれる』。抑制剤研究者である香乃 理人(Ω・27)は、一年前、事故により番を失った。半ば形式的に番となった相手だったが、彼の死には多くの謎が残っていた。理人は日々、疑問と罪悪感に苛まれ続け、メンタルケアを受けながら日々を過ごしていた。そんなある日、理人は病院で、過去に儚い気持ちを感じていたかつて親友・夜神 景(Ω・27)と再会する。景は、事故の真相究明に協力すると言い始め……。
◇この作品は
、オメガバース設定を拝借しておりますが、細かい部分はオリジナルの設定を使用しています。ご注意ください。
◆後半にリバありの予定です。苦手な方は回避してくださいませ。
◇不定期更新です。
◆9/6、番外編2話追加します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:00:00
141930文字
会話率:54%
フェロモンが効かない(感知出来ない)αの鳥羽翔馬とフェロモンを完全にコントロールして普通の恋がしたいΩの九条真人が出会い、運命の番と判明するが、翔馬には運命の番というものも感知出来ない。真人の片思い状態でそれでもフェロモンを完全コントロール出来る抑制剤の開発の為、協力関係になるが……。二人に普通の恋は訪れるのか?
α翔馬(攻)×Ω真人(受)
オメガバースの設定をお借りしていますが、オリジナル設定有り。
最終更新:2022-12-28 09:16:01
46272文字
会話率:63%
DOM/SUBユニバースの話になります。
ワンコ系な年下DOM × ツンでクールなエリートSUB。
桐原圭司は外資企業のエリート社員である。
冷徹な仕事の鬼の桐原は実はSUBなのだが、SUBであることが受け入れられないままずっと抑制剤のみですませていた。
だが、医師にこのまま服薬では欲求が満たせず最悪死ぬかもと脅されてパートナーを持つように助言されてしまう。
そんな時に、実はDOMの新入社員の犬飼にSUBだと見破られてしまい、なかば脅されるようにお試しプレイをするが、跪くの
を拒絶する桐原に犬飼は、特別なコマンド“不服従”を使う。
SUBなのをこじらせて頑なな桐原と、その気持ちによりそって尽くして楽にしてあげたいと思いつつもドライな桐原に執着心をこじらせてしまう犬飼。
なかなか一筋縄ではいかない二人の関係が、ダイナミクスを超えたところでやがて溺愛になるまで…の、話になるはずです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:36:09
18322文字
会話率:28%
突然来るヒートに煽られて、今日も一人で慰める。
周りには彼の衣類と匂い。
本当は抑制剤を使って、自我を保ちたいけれども、意地悪な彼は渡してくれない。
あんまりイヤイヤ言うからさ、今日はお仕置。
僕のオナニー見てて?
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ストーリー性もないですよ。
衣類と共に脱ぎ捨てられました。さいならー。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オメガバースネタです。
苦手な方はご注意下さいね。
えっちは鬼畜だと思って書いて
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:24:39
2762文字
会話率:52%
第二性専門医院に勤める智明は、日々来院してくるαやΩの性を持つ人々の心身のケアや抑制剤等の研究に邁進していた。ある日「Ωのフェロモンを感じることができない」と悩むαの患者、慎一と事故とはいえ抱かれてしまい、その後猛烈なアプローチを受けることになる―……運命の番なんて自分には関係ないと思っていたβがフェロモンの効かないαから溺愛を受ける話。
※ゆるふわ設定、ゆるふわオメガバースです。
※初めて書いたオメガバースです、お手柔らかに。
※大島Q太様主催のTwitter企画「#溺愛
アルファの巣作り」の参加作品です。
※他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 10:10:08
10679文字
会話率:67%
「璃玖が発情期を迎える時、必ず璃玖の前に戻ってきて、もう一度告白する。璃玖とデビューして番になるために」
「なに言って……」
「璃玖と番になるのは俺だ」
好きだけでは一緒にいられない。
運命に抗うか、それとも従うことしかできないのか……。
世代の違う二組が、運命の番の力に翻弄され、糸は複雑に絡み合う。
発情期抑制剤は発達したが、まだまだΩ差別が残るこの世界。
アイドルデビューを目指そうと約束した璃玖と一樹だったが、璃玖がΩで抑制剤が効かない可能性が……。
それを知った一樹
は、璃玖に想いを伝えるが……。
迷う璃玖の前に元人気アイドルの聖が現れ、そっと手を差し出す。
「ねぇ、璃玖君は……変わりたいと思わないの?」
好きな人を運命の相手に奪われてしまった聖が、璃玖に近づいた本当の狙いとは……。
皆さまのおかげで最後まで書けただけでなく、本にすることが出来ました!!
アイドル研修生×オメガバース α×Ω 全年齢対象
二段組268P 総文字数27万字越えの長編です。
※頒布用に全年齢版へ修正編集したものです。
illustration:玖森様
フロマージュ様に委託済みです。
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1626954折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 00:00:00
54625文字
会話率:45%
女性が生まれなくなった代わりに第二の性別が発生したとある異世界。憲兵でアルファのオスカーは、人口維持法で禁止されている発情抑制剤を取り扱っているとして、とある薬屋に捜査にやってきた。そこで出会った店主の美少年、ジョエルは運命の番だった。強烈に惹かれ合う二人はその場で口付けようとして──オスカーは昏倒させられる。「ようこそモルモット野郎、可愛がってやる」ジョエルは豹変し、吸わされたのはアルファを勃起不全にする毒だった。更に解毒薬と引き換えに恋人のふりをしろなんて脅されて……。運
命の番に振り回されるオスカーと、抑制剤の合法化を求めるジョエルの話。
◆素直で包容力強めのアルファ×見た目だけ美少年(年上)の気の強いオメガ。オメガバースですが独自設定多めです。差別表現を含みます。
◆攻め視点全3話+受け視点の番外1話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:00:00
34352文字
会話率:56%
20xx年………、世界では第2の性に関する研究が飛躍的に進められていた。
完璧に副作用のない、安価な抑制剤が開発されたのを皮切りに、フェロモンに惑わされないワクチンが生み出された。
それに伴い、バース性の差別をなくす為の法律も次々と施行され、人類はもはやバース性に左右される生活からは開放されていた。
……っていう世界線の中ですれ違うオメガバースものです。以前読んでみたいオメガバースという題名で書いた短編をお話にしたものです。
※アルファポリスで先行配信中
最終更新:2022-07-12 21:00:00
9380文字
会話率:36%
エリートだけが通う、名門私立男子高校――シリウス学院。家柄、頭脳、容姿、何をとってもずば抜けた者たちだけが通うことのできるシリウス学院には、学院一の大規模な親衛隊を持つ男が在籍していた。高麗《こうれい》貴郁《たかふみ》――男女の他にα、β、Ωの性が存在する中、副作用の出ない抑制剤を開発した高麗製薬の御曹司であり彼自身実に優秀な生徒である。
そして、俺――恵積《えづみ》界門《かいもん》は、そんな彼の幼馴染み兼親衛隊隊長を務めるαだった。見た目は完璧だが口は悪く、態度も悪く、
Ωに対しては軽くクズ発言をするような困った奴。俺はそんなこいつの身の回りの世話やスケジュール管理・・・・・・そして挙げ句の果てには性欲処理まで負わされていた!!
傲慢α――貴郁は何故か界にオメガの匂いが付くのが大嫌い。対して好青年α――界門は性欲処理に使われながらも貴郁に対しての特別な感情は『幼馴染み』ということのみ!!ある日、いつまでも婚約話をはね除ける貴郁に両親が勝手に婚約者を決めてしまったのだが、その相手は大企業グループの会長の愛孫で!?一方、貴郁に全く特別な感情を抱かない界門は、自分では特に意識をしていないもののその人の良さから周りの者たちをどんどん虜にしていっちゃう・・・!!?
無自覚α×無自覚α!絶対服従!主従関係(?)な二人の恋の行く末は――!?
*不定期更新になります。
*アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 08:00:00
6962文字
会話率:45%
検索結果:93 件