偽物勇者 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:6 件
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ある日。異世界から本物の勇者が召喚された。
六年間、左目を失いながらも勇者として戦い続けたニルは偽物の烙印を押され、勇者パーティから追い出されてしまう。
偽物勇者として逃げるように人里離れた森の奥の小屋で隠遁生活をし始めたニル。悲嘆に暮れる…事はなく、勇者の重圧から解放された彼は没落人生を楽しもうとして居た矢先、何故か勇者パーティとして今も戦っている筈の騎士が彼の前に現れて……。
※他サイトでも掲載しています。
R15からR18に急遽移行しています。
最終更新:2025-06-26 22:23:12
33544文字
会話率:34%
手違いで異世界に召喚されたのは、かつて百の戦場を駆け抜けた名槍士──だが今は肥え太った中年貴族、グレゴール・ド・マルヴィル。
清廉な若き勇者を期待した王女セリーヌは、最低最悪な出会いに反発する。
しかし、瘴気に覆われた世界を救うためには、王家の血を引く巫女と召喚された勇者の協力が不可欠。
成り行きで勇者となったグレゴールはその厚き肉体と老獪な知恵で、セリーヌ王女を従え、次々と瘴気に穢された地を攻略していく。
艶やかで濃密、時に滑稽な関係が描き出すのは、中年貴
族が本当の英雄となる物語──これは、最も異端な偽物勇者が、官能的に世界を救う異世界冒険譚である。
*こちらは低頻度で更新予定
*おっさん主人公のハーレム作品
*おっさんが下品になった理由は外伝で偶に投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:13:36
32556文字
会話率:31%
「俺、ぜんっぜん勇者じゃねぇじゃん!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】の世界に、勇者として召喚された主人公。彼はラスボスである魔王にたった一人で闘いを挑む。
主人公(レベル30)VS魔王(レベル100)
しかし、魔王を倒そうにもレベル差があり過ぎた!
それもその筈、自分を勇者だと思っていた主人公は、実は「勇者」ではなかったのだ。
完全に勝つ事を諦めたニセモノ勇者は、自身の唯一持つチート能力である「他者のステータスが見える」という特殊能力を使い、この世界に居るで
あろう「ホンモノの勇者」を探す為の旅に出た。
と思ったら、偶然立ち寄った最初の街で、すぐに勇者を見つけてしまった!
なんと、本物の勇者はスラム街の痩せこけた浮浪児だったのだ。
「俺がコイツを最強の勇者に育て上げてやる!待ってろ魔王!世界はこの子が救ってみせる!」
そんなワケで、偽物勇者は本物勇者の師匠となり、世界を救おうと試みたのだが―――!
※【本編】完結済。番外編連載中。
※その他サイトにも掲載しております。
--------2024年10月25日追記--------
この度、幻冬舎コミックス様より書籍化して頂く事になりました!
読んで頂いた皆さまのお陰です。
本当に、本当にありがとうございました^^
※こちらの作品は、出版社さんの許可のもと今後も掲載継続いたします。
発売日:11月29日
イラストレーター:高山しのぶ先生
書籍版につきましては6万文字→14万文字と、内容量が大幅にレベルアップしておりますので、もしよかったらお手にとって頂けると嬉しいです◎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
156215文字
会話率:51%
間違った召喚で異世界に連れて来られた主人公。
主人公は召喚が間違いだと知られれば殺されるからと、偽物勇者として振舞わねばならなくなった。
それでもいい。
愛する人がこの世界に連れて来られるよりは、と。
以上が大雑把なあらすじです。
下記が長いですが、詳しいあらすじとなります。
高校一年の叶昴輝(かのうあき)は親友で幼馴染、穂高司(ほだかつかさ)への恋心を抱いている。
自分の恋心を慰めるために、いつものように靴に小石が入ったと穂高の腕に自分の腕を絡ませた昴輝であ
ったが、その日の穂高は違っていた。
涙を流しながら、昴輝に何かを訴えようとしていたのだ。
しかし、その続きを昴輝が聞くことはできない。
昴輝は異世界に召喚されていた。
そして、昴輝を召喚したダンドール国の召喚者は、昴輝に言い放った。
「勇者ホダカよ。君の降臨を嬉しく思う。これからこの世に出現するだろう、邪神イズラーフェルを倒す助けとなってくれ!」
昴輝は人違いですとは言えなかった。
言えば自分は元の世界に戻されるかもしれないが、今度こそ穂高の方がこの異世界に連れて来られる事になる。
どちらにしろ穂高のいない世界であるならばと、穂高の為に自分がこの世界に残ろうと昴輝は決意してしまった。
昴輝が召喚された国の敵対国となるキドラで、穂高が召喚されているとも知らずに。
しかし、昴輝の選択としてそれは正解だった。
昴輝の召喚が人間違いだと知られれば、簡単に人民を処刑してしまえるダンドール国ならば、昴輝はその場で処刑されるはずだからである。
新たな召喚の為の生贄として。
「安心してください。俺があなたを守りましょう。」
昴輝が人違いだと知っている従者、ヴィクトルは昴輝に微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:12:11
121307文字
会話率:32%
普通の魔族、ロキシアスは魔界の王子、ルキウスに寵童として仕える青年。
そろそろいい年なので寵童を引退したいと考えている。
そんな矢先、ルキウス王子が人間の青年、ツカサを新たな寵童にしたい、と拾って来る。
これを幸いにツカサとルキウス王子をくっ付けて、引退するぞ!と意気込むロキシアスだったが……?
表現下手な残念魔界の王子 × 無自覚フェロモン系ちょい地味青年の話。
3~5話の短い話になると思います。(すみません、7話になりました)
R18の話には「※」をタイトルに付けます。
以前に投稿していた「偽物勇者~」の話の原型です。
縦浜的にはボツネタなのですが、ルキウス王子が夢の中で「ロキシー!」とうるさいので書く事にしました。
似たような話を読みたくない方はご遠慮下されば幸いです!
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2020/1/19 ルキウス王子編で連載を再開しました。
「俺はそんなにヘタレじゃない!」と夢の中で喚かれたので……。
いや、かなりヘタレですよ?と言い返したのですが、諦めないもので。
あまり長いと良くないので、こちらも7話位に納める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 21:37:20
65275文字
会話率:37%
普通の中学生、磯良天駆(いそらかける)は、卒業式の直後、異世界に召喚される。
テンプレ通りの勇者召喚だった。
勇者として訓練を受け、テンプレ通りに魔王を倒したまでは良かったのだが、最後の最後で勇者召喚した王女に裏切られ、殺されかけてしまう。
それを助けてくれたのが魔神、イム・デインだった。
ただし、代わりに体を要求された。
命と引き換えなら、と応じたのだが、実はアカンタイプの勇者召喚だった天駆(かける)の体は無茶を重ね過ぎた結果、ボロボロで余命数日の状態が発覚。
魔神は事ある
毎に理由をつけては天駆(かける)に交情を迫ってくる。
最初は嫌々だった天駆(かける)だが、魔神の嫁候補達に様々な嫌がらせをされてブチギレし、一転、魔神の嫁に立候補。
しかし、その間に人間の国が滅びそうだ、と知った天駆(かける)は魔神の下から離れ、人間界を救う為に奔走。
天駆(かける)を失って、初めて愛に気がつく魔神。
最後はハッピーエンドに……?
R18場面がある話には「※」を付けました。お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 11:30:13
332057文字
会話率:37%
検索結果:6 件
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