内助の功 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

愛する騎士アルベルトと二人暮らしの蜜月を楽しむクロードは、王からの再三の復職要請を無視して裏稼業からは距離を置いていた。しかしある日、うっかり贋金を見つけてしまい……せっかくなので愛する騎士の出世に役立てることにした。 設定ゆるめのざっくりした続編です。 R18は＊がつきます。

医者としての仕事とピアノの両立で悩む雄太。 そんな雄太に院長から異動の話が告げられる。 一方の拓哉は芸大の講師となり２年目。 落ちこぼれの指導に四苦八苦しながら、自らも演奏家として活動していた。 悩みながらも指導者としての力量を示し始める拓哉。 ２人の恋は進展しないまま、時は流れるが…… 始めのうちは現実的な話が中心で、あまりピアノの事はかけていません。 ピアノの描写は後半になります。 二転三転して申し訳ありません。 拓哉、雄太の心の結びつきを描いていく上でセックスの描写が不可欠となってまいりました。 描写自体は淡白ですが、Ｈ度に関してはこの作品が一番濃いかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃に親に決められた2つ年下の婚約者。幼い頃はただの可愛い弟だった。でも、美しく逞しく成長していく婚約者と私は運よく恋人になれた。このまま結婚できると思っていたのに、彼の実家が破産してしまう。貴族に嫁にやりたい祖母、無一文になってしまった彼。苦労するのは分かっている。それでも、私は彼と一緒にいたい。 無一文の新米商人を支える年上婚約者の成り上がりストーリーと、ご褒美として行われる二人の甘いラブエロのお話です。

さて、僕もそろそろ嫁ぎ先を決めなくっちゃ。だって王子のままでいると、王位を脅かす存在になっちゃうもんね。国を混乱させるのは厳禁です。だから王位を継がない第３王子の僕は、しかるべきところに降嫁しないとダメ。男性として一家を構えたりしないで、妻として内助の功に徹する。それがしきたり。でも、どこにお嫁にいこうかな？　　（外堀が埋められていて、食べられちゃう運命が決まっているのに、それに気がついていないかわい子ちゃんのお話です）