多分ラブストーリー ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

　緑の国、赤の国、青の国、黄の国からなるホワイトライト連合。その中の一国、緑の国で、ラフィードは目を覚ました。そして北の寮に放り込まれて、青春ライフをおくることになる。 　緑の国とは魔法使いが普通に暮らす、しかし普通に暮らしすぎていてあまり魔法の有り難味はない国でもあった。 １８話完結、番外編２話です。１話が長いので、目が疲れます。 本来はムーンライトに投稿しようと思ったのですが、途中が女性向けではないような気がしたので、ミッドナイトの片隅に、と。

ヤマト宇宙開発株式会社は、宇宙開発に関わるビジネスを展開している。今回のプロジェクトは、総勢７名で惑星探査へと向かう仕事だった。アルベルトは、出発前日になってからその３年かかる単身赴任（？）を妻イザベラに打ち明けて寝室から追い出された。船長は自分よりも若い女性だが、アルベルトは、今回は気楽にやれそうだと思いながら宇宙へと出発した。しかしその船長は世間知らずでおっとりと育ったお嬢さんだった。船長の明菜、副船長のアルベルト、ダニエラ、和義、ジェフリー、リリアーヌ、ヴラジーミルの７人は、のんびり惑星へと向かい、その惑星でのデータを観測し始めた、そういう話になります。性的な描写はあまりないです。折りたたむ>>続きをよむ