当て馬令嬢 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:9 件
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大好きだった乙女ゲームの世界に転生したゼノヴィアは当て馬令嬢として、この世界に召喚されたヒロインと勇者であり婚約者でありこの国の第三王子であるカノンのハッピーエンドを直に見ることだけを楽しみに、護衛騎士のザックスと共に魔王討伐を成し遂げた。しかしヒロインはあっさりと自分の世界に戻ってしまった。ヒーローとヒロインが結ばれなかったゲームのエンドはどうなってしまうのか。
※複数での性的描写が入ります。
※ハッピーエンドなのかメリーバッドエンドなのか私にも分からなくなりました(笑)
※キーワードにご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:59:56
10830文字
会話率:53%
聖女と王太子が結婚する習わしの国で、幼いころに聖女に選ばれた村娘が「真の聖女が現れた!」と婚約破棄されて涙に暮れかけた直後、王冠をフルスロットルで投げすてた(比喩)(ついさっきまで)王太子から「一人の人間として好きだよ。結婚してください」とプロポーズされる話。
※ざまぁは(見方によっては)ほぼなし、聖女要素はフレーバー程度です。
最終更新:2024-06-19 21:10:00
13682文字
会話率:32%
王立学園入学式の日、学園の正門の前に立ったシャーロットは、突如脳内で乙女ゲームのオープニングムービーが再生されたことで、この学園が乙女ゲームの舞台であること、自分はヒロイン……ではなく、ヒロインの恋のライバルであり、当て馬令嬢であることを思い出す。大好きな騎士団長子息とは結ばれない運命の、ただの当て馬令嬢である。
「そんなのひどい!絶対にお断りします!」
シャーロットは、ヒロインからも攻略対象キャラからも距離を置くことに決めた。
でも、何故か騎士団長子息の方からぐいぐい来たり
、ヒロインが接触を図ってきたり……何故!?絶対に当て馬なんて嫌なのに!
(R18表現はラストの方です。サブタイトルに※が付きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:40:36
130917文字
会話率:33%
2024年1月22日電子書籍配信
【旧題】当て馬令嬢は死にたくない! 純愛じゃなくヤンデレでした
ある朝リーラエルは前世で日本人として生活していた記憶を思い出した。
前世ではパティシエになる夢が叶い、さらに腕をあげるためフランスのパリへ向かう途中だった。
そこで事故に遭って亡くなった。
そして妹からあらすじを聞いていた恋愛小説の世界に生まれ変わったことを知る。
主人公ではもちろんなく。主人公の姉。
リーラエルは主人公であるエスターの姉で、エスターが恋に落ちるイーライの
最初の婚約者で当て馬令嬢。
我が儘で扱いにくいと言われている。
しかも婚約者のイーライもエスターを好きになり、エスターとイーライ、リーラエルとの三角関係が売りの小説だった。
でも待って、リーラエルは死ぬんじゃなかった?
しかもいつどうやって死んだのか、妹からは聞いていない。
わかっているのは自分は死んでしまうと言うこと。
何とか生き延びるにはどうしたらいいか。
リーラエルは死亡エンドを回避するため、逃亡することにした。
R18の部分には*付けています。
完結しています。全62話
*電子書籍化が決定しました。レーベル名及び配信日は後日お知らせします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 18:00:00
126670文字
会話率:45%
「また当て馬役にされた上に殺されるのか」アリアはいい加減うんざりした。実はもう三度目の人生をループしていたのだ。どうやら生前に読んでいた剣と魔法、バトル何でもありの恋愛ファンタジー小説の中に転生してしまったらしい。役どころは原作ヒロインのヘレナと原作ヒーローのジークフリートの恋愛成就の為に死ぬ宿命にある『当て馬キャラ』だ。表向きは内気で病弱だが大切にされている第三皇女という設定。だが実際は無能で不気味で醜いと冷遇されている。アリアとジークフリートは婚約者。しかもジークフリート
が熱烈に口説き落とした。だが彼には秘かに想い合う女が出来てしまう。絶世の美女で全てにおいて完璧なレディという設定のヒロインのヘレナだ。許されぬ恋に身を焦がす二人、周りも二人の恋を純愛だと応援、アリアは二人を引き裂く悪女だと噂されて行く。ヘレナの魅力に無償の愛を捧げる作中の男たち。アリアの専属騎士までヘレナに忠誠を誓う始末だ。どう考えてもジークフリートは浮気男でヘレナは略奪女なのだが。更にヘレナにはアリアにしか見せない裏の顔があった。この世界の倫理観は一体どうなっているのか? と作者(創造主)に突っ込みたいが原作矯正(強制)力は凄まじく、何故かアリアは毎回ジークフリートに恋焦がれ愛を得ようと尽くしてしまう。死ぬタイミングと方法、回帰する時期は三回とも異なるが、共通しているのはヘレナの為にジークフリートに殺されるという事。だが四度目に巻き戻った際、アリアはジークフリートへの想いが再燃する事は無かった。あるのは虚しさと怒り。少しずつ変わり始めるキャラや取り巻く状況。もしかしたら呪術で作者(創造主)とコンタクトが取れるかもしれない?! 今度こそ生き残って自分の幸せを掴み取ってやる! どうせならこの倫理観の狂った原作世界をぶち壊して叩き直してやろうじゃないの! これは革命よ!! 果たしてアリアの運命、そして恋の行方は?
※R指定は念の為です。
※ゆっくりじっくり進展します。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 15:16:54
61827文字
会話率:27%
私が転生したのは当て馬令嬢ジュリエッタ…なのに婚約者イーサンが私を溺愛して離さない!!
でもダメ!私とイーサンの結婚はバッドエンドまっしぐらなの!
だから私は当て馬でいなきゃいけないし、イーサンは別の令嬢と結婚しなきゃいけないの!
イーサンへの愛を胸に秘めつつ当て馬に徹しようとするも、イーサンの愛情と愛撫に抗えないジュリエッタ。
望み通りの結末を突きつけられた時、ジュリエッタはどんな決断を下すのか。
最終更新:2022-05-13 17:05:51
15625文字
会話率:68%
当て馬のように婚約破棄された令嬢、クラーラ。国内での幸せな結婚は絶望的だと思っていたら、父が見つけてきたのは獣人の国の貴族とのお見合いだった。そして出会ったヴィンツェンツは、見た目は大きな熊。けれど、クラーラはその声や見た目にきゅんときてしまう。
幸せを諦めようと思った令嬢が、国を出たことで幸せになれる話。
誤字脱字報告ありがとうございます。とても助かります。
最終更新:2022-01-21 17:00:00
18960文字
会話率:41%
アリシアにはずっと仲良しだった幼馴染のラウルがいた。
そんなラウルとある日婚約が決まりそうな時に、アリシアはその婚約に待ったをかけた。
何故ならアリシアは思い出してしまったからだ。
ここが乙女ゲームの世界で、ラウルは攻略対象の一人。そして自分は当て馬要員の婚約者だと言う事に…
当て馬になんてなりたくなかったアリシアは両親に『ラウルとは婚約したくない』と伝えるも、どうしても嫌なら自分で説得しろと言われてしまう。
そこでアリシアはラウルに『婚約を無かった事にして欲しい』と告げた。
今後現れるであろう本命を匂わせ、なんとか諦めてもらうはずが…ラウルは諦める所かアリシアを恋人の様に扱うようになり…
アルファポリスさんでも掲載中です。全14話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 22:54:19
36241文字
会話率:42%
一番目の婚約者にはなりたくない。だって、婚約破棄されるから!
おかしな結婚観が流行したために婚約者が決まらないアドバルフェ王国の第二王子デギオン。その婚約者捜しに頭を悩ませていた宰相を救ったのは幼い頃に引き取って娘同然に育てているセイラだった。育ててくれた恩を返そうと当て馬に立候補したセイラとそれを面白がるデギオンのどたばたラブコメディ。
最終更新:2021-02-27 20:19:18
138137文字
会話率:46%
検索結果:9 件
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