感じる ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1035 件
運命に従って(ちょっとメルヘン)出会う2人の話。
山田福太は至って普通な男である。
最近は私生活が悪い方に進む。結婚詐欺にあって、さらに会社の問題が発覚、終いには下階の火災に巻き込まれる始末。夢の中に菩薩が出てきたから、さよなら人生と思った。
目が覚めて、福太は栗谷薫に一目惚れをする。だか、相手は同性だ。自身の感情に戸惑い振り回される福太。
また、薫も福太に運命を感じていた。
大事にしたい。側に居て欲しい。
食べてしまいたいくらい、強く福太を求める本能を、薫は福太を思って理性
で強く抑える。
果たして、大好きな相手と(性的な意味で)一線を超えることはできるのか。
☆各話交互ではありませんが、福太視点、薫視点と話を進めます。全て予約投稿済み。
※文章の中に「」はほとんどありません。
登場人物たちが、どんな言葉で話したのか書いていないので、読みずらいと感じるかもしれません。
※R18シーンの予告なし
※R18はだいぶ後。かなり後。
※各話長くならないようにしています。
※改稿していくうちに改題しているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
39248文字
会話率:4%
旧題『召喚された吸血鬼は元人間~同郷者がなろう系だ!なんて騒いでるが、それどころじゃない~』タイトル変更すみません。しっくりこなくて変更してしまいましたっ。
サラリーマンである神田 理人はただ、いつもと変わらない自分という存在の紡ぎだす人生というものに、味気ないと感じていた。
分かり切った自分という人間、変わらない風景、何が起こっても固執したように同じ毎日を過ごす自分。そんなものに嫌気がさしているのに、気がつかないふりをして、日々を過ごしていた。
しかしある日、
帰宅してすぐ異変に気がついた。光り輝くアパートの自室、異様な状態にすぐさまその場を離れようとしたが、何かに引き込まれて光の中に落ちていった。
目を覚ますと、そこには不気味で宗教チックな光景が広がっていて、泣きわめく同じ状況の青年が一人。
現地人から、召喚されたという事実と不思議な儀式を遂行するよう言われるが、体がなぜか幼く白髪に代わっていて?!
シリアスな要素強めなBLです。カップルが二組できます。主人公は受けですが、吸血鬼です。序盤は少々ナオくんがうざったいですが、不憫な子です。悪い子じゃないんです。すみません。ナオくんも受けです。
しっかりがっつり、R-18パートが入ってきますが、エロばかりというわけでもありません。そこそこエロい程度です。また、主人公が吸血鬼という特性上、若干カニバリズムを感じるかもしれません。ご注意ください。
また他サイトにもアップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:02:08
280282文字
会話率:42%
青木陽向《あおきひなた》は、高校入学を機に上京をしてきた。
初めての1人暮らし、新しい学校生活、新しい友達に胸を弾ませていた。
東京に引っ越してきた理由は、カウンセリングで有名な先生がいるから。
精神安定剤や睡眠薬の力を借りない生活に戻りたい陽向にとっては、悩みぬいた末に出した引っ越しだった。
そして、もう1つ。
雨の王子様に会ってお礼を伝える、という目標を胸に抱いている。
始まった高校生活の中でのたくさんの出会いが、友達になれる人なれない人、好きになれる人なれない人、
大切に想える人想えない人をつれてきてくれた。
両手に抱え切れないほどの感情が交差し合い、時には傷つけ、そして愛を教えてくれる。
「健やかなる時も病める時も、生涯愛しぬくことを誓います」
同じように誓おうとしたのに、彼は今はまだ誓わないでほしいと伝えてきた。
「俺の誕生日7月27日なんだ。その時に話したいことがある。
その話を聞いても一緒にいたいって思ってくれるなら、俺がさっき誓った言葉を言ってほしい」
私も彼に誓いたかった。
『あなたを愛しぬくことを誓います』と。
色々あり得ない設定です。妄想の中の世界ですので、ご愛嬌ください。
苦手だと感じましたら、即Uターンしてください。
楽しく読めるなと感じる方だけ、読んでいただければ幸いです。
死や過激な描写・発言・虐めがあります。
1ページ辺りの本文の長さを、一定ではありません。
区切りの良さを優先するため、長くなったり短くなったりします。
十数年前に、エブリスタにて投稿していた小説を編集したものになります。
こちらの小説に関しては、エブリスタにも同時投稿していきます。
(作者名はピグになり、現段階でHILLAに変更しています。また、旧作にあたる小説は非公開にしております)
更新は、不定期です。
顔を真っ赤にするほどの作文だったモノを、拙い文章ですが小説にできればと思い、異世界物を執筆している合間に編集していきます。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:12:44
88370文字
会話率:48%
迫田直純(14歳)は自分の母親が誘拐という重大な犯罪を犯し警察に捕まえられていくのを目の当たりにする。
そのことで日本での仕事が難しくなった父は中東で単身赴任という道を選んだ。
ひとりで日本に取り残されることになった僕は、その場に居合わせた磯山という弁護士さんの家にしばらくお世話になることになった。
そこでの生活は僕が今まで過ごしてきた毎日とは全く別物で、最初は戸惑いつつも次第にこれが幸せなのかと感じるようになった。
そんな時、磯山先生の甥っ子さんが一緒に暮らすようになって…
…。
母親に洗脳され抑圧的な生活をしてきた直純と、直純に好意を持つ高校生の昇との可愛らしい恋のお話です。
こちらは『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』の中の脇カップルだったのですが、最近ものすごくこの2人の出番が増えてきて主人公カップルの話が進まないので、直純が磯山先生宅にお世話になるところから話を独立させることにしました。
とりあえずあちらの話を移動させて少しずつ繋がりを綺麗にしようと思っています。
年齢の都合もありR18までは少しかかりますが、その場面には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:00:00
164935文字
会話率:39%
ホームセンターでバイトをして過ごしていた健太は、妹が好きな学園物の乙女ゲームに似た世界に転生してしまい、気が付けば背景キャラの男子生徒になっていた。転生する時にバイト先のホームセンターで売られている物を取り寄せることが出来る不思議なアイテムを授かる。転生先では平民のケントとして家の向かい側にあるバイト先のパン屋を繁盛させて生活環境を向上させようと頑張る事にしたが、なぜか周りに魅力的な女性達が増えていくようになる。
思い付きで変な設定が付くこともあります。
◆◇◆双葉社さん
のマンガアプリ【マンガがうがう】、Webサイト【がうがうモンスター】でコミカライズ版が連載中、モンスターコミックスより1巻〜5巻が紙版、電子版の両方で販売中◆◇◆
【お読みになる前に】
お読みになられる方によっては、作中で不快に感じる展開や人物が登場する可能性があります。サブキャラ同士のカップルが誕生する話も存在しますので抵抗を感じる方は。ご留意頂ますようお願いいたします。
【この作品について】
元々は小説家になろうのR-15作品として掲載(2017/09/25)をはじめましたが、諸事情でノクターンノベルズの方へ移動(2020/07/15)してきました。292話までは前書き、後書き部分と文章の修正箇所を除き当時の内容をそのままの状態で載せています。293話よりノクターンノベルズに合せた内容で執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:35:54
2285890文字
会話率:65%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの
約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:05:25
87765文字
会話率:36%
< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバード英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むが、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指
すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
普通のファンタジーとBLの混ざったモノが読みたくて書いたので少々変わっている作品かもです。不快に感じる箇所がございましたら申し訳ありませんm(__)m
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:50:38
826543文字
会話率:12%
作:右近衛将監(左兵衛佐)
男性向け
連載
N0908IV
学園一年生のクラスごと異世界にやってきた俺たちはこの世界での過酷なルールに適応して生きていかなければならない。
そのルールとは、男子は日々ダンジョンの魔物と戦ってこの世界の主要エネルギー資源である魔石を収集すること、女子はダンジョンから魔物が溢れ出る災害を防止するための結界維持に尽力すること。
そして、体内で魔力を自然生成することが出来ない俺たち異世界人は、男子がダンジョンの魔物を殺して体内に蓄積した魔力を、パートナーの女子に精液を通じて補給しなければならないのだ。
あ
る意味お互いに身体を張って生きていくしか選択肢が無いのだから、俺は開き直って幼馴染の結衣を自身の精液で養っていこうと決意するのだった。
そう決意したのだが…、どうして俺だけ女子の割り当て人数が多いんですか…?
え、魔力量が5人分ある…?
そういえば俺だけジョブ欄が5つあるな…?
結衣だけでなく、結衣の親友も、クラスの委員長も、担任の女教師も俺の精液で養うんですか…?
いやちょっと待ってください。
全員に朝晩の精液補給をするって、たとえ魔力は持ったとしても別の部分がしんどいんですが…?
ダンジョンよりそっちの方が過酷な毎日が幕を開けるのであった…。
素人なのでエロの配分が偏ったりしますがご容赦ください。
私の嗜好が反映されるのでほんのり女性上位気味に感じるかも知れません。
(追記)ほんのりじゃないかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
157775文字
会話率:22%
資産家だった祖父の遺言によって多額の遺産を相続した椚 廉也は、金と時間が有り余る悠々自適な日々を過ごしていた。
そんなある日、椚は自分が女性に興奮できなくなってきていることに気が付いた。
きっかけは何度か世話になっていた風俗へ行ったときだった。
接客をしてくれた女性の裸体を見たときに、何も感じなかったのだ。綺麗だなと感じることも、触れたいという欲求も、何もかもがなかった。ただそこに女性の裸体が在る。そんな感想しか抱けなかった。
それは酷く気持ちの悪い感覚だった。どうにかしたい
、と心から強く思った。
ゆえに椚は、ある計画を打ち立てた。
「椚 廉也が興奮できる環境と状況を人為的に作る」
人ひとりの人生では使い切れないほどの大金を使い、協力者を得て、自身が興奮するためだけの「場所」を整える。愛情など欠片ほどもない、ただただ情欲に塗れた歪な場所を作り上げる。真っ当な感覚であれば、狂っていると軽蔑されるような計画を〇〇は実行に移した。
選ばれるのは三人の女。対価は金。普通の人では味わえない、異常な日々を共に過ごすためにーー。
ーーーー
毎回三人の女性を家に招き、エッチなことをするだけの小説です。
強引なのは多いと思いますが、無理やりなのはあまりないと思います。
変態的なシチュエーションが多いですが、アブノーマルなのは苦手なので少なめです。
よくわからないなと思ったら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:05:52
21076文字
会話率:28%
【2章完結済】氷獄の称号を持つノクスは、オメガながらに高ランクのハンターとして生計を立てている。
ある日、ラットを起こしたハンター仲間のシキと路地裏で出くわした事がきっかけで、体の関係を持ってしまう。
ノクスのフェロモンを浴びたシキは、激情を帯びた瞳で言う。
「やっぱりあんただった」
本当はシキの手を取り、彼の想いに応えたい。だけどノクスには、どうしても頷くわけにはいかない秘密があった。
絶対に諦めないアルファと、できれば逃げたいオメガがすったもんだいちゃいちゃする話
。
※オメガバースの世界観
※戦闘描写あり
※人によってはグロテスクと感じる表現があるかもしれません。
※モブレ未遂あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:46:05
312603文字
会話率:27%
死んだ私は、精霊の世界を救うために生きることになった。
【妊娠・出産表現が異様に軽く描写されています。人によってはグロテスクに感じると思われますのでご注意下さい。タグを必ず確認して下さい】
最終更新:2024-04-27 17:59:04
96567文字
会話率:38%
娘と近親エッチを続けている近所でも有名な美人主婦の<立花一恵>とつい勢いでレズ関係になってしまった<伊藤知美>は、自分も息子と近親相姦をしていると告白し、それからは一恵との付き合いも単なるレズビアンセックスだけの関係じゃなく、次第にアブノーマルと言えるような破廉恥プレイまでも知美は経験していった!。
そんな一恵とのふしだらな情事を繰り返していく中、知美自身も甘美なアブノーマルプレイに目覚めだし、旦那との離婚を皮切りに、これまで秘密のセックスしか経験の無い息子<隆>を自分だけの
囲いにする為、母親としての立場を完全に破壊した<他人には言えない変態エッチ>の誘惑を彼女はこのGWを利用し、久しぶりに帰省した息子<隆>へエッチなアクションを起こし始めていく!。
限られた休日は九日間…隆はこれまで経験した事のない母<知美>からの破廉恥で淫らな誘惑に応えていくのだろうか?。
※この作品はスカトロプレイが後々描写されていきます!スカトロプレイを不快に感じる方は御遠慮ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:00:00
462409文字
会話率:60%
大学公認"入れ替わりサークル"…
表向きにはボランティアサークルを名乗るそのサークルは
大学に認められた一部の学生しか参加を認められない、ワケアリサークルだ。
サークルに入った者は、他人の体で、"自分では出来ない"性行為を体験できる…
これは、そんなワケアリサークルへの入部が認められた者達にスポットライトを当てたエッチな"入れ替わり"群像劇。
最終更新:2024-04-26 22:00:00
41387文字
会話率:47%
VRゲームの会社で有名なゲーム会社高良が開発したVRシステムは、フルダイブなので、仮想現実と五感を接続するので、本人は映像や音声を感じるだけでなく、意識全体が仮想世界に入り込む。
白丸は、このVRゲームの絶対システムを開発して、人間を次々と洗脳していく。
最終更新:2024-04-26 18:20:00
1011文字
会話率:37%
賑やかな市場の片隅で、こっそりお店を広げる魔法仕掛けの小物屋さん
そこでジェルミラがみつけたものは、とても不思議な木の小箱でした
***
とある国で司書見習いとして働くジェルミラが、魔法仕掛けの小箱を手に入れた事で始まる物語。
自サイトより大幅加筆&修正しての転載となります。『混濁の空』ほどではないと思いますが、まあまあ魔改造する予定です。本家版をご存知の方には「こりゃ無理だ」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。なるべく本家版から剥離しないようにするつもりです。が、多
分間違いなく魔改造すると思います。
本家版では一応R15となっていますが、転載にあたりこちらではR18とします。いつ気が変わるか解らないので…(*´ω`*)
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
38195文字
会話率:18%
ボイスドラマ台本
登場人数:2
最終更新:2024-04-25 18:30:00
2168文字
会話率:0%
レズセックスにマンネリを感じる百合カップルが、少女のような見かけの二人のS女から二人そろって調教され、レズSMプレイの手ほどきを受ける。
最終更新:2024-04-25 16:45:34
72616文字
会話率:31%
気が付いたら、モンスターに追われていた。所持武器は、棒切れのみ。
いや、無理だって。ただの引き籠りオタクだし、戦闘のイロハも知らず、運動もそんなに得意じゃない。
無残にモンスターに喰われ、命を儚く散らす―――はずだった。
絶対にHPが1残るユニークスキルのおかげで死ねず、痛みにのたうちまわる羽目になる。
奇跡だと言われても、ちっとも嬉しくない。どうせなら、痛みもなくさっくりやられた方がまし。
死にかけのところを拾ってくれた勇者パーティーが、引き取ってくれることになったけ
れど、貞操の危険を感じる。
童貞なのに処女は散らしたくない!
※R18シーンは唐突に入ります。
※受けに対し攻めが複数人いる状況になります。
※書き溜めた分を予約投稿し、ストックがなくなれば不定期更新になります。
→現在不定期更新です。22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:00:00
63370文字
会話率:31%
魔力が存在する世界
様々な種族が生きる世界の中で稀に人間だけが甘い魔力を持つことがあった。
だがその甘さは人間には感じられないもの。持ち主さえも通常では感じることはできない。
自分が甘い魔力を持っていることを知らなかった仕事人間のハイルと、甘い魔力の持ち主を求めていた魔族のアレックスが出会い、互いに惹かれあっていく……
イケメン魔族×無自覚誘い受のほのぼのでちょっとエッチなお話
最終更新:2024-04-21 00:00:11
187961文字
会話率:57%
良原 高士(よしはら たかし)50歳は暴走した自動車に撥ねられ瀕死の状態になってしまった。
意識が戻ってきた時に周りの違和感を感じる。頭元のプレートを見ると、
由原 孝司(よしわら たかし)14歳 入院日 昭和59年(1984年)5月1日と書かれている。
意識が中学2年生の肉体に移ってしまっていたのだ。高士が事故にあったのは、令和2年の12月24日。36年も昔に戻っている。
高士は、この状況を受け入れ、もう一度、中学生の生活を楽しむ事にした。その日常生活を語っていこうと思
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
483367文字
会話率:29%
ドラゴンが治める土地、エラルドの王子アルシュの物語。
土地神である鎮守神ポポのドラゴンを怒らせてしまった人族と獣人族は滅亡の危機に立たされたが、人族の王子アルシュと獣人族のウーディの活躍によって救われた。その後、アルシュとウーディと同性結婚をし、レザックという子供を授かり、幸せに暮らしていた。
けれどもアルシュは最近、不穏な視線を感じるようになっていた。また新生活における様々な悩みも尽きない。そんな時、かれの乳兄弟の賢者テオスが旧友の魔法使いに会うために旅に出るという……
※獣人、男子の出産、子育て。何でもありの異世界・冒険ファンタジーBLです。
基本はウーディ×アルシュの溺愛甘々ですが、主人公アルシュ(受け)は旦那以外からも色々されてしまいます。主人公に少しでも優しくない要素があると辛い方にはお勧めできません。
※このお話は「俺と貴様とドラゴンのいる世界」の続編ですが、前作を読まなくてもわかるように書いています。全部で15万文字くらいの連載で考えています。
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~なお前作についてはkindleで販売中で、定期的に無料キャンペーンもしています。よろしければ筆者Xなどで情報をご確認ください~
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:24
35198文字
会話率:37%
年齢=彼女いない歴、もちろん童貞の賀川くんは、ある朝目覚めると並行世界に存在していた。
唯一異なっていたのは、両性具有、つまり「ふたなり」が存在するということだけ。異性にまったく性の対象として認識してもらない彼女たちは、満たされない日々を送っていた。賀川くんはクラスにいた唯一のふたなりである「鈴村仁美」に惹かれる。彼はほかの生徒たちと違って、巨乳の美少女である鈴村さんに性的な興味を抱いていた。
そして、満たしてもらえない鈴村さんと、満たされたい賀川くんのエッチな日々が始まる。
※挿絵があります。(2話目以降の挿絵はR-18中心なのでご注意ください)
※ヒロインはふたなりです。
※一話あたりの文字数は比較的短めとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:00:00
105784文字
会話率:61%
北の広大な帝国を統べる皇帝と、その属国の小さな里の機織りとのラブストーリーです。
王道ラブストーリーを目指したのですが間違って獣道に入ったようです。
お話はあっちに行ったりこっちに行ったり、ノロノロと進みます。
ちょっとシリアスだったりほのぼのだったり。
三十七歳の皇帝が三十二歳の機織りと出会って、周囲の人たちや、色んな国の人たちと、お仕事したり、ご飯食べたり、遊んだり暴れたり、いちゃついたりしながら、理解を深めて関係を築いていく、という感じのお話のはずです。
脇役たちも大
勢出て、主役の二人以上に仕事したりいちゃついたり出会ったり、告白したり怒ったり怒られたり甘やかしたり甘やかされたり魔法使ったり、なんかやたらと目立ちまくってます。
主役の二人から察せられるように、登場人物の平均年齢が、高めと感じる人もいらっしゃるかもしれません。
ごった煮のようなお話ですが、楽しんでいただけますと嬉しいです。
脇役で両性具有の人間が出てきたり、体は男だけど心は女性、という人が出てきたり男性同士の恋愛を描いたりしています。
苦手な方はご注意ください。
途中で国名が混乱しているのに気付いて訂正しました(汗)
深き雪の大国(誤)→白き雪の大国(正)です。
失礼しました。
第137話、第181話、一部改訂加筆しました。(2015年9月3日)
第245話 一部加筆しました(2016年10月10日)
注意
登場人物数人の名前を変えました
作業は一通り済んでいますが念のためここにも書いておきます
(詳しくは2023/06/22のX活動報告をご覧ください)
お見苦しい部分もあると思いますがご理解のほどお願いいたします
ファビオ・キャンデロロ→ファビオ・カッシーニ
ヴィットーリオ・リギーニ→ヴィットーリオ・ロッシーニ
浜辺野伊織→浜辺野篁(はまべの こう/タケ)
クーリック→グーバレフ
ヴレー・グロワール→エテルネル・グロワール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 00:00:00
7721899文字
会話率:28%
これから記される物語は実際にあったことを参考にしたフィクションです。
1人の女性の人生の追体験をできる流れになっています。
※この物語内では排泄行為など場合によっては不快に感じる表現が多用されます。
理解のいただけない方は読み進めないことをおすすめします。
なお、この物語は女性のおもらし(小)をメインに取り扱いますが、シーンによっては男性のおもらしが含まれる場合がありますのでご了承ください。
最終更新:2024-04-14 20:29:36
15496文字
会話率:22%
目くるめく羞恥、強烈なエロティシズムを感じるのは果たして私だけでしょうか?
羞恥と言ってもいろいろな型があるでしょう。私なりの羞恥の世界を広げてみたくなりました。
どういう世界になるのか、自分でも判然としませんが少しでも自分を表現していきたく思います。
どうぞ、宜しくお願いします。
最終更新:2024-04-14 19:03:41
244503文字
会話率:36%
作:冴木凜子
ミッドナイトノベルズ
連載
N2123IO
あかりは、子宮筋腫の手術を受けて、入院生活が始まった。
担当の看護師は、なんと! 若いイケメン。
開腹の傷跡は、恥かしい場所にある。股には尿管が刺さる。下着は着けていない。
すっぴん、シャワーを浴びれないので体臭がきついetc.
そんな状態で、女として若い男にお世話をされているのが、つらいのに、あかりは予想外に悦びを感じる。
変態小説です。
ロマンス小説でないので、覚悟するべし!
キーワード:
最終更新:2024-04-12 20:32:19
10050文字
会話率:32%
作:並矢 美樹
ミッドナイトノベルズ
連載
N9426FB
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
ラミアたちがゴブの脅威に晒される中、一緒にその脅威に立ち向かったりして、僕たはラミアの中で捕虜ではなく、ラミアのたちのパートナーとなっていく。
しかし
、ゴブの脅威はラミアだけではなく、僕たちの暮らすこの地方全体に関わる問題となっていく。
主人公である人間たちと、個性豊かなラミアたちとの関わりが物語の主軸となりますが、途中からはハーピーも関わりを持ちます。
50年以上過去の出来事が、色濃く語られている物語に影を落としていたりします。
ゴブなどとの戦闘もありますが、基本はラミアと共にする村作りや、開発といった、主にラミア、そして途中からはハーピーも含めた日常の関わりが話の中心になっています。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
かなり残酷描写がほんの僅かな話数ですがあります。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
並矢 美樹
@MNarbiya
2023年2月15日、続編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 09:00:00
2368310文字
会話率:30%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出してい
ることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:10:00
34471文字
会話率:49%
生粋の魔女でありながら、生まれつき『存在感が薄い』という謎の呪いを持つモニカ。村外れで一人静かに暮らしていたがある日、三人の獣人の子供を助ける。自分より年上だと名乗るが、まだ幼い彼らを親元に返すまで健全に育てることを心に誓う。まっすぐな好意を向けてくれる三人にいつしかモニカも庇護欲だけでは片付けられない愛おしさを感じるようになるが……。
最終更新:2024-04-09 13:15:57
105684文字
会話率:36%
『相手に望んだ認識を刷り込む』こと。
それが僕が得た能力。
発動手順は3ステップ。1)相手に触れ、2)目を見て、3)刷り込みたいことを念じる。
たったそれだけで僕は、他人の認識や常識を自由に改変出来る。
デメリットは、一度改変した内容は変えられないことくらい。
こんな魔法のような能力を手に入れた僕は、なんでも人並みに出来るけれど、どれだけ頑張っても人並み以上には成れない『平均値の男』枕崎哲也だ。
精一杯の背伸びで受けた県内一の進学校に、確率が上振れしてか合格出来た。でも、僕
の命運はそこで尽きた。
努力が花開くこともなく、新たな才能に出会うわけでなく、僕は腐った。
そして二年生に進級したある日、能力を得る。
ずっと日陰者だった。何も叶わなかった。
でも、今なら何だって出来る。
冷たく、日々虐げてくるハイスペックなロリ娘である妹で能力を試し、屈辱を与え、SEXした。
妹で童貞を捨てた。
もはや僕を嫌う女だっていいなりだ。
モブみたいな目隠れオンナの処女を奪って肉オナホに。
僕を嫌う妹の友人の巨女から処女を奪いハメ穴に。
そうして『最終目標』へ向かう。
『氷の王子』という異名があり一部女子たちから人気の、生真面目な風紀委員。速水爽子
と
おっとりとしていながら芯の強い、『みんなのお姉ちゃん』なクラス委員。天ヶ瀬芙有子
生徒たちから尊敬され、ハイスペックで超絶美人な彼女たち。
学年のトップに位置する二人の女を弄びたい。
その常識を変え、気楽に股を開き、どこでもセックスをする変態女へと堕としたい。
ちんぽの臭いだけで発情し、ありふれた行動で性欲を満たすような異常性欲者に貶めたい。
まずは、ボーイッシュで高身長なモデル体型の堅物剣士である速水爽子の常識を改変し、その処女を奪ってやる。
何が起きても動じず、常に冷静で無表情なその綺麗な顔を、欲望まみれのアヘ顔に変えてやる。
学校最底辺の僕のチンポがなくてはイキてイケない、セックス狂いの露出狂へと生まれ変えてやる!!!
さあ、
問題です。エロいことをするのが当たり前なんだと常識改変された風紀委員と、アタリマエのことにエロスを感じるよう認識改変されたクラス委員、どっちがエロい?
★☆★☆★☆★☆★☆★
タイトル以上、以下でもありません。
ハーレムモノ的な展開です。
内容はあらすじと異なる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:10:50
1062615文字
会話率:28%
ある日会社のトイレで用を足していると、アナルに妙な感触が。
お尻から生えた触手に性転換させられ美少女になってしまったわたし。
仕事も住む場所も失い、困惑していたわたしの前に現れたのは、ナイと名乗る妖艶な笑みを浮かべた美女だった。
彼女の本当の名はニャルラトテップ……這い寄る混沌、宇宙を暗躍する外なる神のメッセンジャー。
彼女はわたしを女性にしたのは時空のすべてを支配する果しなき魔王アザトースだと告げた。
そして、わたしの感じる苦痛と快楽がアザトースの最も悦ぶ食事なのだと。
わ
たしは戸惑う暇すら与えられず、外なる神々の触手に貫かれ宇宙的官能の渦を漂うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 01:33:42
18691文字
会話率:23%
六人兄弟の末っ子・依(26)と次男の更(35)、紆余曲折を経て一線こえたふたりが二度めのセックスにいたるまでのお話です。紆余曲折については同シリーズの「あまいのをひとくち」に書いています。
実は「あまいのをひとくち」の連載前に短編として書いたものなので併せて読むと微妙〜〜〜にズレを感じるかも知れませんがプロトタイプとしてお楽しみください!
最終更新:2024-04-05 19:59:20
18385文字
会話率:55%
大学公認"入れ替わりサークル"…
表向きにはボランティアサークルを名乗るそのサークルは
大学に認められた一部の学生しか参加を認められない、ワケアリサークルだ。
そんなサークルに入ったばかりの僕、二木耀平はある日のお昼休み
サークルの現部長、三条翠扇に頼まれて"入れ替わる"ことに…
このサークルに入って、すっかり日常になってしまった"入れ替わり"
入れ替わる理由は人それぞれだが…その大半の理由は性欲を満たす為。
今
回の入れ替わりも、三条先輩が僕の体を使って性欲を発散する為だった。
これは"入れ替わりサークル"の日常の極一部を切り取った…
僕こと二木耀平の、"不運"で"淫乱"なお昼休みの一部を描いた試作短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3095文字
会話率:49%
侯爵令嬢のユスティナは、一周目の人生で家族全員が断罪された後、なぜか人生が二周目にループしていた。
二周目ではなんとか断罪ルートを回避し騎士の学友リゼクトと結婚したがまたもや人生が巻き戻ってしまう。
三周目では従兄であり魔法の師のエーテルと結婚し老衰で亡くなるが、ループはそれでも終わらず―――?
悪逆非道の政務官であり魔法学校の同級生、ルーガスとの接触によりどこかループの紐が解けていく感覚を感じるユスティナは、ルーガスを知るために、ループを終わらせるために運命を変えていく。
非道で冷酷でヒロイン大好きなヤンデレ政務官×自己犠牲心が強い侯爵令嬢
※erロイヤル大賞24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:32:17
13087文字
会話率:48%
目覚めたら、そこは獣人が住む異世界の遊郭だった──
十五歳のときに獣人世界「彩里国」に転移した毬也は、男色向け遊郭「夢幻楼」で下働きの「蕾」として生活している。
蕾仲間で猫獣人の月華は転移した毬也を最初に見つけ、救ってくれた恩人で、彩里国では「ケダモノ」と呼ばれてつまはじき者である毬也のそばを離れず、いつも守ってくれる。
猫族だからかスキンシップは他人が呆れるほど密で独占欲も感じるが、家族の愛に飢えていた毬也は嬉しく、このまま変わらず一緒にいたいと思っていた。
だが年月が過ぎ
、月華にも毬也にも花(男娼)になる日がやってきて、二人の関係性に変化が生じ────
独占欲が強い獣人×純情な異世界転移少年の初恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:50:00
43490文字
会話率:39%
お人よし処女ヒロインちゃんが、モデル系スレンダー美人のクズ女装子ちゃんにべろべろになるまで酒を飲まされクリちんぽ(誤用)でいいようにヤられて中出しされたあげく快楽堕ちするお話。
女友達を装い四年の片思いを成就させる、女装愛のない異性愛者がお好きな方はよろしくお願いします。
※このお話はNLですが、物語の特性上GLに近い書き方をしているため、人によっては不快に感じる可能性があります。
森野きの子先生主催の「9月2日はクズの日企画」参加作品です。オーバーリップもニュアンスネイルも
、ホントは全然興味ない。すべてはキミと、オヤスミを言い合う未来のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:00:00
127886文字
会話率:55%
エルフ×武人
触れたものすべてをとりこにしてしまう蠱惑のオーラを持つエルフの王族フリュールニルは
まやかしではない愛を得る為、
オーラの力を打ち消すエルフの首飾りを探し従者のヨツンとサルピンクスの国へ現れた。
首飾りとの交換条件とするエルフの命の源を受け止める器となった山都(やまと)は、
首飾りに守られながらもフリュールニルに惹かれてしまう自身を感じる。
特別さを疑わせないエルフとの種族の違いや身分の差に諦めを抱えつつ、
謎のままにしていた過去の真実を知っていく。
※ア
ダルトに過激な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:00:00
43385文字
会話率:37%
氷魔法の適性が高く、生まれつき身体が冷たかったフィリア。結婚相手がいたが、不器用な性格と低い体温のせいで離婚し、現在は魔術師として日々働いている。
そんなある日、騎士団長ヴァルカンと出会い、その心が溶かされていくのを感じる。
家族とも上手くいかず、友人もいないフィリアが初めて心を許せたのがヴァルカンで―――
隻眼で顔に傷がある男前騎士団長×氷の魔術令嬢
途中、主人公も怪我を負うシーンがあります。
最終更新:2024-03-18 14:19:30
9127文字
会話率:26%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出してい
ることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
※一行あらすじ※
イケメンが酷い目に遭いながら、一途に幼馴染の初恋相手を守り、想うお話。
※あらすじ(ヒロイン目線)※
父親をとっかえひっかえする母の下で育てられた友梨。そんな彼女に幼いころから甲斐甲斐しく世話を焼いていたのは幼馴染の修一だった。修一は、男も女も誰もが羨む端正な顔立ちに、すらりとした高身長は鋼のように逞しくしなやかで、その手足ですら艶めかしい、十全十美な男だった。すれ違う人々は男も女も子供でさえ彼をもう一目見ようと振り返った。そんな彼は友梨の恋人だった。
友梨は自分の母親とラブホテルに入る彼氏――幼馴染の修一の証拠写真を見てしまう。一度は彼の言い分を信じた。しかし、二度目はない。親友との濡場に居合わせた彼女は弁明をする彼に脇目も振らず切り捨ててしまった。
幼馴染とも初恋は終わり、友梨は荒れた家庭から旅立ち、妹と共に社会人生活を謳歌していた。
そんなとき、五年の月日を経て修一と再会する。好青年で美青年だった彼はどこか闇を感じるものの当時と同じ姿をしていた。かつてはなかった官能さも兼ね備えていながら――。
「ずっと友梨ちゃんを探してた」
そう言って現れた彼と、友梨はただ会って数分話す程度の関係が続いていたある日。あの日からずっと、修一は友梨のために体を売っていたことを知る。
彼の飼い主は、六本木と西麻布の夜を支配するスカウト会社NEMESISのトップ、石垣ミドリである。関東最大の広域指定暴力団沢見會を後ろ盾につけるNEMESISから、友梨は修一を助け出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:35:34
119559文字
会話率:40%
大学公認"入れ替わりサークル"…
表向きにはボランティアサークルを名乗るそのサークルは
大学に認められた一部の学生しか参加を認められない、ワケアリサークルだ。
そんなサークルに入ったばかりの僕、二木耀平はある日のお昼休み
サークルの現部長、三条翠扇に頼まれて"入れ替わる"ことに…
このサークルに入って、すっかり日常になってしまった"入れ替わり"
入れ替わる理由は人それぞれだが…その大半の理由は性欲を満たす為。
今
回の入れ替わりも、三条先輩が僕の体を使って性欲を発散する為だった。
これは"入れ替わりサークル"の日常の極一部を切り取った…
僕こと二木耀平の、"不運"で"淫乱"なお昼休みの一部を描いた試作短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 12:00:00
3095文字
会話率:49%
時は203X年。
世界各国の男性から繫殖欲というものが急激に薄れていった。
タイパを求める現代社会の表れとか、子作りのコスパの悪さに若者が~……とかいろいろ言われたがとにかく結婚率が急激に下がった。
そんな折に、マゾメスという存在も発見された。
従来使われる”性癖的”なマゾメスではなく、遺伝子に刻み込まれた存在理由的なマゾメスである。(マゾメスは、存在理由と性癖、どちらも兼ね備えていることがほとんどだが。)
調査の結果、上流階級や高IQ、社会的地位が高く妊娠適齢期の女
性ばかりがマゾメスであることが判明した。
マゾメスは従来の女性に比べて異常と思われるほどの繁殖欲、屈強な男性に屈服、服従したがる性質を持っており、尊厳を奪われ破壊され、その肉体を余すことなくしゃぶり尽くされることを望み、最大の幸福と感じるような生態を持っているが、上述の世界的な男性の草食化により女性たちはその原始的欲求を満たすことができなかった。
何とか旺盛な繁殖欲だけは満たそうと、人類種の最高知と名高いある女性学者の手によって同性での安全な妊娠、出産方法を確立。この同性繁殖法によって、マゾメスたちはその飢えをしのぐのであった。
──ある男性が現れるまでは。
ハーメルンくんとpixivちゃんにも投稿したよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:34:40
39737文字
会話率:54%
私、普通のOL、高橋里沙の彼氏は自称・マッドサイエンティストの製薬会社の研究員の結城貴大さん。
趣味は「私が」喜ぶものを発明する事が趣味の人。害はないけどちょっと痛い。そしてその発明も「?」な物ばかり。けど、愛は感じるんですよ。
そんな、彼から興奮気味に電話があり、泊まりでラボ(自宅)に向かっていって、そこで見た世紀の大発明は・・・・・・
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
・物凄く愛さてますが、その愛は色々と曲がってます。
・触手と貴大さんとの3Pありま
す。
・触手の嫉妬?もありの、協力もありのでなかなかいい仕事してくれます。
♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤
・触手物が苦手な方はご遠慮下さい
・多分、2・3話ぐらいで終わる予定
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
物語は完結済みです。以後は番外編のような感じでちょこちょこ書いていく予定です。
9月3日 誤字脱字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:00:00
153016文字
会話率:33%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それ
と、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
どこにあるのかわからないこの場所には、超技術を有した組織に、他の世界を含めたあなたの思い描く様々な女性達が呼び出され、変態生活をよぎなくされる…
女性達は美しいその体を、弱みを利用した催眠で違和感を感じることなく、完全に快楽のためだけに開発され、ド変態性奴隷に作り変えられていく…
歪んだ性癖の妄想を書き溜めた物です。
シチュエーション集に近いもので、台詞はなく物語性もあまりありません。
自分の思い描いた好きな女性を当てはめて楽しむことができると思います。
※プラ
イドが高い女性がおすすめです。
流血や苦しむ描写はありませんが、本番描写が少なく、少ないですが脱糞描写があります。
また、女性に対して尊厳のない扱い方をする描写があります。
苦手な方はご注意ください。
ファンタジーとしてお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
141632文字
会話率:1%
[説明]あらすじ、合来簡酸字…生きる力を与える文章。 [物語]元気元氣な朱神紅である環汰至は、作者の決められた欲望に沿って行動をして、異世界の星に影響力がある服装種族としての天命を全うする。そんな話らしいが…物語の登場人物として、異世界の星にいる住人として、与えられた役割をやれるだけやる感じです。 [要点]上手い美味いものを感じる。
最終更新:2024-03-01 00:00:00
2735文字
会話率:2%
大学受験の合格発表の日。俺、朝霞カイは見知らぬ世界の召喚儀式で異世界転移なる物をしてしまった。俺はどうやらこの世界を救う神子らしい。ここでの神子の役割は二つ。『治癒』と『王様の子を産むこと』子どもを三人産めば元の世界に帰してくれるって約束してくれたけど、それって戻っても俺の人生終わってない?だったら、死にたいんだけど。/主人公が何度か自殺を図るため、若干の流血表現があります。読む人によってはNTRと感じるかもしれません。書いている人にとってはハピエンです。異世界表現下手くそな
のでふんわか雰囲気でお読みください/ご指摘を頂きましたので追記。ごく軽く公開セックスの表現無理やり表現と受けがメイン攻め以外とイチャイチャする表現があります。/アルファポリス・pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 14:59:29
96797文字
会話率:36%
仕事で心身の調子を崩した私は、突然、謎の子宮の疼きに襲われた。自分で体を触っても、何も感じることができない。解決策を模索すべく、エロい出会い系サイトに登録し、男たちの指示で自らの体を触るイベントを始める。
ある男の言葉だけに、体が反応することに気づいたが――既婚者、11歳上、遠距離。
ありえないからっ!? こんな男が好きだなんて、ありえないのに、体の反応が止まらない――
”ツインレイ”って、ご存じですか?
「魂の片割れ」と言われる、特別なパートナー。
これは、私の実体験。
最終更新:2024-02-26 21:16:42
7895文字
会話率:16%
2月21日から更新再開します…!
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのま
にやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:59:07
27805文字
会話率:31%
冒険者として単身で動くノア。
冒険者ギルドからのクエストを受けた際に、たまたまチームを組んだ狼獣人のルーカスと欲を発散させるだけの、セフレの仲となる。その時にルーカスからは、「番を見つけるまでの期間限定のセフレ」と条件がつく。
しかし付き合いが長くなり、密かにルーカスに想いを寄せるようになるが……。
番を求めるルーカスには、ノアはただの欲の発散口でしかない。次第にセフレの立場を苦しく感じるようになるノア。
そんな折、ルーカスが番を見つけた、との噂を耳にする。
それはルーカス
との付き合いが終わる事を意味する。
自分の恋は実らない事は分かりきっている。でも同じ街で、番を1番とし幸せに暮らすルーカスを見る事は無理。
そう判断して、ノアは冒険者の拠点を移す事を考えるが……………。
美形獣人✕平凡(と思い込んでいる)が幸せになるまで。
よくある話、設定緩め捻りなし。
話は完結まで1時間毎にアップしたいと思います。
途中、無理やりな場面や相手を傷つけ痛めつけてしまう描写があります。
キーワード注意でお願いします。
R18の場面がマニアック……かも?w
でもどうしても書きたくて!!
何でもアリ!の心が広い方はどうぞお立ち寄りくださいませ。
14話で完結します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12/30追記
たくさんのアクセス、ありがとうございます!
ランキング見て、本当にびっくりでした。
予想よりsideルーカスに時間がかかっています。
できるだけ早めにUPを目指します汗。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:45:32
89540文字
会話率:29%
検索結果:1035 件