愚鈍 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:11 件
1
___ここがただゲームの中の世界だと、俺は甘くみていたのかもしれない。
人を信じられない意地っ張りなリオは、乙女ゲームの世界に転生し、そこでお助けキャラのノクスに出会う事となる。
父からの命令でリオに近づいたノクスの優しげな態度に、リオは「貴族が平民と自ら仲良くしようとするなんて気味が悪い」と警戒していが、次第にノクスの甘い言葉にほだされ、遂には奴隷契約まで結ばされてしまう。
外見は優しく見えるノクスだが、内心ではリオを「愚かな弱者」と見下し、哀れで滑稽だと軽蔑していた。だ
が、リオの頑なに人に頼ろうとしないその姿が、ノクスの歪んだ感情をかき立て__?
__黙っていることが自ら弱者たらしめている事を、あいつはまるで理解していない。その姿が無性に苛つく。だからアレは、俺が管理する。俺の手の中でしか生きられない存在にしてしまえばいい。
__愚かで、無力で、どうしようもなく手が負えない。そんな愚鈍な姿が、可愛くて、可愛くて、かわいいかわいいかわいい!!
ーー
執着溺愛攻め×意地っ張り平凡受け。(固定)
ーー
(R18)お触り☆ |性行為☆☆
ーー
※※以下注意。
・原作知識のある姉(ラナ)が出てきます。
・♡喘ぎ沢山あり。攻めも♡を使います。
・性行為中に受けが快楽で段々と幼稚化します。(言動と思考面において)
【他】R18あり。番関係あり。受けが異性愛者。乙女ゲームの世界。
ーー
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:05:13
36839文字
会話率:30%
作:四月一日 始。
ミッドナイトノベルズ
連載
N7743IP
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付け
られたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 03:17:12
23156文字
会話率:37%
トラップに引っかかるのはいつも突然だ
念願の4階層目、下り階段を抜け、通路を右に曲がり、
前から数えて2つ目の左にある扉に触れた瞬間、
無限にもふさわしいほど鬱陶しく、奇声をあげ、
醜く愚鈍でこざかしい同族が連れてくる敵を
ため息をこぼしながら一掃し、報酬に手を伸ばした瞬間、
様々な、つかの間の安堵や、それにふさわしい報酬を
得れる幸福感に浸る目の前でそれは起こる
瞬く間に視界が変化するとき
「やってしまった」
不意にその言葉が頭をよぎり、走馬灯を得る
降り注ぐ
厄災は何だ、とりあえず対処法は何だと頭を回転させる
とにかく、ともかく、生存手段を得たいがために
そして、反射的に双眸を閉じる
心音が5度鳴り、意識が減速をはじめ、知覚と同速度となる
気づけば、私は "いしのなかにいる*" ____________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 00:00:00
1167文字
会話率:3%
自分の容姿を棚に上げ3高ばかり目指す桂子に久美は苦言を呈します。
「見た目の悪さゆえに嫌われ続け」は「父親の面影を追い求め」と称し
【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」に掲載しています。
https://letsgochika.jp/
最終更新:2023-04-29 18:00:00
2377文字
会話率:0%
魔術学の天才であるテオドアはコミニュケーション能力に難を抱え、人を遠ざけていた。しかし友人欲しさに大学の新歓に参加した彼はある男と出会う。男──セヴェロはテオドア同様魔術学の天才であり、誰もが見惚れる美貌、物腰柔らかな佇まいと、人を惹きつける魅力を持ち合わせていた。自分とは真反対だなと感じるもテオドアは彼の本性に気づく。──人に柔らかく接する裏で自分以外を愚鈍な人間として見下す。そんな彼を嫌い、テオドアは冷たく突き放す。しかしなぜかセヴェロはコネを使い、テオドアと無理矢理ル
ームメイトとなり、急激に距離を縮めようとする。そんな彼を疎むテオドアだったが、次第に無視できない大きな存在へとなっていき……。セヴェロは微笑む。蠢く愛情を隠しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:57:15
33414文字
会話率:48%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
連載
N9871GF
昼行燈と呼ばれ、蔑まれるヤクザがいた。彼は愚鈍でなにもできないような人間に見える。だが、彼には以前は愛した女がいて、友がいた。ある事件がすべてを失い、地獄のような生活を送っている。それを業、のように感じて受け入れているが……。
主人公の男がほぼ受です。無理やり、暴力、暴行、女性との絡み、なんでもあり。
気持ち悪いのでご注意です。精神的にきます。(男性との絡みはほぼ無理やり)
最終更新:2020-05-19 21:00:00
63009文字
会話率:39%
櫻癡、それは愚かな桜の舞い散る様の事である。東京・千駄木の御殿に住まう15歳の兄、惣一郎と13歳の妹、雪は互いに犯しあい、傷つけ合い、そして愛し合う仲。罪の意識と快楽への欲求との間で板挟みになりながら、二人は確実な破滅へと、そして真の融合へと突き進んでゆく。愚かな桜の様に美しく、儚く、そして愚鈍に死んでゆく兄妹の冒険。
最終更新:2019-12-15 19:00:00
14135文字
会話率:71%
主人公の少年が突然山中で目覚めた世界は、様々な種族が混住し、人が魔法を駆使する世界で、魔法はあるが火薬は登場していない中世的世界観という(定番すぎる)時代設定になっている。
一部の知識以外の記憶がない少年はやややる気、覇気に欠ける性格であるが、そこもやはり定番といえる都合の良い設定があり、チートな能力に乗って、多くの人の助けを受けながら無一文の身から借家住まいを経て小さな村を持つ身分になり、更に領地が広がり街造りの過程も出てくる中、主人公は地位が上昇していく。
最終的に
は皇帝を称するところまで昇る構想であるが、これは概要程度で具体的な筋として出来上がっているのは公国(設定では帝国、王国に次ぐ規模の半独立国を指す)王位を得るまで。
この過程で何度か戦争が発生し、お約束のゴーレムや魔法道具が出てくる中、様々な人物が登場し、主人公に係り、行動を共にする。
この様々な人物とは仲間は献身的、敵対者は愚鈍という安直な設定で、当然美女も含まれ様々な愛憎劇(構想半ばであるがNTR発生も・・)が生まれる。
ここにはもちろんハーレムが生じ、序盤は控えめな出だしですが暴力的な描写や性的に残酷な描写もあります。
・・などとあらすじモドキを書いていますが、内容はこれまで世に出ているあまたの作品に比肩する独創性はなく、簡単に予測できるお約束が秩序なく並ぶ構成となっています。
序章部分で記憶のないつまり正体不明であるはずの主人公の正体を結構匂わせているため、凡その結末も推測でき、主人公のためにこの世があるかのようなストーリーなので、客観視せず主人公(男性)視点で読めば暇つぶし程度にはなるのではないかと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 23:26:01
40049文字
会話率:25%
異性愛者で子を成したこと以外、無能で愚鈍で無価値とされている若き国王の僕は、新しく就任した宰相との出会いで、少しずつ変わって行く――はず、です。異世界ファンタジー。
最終更新:2017-05-07 21:35:16
115261文字
会話率:48%
異性愛者で子を成したこと以外、無能で愚鈍で無価値とされている若き国王の僕は、新しく就任した宰相との出会いで、少しずつ変わって行くーーはず、です。異世界ファンタジー。
最終更新:2015-04-30 15:14:18
140230文字
会話率:48%
◆月光逢詩(げっこうおうか)◆
いつか出逢える王子様を夢見て……いたのに?
全てにおいて未経験の純情淫魔レヴィは、乙女の純潔(?)を守り、『思い出の王子様』の来訪を待ちわびていた。
だがレヴィの前へ現れたのは王子ではなく、魔族討伐の依頼を受けた闇(病み)属性神父ゲイルだった。
王子様を探すため、ゲイルの旅への同行を決意したレヴィ。
だが連れて行かれたのは娼館。そして即刻のクビ。
王子を想うが故に空回るレヴィと、愚鈍な言動へ容赦ない仕打ちを繰り返すゲイル。
主張も
存在も何もかもが噛み合わない二人の出逢いは、様々な運命の歯車を回し始める。
その先に待ち受けるのは、終焉か再生か ―― 。
箱入り純情淫魔レヴィと、世界の終焉を望む冷酷神父ゲイルによる、すれ違いラブコメディ・バロックファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 14:19:44
651289文字
会話率:38%
検索結果:11 件
1