共食い ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

一年に一度、ハロウィンの夜にだけ、人間界と異界を繋ぐ扉は開かれる。 血肉に飢えた化物がひしめく異界に迷い込んだ少女は、人間であることを誤魔化すために、吸血鬼である青年に精を注いで貰うことになった。 「これから一年間、俺たちは身体を重ね続けるんだ。そうやって恥ずかしがるよりも、いっそ開き直って全力で楽しむ方向に思考を切り替えた方が、楽だと思うぞ？　俺はもう、そういうつもりでいる」 一年限りの身体の関係を全力で楽しもうとする吸血鬼の青年と、無事に人間のまま元の世界に戻りたい少女の恋物語。 折りたたむ>>続きをよむ

夫に先立たれた未亡人♂が、引き継いだ老舗料亭を守るために、夜な夜な地上げ屋に身を差し出している話。未亡人淫乱受け。愛のある性描写や倫理観はないです。終盤に虫の共食い等が出てくるので、苦手な方はご注意ください。

はい！。2作連続Ｒ１５の【読もう】から放り出された北山ヒロユキでございます。 完結まで放置されておりましたのでギリＲ１５相当だと思います。 ですので、エロ成分少なめ、もちろんお○○こ呼称等やジュボジュボなんかはございません。 （なのに出て行けって言われたんですぅ。） ノクターンの読者様には刺激が少ないと思いますが、たまにはエロ少な目のも ノクターンでは良いんじゃないでしょうか？。 お箸休めだとお思いになってよかったらお読みくださいませ。 では、拙いあらすじをどうぞ。 １５００年代日本では室町時代と言う時代、浄土真宗により加賀で自害するはずだった 冨樫政親は、蘇った息子の利親のおかげで自害する事もなく生をまっとうし 娘の冨樫菊子が治める白山神社の参道利権をもらって今や全世界の 白山神社参道の家賃と男娘だけで運営する白山黒神社をまかされて 悠々自適の生活を送っていた。 いつもは、息子の嫁が運営するトガシバンクを使って全世界の上がりを集めていたのだが、余りのヒマさに黒神社が所有する商船艦隊とその護衛である黒姫空母艦隊を率いて 全世界集金旅行へと旅立っていった。 最後に残った「｜薩摩《ニューヨーク》」での集金の為、フロリダ沖バミューダで霧に包まれた 正親とその艦隊は、すっかりと霧が晴れた海を「薩摩」へ向けて航行していた。はずだったが。 たどり着いた異世界の大陸で、持っていたカネと武力と人材を使って好き勝手に無双しはじめる。 魔法で若返り、ドラゴンの嫁や銀狼の嫁果ては蜘蛛族の嫁などを迎えハーレムを形成。魔法も覚え、大陸を冒険していくうちに魔王に祭り上げられたりクランを作ったりと 好き勝手に動いていくうちに、やがて異世界の国同士の戦いへと発展してゆく。折りたたむ>>続きをよむ

できたてホヤホヤのダンジョンの主。そんなものは零細企業の社長と変わりない。とぼしい財源と魔力の中あの手この手で侵入者を撃退し、迷宮内の食物連鎖を管理し、知性の有無にかかわらず部下たちの職場環境向上に努める。もちろん収支を計算しバランスを考えなければ踏破討滅、共食い地獄、ストにスタンピードと潜在化している問題は山積み。そんなダンジョン運営を課せられた青年のお話。

―――20XX年、吸血鬼は実在の存在として認知されていた。 世界中で発見された吸血鬼を始めとする、特殊な偏食嗜好を持った者が確認された。 人の形をした彼らは怪物、鬼と称され、いつしか"偏食鬼"、もしくは"欲する者（ウォンター）"と呼ばれるようになった。 人ならざる力を持ち、時には捕食対象に人間をも選ぶ彼らは人類にとっての脅威とされ、いつしか彼らを狩る者も現れた。 狩人――ハンター達はやがて徒党を組み、"偏食鬼駆除協会（Association for Extermination of Wanter）"、略称"AEW"なる組織が力を持つようになる。 これは、AEW本部にて活躍する一級ハンター、"世界一美しい手を持つ女"リコリス・ワーカーの来日より始まる物語。 日本を舞台にして、暗躍する偏食鬼と、ハンター達の争いの火蓋が切って落とされる。折りたたむ>>続きをよむ

黒衛ニケ個人サイト『BLOODY JAM』より転載。 ごく普通の高校生だった村木皓一は、ある夜を境にその生活が一変する。 「龍」となり共食いをする両親。混乱する皓一の前に現れたのは美貌の男、「緋龍」。 皓一を「紫龍」と呼ぶ男は、皓一の手に噛みつき、鱗を現出させる。 失っていた記憶を取り戻した『紫龍』。皓一は怒りのまま意識を失う。再び目覚めると、そこはかつて「紫龍」と「緋龍」が過ごした屋敷だった。 徐々に明らかになる「紫龍」と「緋龍」の過去。 転生と死を繰り返す魂と、不死の魂が行きつくのは、何処か。折りたたむ>>続きをよむ

要約するとこの物語はよくある主人公が異世界で魔法に出会ったり、青春したりするファンタジーです。嘘ではありません。後半にもっとちゃんとしたあらすじあります。 人類は地獄を作りました。 単に趣味で。嘘です。 いろいろあるんですよ。複雑なんです。勘弁してください。 あと地の文が他の言語から直訳されたような感じになってますがお許しください。 私の好きな作家さんの日本語訳された本の影響です。論理的な思考をする分には便利なんです。オリジナルとしては処女作です。重複投稿はする気有りません。どこかのサイトにずっと前ですが構想は書いていたかも？…忘れました。 ちょこちょこ説明とかあります。一応勉強してる身ですが間違ってるかも。まあファンタジーですから。物理、化学、制御工学、確率論、雑、他色々あります。多分。読むのが（書くのが）辛くならない程度に茶茶が入ったりします。 では真面目にあらすじを…。 その世界は、残酷極まる地獄だった。 食べる物はなく、共食いを余儀なくされ、人もどきによる殺戮が慣行し、そこら中に張り巡らされた罠が潜む極限の環境。 それを作ったのは他ならぬ人類であり、ある日を境にオブザーバーとよばれる地獄の管理者はどこかへ忽然と消えてしまう。 眠らされ、取り残された地獄の民たちだったが、その全てにはある理由があった。 地獄を作りし時代背景とは？ 地獄を再び動かした本当の狙いとは？ 地獄の外の世界とは？ 彼らはあらゆる方面から次々迫りくる危機を乗り越え、その謎を解き明かすことはできるのか？ これは壮絶なる人類の戦いを描いた異世界冒険ファンタジーである！！ 読んでいてこれはルール的にNGだとかあった場合にはお知らせください。お願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

飛岡雄吾。彼は、ごく普通の一介のサラリーマンだった。しかし、難聴になりやすい聴覚と診察を受けるが、それと真逆の超越させた聴覚を持つ怪人になった。それがきっかけでこの世にグールベビーを誕生させ、パニック世界へと導かせてしまう。この事態を打開させる協力者たちと出逢って怪聴力のパワーを利用させながらグールベビーと対峙していく。