体格差? ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:5 件
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子爵家に生まれた令嬢の名はソフィア。政略結婚の両親の間に愛はなく、当主の自覚なく遊び歩く父のかわりに領地を切り盛りする母は彼女が幼いうちに天に召されて、愛人から後妻となった継母と義妹のいる王都で暮らす父のもとには行かず、使用人たちに囲まれてひとり領地で成長した。貴族令嬢の憧れである社交界デビューも用意されず、同い年の義妹からは「王子様と踊ったわ」と手紙が届く。そして父からも届いた手紙にて、自分の縁談が決まったと知らされる……。だけどわたくし全然平気!世の中はクソでもないし幸不
幸を決めるのはわたくしですもの!それに旦那さま……格好良くない?素敵じゃない?お父さまサマですわよね!※ザマア無し■トラウマ持ちの年上男性(童貞)×自己肯定感高めの健全淑女(純粋)の恋物語■R18展開は後半部になります。ハッピーエンド確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:00:00
75094文字
会話率:63%
仲間たちが大学を卒業していく傍ら、楢崎史規は大学院に進学することになっていた。就職や帰郷で旅立って行く仲間たちを全員見送ったその日、同じ学科の1年生諸岡莉子に偶然会い、熱い一夜を共にする。
しかし、莉子は次の日の朝、史規には何も言わずに部屋を後にした。
以前から莉子のことが気になっていた史規は莉子を待ち伏せして・・・?
一方莉子は、同じサークルの男の子と別れたばかり。
一夜を共にした史規に対して悪感情はなかったが、史規には既に別れてはいるが、ずっと付き合っていた同級生の彼
女がいた。史規の元彼女、冴子に遠慮して、史規との一夜をなかったことにしようとしたが・・。
卒業、就職、遠恋、莉子の将来。
3歳差の二人の緩い日常と結婚するまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 16:45:55
97056文字
会話率:42%
【本編完結】33歳独身、色々あってなかなか恋愛に踏み切れず、けれど性欲はあるのでエッチはしたい…とくれば生活圏の被らない相手を見繕うしかない! スマホの広告に挟まったマッチングアプリを半ば衝動的にインストールして、「年齢?職業?年収?身体があればいいんだよ!」と『身長:185センチ以上 体型:筋肉質』だけを希望し、システム上オススメ一件目に上がった年下男性に「いいね」を送ったことから始まる現代の恋物語。*あくまでフィクションです。マッチングアプリの利用を推奨するものではありま
せん。※目次ページ下部、または本文下部にweb拍手を設置しました。拍手御礼随時更新予定です。※下げたお礼集(ほぼ会話文のみ)を集めて投稿致しました⇒『グレイテスト・シングズ―web拍手拍手御礼集―』(作者名から投稿作品欄にて表示されておりますのでお手数ですがそちらよりご覧ください)こちらも随時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 00:00:00
943424文字
会話率:57%
同棲していた恋人に身ぐるみ剥がれて逃げられた砂月は、雨でずぶ濡れになっていたところを王子と見紛うばかりの美形様に拾われる。
ところがこの美形様、そんな濡れ鼠の砂月に一目惚れしたとかなんだとか。
いえ、私自分の身の程ってものは弁えておりますので!
だけど、どうやら美形様の方にも深い事情があるようで……?
人間不信系女子と仮面系男子がお互いを信頼して幸せになる物語。
ヒロイン目線が数字、ヒーロー目線がひらがなの表記となっております。
また、がっつりR18シーンにはサブタイトルに
*をつけますが、ちょっとしたものは9話以降ちょこちょこ出てきますのでご注意ください。
基本的にヒロイン視点の回とその時ヒーローが何を思ってどう動いていたのかという視点の回という構成となっております。
ある程度は調べておりますが、ネットで拾える程度ですので、専門家からしたらツッコミどころ満載かと思います。あまりにも間違ってるというところは指摘していただけると嬉しいです。
ふんわり設定、ご都合主義満載。この物語はフィクションです!
ムーンでは初投稿となります。
なろうの方で投稿しております拙作『雨の記憶』と微妙にリンクしておりますが、それぞれ単独で読めるようになっております。
よろしくお願いいたします。
2021年2月28日本編完結。
今後は番外編を投稿していきますが、一連のお話ごとに完結といたします。
(小話と同じような感じになると思います)
また、本編では数字のみだったサブタイトルも仕様を変更し、文章となります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 10:05:36
234029文字
会話率:29%
一年前、突如見知らぬ街にたどり着いたセラ。彼女はそこで冒険者として暮らすことを選んだ。仕事は順調、評判もそこそこ。けれど野宿が嫌いで、毎日行きつけの酒場で仕事終わりに酒を煽る。それが今一番の幸せ。
いつも通り仕事を終えて酒場に足を踏み入れると、若く騒がしい集団の奥で、静かに杯を傾ける立派な体躯が目に入った。精悍な顔立ち、落ち着いた年齢。途端に目が離せなくなる。これが世に聞く一目惚れという奴だろうか……?いや、そんな生温い感情ではない。もっと、心の奥が渦巻くような、全身を殴られ
たような、末端がくすぐられたような、そんな感情。どうにかして、お近づきになれないものか。
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割と極端な肉食女子が、真正面からガチムチおっさんを手に入れる話。特に山も谷もオチもありません。エロ多め。隙あらばイチャラブちゅっちゅおっぱじめるので、エロタグはつけません。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
127441文字
会話率:49%
検索結果:5 件
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