作曲家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:39 件
1
『桜はそっと淡く咲く』の続編です。
門叶と警察学校を卒業した律が、新たな事件に巻き込まれる中で、愛を育む物語の始まりです。
門叶の片想いで終わった物語が再始動。
成長した律のスパダリっぷりをぜひ読んでほしです。
一課の門叶(とかない)はある日、久しぶりに繪野律(えの りつ)と出会う。
警察学校を卒業した律が、移動で赤羽署の管轄内の交番に配置転換となってやって来たのだ。
目の前に現れた律は、瞬きさえ忘れるほど凛々しい警官になっていた。
制服姿の律はある住民の苦情を抱え、報告
と対処方法を求めて警察署にやって来た。
浮かんでは消える律の存在を、再会ではっきりとした輪郭を持ってしまった門叶。誤魔化していた淡い恋を再燃させ、無邪気に慕ってくる律に翻弄される中、成人男性の遺体が見つかった。
門叶は律の協力のもと、事件を追うことになったが……。
事件は解決するのか。律を悩ませる住民の苦情とは? そして門叶の想いは報われるのか。
好きを詰め込んだ作品です。こちらだけでもお話はわかると思いますが、桜はそっと……を先に読むことをお勧めいたします。
※ リヒャルト・デーメル
ドイツの詩人で、第一次世界大戦を生きた人間。
終戦後の1920年に戦争時の傷の後遺症が元で死去。
多くの作曲家が曲を付けた。また、彼の詩を元にしたシェーンベルクの弦楽六重奏曲『浄夜』は特に有名で、これを引用しております。
※小タイトルは、音楽記号でお話のニュアンスを表しているつもりです。
どういう意味? って思っても、そこはご愛嬌ということでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:17:26
30553文字
会話率:33%
貧乏男爵令嬢リュシーの推しは天才宮廷音楽家のシャルル。女遊びが激しいと噂の彼だが、リュシーが好きなのはあくまで彼の作る音楽。シャルルがどんな性格だろうと構わずファン心で彼を追いかけ回し続けた結果、逆に彼から既成事実の行使を迫られる。
ーーーー
ストーカー気質な令嬢と、天才になろうと頑張る作曲家が次第に心を通わせていくお話。R18は後半です。
最終更新:2024-11-29 10:20:51
14860文字
会話率:29%
全12話。大事にしていたウサギと死別した作曲家攻め×動物モデルとして働く兎になれる一族の受け。
『兎の魂を持ち、人と兎の両方の姿になれる』一族の長ヶ耳は、動物プロダクションでモデルとして働いている。
ある日、動物プロダクションへ久摩という作曲家から長ヶ耳の兎姿と一緒に過ごしたいという依頼が入った。
久摩は一年ほど前に長く一緒に暮らしていたウサギを亡くしており、長ヶ耳の兎姿がその亡くしたウサギにそっくりなのだという。
※2023/12/31 pixivFANBOX 初出掲載
最終更新:2024-07-26 00:00:00
69121文字
会話率:46%
俳優、俳優、モデル、アイドル、作曲家の芸能人仲間の日常。下半身ゆるゆるエッチ大好き主人公総受け。
一人に決められない主人公の、ちょっとビターなセックスライフ。
最終更新:2024-06-16 18:39:21
26413文字
会話率:36%
*BL(ボーイズラブ)作品になります。
*途中でR18のお話を挟みます。
*歌い手さんやその界隈についてはあまり知識がありません。もし間違いがあった場合はスルーしていただけると幸いです。
*この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-12 20:42:50
186215文字
会話率:29%
須賀結斗(すが・ゆうと)は、ベースとヴォーカルを担当するバンド少年だ。
高校一年の時に偶然立ち寄ったライブハウスで、サポートとして叩いていた同い年のスーパードラマー三津屋アキラ(みつや・あきら)に一目惚れしてしまう。
高校は別だったが、何かと用事を作って彼の学校へ足繁く通ったり、彼の参加するライブには必ず足を運ぶようになったり、挙げ句三津屋アキラ以外のものでは身体が興奮しないという特殊性癖まで身についてしまった。
そして三年が経ち、結斗は三津屋アキラと同じ大学に進学を決め
る。
軽音部に三津屋アキラ目当てで入部してみると、そこには三津屋より注目を集める天才作曲家・水沢タクト(みずさわ・たくと)がいた——。
fujossyにて連載中の「ロック音塊中毒少年群」の、ムーンライトノベルズ・リミックス!
構成を変更して、***様サイドも同時進行でガッツリ書きます! ムーンライトノベルズの「シリーズ」機能を上手く使用し、ひとつの物語を『両サイド』からお届け予定。
もちろん、ロックやバンドや音楽にあかるくない方にも楽しんでいただけるBL小説になるよう趣向を凝らしています。どうぞお気軽に読んでやってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 00:15:00
37172文字
会話率:48%
ハッカー×作曲家、ヴァーチャル軟禁
ハッカーが自分で作った仮想現実空間の『水槽』で、作曲家を飼おうとする話。ブロマンスの方が近い。
『きまって違うお天気』
全年齢向け
pixivにも投稿しています
最終更新:2023-02-24 02:45:38
13656文字
会話率:55%
男女比1対99の世界、そんな男性が希少な世界で最強最高のアイドルとして活動する白銀あくあと、その作曲家であり同じ事務所に所属する猫山とあ。
引きこもりになったとあに手を差し伸べ、彼を外の世界へとあくあは連れ出した。
そんな2人が結ばれる世界線のお話です。
最終更新:2022-12-23 23:00:00
10233文字
会話率:35%
「セブンティーン」として投稿したお話の続編ですが、本編だけでも独立したお話になります。
舞台は昭和50年代。
1981年1月 俳優の塚本澄生が猟銃自殺を遂げた。36才の美形のトップスターの突然の死だった。塚本の友人でジャーナリストの田代浩輔は、訃報を聞いて塚本のマンションに駆けつけた。そこで元アイドルのエディ萩原と偶然再会し驚く。エディは1968年デビュー当時は17才。ロックバンド、ペガサスのメンバーで、超人気アイドルの美少年だった。
そして死んだ塚本とエディが秘められた恋
人同士だったことを田代は知っていた。
エディは1969年5月に突如失踪し、グループから脱退していた。エディは失踪の日の秘密を、驚愕の事実を田代に語る…… エディの告白、二人のピュアな愛の結末。
※エディと作曲家・水島滋之との甘美な時間「特別なレッスン」、エディ14才、男同士の初恋を描いた「はじめてのライブ」もお楽しみ下さい。
※具体的な性描写はほぼありませんが、R18の「セブンティーン」の続きで、それを匂わせる内容のため、R18を付けています。
※アルファポリス様エブリスタ様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 16:00:00
16174文字
会話率:34%
「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。
1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。ある日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。
美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・・
※R18シーンはゆるめですが、★を付けています。
※エディと俳優・塚本澄生とのラブストーリ
ー「セブンティーン」と、エディが中学生の時の初恋のお話「はじめてのライブ」も投稿しています。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 17:00:00
5597文字
会話率:34%
大国のセグレト王国にやってきた、小国出身の駆け出し作曲が出会ったヴァイオリニスト。彼は雲の上のような存在だった。
もう一度会いたいと望む作曲家に手を貸してくれたのは、馴染みの店の人達だった。
魔法のある異世界だけど、この話に魔法使いは出てきません。
なろうさんのほうで連載している小説と同じ世界観ですが、これ単独で読めるはずです。(なろうさんでの名義は川渡一二三)
最終更新:2022-08-01 23:03:30
9135文字
会話率:28%
時代は1960年代後半。エディ萩原は、17歳の美少年。ロックバンドのキーボード奏者で、人気アイドルだった。ある日俳優の塚本澄生 23歳と出会って二人は恋に落ちるが・・・主人公は中性的な美少年。昭和の芸能界が舞台のシリアスなラブストーリーです。
芸能人同士 R18は控えめです。
※エディ萩原と、作曲家水島滋之との別のお話「特別なレッスン」、エディが中学生の時の初恋「はじめてのライブ」も投稿しています。
※アルファポリス様エブリスタ様にも投稿しています。
最終更新:2022-07-31 10:03:16
23480文字
会話率:31%
特別なレッスン③ 最終話
「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。 1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。ある日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。 美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・・ ※R18シーンはゆるめですが、★を付けています。 ※エディが中学
生の時の初恋のお話「はじめてのライブ」も投稿しています。 ※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:15:45
1589文字
会話率:33%
特別なレッスン②部 「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。 1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。ある日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。 美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・・ ※R18シーンはゆるめですが、★を付けています。 ※エディが中学生の時
の初恋のお話「はじめてのライブ」も投稿しています。 ※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:09:58
2538文字
会話率:38%
「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。
1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。ある日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。
美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・・
※R18シーンはゆるめですが、★を付けています。
※エディが中学生の時の初恋のお話「はじめ
てのライブ」も投稿しています。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 17:00:00
1487文字
会話率:24%
作曲家の雀はニ十歳以上年下のアーティストのケイがお気に入り。
顔も声も気に入っていたら、仕事の依頼のメールが届く。
「子供が出来るまでセックスさせてくれるならいいよ」
雀の言葉に、ケイは…?
ご都合主義の設定ですので、ご注意ください。
性欲が異常に強い雀と翻弄されるケイの話です。
最終更新:2022-06-16 07:42:37
5475文字
会話率:47%
作詞作曲家さんと歌い手さんの物語。
最終更新:2022-01-31 00:38:41
65329文字
会話率:22%
ドイツのある市民劇場で働く作曲家リサ・シライと、大学のドイツ文学教授のフランツ・ヴェングラーの、歳の差恋物語。
ドイツ人と日本人の両親を持ち、過去の辛い経験からパニック障害を抱えるリサ。四十代後半になっても独身で、のめり込むような恋愛なんて自分には縁がないとさめていたフランツは、そんな彼女と音楽や文学の世界を共有し、少しずつ距離を縮めていく。
作中、パニック障害の描写があります
アスタリスクがある話には性描写があります
最終更新:2021-12-22 08:12:29
329826文字
会話率:37%
作曲家の惣次郎は重大な欠陥を抱えていた。耳が良すぎて女を抱くことが出来ず、三十を過ぎた今も童貞なのである。
(ストーリー重視、性描写はねっとり短めです)
(アルファポリスにも投稿しています)
最終更新:2021-10-17 16:32:58
11028文字
会話率:45%
不名誉な形で都落ちをした作曲家の青年と、そんな彼が辿り着いた先で出会った少年との、偶然の様な必然の様な、そんな不思議な出会いのお話です。
最終更新:2021-08-29 09:29:31
753217文字
会話率:37%
兄は父の期待に応えて野球の強豪校で活躍して、弟は母の期待に応えて芸能界で子役としてテレビに出ている。
そのどちらにも期待されていないで一人でいるのが当たり前になっている昴は体調を崩していたら近所で何をしているのかと悪い噂を流されている在宅勤務の作曲家の智孝に看病されて……。
「いらないのなら僕が貰ってあげるよ」
最終更新:2021-07-18 21:00:00
9658文字
会話率:38%
瀬戸希は人気急上昇のアーティストTAKUYAのマネージャー。
大ファンのカリスマミュージシャンの藤崎東吾に曲を提供してもらいたくて、社長と藤崎を説得して見事、新曲をゲット。
TAKUYAの譜道館ライブを見ていると、藤崎がやってきて、「また曲が欲しければ自分のものになれ」と言う。
イケメンの藤崎ならいくらでも女性は寄ってくるはずなのに、なぜ私なの?
戸惑う希だが、思いもかけないことを言われて…。
※23年3月3日に大幅改稿しました。
最終更新:2021-07-17 10:01:34
114123文字
会話率:33%
音楽一家に生まれ、自らも正体を隠して作曲家として活動している訳ありな転校生、櫻井色(さくらいしき)。
そんな彼と同室になったのは、これまた訳ありらしい転校生で……
音楽家×フィギュアスケーターの切ない恋の話……になる予定。
最終更新:2021-07-13 19:32:03
33120文字
会話率:36%
低血圧な現代っ子の女子大生がエレベーターで異世界へ行く方法を試したら、(古代エジプトっぽい?)異世界へ飛ばされちゃった話。
自分より遥かに年下の、ファラオと讃えられる傲慢な少年王と、真面目で堅物で信心深い奴隷の青年に振り回される(振り回す)てんやわんやな日々。
現代のベートーベンと称賛を受ける天才作曲家の女子大生が泥沼な三角関係に引きずり込まれ、やがて世界をも巻き込む。
※基本軽いノリで進みますが、病み要素・残酷描写・性的描写・差別表現含みます。
最終更新:2021-04-23 19:08:46
147123文字
会話率:57%
明治3X年3月、東京府下谷区。
音楽学校の学生・黒田の前に、昨年春に死んだはずの同級生・貴船が現れた。
酒に溺れ放校寸前の黒田を、貴船は高慢な態度で非難する。
非難し、非難されながらも募る思いは押さえきれず…
「…君は、俺とこういうことがしたかったのか」
「したかった。ずっとしたかった」
天才作曲家のタマゴと稀代の声楽家のタマゴ、二人の男の幻想恋愛奇譚です。
最終更新:2021-04-04 15:27:27
8583文字
会話率:49%
短編小説です。
ピアニスト兼作曲家の太弦(たつる)の家に住む千景と鼓太郎のお話です。
お互いを愛しすぎた二人の苦しくも切ないお話です。
最終更新:2020-11-13 21:11:27
48483文字
会話率:39%
僕の誕生日に、半年前に亡くなった祖父から誕生日プレゼントが届く。
僕の祖父は著名な作曲家だったらしい。
その日から、僕の日常は崩れ始める。
音楽とダンスをテーマに、家庭の崩壊と母子の堕落を描く物語。
※ NTRが苦手な人も、物語完結まで安心してお読みいただけます。
※ 物語完結後に、NTRルートがあります。
※ NTRが苦手な人は、〈エンディングロール〉まで読んで、そこで読むのを終えてください。
物語が完結する〈エンディングロール〉以前では、NTRはありません
ので大丈夫です。
※ いないと思いますが、NTRが大好きだからといって、いきなりエンディングロールのあとから読むのはお勧めできません。
どうぞ、最初から順々に物語をお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 16:00:00
123029文字
会話率:19%
遥は、根岸進という、アンドロイド星のシンクロ人の会社のパソコンを父から買ってもらったが、だんだんとパソコンと打ち解けて恋してしまう話です。恋愛のようで機械なので、それは出来ない相談、そこへハッカーの智(さとし)がやってきてしまいハチャメチャになっていく物語にしようと思っています。ラブコメです。
最終更新:2020-01-25 10:14:39
64971文字
会話率:60%
作曲家・山内は、ここ数年曲がつくれなくなって焦っていた。親交のある事務所の社長がつれてくる女の子たちにもうんざりしているし、妻とは実質別居状態が続いていた。そんな八方ふさがりの中、運命の女性に出会ったが……。
「カクヨム」での青瓢箪様の企画「ミシンと洋傘と手術台」のために書いた作品です。
元ネタがロートレアモンなので、女性からみて不愉快な表現がある場合があります(汗)。
※閲覧前に小説情報の「キーワード」をご確認ください。
※性描写のある話には☆がついています(あっさり風味
です)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 15:42:32
11711文字
会話率:28%
街の片隅でひっそりと作曲家業をしている偏屈な厭世家の「私」の元に、かつて抱いた女の娘……すなわち、「私」の娘がやってくる。「あなたの子供です。あなたが育ててください」そんな手紙一枚とともに。
なんとみすぼらしい子がいたものか。「私」はその娘を気の毒に思い、その子を家に招き入れるのだった。
*********
エセ大正時代です。幼少期部分はアッサリ終わります。子供相手に欲情する穢れた大人が苦手な方は要注意。主人公とヒロインではない女の性描写あり。
最終更新:2018-10-03 01:02:35
18556文字
会話率:51%
ーこの思いは永遠に閉まっておくからせめて曲の中で思いを告げよう・・・・これが彼に届かなくても―
ユダヤ系ポーランド人の祖父を持つドイツ在住のヴァイオリニスト穂塚奏緒は、コンサートの最後には無名の作曲家であった大伯父が遺したレクイエムを演奏するのが定番になっている。ある日空軍の大佐ギルバート・フォン・ヘルクマンに声を掛けられるがー
母と弟妹のみにヴィザを渡しポーランドに残りポーランドの地で22年の生を閉ざした無名の作曲家であった大伯父が祖父に託した曲に秘められた美しくも切ない恋
が今時を経て甦る・・・
現代はエリート空軍大佐×ヴァイオリニスト年下攻め
過去の第二次世界大戦時でナチスの将校×無名作曲家の青年年上攻め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 18:00:00
1740文字
会話率:62%
月島豪介(つきしまごうすけ)31歳。若くして成功した都内在住の作曲家。
小松崎ゆら(こまつざきゆら)18歳。避暑地でレストランを営む父と暮す女子高生。
6年前の夏、豪介が奏でるピアノの音色に惹かれ、別荘の庭先に迷い込んだ少女。それ以来、夏が来るたびに別荘で繰り返されるふたりきりのピアノのレッスン。ゆらが18歳に成長した夏、豪介の胸には不埒(ふらち)な衝動が湧きあがってきて・・・。
☆全22話です。男性視点(豪介)と女性視点(ゆら)が一話交代で展開されます。(同じシーンの繰り返
しにはなりません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 16:00:00
94576文字
会話率:26%
地味で平凡だけど人気作曲家の葵は親から勧められて仕方なくお見合いをすることになった。しかし、それを聞いた途端、友人の歌手・伊吹がものすごく不機嫌になる。
「なんで見合いなんかするんだよ。 」
「いや、だから親がね。 」
「俺がおまえの相手になればいいんだろ。 」
「は? 」
見た目が良いばっかりに諦められていた男と、まったく意識されていると思ってなかった女のとある一夜のお話。
最終更新:2017-10-02 15:00:00
12636文字
会話率:57%
作曲家ロスティスと恋の戯れをしたオルガ。
過去の過ちと忘れようとしたら相手はとんでもない手段に出てきました。
最終更新:2017-04-09 23:15:15
16404文字
会話率:43%
1964年の東京オリンピックが終わった頃、九州の五島列島から一人の女子高校生が歌手に憧れて上京する。
芸能プロダクション葵企画の募集に応募してきた。
売れっ子作曲家板東淳之介は結婚もしないで、作曲活動をしていたが箱根で緊縛ショーを見て、その世界に陶酔、自分で内弟子を育てて,手垢の付いてない新人を歌手と同時に自分のペットに育て様とする。
川上夏美に的を絞って調教を始め様と試みる。
何も判らない夏美に次々とSEXの技が教え込まれる。
恥ずかしさと興奮の中成長を続ける夏美の性技と歌
はやがて大きく花開くのか?
淳之介が育て様とした二人の少女の成長と、淳之介の夢の世界に昭和40年代のSM模様をMIXした作品。
夏美も真貴子も殆ど処女から、淳之介に調教されて、陰部に二度と陰毛が生える事が無かった。
女三人が、女を調教していく、サド女の怖さがマゾを作って。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 15:00:00
109784文字
会話率:18%
過去の失恋を引きずっている作曲家の宗谷理央(ソウヤ・リオウ)は、失恋ソングに定評あり。理央が通うカフェのバリスタ、関貴博(セキ・タカヒロ)はずっと理央のことが気になっていた。偶然をきっかけにして距離が近づいてゆくが……。
※このお話はフィクションです。実際の企業、団体等とは関係ありません。
※苦手な方はブラウザバックしてください。
※Rシーンは最後の方を予定。濃度薄め。
最終更新:2015-03-08 19:00:00
25725文字
会話率:37%
二十五歳のホテルマン、市庭倫は実家の旅館で、なぞめいた南雲健介という男に出会う。 別れた恋人に似ていたため彼を避けていた倫だが、偶然南雲と友人のいさかいに遭遇し、彼を助けて、次第に親しくなる。
南雲は作曲家だったが、曲が作れないほど深刻な悩みを抱えている様子で、心を砕いて世話をしているうちに倫は彼に惹かれていくが――。
最終更新:2014-01-28 11:02:22
36515文字
会話率:47%
俺の通う花房高校は、公立と私立の二つが存在している 公立は至って普通の共学、だが、もう片方の私立はなんと芸能科の男子校! つまり?つまり!将来芸能人になるであろうイケメンが溢れ返ってる訳で・す・よ!! 俺は肝心のその楽園には行けないけど、日々絡み合っているであろうイケメン達を想像するだけで幸せな気分になれるよ、うん。 …なんていう、ふっつーの腐男子をやっていた俺が 何故かいきなり、今人気絶頂中のアイドルグループの作曲家に?! ………何がどうしてこうなった!!
最終更新:2013-08-09 15:51:38
33221文字
会話率:48%
クラシックに恋する女と、クラシックを愛する男。それはSEXに魅力を感じていない女と、SEXにトラウマのある男。こゆいクラシック音楽ネタと共にお送りする、大人の(青臭い?)恋愛短編。
クラシック好きさんや、ピアノ、声楽を習ったことがある人なら「わかるわかる」って言って貰えるようなコアなネタが出てきます?
フランス語の文章が出てくるので、横書きでお読みいただいたほうがいいと思います。
タイトルは「でこぼこアンプロンプチュ」とお読み下さい。
*文字数足らんくて、前書きか
らお話が始まるとか、邪道なことやらかしてます。お気をつけください。
*後書きにて用語解説雑談があります。本文、後書き、どちらを先に読むかはあなた次第……?
*特大注意!!非常にデリケートな性の問題に触れています。二人は幸せですが、人によってはご不快になる可能性があります。「トラウマ」で察してクダサイ。
*特大注意!!一人の偉大な作曲家さんを「嫌い」と言い放っております。扱き下ろしに感じるかもしれません。「ヴォルフガング」「アマデウス」これでわかって、その人好き!って人は閲覧注意です。
アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 00:00:00
39682文字
会話率:44%
検索結果:39 件
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