容姿変化 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:6 件
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作:sleeplessmx
男性向け
連載
N0459IR
国際的な巨大企業に就職した彼女が、エグゼクティブ用の特殊なセクレタリーとして教育(教育とは?)され、身も心も急激に変わっていく…というおはなしです。
※挿絵はAIイラストです。
最終更新:2024-03-24 23:55:53
6082文字
会話率:12%
ネットでは芸能界の登竜門的な扱いをされることもある美女揃いの星雲百花高校サッカー部の彼女組の中に、まるで保護者席と間違ったかのように、1軍選手とその彼女のみが着ることを許された伝統ある緋色のユニフォームを着た俺の母さんが座っていた。
部員数300人を超える全国屈指の強豪校である星雲百花高校サッカー部――1軍選手のみが着ることを許された伝統ある緋色のユニフォームに憧れ、毎年のように全国からサッカー自慢が集結する。ただ、その中でも卒業までに緋色のユニフォームに袖を通せるのは
1割未満という厳しい世界だ。
そんな、どれだけ努力しても着ることができない緋色のユニフォームを着ることができる者が1軍選手以外にもいる。それが、応援席の最前列に座る俗に「彼女組」と言われる女性たち。
その人たちは1軍選手の彼女で、1軍選手同様に緋色のユニフォームを着る権利が与えられている。中にはサッカーのルールすら知らない者もおり、汗の滲んでいない真新しい緋色のユニフォームをまるでファッションのように着こなし、涼しい顔で応援するその姿は、1軍に上がれず藻掻く者たちにとっては恨みと嫉妬の対象となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:31:46
68152文字
会話率:40%
「大渡くん、だっけ? 母さん的には、あの子はNGかな……」
良妻賢母を体現したように穏やかで、決して人のことを悪く言うことがない母さんが初めて特定の人物を名指しで拒絶した。
大渡というのは俺が高校2年生になって仲良くなったクラスメイト――身長160センチにも満たない小柄な体型に、性格は明るくて陽気でユーモアに溢れ、弄られることで輝くクラスのムードメーカー的存在。
マザコン気質である俺は母さんに押し寄せる障壁を排除しようと奮闘するが、そんな気合いに反し、その言葉以降は母さ
んが大渡のことを悪く言うことはない。
そもそも、家に遊びに来た時に少し挨拶するだけの関係なので、きっとあの言葉は母さんの勘違いか解決した問題なのだろうって、そこまで深く考えないようにした。
しかし、過ぎてから考えると、母さんが発したその一言が全ての事象の始まりを暗示していたのかもしれない。
☆この作品は息子視点で進む【表side】とその裏で起こっている出来事を書く【裏side】の2パターンによって展開されます。初めての試みなので上手くいくかわかりませんが、良ければ読んでください。
☆掲載初月の月間ランキングは87位。Twitter「赤い蝋燭@ノクターンノベルズ」でこれまで読んだオススメの作品や好きな作家さん、これまでに書いた作品の話などをしていますので、良ければ覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:11:22
312184文字
会話率:45%
近所に住んでいる威吹鬼の母親が癌で亡くなって以降、同じ年の子どもを持つ久美子は頻繁に威吹鬼の家を訪れて面倒を見ていた。威吹鬼の父親は妻を亡くしてからは家にも帰らなくなってしまったため、威吹鬼にとって幼馴染の母親である久美子は唯一頼ることができる身近な大人だった。
そんなある日、威吹鬼は久美子を映画に誘う。
息子の幼馴染とわざわざ映画を見に行く義理などないので久美子は断るが、そんな久美子に対して威吹鬼は強引に「待っているから!」と言って話を終わらせた。
※脅迫や家族を捨て
るといった鬱展開はなく、比較的ほのぼのとした作品……だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 16:36:15
126714文字
会話率:58%
3人の息子の母親である美沙子は元気、勝気、乱暴、豪快、男勝りが揃ったパワフルな肝っ玉母ちゃん。そんな美沙子は家のこと以外にもスーパーのパートやPTA役員、地域のパトロールと忙しい地元の有名人。だが、有名な母親は思春期の長男、蓮にとっては恥ずかしい存在でもあった。そんな、家族や地域のために働く美沙子に対し「若い男と一緒にいた」などという根も葉もない噂が蓮の耳に入るようになる。
躾に厳しく、特に、乱れた若者言葉に対する人一番神経質だった美沙子。しかし、そんな美沙子はある日、家
族での会話で「マジで!?」と何気なく、何の抵抗もなく毛嫌いしていた若者言葉を口にする。幼い次男や三男は母親の変化に気付いていないが、長男の蓮は徐々に変化する母の言動に違和感を持つようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 20:14:20
226631文字
会話率:46%
「あうううっ……くっ、くふうぅぅんっ……あうっ、んむううぅ……❤」
全身を駆け巡る溢れんばかりの快楽を喘ぎ声として口から発し、男根に跨っている私は自らの意志で腰を振っていました。
結婚してからは妻として、息子が産まれてからは母としての仮面を被って生き、自分が女であることなど久しく忘れていました。
急な事故で夫を亡くして以降は一人息子を育てるために必死に働き、自分のことなど後回し。
そんな私に「お前は女だ!」と、これでもかと教え込む男に出会ってしまいました。
彼は男
と呼ぶにはまだ幼い男の子。息子の同級生でまだ小学生の幼い彼。しかし、そんな彼に私は依存してしまっていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 10:51:27
209145文字
会話率:48%
検索結果:6 件
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