手を繋ぎたい ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

私には毎回冷たい態度の婚約者…でも私は毎回デートのときは手を繋ぎたくてたまらないんです。だって私の好きな小説や映画ではいつもデートの時には手を繋いで仲良く歩いてるんですもの！だから「手を繋ぎませんか？」と勇気を振り絞るんですが…いつも断られてしまいます… でも私めげない！せっかくのご縁…仲良くなりたいんですもの！ …と思っていたけれど、なんだか急にどうでもよくなってきちゃった！！ デート？もう別に大丈夫です… と突き放したらなんだか婚約者の様子が… 元サヤハッピーエンドです。 アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

▼大学近くの隠れた喫茶店 いつもの窓際のソファ席に座る私と、当然のように前に座る男がいる 示し合わせているわけでもないのに慣れてしまう光景 ある日男は言った 「一匙の角砂糖を入れた珈琲は珈琲とよべるのか、否か」と 大学生活を過ごしながら性別以外全く違う二人が日常で交差する これは、なんと呼べる関係なのか？変化とは不可逆的な一面もあると彼、エリオットと出会って知った ▼創作BL 爽やか体育会系バスケット青年×大人しい達観した文学青年 ゆっくりと過ぎる日常を過ごしながらも、その中で変化するものを知っていく物語 「今手を繋ぎたいと思ったんだ。…ダメ？」 折りたたむ>>続きをよむ

「仁さんってほんと運が悪いですね」 憧れの人である仁と、会社のお花見の場所取り係を二人ですることになった安曇直は、仁の運の悪さに振り回される。 そして場所取りをきっかけに距離を縮めていく二人。 桜の下で手を繋ぎたい──そんなささやかな願いから始まるラブストーリーです。 本作は井笠令子様、森野きのこ様合同主催の春宵一刻企画の参加作品です。

ポチはご主人が大好きだ。ご主人と一緒だと幸せだし、ご主人にも幸せになってほしい。■ポチの第三者視点。■ポチのご主人が受け。攻めはご主人の幼馴染。■連載２話ですが、２話目はおまけ。■番外編投稿(2020/02/13)季楽が千代を慰める話。背後注意。

「願えるなら手を繋ぎたいのです。ただそれだけです。いけませんか…？」 山神である白い大蛇と、神妻となった娘との、姫初め。 人の似姿に化けた山神による、二股ペニス姦です。手繋ぎとろとろセクロス。 前半は、ねっとり前戯。後半は、挿入から、奥イキさせて種付け。 文体は少々の時代劇用語あり、作風は軽めです。 本作品は、1日1ツイートずつのツイッター連載企画の小説に加筆修正したものです。 【シリーズ共通あらすじ】 シリーズ《山神奇談》は、なんちゃって和風世界観の中で展開される、蛇の神と人、その末裔による、異種婚姻譚オムニバス作品です。 イチャラブ異種和姦。折りたたむ>>続きをよむ

ある金曜日の夜、梨乃はひとりで伯父の店にやってきた。 静かで雰囲気のいい、隠れ家的な居酒屋だった。 梨乃はそこで、カウンターの男性客に声をかけられる。 一夜限りのことでもいい―― 傷ついた梨乃の、キスの物語。 紫乃さん企画「ドラマチックキス企画」にこっそり２作目投下しました。 企画概要： キスもしくはキスシーンがクライマックス／キーファクターとなる作品。 ドラマチックなキスシーンを書くために全力を尽くす。